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アイヌの検索結果1 - 4 件 / 4件

  • [漫画]ゴールデンカムイに見る長期連載漫画の受容の変遷

    あんまり多く語られてないが、初期のゴールデンカムイは明らかに「山賊ダイアリー」とかのジビエブームの流れに乗っていた。 公式切り抜きがネットのミームになったり、そういうところから徐々に認知度が上がっていった作品だ。 今では評価が固まり過ぎて「多様性が」とか「歴史評価が」とか、批評的にお利口な語り口でばかりその魅力が語られるが、実際に初期から連載とその人気拡大を追っていると、ゴールデンカムイにはそれだけでない多様なフックと、それをタイミングよく引っ掛けるそれこそ漁師の神業がふんだんに見られた。 ゴールデンカムイの受容(需要)の変遷をまとめることによって、長期連載漫画が当たるためにどれだけ多くの仕掛とチャンスを要するのか、改めて考えてみたい。 【連載開始】最初は古臭い冒険譚。世間の関心は薄い?(1〜2巻) 2014年8月、連載始まる。 増田はこの頃はまだ読んでいない。 1話ははっきり言って、刺さ

      [漫画]ゴールデンカムイに見る長期連載漫画の受容の変遷
    • 福田こうへいさん:流行歌とアイヌ祭歌の融合歌「イヨマンテの夜」を歌う - 宇奈月ブログ

      何回聞いても衝撃と、感嘆の気持ちが 体を回る歌が有ります。 「イヨマンテの夜」の唄です。 「イヨマンテの夜」は、日本の流行歌 の中にあって、この作品の作風は 他の作品とは一線を画す作品だと 思います。 流行歌は、人間の感情の葛藤を 表したり、愛情の有り方を歌ったり、 離別の時の愛情伝達などの 詩的要素を盛り上げたりして 作品になっているようです。 それに対して、 この曲は、1950年1月に発表され、 作詞は菊田一夫、作曲は古関裕而に よるものであが、 歌詞は、アイヌ民族の 儀式である「イヨマンテ」を 題材にしており、その独特な世界観と メロディーが日本の音楽史に大きな 影響を与えています。 福田こうへいさんの歌声は、 彼の高音は非常に力強く、聴く者を 圧倒します。 特に、高音は、曲の神秘性をオリジナルの 持つ魅力をとして表現しています。 福田さんの高音は、空間を切り裂き響き渡る かのような

        福田こうへいさん:流行歌とアイヌ祭歌の融合歌「イヨマンテの夜」を歌う - 宇奈月ブログ
      • 警官対応、違法性認めず 外国人女性らの請求棄却―東京地裁:時事ドットコム

        警官対応、違法性認めず 外国人女性らの請求棄却―東京地裁 時事通信 社会部2024年05月21日19時35分配信 東京地裁=東京都千代田区 トラブルに駆け付けた警視庁の警察官から差別的な対応を受けたなどとして、南アジア出身の40代女性と日本国籍の長女(6)が東京都に対し計440万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が21日、東京地裁であった。片野正樹裁判長は警官の対応について「違法性があるとは認められない」と述べ、請求を棄却した。 杉田水脈氏、傷つけたか「分からない」 アイヌ差別的投稿で発言 判決によると、女性らは2021年6月に東京都内の公園で遊んでいた際、見知らぬ男性から息子が女性の長女に蹴られたと詰め寄られ、「外人は生きている価値がない」などと言われた。 女性側は、男性の通報で駆け付けた警官の1人が、長女に「どうせお前が蹴ったんだろ」などと発言したと主張。外国人への差別意識からトラブルの原

          警官対応、違法性認めず 外国人女性らの請求棄却―東京地裁:時事ドットコム
        • 桜旅北海道編13日目:上士幌から阿寒・摩周を経て白糠まで - シニアライダーの日常・R1200Rと共に

          この日は、宿泊した上士幌の道の駅から約20km離れた糠平湖源泉郷5時20分集合でタウシュベツ川橋梁見学ツアーでしたから、4時半には起きて身支度をしました。前日からの雨はこの日も降り続いていて、見学には生憎の天気ですがそれは止むを得ません。 大きな車両は使えないような悪路を8人乗りのワゴン車で移動することから、ツアー定員は7名と少人数ですが、今回は私含めて6名参加でした。連休明けの初日ですし、天気も悪かったですからこんなものでしょう。朝は冷えると言われましたので上下ヒートテックを着込み、インナーダウンを重ね着して行ったのですが、雨のためにむしろ冷え込みは緩んでいたようです。 下の2枚の写真は10年前の7月にバイクツーリングで来た時のものですが、快晴で緑がとてもきれいなことに加えて、やはり崩壊はここまで進行していないことがわかります。昨年あたりから一気に崩壊速度が早まっているのだそうです。 何

            桜旅北海道編13日目:上士幌から阿寒・摩周を経て白糠まで - シニアライダーの日常・R1200Rと共に
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