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"venture capital"の検索結果1 - 12 件 / 12件

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"venture capital"に関するエントリは12件あります。 音楽開発資金調達 などが関連タグです。 人気エントリには 『バリュエーションが高い理由を説明出来るようにしよう|堀新一郎(Z Venture Capital代表)』などがあります。
  • バリュエーションが高い理由を説明出来るようにしよう|堀新一郎(Z Venture Capital代表)

    YJキャピタル(ヤフーのベンチャーキャピタル)の堀です。VC業界の人を敵に回すブログです。顔も怖くて、発言も怖くて、ますます嫌われちゃうな。もう書く前から自己嫌悪です(涙) 今日のテーマは、スタートアップとバリュエーションについてです。起業家の皆さんが自社のバリュエーションをどうやって高め、その高さをどう投資家にプレゼンしたら良いか、についてです。 事の発端は、2019年9月に連続投稿したTweetです。今、B2B SaaS業界でトキメイているSmart HR宮田さんにブログ化のリクエストをいただいたんですね。筆遅の私、ようやく腰を上げました。 昨年、ベンチャーキャピタルのCoral Capitalさんがコーポレートブログで、高すぎるバリュエーションでの資金調達に警鐘を鳴らしました。 ブログによると 【メリット】 ・希薄化を抑えた調達が可能 【デメリット】 ・次のラウンドの資金調達の難易度

      バリュエーションが高い理由を説明出来るようにしよう|堀新一郎(Z Venture Capital代表)
    • スタートアップ向け「取締役会資料」の作り方|Masaki Yuda@Z Venture Capital

      スタートアップにとっての取締役会。 取締役会は、会社の重要な意思決定を行う場です。一方で「株主に対して、企業の実績や今後の見通しを報告する場」という目的を兼ねていることも多くあります。事業運営で忙しい中、「資料作りが大変」、「株主に報告するよりも事業に集中したい」、「株主の指摘が辛い」と感じている方もいると思います。 私も株主の立場で取締役会に数多く出席しています。 上場企業と未上場企業の取締役会は異なる点があります。大企業の取締役会は決議事項や報告事項が議題の中心です。一方、未上場企業が取締役会(経営会議)を行う主な目的を考えると、 上場後の株主総会や、IRに向けた株主コミュニケーションの練習(練習なきままマウンドに上がるピッチャーはいませんね) 事業成長のインプットをもらう場 定期的に事業を俯瞰的&客観的に見直す、経営者としての必要不可欠なアクティビティ がより重要な要素になってくると

        スタートアップ向け「取締役会資料」の作り方|Masaki Yuda@Z Venture Capital
      • スタートアップとして解く「問い」を言語化する枠組み|野本遼平 / Venture Capital

        事業に関するピッチを聞いた際に、「ターゲットユーザーについてもっと詳しく教えてください。」という質問をさせていただくことが少なくありません。 これに対して、例えば「XX業界のSMB企業」といった粒度での回答をいただくと、この情報量だと、聞き手としては、なかなか視覚的・映像的なイメージがわかなくて困ってしまいます。(さすがにここまで粗いケースは現実にはありませんが。) なので続けて、「SMBといっても、どういう規模のどういう会社のどういう部署のどういう役職でどういうミッションを負っていて普段どういうことを考えている人ですか?」というやりとりに発展したりします。 あるいは、「そのターゲットユーザーは何に困っているんですか、いつから困っているんですか、なんでずっと困ったままなんですか?いままではどうしてたんですか?」という質問をさせていただくことも少なくないです。 初期のステージのスタートアップ

          スタートアップとして解く「問い」を言語化する枠組み|野本遼平 / Venture Capital
        • DX系SaaSスタートアップ 事業開発の全体像|野本遼平 / Venture Capital

          こんにちは。GLOBIS CAPITAL PARTNERSの野本です。 SaaSビジネスに関しては、メトリックスに関するノウハウはネット上でも豊富な一方で、(僕が見つけられていないだけかもしれませんが)事業開発的な切り口が少ないと思ったので、DX系SaaS事業開発の全体像についてnoteにしてみました(12,000字超なのでちょっと長めですが、ぜひお付き合いください)。 SIerとDX系SaaSの関係 日本の巨大産業における生産性を高めるという文脈でデジタルトランスフォーメーション(以下「DX」)を唄うSaaSスタートアップ(以下「DX系SaaS」)が増えてきていますが、コロナ禍でさらに加速した業務リモート化・ペーパレス化の機運により、DXへのニーズは今後ますます強くなるものと思われます。 個人的にも強力に推進していきたい分野ですが、一方で、日本企業もこれまで何もしてこなかったわけではなく

            DX系SaaSスタートアップ 事業開発の全体像|野本遼平 / Venture Capital
          • How venture capital changed the business of sampling

            (L) De La Soul. Photo via publicist. (R) Yung Gravy. Photo by Theo Wargo/Getty Images for MTV/Paramount Global. Sampling might have become prevalent in almost every genre, but it’s a foundational cornerstone of hip-hop. Even beyond the music itself, rap is constantly remixing culture: giving new definitions to existing words, or mashing up fashion trends and putting them in a new context. At its r

              How venture capital changed the business of sampling
            • Leading venture capital firms to provide up to $1.25 BILLION to back startups built on Cloudflare Workers

              Leading venture capital firms to provide up to $1.25 BILLION to back startups built on Cloudflare Workers09/27/2022 This post is also available in 简体中文, 日本語, Français, Deutsch and Español. From our earliest days, Cloudflare has stood for helping build a better Internet that’s accessible to all. It’s core to our mission that anyone who wants to start building on the Internet should be able to do so

                Leading venture capital firms to provide up to $1.25 BILLION to back startups built on Cloudflare Workers
              • 従業員への株式付与がオーナー退職の中小企業を救う?アメリカで普及するTeamsharesのビジネスモデルとは|Masaki Yuda@Z Venture Capital

                従業員への株式付与がオーナー退職の中小企業を救う?アメリカで普及するTeamsharesのビジネスモデルとは こんにちは!Z Venture Capitalの湯田です。 今回は、米国で急成長中のフィンテックスタートアップ「Teamshares」についての記事です。 現在Z Venture Capitalでインターンをされているmomokaさんに調査、執筆頂きました。ぜひご覧ください。 はじめにTeamsharesは、退職を控えたオーナーから企業を買収し、その直後に従業員に株式10%を付与し、新たな社長候補の育成やフィンテック製品の提供を行う米国のスタートアップで、いま広がりを見せています。この企業がなぜ、米国で広がっているのかと言うと、その1つは20年以内には従業員の保有率を増やし、最終的に株式80%を所有することを約束していることにあります。このアプローチにより、中小企業の後継者問題の解

                  従業員への株式付与がオーナー退職の中小企業を救う?アメリカで普及するTeamsharesのビジネスモデルとは|Masaki Yuda@Z Venture Capital
                • グロース企業の価格戦略論:プライシングが企業の勝敗を分ける|西村 弘毅 | Venture Capital

                  プライシング戦略とは何か 非売り切り型モデルのビジネスにおける事業成長は、顧客を勝ち取り(Acquisition)、維持し(Retention)、育てる(Monetization)ことで実現されてきました。中でもAcquisitionやRetentionに関しては、通称「ザ・モデル本」や「青本」などの書籍にもあるように、体系立った理論が構築されつつあります。 一方で、プライシングやパッケージ設計を通じたMonetization面はまだまだ未整備なテーマであり、スタートアップ界隈に限らず一般的に過小評価されている領域ではないかなと感じています。この記事を通じて、議論が少しでも生まれるきっかけとなれば幸いです。 それでは、今回はプライシング戦略を4つの策定プロセスから紐解いていきたいと思います。 (1) バイヤーペルソナの見極めまず、ニーズや支払意欲が異なる顧客を分類したうえで、セグメントごと

                    グロース企業の価格戦略論:プライシングが企業の勝敗を分ける|西村 弘毅 | Venture Capital
                  • グロース企業のKPI設計論:ユーザーの熱狂度を読み解く|西村 弘毅 | Venture Capital

                    事業の成功には、アートの側面が極めて重要です。例えば、ユーザーも自身で気づけていないようなニーズの特定など、その再現性は必ずしも高いとは言えません。一方で、失敗の多くは再現性が高いものではないでしょうか。定量的な測定・評価に基づいた意思決定ができているかといったサイエンスの側面によるところが強く、他社がつまづいた箇所は同じようにづまづく可能性が高いと思っています。 前回取り上げた価格戦略を例にとると、「ユーザーが感じている価値と価格の不一致」に気づけなかった事例はどの時代も存在し、彼らの失敗から学べる点はたくさんあります。 今回は、KPI設計の手法に焦点を当てながら、そのサイエンスの一部を紐解いていきたいと思います。 グロースにおける指標設計の位置づけ指標設計の考え方は、下記のようなピラミッドに整理できます。持続的な成長を見据えたKGIを起点に、第1層⇒第2層⇒第3層とそれぞれの先行指標に

                      グロース企業のKPI設計論:ユーザーの熱狂度を読み解く|西村 弘毅 | Venture Capital
                    • Z Venture Capital

                      2016年に出資したdely株式会社(以下、dely)は、Z Venture Capital(出資当時はYJキャピタル)からの出資を受けた後に次々とZホールディングスのグループ企業とのシナジー創出を実現してきた。dely堀江社長にZホールディングスとの共創、Z Venture Capitalとの推しポイントについて話をうかがった。

                        Z Venture Capital
                      • ヤプリとの日々の振り返り|堀新一郎(Z Venture Capital代表)

                        2020年12月22日。YJキャピタル支援先で、私が担当させていただいたヤプリが東証マザーズに上場しました。おめでとうございます。 YJキャピタルの出資先としては、2012年9月の1号ファンド開始から数えて14・15社目のIPO(株式公開)となりました。※同日にカイゼンプラットフォームさんもIPOというダブルでめでたい日になりました。カイゼンさんへのメッセージはまた別の機会に! 今日のnoteでは7年間伴走してきたヤプリさんとの日々について振り返りたいと思います。 ヤプリとの出会い私は2013年4月にヤフーに転職し、YJキャピタルに2013年7月からジョインしました。ドリームインキュベータ(DI)で投資業務に携わっていましたが、日本のスタートアップ投資実務から6年ほど離れていたこともあり、浦島太郎の状態でコミュニティに戻ってきました。 当然、中途入社でベンチャーキャピタルに入社したわけです

                          ヤプリとの日々の振り返り|堀新一郎(Z Venture Capital代表)
                        • Enterprise Tech 30 | Presented by Wing Venture Capital

                          Enterprise Tech 30 serves as a platform for the tech industry to identify, learn about, and build relationships with the most promising private companies in enterprise technology. ET30 is the exclusive list of the most promising private companies in enterprise technology, as determined by an invitation-only group of venture capitalists and heads of corporate development. Generative AI has taken ah

                            Enterprise Tech 30 | Presented by Wing Venture Capital
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