ライスペーパーといえば生春巻き、あのしっとりした皮を思い浮かべるが、本場ベトナム(特に南の方)では水で戻さず乾いたままのライスペーパーを、おやつとして食べるんだそうだ。 「友達の家に行って、置いてあったらキャー!ってなります、気がついたら全部食べちゃう!」 ベトナム食品店の店員さんがそう言うので食べてみた。 昼から飲むのにうってつけのおやつ 「MIX GA」と書かれたラベルがぺたりと貼られただけのストロング包装 GAはチキンね、と店員さんが教えてくれたのは味の種類。おやつそのものの名前はバイン・チャン・チョン(BÁNH TRÁNG TRỘN)という。 何やらいろいろなものが入っている 袋の中身を皿にあけてみた。山盛りに入っているのが生春巻きの皮、ライスペーパーだ それから謎の粉と油の小袋。 粉をなめてみたら目玉が飛び出そうなほどしょっぱい。でもしょっぱいだけでなくてエビ…と砂糖?なにやらフ
やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 植田和男総裁が率いる日本銀行が、金融政策の修正を行った。識者によって評価は分かれるところだが、筆者は「うまくやった」し、結果的に「うまくいった」と考える。(
さっぱりしたものが食べたい時に まだまだ残暑の厳しいこの季節。家で食べる食事もなるべくサッパリした味付けが望ましいですよね。 とはいえ、こんな時に限って我が家の冷蔵庫にある調味料は、揃いも揃って濃い口のものばかり。中濃ソース、オイスターソース、ゴマだれ、ニンニクしょう油……etc。 夏バテで疲れた胃を思うと、もう少し軽めでいきたい……そんな時にふと目に入ったのがコレです。 「緑茶」!!!!!!!!!!!!!!!!! 緑茶には栄養素がたっぷり。 ポリフェノールの一種であるカテキンは、抗酸化作用と抗菌作用を持っており、免疫力アップが期待できます。 さらに、カフェインが脳をしゃっきりさせたり、テアニンのリラックス効果でストレス解消や睡眠の質の向上が期待できるなど、良いことづくめなのです。 この緑茶を飲み物としてごくごく摂取するだけでなく、調味料のひとつとして使ってみるのはアリではないでしょうか。
もはや日本企業というか、日本人の文化的、性格的な欠陥かもしれないな。これを是正できなければ、日本は世界で進むデジタル革命の波に乗り遅れ、あと10年、20年もたてば本当に後進国に転落してしまうかもしれない。別に何も特別な話ではない。たとえ日本を代表するような大企業の中であろうと、平気で部署単位の「ムラ社会」を作ろうとする、日本人の「小さくまとまろうとする」メンタリティーの話である。 そう言えば「日本企業とは勝手にやっている現場の集合体である」と喝破した人がいた。まさに言い得て妙である。とにかく日本人は「勝手にやっている現場」を作り出すのが大好きだ。そして日本企業の経営者は、「勝手にやっている」ことをもって「我が社の現場力の発露」などと持ち上げて、お墨付きを与えてしまう。その結果、日本企業はあちらでもこちらでも、勝手にやっている現場だらけになる。まさに「ガバナンスって、どこの国の話?」である。
※この記事は緊急事態宣言前の2020年3月に取材したものです。 「たらこスパゲティ専門店」はやっぱり圧倒的にうまかった いつものようにSNSチェックをしていたところ、渋谷にたらこスパゲティの専門店が出来るという投稿が飛び込んできまして。 「これはやばいぞ、いつのまにこんなのできたんだ……」と、すぐ詳細を検索しましたがオープン当日はスケジュールが合わずに伺えずじまい。 ネットで皆さんの投稿をみると、とにかく初日からとんでもない長蛇の列ができていることが伺えました。 さすがに観念して、ちょっと落ち着いてから平日に伺うことに。 そしてそしてついにこの日、巷で噂の「東京たらこスパゲティ」に行ってきました。 渋谷駅、東口を出まして…… 徒歩約1分ですぐに看板が見えてきます。 看板メニューの「炙りたらこのお出汁スパゲティ」が美味しそうです。 出汁をかけて食べるスパゲティなんて聞いたことありません。未体
東山 広樹 | Cooking Maniac @h_gashiyama 超料理マニアな料理人/作る・食べるの二刀流/食べ歩き年間400軒/東京都内某所で会員制レストラン主宰/日本一マニアックな料理ブログ『Cooking Maniac』/汁なし担々麺専門店『タンタンタイガー』創業者/レシピ開発&飲食店コンサル/お仕事の依頼はコチラまで→higashiyama1986@gmail.com cookingmaniac.net 東山 広樹 | Cooking Maniac @h_gashiyama コレ、市販の餃子の皮で1番うまいと思う しかもダントツで 他の餃子の皮と全然色が違うんよね 普通のは真っ白なんだけど、これは濃いクリーム色 皮がうまいと餃子は一気にうまくなる pic.twitter.com/MrS11lMR29 2024-02-28 16:55:39
こんにちは。プロダクトデザイナーときどき料理人、ツジメシこと辻村哲也です。「ツジメシの日常メシと週末メシ」シリーズ、今回は日常メシ。 すっかり暑くなってきました。 夏はカレーの季節なんて言いますが、暑い日に長時間の煮込みはやりたくないですよね。 インド料理では肉をヨーグルトやスパイスでマリネしておいてから使うことがよくあるのですが、だったらもう全部混ぜて漬けたのを炒めたらカレー的なものができないか、と試してみたら、思いのほか美味しくできたのでご紹介します。 食べるラー油に入っているフライドオニオンとフライドガーリックの香ばしさで長時間の炒め工程いらず、トマトペーストの濃縮感で長い煮込みも不要です。ニンニク生姜もチューブでOK。 ヨーグルトや玉ねぎとマリネすることで肉に味も染み、大きめカットでも煮込まなくても鶏肉がふんわりやわらかく仕上がります。 漬け込み時間は3時間は欲しいですが、朝仕込め
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Epic Gamesの『フォートナイト』エコシステム統括責任者のSaxs Persson氏はAxiosとのインタビューで『フォートナイト』の現状と今後について回答。その中で、任天堂とのコラボ交渉がうまくいっていないことを明かした。 『フォートナイト』はもともとPvEゲームとしてスタート。バトロワゲームとして華麗な転身をはたし、超人気運営型ゲームとなった。同作においてはコラボも活発。他社IPとコラボしスキンやエモートをゲーム内で使えるようにするという施策。『フォートナイト』は大人だけでなく子供にも人気があり、IPを貸し出す他社としても、普段ターゲットとしているユーザー以外とのタッチポイントを作れる良い機会なわけだ。 そうした経緯もあり、大規模ゲームや人気IPとのコラボが続々実現されている。最近では「レゴ」をゲーム内ゲームとして登場させることに成功。プラットフォーマーも例外ではなく、PlayS
「ちゃんと勉強したいし、仕事もしっかりやりたい。でも、この両立って本当に可能なのだろうか……?」 ――はい、スキマ時間をうまく利用すれば、十分に可能なはずですよ! まずは、できるわけがないという思い込みを捨て「両立は可能だ」と考えること。そのうえで、小さなスキマ時間を使い、ギッシリと身が詰まったインプットとアウトプットを繰り返せば、うまくいきます。筆者の実践を交えてお伝えしましょう。 【ライタープロフィール】 STUDY HACKER 編集部 「STUDY HACKER」は、これからの学びを考える、勉強法のハッキングメディアです。「STUDY SMART」をコンセプトに、2014年のサイトオープン以後、効率的な勉強法 / 記憶に残るノート術 / 脳科学に基づく学習テクニック / 身になる読書術 / 文章術 / 思考法など、勉強・仕事に必要な知識やスキルをより合理的に身につけるためのヒントを
短いコードのほうが読みやすい傾向はあります。しかしながら、 短くて誤読しやすいコードよりは、長いけど誤読しないコードのほうが可読性が高いです。 今回はその話をします。 「短ければ可読性が高い」というのは勘違い 短くても可読性が低いコードはあります。例えば以下の2つの main 関数を比べてみます。 短いけど抽象化に失敗しているコード: const main = async () => { const _article = await fetch('/article'); const article = transformItem(_article); }; 長いけど分かりやすいコード: const main = async () => { const _article = await fetch('/article'); const article = { ..._article, fet
こんにちは。ライターの斎藤充博です。 みなさん「あんこ」って好きですか。僕はお餅にあんこをつけて食べるのが好き。めちゃめちゃうまいですよね。年末になるとスーパーなどであんこを買っています。 ただ、ちょっと困ったこともあります。それはあんこ餅以外にあまりあんこの使い方を知らなくて、 「買ったあんこを持てあましてしまうな……」 ということ。これがどのくらい世の中的に「あるある」なのかはわかりませんが、我が家では起こりがちなんですよ。 そこで、今回は「日本あんこ協会」の会長である「にしいあんこ」さんにインタビュー。いろいろなあんこの使い方を聞いてみました。 にしいあんこさんは ・1日にかならず最低1つはあんこのお菓子を食べている ・多いときだと20個食べることもある ・お金が全然ないときはご飯にあんこをつけてしのいでいた ・日本あんこ協会であんこを通じて世界平和の実現を目指している という筋金入
1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:大根の面取りをエンターテイメントにする方法 もう、とにかくぬってみて あ、待って! 言いたいことはわかります。「マヨネーズなんてなんに塗ったってうまいだろ!」ですよね? 確かにそう。マヨネーズは、それこそお弁当に入ってる「バラン」にぬったってごはんのおかずにならなくもないくらい、最強の調味料。僕もそれはじゅうぶん承知しています。 そのうえで、意外とやったことある方が多くないんじゃないかな? っていう組み合わせで、かつものすごく美味しいと僕が信じているのが、「マヨネーズ×しょうゆせんべい」なんです。 こういう、ごくオーソドックスな“ザ・しょうゆせんべい”に マヨネーズをぬるだけ はい。これで今回伝えたいことはすべて伝えきりました。あとは、
インターネットにラブとコメディを振りまく、たのしいよみものサイトです。 前の記事:おれはこれを見てる~テレビ番組キュレーション(2020.11) > 個人サイト デイリーポータルZ 推す飯 第五回 「推す飯」とは、明るくてらいない気持ちでただ好きな飯を推す活動です。第五回の今回は飯ではなく飲! 好きなビールを持ち寄りリモートで試飲しました。参加者はライターほり、拙攻と編集部から林、古賀です。 イセタンタータン THE軽井沢ビール 特別醸造 ゴールデンエール(古賀及子の推し) COEDO 毬花(ほりの推し) ブリュードッグ エルビスジュース(林 雄司の推し) ベルチンビーバーピーナッツ バター ミルク スタウト(拙攻の推し) 第一回 第二回 第三回 第四回 濃くないIPA 林 推し、これです! ブリュードッグの「エルビスジュース」。まえはIPAとか濃いなと思ってぜんぜん好きじゃなくて、でも同
池田 修 @ikedaosamu 京都橘大学 発達教育学部 教授。国語科教育法、学級担任論などを担当。「国語科を実技教科にしたい」「学級を楽しく経営したい」「作って学ぶ」「遊んで学ぶ」が研究テーマです。文部科学省学校DX戦略アドバイザー。生成AI研究開発。抹茶、ガラス、蝋燭書道家元。琵琶湖と料理の話題が得意。尚、発言等は、賛意とは限りません。 池田 修 @ikedaosamu 『子供にやらせてみて上手くいかないときは、どうする?』 「教えます」 『だよね。やり方を理解していなかったんだから、できない。叱る理由はない』 「はい」 『では、教えた後やらせてみたら、また上手くいかない。このは、どうする?』 「うーん。なんでできないの?と聞いてしまいますかねえ」 2023-05-04 09:36:34 池田 修 @ikedaosamu 『ま、気持ちはわかるけどね、違うよね。だってできるように教えた
オキュラスクエストで、每日每日、BEAT SABER2時間ぐらいずつやっています。新幹線で京都までもっていって、わざわざ京都の部屋もBEAT SABER向けに一部屋、片付けました。 で、每日そんなことをしていると、なにが変わったかというと、 「左手をよく動かす」 ことになりました。 ふだん、右手はよく動かすのですが、そこまで左手は単独でなにかをもってぶん回すことがないので。 で、先程ゴルフの練習場にオキュラスクエスト買ってから初めて行ってみたら、なんか妙に、飛ぶようになっていて、要は、ふだんよりも左手が上手に使えているみたいです。 BEAT SABERで高得点を上げるには、単にキューブをサーベルでカットするだけではなく、なるべく腕を大きく振ってカットしないと点数が上がりません。どうも、そのせいみたいです。 まぁ、ほんと、これからいろいろなトレーニングも、VR+ゲーミフィケーションでどんどん
公開日:2022.03.23 更新日:2022.07.07 年間200店以上パン屋を訪問するブレッドギークが推す!一度は食べて欲しい「あんぱん」がうまい地方パン屋さん5店 「KINTOマガジン」をご覧のみなさん、はじめまして。「パンラボ」の池田と申します。 毎日パンを食べつづけ、年間200軒以上のパン屋さんを10年以上にわたって訪問するブレッドギーク(パンオタク)として、雑誌やWEBなどさまざまなメディアでパン屋さんを紹介しております。 僕がここまでパンを愛するのは、1個のパンに起承転結があり、物語が感じられるからです。僕にとってパンを食べることは、そんな「パンがつづる物語」を紐解くことといえます。見た目や手触りからはじまり、香り、口の中であふれる風味、後味に至るまで。そこに作り手の人柄や哲学まで浮かんできます。 「最高のパンはどんなパンですか?」 と聞かれることがありますが、そんなときは
仕事を教わる立場から仕事を教える立場に変わると、抱える悩みも変わります。よく聞かれるのが、以前に教えたことを部下や後輩が忘れてしまって、「また教えないといけないのか」とイライラするという悩み。 コミュニケーション研修講師として4万人以上を指導してきた「教えることのプロ」である濱田秀彦さんに、教え上手になるためのコツを聞きました。 構成/岩川悟 取材・文/清家茂樹 写真/石塚雅人 【プロフィール】 濱田秀彦(はまだ・ひでひこ) 1960年生まれ、東京都出身。株式会社ヒューマンテック代表取締役。早稲田大学教育学部卒業。住宅リフォーム会社に就職し、最年少支店長を経て大手人材開発会社に転職。トップ営業マンとして活躍する一方で社員教育のノウハウを習得する。1997年に独立。現在はマネジメント、コミュニケーション研修講師として、階層別教育、プレゼンテーション、話し方などの分野で年間150回以上の講演を
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