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いつか理解したいの検索結果1 - 3 件 / 3件

  • 削除のビジネスロジックをドメイン層に閉じ込める簡単で強力な「DeletableIDパターンの紹介」

    この記事は 株式会社ログラス Productチーム Advent Calendar 2023 13日目の記事です。 はじめに 〇〇を削除できるかどうかのビジネス処理、皆さんはどう実装していますか? 同僚の話題になった記事でも削除の認可処理をどこに記述すべきか?は難しいと説明されています。今回はお題は認可っぽいもので書きますが広範に「削除ができるかどうか?」のビジネスロジックをドメイン層にどう閉じ込めるかの便利な実装パターンを紹介します。 削除処理のビジネスロジックの取り扱いは難しい 削除処理のビジネスロジックの実装はシンプルだけど更新処理や作成処理と比べて意外と難しいです。 それはなぜかというとドメインオブジェクト内の実装に削除処理を書くことができないからです。 例えば権限に管理者と一般ユーザーの二つの権限があるとします。

      削除のビジネスロジックをドメイン層に閉じ込める簡単で強力な「DeletableIDパターンの紹介」
    • 「HTTP/2ラピッドリセット攻撃」でGoogle Cloudに最大で毎秒3億9800万リクエストのDDoS攻撃があったことが判明

      2023年2月にCloudflareが毎秒7100万リクエストのDDoS攻撃を受けました。これは2022年6月にGoogle Cloudが受けた毎秒4600万リクエストを超える、史上最大規模のHTTP DDoS攻撃でしたが、それを桁違いに上回る毎秒3億9800万リクエストに及ぶ攻撃があったことをGoogle Cloudが報告しています。 Google Cloud mitigated largest DDoS attack, peaking above 398 million rps | Google Cloud Blog https://cloud.google.com/blog/products/identity-security/google-cloud-mitigated-largest-ddos-attack-peaking-above-398-million-rps/ How i

        「HTTP/2ラピッドリセット攻撃」でGoogle Cloudに最大で毎秒3億9800万リクエストのDDoS攻撃があったことが判明
      • Rust のスマートポインタまとめ

        Rust 勉強シリーズ。 いまここ ↓ はじめに 先日 Arc<T> や Mutex<T> に触れたので、そろそろ「いつか理解する」と放置していた ↓ の構造体について整理する。 筆者の方の補足記事 ↓ 筆者の理解度は先月の時点で「Box<T> はみたことある、ほかは知らん」くらい。 スマートポインタとは スマートポインタとは、通常の参照のように使えるだけでなく、追加のメタデータと能力を持つデータ構造のこと。 また、多くの場合スマートポインタは対象とするデータを所有している。 通常、スマートポインタは構造体で実装され、Deref トレイトと Drop トレイトを実装する。 次の記事では構造体 String や構造体 Vec もスマートポインタとして紹介されている。 Deref トレイト Deref トレイトは参照外し演算子 ( * ) の挙動を定義できる。 次の構造体 Foo を所有する変

          Rust のスマートポインタまとめ
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