私はブラウザの拡張機能が大好きです。 ブラウザをダークモードにする拡張機能や、Webサイトのプレビュー画面が表示される拡張機能など、多くの拡張機能を使っています。 その結果、ツールバーに拡張機能のアイコンが大量にあり、探している拡張機能を見つけるのに、一瞬混乱することもあります。 アイコンを1つに集約する方法現在Googleには、拡張機能のアイコンだけを表示して、その配下にすべての拡張機能を隠してツールバーを整理する「Extensions Toolbar Menu」というオプション機能があります。 これはGoogle Experimentから今すぐ使えます。 ブラウザのアドレスバーに「chrome://flags」と入力しEnterキーを押すExperimentのページが表示されたら、検索ボックスに「Extensions toolbar」と入力するツールバーのオプション「Extension
Google Chromeの拡張機能『かんたん文字数カウント』とはかんたん文字数カウントとは、Google Chrome(グーグルクローム)Webストアで提供されている、Webページの文字数をかんたんに数える事ができる拡張機能の1つです。 文字数を数えるWebサイトを利用する場合は文字数を数えたい範囲を指定してコピーする⇨文字数をカウントするサイトに移動する⇨コピーした文字を貼り付ける⇨文字数を確認 これでも大した作業ではないので面倒ではありませんが 『かんたん文字数カウント』を使うと文字数を数えたいページから移動する事無く文字範囲を指定して右クリックをするだけで数える事が出来ます。 インストール方法『かんたん文字数カウント』のインストール方法はGoogle ChromeのWebストアからダウンロードできます。 chrome.google.com 『かんたん文字数カウント』の右側にあるCh
パソコン上でWeb検索などをする際に使う“Webブラウザ”は、「Microsoft Edge」や「FireFox」など様々な種類があります。そんなWebブラウザの中でも、多くの人に愛用されているのが、「Google Chrome」ではないでしょうか。 そんなChromeには、「拡張機能」というものがあるのをご存じでしょうか。今回は、拡張機能とは何かの解説から、おすすめの拡張機能を紹介していきます。 Google Chromeの拡張機能ってなに? まずは、拡張機能とはなにかについて簡単に解説していきましょう。 拡張機能はスマホでいうアプリ? 拡張機能とは、ブラウザであるChromeに機能を追加するプログラムファイルのことで、簡単にいえば「スマートフォンのアプリ」のようなものです。拡張機能をなにも追加しなくても、ブラウザとして十分便利なChromeですが、機能を追加することでより便利になってい
Impervaは、CVE-2022-3656の影響力を確認するためのPoC(概念実証)を「SymStealer」として作成し、実際にユーザーのファイルシステムからファイルが窃取可能であることを確認している。これを悪用されると、暗号ウォレットやクラウドプロバイダーの認証情報などの機密ファイルが窃取される可能性があるため注意が必要だ。 CVE-2022-3656は共通脆弱性評価システム(CVSS)スコア値で8.8と分析されており、深刻度は「重要」(High)に分類されている。Impervaは既に同脆弱性についてGoogleに情報を提供済みだ。同社によれば、本問題は「Google Chrome 107」で修正されたが解決しておらず、「Google Chrome 108」で完全に修正されたと説明されている。 Google Chromeは全世界で利用されているWebブラウザであり、脆弱性があった場合
Google、「Chrome Enterprise Premium」発表。Chromeブラウザにポリシーの適用や動的URLフィルタリングなどのエンドポイントセキュリティを提供 Webブラウザが、企業においてもあらゆる業務アプリケーションのフロントエンドとして使われるようになってきたと同時に、リモートワークの普及やBYOD(Bring Your Own Device)の拡大によって、オフィス以外の場所からWebブラウザを通じて企業内のアプリケーションや業務用のサービスにアクセスする、もしくは社員の私物のスマートフォンなどからWebブラウザを通じて業務アプリケーションにアクセスする機会が大幅に増大しています。 こうした状況においては、エンドポイントとなるWebブラウザにおいてマルウェアやフィッシングの対策、データ漏洩対策を行うことが欠かせません。 今回発表されたChrome Enterpris
大昔にWebブラウザでチェックした製品の広告が、どこまで行っても表示されてうんざりしたことはないだろうか。広告業界はユーザーが興味を持っているものに強い関心を持っている。これを追求するには、ユーザーをトラッキングする必要があり、実際インターネット上では常にそれが行われている。こうした広告業界によるユーザー行動の過剰トラッキングに対し、プライバシーに重大な懸念が生じていると感じるユーザーや団体は多い。主要Webブラウザの多くはこうした状況を受けて、トラッキング防止技術の開発に精を出している。サードパーティのCookieの禁止などはその最たる例のひとつだ。 しかしこうした動きに対し、Google Chromeの反応は鈍かった。Googleのビジネスモデルから見ると、ユーザートラッキングを禁止することは分が悪いからだろう。こうした状況を受けてGoogleが取った戦略は、これまでのユーザートラッキ
GoogleがChromeのCookieの詳細を管理するページを廃止し、単純な「削除」のみが行えるページに一元化しようとしていると、アプリ開発者のジェフ・ジョンソン氏が報告しています。 Google Chrome to remove detailed cookie and site data controls https://lapcatsoftware.com/articles/chrome-cookie.html 2021年8月頃、ジョンソン氏は「macOS 10.14.6でChromeのバージョン92.0.4515.107を使用して『すべてのCookieとサイトデータ(chrome://settings/siteData)』を開こうとすると、読み込みに数分かかる」というバグを報告。Chromeのバージョンを91に戻すと解決するため、バージョン92固有のバグであると指摘しました。 Ch
■ Google ChromeからMicrosoft Edgeに乗り換え 昨日、Android版のGoogle Chromeで「共有」をしようとしたら、見慣れないUIが出てきて目が白黒。なんだこれ。 いつも使ってるアプリの一覧はどこへ行ってしまったの……と一所懸命探したところ、下の段を右にずーーーーっとスクロールするとやっと「...」というアイコンが出てきて、その先にあった。そもそもスクロールするように見えないんだからもう、一生見つからなくても不思議じゃなかった。 というかこのUI、気が狂ってるとしか思えないんだが、どうなってるの? Twitterでも書いたけど、 上段と下段に同じものが並んでいる。同じものを2つ置いておくほどスマホの画面は広くない! めったに使わないものがデフォルトになっている。10年もAndroidを使い続けてるけど、Bluetoohへの送信も、Androidビームも、
[レベル: 中級] Google が提供する拡張機能をインストールすると、Chrome の Omnibox にプロトコルと www を再表示することができます。 Chrome ではプロトコルと www が非表示に 数バージョン前の Chrome から、http:// や https:// のプロトコルと www のサブドメインが Omnibox(オムニボックス、URL バー)で非表示になっています。 正式な URL は https://www.suzukikenichi.com/blog/ ですが suzukikenichi.com/blog/ に省略されています。 省略する主な理由は、一般ユーザーにとっては、www があるかないかは不要なもの(むしろないほうが混乱しない)なことと、https:// と http:// の違いも識別しないこと、さらに https:// がすでにほぼ標準にな
Chromeで読み込みの遅いウェブサイトに接続する時にユーザーへ通知する機能の搭載を進めていることを、Googleが明らかにしました。この機能が実装されれば、読み込み速度に応じてChromeがウェブサイトにバッジを与え、読み込みが遅いサイトにアクセスした時には「このサイトは読み込みに時間がかかる」とユーザーに通知するようになるとのことです。 Chromium Blog: Moving towards a faster web https://blog.chromium.org/2019/11/moving-towards-faster-web.html Googleによると、Chromeで読み込みの遅いウェブサイトにアクセスすると、以下の画像左のように「Loading...」という表示や「(このサイトは)いつも読み込みに時間がかかります」といったメッセージの表示を検討しているとのこと。また
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