「将棋採用」は、創業者でもある福原智前代表が率先して行ってきたもの。同氏は 「将棋は、盤面の状況をロジカルに考えながら駒を置いていく。将棋が強い人は、処理の流れを矛盾なく組み立てていくプログラミングに向いている」 と話しており、将棋とプログラミングの双方に共通するロジカルな思考を最大限活かした面接であることが明かされている。 また、トリプルアイズではITコンサルティング、システムインテグレーション、AI画像認識プラットホームの提供・運営といった事業を行っており、本採用を通じて優秀な思考能力を持つ人材を先端テクノロジーの研究開発において活用する予定とのこと。2019年の前回の将棋採用では11名が採用となった。 また、トリプルアイズは社内の将棋部が積極的に活動していることも特徴で「内閣総理大臣杯 職域団体対抗将棋大会」(主催:日本将棋連盟 後援:朝日新聞社 東京都教育委員会)にて 第112回大