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いつか理解したいの検索結果81 - 87 件 / 87件

  • Railsアプリの処理を100倍以上に高速化して得られた知見 | Recruit Tech Blog

    はじめまして。2019年4月から妊娠・出産アプリ『Babyプラス』の開発チームにJOINした濱田です。 『Babyプラス』のバックエンドはRailsで実装されているのですが、とあるCSV生成処理がとても遅かったので100倍以上に高速化しました。この過程でRailsアプリの処理高速化に関する以下の知見が得られたので、具体例を交えて共有します。この知見は、ActiveRecordを使用してMySQLなどのRDBMSからデータ抽出をする様々な場面で活用できると思います。 いわゆる「N+1問題」を起こさないのは基本 「ActiveRecordインスタンスの生成コスト」はそれなりに高い pluckはjoinsと組み合わせることで他テーブルのカラム値も取得できる 前提: DBスキーマとデータ規模 今回の処理高速化に関わるモデルのDBスキーマとデータ規模は以下の通りです。なお、これらは本エントリ向けに少

      Railsアプリの処理を100倍以上に高速化して得られた知見 | Recruit Tech Blog
    • Webアプリケーションのパフォーマンス勉強会を開催しました! - ANDPAD Tech Blog

      はじめまして、サーバサイドエンジニアの立木です。 特定業種向けポータルサイトやスマートフォンゲーム開発などを経て、昨年3月に入社し、現在はANDPADの開発に従事しています。 アンドパッドでは、技術顧問をして頂いてる三谷(mita2)さんによる、データベースに関する勉強会が定期的に行われております。 tech.andpad.co.jp 先日もデータベースの観点から、Webアプリケーションのパフォーマンスをいかにして監視し、改善していくかという勉強会を開催していただきました。 今回はその勉強会について気になったポイントをまとめてみたいと思います。 当日の資料 概要 ANDPADの現状について分析 Datadogによる分析手法 よくある改善パターン 質疑応答 ANDPADの現状について分析 Webサイトのパフォーマンスは大事当たり前ですが、Webサイトにとってパフォーマンスはとても重要です。

        Webアプリケーションのパフォーマンス勉強会を開催しました! - ANDPAD Tech Blog
      • フロントエンド開発スタイルの変遷と、私がFlutterにハマったわけ

        BPStudy#185での資料です。108枚を50分で話すという暴挙です。 https://bpstudy.connpass.com/event/271251/

          フロントエンド開発スタイルの変遷と、私がFlutterにハマったわけ
        • RDBMSの苦手なことを 如何に乗り越えていくか / challenge-to-rdbms

          # 参考資料 - イミュータブルデータモデル(入門編) - https://www.slideshare.net/kawasima/ss-40471672 - イミュータブルデータモデル(世代編) - https://www.slideshare.net/kawasima/ss-44958468 - スタースキーマ(基礎) - https://zenn.dev/pei0804/articles/star-schema-design - ディメンション・モデリング - https://zenn.dev/pei0804/articles/dimensional-modeling - 失敗から学ぶRDBの正しい歩き方 - https://amzn.to/3vfD5nJ

            RDBMSの苦手なことを 如何に乗り越えていくか / challenge-to-rdbms
          • 元Webデザイナーのセキュリティエンジニアが警告する、CSSインジェクションの脅威 | セキュリティブログ | 脆弱性診断(セキュリティ診断)のGMOサイバーセキュリティ byイエラエ

            ※この座談会は緊急事態宣言以前に実施しました。 イエラエセキュリティの顧問を務める川口洋が、イエラエセキュリティを支える多彩なメンバーと共に、サイバーセキュリティやサイバーリスクの今を語り合う座談会シリーズ、第11回をお送りします。 川口洋氏は、株式会社川口設計 代表取締役として、情報セキュリティEXPO、Interop、各都道府県警のサイバーテロ対策協議会などで講演、安全なITネットワークの実現を目指してセキュリティ演習なども提供しています。 イエラエ顧問として、「川口洋の座談会シリーズ」を2019年に開始。サイバーセキュリティを巡る様々な話題を、社内外のゲスト達と共に論じ語ってきました(川口洋の座談会シリーズ)。 今回ゲストとして登場するのは、イエラエセキュリティのペネトレーション課に所属する馬場将次。Webデザイナーとしての経験から、Webに関するセキュリティへの鋭い視点を持つ馬場。

              元Webデザイナーのセキュリティエンジニアが警告する、CSSインジェクションの脅威 | セキュリティブログ | 脆弱性診断(セキュリティ診断)のGMOサイバーセキュリティ byイエラエ
            • Elasticsearchを用いて類似度ベクトル検索をやってみてわかったこと

              2019年7月31日、検索技術研究会が主催するイベント「Search Engineering Tech Talk 2019 Summer」が開催されました。「検索」や「検索システム」にまつわる技術や手法を共有する本イベント。第3回となる今回は、3人のエンジニアが、現場の経験を通して学んだノウハウや、検索にまつわる知見を語ります。プレゼンテーション「Elasticsearch における類似度ベクトル検索のベストプラクティスを求めて 」に登壇したのは、伊藤敬彦氏。講演資料はこちら Elasticserchにおける類似度ベクトル検索のベストプラクティスを求めて 伊藤敬彦(@takahi_i) 氏(以下、伊藤):「Elasticserchにおける類似度ベクトル検索のベストプラクティスを求めて」ということで、いろいろ調査をしてみましてとりあえずまとめてみましたというお話です。 シュッとやると最初は書

                Elasticsearchを用いて類似度ベクトル検索をやってみてわかったこと
              • 一般的な時系列のモデリング&予測に、機械学習系の手法よりも古典的な計量時系列分析の方が向いている理由を考えてみた(追記あり) - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ

                この記事は、以下の@icoxfog417さんによる問題提起に合わせたちょっとした実験をまとめたものです。 時系列予測の問題において、機械学習のモデルより既存の統計モデル(ARMAモデルなど)の方が予測精度において優良な結果が出るという研究。データへの適合=予測精度の向上ではないことも実験で示している。機械学習の研究では統計モデルとの比較も入れるべきという提言をしている。 https://t.co/jboGhYSX6E— piqcy (@icoxfog417) September 16, 2019 この点について僕はこんなコメントをしたのですが。 だいぶ以前から「一般的な時系列データ予測の問題は単位根過程や季節調整など非定常過程との戦いなので、本質的に定常過程を想定する機械学習手法での予測は計量時系列分析など非定常過程も考慮した古典的なモデルによる予測には及ばない」と言い続けてきたけど、やっ

                  一般的な時系列のモデリング&予測に、機械学習系の手法よりも古典的な計量時系列分析の方が向いている理由を考えてみた(追記あり) - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ