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けんすうの検索結果41 - 80 件 / 187件

  • けんすうの2022年に買ってよかったものまとめ|けんすう

    こんにちは!今日は、恒例の買ってよかったものまとめです。 僕は「ミニマリスト的なものが好きなので、シンプルで長く使えるものがいい。環境も気になるし。」というのがありつつ、「少しでも気に入らないとマジでダメなので、気にいるものを引き当てるまで、めちゃくちゃ買う」という、ミニマリストやエコとは真逆の挙動をするタイプなんですね。 というので、今年もいろいろ買って、生き残ったやつを紹介します。 みなさんの参考になるとうれしいです。よろしくおねがいします。 仕事デスク DESK - METRO / FlexiSpot E7 小口にウォールナット突板を施したマットブラック仕上げの天板と、電動昇降脚FlexiSpot E7を組み合わせたPREDUC preducts.jp

      けんすうの2022年に買ってよかったものまとめ|けんすう
    • 「私はこれが苦手だから」と決めつけてしまうのがもったいないケース|けんすう

      「私、これが苦手なんです」という人って多いじゃないですか。 苦手なことはやらずに、得意なことをやればいい、という風潮があり、そのとおりだなあ、と思いつつ、「その苦手って本当か?」というのは疑ったほうがいいなと思っています。 よく見るのは、「私はコミュ症だから」と決めつけてしまうケースや「マネジメントなどができないから人とは働けない」といっているケース、「私なんかがみんなを引っ張るなんて想像できない」みたいに、リーダーシップがないと思いこむケースなどです。 これらを見ていると、単なる勘違いだったり、学生時代〜20代くらいの経験のみで苦手だと思いこんでいたりすることがよくあります。 本当はできるのに、もったいないことをしているなーと思ったりすることがあるのですが、なぜこういうギャップが生まれるのかを考えてみたところ・・・ 理由は2つあるのかなぁ、と思いました。 それは、「年齢によってピークの能

        「私はこれが苦手だから」と決めつけてしまうのがもったいないケース|けんすう
      • (だらだら書く) 終身雇用&定年廃止時代にどういう仕事をすればいいんだろうなーという話|けんすう

        最近、働き方についていろいろなニュースがあります。 んで、いろいろ考えてみたのですが、まとまらなかったので、noteに書いてみます。たいした知識もない上に、割と当たり前のことを書いているだけの気もするので、期待しないでください。あと、めっちゃ論点整理のためにダラダラ書きます。 まず、すごい話題になったのがこれ。 終身雇用は無理ですー!というのを、いきなり経済系のトップの人たちが次々といいはじめています。 トヨタの社長は 「雇用をずっと続けている企業、税金をずっと納めている企業に対して、(終身雇用の)インセンティブはあまりない」といっていて、経団連の会長は 「終身雇用を前提とすること自体が限界になる」といったりしています。経済同友会の人も 「新卒一括採用や年功序列とともに、終身雇用を重視した雇用制度を考え直すべき」といっているらしいのですね。 で、、、、ピュアだった僕も37歳とかになってくる

          (だらだら書く) 終身雇用&定年廃止時代にどういう仕事をすればいいんだろうなーという話|けんすう
        • けんすうさんが中川綾太郎さんのことを絶賛していたけど

          https://kensuu.pageful.app/post/item/OzwWntUXLhlyxGT 僕は親友だと思っています。こうすればこうなるよね、というロジックがいつも精度高く、みんなが「それは違うんじゃない?」と思っているものでも、成功させてしまう実力がある。人気があるものだけじゃなく、売上や利益をすぐに出せる経営能力の高さがすごい。センスの人だと思われがちだけど、センスだけじゃなく、数字やロジック、人の機微まで見極めて事業を作れるので本当にすごい。 あと、多くの人が尊敬しており、優秀な人を集めてきて、くっつけて、うまくいかせる・・・みたいなウルトラCの施策もガンガンできる。 複数の事業を同時並行ですすめられる器用さもある。すごい。。 けんすうこと古川健介さんは、言わずとしれた有名起業家だ。 その彼が、同じく起業家のあやたんこと中川綾太郎さんを褒めちぎっているのを見かけた。 僕

            けんすうさんが中川綾太郎さんのことを絶賛していたけど
          • 何者でもない人が「サードドア」を探す方法を考えてみた|けんすう

            サードドアという本が売れまくっているようです。僕は、昔、2ch創始者のひろゆきさんがYouTubeで紹介しているのを聞いて知っていましたが、翻訳待ちでした。 ざっくりいうと、18歳の大学生が、ビル・ゲイツ、レディー・ガガ、スピルバーグにインタビューしまくる話です。本の紹介を引用しちゃうと 人生、ビジネス、成功。 どれもナイトクラブみたいなものだ。 つねに3つの入り口が用意されている。 ファーストドア:正面入り口だ。長い行列が弧を描いて続き、入れるかどうか気をもみながら、99%の人がそこに並ぶ。 セカンドドア:VIP専用入り口だ。億万長者、セレブ、名家に生まれた人だけが利用できる。 それから、いつだってそこにあるのに、誰も教えてくれないドアがある。 サードドアだ。 行列から飛び出し、裏道を駆け抜け、何百回もノックして窓を乗り越え、キッチンをこっそり通り抜けたその先に─ 必ずある。です。 で、

              何者でもない人が「サードドア」を探す方法を考えてみた|けんすう
            • けんすう on Twitter: "最近はじまった、この「チ。」、すでにマンガ界隈では話題ですが、圧倒的にすごい作品になる予感がしている。。 やばそう。 https://t.co/zjIl7FgQHq"

              最近はじまった、この「チ。」、すでにマンガ界隈では話題ですが、圧倒的にすごい作品になる予感がしている。。 やばそう。 https://t.co/zjIl7FgQHq

                けんすう on Twitter: "最近はじまった、この「チ。」、すでにマンガ界隈では話題ですが、圧倒的にすごい作品になる予感がしている。。 やばそう。 https://t.co/zjIl7FgQHq"
              • 「点の正論」ではなくて「線の正論」を考えないといけないよねえ、という話|けんすう

                僕の昔の失敗の一つの「点で考えていて、線や面で考えていなかった」というのがあります。 どういうことかというと・・・。 これは、前職で、組織コンサルのような人にきてもらい、経営陣で話してた時です。そこで「みなさんは、組織運営において何を大事にしていますか?」という問があったのですね。 で、そこで出てきたのは「クリエイティブは大事」「発想やアイデアは重視する」「オペレーション力は大事」「規律やルールを守ることは大事」「大胆な意思決定は大事」「一つひとつの意思決定の精度を高める」などなど・・・。 経営陣で意見を言い合っているうちに「あれもあるよね」「それも大事だよね」というので、たくさん出てきました。 そうしたら、それを聞いていた組織コンサルの人が「みなさん、それ意見をアジャストしていませんか?」といってきたのです。 アジャストというのは、要は「他の人の意見に同調してあわせていませんか」くらいの

                  「点の正論」ではなくて「線の正論」を考えないといけないよねえ、という話|けんすう
                • けんすうが考える「無能な人は誰もいない」理由

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                    けんすうが考える「無能な人は誰もいない」理由
                  • 第1回 けんすうさんは何者ですか? | けんすうさん、ぼくは何を学んだらいいですか? | けんすう | ほぼ日刊イトイ新聞

                    けんすうさんと糸井重里の初対談です。 ブロックチェーン、AI、NFTなど、 新しい技術に詳しいけんすうさんには、 いまどんな未来が見えているのでしょうか。 インターネット黎明期の話から、 お金の価値、アマチュアリズムなど、 さまざまな話題が飛び出しました。 これからのインターネットが、 なんとなくつかめるかもしれませんよ。 全7回、たっぷりおたのしみください。 本対談は「ほぼ日の學校」でも公開中です。 >けんすうさんプロフィール 起業家、エンジェル投資家、 アル株式会社代表取締役。 1981年生まれ。 学生時代に「ミルクカフェ」という 大学受験サービスを立ち上げたあと、 レンタル掲示板の「したらば」を運営。 その後リクルートに新卒で入社した後、 起業してハウツーサイトの「nanapi」をリリース。 2014年にKDDIグループにM&Aされる。 現在は「クリエイティブ活動を加速させる」ために

                      第1回 けんすうさんは何者ですか? | けんすうさん、ぼくは何を学んだらいいですか? | けんすう | ほぼ日刊イトイ新聞
                    • インターネット時代の罪と罰のバランスはどう取るのがいいんだろ?|けんすう

                      ほとんど、というか99%が、内容をちゃんと読んでいただいた上で、賛同してくれたり、ちゃんとしたご意見をいってくれたりしたのですが、やはり反対派の意見としては「批判することが萎縮するのはよくないのではないか」「悪いことをした人が、自分への批判を避けるために、この記事が使われるのではないか」ということでした。 これは僕も本当に悩んでいて、どのくらいの批判量が最適なのか・・・というのがわからないのですが、迷っていても答えがでない気がするので、今回も今考えていることを書いてみたいと思います。 --- 🐷 予防線 🐷 --- テーマとしては「罪と罰のバランスをどう考えるといいんだろ?」ってことで、基本的には前回書いた記事と大差ないです。あとちょっと長いですが、たいした結論はでないので、同じ課題感を持った人が、思考の整理をするために読む、程度くらいしか価値がないと思います。 --- 🐷 予防線終

                        インターネット時代の罪と罰のバランスはどう取るのがいいんだろ?|けんすう
                      • エンジェル投資家への連絡方法マニュアル|けんすう

                        こんにちは! 今日は、「エンジェル投資家に連絡をするときに、こういう要素があるといいよ」的なものを書きます。 なんでお前が書くの?僕は個人でエンジェル投資などもやっています。50社くらいやっているのかな?主な投資先はホロライブのcover社、Mirattiv社、バルクオム社、ワンメディア、YOUTRUST、ミツモア、とかです。 こう、正直にいうと、エンジェル投資をたくさんやってみて「投資に向いているな」と思ったことはなく、むしろ相当向いていないほうだな・・・という自覚はあるんですが、とにかくやってはいるんです。 で、そのためか、いろいろな「投資してください」的な連絡をいただくことが多く、なるべく返してたんですが、最近読んだ本で「あなたのことを大事に思ってくれない連絡に関しては返信をしないほうがいい。もっと大事なことがある」的なものを読んで、たしかになあ、と思ったので、返さないメッセージも出

                          エンジェル投資家への連絡方法マニュアル|けんすう
                        • 「ネットに電話番号を晒したらひろゆきさんと出会えた」けんすうが語る大物アプローチ法|新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。

                          大物と接触するときは「サードドア」を探そう 「ネットに電話番号を晒したらひろゆきさんと出会えた」けんすうが語る大物アプローチ法 「仕事に活きる人脈がほしい」。そう思う一方で、どうやって広げればいいかわからない、広げすぎても“浅く”になってしまう気がするし…そんな悩みを抱いているR25世代も多いはず。 そこで、連載「私の人脈論」では、ビジネス賢者たちに「人脈」をテーマに取材! それぞれの個性あふれる“人脈論”を通して、人との向き合い方について改めて見直すきっかけをお届けします。 今回は、起業家として活動されているけんすうさん。起業家の世界では、人脈がとても大事なように感じるのですが…? 〈聞き手=福田啄也(新R25編集部)〉

                            「ネットに電話番号を晒したらひろゆきさんと出会えた」けんすうが語る大物アプローチ法|新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。
                          • 競争ではなくて共創のほうが合理的な理由|けんすう

                            簡単にいうと - 戦争をするって最後の手段であり、大体のケース、しないほうがいいよね - お互いに市場を拡大したほうがお得なことがあるよね - 市場が飽和していないなら棲み分けたほうがいいよね という内容で、個人的にはとても同意です。 というのも、たとえば、A社とB社が、まだ市場が拡大していないのに100万人のユーザーを取り合うのにお互いに「ライバル社から乗り換えしたら5000円!」みたいなキャンペーンをうってても、別にプロダクトの質があがるわけでもないし、全員がさほど得しないのです。 また、早くユーザーを獲得したほうが勝ちだ!と思って、テレビCMとかをガンガン打ったとしても意味がなかったりします。たとえば、2010年くらいに「スマホの料理動画が来る!」と広告しまくっても、そもそもスマホが普及していないし、スマホで動画を見る習慣も根付いていないので、儲かるのは広告代理店とメディアだけ、とな

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                            • 日本をダメにした「魔改造」の罠。メソッドは鵜呑みにしてこそ意味がある【牛尾剛×けんすう】 - エンジニアtype | 転職type

                              2023.12.26 ITニュース マイクロソフトグローバルチーム 「誰でも実践できる圧倒的な生産性を生む思考法」を惜しみなく紹介した『世界一流エンジニアの思考法』が話題の、米マイクロソフトのシニアエンジニア・牛尾 剛さん。『物語思考』の著者である起業家のけんすうさん。 そんな二人の対談イベント「仕事と人生が変わる新しい思考法」が2023年12月21日に誠品生活日本橋にて開催された。 メソッド≒ハウツー好きで共通する2人が強調する、メソッド、ノウハウ、ツールを最大限活用するポイントは「魔改造」しないこと。「魔改造が日本(企業)をダメにした」とはどういうことか。「魔改造のわな」に陥らないためにできることとは——。 本レポートでは、同イベントの内容を牛尾さんのエピソードを中心に紹介する。 『世界一流エンジニアの思考法』著者 牛尾 剛さん(@sandayuu) 1971年、大阪府生まれ。米マイク

                                日本をダメにした「魔改造」の罠。メソッドは鵜呑みにしてこそ意味がある【牛尾剛×けんすう】 - エンジニアtype | 転職type
                              • 「自責思考」とは何か?を新卒向けに解説してみます|けんすう

                                こんにちは、アルというマンガサービスをやっている、けんすうといいます。 今日は、新卒の人とか、若手社員とか向けの記事をたまには書いてみようかと思います。テーマは「自責思考」です。 なぜこれかというと、「自責思考」っていう言葉が、なんか強すぎるのか、言葉の解像度が低いまま運用して、失敗している若いビジネスパーソンをよく見るからです。 一般的に、自責思考は「このことが起きたのは自分の責任だ!」と考えることです。逆の言葉として、他責思考というものがありますが、「これは自分以外の○○のせいだ!」と思うことです。 で、成果を出しているビジネスパーソンや、成長意欲が高い人は「常に自責思考で考えるべき」ということをいうことがあります。会社の先輩や上司に言われことがある人も多いのではないでしょうか。 で、個人的には自責思考の考え方は結構使えるな、と思っているんですが、、、まだ経験値が少ない人が、この言葉の

                                  「自責思考」とは何か?を新卒向けに解説してみます|けんすう
                                • 「みんなのオススメ記事」がなぜnote史上で最も重要なアップデートなのか|けんすう

                                  2020/06/09から、noteさんに「みんなのオススメ記事」というものができました。 何かというと、「無料記事へサポート(投げ銭的に、100円とかをサポートできる)」もしくは「有料記事を購入した」ときにできる、「オススメ」という機能を使って、タイムライン上に、自分のオススメの記事をプッシュすることができる、という機能です。 そこで、サポートや記事購入で「オススメ」した場合のみに、その方のフォロワーのタイムラインへ表示されるように機能をリリースすることにしました。 これが凄いなと思っていて。noteチームって本当頭がいいな・・・と感心しっぱなしだったので書きます。 ちなみに僕も、これができてからいろいろなクリエーターさんにサポートするようになりました。最高だと思います。 フォロー機能の強化まず、noteにはフォロー機能というものがあります。ただ、いままでのフォローって基本的に「自分の記事

                                    「みんなのオススメ記事」がなぜnote史上で最も重要なアップデートなのか|けんすう
                                  • 2021年の映画・漫画・小説などのベスト1を紹介します|けんすう

                                    こんにちは! 2021年も、おもしろいエンタメが出まくってて最高だったんですが、1年の振り返りとして、最高のベスト1を投稿していきたいと思います。 年末年始のお供として、何か良い作品への出会いになればいいなと思い、書いてみました。 なお、今年出た、というものではなくて、2021年に僕が見た、という基準なので「これ古くない?」みたいなのも入っているかもしれませんが、ご了承ください。 #ネタバレ には気をつけていますが、作品の魅力を損なわないようにしつつ、作品に興味を持ってもらうために、ある程度入れているので、こちらも嫌いな方はご注意ください。 ではさっそくいきます。 映画編 漫画も大好きだった、映画大好きポンポさんが1位です。 漫画が最高すぎるので、当然期待値も高かったんですが、予想外だったのが、映画オリジナルストーリーやキャラが、作品全体のクオリティをさらに異次元のところまであげているとこ

                                      2021年の映画・漫画・小説などのベスト1を紹介します|けんすう
                                    • 「死にたくない」より「遊び」がパワーを発揮することも。けんすうが語る“仕事と遊び”|新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。

                                      “遊びと仕事を一体化させる”にはどうすれば…? 「死にたくない」より「遊び」がパワーを発揮することも。けんすうが語る“仕事と遊び” 「これからは、遊びが仕事になる時代だ」。 『多動力』(堀江貴文著、幻冬舎刊)をはじめ、売れているビジネス書にはこんなことが書かれていることが多い。 しかし同時に、「最近の若者は遊ばない」なんて言われることも…。「遊ぶ」ってよくよく考えると何をすればいいのか難しいし、さらに仕事とのシナジーを生むのは至難の業のような気がしてしまいます。 遊びと仕事を一体化するにはどうすればいいのか? 遊びから得た学びを、仕事に還流するには? そんな疑問を抱え、取材をさせていただいたのは、なんだか遊んでるようにさまざまな事業をおこなっているように見える(失礼)、起業家のけんすう(古川健介)さん。 最近では「唯一の趣味」と語る漫画のWebサービス「アル」をリリースされ、まさに「遊びを

                                        「死にたくない」より「遊び」がパワーを発揮することも。けんすうが語る“仕事と遊び”|新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。
                                      • 生成系AI時代の「次のSNS」ってこういう形になりそうだよね、というメモ|けんすう

                                        本書によると、「模倣に賭けた」ということで、ピーター・ティールさんがFacebookの初期投資家になったというインタビューが乗っています。 と書きつつ、、 すいません、原書とか、英語で書かれたテキストとかを読んでも僕の理解が及ばないところがたくさんあるので、興味ある人は調べてみてください。 大事なのは「ピーター・ティールさんが、Facebookの初期になんで投資したかというと、欲望の模倣の話を参考にしてたから」という点です。ここから「次に来るSNSは何か?」を考えてみるとおもしろそうです。 Facebook以降のSNSの整理Facebookから今にいたるまで、SNSはどのような変化があったのか・・・というのを、この欲望の模倣に合わせてみると、以下のような形になります。 FacebookFacebookは「プロフィールの変更で欲望を喚起する時代」でした。 初期のFacebookのコアな部分は

                                          生成系AI時代の「次のSNS」ってこういう形になりそうだよね、というメモ|けんすう
                                        • AIで漫画制作を支援する「コミコパ」をリリースしました|けんすう

                                          こんにちは。 今日、AIで漫画制作を支援する「Comic Copilot(コミコパ)」というサービスを発表させていただきました。 作った背景生成系AIと呼ばれる分野がすごく話題です。たとえば、「画像とかがAIによってすぐに作れるようになった」とか「チャットをすると、いろいろ考えてくれたり、自然な会話のようなものができるようになった」みたいなのが、この1年で急激にできるようになりました。 しかし、この辺りには色々な課題もありまして、、、 例えば、画像生成系でいうと、学習元のデータはクリエイターさんが許可を出しているわけではないので、それって倫理的にどうなのという話がよく盛り上がっています。 日本の著作権法的には問題がない、という意見もあれば、それに対して「生成系AIを念頭においていない法律なので、議論を尽くすべきだ」という意見があったり、「人間だって他の人のクリエイティブを学習できるじゃない

                                            AIで漫画制作を支援する「コミコパ」をリリースしました|けんすう
                                          • マンガを売るには、いかにSNSでの会話に出てくるかが大事になっている気がする|けんすう

                                            アルというマンガサービスをやっているものです。 「マンガをもっと売って盛り上げるぞ!」という気持ちで考えているので、エンタメ作品の宣伝ってどうするといいんだろう?というのを、頭がちぎれるほど考えています。 言うまでもなくエンタメにおいて、宣伝やプロモーションは大事です。作品が売れるために必要なものを、めちゃくちゃ単純化すると、 - 作品のクオリティが高い - プロモーションがワークする という2つの掛け算に集約されます。 作品のクオリティが高いだけでも、プロモーションがうまいだけでもダメというのは、イメージしやすいですよね。 で、作品のクオリティが高いという前提があったとして、、、プロモをどうするべきか?というのは難しい問題です。 というのも、映画でもマンガでも、時代の空気や手法の変化はあれど、作品そのものはの変化はそこまで大きくありません。 昔の映画を観ても楽しめるし、手塚治虫をいま読ん

                                              マンガを売るには、いかにSNSでの会話に出てくるかが大事になっている気がする|けんすう
                                            • 「空気を読む人が弱くなる」けんすう×佐久間Pのコロナ禍で変わる企画力

                                              緊急事態宣言は解除されたものの、新型コロナウイルスがもたらしたパンデミックによって外出自粛を迫られ、仕事や学校はおろか人と会うこともままならないような状況が続く中で、人々の生活は一変。早稲田大学では春学期の授業は全てオンラインで実施、サークルは8月1日まで対面での活動自粛が決定されています。そんな、かつてないパンデミックの影響は、人々の行動だけでなく仕事、生活の場面における価値観にまで及んでいます。 『ゴッドタン』『あちこちオードリー〜春日の店あいてますよ?〜』『ウレロ☆未確認少女』(以上、テレビ東京)などのテレビ番組のプロデューサーや演出を務め、テレビ東京の社員でありながらラジオ『佐久間宣行のオールナイトニッポン0』(ニッポン放送)のパーソナリティーも務める佐久間宣行さん(1999年早稲田大学商学部卒)と、のちにKDDIが買収することになる「nanapi」などのWebサービスを手掛け、現

                                                「空気を読む人が弱くなる」けんすう×佐久間Pのコロナ禍で変わる企画力
                                              • ひろゆきとけんすうが語る「2ちゃんねるができるまで」【インターネット老人会】

                                                リンク Medium Chanthropology: The Japanese Origins of Imageboard Culture Katya Delaney’s Desserts series is your semi-frequent installment of all things internet (and a few things internet-adjacent). 48 リンク Wikipedia 西村博之 西村 博之(にしむら ひろゆき、1976年〈昭和51年〉11月16日 - )は、日本の実業家、論客。英語圏最大の匿名掲示板「4chan」管理人。東京プラス株式会社代表取締役。有限会社未来検索ブラジル取締役。愛称・通称は「ひろゆき」。または「論破王」。 かつては日本最大級の匿名掲示板であった旧「2ちゃんねる」開設者で元管理人。株式会社ドワンゴが出資する動画配信サ

                                                  ひろゆきとけんすうが語る「2ちゃんねるができるまで」【インターネット老人会】
                                                • ビジネスパーソンに講演を依頼するときのマニュアル|けんすう

                                                  こんにちは! 僕とか周りはビジネスパーソンばっかりなんですが、ビジネスの世界にも「講演をする」とか「パネルディスカッションで話す」みたいな機会が結構あったりします。 最近だとYouTubeとかの出演、とかも近いですね。 どれも仰々しいですが、要は「100人とか200人をターゲットにした、小さいイベントで話す」とかは結構あったりするんです。 んで・・・。周りでもたくさん受けている人が多いんですが、結構よく聞くのが「無駄に負担を増やす主催者が多くて困る」というやつです。 とはいえ、主催者側としても、講演をやったことがある人が内部にいなかったりしてわからないこともあるよなあ、と思ったので、マニュアルを書いてみますね。 周りの登壇者と話した感覚値なので、業界によっては違うかもしれませんが、僕の周りだと結構同意を得られる内容なはずです。 必要な情報をくれまず、必要な情報が連絡の時点で書かれていないケ

                                                    ビジネスパーソンに講演を依頼するときのマニュアル|けんすう
                                                  • NFTのおもしろさが少しだけわかった気がするよ|けんすう

                                                    こんにちは! 今日は、NFTを買ったり、やってみたりして、気づいたことについて書きたいと思います。メモ的なものなので、 買うだけじゃダメだよねNFTについて、理解したい、と思っていろいろ買ってみたのですが、結論として、ただ売り買いするだけでは理解できないということがわかりました。 特に「安く買って高く売る」という行為には正直まったくときめきがなく・・・。なんだかんだで、50万〜100万円?くらい利益がでたと思うんですが、だからなんだ?という感じでした。 利益目的で、株を買って、売る、というのと同じというか。 ちなみに株でいうと僕は上場株はほとんどやらなくて、エンジェル投資だけです。エンジェル投資は「応援したいプロジェクトに投資をして、それが大きくなって利益がでる」というのが嬉しいのですが、エンジェル投資はIPOかM&Aするまで株を売れないので、気が楽なのですね。 一方で、上場株やNFTとか

                                                      NFTのおもしろさが少しだけわかった気がするよ|けんすう
                                                    • リモートワークのほうが良いなーと思うことが18個ありました|けんすう

                                                      コロナ騒ぎで、フルリモートで働くことになっているのですが、僕、もともと「リモートはいいけど、難しい」と思ってたのですが、意外とよかったのでまとめます。 1. 出社時間の短縮当たり前ですが、出社時間がなくなるのはめっちゃよかったです。往復40分くらいはかけてたので、それがないとかなり労働時間を増やせます。 2. 会議室にいくなどの細かい時間会議がある時に、会議室へ移動、、みたいなところも、意外と数分かかったりしていますし、移動をすると、席についたときに、ちょっと一息とかしちゃって、割と時間をどんどん削られて「時間がない・・・」となったりしました。 リモートだとそういう時間がなくなります。たとえば1日に3つ会議があるとして、それぞれ移動に2分かけてたとしたら、6分、週に30分、月に2時間なので、意外とバカにできないなと思いました。 3. 会議の時間の短縮そもそもの会議の時間も短縮されます。会議

                                                        リモートワークのほうが良いなーと思うことが18個ありました|けんすう
                                                      • けんすうさん × 田中邦裕 初対談。ふたりが失敗から気づいたこと - さくマガ

                                                        大学在学中にレンタル掲示板「したらば」を運営する会社の社長を経験し、現在は自身で創業したアル株式会社の代表を務める「けんすう」こと古川健介さん。さくらインターネット代表の田中との対談が実現しました。 お互い10代からインターネットに触れ、インターネット黎明期からIT業界で活躍し続けています。そんなふたりがしっかりと話すのは、意外にも今回がはじめて。これまでの失敗と今後のIT業界について語ってもらいました。 古川 健介(ふるかわ けんすけ)さん プロフィール 1981年生まれ。2006年にリクルート入社、2009年ハウツーサイトのnanapiを運営する株式会社ロケットスタートを創業。2014年からKDDIグループにM&Aされ、2018年アルを創業。 田中 邦裕(たなか くにひろ) プロフィール 1978年大阪府生まれ。1996年、国立舞鶴工業高等専門学校在学中にさくらインターネットを創業、レ

                                                          けんすうさん × 田中邦裕 初対談。ふたりが失敗から気づいたこと - さくマガ
                                                        • けんしん - のの日和♪

                                                          健診、検診のお話です✋ ⚠️warning⚠️ 今日記事は、 女性にとってデリケートなことや 人によっては不快に感じる表現等が 含まれている可能性があります。 苦手な方はご遠慮くださいね m(_ _)m ↓ ↓ ↓ 先日、 定期健診とがん検診に行ってきました。 日程や会場等 個人的な諸事情があり、 集団会場で受けてきました。 そもそも その会場や健診事業団の仕切りにも 不親切だなぁ〜と思われる場面が 随所に見られたのですが、 具体的には割愛いたします。 だって、わたくし、社畜〜飼い慣らされた羊ちゃん〜なので、 そういうぐだぐだにも、寛容です。 ( ̄ー ̄ ) ってか、諦観です。( _  _ ) さて。 そんな健診・検診も終盤に入り、 いよいよ婦人科検診(子宮頚がんと乳がん)です。 まずは、頚がん。 準備を整え、 リラックスしなくちゃ〜という緊張感のもと、 診察台に上がります。 そして、 羊ち

                                                            けんしん - のの日和♪
                                                          • 連続起業家「けんすう」マンガファンの“熱量”伝えるサービスを作る理由

                                                            スタートアップをはじめとした新産業領域を担当。IT系メディア「CNET Japan」(朝日インタラクティブ)の編集記者、米国スタートアップメディア「TechCrunch」の日本版である「TechCrunch Japan」(Boundless)の副編集長などを経て、2019年にダイヤモンド社に入社。ダイヤモンド編集部 副編集長、DIAMOND SIGNAL編集部 編集長を務める。2024年1月より現職。 From DIAMOND SIGNAL スタートアップやDX(デジタルトランスフォーメーション)を進める大企業など、テクノロジーを武器に新たな産業を生み出さんとする「挑戦者」。彼ら・彼女にフォーカスして情報を届ける媒体「DIAMOND SIGNAL」から、オススメの記事を転載します。※DIAMOND SIGNALは2024年1月をもって、ダイヤモンド・オンラインと統合いたしました。すべての記

                                                              連続起業家「けんすう」マンガファンの“熱量”伝えるサービスを作る理由
                                                            • 切り抜き動画から見る「コンテンツの原液づくり」と「ファンも稼げる」サービスづくり|けんすう

                                                              こんにちは!インターネットサービスをよく創っているけんすうというものです。最近だと「00:00 Studio」という、創作活動中のライブ配信サービスをやっています。 最近よく「未来はこうなると予想していて、だからこう考えて、こういうサービスを創っているよ」という記事を書いて、今日はその第3弾です。 本記事では「コンテンツの原液づくり」が大事だよねえ、というのと、「ファンが稼げる」という世界観が来そうだよねえ、というのを書いてみたいと思います。 ちなみん、第1弾はこちらで 未来が確定してから書くと、すごく体系立ててかけちゃうんですけど、そうではない、まだごちゃっとしているもののほうが参考になるんじゃないかと思っています。なので、まだ内容はボヤボヤしていますがご容赦ください。 ----- 予防線 ----- この記事は、自社サービスを創るときに、未来予想や時代の流れの予測をし、そのために何を創

                                                                切り抜き動画から見る「コンテンツの原液づくり」と「ファンも稼げる」サービスづくり|けんすう
                                                              • けんしん、その後 - のの日和♪

                                                                健診・検診、その後 です。 ↑ この画像ネタ、しつこかった?σ(^_^;💦 えっと。 先日受けた健診・検診の結果が戻ってきました。 nonorikka.hatenablog.com 異常に痛い目にあった割には 婦人科検診は、異常なしでした。ほっε-(´∀`; 総合的には、 D(要精査又は再検査)ありの CとBは1コずつで、他の項目はA という結果。 ちなみに、 Dになった項目は胸部エックス線検査です。 肺に小ちゃい影が見えるよ〜 コイツはヤバいかも? だから、も一回検査してみて〜 ってコト?!((;゚Д゚))) でも、実は、コレ 毎度なんです。 そもそも 初めてそんな結果が出たのは数年前。 その頃 自覚症状なんて ちっともなかったんだけど、 肺に影の診断に相当ビビって 即 総合病院へ再検査しに行ったのです。 そして、 再度のレントゲンでも同じ結果。 医師による問診で ①この影がだんだん大

                                                                  けんしん、その後 - のの日和♪
                                                                • 作業中を配信したら人生が変わった|けんすう

                                                                  こんにちは!アルという会社をやっている、けんすうといいます。 ※今回、とても自社の宣伝ぽい内容になるので「読んでみたけど宣伝かよ」といいそうな方はこちらで閉じていただくほうがいいと思います。 趣旨としては「作業中のライブ配信サービスを作ったので、自分でもやってみたら、想像以上に影響があったので、それについて書く」というものです。 作業中のライブ配信サービスを使ってみたら・・・弊社は「00:00 Studio」という、作業中のライブ配信サービスを先月リリースしました。 パッと聞いた感じ、ちょっとマニアックですよね。 これは、クリエーターさんの3つの課題である 1. 作品が世に出るまではマネタイズできない 2. 作っている作業の間が孤独でしんどい 3. ファンになってくれる人を見つけたいがなかなか難しい というのを解決したいなと思って作ったのです。 で・・・。「自分でもガッツリ使わないとわから

                                                                    作業中を配信したら人生が変わった|けんすう
                                                                  • 退職ブログ:株式会社リクルートを退職しました(2009年に)|けんすう

                                                                    こんにちは、2009年に株式会社リクルートを退職して以来、ずっと書こう書こうと思っていた退職ブログですが、ついダラダラと時間がたってしまって、11年も放置してしまいました。申し訳ございません。 なんで書こうと思ったかというと、退職ブログはダサい!とか、いやいやいいでしょ、とかが少しだけ盛り上がってたのを見たからです。 退職ブログクソださいと僕も思ってました。超絶自分かわいい、自分勝手の象徴ですね。まじダサイという感覚無しにドヤ顔で、退職ブログ拡散されてる人、ウケる。 https://t.co/wRpyfnVuee — めがねシャチョウ🕶炎のめがね起業家@オーマイグラス東京👓🔥最近Youtuber🔥レイバン倒す (@tadkiyokawa) February 2, 2020 退職ブログ書いてる人は公開オナニーしてる感じにしか思えない。ただ、そんなの書くくらい会社に思い入れあったんかっ

                                                                      退職ブログ:株式会社リクルートを退職しました(2009年に)|けんすう
                                                                    • [新社会人向け] 読書苦手な人のための本の読み方|けんすう

                                                                      こんにちは!アルという会社をやっている、けんすうと言います。 新入社員が働きはじめる季節ですが、仕事でつまづいたり、人間関係がうまくいかなくて人生がいやになる、みたいなことで悩んでいる人も多くいるんじゃないでしょうか。 で、このあたりの課題の多くは「才能やセンスがある」とか「自分が有能か無能か」とかはあまり関係なく・・・。だいたいが「知識があると解決できる」というものです。少なくても「自分はダメなんだ」と考えてしまうのはもったいないです。 たとえばコミュニケーションの方法でも、上手にやる方法が体系的にあります。基礎の考え方を身に着けて、スキルを身につけると、まあなんとかなります。 新社会人においては、センスとか才能とかのレベルで悩むことはおそらくほとんどないと思っておいたほうがいいです。だいたいが「適切に学習をして、スキルや思考法を身につけることでなんとかなる」と思っておくほうが正しいかな

                                                                        [新社会人向け] 読書苦手な人のための本の読み方|けんすう
                                                                      • OPEN AIによるチャットがすごい進化してておもしろいわね、という話|けんすう

                                                                        こんにちは! 今日、まともな記事を書こうと思ってたんですが、AIによるチャットが楽しすぎて、遊びすぎたので、それについて書きます! AIチャットで遊んでみたよ!今日、インターネットで話題になっていたのですが、Open AIというところが開発しているChat機能がすごいちゃんと受け答えていてすごかったんですね。 すでに、ネット上でいろいろな人が遊んでいますが、僕も遊んでみました。 まずはこんな質問。 (僕) 紅茶の美味しい飲み方をおしえて (AI) 紅茶を美味しく飲むためには、まず、適切な水の温度と湯量が重要です。紅茶は、沸騰したお湯を使うことが一般的ですが、その温度が高すぎると紅茶の特徴である香りや味が薄れてしまいます。そのため、沸騰したお湯をお湯を沸かした後に5分程度待つことで、適切な水温を作ることができます。また、紅茶は、1杯につき約150〜200mlの紅茶を使うことが推奨されています

                                                                          OPEN AIによるチャットがすごい進化してておもしろいわね、という話|けんすう
                                                                        • 「Web 2.0はみんな懐疑的だった」 ネット黎明期を過ごしたけんすう氏が語る、Web3への道のり

                                                                          2000年ぐらいからWebサービスを作ってきた、アル株式会社 代表取締役・けんすう氏 大日方祐介氏(以下、大日方):セッションを始めたいと思います。「日本のインターネット黎明期、Web1, 2からWeb3へ」という題で、まさに日本のネット黎明期から、作る側でやられてきた方々をゲストに……1人いないんだよ。 渡辺創太氏(以下、渡辺):1人いないですね。 大日方:連絡が途絶えました。 (一同笑) 大日方:メタバースの彼方に。なので先に進めていただければと思います。まず、けんすうさんですね。週末にも関わらずありがとうございます。 古川健介氏(以下、古川):ありがとうございます。アルという会社をやっています、古川と申します。インターネット上では、「けんすう」という名前でやっています。 大日方:家入さんの紹介を飛ばします。 (一同笑) 古川:2000年ぐらいからWebサービスを作っていて、要はWeb

                                                                            「Web 2.0はみんな懐疑的だった」 ネット黎明期を過ごしたけんすう氏が語る、Web3への道のり
                                                                          • 誹謗中傷か批判かは受け手のダメージとは関係ないよ、という話|けんすう

                                                                            なんか大昔にブログで「誹謗中傷かどうかよりも、量が問題だったりするよ」系の話をしたことがあります。もっと批判や異論がくるかなと思ったのですが、かなり賛同をいただいてびっくりしたんですが、異論の中であったのが - 「それでも誹謗中傷が問題なんだ」 - 「量も大事かもしれないが、それよりも、順番として、誹謗中傷が駄目だと言い続けるべきではないか」 あたりでした。 これはおそらく視点による解像度の違いだと思っています。 おそらく、「誹謗中傷はとにかくいけないもの」という感覚があるから、僕の「誹謗中傷よりも批判量」の話に違和感を持つのではないかと思いました。 というので、その点について書いてみたいと思います。 視点を替えてみるとまずは、言う側と、言われる側の視点を替えてみたいと思います。 言う側の人が考えているのは「それに正当性があるかどうか?」が重要です。 当然、多くのまともな人は「正当性がない

                                                                              誹謗中傷か批判かは受け手のダメージとは関係ないよ、という話|けんすう
                                                                            • AIによる生産性向上が、日本にとっておそらく大きなプラスであると思う理由|けんすう

                                                                              こんにちは! ChatGPTや画像系の生成AIなどをはじめとして、突如としてAIが話題になっていますが、マスアダプションというか、ブームはこうやってはじまるんだなあ、というのを久しぶりに体感しています。 このあたり、やはり「なんかティッピング・ポイントを超える」というタイミングがあって、そこがついにきたという感じです。 ご存知の方も多いですが、GPT3が出た時点でかなり業界では話題になっていました。2020年くらいから、危険すぎると問題視されてたりしたのです。 しかし、一般まで一気に普及する、みたいなレベルまではいかなったわけですが・・・。2023年になって、一気に広がった感があります。 さて、そんな中、「ChatGPT」を開発している OpenAIのアルトマンCEOが岸田首相と面会したよ、というニュースがありました。日本進出も検討しているんだとか。 あまりに世界的に衝撃を与えすぎてしまっ

                                                                                AIによる生産性向上が、日本にとっておそらく大きなプラスであると思う理由|けんすう
                                                                              • できる人が「完璧」より「とりあえず完成」を目指す超納得の訳【つんく♂✕けんすう対談】仕事は「いったん完成させる」ことが重要!その大事なポイントは?(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース

                                                                                音楽家、プロデューサーのつんく♂さんと、起業家、投資家として知られるけんすうさん。「人生に迷っている」人たちへエールを送る対談、第3回(全5回)(撮影:梅谷秀司) 音楽家、プロデューサーのつんく♂さん、起業家、投資家として知られるけんすうさん。 2023年9月、つんく♂さんが『凡人が天才に勝つ方法 自分の中の「眠れる才能」を見つけ、劇的に伸ばす45の黄金ルール』、けんすうさんが『物語思考 「やりたいこと」が見つからなくて悩む人のキャリア設計術』をそれぞれ刊行。どちらも話題のベストセラーになっている。 【写真で見る】仕事は「いったん完成させる」ことがいかに大事か、力説するつんく♂氏とけんすう氏 お互いの著書を読んで意気投合し、「やりたいことがわからない」「人生に迷っている」人たちへエールを送る。第3回(全5回)。 *1回目:会社員でも「プロ意識」全然ない人、ある人の大差 *2回目:「“やりた

                                                                                  できる人が「完璧」より「とりあえず完成」を目指す超納得の訳【つんく♂✕けんすう対談】仕事は「いったん完成させる」ことが重要!その大事なポイントは?(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース
                                                                                • 弊社の議事録の書き方マニュアル|けんすう

                                                                                  こんにちは! 昔、僕が書いた、弊社の議事録の書き方マニュアルを販売したことがあるんですが、それを再度売って欲しい・・・という声があったので投稿してみます。 あくまでうちの会社ではこうしているよ、という例なのですが、一つの参考にしてもらえるといいかなーと思いまして! では行きます。 前提これは何?議事録を上手に書くための、アル社のマニュアルです。 何のためにあるの?リモートワーク時代には、議事録の精度はとても大事です。議事録は、会社の事業をドライブさせるための重要なツールであり、一緒に働くためにコミュニケーションを円滑にさせる潤滑油です。 わかりやすい議事録の書き方をマスターすることで、お互いの働き心地をアップし、生産性を高めていくためにこのマニュアルを作りました。 議事録の前提知識議事録って何?そもそも議事録とは何でしょうか? 議事録は、簡単にいうと「会議で話されたことを文章にして、参加者

                                                                                    弊社の議事録の書き方マニュアル|けんすう