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ほぼ日の検索結果1 - 40 件 / 40件

ほぼ日に関するエントリは40件あります。 ゲームinterview漫画 などが関連タグです。 人気エントリには 『【無料公開】 - 岩田さん - ほぼ日刊イトイ新聞』などがあります。
  • 【無料公開】 - 岩田さん - ほぼ日刊イトイ新聞

    「なぜそうなるのか」がわかりたい。 ご褒美を見つけられる能力。 プログラムの経験が会社の経営に活きている。 それが合理的ならさっさと覚悟を決める。 「プログラマーはノーと言ってはいけない」発言。 当事者として後悔のないように優先順位をつける。 ◆岩田さんのことばのかけら。その3 第一章岩田さんが社長になるまで。 高校時代。プログラムできる電卓との出会い。 高校生のとき、まだパソコンということばもないような時代に、わたしは「プログラムできる電卓」というものに出会いました。それで授業中にゲームをつくって、隣の席の友だちと遊んでいたのですが、思えば、それがゲームやプログラムとの出会いですね。 その電卓はヒューレット・パッカードという会社がつくったもので、アポロ・ソユーズテスト計画のときに宇宙飛行士が持っていって、アンテナの角度の計算につかったというふうに語られていました。当時、とても高かったんで

      【無料公開】 - 岩田さん - ほぼ日刊イトイ新聞
    • 糸井重里から、ファンのみなさまへ。 – ほぼ日刊イトイ新聞 | ほぼ日刊イトイ新聞

      『MOTHER3』がSwitchで配信開始されました。 たくさんの人がひさしぶりに、 あるいは、はじめて、 『MOTHER3』をプレイしています。 それをとてもうれしく感じている糸井重里が、 あらためて、『MOTHER3』について語りました。 2本の動画にまとめました。

        糸井重里から、ファンのみなさまへ。 – ほぼ日刊イトイ新聞 | ほぼ日刊イトイ新聞
      • 『岩田さん』編集担当・永田泰大インタビュー。岩田聡のこと、『MOTHER』のこと、糸井重里のこと、あとファミ通のことを聞く | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

        2002年に、山内溥氏から引き継ぐ形で任天堂の社長になった岩田氏は、2015年7月11日に急逝した。 岩田氏の経歴を語るとき、いろいろな側面がありすぎて、どこから触れればいいものか、すこし迷ってしまう。 『ゴルフ』、『バルーンファイト』、『星のカービィ 夢の泉の物語』、『MOTHER2』、『ニンテンドウオールスター! 大乱闘スマッシュブラザーズ』など数々の名作を手掛けた凄腕プログラマーであり、33歳のときにはHAL研究所の所長に就任し借金を抱えた会社を立て直し、任天堂の社長としては“ニンテンドーDS”や“Wii”の世界的大ヒットとなったハードを世に送り出した。 “社長が訊く”ではさまざまなクリエイターに自らインタビューをしたかと思うと、ニンテンドーダイレクトでゲームファンに“直接!”任天堂タイトルの最新情報を届けていた。 このたび、そんな岩田氏の発言をまとめた『岩田さん 岩田聡はこんなこと

          『岩田さん』編集担当・永田泰大インタビュー。岩田聡のこと、『MOTHER』のこと、糸井重里のこと、あとファミ通のことを聞く | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
        • 第1回 締切に追われたい | マンガ編集者、林士平の即答。 – ほぼ日刊イトイ新聞 | 林士平 | ほぼ日刊イトイ新聞

          『チェンソーマン』『SPY×FAMILY』『ダンダダン』など、 数々の大ヒットマンガを担当する編集者、 林士平さんにたっぷりと語っていただきます! あ、語っていただきますというと違うかな。 どんどん質問するので、どんどん答えていただきます。 あ、それもちょっと違いますかね。 Q&Aみたいなつもりはなかったのですが、 林さんのマンガ製作にまつわるリアルな話がおもしろくて、 ついつい「え、それって‥‥」と質問すると、 すぐにキレのいい答えが返ってくる。 それがまたおもしろくて「え、じゃあ‥‥」と また聞く、また答える、という最高のくり返しだったのです。 聞き手は、自身もマンガ家志望だった、糸井重里。 あと、最近の人気王道作品を一通り読んでいるという理由で 糸井から「おまえも入れ」と言われたほぼ日の永田です。 マンガの表記は、漫画、マンガ、まんがとありますが、 このコンテンツでは「マンガ」で行こ

            第1回 締切に追われたい | マンガ編集者、林士平の即答。 – ほぼ日刊イトイ新聞 | 林士平 | ほぼ日刊イトイ新聞
          • 拝啓 糸井重里様。ぼくは感動ポルノのコンテンツとして消費されることを拒否する。 - カエル先生・高橋宏和ブログ

            糸井重里様。 昨日見たツイートが頭から離れず、夜中に目が冴えてしまってこれを書いています。 糸井重里は、スポーツが観られないから「ナマモノの感動が味わいたい」として、最前線で頑張ってる現場(医療、保育、インフラ)をテレビで取材せよと言ってて心底ゾッとする。矢野顕子さんもこの意見に至極同意してたのも悲しみ。 「大変な現場の人」を感動を味わうエンタメとして消費したい残酷さ。 pic.twitter.com/kBNRyGt0OZ— ももらっこ momo-rakko (@momo_rakko) 2020年4月26日 ここのところごぶさたしてしまった「ほぼ日」なので、前後の流れもあるかもしれないし、ツイッターはなにしろ切り取りの文化なので真意を誤解しているかもしれません。 ですが、医療現場の片隅で働いている者として、2020年4月26日『今日のダーリン』で書かれている<都庁だって、病院だって保育園だ

              拝啓 糸井重里様。ぼくは感動ポルノのコンテンツとして消費されることを拒否する。 - カエル先生・高橋宏和ブログ
            • ほぼ日『MOTHER』プロジェクト - ほぼ日刊イトイ新聞

              『MOTHER』ファンをひとつに。ほぼ日MOTHERプロジェクトは、『MOTHER』のあたらしいグッズやコンテンツを通して、世界中のファンと一緒に『MOTHER』の世界をたのしんでいく公式プロジェクトです。

                ほぼ日『MOTHER』プロジェクト - ほぼ日刊イトイ新聞
              • 第1回 こんなふうに遊んでもらえるなんて | 『MOTHER』の気持ちでいれば。 コアラさんとリゼ・ヘルエスタさんと糸井重里。 | コアラ✕リゼ・ヘルエスタ | ほぼ日刊イトイ新聞

                リゼ おおっ。 コアラ はい、っていうことで、YouTubeで、 ゲーム実況者をやっております コアラと申します。 よろしくお願いいたします。 糸井 よろしくお願いします。 リゼ コアラさん、もともと、 あいさつがそれなんですね。 コアラ そうなんです。 ほんとおこがましい話なんですけども、 『MOTHER2』のコピーを挨拶に つかわせていただいております(笑)。 糸井 ふふふふ。 リゼ じゃあ、私も自己紹介を。 にじさんじ所属バーチャルライバー、 リゼ・ヘルエスタと申します。 『MOTHER』は『2』と『3』を 配信でプレイさせていただきました。 『MOTHER』に関しては新参者だと思うんですが、 今日は、お手柔らかにお願いします。 コアラ よろしくお願いします。 糸井 ‥‥あ、じゃあ、オレ? えっと、『MOTHER』の‥‥犯人の糸井重里です。 一同 (笑) 糸井 あの、『MOTHER』

                  第1回 こんなふうに遊んでもらえるなんて | 『MOTHER』の気持ちでいれば。 コアラさんとリゼ・ヘルエスタさんと糸井重里。 | コアラ✕リゼ・ヘルエスタ | ほぼ日刊イトイ新聞
                • 「いま日本で一番面白い街でやってみたい」ほぼ日が青山から神田に引っ越した本当の理由 「趣味のいいサークル」ではいけない

                  糸井重里さんが社長を務める「ほぼ日」は2020年秋、青山から神田に引っ越した。新オフィスの近くには「ほぼ日の學校」の収録スタジオを設け、動画配信事業に乗り出した。なぜ「学校」を始めたのか。なぜ神田なのか。糸井重里さんに聞いた――。(前編/全2回) 4時間の山道を歩かせる力が「学校」にはある ——ほぼ日が、なぜ「学校」を始めるのでしょうか? 【糸井】教育はいわば空気から何かを取り出すような、原材料のなさそうな産業ですが、それがつくってきたものが世の中のほとんどすべてだな、と思ったんです。 何かしようと考えようとすると、いろいろなものが学校にぶち当たるんです。たとえば僕らの友達で自国のネパールに学校をつくっている青年がいます。彼は小学生のときに特待生に選出され、国のお金で首都の質の高い教育を受けることができ、日本の大学に留学してソフトバンクに入社したのですが、自分がそうした機会を得られているの

                    「いま日本で一番面白い街でやってみたい」ほぼ日が青山から神田に引っ越した本当の理由 「趣味のいいサークル」ではいけない
                  • 虚構新聞に 時代が追いつく 虚構新聞社 社主UKさん | UK | ほぼ日刊イトイ新聞

                    4月1日、この日だけは嘘をついていい エイプリルフールがやってきました。 この日だけでなく、年がら年中 嘘のニュースを配信しているウェブサイト 「虚構新聞」のUKさんにお話をうかがいます。 信じられないような出来事が実現すると 「虚構新聞かと思った!」なんて声も 最近はSNSでよく見られますよね。 2004年から19年もの間、 UKさんが虚構の記事を書いている間に、 時代が「虚構新聞」に追いついてきたのかも? インタビュアーは、ほぼ日の平野です。 題材は嘘ですが、いたって真面目な話ですよ。 >UKさんのプロフィール 2004年3月、虚構記事を配信する ウェブサイト「虚構新聞」を設立。 以来現在まで、現実と虚構の境界を描く ニュース記事を数々発表し、 ネット界隈をにぎわせている。 2012年第16回文化庁メディア芸術祭 エンターテイメント部門審査委員会推薦作品受賞。 2018年より『5分後に

                      虚構新聞に 時代が追いつく 虚構新聞社 社主UKさん | UK | ほぼ日刊イトイ新聞
                    • ものをつくるときに気をつけていること

                      「聞く、ほぼ日。」のオリジナルコンテンツです。 毎回、ゲストの方を招き、その人が 「ものをつくるときに気をつけていること」を、 じっくりとうかがっていくオーディオコンテンツです。 聞き手は、ほぼ日の永田泰大と星野槙子が担当します。 1970年生まれ。 株式会社ハル研究所入社後、 『星のカービィ』、『星のカービィ夢の泉の物語』、 『星のカービィ スーパーデラックス』でディレクターを務める。 1999年『ニンテンドウオールスター! 大乱闘スマッシュブラザーズ』を発表。 以後、すべての『スマブラ』シリーズをディレクションする。 日本ゲーム大賞「経済産業大臣賞」など、数々の賞を受賞。 現在、有限会社ソラ代表。

                        ものをつくるときに気をつけていること
                      • いま『MOTHER』シリーズをプレイするためには? – ほぼ日刊イトイ新聞 | ほぼ日刊イトイ新聞

                        Nintendo Switchで『MOTHER』と 『MOTHER2 ギーグの逆襲(以下『MOTHER2』)』に 続いて、『MOTHER3』が遊べるようになったらしい! この機会に前から気になっていた 『MOTHER』をプレイしてみたいんだけど、 最近のゲーム情報にくわしくなくて‥‥。 大丈夫、ご安心ください! いま『MOTHER』シリーズを プレイするためにどうすればいいか、 Nintendo Switch本体の購入からソフトのダウンロードまで、 手順をわかりやすくまとめてみましたよー。

                          いま『MOTHER』シリーズをプレイするためには? – ほぼ日刊イトイ新聞 | ほぼ日刊イトイ新聞
                        • ほぼ日刊イトイ新聞 - Dear DoctorS ほぼ日の健康手帳

                          すでにたくさんのかたが読んでくださっているのですが、 今、あらためてもういちど、 この連載を多くのかたに読んでいただきたいと思います。 現実に発生して、世界に広がりつつある 「新型インフルエンザA(H1N1)」(豚インフルエンザ)のことを 語ったものではありませんが、 国の対策も、わたしたちがどうやって身を守るかということについても、 このお話が、とても参考になると思います。 ご家族やお友だち、お知り合いにも、 ぜひ教えてあげてください。 お話をうかがったのは、 長野県の佐久総合病院の医師であり、 厚生労働省の新型インフルエンザ対策推進室のメンバーとして 国の対策に携わる、高山義浩先生です。 *この対談は2009年1月16日に行われたものです。

                          • 有野課長の挑戦部屋に、糸井重里がやってきた。

                            お笑いコンビ・よゐこの有野晋哉さんが 名作ゲームに挑戦するバラエティ番組、 『ゲームセンターCX』(CSフジテレビONE)。 「株式会社ゲームセンターCX興業」の「有野課長」として 16年間、レトロゲームに挑戦しつづけています。 番組からの依頼で生まれた「ほぼ日手帳」が 世に出るタイミングで選ばれたゲームが、 糸井重里の手がけた『MOTHER2』。 試行錯誤しながらゲームを進める 有野課長の挑戦部屋を、糸井重里が訪ねました。 初代『MOTHER』の誕生から30年、 いまなお愛されるゲームの思い出を語ります。 CSフジテレビONE『ゲームセンターCX』の 収録内容を、ほぼ日編集バージョンでお届けします。

                              有野課長の挑戦部屋に、糸井重里がやってきた。
                            • 第1回 何を書けばいいですか? | 本当に、読みたいことを書けばいい? | 田中泰延 | ほぼ日刊イトイ新聞

                              コピーライター、CMプランナーとして 電通で24年間勤務したのち、2016年に退職。 ツイッター(@hironobutnk)を通じて 多くのファンを獲得し、 「ひろのぶ党」の党首と呼ばれることも。 2019年、初の著書となる 『読みたいことを、書けばいい。』を上梓。 自称・青年失業家。 田中 はじめまして、田中泰延と申します。 本日はこのような機会をいただきまして、 ありがとうございます。 このたび『読みたいことを、書けばいい。』 という本を上梓させていただきました。 糸井さんにも、帯に言葉をいただきました。 これ、糸井さんの本だと思ってるひとが多くて。 このあいだもツイッターで、最後まで読んだひとが 「糸井重里さんの本を読了しました」って。 一同 (笑) 田中 どう読んだらそうなるの(笑)。 さて、この中でブログをやってる方はいますか? フェイスブックやツイッターで毎日書いてる方は? (

                                第1回 何を書けばいいですか? | 本当に、読みたいことを書けばいい? | 田中泰延 | ほぼ日刊イトイ新聞
                              • 有野課長の挑戦部屋に、糸井重里がやってきた。

                                お笑いコンビ・よゐこの有野晋哉さんが 名作ゲームに挑戦するバラエティ番組、 『ゲームセンターCX』(CSフジテレビONE)。 「株式会社ゲームセンターCX興業」の「有野課長」として 16年間、レトロゲームに挑戦しつづけています。 番組からの依頼で生まれた「ほぼ日手帳」が 世に出るタイミングで選ばれたゲームが、 糸井重里の手がけた『MOTHER2』。 試行錯誤しながらゲームを進める 有野課長の挑戦部屋を、糸井重里が訪ねました。 初代『MOTHER』の誕生から30年、 いまなお愛されるゲームの思い出を語ります。 CSフジテレビONE『ゲームセンターCX』の 収録内容を、ほぼ日編集バージョンでお届けします。

                                  有野課長の挑戦部屋に、糸井重里がやってきた。
                                • 本当に、読みたいことを書けばいい? | 田中泰延 | ほぼ日刊イトイ新聞

                                  SNSやブログを通じて、書きたいことが書ける時代。 それが仕事になるひとも、そうでないひとも、 「書く」がとても身近なものになりました。 47歳で広告会社をやめて、フリーランスで書き始めた 青年失業家こと田中泰延さんもそのひとり。 しかし、ひろのぶさんは「書きたいこと」ではなく 「読みたいこと」を書くといいます。 このたび自身初の本を出版されたひろのぶさんに、 もっと話を聞いてみることにしました。 集まったのは、「ほぼ日の塾」の卒業生たち。 本当に、読みたいことを書けばいい?

                                    本当に、読みたいことを書けばいい? | 田中泰延 | ほぼ日刊イトイ新聞
                                  • ほぼ日『MOTHER』プロジェクト - ほぼ日刊イトイ新聞

                                    『MOTHER』ファンをひとつに。ほぼ日MOTHERプロジェクトは、『MOTHER』のあたらしいグッズやコンテンツを通して、世界中のファンと一緒に『MOTHER』の世界をたのしんでいく公式プロジェクトです。

                                      ほぼ日『MOTHER』プロジェクト - ほぼ日刊イトイ新聞
                                    • 「書く」ってなんだ?飯間浩明さん - ほぼ日手帳2020

                                      国語辞典編纂者の飯間浩明さんは、 辞書に載せる言葉の例を集めるために、 テレビやインターネット、街歩きなどで つねに言葉や事象を観察しています。 ふとした時に気になる言葉と遭遇したら、 忘れないように手元の紙に鉛筆でメモ。 Twitterへの投稿や講演会では、 あえて手書きの文字を添えることで、 自分の意見であることを明確にしています。 「書く」ことが何を意味しているのか、 言葉の専門家の視点で考えていただきました。 プロフィール飯間浩明Hiroaki Iima 国語辞典編纂者。 1967(昭和42)年、香川県生れ。 早稲田大学第一文学部卒。 同大学院博士課程単位取得。 『三省堂国語辞典』編集委員。 新聞・雑誌・書籍・インターネット・ 街の中など、あらゆる所から 現代語の用例を採集する日々を送る。 著書に『辞書を編む』 『ことばハンター』 『つまずきやすい日本語』 『日本語をつかまえろ!』

                                        「書く」ってなんだ?飯間浩明さん - ほぼ日手帳2020
                                      • 犬や猫を飼ってると毎日たのしい。 - 犬と猫どっちも飼ってる松本ひで吉さん。 - ほぼ日刊イトイ新聞

                                        糸井 どうもはじめまして。 松本 はじめまして。 よろしくお願いします。 糸井 ぼくはこのマンガ、 ベテランの方が描いてるんじゃないかと 思ってたんです。 なので、はじめてお会いして、 いまちょっとびっくりしてます。 松本 はい、ベテランではないです。 新人でもないですけど(笑)。 糸井 このマンガ、 こんなふうに人気になるとは 思ってなかったでしょ? 松本 思ってなかったです。 本になるとも思ってなかったので、 1巻なんてまだ落描き感があります。 最初はサラッと描いてたので。 糸井 最初からツイッターに? 松本 ほんとの最初はマンガじゃなく、 「犬かわいい」みたいなツイートをしたんです。 それにけっこう反響があって、 それならマンガにしてみようかなって。 糸井 ああ、なるほど。 「マンガにしよう」の前があったんだ。 松本 そうなんです。 最初は犬が毎日まったく飽きることなく生きてて、 そ

                                          犬や猫を飼ってると毎日たのしい。 - 犬と猫どっちも飼ってる松本ひで吉さん。 - ほぼ日刊イトイ新聞
                                        • 第4回 父親から見られている子ども | 『MOTHER』の気持ちでいれば。 コアラさんとリゼ・ヘルエスタさんと糸井重里。 | コアラ✕リゼ・ヘルエスタ | ほぼ日刊イトイ新聞

                                          リゼ ずっと気になってたことがあって、 『MOTHER2』も『MOTHER3』も、 家族の愛の話だと思うんですね。 で、『MOTHER2』はとくに、 お父さんが子どもに向ける視線、 みたいなものを私は感じていたんですけど、 『MOTHER3』は、まったく違いますよね。 糸井 うん、そうですね。 リゼ そのあたり、糸井さんはつくりながら どういうメッセージを込めたんでしょうか。 糸井 ああー、なるほど‥‥。 まず、『MOTHER2』と『MOTHER3』は、 まったく違うものとしてはじまってるんです。 というのも、『MOTHER2』をつくってるときに、 ぼくがまったく違うゲームをつくりたくなって、 それが『MOTHER3』のもとになってるんです。 簡単にいうと、それは、 ハードボイルドの探偵ものだったんですね。 リゼ えっ。 糸井 たとえば、奥さんに逃げられちゃって、 子どもの面倒を見ながら、

                                            第4回 父親から見られている子ども | 『MOTHER』の気持ちでいれば。 コアラさんとリゼ・ヘルエスタさんと糸井重里。 | コアラ✕リゼ・ヘルエスタ | ほぼ日刊イトイ新聞
                                          • 2024 HAPPY ANNIVERSARY YEAR! 『MOTHER2』30th – ほぼ日MOTHERプロジェクト – ほぼ日刊イトイ新聞 | ほぼ日刊イトイ新聞

                                            あけましておめでとうございます! 2024年は 『MOTHER2 ギーグの逆襲』発売から ちょうど30年が経つ記念の年です。 『MOTHER』シリーズのなかでも とりわけ多くの人のこころに残っている 『MOTHER2』の30周年を記念して、 2024年にたくさんの おたのしみを企画しています。 たとえば、ANNIVERSARYなグッズ、 たとえば、まだやったことのない タイプのイベント、 たとえば、ほかのイベントとの コラボレーション、 たとえば、ものさし。 えっ、ものさし? ともかく、いろいろなことを計画中です。 もうほぼ完成しているものから、 ようやくできる決まったもの、 そしてまだどうなるかわからないものまで、 私たちもたのしみにしています! そんな記念すべき2024年を、 たっぷりたのしんでいきましょう。 さあ、すばらしい1年がはじまります!

                                              2024 HAPPY ANNIVERSARY YEAR! 『MOTHER2』30th – ほぼ日MOTHERプロジェクト – ほぼ日刊イトイ新聞 | ほぼ日刊イトイ新聞
                                            • ふつうの絵を描いていた少年が、ルーカスフィルムに呼ばれてハリウッドで活躍するまでの話。

                                              ──よろしくお願いします。 田島はい、よろしくお願いします。 ──今日は、 いつもの絵本の打ち合わせではなくて、 田島さん個人へのインタビューです。 田島はい、緊張するなぁ‥‥。 ──何年もスカイプでしゃべってるのに(笑)。 田島はい(笑)。 ──ちょっと調べてみたら、 いっしょに絵本をつくりはじめたのが、 なんと2015年12月。 田島3年以上前? はやいなぁ。 ──はやいですねぇ。 で、今日は、3年以上かけて、 『生きているのはなぜだろう。』の 絵を描いてくださった田島光二という人のことを 知ってもらうための取材です。 まず、田島さんは正式な肩書としては、 どういう言い方になるんですか? 田島コンセプトアーティストですね。 ──その仕事を簡単に説明すると? 田島映画のなかの存在しない生き物とか街とか、 そういうのをCGをつかって 視覚的にデザインする仕事です。 ──たとえば『ブレードラ

                                                ふつうの絵を描いていた少年が、ルーカスフィルムに呼ばれてハリウッドで活躍するまでの話。
                                              • 1.岩田さんの「いやいやいや」|『岩田さん』の話をしよう|永田泰大×糸井重里×古賀史健 #岩田さんのつづき|寺田祐也/編集×マーケ

                                                1.岩田さんの「いやいやいや」|『岩田さん』の話をしよう|永田泰大×糸井重里×古賀史健 #岩田さんのつづき (今回のnoteは、2019年12月5日に代官山蔦屋書店で行われたイベント「古賀史健が永田泰大に訊く『岩田さん』のこと。」のレポートです。主催であるほぼ日さんの協力をいただいて作成しています。) 『岩田さん』の編集者であるほぼ日の永田泰大さんと、『嫌われる勇気』の著者である古賀史健さんの対談イベントに参加してきました。 後半では、たまたま会場に来ていた糸井重里さんも飛び入りで参加。3人で語りあうという贅沢で楽しいおしゃべりに、会場全体が気持ちを重ねた夜となりました。 あまりに楽しかったので、「ほぼ日の塾」の仲間と一緒に#岩田さんのつづきというnoteを書きました。 岩田聡さんと『岩田さん』のファンである方々に、あの夜の温かさの一部でもお届けできればと思います。 私のnoteでは、イベ

                                                  1.岩田さんの「いやいやいや」|『岩田さん』の話をしよう|永田泰大×糸井重里×古賀史健 #岩田さんのつづき|寺田祐也/編集×マーケ
                                                • 【キューライスのまんが】すず色のモーニャ をまとめて読む | オモコロ

                                                  キューライス作。不思議な世界に迷いこんだドロシーと心優しい魔女のモーニャ。元の世界に戻るため寓話とメルヘンを渡り歩き、旅を続ける漫画です。

                                                    【キューライスのまんが】すず色のモーニャ をまとめて読む | オモコロ
                                                  • 糸井重里特別インタビュー マニマニのあくまとは、なんなのか? | ほぼ日刊イトイ新聞

                                                    『MOTHER2 ギーグの逆襲』に登場する 「マニマニのあくま」は謎の多いアイテムである。 いや、アイテムというよりは敵、あるいは概念、 ひょっとしたらテーマと呼んでもいいかもしれない。 ピカピカと怪しげに輝くその黄金像は、 ネスたちの冒険を導くようにあちこちに出現する。 いったい「マニマニのあくま」とは、なんなのだろう? 『MOTHER2』に欠かすことのできないこの像を、 ほぼ日MOTHERプロジェクトで製作して展示したところ、 多くのファンが強い興味を示してくれた。 3月8日から受付をはじめる受注販売にさきがけて、 スペシャルな発売記念企画をお届けする。 糸井重里への特別インタビュー、 テーマはもちろん「マニマニのあくま」について。 マニマニのあくま 9,999円(税込・配送手数料別) サイズ:高さ200×幅64×奥行60mm 重さ:約350g 素材:本体/ポリレジン、底面ラバー/PV

                                                      糸井重里特別インタビュー マニマニのあくまとは、なんなのか? | ほぼ日刊イトイ新聞
                                                    • 第3回 自己肯定感が低い。 | 幡野さんの、 中心にある考え。 幡野広志 ✕ 糸井重里 | ほぼ日刊イトイ新聞

                                                      2020年2月、写真家の幡野広志さんの cakesでの悩み相談の連載をまとめた本 『なんで僕に聞くんだろう。』が 発売になりました。 渋谷パルコ8階の『ほぼ日曜日』では、 刊行を記念して、幡野さんの写真展を開催。 会場でおこなわれた3つのトークが とても面白かったので、記事としてお届けします。 最後は糸井重里とのトークです。 すでに何度も対談をしていて、 日常的にもいろいろな話をしているふたり。 この日は糸井が「今日は全然明るくない話が できたらなと思って」と前置きをした上で、 幡野さんの中心にある考え方について、 じっくりと聞いていきました。 >幡野広志さんプロフィール 写真家。 1983年、東京生まれ。 2004年、日本写真芸術専門学校中退。 2010年から広告写真家・高崎勉氏に師事、 「海上遺跡」で「Nikon Juna21」受賞。 2011年、独立し結婚する。 2012年、エプソン

                                                        第3回 自己肯定感が低い。 | 幡野さんの、 中心にある考え。 幡野広志 ✕ 糸井重里 | ほぼ日刊イトイ新聞
                                                      • 第6回 表現をプレイヤーが掘り出してくれる | 『MOTHER』の気持ちでいれば。 コアラさんとリゼ・ヘルエスタさんと糸井重里。 | コアラ✕リゼ・ヘルエスタ | ほぼ日刊イトイ新聞

                                                        リゼ 私、最初の『MOTHER』だけ、 まだプレイしていないんですよね。 糸井 最初の『MOTHER』は、 1作目ならではのよさはあるんですよ。 ただ、やっぱりファミコンの、 容量がすくなかった時代のソフトだから、 『2』や『3』に比べると、 語れるエピソードの数はすくないですね。 コアラ まあ、そうですね。 糸井 ただ、物語って、処女作に戻るっていうけど、 あれがつくりたくて 『MOTHER』がはじまったわけだから、 その気持ちは1作目の『MOTHER』のなかに ものすごく入ってるので。 だから、まあ、もしもどこかで暇ができたら、 1作目もあそんでみてください、王女様(笑)。 リゼ はい、絶対やります(笑)! コアラ (笑) 糸井 あのね、その最初の『MOTHER』のなかには、 恋のシーンがあるんですよ。 リゼ えっ、恋? LOVEの恋ですか? 糸井 LOVEの恋です(笑)。 でも、まぁ

                                                          第6回 表現をプレイヤーが掘り出してくれる | 『MOTHER』の気持ちでいれば。 コアラさんとリゼ・ヘルエスタさんと糸井重里。 | コアラ✕リゼ・ヘルエスタ | ほぼ日刊イトイ新聞
                                                        • 第2回 大事じゃないものも思いつく | 『MOTHER』の気持ちでいれば。 コアラさんとリゼ・ヘルエスタさんと糸井重里。 | コアラ✕リゼ・ヘルエスタ | ほぼ日刊イトイ新聞

                                                          さぁ、不思議な座談会がはじまります。 もともと『MOTHER』の大ファンで、 『MOTHER』にまつわるコンテンツやグッズを YouTubeで紹介してくださっていたコアラさん。 そして、最近『MOTHER2』と『MOTHER3』の ゲームの実況を生配信し、話題になった VTuberのリゼ・ヘルエスタさん。 ふたりの『MOTHER』ファンによる 「あたらしい活動」を知った糸井重里は、 その取り組みにとても興味を持ち、 この日のおしゃべりが実現しました。 念のためにお伝えしておきますが、 ときどき、ゲームの大事な場面について、 遠慮なく話すことがあります。 >コアラさん プロフィール ヴィジュアル系ゲーム実況動画クリエイター。 鋭い突っ込みによるトーク、 テンポの良い編集に定評があり、 笑いや驚きを視聴者に提供する。 ゲームコレクターとしての顔も持ち、 とくに『MOTHER』グッズの収集は 質

                                                            第2回 大事じゃないものも思いつく | 『MOTHER』の気持ちでいれば。 コアラさんとリゼ・ヘルエスタさんと糸井重里。 | コアラ✕リゼ・ヘルエスタ | ほぼ日刊イトイ新聞
                                                          • 「聞く、ほぼ日」ものをつくるときに気をつけていること/ゲームクリエイター 桜井政博さん 第1回「ユーザーの身になる」

                                                            第1回「ユーザーの身になる」 「もう、今日はこの話題で終わりではないか」と 桜井さんが言うほどの大きなテーマ。 なぜなら、ゲームのなかにあるあらゆるものは、 すべてつくらなければいけないので‥‥と、 さっそく桜井さんのおもしろい話がはじまります。 毎回、すばらしいものをつくっているゲストの方を招き、 その人が「ものをつくるときに、気をつけていること。」を うかがっていくオーディオコンテンツ。 今回のゲストはゲームクリエイターの桜井政博さん。 パーソナリティーはほぼ日の永田泰大と星野槙子が務めます。 「聞く、ほぼ日」とは、 20年以上にわたってつくられてきた、 ほぼ日刊イトイ新聞のたくさんのコンテンツを すこしずつオーディオ化していくプロジェクトです。 https://www.1101.com/kiku_hobonichi/ #聞くほぼ日 #ほぼ日 #桜井政博

                                                              「聞く、ほぼ日」ものをつくるときに気をつけていること/ゲームクリエイター 桜井政博さん 第1回「ユーザーの身になる」
                                                            • 第5回 そういう人と会いたかったから | 『MOTHER』の気持ちでいれば。 コアラさんとリゼ・ヘルエスタさんと糸井重里。 | コアラ✕リゼ・ヘルエスタ | ほぼ日刊イトイ新聞

                                                              コアラ 『MOTHER』のいいところって、いろんなことを 断言しすぎないところだと思うんです。 自分が想像する余地がたくさんあるというか。 糸井 ああ、なるほどね。 コアラ やっぱり、いまだにファンが 『MOTHER』の話ですごく盛り上がれるのは、 そのおかげだと思うんです。 それぞれの解釈があるからこそ、 『MOTHER』の話をしたときに、 「あ、そういう解釈なんだ」とか、 「俺はこう思ってるよ」とか、 人それぞれなんだなっていうことを、 おもしろがることができる。 糸井 で、ぜんぶオッケーなんですよね。 コアラ そう。それってすごいことで、 それがいまだに盛り上がれる要因なのかなって。 糸井 そういうふうになることを、 ぼくもつくりながら望んでましたね。 だから、『MOTHER』を好きな人と会って、 「ぼくにとってはこうだったんです」って聞くと、 「ぼくがそういう人と会いたかったから、

                                                                第5回 そういう人と会いたかったから | 『MOTHER』の気持ちでいれば。 コアラさんとリゼ・ヘルエスタさんと糸井重里。 | コアラ✕リゼ・ヘルエスタ | ほぼ日刊イトイ新聞
                                                              • (4)ウィンブルドンででんぐり返し。 | 「Number1000」松岡修造のポジティブ道 | 松岡修造 | ほぼ日刊イトイ新聞

                                                                ぼくらが松岡修造という人物を語るとき、 「熱血」「根性」「まっすぐ」「応援」 「笑顔」「憎めない」「型破り」など ポジティブなことばを並べたくなります。 でも、松岡さん本人に自分を語らせると 「緊張しい、ネガティブ、根性論は嫌い」と イメージとかけ離れた弱さが見えてきました。 弱さを受け入れて強さに変えていく思考と、 おおいなる脱線による2時間半。 雑誌『Sports Graphic Number』の創刊40周年、 通巻1000号を記念した特集の締めくくりとして、 松岡修造さんと糸井重里による対談企画です。 訊き手の達人同士による、ことばのラリーが はじまりますよーっ、ラブ・オール! 題字・松岡修造 撮影・近藤篤 >松岡修造さんのプロフィール プロテニスプレーヤー、スポーツキャスター。 1967年、東京都生まれ。 10歳から本格的にテニスを始め、 慶應義塾高等学校2年生のときに 福岡県の柳

                                                                  (4)ウィンブルドンででんぐり返し。 | 「Number1000」松岡修造のポジティブ道 | 松岡修造 | ほぼ日刊イトイ新聞
                                                                • (5)弱さこそ人の魅力です。 | 「Number1000」松岡修造のポジティブ道 | 松岡修造 | ほぼ日刊イトイ新聞

                                                                  ぼくらが松岡修造という人物を語るとき、 「熱血」「根性」「まっすぐ」「応援」 「笑顔」「憎めない」「型破り」など ポジティブなことばを並べたくなります。 でも、松岡さん本人に自分を語らせると 「緊張しい、ネガティブ、根性論は嫌い」と イメージとかけ離れた弱さが見えてきました。 弱さを受け入れて強さに変えていく思考と、 おおいなる脱線による2時間半。 雑誌『Sports Graphic Number』の創刊40周年、 通巻1000号を記念した特集の締めくくりとして、 松岡修造さんと糸井重里による対談企画です。 訊き手の達人同士による、ことばのラリーが はじまりますよーっ、ラブ・オール! 題字・松岡修造 撮影・近藤篤 >松岡修造さんのプロフィール プロテニスプレーヤー、スポーツキャスター。 1967年、東京都生まれ。 10歳から本格的にテニスを始め、 慶應義塾高等学校2年生のときに 福岡県の柳

                                                                    (5)弱さこそ人の魅力です。 | 「Number1000」松岡修造のポジティブ道 | 松岡修造 | ほぼ日刊イトイ新聞
                                                                  • 幻の怪獣ムベンベから、 謎のアフリカ納豆まで。 | 高野秀行 | ほぼ日刊イトイ新聞

                                                                    ノンフィクション作家として 数多くの刺激的な本を書いてきた 高野秀行さんは、 早稲田大学探検部の時代から、 絶えず休まず、 地球の隅々に好奇心の矢をはなち、 「おもしろそう!」を発見するや、 ひょいっと飛んで、 そこにあるものごとを丸ごと、 見て聞いて喋って食べてきました。 コンゴで幻獣を探した30年前、 アフリカで納豆を追う現在。 全人生で探検している! その好奇心と行動力に、憧れます。 全9回。担当はほぼ日奥野です。 >高野秀行さんのプロフィール 1966年、東京都八王子市生まれ。ノンフィクション作家。 早稲田大学探検部在籍時に書いた『幻獣ムベンベを追え』(集英社文庫)をきっかけに文筆活動を開始。「誰も行かないところへ行き、誰もやらないことをやり、それを面白おかしく書く」がモットー。『謎の独立国家ソマリランド』で第35回講談社ノンフィクション賞を受賞、第3回梅棹忠夫・山と探検文学賞を受

                                                                      幻の怪獣ムベンベから、 謎のアフリカ納豆まで。 | 高野秀行 | ほぼ日刊イトイ新聞
                                                                    • まったく、大泉洋ってひとは。 | ほぼ日刊イトイ新聞

                                                                      大泉洋さんというひとは、 ほんとうに不思議な人生を歩んでいます。 こどもの頃から俳優に憧れていたわけでもなく、 人を笑わせるのが好きな「おもしろ洋ちゃん」。 大学時代に“ウケ狙い”としてはじめた 演劇にのめり込み、TEAM NACSの一員に。 学校の人気者から、北海道の人気者へ。 そして、紅白歌合戦の司会者を務めるような 日本を代表する人気俳優になった大泉さん。 「努力はしていない」と公言してきましたが、 糸井の質問をきっかけに半生を振り返ります。 ほら、大泉さんはきょうも よくわからないまま、ここまで来たようですよ。 この対談は「ほぼ日の學校」でも見られます。 大泉洋さんが先生になった授業 「努力だと思わなくていいような 好きなことを見つけなさい。」 表情豊かな大泉さんの授業、どうぞご覧ください。 >大泉洋さんプロフィール 1973年4月3日生まれ、北海道出身。 演劇ユニット・TEAM

                                                                        まったく、大泉洋ってひとは。 | ほぼ日刊イトイ新聞
                                                                      • 国谷さんが 見ているもの。 | 国谷裕子 | ほぼ日刊イトイ新聞

                                                                        ふとしたきっかけから、糸井が 「対談してみたい」と思っていた方と、 その場が設けられることになりました。 お相手は、NHK「クローズアップ現代」で 23年にわたりキャスターを務めた国谷裕子さんです。 日々、森羅万象のテーマを取り上げ、 時事問題に切り込み続けてきた国谷さんだけに、 発せられることばは、まっすぐで、 洞察力に満ちていて、 「こういう番組に出たかった」と、 思わず糸井もつぶやいたほど。 国谷さんの視点、かっこよかったです。 >国谷裕子さんプロフィール 国谷裕子(くにやひろこ) 大阪府生まれ。米国ブラウン大学卒業。 NHK衛星「ワールドニュース」キャスターなどを経て、 1993年から2016年までNHK総合「クローズアップ現代」の キャスターを23年間にわたって務める。 2012年に菊池寛賞、2011年に日本記者クラブ賞、 2016年に放送人グランプリを受賞。 現在、東京藝術大学

                                                                          国谷さんが 見ているもの。 | 国谷裕子 | ほぼ日刊イトイ新聞
                                                                        • 第3回 掘らなくてもいい穴をいっぱい掘ってある | 『MOTHER』の気持ちでいれば。 コアラさんとリゼ・ヘルエスタさんと糸井重里。 | コアラ✕リゼ・ヘルエスタ | ほぼ日刊イトイ新聞

                                                                          糸井 『MOTHER』がいまの若い人たちに たのしまれているっていうことに、 ぼく自身もまた刺激されるんですよ。 『MOTHER』って、最後のテロップに 自分の名前が入るじゃないですか。 コアラ はいはい。 リゼ はい。 糸井 エンディングのなかに プレイヤーが参加するっていうのは、 あなたもここに関わっているんだよっていう とてもシンプルなメッセージですよね。 で、そこで名前が出た子が、何年も経って、 今度はぼくをたのしませてくれているわけで。 リゼ ああ、はい(笑)。 コアラ それが、動画だったり、中継だったり。 糸井 うん。そういう、なんていうんだろう、 遠く離れた見ず知らずの人たちが 互いにプレゼントを贈り合う、みたいな。 そういうのっていうのは、ひとつの憧れですよね。 コアラ ああ。それでいうと、ぼくも、 リゼさんの『MOTHER2』と『MOTHER3』の ゲーム実況の配信を見さ

                                                                            第3回 掘らなくてもいい穴をいっぱい掘ってある | 『MOTHER』の気持ちでいれば。 コアラさんとリゼ・ヘルエスタさんと糸井重里。 | コアラ✕リゼ・ヘルエスタ | ほぼ日刊イトイ新聞
                                                                          • (1)修造ハンドアイス。 | 「Number1000」松岡修造のポジティブ道 | 松岡修造 | ほぼ日刊イトイ新聞

                                                                            ぼくらが松岡修造という人物を語るとき、 「熱血」「根性」「まっすぐ」「応援」 「笑顔」「憎めない」「型破り」など ポジティブなことばを並べたくなります。 でも、松岡さん本人に自分を語らせると 「緊張しい、ネガティブ、根性論は嫌い」と イメージとかけ離れた弱さが見えてきました。 弱さを受け入れて強さに変えていく思考と、 おおいなる脱線による2時間半。 雑誌『Sports Graphic Number』の創刊40周年、 通巻1000号を記念した特集の締めくくりとして、 松岡修造さんと糸井重里による対談企画です。 訊き手の達人同士による、ことばのラリーが はじまりますよーっ、ラブ・オール! 題字・松岡修造 撮影・近藤篤 >松岡修造さんのプロフィール プロテニスプレーヤー、スポーツキャスター。 1967年、東京都生まれ。 10歳から本格的にテニスを始め、 慶應義塾高等学校2年生のときに 福岡県の柳

                                                                              (1)修造ハンドアイス。 | 「Number1000」松岡修造のポジティブ道 | 松岡修造 | ほぼ日刊イトイ新聞
                                                                            • 好きなものを集めたらPARCOができた。

                                                                              2019年11月22日、約3年の工事期間を経て 渋谷PARCOがリニューアルオープンします。 その4Fと8Fにほぼ日が入ることになりました。 実はPARCOと糸井重里って 古くから、とても深いつながりがあるんです。 もしかするとPARCOがなかったら ほぼ日は生まれなかったかも? リニューアルオープン前の渋谷PARCOに、 糸井重里がお邪魔してきました。 ご一緒してくださったのは スチャダラパーのBoseさんと、夢眠ねむさんです。 前半は、渋谷PARCOの見学レポートを。 後半はPARCOのことを たっぷり語り合う座談会です。 「PARCOとほぼ日って似てるなあ」なんて、 そんな気になるかもしれない、 全7回をお楽しみください。

                                                                                好きなものを集めたらPARCOができた。
                                                                              • (11)ぼくのポジティブラーニング。 | 「Number1000」松岡修造のポジティブ道 | 松岡修造 | ほぼ日刊イトイ新聞

                                                                                ぼくらが松岡修造という人物を語るとき、 「熱血」「根性」「まっすぐ」「応援」 「笑顔」「憎めない」「型破り」など ポジティブなことばを並べたくなります。 でも、松岡さん本人に自分を語らせると 「緊張しい、ネガティブ、根性論は嫌い」と イメージとかけ離れた弱さが見えてきました。 弱さを受け入れて強さに変えていく思考と、 おおいなる脱線による2時間半。 雑誌『Sports Graphic Number』の創刊40周年、 通巻1000号を記念した特集の締めくくりとして、 松岡修造さんと糸井重里による対談企画です。 訊き手の達人同士による、ことばのラリーが はじまりますよーっ、ラブ・オール! 題字・松岡修造 撮影・近藤篤 >松岡修造さんのプロフィール プロテニスプレーヤー、スポーツキャスター。 1967年、東京都生まれ。 10歳から本格的にテニスを始め、 慶應義塾高等学校2年生のときに 福岡県の柳

                                                                                  (11)ぼくのポジティブラーニング。 | 「Number1000」松岡修造のポジティブ道 | 松岡修造 | ほぼ日刊イトイ新聞
                                                                                • MOTHERの音楽は鬼だった。 - ほぼ日刊イトイ新聞

                                                                                  鈴木慶一×田中宏和×糸井重里、いまさら語る。 (2003年) いまなお、多くの人の心をとらえて離さない 『MOTHER』シリーズの音楽。 その音を紡いだのが鈴木慶一さんと田中宏和さん。 開発者の糸井重里を交えて たっぷりとひもといてもらいましょう。 その経緯を。とっておきの秘密を。込めた情熱を。 一見のほほんとした「おじさん」たちは、あのとき、 あきらかにムキになって戦っていた!鬼だった! なお、ときたま登場する「ムケてない」ということばは 「大人になりきれていない」という意味で使います。 あまり余計なことなど想像せぬように。 第1回 「音楽というものの大切さ」 2003-05-29-THU 第2回 「そして役者はそろった」 2003-05-30-FRI 第3回 『ホテル・カリフォルニア』とヘロヘロ 2003-06-02-MON 第4回 「密室の音楽チーム」 2003-06-03-TUE

                                                                                    MOTHERの音楽は鬼だった。 - ほぼ日刊イトイ新聞
                                                                                  1

                                                                                  新着記事