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"rate limit"の検索結果1 - 3 件 / 3件

  • 様々なrate limitアルゴリズム - Carpe Diem

    概要 インターネットに晒されているWebサービスでは TV等で紹介されたことによる大量流入 悪意ある人物からの攻撃 クライアントのバグに依る大量リクエスト など、本来想定していた以上のトラフィックが来ることはよくあります。 単純にシステムを構築すると大規模トラフィックに対応できずシステムがスローダウンしてしまうため、何かしらrate limitをかけておいた方が良いです。 ただしrate limitと一口に入っても色々あるため、今回は主なrate limitアルゴリズムを紹介します。 Leaky bucket Leaky bucketはデータ転送レートを一定にする(=上限を設定する)アルゴリズムです。 下の図のように、様々な流量の水流がそのバケツに流れ込んでも小さな穴からは一定の水流が流れ出す仕組みです。 ref: What is the difference between token

      様々なrate limitアルゴリズム - Carpe Diem
    • “Too Many Requests.” でビルドが失敗する…。AWS CodeBuild で IP ガチャを回避するために Docker Hub ログインしよう!という話 | DevelopersIO

      buildspec.yml 内で docker login -u *** -p *** といった処理をしていなければ、それは匿名ユーザーで利用していることになります。 (ちなみに aws ecr get-login のログイン処理は ECR へのログインであり、Docker Hub のログインではありませんのでお間違えないように) 「匿名ユーザーで使ってるけど 6 時間あたり 100 pull も出来るならウチの環境では十分やなー」 と思ってスルーされた方も少なくないと思いますが、ちょっと待ってください。リンク先のブログで言及されているとおり、匿名ユーザーは IP アドレスに基づいて制限されます。 For anonymous (unauthenticated) users, pull rates are limited based on the individual IP address.

        “Too Many Requests.” でビルドが失敗する…。AWS CodeBuild で IP ガチャを回避するために Docker Hub ログインしよう!という話 | DevelopersIO
      • Nginx の Rate Limit 設定と Leaky Bucket Algorithm

        nginx の ngx_http_limit_req_module で rate limit の設定ができる。がパラメータの理解が難しく、当初は設定値の調整に難儀した。背後にある Leaky Bucket というアルゴリズムとその実装を確認することでパラメータもすんなり理解できた。以下調べたことのログを残しておく。 ngx_http_limit_req_module ngx_http_limit_req_module は指定した key ごとに Rate Limit を設定できるというモジュール。key とは例えばリクエスト元の remote_ip で、それごとに「1r/s まで」といった制限を指定できる。 設定はこんな感じ。 http { limit_req_zone $binary_remote_addr zone=myzone rate=1r/s; ... server { ...

          Nginx の Rate Limit 設定と Leaky Bucket Algorithm
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