竹中平蔵氏「累進課税は高額所得者の勤労意欲を損なう。逆に高額所得者に減税すれば、そのお金が投資に振り向けられ新たな企業が生まれ経済成長を加速させる」 大門みきし参院議員「最近の実証的な研究によればそんな事は全く起こらなかった」 https://t.co/1AEyEI3wcW
「野党は反対ばかり」、「野党は本気で戦ってない」などという言葉も聞かれる昨今。果たして本当にそうでしょうか? 今回は、大きなイシューでなくとも国民やはたらく人の声をすくい上げて、地道に現状やそれを取り巻く法律を調べ上げ、行政に突きつけて重要な答弁を引き出す。 そんな「議会制民主主義」において、派手さはないが正攻法の戦い方を続ける政治家の一人、共産党の辰巳コータロー議員が、公正取引委員会の杉本和行委員長から「フランチャイズ契約が優越的地位の乱用を禁じた独占禁止法違反になることもあり得る」という答弁を引き出したときの様子をマンガにしました。 のらりくらりと交わす答弁を、いかにして突き崩していくか。その背景にどれほどの地道な下調べがあるか。ニュースで切り取られた一部ではわからない、スリリングなやり取りが国会では繰り広げられています。野党議員は「反対ばかり」ではないのです。
「息子の統一協会の洗脳を解くためマンションを借りて4カ月閉じこもりました。自宅を離れ、家族は全員休職。でも、息子が助かるなら仕事がなくなっても家がどうなってもかまわないと思ってやりぬきました」―。大阪府の70代女性が、統一協会から息子を脱会させた経験を日本共産党の宮本岳志衆院議員と辰巳孝太郎元参院議員に次のように切々と語りました。(速水大地) 息子は学生時代、学生名簿を知りつくす大学事務局員による勧誘で統一協会に入会しました。1990年代半ば、北陸の大学で息子は下宿生でした。彼らは素性を隠し、姓名判断で近づきました。 マインドコントロールの方法は「報連相」といって、息子に「上司」を1人つけ、何でも報告・連絡・相談しなければならないルールを作る。徐々に「自分で判断すると間違う」と思わせるのです。息子は統一協会の寮に移り、協会系企業「一心天助」で魚商バイトし、学内に「原理研究会」をつくる役割を
日本共産党大阪府委員会コロナ関連対策本部の、たつみコータロー(辰巳孝太郎)本部長(前参院議員・大阪選挙区予定候補)は15日、「命を守るため可能な限りの人員を保健所体制と医療の拡充にまわせ」との声明を発表しました。 大阪府はコロナ感染による重症者数、死者が全国最悪。高齢者施設等におけるクラスター(感染者集団)が増え、保健所業務はひっ迫し、1万人以上の発生入力漏れが起こり、感染者を早期に医療につなぐことができず「救える命が救えない」事態に陥っています。 声明では、異常事態を招いた大本は「維新府市政がコロナを軽視し十分な対策を打ってこなかったことにある」として、松井一郎大阪市長がオミクロン株による重症化率はインフルエンザより低いとし、1日1700人の感染者しか想定しない職員体制で発生届の入力漏れが起きたことなどを指摘。吉村洋文知事も見通しが甘く、府は昨年度、急性期病床を229床も削減したことを告
大阪では維新府・大阪市政のもと、新型コロナ感染で「救える命が救えない」事態が起きています。背景に何があるのか。日本共産党大阪府委員会コロナ関連対策本部長の、たつみコータロー(辰巳孝太郎)前参院議員・大阪選挙区予定候補に聞きました。 「医療崩壊」再来の様相 ―大阪では「医療崩壊」再来の様相を呈してきました。 たつみ 新型コロナウイルス感染拡大第6波を迎えた中で、大阪府は人口あたりの重症者数、死者数が全国ワースト1です。病床は極めてひっ迫し、適切な治療が受けられず命の危険にさらされる感染者が続出しています。 高齢者施設等におけるクラスター(感染者集団)は、件数、感染者数ともに第5波を超え、第4波をしのぐスピードで増えています。そんななか大阪市は、高齢者施設からの119番通報を控えるよう通知しました。第4波では「医療崩壊」し高齢者施設での感染者が入院できず、そのまま亡くなる方が相次ぎましたが、ま
関西テレビは5日、大阪府知事選候補者の討論会を開き、「明るい民主大阪府政をつくる会」の、たつみコータロー候補=無所属、日本共産党元参院議員=が「大阪の子どもたちの未来にカジノはいらない」と訴えました。 維新現職の吉村洋文候補は、IR(カジノを中核とする統合型リゾート)について、「国際観光拠点」「カジノの面積は全体の3%」「9万人の新たな雇用、1兆円規模の経済効果が生まれる」と主張。たつみ氏は「(IRの収益の)8割がカジノ収益で、利用者の7割が日本人。依存症も深刻」と、問題点をただしました。 たつみ氏は、カジノ用地の不当な値下げ疑惑について吉村氏を何度も追及しましたが、吉村氏は「不動産鑑定4社が判断して専門的に出したから適正な賃料」と苦し紛れの回答に終始。たつみ氏は「3社の鑑定が一致していることが談合だと言われている。全然説明してない」と指摘しました。 「アップデートおおさか」の谷口真由美候
共産たつみ「なんで理事会サボってんだよ」 れいわ大石「女性議員の苦しさ。それでも私が悪いのか」 1 名前::2023/06/02(金) 09:47:53.18 ID:61pZ3A7/0●.net 私が内閣委員会の理事会出席(陪席)を取りやめたのは ①れいわは陪席という、発言は一切してはならない身分での入室 ②それであっても会期ごと理事を回って頭を下げて了承していただく「ご厚意」で用意された席… https://t.co/TaMCX2lckT— 大石あきこ(れいわ新選組)Akiko Oishi (@oishiakiko) June 1, 2023 3: はくちょう座X-1(愛知県) [US] 2023/06/02(金) 09:48:50.05 ID:VSFKxN/S0 お前以外の誰が悪いのか 4: レア(青森県) [US] 2023/06/02(金) 09:50:47.46 ID:y3zzZ
大阪府の幅広い労組・民主団体や日本共産党で構成する「明るい民主大阪府政をつくる会」(「明るい会」)は7日、大阪市内で記者会見し、3月23日告示、4月9日投開票の大阪府知事選に無所属予定候補として、たつみコータロー(辰巳孝太郎)氏(46)=日本共産党元参院議員=を擁立すると発表しました。感動を呼んでいる、たつみ氏の決意表明(要旨)を紹介します。 「明るい民主大阪府政をつくる会」と調印し、今春の知事選挙に立候補する決意を固めました。維新政治の暴走に居ても立ってもいられないという思いです。 コロナによる死者が人口比で東京の約1・6倍の大阪で、何より必要なのは府民の命最優先の政治です。それにもかかわらず今、維新府政が進めようとしているのが、大阪にカジノを造ること。大阪の未来、子どもたちにカジノはいらない。人の不幸を踏み台にして大阪の経済の成長はあり得ない。大阪は中小企業の街です。この間減らされてき
日本共産党大阪市議団と、たつみコータロー知事予定候補(無所属)は14日、大阪市役所内で記者会見し、カジノを中核とする統合型リゾート(IR)用地の賃料を不当に安くしカジノ業者を優遇している疑惑をめぐり、不動産鑑定評価から「IRを考慮外」としたのは大阪市の指示だったことを明らかにしました。大阪市側がこれまで行ってきた説明と異なる公文書の存在を示し、虚偽説明の疑いが高まったとしました。党市議団から山中智子団長、井上ひろし、長岡ゆりこの各市議が出席しました。 大阪港湾局や松井一郎市長は、これまで鑑定業者の方から「IRは国内に実績がなく、鑑定評価するのは技術的に困難だ」とする意見を市が受けたと説明していました。ところが、「しんぶん赤旗」日曜版の情報公開請求で開示された資料で、大阪市が鑑定を依頼すると同時に「IR考慮外」という指示をしていたことが判明しました。 山中氏は「意図的に不適切に土地を安く賃貸
日本共産党の辰巳孝太郎元参院議員は4日、大阪府岸和田市で、1998年に統一協会の信者だったヒロミさん=仮名=(56)に、当時受けた被害状況の聞き取りをしました。 24年前、統一協会の組織である世界平和女性連合の女性がヒロミさんと接触。女性に「幸せになりたいと思いませんか」と言われ、関係が始まりました。 ある日、姓名判断をすると言って連れていかれたのが、ビデオセンターでした。そこで「(マインドコントロールのための)ビデオを見させられました」とヒロミさん。姓名判断をした際には、「先祖がいっぱい罪を犯してきている。あなたが罪を償いなさい」などと言われ、献金を求められました。『原理講論』や、母とともにネックレスを買わされ「被害額は、約30万円ほどでした」。 ヒロミさんは「集団結婚」の準備のため、韓国へも訪れました。結婚するための費用120万円を要求されました。それまでの一連の流れに疑問を感じ、自主
日本共産党大阪府委員会は30日、大阪市内で記者会見し、2025年4月開催予定の大阪・関西万博について、「今、事業を止めないと、命と安全が守られず、多大な負担を国民に押しつけることになる」として、万博中止を求める声明を発表しました。たつみコータロー元参院議員・衆院近畿比例予定候補、柳利昭党府委員長が出席。渡部結党府副委員長が司会を務めました。(声明全文) 党府委員会カジノ・万博問題プロジェクトチーム責任者の、たつみ氏が声明内容を説明。参加国のパビリオン建設が遅れる中、日本国際博覧会協会(万博協会)が「24年からの建設労働者の残業規制の除外」を政府に要請したと報じられるなど、政府や府・市の進め方は破綻していると批判。「現行法を守れば建設を進められないということだ。遅れを取り戻すために労働者の命と安全を犠牲にする危険があり、万博のテーマにもふさわしくない」と強調しました。 物価高が国民の生活を圧
臨時国会が閉会した5日、日本共産党大阪府委員会は大阪市・京橋駅前で緊急宣伝を行いました。清水忠史前衆院議員、辰巳孝太郎元参院議員が聴衆の質問にも答えながら、「旧統一協会、国葬、物価高、コロナ対策、カジノ…問題山積なのに実質的な審議を行わず、たった3日間で閉会はありえない。政府・与党の責任放棄だ」と訴えました。 清水氏は「自民党が掲げる改憲案は旧統一協会の政治団体・勝共連合の主張の丸写し。ジェンダー平等など、旧統一協会が反対するような政策はことごとく政治の場で実現が阻まれてきた」と訴え。 辰巳氏は「選挙応援や会合出席など自民党や維新の会と統一協会の関係が明らかになってきている。党の責任で調査・究明し、関係を断ち切らなければ日本の政治は前に進まない」と話しました。 約50人が立ち止まって耳を傾け、ツイッターのライブ配信は1000人が同時視聴、録画も含め3000人以上が視聴しました。 派遣社員の
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