ウェブブラウザ「Google Chrome」の最新安定版であるバージョン86.0.4240.75がリリースされました。ファイルシステムAPIが追加されてより高機能なウェブアプリを開発できるようになっています。 New in Chrome 86 | Web | Google Developers https://developers.google.com/web/updates/2020/10/nic86 V8 release v8.6 · V8 https://v8.dev/blog/v8-release-86 New in Chrome 86: File System Access, WebHID, new CSS features, and more! - YouTube ◆ファイルシステムAPIが利用可能に これまでも、「input」の「type="file"」を利用すること
United States Computer Emergency Readiness Team (US-CERT)は4月16日(米国時間)、「Google Releases Security Updates|CISA」において、Google Chromeに脆弱性が存在すると伝えた。この脆弱性を悪用されると、攻撃者によって影響を受けたシステムの制御権が乗っ取られる危険性がある。 脆弱性に関する情報は次のページにまとまっている。 Chrome Releases: Stable Channel Update for Desktop - Wednesday, April 15, 2020 脆弱性が存在するプロダクトおよびバージョンは次のとおり。 Google Chrome for Windows 81.0.4044.113よりも前のバージョン Google Chrome for Mac 81.0.
はじめに ある日、Chromeでネットサーフィンしているとき、CPUファンがフルスピードで回転していてうるさいなあと思い、タスクマネージャーを開いたら、CPU使用率が100%になっていました。Chrome以外、アプリを立ち上げているわけではないので、何がこんなにCPU食ってんだ?と思い詳細にタスクマネージャーを確認するとChrome内のソフト「Software Reporter Tool」がめちゃんこCPU使用率を食っていました。 Software Reporter Toolとは 簡潔に書くと 「Google Chromeの実行時に妨げになっているアプリケーションを発見したらにGoogleにレポートを送る」 というものです。名前そのまんまの意味でしたね。 Software Reporter Toolを止めていいの? はい、特に問題ありません。 内容を見て分かる通り、Googleにレポートを
定番のWebブラウザ「Google Chrome」。拡張機能によって便利な機能を簡単に追加できるのが特徴の一つだ。今使っているChromeにこの拡張機能が入っていたら、今すぐアンインストールすることをお勧めする。 Webブラウザ「Google Chrome」の特徴の一つに「拡張機能」がある。専用のプログラムをダウンロードしてインストールすることで簡単に機能を追加できる。拡張機能はGoogleの公式サイトで配布されていて、誰もがダウンロードできる。 しかし、Googleの公式サイトで提供されている拡張機能の中には怪しげな動作をするものがあると話題だ。しかも、それらは何十万回もダウンロードされている人気の拡張機能だという。今使っているChromeにこれらがインストールされていないかどうか、すぐに確認が必要だ。 2022年8月29日、セキュリティ企業McAfeeの研究チームが公開したセキュリティ
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米Googleは1月23日(現地時間)、WindowsおよびMac版のChromeブラウザに3つのAI機能を追加すると発表した。同日配信開始のバージョン121.0.6167.85/86で、米国から順次「実験的な生成AI機能を導入」していくとしている。 本稿執筆現在、利用できるのはGoogleアカウントにログインした米国在住の18歳以上となっている。利用できるようになったら、Chromeの右上の縦[…]→[設定]に「Experimental AI」(日本語版での項目名はまだ不明)という選択肢が表示されるようになる。 AIタブオーガナイザーでタブの自動グループ化 Chromeには2020年からタブグループ化機能がある。現在はユーザーが手動で関連するタブをグループ化する必要があるが、タブオーガナイザーを使えば、Chromeがタブの内容に基づいてグループを提案し、作成する。 タブを右クリックして「
Google、ChromeをWindows上で実測25.8%高速化した方法を発表 2021 12/14 Webブラウザの中で最もシェアが高いGoogleのChromeブラウザは、高速動作が人気の理由の1つといわれています。 GoogleはWindows版Chromeブラウザに導入した新しい高速化手法について説明をおこない、この改善により実測で起動時間が最大25.8%速くなったと発表しました。 隠れたウィンドウの動作を制限 この新しい高速化手法は、他のウィンドウの下に隠れたChromeブラウザの動作を制限するというものです。 これまでにもGoogleは、現在表示していないタブの動作や、最小化されたり画面外に存在したりするウィンドウの動作を制限することで、Chromeブラウザの高速化をおこなってきました。 しかしながら、Windows OSの制限から、Chromeブラウザが他のウィンドウに隠れ
Google Chromeにはアクセスしているウェブサイトが安全か否かをわかりやすくユーザーに示すためのインジケーターが存在するのですが、この機能について「Chromeはウェブサイトが安全である場合、インジケーターを表示しないようにテスト中である」とテクノロジーメディアのBleepingComputerが報じています。 Google Chrome to no longer show secure website indicators https://www.bleepingcomputer.com/news/google/google-chrome-to-no-longer-show-secure-website-indicators/ 通信内容を暗号化することで安全なインターネット通信を実現するために生み出されたのがHTTPSです。従来のセキュアではないHTTPにのみ対応したウェブサイト
.app 1 .dev 1 #11WeeksOfAndroid 13 #11WeeksOfAndroid Android TV 1 #Android11 3 #DevFest16 1 #DevFest17 1 #DevFest18 1 #DevFest19 1 #DevFest20 1 #DevFest21 1 #DevFest22 1 #DevFest23 1 #hack4jp 3 11 weeks of Android 2 A MESSAGE FROM OUR CEO 1 A/B Testing 1 A4A 4 Accelerator 6 Accessibility 1 accuracy 1 Actions on Google 16 Activation Atlas 1 address validation API 1 Addy Osmani 1 ADK 2 AdMob 32 Ads
Google ChromeのDevToolsがAngular、Vue、JSX、Dart、LESS、SCSS、SASSなどのシンタックスハイライトに対応 GoogleはすでにリリースしているWebブラウザのChrome 110と現在開発中のChrome 111に搭載されているDevToolsで、Angular、Vue、JSX、Dart、LESS、SCSS、SASSなどのシンタックスハイライトに対応したことが明らかになりました。 2月16日付けで公開されたブログ「What's New in DevTools (Chrome 111)」では、Chrome 111で、Angularのシンタックスハイライトに対応したことが「Better syntax highlight for Angular」の項目で紹介されています。 下記のサンプルでは、例えば2行目のダブルクオーテーション内の値などがAngul
ウェブブラウザ「Google Chrome」の最新安定版であるバージョン85.0.4183.83がリリースされました。ページの表示速度向上のほか、ページ内にファイルをドラッグ&ドロップした際に別タブで開くといった便利な機能が追加されています。 Chromium Blog: Chrome just got faster with Profile Guided Optimization https://blog.chromium.org/2020/08/chrome-just-got-faster-with-profile.html Chrome Platform Status https://www.chromestatus.com/features#milestone%3D85 New in Chrome 85: CSS Properties, content-visibility, ge
ウェブブラウザ「Google Chrome」の最新安定版であるバージョン89.0.4389.72がリリースされました。ウェブサイトからNintendo SwitchのJoy-Conなど外部のハードウェアにアクセス可能なAPIが整備されたほか、PC上の別のアプリにウェブサイトから簡単にデータを共有できる機能などが新たに搭載されています。 New in Chrome 89 - Chrome Developers https://developer.chrome.com/blog/new-in-chrome-89/ New in Chrome 89: Web Serial, HID, NFC, PWA installability changes, and more! - YouTube ◆WebHID・WebNFC・Web Serialが導入される WebHIDが導入されることで、ウェブサイト
ウェブブラウザ「Google Chrome」の最新安定版であるバージョン87.0.4280.66がリリースされました。PCに接続されているウェブカメラをChrome上で操作可能になったほか、開発者ツールが便利になるアップデートが行われています。 New in Chrome 87 | Web | Google Developers https://developers.google.com/web/updates/2020/11/nic87 What's New In DevTools (Chrome 87) | Web | Google Developers https://developers.google.com/web/updates/2020/10/devtools New in Chrome 87: Camera PTZ, SW Range Requests, a
最近、Googleが新しい「タブグループ」機能をChromeに追加したというレポートは数多く見てきました。 大量に開いたタブを色分けし、管理しやすくするというものです。実はこれは数カ月前から使えたのですが、ただ知らなかっただけなのです。 タブグループの使い方!Googleの発表を待ちきれないという人は、以下の手順をふんでください。 1. Chromeを最新版にする 2. ベータ版のようなものではなく、今現在入手できる安定した最新版(この記事の執筆時点では81.0.4044.138)にアップデートする 3. 以下の文字列をChromeのアドレスバーに入力し、Enterキーを押す chrome://flags/#tab-groups 「タブグループ」を有効にし、ブラウザを再起動すれば、タブを右クリックして、新しいグループに追加できます。 タブをグループに追加すると、左に小さな色の点が表示されま
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