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SSLに関するエントリは455件あります。 セキュリティsecurityTLS などが関連タグです。 人気エントリには 『フリーWi-Fiを使ったら秘密情報を抜かれる経路にはどのようなものがあるか - Qiita』などがあります。
  • フリーWi-Fiを使ったら秘密情報を抜かれる経路にはどのようなものがあるか - Qiita

    ゴールデンウィークのはじめ(4月29日)に投稿された以下のツイートですが、5月7日20時において、1,938.8万件の表示ということで、非常に注目されていることが分かります。 我が名はアシタカ!スタバのFreeWi-Fiを使いながら会社の機密情報を扱う仕事をしてたら全部抜かれた。どうすればよい! pic.twitter.com/e26L1Bj32Z — スタバでMacを開くエンジニア (@MacopeninSUTABA) April 29, 2023 これに対して、私は以下のようにツイートしましたが、 これ入社試験の問題にしようかな。『スタバのFreeWi-Fiを使いながら会社の機密情報を扱う仕事をしてたら全部抜かれた』と言う事象に至る現実的にありえる脅威を説明せよ。結構難しいと思いますよ。 https://t.co/LH21zphCTV — 徳丸 浩 (@ockeghem) April

      フリーWi-Fiを使ったら秘密情報を抜かれる経路にはどのようなものがあるか - Qiita
    • ローカル開発環境の https 化 | blog.jxck.io

      Intro Web の https 化が進み、それに伴って https を前提とする API も増えてきた。 そうした API を用いた開発をローカルで行う場合、 localhost という特別なホストを用いることもできるが、それだけでは間に合わないケースも少なからずある。 localhost を https にするという方法もあるが、そのように紹介されている方法には、いくつか注意すべき点もある。 この辺りの話を、直近 1 ヶ月で 3 回くらいしたので、筆者が普段使っている方法や注意点についてまとめる。 特に推奨するつもりはない。 Update chrome の --host-rules について追記 localhost での開発の注意点 例として https://example.com にデプロイする予定の ServiceWorker を用いたアプリがあったとする。 開発をローカルで行う

        ローカル開発環境の https 化 | blog.jxck.io
      • Gmailの新スパム規制対応全部書く

        [2024年1月10日、19日追記] GmailとYahoo!側のアップデートに合わせていくつか細かい説明を追加しています(大筋は変わっていません)。変更点だけ知りたい方は「追記」でページ内検索してください。 2023年10月3日、Googleはスパム対策強化のため、Gmailへ送るメールが満たすべき条件を2024年2月から厳しくすると発表しました。また米国Yahoo!も、2024年2月 第一四半期[1] から同様の対策を行うと発表しています。端的に言えば、この条件を満たさないと宛先にメールが届かなくなるという影響の大きな変更です。 この記事では、Gmailや米国Yahoo!の規制強化への対応方法を解説します。ただし米国Yahoo!にメールを送る人は多くないと思うので、フォーカスはGmail寄りです。また、メール配信サービス(海外だとSendGridやAmazon SES、国産だとblas

          Gmailの新スパム規制対応全部書く
        • 図解 X.509 証明書 - Qiita

          はじめに X.509 証明書について解説します。(English version is here → "Illustrated X.509 Certificate") ※ この記事は 2020 年 7 月 1 日にオンラインで開催された Authlete 社主催の『OAuth/OIDC 勉強会【クライアント認証編】』の一部を文書化したものです。勉強会の動画は公開しており、X.509 証明書については『#4 X.509 証明書(1)』と『#5 X.509 証明書(2)』で解説しているので、動画解説のほうがお好みであればそちらをご参照ください。 1. デジタル署名(前提知識) この記事を読んでいただくにあたり、デジタル署名に関する知識が必要となります。つまり、「秘密鍵を用いて生成された署名を公開鍵で検証することにより」、「対象データが改竄されていないこと」や「秘密鍵の保持者が確かに署名したこと

            図解 X.509 証明書 - Qiita
          • オレオレ証明書を使い続ける上場企業をまとめてみた - megamouthの葬列

            あるいは私たちがPKIについて説明し続けなければいけない理由 Web屋のなくならない仕事の一つに「SSL証明書とPKIについて説明する」というのがある。 世の中のサイトはだいたいhttps://というアドレスでつながるように出来ていて、httpsでつながるということは何らかのSSL/TLS証明書が必要だということだ。(さもなければchromeがユーザーに不吉な警告を発することになる) 証明書が必要になる度、同じ質問が繰り返される。「なんか全部値段が違うけど、どの証明書(ブランド)がいいの?」と。そして私たちは毎回困ってしまう。 エンドユーザーの立場で言えば、証明書が有効でありさえすれば、無料のLet's Encryptでも21万円するDigiCertグローバル・サーバID EVでも、Webサイトの利便性は何も変わらない。私たちWeb制作業者の立場でも、代理店契約でもしない限り、証明書そのも

              オレオレ証明書を使い続ける上場企業をまとめてみた - megamouthの葬列
            • How to use HTTPS for local development

              Most of the time, http://localhost does what you need: in browsers, it mostly behaves like HTTPS 🔒. That's why some APIs that won't work on a deployed HTTP site, will work on http://localhost. What this means is that you need to use HTTPS locally only in special cases (see When to use HTTPS for local development), like custom hostnames or Secure cookies across browsers. Keep reading if that's you

                How to use HTTPS for local development
              • 一般ユーザに払い出すと危険なサブドメインやメールアドレス - ASnoKaze blog

                ユーザに対して、そのユーザ名のサブドメインやメールアドレスを払い出すWebサービスがあります。 しかし、特定のサブドメインやメールアドレスは特別な用途で使われているものもあります。そのようなサブドメインやメールアドレスを一般ユーザに払い出してしまうと危険です。 現在、IETFでは仕様上利用用途が決められている、それらのラベルをとりまとめる「Dangerous Labels in DNS and E-mail」というdraftが提出されています。 今回はそれを眺めていきます。 (あくまでIETFの取り組みであり、仕様上定義されているものをとりまとめています。クラウドサービスや特定ベンダーで特別利用しているものは現在含まれていません。) サブドメイン ここでとりあげるサブドメインは、利用用途が決まってるため一般ユーザに払い出すべきではありません。(例: mta-sts.example.com)

                  一般ユーザに払い出すと危険なサブドメインやメールアドレス - ASnoKaze blog
                • Let's EncryptがはまったGolangの落とし穴 - ぼちぼち日記

                  0. 短いまとめ 300万以上の証明書の失効を迫られたLet's Encryptのインシデントは「Golangでよくある間違い」と書かれているようなバグが原因でした。 1. はじめに、 Let's Encryptは、無料でサーバ証明書を自動化して発行するサービスを行う非営利団体として2014年に設立されました。 2015年にサービス開始されると証明書の発行数はぐんぐん伸び、先月末のプレスリリースでは累計10億枚のサーバ証明書を発行したことがアナウンスされました「Let's Encrypt Has Issued a Billion Certificates」。CTLogの調査から、2020年2月末の時点では有効な全証明書の38.4%がLet's Encryptの証明書であるとみられています「Certificate Validity Dates」。 無料の証明書を提供してもらえるのは非常に嬉し

                    Let's EncryptがはまったGolangの落とし穴 - ぼちぼち日記
                  • NTT 東日本 - IPA 「シン・テレワークシステム」 - セキュリティ機能の大規模アップデートと実証実験の現状報告

                    「シン・テレワークシステム」 セキュリティ機能の大規模アップデートと実証実験の現状報告について 2020 年 5 月 14 日 「シン・テレワークシステム」 開発チーム 昨日、2020 年 5 月 13 日をもちまして、「シン・テレワークシステム」のユーザー数が 2 万人を超えました。テレワークの効果等により、新型コロナウイルスの感染者数は減少していますが、まだ油断をすることはできません。この機会に、「シン・テレワークシステム」公開後 3 週間経過時の現況と、この大規模な実証実験のコスト効率と社会的効果について、お知らせをしたいと思います。 また、本日、「シン・テレワークシステム」を大規模な企業 LAN などのセキュリティ・ポリシーが制定されている環境向けや、行政情報システムなどの高いセキュリティ・レベルが必要とされているネットワーク向けで利用できる、多数のセキュリティ機能を実装した新バー

                      NTT 東日本 - IPA 「シン・テレワークシステム」 - セキュリティ機能の大規模アップデートと実証実験の現状報告
                    • ワコムのペンタブ用ドライバーがPC上で起動したすべてのアプリの名前を収集しているという報告

                      by stevepb ペンタブレットやCAD関連製品を中心としたPCの周辺機器メーカーであるワコムのタブレット用ドライバーが、PC上で起動したアプリケーションの名前をGoogleアナリティクスに送信していたことが判明しました。この事実を解明したセキュリティエンジニアのロバート・ヒートン氏が、どうやってワコムのドライバーのトラフィックをチェックしたのかをブログで解説しています。 Wacom drawing tablets track the name of every application that you open | Robert Heaton https://robertheaton.com/2020/02/05/wacom-drawing-tablets-track-name-of-every-application-you-open/ ヒートン氏はブログ用のイラストを投稿するため

                        ワコムのペンタブ用ドライバーがPC上で起動したすべてのアプリの名前を収集しているという報告
                      • Android7.1以前でLet's Encrypt証明書のサイトが見られなくなる | おそらくはそれさえも平凡な日々

                        追記: その後の動きについて書きました → Let's Encryptの証明書切替周りその後 このサイトはLet's Encryptで証明書発行しているのでタイトルの件が気になったのだが、どうもあまり話題になっていない。恥ずかしながらSSL周り詳しいわけじゃないので、誤っているかも知れない。識者の意見を求む。 Let's Encryptが使われているサイトがAndroid7.1以前のバージョンで今年の9月29日以降見られなくなる可能性がある 延命策は用意されそうだが、それも来年の9月29日まで Let's Encryptのルート証明書切り替え計画に起因している Let's Encryptのルート証明書の変更 Let's Encryptはルート証明書を自身(ISRG)の認証局のルート証明書(ISRG Root X1)に切り替えようとしている。現在は、IdenTrustのルート証明書(DST

                          Android7.1以前でLet's Encrypt証明書のサイトが見られなくなる | おそらくはそれさえも平凡な日々
                        • はてなブックマークのすべてのページで HTTPS が使われるようになりました - はてなブックマーク開発ブログ

                          本日、2019年5月28日から、はてなブックマークのすべてのページの通信に HTTPS が使われるようになりましたのでお知らせいたします。 これは「常時SSL化 (AOSSL: Always On SSL) 」と呼ばれるもので、SSL接続による通信の暗号化を、明確に秘匿すべき情報があるログインページや決済関係のページだけでなく、サイト全体に適用するものです。常時SSL化の実施により、はてなブックマークをこれまでより安全にご利用いただけるようになりました。 以下、本件について想定される質問にQ&A形式でお答えします。 Q. これまでブックマークコメントについたはてなスターはどうなりますか? A. ブックマークコメントなどにつくはてなスターは、HTTP および HTTPS の URLについたものを合算して表示します。 また、各記事の人気コメントのスコアリングも、合算したものが正しく扱われます。

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                          • Google Chrome EV表示の終焉 - ぼちぼち日記

                            1. Chrome でEV証明書の組織名表示がなくなる ついにGoogleからChromeのURLバーからEV表示を削除する正式なアナウンスが出ました。 Upcoming Change to Chrome's Identity Indicators EV UI Moving to Page Info 現在(2019年8月) StableのChrome76では、以下の様にURLバー左側にEV証明書を利用していることを示す「組織名+国名」表示が付いています。 Chrome76のEV表示 2019年9月10日Stableリリース予定のChrome77からはEV表示がURLバーから削除され、鍵アイコンをクリックして表示されるPage Infoに「組織名+国名」が表示されるようになります。 Googleのアナウンスでは、 "on certain websites" と書いてあることから一気にではなく

                              Google Chrome EV表示の終焉 - ぼちぼち日記
                            • なぜChromeはURLを殺そうとするのか? (Chrome Dev Summit 2019) - ぼちぼち日記

                              今年もChrome開発者の集まりChrome Dev Summit 2019 (CDS) がサンフランシスコで開催されました。 今回、私が Chrome Customer Advisory Board (CAB) に選出していただいたこともあり、CDSに初めて参加しました。 これは、CDS終了後のCAB meetingで頂いたChrome Dinosaurフィギュアです。ちなみにゲームはできません。 タイトルの「なぜChromeはURLを殺そうとするのか?」は、2日目Chrome Leadsのパネルセッションで司会のGooglerが、Chrome UX担当のProduct Managerに対して一番最初に投げかけた問いです。 PMは直ちに「そんなことはしない」と即答しました。しかしChromeは、URLの表示領域からHTTPSの緑色表示の廃止・EV表示場所の移動・wwwサブドメイン表示の削

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                              • 無料の SSL 証明書が得られる ZeroSSL を使ってみた

                                はじめに 皆さんは ZeroSSL を知っていますか?個人でウェブサイトを運営している皆さんであれば、多くの方は Let's Encrypt を利用されていると思います。 https://letsencrypt.org/ja/ もちろん僕も使っています。僕の様なエンジニアの方であれば SSL の仕組みもおおよそ理解もしているし、コマンドラインの実行方法も知っておられるのでウェブサイトの SSL 証明書を取得する事もそれほど難しい事ではないでしょう。 しかしそれほど詳しくない方が certbot の様なコマンドを使って SSL 証明書を発行するのは割と難しい事です。そこでご紹介したいのが ZeroSSL です。 https://zerossl.com/ ZeroSSL とは ZeroSSL もまだあまり名前が知られていないせいか、Google 検索で「ZeroSSL」を検索すると「ZeroS

                                  無料の SSL 証明書が得られる ZeroSSL を使ってみた
                                • Hiromitsu Takagi on Twitter: "みんな絶対言わないだろから、私が言うしかない。 これはうっかり筆が滑ったというレベルではなく、電子署名の根幹から理解がおかしいことを露呈したもので、このレベルでの無理解は、全体設計への深刻な勘違いを産むし、己の無理解に無自覚であ… https://t.co/FhTeLclir6"

                                  みんな絶対言わないだろから、私が言うしかない。 これはうっかり筆が滑ったというレベルではなく、電子署名の根幹から理解がおかしいことを露呈したもので、このレベルでの無理解は、全体設計への深刻な勘違いを産むし、己の無理解に無自覚であ… https://t.co/FhTeLclir6

                                    Hiromitsu Takagi on Twitter: "みんな絶対言わないだろから、私が言うしかない。 これはうっかり筆が滑ったというレベルではなく、電子署名の根幹から理解がおかしいことを露呈したもので、このレベルでの無理解は、全体設計への深刻な勘違いを産むし、己の無理解に無自覚であ… https://t.co/FhTeLclir6"
                                  • Let's Encryptのルート証明書切替周り(完結編) | おそらくはそれさえも平凡な日々

                                    tl;dr 驚くべきハックにより旧Androidも引き続き証明書エラーなくサイトを閲覧できそうです いよいよ5/4に標準の証明書チェーンが切り替わります 前回までのおさらい Android7.1以前でLet's Encrypt証明書のサイトが見られなくなる Let's Encryptの証明書切替周りその後 Let's Encryptはルート証明書を自身(ISRG)の認証局のルート証明書(ISRG Root X1)に切り替えようとしています。現在は、IdenTrustのルート証明書(DST Root CA X3)が使われています。 正確に言うと、ISRGは新しい認証局なのでそのルート証明書の普及率も当然低く、中間証明書はIdenTrustのルート証明書でクロスサインされており、それが標準で使われています。標準がDSTになっているだけで、ISRGのルート証明書のチェーンの証明書も指定すれば今で

                                      Let's Encryptのルート証明書切替周り(完結編) | おそらくはそれさえも平凡な日々
                                    • SSH接続をWebブラウザの純粋なHTTP上で実現する - nwtgck / Ryo Ota

                                      HTTPといえばHTML/CSS/JavaScriptや画像などの小さめの限りがあるデータを手に入れるためによく使われている印象がある。REST APIのようなHTTPを使ったAPIでも限りのあるデータがリクエストとレスポンスになる印象が強い。

                                        SSH接続をWebブラウザの純粋なHTTP上で実現する - nwtgck / Ryo Ota
                                      • “HTTPSレコード”って知ってる?今知るべき4つの注意点 | IIJ Engineers Blog

                                        [注] この記事はすぐに陳腐化するはずの内容について扱っています。何年か経ってからこの記事を参照する場合、2022年3月に書かれた内容であることを留意の上お読みください。 はじめに IIJ DNSプラットフォームサービスにて、先日大きなアップデートと小さなアップデートがありました。大きなアップデートというのは、これまでのマネージドDNSサービスに加えてもうひとつ、IIJ DNSトラフィックマネージメントサービスという新たなサービスが追加されたこと。サーバの死活監視結果に応じて動的にDNSの応答を変えることができます。小さなアップデートは、従来のマネージドDNSサービスへの機能追加。HTTPSレコードに対応しました。 サービスの宣伝という意味では大きなアップデートの方を紹介した方がいいんでしょうけれど、ヘソ曲がりなのでここでは小さなアップデート、HTTPSレコードの方に焦点をあてます。 そも

                                          “HTTPSレコード”って知ってる?今知るべき4つの注意点 | IIJ Engineers Blog
                                        • Web制作の面倒な作業をラクにするCSS便利ツール87個まとめ

                                          この記事では、Webデザイン制作の面倒な作業をラクにするCSS便利ツール87個をまとめています。なお、新しいツールを随時アップデートしています。 CSS FlexboxやGridをつかったレイアウト生成ツールや、レスポンシブ対応の画像ツール、配色に困ったときに便利なツール、多彩なCSSアニメーション、話題のニューモーフィズムなど、CSSスタイリング時間節約や、さまざまな問題を瞬時に解決することを目的に作成された便利なツールが揃います。 Web制作に活用したい最新ツールと合わせてチェックしてみてはいかがでしょう。 これだけあれば困らない!Web制作を快適にする最新オンラインツール48個まとめ Web制作�の面倒�な作業をラクにするCSS便利ツールまとめ CSS box-shadow Examples さまざまなサイトで実際に使われているCSS box-shadowを集めているライブラリ。お好

                                            Web制作の面倒な作業をラクにするCSS便利ツール87個まとめ
                                          • やはり俺の情報教科書はまちがっている。 - Qiita

                                            目次 はじめに 個人を特定する情報が個人情報じゃない デジタル署名は暗号化しない TLS(SSL) は共通鍵を公開鍵で暗号化しない TLS(SSL) が使われていれば安全じゃない 変数は箱じゃない Python 等は「ソースコードを 1 行ずつ実行するインタプリタ方式」じゃない 日本語 1 文字は 2 バイトじゃない 動画が動いて見えるのは残像によるものじゃない 標本化定理は「2 倍以上の周波数」じゃない その他いろいろ はじめに 2022 年から高等学校で、プログラミング等を学ぶ「情報Ⅰ」が 必修 必履修科目になりました。1 さらには 2025 年入試から大学入試共通テストでも出題されるようになり、教科「情報」の重要性が高まっています。 これで 2030年に79万人不足すると言われる IT 人材 の問題が解決!…と言いたいところですが、先日も『課題感ある教科1位「情報」』という調査結果が

                                              やはり俺の情報教科書はまちがっている。 - Qiita
                                            • 数百万件残っていたHTTPのはてなブログを4年越しにすべてHTTPS化させた話 - Hatena Developer Blog

                                              こんにちは id:cohalz です。はてなブログでは2021年4月の公式ブログで、すべてのブログをHTTPSに一本化していくことを案内しました。 ▶ 「HTTPS配信」への切り替えと、ブログの表示の確認をお願いいたします この時点でまだ数百万件のHTTPのブログが残っている状態でしたが、2021年8月には上記の案内に追記したように、全ブログでHTTPS化を完了できました。 完了までに行ってきたことをこの記事で振り返ってみようと思います。 はてなブログのHTTPS化のこれまで はてなブログのHTTPS化は、2017年9月に最初のお知らせを行ってスタートしました。 当初の予定より時間がかかりましたが、2018年2月にHTTPS配信の提供を開始し、これ以降に作成されたブログは最初からHTTPSのみで配信されています。また、それ以前に作成されたブログでも、ユーザ側で設定を変更することで自分のブロ

                                                数百万件残っていたHTTPのはてなブログを4年越しにすべてHTTPS化させた話 - Hatena Developer Blog
                                              • Let's EncryptのルートCA期限切れで OpenSSL 1.0.2が思わぬ事故を起こす件

                                                これは、Let's Encryptを支えるこの二人のルートCAと OpenSSLの物語である。 DST Root CA X3 (2000-2021) ISRG Root X1 (2015-2035) 〜2021年1月〜 ISRG Root X1「いままで一緒にやってきたDST Root CA X3さんの寿命が間近・・・このままだと僕を信頼してくれていないベテランの(具体的にいうと2016年くらいまでの)古いクライアントたちは Let's Encryptさんを信用してくれなくなっちゃう・・・どうしよう」 DST Root CA X3「どれ、わしが死ぬ前に(有効期限が切れる前に)お前が信頼に値する旨を一筆書いて残せばいいじゃろう。サラサラ」 Issuer: O = Digital Signature Trust Co., CN = DST Root CA X3 Validity Not Bef

                                                  Let's EncryptのルートCA期限切れで OpenSSL 1.0.2が思わぬ事故を起こす件
                                                • Appleは本当にあなたが実行するアプリをログに記録しているのか?

                                                  Jacopo Jannoneのブログより。 Appleが発表したmacOS Big Surがリリースした直後にサーバの問題が発生し、ユーザが自分のコンピュータでサードパーティ製のアプリを実行できなくなってしまいました。Twitter上の人たちはすぐに回避策を見つけましたが、他の人たちはその問題に関連してプライバシーの懸念を表明しています。 Jeff Johnson @lapcatsoftware Appleユーザの皆さん、 もし、あなたがMacでアプリの起動がハングアップしているなら、私はLittle Snitchを使って問題を特定しました。 それは、http://ocsp.apple.comに接続しているtrustdです。 OCSPはソフト障害なので、接続を拒否すると修正されます。 (インターネットの切断も修正) OCSPとは? OCSPは、Online Certificate Stat

                                                  • TCPとQUICの比較

                                                    ジェフ・ヒューストンのブログより。 QUICトランスポート・プロトコル(RFC 9000)は、オリジナルのTCPトランスポート・プロトコルを改良したものに過ぎないという一般的な見解があります[1][2]。私は、この意見に同意し難く、私にとってQUICは、通信のプライバシー、セッション制御の完全性、柔軟性の面で、アプリケーションが利用できるトランスポート機能における重要な変化を象徴しています。QUICは、より多くの形式のアプリケーションの動作に本質的に役立つ、異なる通信モデルを体現しています。そうです。TCPよりも高速です。私の意見では、公衆インターネットは、いずれQUICがTCPに取って代わると思っています。ですから、私にとってQUICは、TCPに少し手を加えただけのものではありません。ここでは、TCPとQUICの両方について説明し、QUICがトランスポート・テーブルに加えた変更について見

                                                      TCPとQUICの比較
                                                    • 東京大学大学院 大澤昇平特任准教授が「信頼できるサイト」の見分け方を解説 → 間違いが多すぎて、エンジニアが逆に注意喚起する事態に・・・。

                                                      【2019/11/09 20:00】コメント・一部記述を追加。 【2019/11/10 00:20】Let's Encryptに関する記述を追加・修正。 【2019/11/10 17:50】大澤氏のコメントを追加。 【2019/11/11 12:50】NISC/IPA/フィッシング対策協議会に対し、当該記事への対応依頼を実施。 【2019/11/13 22:09】「適切なフィッシング詐欺対策について」を追加。

                                                        東京大学大学院 大澤昇平特任准教授が「信頼できるサイト」の見分け方を解説 → 間違いが多すぎて、エンジニアが逆に注意喚起する事態に・・・。
                                                      • IT産業はタダ働きのエンジニアに依存しすぎている

                                                        By Pressmaster 「フリーソフトウェア」「無料アプリ」の中には便利なものがたくさんあります。しかし、有料のソフトウェアの中にも「無料のコード」が多数内在しています。さまざまなプロトコルを用いてデータを転送するライブラリ「libcurl」とファイルを送受信用コマンドラインツール「cURL」を開発し無料で提供しているダニエル・ステンバーグさんが「オープンソースプロジェクトを公開すること」にまつわる自身のエピソードを語っています。 The Internet Relies on People Working for Free - OneZero https://onezero.medium.com/the-internet-relies-on-people-working-for-free-a79104a68bcc iPhoneのような多数のコードによって動いている製品の価格には、その

                                                          IT産業はタダ働きのエンジニアに依存しすぎている
                                                        • LOCAL環境でHTTPSが必要なときはlocal-ssl-proxyが便利 - Qiita

                                                          nextauth.js でシングルサインオン機能を実装する場合、SlackなどはアプリケーションがHTTPS接続をサポートしていることが前提となっており、開発時にもHTTPSのサポートが必要となる場合があります。このような場合には、local-ssl-proxyを利用して、リバースプロキシのようにする方法が簡単で便利です。 以下、LOCAL環境=Windows PC、という前提です。 local-ssl-proxyのインストール local-ssl-proxyはグローバルインストールしかサポートしていません。ので、グローバルインストールします。

                                                            LOCAL環境でHTTPSが必要なときはlocal-ssl-proxyが便利 - Qiita
                                                          • SSL/TLSとは何なんだ? 今こそ知ってもらいたいSSL/TLSのお話 〜 1回目 〜 SSL/TLSとは | さくらのナレッジ

                                                              SSL/TLSとは何なんだ? 今こそ知ってもらいたいSSL/TLSのお話 〜 1回目 〜 SSL/TLSとは | さくらのナレッジ
                                                            • OpenSSLで史上2度目の「致命的」レベルの脆弱性が発見される、2022年11月1日夜間に修正版がリリースされるため即更新を

                                                              OpenSSLに重大度「CRITICAL(致命的)」の脆弱(ぜいじゃく)性が発見されました。脆弱性への対応は迅速に行われており、日本時間の2022年11月1日22時~2022年11月2日4時の間に修正版の「OpenSSL 3.0.7」が公開予定です。OpenSSLに重大度「CRITICAL」の脆弱性が発見されたのは、2014年に報告されて世界中を騒がせた「Heartbleed」に続いて史上2回目。修正版のリリース後には、速やかにアップデートを適用する必要があります。【2022年11月2日追記】その後の分析の結果、OpenSSL 3.0.7で修正された脆弱性の重大度は「HIGH(CRITICALの1段階下)」に修正されました。 Forthcoming OpenSSL Releases https://mta.openssl.org/pipermail/openssl-announce/202

                                                                OpenSSLで史上2度目の「致命的」レベルの脆弱性が発見される、2022年11月1日夜間に修正版がリリースされるため即更新を
                                                              • DNS over TLS/HTTPSについて考える | IIJ Engineers Blog

                                                                はじめに 昨年から DNS over TLS (DoT)、DNS over HTTPS (DoH) にまつわる動きが急速に活発になっています。 DoT は2016年に RFC7858 が出てしばらくは大きな動きはありませんでしたが、2017年11月にサービス開始した public DNS である Quad9 (9.9.9.9)、昨年4月開始の Cloudflare (1.1.1.1)が相次いで DoT に正式対応し、遅れて今年1月には Google Public DNS (8.8.8.8) も対応しました。クライアント側としては昨年8月リリースの Android 9 “Pie” が DoT に対応しています。 DoH は仕様の標準化より実装の方が先行しています。Cloudflare は DoT だけでなく DoH も昨年4月のサービス開始当初からサポートしています。Mozilla Fire

                                                                  DNS over TLS/HTTPSについて考える | IIJ Engineers Blog
                                                                • Wiresharkによるパケット解析講座 8:HTTPSトラフィックの復号

                                                                  By Brad Duncan August 21, 2020 at 6:00 AM Category: Tutorial, Unit 42, Unit 42 Tags: tutorial, Wireshark, Wireshark Tutorial This post is also available in: English (英語) 概要 本シリーズは、疑わしいネットワークアクティビティの調査やネットワークトラフィックのパケットキャプチャ(pcap)の確認を業務で行っておられるセキュリティ専門家を読者として想定しています。このため本稿での手順説明は読者の皆さんがWiresharkの使いかたをご存知であることを前提としています。また、本稿にて利用するWiresharkのバージョンは主に3.xとなります。 昨今、対象となる疑わしいネットワークアクティビティのトラフィックが暗号化されているこ

                                                                    Wiresharkによるパケット解析講座 8:HTTPSトラフィックの復号
                                                                  • Ubuntu 22.04 LTS サーバ構築手順書

                                                                    0 issue "letsencrypt.org" 0 issuewild "letsencrypt.org" 0 iodef "mailto:yourmail@example.jp" §OS再インストール さくらVPSのコントロールパネルから、OSを再インストールするサーバを選ぶ。 www99999ui.vs.sakura.ne.jp §OSのインストール操作 Ubuntu 22.04 LTS を選ぶ。 OSインストール時のパケットフィルタ(ポート制限)を無効にして、ファイアウォールは手動で設定することにする。 初期ユーザのパスワードに使える文字が制限されているので、ここでは簡単なパスワードにしておき、後ですぐに複雑なパスワードに変更する。 公開鍵認証できるように公開鍵を登録しておく。 §秘密鍵と公開鍵の作成 クライアントマシン側で生成した公開鍵を ~/.ssh/authorized_k

                                                                      Ubuntu 22.04 LTS サーバ構築手順書
                                                                    • China is now blocking all encrypted HTTPS traffic that uses TLS 1.3 and ESNI

                                                                      China is now blocking all encrypted HTTPS traffic that uses TLS 1.3 and ESNI The block was put in place at the end of July and is enforced via China's Great Firewall. How the top VPNs compare: Plus, should you try a free VPN? We tested the best VPN services -- focusing on the number of servers, ability to unlock streaming services, and more -- to determine a No. 1 overall. Plus, we tell you whethe

                                                                        China is now blocking all encrypted HTTPS traffic that uses TLS 1.3 and ESNI
                                                                      • Wiresharkによるパケット解析講座 11: RDPトラフィックの復号

                                                                        By Brad Duncan and Vijay Prakash April 1, 2021 at 6:00 AM Category: Tutorial, Unit 42, Unit 42 Tags: RDP, tutorial, Windows, Wireshark, Wireshark Tutorial This post is also available in: English (英語) 概要 近年、攻撃者がリモートデスクトッププロトコル(RDP)を悪用してセキュリティの甘いサーバーやエンタープライズネットワークにアクセスするケースが増えています。また2017年以降RDPはランサムウェアを使用するマルウェア攻撃の重要な攻撃ベクトルにもなっています。セキュリティ専門家もRDPの脆弱性を検出して攻撃を防ぐためのシグネチャを作成しており、このプロトコルには多くの注目が向けられています。

                                                                          Wiresharkによるパケット解析講座 11: RDPトラフィックの復号
                                                                        • 2021年にLet’s Encryptのルート証明書が変更!影響や備えておくべきこととは? | さくらのSSL

                                                                          Let’s Encryptのルート証明書とは? Let's Encryptを運営している非営利団体のISRG(Internet Security Research Group)は2014年に設立された新しい認証局です。もちろん、当時は設立されたばかりなのでISRGのルート証明書は様々な端末にインストールされていませんでした。そのため、別の認証局であるIden Trustが2000年に発行した「DST Root X3」というルート証明書を利用し、クロス署名された中間CA証明書を現在も利用しています。 この間(2014年~現在まで)ISRGは何をしていたかというと、各OS(Windows、Mac、Android等)やMozilla(Firefoxブラウザの開発元)に対して、自社のルート証明書である「ISRG Root X1」をインストールしてもらうようにお願いをして、徐々にインストール済み端末

                                                                            2021年にLet’s Encryptのルート証明書が変更!影響や備えておくべきこととは? | さくらのSSL
                                                                          • ★★再追記 レンタルサーバは、自由度が低くてストレスになるからやらない..

                                                                            ★★再追記 レンタルサーバは、自由度が低くてストレスになるからやらない。SQLでwith使いたいからMySQL8をって言ってもさくらレンタルサーバじゃ無理なんでしょ? あと同居利用者のせいで高負荷ってのも避けたい。そこを気にしない人はレンタルサーバでいいと思うよ。 あと LB $0.025/h だった。月2000円くらいか。 ★追記 LBは独自ドメイン+自動更新無料SSL証明書のためね。Cloud Storageの無味乾燥なドメインでいいなら、SSL自動かつ無料でほんとに月数円。 ------- もうねめんどくさいんだわ。もちろん以前はそうやってたよ。 PHPだのApacheだのMySQLだのインストールしたり設定ファイル置いたり、 脆弱性対応したり、SSL証明書更新したり、一応落ちてないか無料監視サービス使ったり。 でも仕事ならともかく、趣味だからこそこんなことやりたくないじゃん。 なの

                                                                              ★★再追記 レンタルサーバは、自由度が低くてストレスになるからやらない..
                                                                            • HTTPSは安全なのか? - Qiita

                                                                              いきなり追記 2024-01-09 この記事にはまともな結論がありませんし論点も定まっていません この記事には批判が多いので、こちらの素敵な記事をぜひお読みください。 Free Wi-Fi(00000JAPAN)は安全なのか? コメントで不愉快とされたところを削除しました。 徳丸さんのツイート 猫の写真 素人というエクスキューズ (編集履歴はqiitaの機能で見れると思います) 信頼できるサービスであれば Free Wi-Fi に限らず被害に遭う可能性はとても低いと思います。気にせず使ってください。 気分を害された方にお詫び申し上げます。 ここから元記事 お正月休みは卒業した大学の記事を書く予定でしたが、ちまたで話題の「httpsなら安全」について攻撃的なツイートを散見どころかめっちゃ見たのでこの記事を書いています。httpsを盲信されるならまだしも、無知の斧で攻撃を振るう方に悲しみを覚え

                                                                                HTTPSは安全なのか? - Qiita
                                                                              • HTTPS 証明書の Common Name の検証がしれっと禁止されていた件について | IIJ Engineers Blog

                                                                                開発・運用の現場から、IIJのエンジニアが技術的な情報や取り組みについて執筆する公式ブログを運営しています。 こんにちは。IIJ Engineers Blog編集部です。 IIJの社内掲示板では、エンジニアのちょっとした技術ネタが好評となって多くのコメントが付いたり、お役立ち情報が掲載されています。 今回は、すでにお気づきの方もいるかもしれませんが、いつの間にか HTTPS 証明書の Common Name の検証が禁止 になっていた件について紹介します。 HTTPS 証明書の検証手続きは、RFC2818 で「Subject Alternative Name があればそれで、なければ Common Name を見よ」となっていました。 If a subjectAltName extension of type dNSName is present, that MUST be used as

                                                                                  HTTPS 証明書の Common Name の検証がしれっと禁止されていた件について | IIJ Engineers Blog
                                                                                • 証明書300万件を強制失効。Let's Encrypt に一体何が起きたのか? - Qiita

                                                                                  無料 SSL の認証局である Let's Encrypt は、有効な証明書のうち 2.6% に当たる300万件の証明書に対し、2020年3月4日に失効手続きを行うと宣言しました。しかもその事がユーザーに通知されたのは失効手続きの数時間前です。一体、Let's Encrypt に何が起きたのでしょうか? 私が調べた事を共有したいと思います。 この記事は Let's Encrypt の証明書失効に関する一連の出来事についてまとめた物です。今回の失効処理の対象となっているかどうかの確認方法等については、以下の記事をご覧下さい。 Let's Encrypt に重大なバグが発覚。該当サイトは2020/3/4 までに対応が必須 更新しました(2020/3/7) 影響の度合いについての記載が正しくなかったので修正 現在の Let's Encrypt の見解が正しくなかったので修正 何が起きているのか?

                                                                                    証明書300万件を強制失効。Let's Encrypt に一体何が起きたのか? - Qiita

                                                                                  新着記事