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さくらインターネットの検索結果1 - 4 件 / 4件

  • さくらインターネット田中社長「国産クラウドでアマゾンに挑む」

    昨年11月、政府や地方自治体が共同で使う「ガバメントクラウド(政府クラウド)」の提供事業者に選定されました。これまでに採択されたのは、アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)ジャパンなど米系4社。今回は、国内勢からインターネットイニシアティブとソフトバンクも応募しましたが、選ばれたのはさくらインターネット1社でした。 選定事業者は、まさか1社になると思っていませんでした。ガバメントクラウドの選定に当たり、国の姿勢が大きく変化したのが昨年です。私たちは、入札基準のハードルを下げない状態で他社が手掛けた「サードパーティー製品」の使用も認めることをパブリックコメントで国に求めました。その後、国が似通った内容で入札基準を設定し、それで私たちが応募、採択に至ったという経緯があります。 今は、(本選定の条件になっている)2025年度末を期限とする技術要件の達成に向けて取り組んでいるところです。もちろんハー

      さくらインターネット田中社長「国産クラウドでアマゾンに挑む」 
    • さくらインターネット、グラングリーン大阪へ本社を移転 - 日本経済新聞

      さくらインターネットは5日、本社を2024年9月にJR大阪駅の北側で建設が進む「グラングリーン大阪(うめきた2期)」へ移すと発表した。現在は同駅南側のオフィスビルに構えている。グラングリーン大阪は中核機能施設「JAM BASE(ジャムベース)」を整備し、交流を促すこ

        さくらインターネット、グラングリーン大阪へ本社を移転 - 日本経済新聞
      • ガバメントクラウドに消去証明書、ADECが2024年中に認証サービス

        データ適正消去実行証明協議会(ADEC)は、パブリッククラウド環境で「暗号化消去」の実証実験を実施したと発表した。暗号化消去とは、記録媒体にデータを暗号化した状態で保存し、データの抹消が必要になった際は復号に用いる鍵を消去してデータを復元できなくする手法だ。 ADECはクラウドサービスを対象に暗号化消去のプロセスを審査・認証するサービスを2024年中に開始する予定である。ガバメントクラウドのユーザーに対して、適正にデータが消去されていることを第三者の立場で証明する「消去証明書」の発行を目指す。 暗号化消去はデータを保存する時点で暗号化し、復号に用いる鍵を厳重に管理しなければならない。システム運用に関する規定類で暗号化消去に必要な項目を網羅し、規定類が守られていることを確認する必要もある。 さらに政府が進めているガバメントクラウドや「政府情報システムのためのセキュリティ評価制度」(ISMAP

          ガバメントクラウドに消去証明書、ADECが2024年中に認証サービス
        • AMD、Copilot+ ノートPC向け「Ryzen AI 300」、7月発売の対応PCに搭載へ

          NPU「Strix Point」を備え、AIパフォーマンスは50TOPSでCopilot+ PCの要件を超えており、AIエンジン性能は第2世代のRyzen AIの3倍以上という。また、新たな「Zen 5」アーキテクチャは先代の「Zen 4」と比較して最大12個の高性能CPUコアと24スレッドおよび50%多いオンチップL3キャッシュメモリを搭載する。 12コア(Zen 5×4+Zen 4C×8)の「Ryzen AI 9 HX 370」と10コア(Zen 5×4+Zen 5C×6)の「Ryzen AI 9 365」の2モデル展開で、AMDのベンチマークでは、前者は米AppleのM3より98%高速、米IntelのCore Ultra 185Hより73%高速という。 関連記事 NVIDIA、Blackwellの次のGPUアーキテクチャ「Rubin」を2026年にと予告 NVIDIAは次世代GPUア

            AMD、Copilot+ ノートPC向け「Ryzen AI 300」、7月発売の対応PCに搭載へ
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