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"Lightning Network"の検索結果1 - 28 件 / 28件

  • 金の使い方が分からん

    俺は仕事以外に楽しみがない寂しい人間だ。こうしてたまにボソッと増田に愚痴でも書き込む位なもんだ。 そんな俺でも年収はと言えば1千万くらいはある。 でも、住んでる家は家賃8万くらいの安い賃貸だし、飯も自炊してるのでそんなに金はかからない。 時計だの車だのと欲しい物なんて何もない。ロードバイクは好きだが5年ほど前に買った30万くらいのモデルで十分だ。 彼女もいないし、結婚なんてまっぴらごめんだし、女遊びも全く興味がない。 競馬もパチンコもしないし、酒もたばこもやらない。休日は、本と将棋盤があればそれで十分だ。 そんなこんなで年収500万くらいでもまるで問題ない生活を10年以上続けてる。 気づいたら結構な額が溜まってた。 何かに使おうかとも思うが、別に使いたいものもないんだよな。 これがそのまま老後の生活資金になり、 爺さんになって仕事出来なくなってから、海外旅行に行きまくるのも悪くないかもしれ

      金の使い方が分からん
    • 日本よ、目を覚ませ、Web3はクソだ!

      Web3の誇大広告は日本の政界にまで浸透し、大手メディアでは誤った説明が繰り返されている。バブル崩壊以降の30年間を経済停滞の中で過ごし、長期的なビジョンと計画に欠け、短期主義的な右往左往を繰り返してきた日本にとって、Web3への投資は船が再び誤った方向に進んだことのシグナルとなってしまうだろう。 自民党広報本部副本部長の平将明衆議院議員は、4月下旬に公開された暗号通貨メディアCoinDesk JapanのインタビューでWeb3の可能性を高らかに論じている。平議員の活動は今年に入り活発化し、独自のチームによるNFTに関するホワイトペーパーの作成を行い、Web3担当大臣の創設を内閣に要請するまでになった。彼はインタビューの中で「年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の運用資産の0.5%にあたる1兆円でスタートアップ支援ファンドを作るのもいい」と発言している。 日本は世界第三位の経済規模を

        日本よ、目を覚ませ、Web3はクソだ!
      • Twitterダメそうだな

        自分の直観は結構当たると思ってる ちょっとしたことですぐ終わるだのなんだの言う人はバカだと思ってるが Twitterから衰退期の始まりあたりの雰囲気は感じる まだ2年は顕在化しないだろうけど もちろん原因はイーロン・マスクなんだけど イーロン・マスクはあくまでトリガーであり、元々問題はTwitterに合ったんだと思う というかTwitterももうレガシーなんだ よくも長い間攻めた、がもう無理そうなので売ったんだろう 今後は回収期でありどんどんつまらなくなっていく(ただし利益は出る) そうなると若者から逃げていく 問題は今逃げる先が無いってことなんだけど このゾンビ状態がいつまで続くかっていう時期に入っていくと思う これがいつまでかってのがいまいちわからない 若者はオープンなSNSよりクローズドなSNSにご就寝だ でもそれも高校生まで、となるとTwitterを使うか他を使うかという選択が入っ

          Twitterダメそうだな
        • 【解説】 マスク氏体制のXは倒産するのか 広告主に対する暴言で波紋 - BBCニュース

          米富豪イーロン・マスク氏が、所有するソーシャルメディアX(旧ツイッター)から撤退する広告主を罵倒し、専門家らを困惑させている。広告主が減り続け、戻ってこなかった場合、Xは存続できるのだろうか。

            【解説】 マスク氏体制のXは倒産するのか 広告主に対する暴言で波紋 - BBCニュース
          • SpaceXユーザーになりました。日本進出した高速・低遅延の衛星インターネット「Starlink」に加入してわかったこと(CloseBox) | テクノエッジ TechnoEdge

            イーロン・マスク率いる宇宙企業SpaceXの事業の一つである衛星インターネットサービス「Starlink」が、10月11日、日本で申し込みできるようになりました。 StarlinkはSpaceXが打ち上げた数千個の通信衛星を活用したサービスで、対象地域で小型のアンテナを設置すれば、高速・低遅延のインターネット回線が利用可能となります。ロシアによるウクライナ侵攻で分断されたインターネット通信を、イーロン・マスクがStarlink提供で支援したことで一躍有名になりました。 今回、対象となったのは東日本と北海道の一部。日本の他の地域は「順番待ち」となっています。北海道であっても札幌は対象外だけど函館は入っていたり、神奈川県の横須賀市は入っているけど小田原市では使えないなど、都道府県別になっているわけではないので住所を入れての確認が必要。利用価格は月額12,300円。アンテナやルータなどの初期設備

              SpaceXユーザーになりました。日本進出した高速・低遅延の衛星インターネット「Starlink」に加入してわかったこと(CloseBox) | テクノエッジ TechnoEdge
            • IT技術が社会に与える影響って実はそこまで大きくなくない?

              最近、chatGPTとかStableDiffusionとかAI技術が話題だけど、こういったIT技術が社会に与える影響ってどのくらいなんだろう? 個人的にははてなやネットで騒がれてるほどインパクトはなくて、世の中がちょっと便利になるくらい。 これまでを振り返ると、 2000年ごろ:P2P/ブロードバンドNapster、WinMX、WinnyなどのP2P技術が登場し、ブロードバンド環境が整ってきて、音楽や映画は(当然違法だけど)オンラインで簡単に手に入るようになった。 TVニュースで「宇多田ヒカルが新曲を発表」と聞き、Winnyで検索したらものの5分でダウンロードできた時には、これは時代が変わるって興奮したことを覚えてる(怖くなって後からCD購入した)。 1~2年もすればCD/DVDなんかなくなるし、レンタルCD/DVDなんて消え去るだろうって思った。 その後、サブスクサービスは発展したけど、

                IT技術が社会に与える影響って実はそこまで大きくなくない?
              • 「ChatGPT」がインターネットから直接知識を得るように ~近日中に全ユーザーに解放/まずはPlus/Enterpriseを対象に正式提供開始

                  「ChatGPT」がインターネットから直接知識を得るように ~近日中に全ユーザーに解放/まずはPlus/Enterpriseを対象に正式提供開始
                • Nostrのrabble氏の投稿の日本語訳

                  rabble.md fiatjafはブログ記事を投稿しましたが、これがblueskyに関していくつかの議論を巻き起こしました:https://fiatjaf.com/ab1127fb.html これは、bluesky開発者のPaul Frazeeから長いskeetストリームの返信が来たことを引き金にしました:https://staging.bsky.app/profile/pfrazee.com/post/3jv72j3fp6g2r そして、私はいくつかの考えをまとめました: 分散型プロトコルの世界は勢いを増しており、NostrやBlueskyのようなプロジェクトが先頭に立っているのは興味深いことです。私たちの多くは、これらのプロトコルの開発に何年もの時間を費やしており、今では世界中で関心を集めています。私は長い間、さまざまな分散型ソーシャルメディアプロトコルを追跡しており、興味がある方は

                    Nostrのrabble氏の投稿の日本語訳
                  • ステーブルコイン「テラ」暴落 なぜ?【経済コラム】 | NHK

                    日本で大型連休が明けた5月9日以降、暗号資産の1つ「テラUSD」が急落。それをきっかけに、ほかの暗号資産にも値下がりが広がりました。1テラが1ドルとほぼ同等の価値となるよう設計されたいわゆる「ステーブルコイン」として人気を集めていましたが、価値が10分の1以下になってしまいました。ステーブル(=安定的)とされていたテラに一体なにが起きたのでしょうか?(経済部記者 篠田彩) テラの暴落 テラは、2020年の誕生以降1テラがほぼ1ドルで推移してきましたが、5月9日から急速に下落し、21日は5セント台まで値下がりしました。わずかな期間で、価値が10分の1以下になった形です。 この暴落について、ある専門家は「価値のないものでは、価値を担保できなかったから」と厳しく指摘しています。 ステーブルコインは、法定通貨などとの間で一定の価格維持を目指す暗号資産のことです。 代表的な暗号資産にビッドコインなど

                      ステーブルコイン「テラ」暴落 なぜ?【経済コラム】 | NHK
                    • 「仮想通貨に構造的欠陥」 国際決済銀行、金融リスク警鐘 - 日本経済新聞

                      【ベルリン=南毅郎】世界各国の中央銀行が参加する国際決済銀行(BIS)は21日、デジタル通貨に関する報告書を公表した。価格変動が激しい暗号資産(仮想通貨)は「構造的な欠陥があるため通貨システムの基盤には不向きだ」と警鐘を鳴らした。仮想通貨の仲介会社への規制が不十分なまま投機が過熱すればリスクを伴い、金融システムの安定を損なうと警戒する。代表的な仮想通貨のビットコインは18日に一時、2万ドル(お

                        「仮想通貨に構造的欠陥」 国際決済銀行、金融リスク警鐘 - 日本経済新聞
                      • ビットコインを数秒、1円以下で送金 ビットバンク、Lightning Network採用へ

                        仮想通貨取引所を運営するビットバンクが、ビットコイン上で高速かつ低コストで送金が可能になるLightning Networkの採用にかじを切る。それに向けて2月16日、独自開発のアプリケーション「NLoop」を公開した。 Lightning Networkは、ビットコインのブロックチェーンの外(オフチェーン)で取り引きを実行する技術。最短でも10分以上かかるビットコインに比べ、数秒で送金が完了し、かつ送金コストもほぼ1円以下となる。ビットコインの一つ上の階層で動作するため、レイヤー2(L2)技術とも呼ばれる。 ビットバンクはLightning Networkを用いた取引所からの入出金の実装を検討しており、実現すれば国内取引所では初だ。 同社社長の廣末紀之社長は、Lightning Networkへの期待を次のように話した。「取引所としていろいろな仮想通貨を取り扱っているが、やっぱり重要なの

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                        • Twitterに代わるSNSプロトコルとして注目を集める「Nostr」とは一体どういう仕組みなのか?

                          TwitterやFacebookといった一企業が運営しているSNSは、企業の方針により投稿が削除されたり、ある日突然使えなくなってしまったりするおそれがあるため、こうしたSNSから分散型SNSと呼ばれるサービスに乗り換える人が増加しています。分散型SNSである「Mastodon」や「Bluesky」に注目が集まるなか、Twitterの創設者であるジャック・ドーシー氏が数千万円規模の投資を行った分散型ネットワークプロトコル「Nostr」がひそかに着目されており、ソーシャルサイトのHacker Newsでも議論が熱を帯びています。 Well Ordered Wiki https://wiki.wellorder.net/post/nostr-intro/ Nostr, a simple protocol for decentralizing social media that has a ch

                            Twitterに代わるSNSプロトコルとして注目を集める「Nostr」とは一体どういう仕組みなのか?
                          • 日銀、ブロックチェーンスケーラビリティ問題の現況まとめた論文発表 〜オフチェーン・サイドチェーン・シャーディングなど対応策を調査報告

                              日銀、ブロックチェーンスケーラビリティ問題の現況まとめた論文発表 〜オフチェーン・サイドチェーン・シャーディングなど対応策を調査報告
                            • Web3.0の落とし穴、ブロックチェーンのスケーラビリティー問題を考える

                              Bitcoin(ビットコイン)のように、いつでも誰でも参加・離脱できることで数学的にトラスト(信頼)を実現できる「パーミッションレス」のブロックチェーンは、根源的にはスケールさせる(処理性能を高める)ことができない。この数学的性質をどの程度の人が知っているだろうか。 パーミッションレスブロックチェーンのスケーラビリティー問題 処理性能を高めたブロックチェーンは、何らかのセキュリティー問題が生じたり、信頼できる機関が追加で必要になったりする(つまりはパーミッションレスブロックチェーンの良さががなくなる)ことがほとんどだ。世間ではこの点が知られていないまま、ブロックチェーンやWeb 3.0が幅広い用途に使えるとの議論が進んでいないだろうか。本稿では、この点の理解を深めつつ、解決に向けた取り組みと現時点での限界について考察したい。 まずは基礎として、なぜ(教科書的な)Bitcoinがグローバルに

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                              • Lightning Networkでビットコインはインターネットのネイティブ通貨になるのか?|金光碧 / Kanemitsu Midori

                                Twitter、Squareのジャック・ドーシー、Teslaのイーロン・マスクが現時点で仮想通貨、ブロックチェーン業界に大きな影響を与えていることは(よいことかわるいことかはさておき)否定できない状態になっていますが、その彼らが語り合った7月21日のThe B Worldにおいて、ビットコインのセカンドレイヤー、Lightning Networkについて多く言及されていました。 The B World、深夜半分寝ながら聞いてましたがYoutubeでの復習が完了。 SpaceX、Tesla、Elon自身がBitcoin保有し続けてること🚀、ETHとDodge持ってること、JackがTwitter作る前にCryptoがあったら!と発言したことなどが報道されていますが他にもたくさん話しており→https://t.co/aTTCUbritl https://t.co/DWpEwg39bE pic

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                                • Nostrはただの分散SNSを超えたライトニングのキラーユースケースになるポテンシャルがある

                                  DH Magazineを読んでいる人ならおそらく「Nostr」という単語は聞いたことがあると思いますし、何となく分散型のTwitterみたいなものでしょ、と認識している人も多いと思います。 ただこれを読んでいる人の中でも実際に自分で使ってみたことがある人は少ないでしょうし、そもそも正直Nostrって何がそんなにすごいの?と素直に疑問に思っている人も多いでしょう。 というわけで今回の記事では改めてNostrとはどんなもので、どんなユースケースやポテンシャルがあるのか、個人的にNostrについて注目していることについて説明します。 その上でこの次の記事では実際のNostrの使い方や参加方法を紹介しつつ、11月1日に予定されているNostrasiaカンファレンス前に一気に日本人Nostrユーザーを増やす「Nostrチャレンジ」を実行してみようと考えています。 DH Magazine Pro版に是

                                    Nostrはただの分散SNSを超えたライトニングのキラーユースケースになるポテンシャルがある
                                  • Web5とライトニング

                                    Jack Dorsey率いるTBDが"Web5"と銘打った構想をGoogleスライドで発表し、業界がざわついてから一週間も経ってないとは。時間が濃すぎて意味不明。 今日はそのWeb5について、特にライトニングとの接点にスポットライトを当てて親和性がどこにあるのかを見ていく。 Web5はウェブの形を変える提案 最近のweb3はウェブがどうこうよりトークンエコノミーとかそういう要素が強いという実感は皆さんもあるのではなかろうか。誰もウェブの話してねーじゃん。 しかし、ビットコイナー諸君は検閲耐性とかが好きな人が多いので、特にここ数年はプラットフォーマーによる表現の制限を問題視してる割合が多い。それってウェブの問題だよね、と。アプリを取り下げられたり、アカウントを凍結されたり、AWSから追放されたり。 実は2014年当時のWeb3.0は真面目にウェブの構造を問題視して、監視や検閲に強いウェブを作

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                                    • 決済サービス米Stripe社、ビットコイン決済対応を再開へ

                                      ライトニングネットワークを活用 決済サービスを提供する米Stripe社は24日、暗号資産(仮想通貨)ビットコイン(BTC)での決済への対応を再開することを発表した。 同社は2011年に米国でローンチされたオンライン決済プロセッサー。現時点でサービスを40ヵ国で展開している。過去にもビットコイン関連サービスを提供していたが、18年1月になって決済時間の長さやボラティリティの高さなどを理由に受付を停止した経緯がある。 Convert incoming payments to #Bitcoin in real time, automatically or on demand with the new @OpenNode app featured in the upcoming @Stripe App Marketplace. Learn more here👇🏾 https://t.co/n8

                                        決済サービス米Stripe社、ビットコイン決済対応を再開へ
                                      • ライトニングネットワークが今後加速的に成長していく理由と、日本市場のポジショニング

                                        まず告知ですが、Diamond Handsコミュニティは新たに海外の企業ZEBEDEEとMimesis Capitalからサポートしてもらえることになりました。Bitcoin Magazineでもライトニングネットワークとアジア、というテーマで紹介してもらいました。 Diamond Handsは日本最大のライトニング関連コミュニティとして、去年の6月からライトニングのルーティングネットワーク関連の研究や、情報共有を中心に活動を始めました。 その後日本のトップ関連企業から支援していただき、現在はルーティング研究やノード運用に追加して、ライトニングを利用したプロダクト実験、海外コミュニティとの連携、企業向けのレポートの作成など、ライトニングの普及と市場の拡大を目指し総合的な活動をしています。 現在のDiamond Handsのスポンサー企業↓ 今回ライトニングゲームの領域でのマーケットリーダー

                                        • ジャック・ドーシーの₿trust、アフリカのビットコイン組織Qalaを買収

                                          Twitter(現X)の共同創業者であり、ビットコイン(BTC)支持者であるジャック・ドーシー氏によって資金提供されている非営利団体である₿trustは、新たな買収により、アフリカでのプログラムを拡大する。 この非営利団体は、アフリカでビットコインとライトニングネットワークのエンジニアを育成する組織であるQalaを買収した。この買収は、₿trustがグローバルサウスのビットコインオープンソースエンジニアの開発と教育を推進する使命を達成するのに役立つと、同団体は共同発表で述べた。 9月1日に完了したこの取引の一環として、Qalaは₿trust Builders Programmeに改称される。2021年に設立されたQalaは、アフリカのソフトウェア開発者を募集、育成、そしてグローバルなビットコイン企業とマッチングさせてきた。これにより、アフリカのソフトウェア開発者はグローバルなビットコインエ

                                            ジャック・ドーシーの₿trust、アフリカのビットコイン組織Qalaを買収
                                          • ビットコインライトニングネットワークの容量が3900BTCを超え、過去最高を記録

                                            Bitcoin Visualsのデータによると、ビットコインライトニングネットワーク(LN)の容量は3915.776 BTCの史上最高を記録した。BTCトランザクション速度の向上とレイヤー2プロトコル上の手数料の削減という大義へのコミットメントが示された。 Cumulative Bitcoin capacity across all channels. Source: BitcoinVisuals nodeビットコインLNは、ビットコインの課題であるスケーラビリティの問題に対処するために2018年に初めてビットコインのメインネットに実装された。それ以来、容量の拡大という点で存在感を高めている。 しかし、この上昇には4月18日に一時的な混乱が生じ、LNのキャパシティが7.7%減少し、1週間のうちに3687.051から3402.273 BTCに減少した。しかしネットワークの回復力が示され、5月

                                              ビットコインライトニングネットワークの容量が3900BTCを超え、過去最高を記録
                                            • ライトニングネットワークのトポロジー分析

                                              Topological Analysis of Bitcoin’s Lightning Network 2019年6月8日から9日にかけて、アムステルダムで Breaking Bitcoin というカンファレンスが行われました。 本コラムは、公開された動画や書きおこしをもとに、その発表内容を追いかけ、Bitcoin のセキュリティに関する取り組みの最先端を知ろうという試みです。 発表内容を日本語で、かつ実際の事例などを交えて解説することで、少しでも皆様が Bitcoin の仕組みや最新の研究について詳しくなるための一助になれることを願います。 今回は、Istvan Andras Seres氏の「Topological Analysis of Bitcoin’s Lightning Network」という発表です。 用語が分からないという方は雰囲気だけでも感じて頂ければと思いますが、もしご興

                                                ライトニングネットワークのトポロジー分析
                                              • イーロン・マスク氏、今度はビットコインのスケーリング議論に参戦 | CoinDesk JAPAN(コインデスク・ジャパン)

                                                暗号資産(仮想通貨)に関する投稿を頻繁にツイッター上で行うイーロン・マスク氏が、今度はビットコイン(BTC)のスケーリングについての議論に参戦、自身の考えを主張した。 マスク氏は、レイヤー2の決済ネットワークであるライトニング(Lightning)が必要だとした上で、「レイヤー数は予測される帯域幅と計算量に依存するが、どちらも急増している。これは私見だが、将来、シングル・レイヤー・ネットワークが人類のすべての取引を実行できることを意味している」とツイートした。 ライトニングネットワークは、ビットコインブロックチェーン上に構築されるレイヤーで、ユーザーが生成したチャンネルを使って決済を送受信できるようにすることで、高速で安価な取引を実現するよう設計されている。 Achieving truly decentralized finance – power to the people – is a

                                                  イーロン・マスク氏、今度はビットコインのスケーリング議論に参戦 | CoinDesk JAPAN(コインデスク・ジャパン)
                                                • Wallet of Satoshi(ウォレットオブサトシ)の使い方!ビットコインの入金・出金方法を解説

                                                  フィアット Wallet of Satoshiでビットコインを送金できると聞いたけど… 初心者でも使えるのかな? Wallet of Satoshi(ウォレットオブサトシ)は操作性が良いモバイルアプリとして知られています。 日本語に対応しており、英語が苦手な人でも始めやすくなっています。 この記事では、Wallet of Satoshiの使い方や入金・出金方法を解説するよ。 バッジャー君 本記事のざっくりまとめ Wallet of Satoshiはビットコインのライトニング決済ができるモバイルアプリ ウォレットの準備はそれほど難しくなく、初心者でも操作しやすい ライトニングネットワークを使った送金手数料は非常に小さく、場合によっては無料で送れることもある Wallet of Satoshi(ウォレットオブサトシ)とは? Wallet of Satoshi(ウォレットオブサトシ)とは、ビット

                                                    Wallet of Satoshi(ウォレットオブサトシ)の使い方!ビットコインの入金・出金方法を解説
                                                  • スイス・ルガーノ市のビットコイン法定通貨化とビットコイン店舗決済の重要性

                                                    以下のコラムは、Diamond Handsの企業スポンサーに送っているビジネスニュースレターの一部を一般向けに公開しているものです。現在Diamond Handsの第二期のスポンサーも引き続き募集してます。 今年前半はライトニングにあまり詳しくない層に向けた導入業界レポートの作成や、実店舗を巻き込んだ実験、海外コミュニティん内での認知向上など、色々やっていくので、是非スポンサーに興味のある企業がいれば公式サイトなどから個別に連絡お待ちしております。 以下ニュースレターからの一部抜粋 スイスのルガーノ市、ビットコインやテザーを法定通貨化へ スイスのルガーノ市、ビットコインやテザーを事実上の法定通貨へ スイスのルガーノ市がビットコイン、テザーと市の独自の仮想通貨を法定通貨化した、というニュースがありました。これにより納税にビットコインなどが使えるだけでなく、マイニングなどの関連事業の支援や店舗

                                                      スイス・ルガーノ市のビットコイン法定通貨化とビットコイン店舗決済の重要性
                                                    • ライトニングネットワークルーティングのセキュリティ -前編-

                                                      2019年6月8日から9日にかけて、アムステルダムで Breaking Bitcoin というカンファレンスが行われました。 本コラムは、公開された動画や書きおこしをもとに、その発表内容を追いかけ、Bitcoin のセキュリティに関する取り組みの最先端を知ろうという試みです。 発表内容を日本語で、かつ実際の事例などを交えて解説することで、少しでも皆様が Bitcoin の仕組みや最新の研究について詳しくなるための一助になれることを願います。 今回で最終回となりますが、Joost Jager氏の発表についてです。前後編となります。 ライトニングネットワークのユースケース QRコードをスキャンして支払いを確認する、理想的なモバイルアプリを考えましょう。多少の遅延は許されますが、基本的には数秒で支払いが完了してほしいでしょう。 この支払いの遅延について、もう少し考えてみます。この遅延には、ノード

                                                        ライトニングネットワークルーティングのセキュリティ -前編-
                                                      • ビットコインが法定通貨になったエルサルバドルへ行ってみた|体験記寄稿5

                                                        教育、教育、教育! 滞在中、お店では「ビットコインで支払えますか?」、人に会えば「Chivo(官製ビットコインウォレット)使ってますか?」と聞いて回りましたが、「ビットコインて何?」と返されたことは一度もないので、ビットコインの知名度はほぼ100%と見てよいでしょう。写真のご婦人も「スマホを持っていないからビットコインは見たことがない」と言っていたくらいなので。 問題は理解度です。なぜ急にビットコインが通貨になったのか、米ドルを通貨として使うことの弊害、米ドルに対するビットコインの優位性、ビットコインの価格変動が激しい理由、ビットコインが機能する仕組みなどを理解している国民は極めて少数だと思われます。 それを物語るように、Chivoヘルプデスクの珍対応が多数報告されています。決済が失敗した時(支払った側のウォレットでは送金完了となっているのに、支払い先の店舗のChivoには受金が反映されな

                                                          ビットコインが法定通貨になったエルサルバドルへ行ってみた|体験記寄稿5
                                                        • 21年8月のLightning Network重要ニュースまとめ

                                                          定期的にDiamond Handsのルーティングに関するアップデート記事を書いていたのですが(ちょっと最近アップデート出来てませんが)、今月からニュース、トレンド、技術など複数の観点からレポート的な形での情報発信も増やしていこうと思っています。 なお、今までやっていたDiamond Handsプロジェクトへの参加ノードへのビットコイン報酬配布も今後も継続していく予定ですが、現在資金の確保や、ビットコイン報酬の引き上げを目指して裏で色々調整、動いているので、少々お待ち下さい。個人的に最近仕事の整理や引き継ぎなどが上手く進んだのもあり、色々またゴリゴリやっていくのを楽しみにしています。 というわけでまずは8月の重要Lightningニュースまとめと、簡潔な所感の紹介から行きます。他にもLightninngのキャパシティのトレンド分析と小川さんのノード運用の技術分析記事もすぐに公開予定です。 ち

                                                            21年8月のLightning Network重要ニュースまとめ
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