ホームインタビュー Q.ゲーム作りで生きていくために必要なことは? A.まず今の学業や仕事を無計画に辞めないこと。「ゲームを作って生きていく」ための指南書『インディーゲーム・サバイバルガイド』は、「サステナブルにゲーム制作を継続していく」ことに重きを置いた、非常に現実的かつ実践的な必読書だった 「日本のインディーゲーム業界に足りないもの」を片っ端から自分で変えていく──一條さんはご自身でゲームを開発するだけでなく、ゲーム開発者をサポートする活動もいろいろなさっていますよね。それについても具体的にお聞きしたいです。 一條氏: ここ最近でいちばん力を入れてるのは、先程少しお話した「indie Game incubator」、略して「iGi(イギ)」です。 毎年5つのインディーゲーム開発チームに対して、半年間をかけて、ゲーム開発の専門家からのメンタリングからビジネスサイドの知見とゲームそのものブ
就職の壁!就活に悩む学生時代 まずは就職。この業界に入ること自体が最大の難関でした。 当時は地方の専門学生。 これと言って技術力が高い人間でもなかったので、書類選考でも散々落とされましたし、面接まで行って落とされたこともあります。作品集も紙ベースで提出することが多かったのでしばらくはプリンタとカッティングシートがお友達だった時期も。 当時は面接と言えば会社まで足を運ぶのが一般的だったため、筆記試験の為だけに東京に行ったりとお金的にもしんどかったです。 当時はガラケーだったので、慣れない東京の電車に四苦八苦していましたね。 あまりにも就活が振るわず、誘われていた一般販売業にも心が動いていましたが、当時の教師にCGが好きなら諦めるんじゃないと言われ、ギリギリまで就活していました。決まったのは最終学年の年末だったように記憶しています(うる覚え 就職は運とタイミング 運とタイミングの要素も大きいの
INDIE Live Expo。全世界で数百万レベルで視聴された、注目度の高いインディーゲーム紹介番組です。 開発者として嬉しいのは「応募してきた作品は可能な限り載せるよ」という敷居の低さ。私のような弱小クリエイターとしては本当に助かります。 今回は、実際にINDIELiveExpoに応募して 【紹介】こんな感じで応募したけど、こういう紹介のされ方したよ! 【反省】ここ、こうすれば良かったなぁ。反省。 【効果】こういう良い効果があったよ! 【要望】ここ、こうして欲しかったなぁ。という点を書いていこうかと思います。 また、今回の応募した際の目標として ・できるだけ自分のゲームの知名度を上げる ・パブリッシャーに存在を認識されるという2点を求めて応募しました。これについても話をしていきます。これから応募を考えている人、純粋に「開発者にどういうメリットあったの?」と気になる人、など参考になれば幸
以前開発に関わったゲームはパブリッシャーさんを通して販売してもらい、無料配布ゲームの頒布やイベント出展などもお任せしていました。 個人的にはお願いしてよかった。できれば次もお願いしたい。 パブリッシャーさんて何してくれるの会社によりますが、主に広告販促や窓口、イベント出展やプロモーション、コンシューマへの移植、難しいところではCEROの申請代行などを担ってくれます。他にもローカライズやテストプレイを併せて行ってくれる会社もあります。特定のジャンル、どんな媒体、海外or日本の販路に強いなど特徴も様々です。 費用や売り上げはどうなるの私がお世話になった会社さんは(当時)上述の全てをお願いできる、どっちかいうと日本国内の販売に強い会社さんで、売り上げ比率は開発側:パブリッシャー=7:3が基本で、売り上げから引く形でした。契約金などを事前に支払う必要がなく、初期費用の心配がいらないのは大きかったで
はじめに 個人で開発した「縦笛なめなめVR」というVRゲームを2020年8月15日にリリースしたのですが、 今回はその売上などのデータはもちろん、 そこに至るまでの戦略や知見を全て公開しちゃおうという感じの記事です! 以前、同じく個人で開発したVRゲーム「札束風呂VR」の売上公開記事も書いていたりします。 なお、この記事は「Twitterでフォロー+RTをしてくれた人だけが読める記事」という事を試すために、 先行公開していたりします。ただし、各種数値は現在のものに更新していますし、 これからの方針等はその時から結構変わっています。 SteamのVRカテゴリ売上ランキング1位にもなった「縦笛なめなめVR」の売上(とついでに経緯やプロモ方法の)記事を書いたので限定公開します! 【記事を見る方法】 1.@Kan_Kikuchi をフォロー 2.このツイートをRT 3.@Kan_Kikuchiに「
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く