2021年10月より第2期テレビ放送開始!最高気温40.9度、陶芸の町、多治見を舞台に繰り広げられる、ほんわか青春ろくろアニメ!
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焼き物の街、岐阜県多治見市を舞台にした学園漫画「やくならマグカップも」のアニメ化が正式に決まった。陶芸部の女子高生4人の成長を描く物語で、来年、全国でテレビ放映される予定。アニメ制作会社大手の日本アニメーション(東京都)が制作し、「ヒカルの碁」や「キングダム」を手掛けた神谷純さんが監督を務める。 同漫画は市内に転校してきた主人公豊川姫乃が個性豊かな仲間たちと陶芸を楽しみ、その世界に引き込まれていく青春ストーリー。オリベストリートやながせ商店街などの市内の名所が登場し、聖地巡礼といった形の観光誘客に期待が高まる。市は8月中旬にも活用推進協議会を立ち上げ、アニメによる地域おこしを進める体制を整える。 同漫画は、市が設置した市民委員会「元気な多治見実行委員会」で2010年に地元を舞台とした漫画作りの提案があり、委員の一人で、IT企業プラネット(同市太平町)の会長を務める小池和人さんを中心に制作が
【インタビュー】第2期がスタートした『やくならマグカップも 二番窯』より、小澤亜李×天城サリーのスペシャル対談が実現! 田中美海(豊川姫乃役)からスペシャルコメントも到着! TVアニメと実写で、多治見市の魅力や陶芸の魅力を伝えていく、第2期となる『やくならマグカップも 二番窯』がスタート!TVアニメでは、織部学園の1年生で、幼い頃に亡くなった母が伝説の陶芸家であったことを知り、陶芸に興味を持ち始めた豊川姫乃(CV:田中美海)が、仲間たちと一緒に陶芸に惹かれていく様子が繊細に描かれている。実写パート「やくもの放課後」では、主要キャストの四人が多治見市を巡って街の魅力を伝えたりしながら陶芸にもチャレンジ。モノづくりが身近に感じられる映像に。 今回は、第2期で初めて声を聞くことができる姫乃の母親・土岐川姫菜役の小澤亜李と、姫菜の作品に惹かれ、メキシコからやってきた陶芸好きのヒメナ・バルデスを演じ
多治見が舞台の陶芸アニメ『やくならマグカップも』、“原作者”は東京ディズニーランド生みの親! 仕掛け人が明かす観光戦略の裏側:アニメ「やくも」の舞台裏【前編】(1/4 ページ) アニメやマンガ、ドラマの舞台を旅する「聖地巡礼」。今や地方創生の一つとして定着している。ただ、実際にコンテンツの舞台として誘致することは現実的ではなく、地方自治体側としては、運良く自分たちの住んでいる場所が作品の舞台となるのを待つしかない実情もある。 そんな中、自ら元となるコンテンツを制作し、アニメ化となる原案を作る――そんな地方創生戦略のもとに動いていた作品がある。漫画『やくならマグカップも』(以下、『やくも』)だ。 『やくも』は陶芸に打ち込む女子高生を描いた作品で、「美濃焼」で知られる岐阜県多治見市を舞台にしている。2010年に同市で始まったプロジェクトで、フリーペーパーで漫画を連載しているほか、インターネット
多治見市出身の青年が、地元ローカルのフリーペーパーを原作にアニメ化を企画。焼きもののまち「多治見」を舞台に、陶芸に魅せられた女子高生たちの姿を描く『やくならマグカップも』は、企画の初期段階から自治体の積極的支援を受けて制作するという前例のない試みとなった。前編では、地元企業が10年続けた原作漫画の発行からアニメ化までの経緯を紹介した(前編はこちら)。後編では、多治見市と日本アニメーションによるアニメ制作と地元活性化の取り組みを紹介する。 『やくならマグカップも』、略称『やくも』は、岐阜県多治見市を舞台にしたアニメ作品。2021年10月現在、春に放送したシリーズの続編『やくならマグカップも 二番窯』が放送中だ。 現在、CBCテレビほか、MBS(毎日放送)、TOKYO MXテレビなどで放送中の『やくならマグカップも 二番窯』。多治見市に引っ越してきた転校生「豊川姫乃」は、同級生らと共に陶芸の魅
重要:12月7日(火)『やくならマグカップも 二番窯』第10話における放送素材の不備、再放送のスケジュールについて 2021/12/08 12月7日(火)21:00~21:30に放送の『やくならマグカップも 二番窯』第10話におきまして、本来であれば第2期『やくならマグカップも 二番窯』第10話を放送すべきところ、第1期『やくならマグカップも』第10話を放送しておりました。大変申し訳ございませんでした。 『やくならマグカップも 二番窯』第10話は、下記日時において再放送がございます。 2021年 12月9日(木)9:00~9:30 12月13日(月)15:00~15:30 また、別途下記日時でも『やくならマグカップも 二番窯』第10話をあらためて放送させていただきます。 2021年 12月18日(土)25:00~25:30 12月27日(月)29:30~30:00 ご視聴いただいている加入
「やくならマグカップも」は美濃焼の産地である岐阜県・多治見市を舞台に、伝説の陶芸家を母に持つ主人公・豊川姫乃と個性豊かな陶芸部の仲間たちが、陶芸の魅力に引き込まれていく姿を描いた青春ストーリー。多治見市の有志や企業による地域活性化を目指したプロジェクトの一環として2012年に誕生し、多数のスタッフによってマンガの制作や広報活動が行われている。地元IT企業のプラネットが1年に4回の発行ペースでフリーコミックとして現在vol.32までを刊行しているほか、番外編にあたる4コマ「直子の小鉢」も展開中。多治見市の公共施設や協力店舗に加え、東京、愛知、大阪の協力店舗でも配布されている。アニメ化は今年2月に告知されていた。 アニメでは陶芸初心者の姫乃役を田中美海、姫乃のクラスメイトで陶芸部のムードメーカー・久々梨三華役を芹澤優、マンガやゲーム好きでなぜか陶芸部に入り浸る成瀬直子役を若井友希、幼い頃から陶
2021年4月から放送中のTVアニメ「やくならマグカップも」は、陶芸の世界にのめり込んでいく高校生の姿を描いた作品です。舞台となっている岐阜県多治見市は焼き物の町として知られており、本当に作中に出てくるような「陶芸部」が存在するというのも興味深いところですが、そもそも原作が「フリーコミックとして8年続いてきた作品」というのも面白いところ。いったい、この作品をどのように扱っているのか、監督の神谷純さんに詳しい話を伺ってみました。 TVアニメ&実写『やくならマグカップも』 https://yakumo-project.com/ GIGAZINE(以下、G): 本作では制作前に神谷監督らによるロケハンが行われて、Forbes JAPANの記事には「実際に神谷監督は多治見市を説明できるほど熟知している」という文言がありました。 神谷純監督(以下、神谷): 「熟知」とは、とてもとても。穴があったら入
焼き物の町・多治見市を舞台にした “アニメ×陶芸” の物語『やくならマグカップも』。 現在、第2期となる『やくならマグカップも 二番窯』が放送されている。 伝説の陶芸家である亡き母・姫菜の影響で陶芸に出会ったヒロイン・姫乃は、陶芸を通じて新しい仲間たちと出会い、陶芸作品を通して “自分の気持ち” を伝えることを知り、自分が本当に作りたいものを探し始める……。 陶芸に魅せられた女子高生たちによる、爽やかな青春ストーリー。 また本作は、番組後半が実写パートになり、キャストたちが陶芸や多治見の魅力を紹介していくという作りになっているのもユニークだ。 今回は『二番窯』から新たに登場となったキャラクター、姫乃の母親・土岐川姫菜を演じる小澤亜李と、メキシコから来た陶芸好きのヒメナ・バルデスを演じる天城サリーに、作品やキャラクターについて、そして陶芸について語ってもらった。 ——お二人はこの『やくならマ
岐阜県多治見市が舞台で、伝統工芸品・美濃焼がテーマのマンガが原作のテレビアニメ「やくならマグカップも(やくも)」が、4月からCBC、TOKYO MX、MBS、BS11、AT-Xで放送される。「やくも」は、2010年に多治見市の有志や企業が集まり、プロジェクトが始動。2012年から地元IT企業のプラネットがフリーコミックを発行している。多治見の活性化を目指し、約10年も続ける中で、ついにテレビアニメが放送されることになった。プラネットの小池和人会長は「赤字でも続けることが大事だと思っていました。続けないと地域活性化はできない。気付いたら10年です」と振り返る。小池会長に「やくも」、多治見への思いを聞いた。
春アニメ『やくならマグカップも』田中美海さん、芹澤優さん、若井友希さん、本泉莉奈さんインタビュー|実写パートは台本なしのフリートークだけ!? すでにこのインタビューをした時点で岐阜県多治見市に行ってみたい気持ちでいっぱいになっている。もともと岐阜県は、『君の名は。』『聲の形』『ひそねとまそたん』などなど、アニメの聖地がたくさんあるのだが、『やくならマグカップも』は、アニメと実写で、多治見の魅力を存分に発信してくれる番組になりそうだ。 作品に出演する田中美海さん、芹澤優さん、若井友希さん、本泉莉奈さんの4人に、作品の魅力をたっぷり語ってもらった。 個性豊かなキャラクターたち! ーー自身が演じているキャラクターについて、かわいいところを教えてください。 田中美海さん(以下、田中):豊川姫乃はすごくナチュラルな子だと思います。見たもの感じたものを、「きれい!」とか「すごい!」とか、感情を素直に表
焼き物の街、岐阜県多治見市を舞台にした学園漫画「やくならマグカップも」のアニメ化が正式に決まり、テレビで全国放送されることが決まった。市内に転校してきた主人公豊川姫乃が個性豊かな仲間たちと陶芸を楽しみ、その世界に引き込まれていく青春ストーリー。 この漫画は、長年コツコツ続けてきたまちおこしの産物だ。市が設置した市民委員会「元気な多治見実行委員会」で2010年に地元を舞台とした漫画作りの提案があり、委員の一人で、IT企業プラネット(同市太平町)の会長を務める小池和人さんを中心に制作が始まった。フリーコミックとして同社が12年から発行し、32巻を刊行。公式サイトで全バックナンバーを読むことができる。オリベストリートやながせ商店街などの市内の名所がかなり忠実に描写されており、聖地巡礼といった形の観光誘客に期待が高まる。 アニメはアニメ制作会社大手の日本アニメーション(東京都)が制作し、「ヒカルの
本作の原作は、岐阜県多治見市の有志や企業が、“街を元気にしよう”と発足したプロジェクトの一環で連載されているフリーコミック。多治見市を舞台に、伝統工芸品「美濃焼」をテーマに4人の女子高校生が陶芸の魅力にのめりこんでいく青春ストーリーだ。 TVアニメ&実写「やくならマグカップも」は前半15分がアニメパート、後半15分が実写パートの2部構成。実写パート「やくならマグカップも-やくもの放課後-」では、メインキャラクター4人の声を担当する田中美海さん(豊川姫乃役)、芹澤優さん(久々梨三華役)、若井友希さん(成瀬直子役)、本泉莉奈さん(青木十子役)がアニメの世界から飛び出して、多治見市をおしゃれに紹介・体験している。 そのメインキャスト4人に、作品の見どころから多治見のおいしいものまで、たっぷりと魅力を語っていただいた。
■テレビアニメ「やくならマグカップも」 2021年4月2日スタート CBCテレビ 毎週金曜深夜0:55-1:25 TOKYO MX 毎週月曜夜10:30-11:00 BS11 毎週月曜夜11:00-11:30 MBS 毎週木曜深夜2:30-3:00 AT-X 毎週月曜夜8:00-8:30 アニメ公式サイトhttps://yakumo-project.com アニメ公式Twitter@yakumo_project <キャスト> 豊川姫乃:田中美海 久々梨三華:芹澤優 成瀬直子:若井友希 青木十子:本泉莉奈 豊川刻四郎:石川界人 土岐川幸恵:真山亜子 小泉真美:小川真奈 <スタッフ> 原作:プラネット・日本アニメーション 監督:神谷純 シリーズ構成・脚本:荒川稔久 キャラクターデザイン・総作画監督:吉岡彩乃 音楽:長谷川智樹 アニメーション制作:日本アニメーション 協力:岐阜県多治見市/一般社
美濃焼が有名な「日本最大級の焼き物の街」岐阜県多治見市を舞台に、陶芸に魅せられた女子高生たちの青春とさりげない日常の温かさを描いたフリーコミック『やくならマグカップも』がTVアニメ化。原作が多治見市のPRのために描かれたということもあり、Aパートがアニメ本編、Bパートはメインキャスト4人が多治見市の魅力を紹介する実写ロケ番組という異色の構成も話題となっている。 女子高生4人を演じる豊川姫乃役の田中美海さん、久々梨三華役の芹澤優さん、成瀬直子役の若井友希さん、青木十子役の本泉莉奈さんに、作品の見どころと多治見市の魅力についてお話をうかがった。 ――陶芸がテーマのアニメというのは珍しいと思いますが、企画内容を聞いた時はどう思われましたか? 田中 陶芸がテーマだけでも珍しいのに、さらに陶芸を通して女子高生たちの成長を描く物語ということで興味もすごく湧いてきて、演じるのがとても楽しみになりました。
「やくならマグカップも」に登場するのあ(左)と声優を務める津村ねんどさん(C)プラネット・日本アニメーション/やくならマグカップも製作委員会 岐阜県多治見市が舞台で、伝統工芸品・美濃焼がテーマのフリーコミックが原作のテレビアニメ&実写「やくならマグカップも(やくも)」。放送前に実施された声優オーディションで、2000人を超える応募の中から宮地晴さん、津村ねんどさんの2人が選ばれた。主人公・姫乃たちとは別の学校に通う陶芸部の女子生徒・のあを演じる津村さんは、多治見出身の“普通の会社員”で、声優になるために勉強していたわけではなく、声優を目指していたわけではないという。声優デビューをして「人生が変わりました!」という津村さんに「やくも」、多治見への思いを聞いた。
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