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"BLUE GIANT"の検索結果1 - 16 件 / 16件

  • 映画『BLUE GIANT』の劇中でジャズ・ファンをうならせる3つのこだわりポイント

    シリーズ累計920万部超の大人気ジャズ漫画「BLUE GIANT」(原作:石塚真一)が、2013年の連載開始から10年の時を経て遂にアニメーション映画化され2023年2月17日から大ヒット上映中だ。 “音が聞こえてくる漫画”として数々の口コミと共に高く評価されてきた「BLUE GIANT」だが、今回音楽を担当したのは世界的ピアニストの上原ひろみ。今回、主人公・宮本大たちが結成するトリオ“JASS”のオリジナル曲だけでなく、劇伴音楽をほぼ全曲書き下ろし、演奏及びサウンド・プロデュースを務めている。また、映画と同日に発売されたサウンドトラックは、日本のiTunes Storeで総合アルバム・ランキング1位、オリコンデイリーアルバムランキングで2位を獲得している。 「最大の音量、最高の音質で、本物のジャズを届けたい」というスタッフの情熱が込められた映画『BLUE GIANT』。劇中に登場するジャ

    • 邦アニベストテン2023

      南方戦線帰りで今は血液銀行に勤める会社員:水木が、地方の村で起きる犬神家の一族チックな殺人事件の謎に挑むというミステリー。 そこに謎の妖怪男が現れて『ゲゲゲの鬼太郎』へと繋がっていく。 水木しげるが描き続けていた「戦争の異常さ」を全編に漂わせています。血液銀行と覚醒剤を結びつけた設定はお見事です。 派手なアクションや男同士の絆など現代的な作り込み要素も魅力的です。 余談ですが私は『犬神家の一族』マニアなのですが 「いい加減、犬神家の一族はトリックを変えるべきだろ」 とずっと思っていたので、本作がそれをやってくれたのが嬉しいです。

      • 【本当か?】映画『ブルージャイアント』のCGが相当 “アレ” らしい… / 見に行ってみた結果 → たしかにヤバイけど10000点だった理由

        » 【本当か?】映画『ブルージャイアント』のCGが相当 “アレ” らしい… / 見に行ってみた結果 → たしかにヤバイけど10000点だった理由 特集 【本当か?】映画『ブルージャイアント』のCGが相当 “アレ” らしい… / 見に行ってみた結果 → たしかにヤバイけど10000点だった理由 あひるねこ 2023年3月3日 現在公開中の映画『BLUE GIANT』(ブルージャイアント)。世界一のジャズプレイヤーを目指す主人公・宮本大(だい)の活躍を描いた熱く激しいジャズ成長物語だ。原作は『岳 みんなの山』で知られる石塚真一先生の同名人気漫画で、今も小学館「ビッグコミック」にて連載中である。 私(あひるねこ)は原作漫画の大ファンで、当然アニメの出来も気になっていたのだが、なかなか見に行けずにいた。そんな中、ちょっと不穏な噂をネットでいくつも目撃する。なんでも本作は、CGが相当 “アレ” なん

          【本当か?】映画『ブルージャイアント』のCGが相当 “アレ” らしい… / 見に行ってみた結果 → たしかにヤバイけど10000点だった理由
        • マンガ『BLUE GIANT』は米バーンズ&ノーブルの救世主になるか

            マンガ『BLUE GIANT』は米バーンズ&ノーブルの救世主になるか
          • 『BLUE GIANT』がアニメーション映画化された意義 ジャズの演奏シーンに込められたもの

            音楽、青春を描いたアニメーション映画として、ひとつ次元の異なる作品が完成したという印象だ。石塚真一の漫画を原作に、“音”と“動き”を新たに表現した劇場アニメーション『BLUE GIANT』は、アニメファン以外にも、多くの観客を惹きつける力のある仕上がりとなっている。 ここでは、そんな本作が映画化された意義や、達成したものを考えながら、日本の映画、アニメーションがジャズを題材にすることについて考えていきたい。 「オレは世界一のジャズプレイヤーになる」と志し、仙台の広瀬川の河川敷で、日々テナーサックスを吹き続けてきた高校生、宮本大(みやもと・だい)。その夢を本格的に始動させるため、卒業後に東京にやってきた彼が、同郷の玉田俊二(たまだ・しゅんじ)や、若手ピアニストの沢辺雪折(さわべ・ゆきのり)とともに18歳の若手バンド「JASS」を結成し、日本有数のジャズクラブでの演奏を目指すというのが、本作の

              『BLUE GIANT』がアニメーション映画化された意義 ジャズの演奏シーンに込められたもの
            • 【島村楽器調べ】2023年度上半期「売れた楽器ランキングTOP10」発表!今期も続く音楽アニメ効果!コロナの制限緩和によりバンド系、管楽器系楽器が好調!|島村楽器

              【島村楽器調べ】2023年度上半期「売れた楽器ランキングTOP10」発表!今期も続く音楽アニメ効果!コロナの制限緩和によりバンド系、管楽器系楽器が好調! 2023年10月13日 島村楽器株式会社(本社:東京都江戸川区、代表取締役社長:廣瀬 利明、以下 島村楽器)は、島村楽器の店舗で2023年度上半期に売れた楽器ランキングTOP10を発表いたします。 今回も、音楽アニメの影響が色濃く表れたランキングとなりました。まずはガールズバンドを題材にした人気アニメの影響から、エレキギター、エレキベース、エフェクター、アンプが上位にランクインしました。この傾向は昨年の秋から続いているため、今後も続くのかどうか注目されます。その他の傾向としては、昨年に引き続き、コロナの制限緩和により吹奏楽の活動が活発化していることや、ジャズを題材にした作品や吹奏楽部を題材にした作品の劇場版が次々と公開されたことからも、管

                【島村楽器調べ】2023年度上半期「売れた楽器ランキングTOP10」発表!今期も続く音楽アニメ効果!コロナの制限緩和によりバンド系、管楽器系楽器が好調!|島村楽器
              • 映画『BLUE GIANT』とリンクする馬場智章と石若駿の物語。10年でジャズの聴かれ方はどう変わった? | Kompass(コンパス) ミュージックガイドマガジン by Spotify&CINRA

                2013年の連載開始以来、シリーズ累計920万部超の人気を誇るジャズ漫画『BLUE GIANT』がついにアニメ映画化され、2月17日より全国公開がスタートした。「音が聞こえてくる漫画」と呼ばれてきた原作を映画化するにあたって、音楽はピアニストの上原ひろみが担当。挾間美帆らも参加したオリジナルサウンドトラックも大きな話題を呼んでいる。 世界一のジャズプレーヤーを目指す主人公・宮本大たちが結成するトリオ「JASS」の演奏を上原とともに担当したのが、オーディションで選ばれたサックス奏者の馬場智章と、上原のラブコールにより参加が決まったドラマーの石若駿。ともに北海道出身の同い年で、小学生からの知り合いであり、ともに若くして東京やニューヨークで活躍してきた2人は、まさに『BLUE GIANT』の物語を実際に体現してきたかのようだ。 そんな馬場と石若の2人に、アニメのキャラクターの演奏を演じるという稀

                  映画『BLUE GIANT』とリンクする馬場智章と石若駿の物語。10年でジャズの聴かれ方はどう変わった? | Kompass(コンパス) ミュージックガイドマガジン by Spotify&CINRA
                • アニメ映画『BLUE GIANT』が全細胞を沸き立たせる大傑作である「5つ」の理由 | CINEMAS+

                  お願いがあります。今すぐ『BLUE GIANT(ブルージャイアント)』の劇場情報をチェックし、観に行ける上映回を予約し、映画館に足を運んでください。 [※本記事は広告リンクを含みます。] ▶︎『BLUE GIANT』を観る 前置き:今すぐ予約して、映画館で観なければならない理由 なぜなら本作はアニメ映画、青春映画、音楽映画、それぞれのジャンルの歴史をまるごと塗り替える大傑作だからだ。それは、レビューサイトのFilmarksと映画.comで4.3点の高評価(記事公開時)、そして連日のSNSでの絶賛の嵐が証明している。 しかも本作は、ありとあらゆる映画の中でも、トップクラスの絶対に映画館で観るべき作品でもある。映画館で観てこその興奮や熱狂、いや二度とはない「最高の映画体験」がある。そして超絶高評価であることは『RRR』や『トップガン マーヴェリック』とも一致している。 しかも、観る人を選ばない

                    アニメ映画『BLUE GIANT』が全細胞を沸き立たせる大傑作である「5つ」の理由 | CINEMAS+
                  • 映画『ブルージャイアント』感想。圧倒的アニメーション描写とEX-ARMエクスアームレベルのCG作画の交互浴 - 社会の独房から

                    アニメ映画『BLUE GIANT』が滅茶苦茶良かった。 『けいおん』とか『ぼっち・ざ・ろっく!』を見てギターに興味を持つオタクのことを内心軽蔑していた僕がジャズバーに行きたくなるぐらい良かった。 『けいおん』とか『ぼっち・ざ・ろっく!』を見てギターを始めるオタクのことを内心軽蔑していた僕がサックスの値段見て「たか!」と驚くぐらい良かった。 滅茶苦茶良かったのだが、この素晴らしい映画を語る口を僕は持たない ジャズに関する教養どころか音楽に関する知識なんて皆無に等しい。 村上春樹の影響でジャズを聴いた事は今までも何度かあったけども、楽しみ方が分からないというか、歌がない音楽ってどうしても退屈に感じてしまって、ジャズは後ろで垂れ流しながら別の事をしだして結局は音を聞かなくなってしまう。そんな経験ばかりである。 なんなら音楽全般そんなに関心がなく、普段から聞かない。 それどころか"音楽"にトラウマ

                      映画『ブルージャイアント』感想。圧倒的アニメーション描写とEX-ARMエクスアームレベルのCG作画の交互浴 - 社会の独房から
                    • <辛口>映画『BLUE GIANT』ネタバレ感想&評価 「音楽が良い」だけでは演奏シーンとしてダメなのでは? - 物語る亀

                      今回は絶賛相次ぐ『BLUE GIANT(ブルージャイアント)』の映画の感想記事になります! 先に言っておきますと、辛口記事ですので、ご了承ください (C)2023 映画「BLUE GIANT」製作委員会 (C)2013 石塚真一/小学館 カエルくん(以下カエル) 久々の映画感想記事で、いきなり辛口宣言になってしまったね 主 酷評ではないけれど、気になるポイントが多かったということかな カエル「ちなみにうちは原作既読です! こちらは記事にするほどハマった作品でもありますが、原作のネタバレはあまりない記事になりますので『原作が気になっているけれどネタバレは嫌』という方でも、お読みいただける内容です!」 主「世間的には大絶賛一色なので、うちは異色になります。 それでは、早速記事のスタートです」 この記事が面白かったり、感想があればTweet、 はてなブックマークをお願いします! 大手レビューサイ

                        <辛口>映画『BLUE GIANT』ネタバレ感想&評価 「音楽が良い」だけでは演奏シーンとしてダメなのでは? - 物語る亀
                      • BLUE GIANT 4回目視聴! Dolby Atmosよりも良かった轟音シアター!! -  紬とウィスキー                                                                                                                                  ウイスキーブログ&着物生地のブログ

                        昨日は朝から早起きして8時台上映の『BLUE GIANT』を観ました。なんと今回で4回目の視聴になります。 www.youtube.com 60年以上生きてきて、同じ映画を上映期間中に2回以上見たことは、最近まで1度もなかったのですが、最近は2回以上見る映画も増えてきました。 くり返し見ることにより、見落としていた箇所や誤解していたとこが、はっきりと理解できて、作品を一層深く楽しめる気がしています。 そういえば、20年くらいまえに会社の先輩が、『映画はとても安い』と言っていたことが記憶に残っています。 なぜかというと、何時間も楽しめて、たった千円ちょっとで楽しめるから、というのが理由でしたが、改めてその真意がわかる気がします。 ギャンブルやデリバティブなどの運用は、時間を散々使っても、手元に残るものは意外と少なく、過ごしている時間の充実感はまり感じられない気がします。 唯一、ギャンブルでも

                          BLUE GIANT 4回目視聴! Dolby Atmosよりも良かった轟音シアター!! -  紬とウィスキー                                                                                                                                  ウイスキーブログ&着物生地のブログ
                        • 映画『BLUE GIANT』の魅力とは:上原ひろみが音楽を担当した“本物のジャズ”作品の見どころ

                          シリーズ累計920万部超の大人気ジャズ漫画「BLUE GIANT」(原作:石塚真一)が、2013年の連載開始から10年の時を経て、アニメーション映画化され2023年2月17日に公開となった。 “音が聞こえてくる漫画”として数々の口コミと共に高く評価されてきた「BLUE GIANT」だが、今回の映画で音楽を担当したのは世界的ピアニストの上原ひろみ。今回、主人公・宮本大たちが結成するトリオ“JASS”のオリジナル曲だけでなく、劇伴音楽をほぼ全曲書き下ろし、演奏及びサウンド・プロデュースを務めている。 「最大の音量、最高の音質で、本物のジャズを届けたい」というスタッフの情熱が込められた映画『BLUE GIANT』の魅力を、音楽評論家の原田和典さんが解説した原稿を掲載。 <関連記事> ・最高のブルーノート・アルバム50枚 ・ブルーノート栄光の歴史:1939年創立、ジャズの最高峰レーベル ・なぜ、ジ

                          • 【原作者・石塚真一先生が来仙!】 映画『BLUE GIANT』公開記念スペシャルインタビュー | 日刊せんだいタウン情報S-style Web

                            みなさんこんにちは、S-style編集部きってのジャズ好き、そして『BLUE GIANT』大ファンの鮫島です。 2月17日、ついに公開したアニメーション映画『BLUE GIANT』。みなさんはもうご覧になられましたか? 世界一のジャズプレーヤーを目指して仙台から旅立ち、やがて世界を股にかけて奮闘する主人公・宮本 大。その成長を支える魅力的な人々との出会いと別れをエモーショナルに描き、多くの人の心を揺さぶる大人気漫画『BLUE GAINT』。コミックはシリーズ累計売上900万部を超え、現在も『ビッグコミック』(小学館)にて『BLUE GIANT EXPLORER』が好評連載中。そんな本作の原点である物語のアニメーション映画化が決まり、多くのファンがこう思ったのではないでしょうか? 「大や玉田、雪祈(ゆきのり)はどのような声で話し、どのように動き、どんな音を奏でるのか」。 これまで漫画を読んで

                              【原作者・石塚真一先生が来仙!】 映画『BLUE GIANT』公開記念スペシャルインタビュー | 日刊せんだいタウン情報S-style Web
                            • アニメ映画『BLUE GIANT』立川 譲監督インタビュー | アニメイトタイムズ

                              アニメ映画『BLUE GIANT』立川 譲監督インタビュー|試行錯誤が生んだ汗だくの“JASS”の演奏! 一流奏者とディスカッションしてできた成長するライブシーンの制作過程秘話とは? シリーズ累計920万部突破の石塚真一先生による大人気漫画『BLUE GIANT』。本作の映画が2023年2月17日(金)より公開されます。 主人公・宮本 大はジャズに魅了され、「世界一のジャズプレーヤーになる」ためにサックスを抱え、仙台から上京します。ある日、ライブハウスで凄腕ピアニストの沢辺雪祈と出会い、バンドを組むことに。また、大のジャズへの熱量に心を動かされ、ドラムを始めた大の高校の同級生・玉田俊二も加わり、バンド“JASS”を結成。日本最高のジャズクラブを目指して、熱く激しい演奏を繰り広げます。 本作の魅力は、約4分の1を占めるライブシーンと生演奏のような音楽、熱い青春ストーリー。そこで、アニメイトタ

                                アニメ映画『BLUE GIANT』立川 譲監督インタビュー | アニメイトタイムズ
                              • BLUE GIANT (2023):映画短評|シネマトゥデイ

                                「仙台編」をすっ飛ばし、「東京編」から始まるわ、“デカ女”との再会もないわと、作り手が大・雪祈・玉田の成長物語を作り上げることだけを目指した120分。“音が聞こえてくる”と称された原作コミックだが、上原ひろみらの参加によって、「JASS」が奏でる音が完全再現。音響へのこだわりも随所に感じられ、あえてTVシリーズにしなかった理由も頷ける。ライブシーンにおけるモーションキャプチャーのぎこちなさも、どこか味わい深いものになっており、その熱量と激しさにひたすら圧倒される。そして、原作ファンでなくても号泣必至のオリジナル展開など、『THE FIRST SLAM DUNK』に通じるところも多い一作だ。

                                  BLUE GIANT (2023):映画短評|シネマトゥデイ
                                • 邦アニベストテン2023開催!

                                  このリストは毎年議論になりますが、議論する前にここを読んでください。 2022年公開の『THE FIRST SLAM DUNK』、中国映画の『雄獅少年/ライオン少年』、メイン言語が英語の『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』は対象外です。 『幾多の北』と三つの短編 【推しの子】 Mother and Children BLUE GIANT Dream Collaboration Festival ドリコラFes. アイカツ!シリーズ&プリティーシリーズ SAND LAND TVシリーズ特別編集版「名探偵コナン 灰原哀物語~黒鉄のミステリートレイン~」 アイカツ! 10th STORY 未来へのSTARWAY アイドルマスター シャイニーカラーズ 第1章~第2章 アイドルマスター ミリオンライブ! 第1幕~第3幕 アムリタの饗宴 アラー二ェの虫籠〈リファイン版〉 アリスとテレスのまぼろし

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