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アイルランドの検索結果1 - 3 件 / 3件

  • 「マック」巡る商標権争い、マクドナルドが敗れる 勝ったのは… | 毎日新聞

    マクドナルドと商標を巡り争った「スーパーマック」の店舗=アイルランド東部のトリムで2024年6月5日、PA・AP アイルランドのハンバーガーチェーン「スーパーマック」が5日、看板メニューに「ビッグマック」を持つ米大手マクドナルドを相手取った10年近い商標権争いに勝利した。 英紙ガーディアンによると、スーパーマックが2015年、欧州各国への進出を視野に欧州連合(EU)にレストラン名などとして「スーパーマック」の商標を届け出たのが発端となった。マクドナルドは「商標登録済みのビッグマックに名前が似ており、消費者が混乱する」と反対した。 だが、スーパーマックは17年に欧州の知財当局に対して、マクドナルドが持つビッグマックの独占商標権を取り消すよう求めて反撃に出た。欧州で「ビッグマック」という名の店を出したり、鶏肉を使った商品にビッグマックの名を付けたりした実績がないにもかかわらず、独占商標権を登録

      「マック」巡る商標権争い、マクドナルドが敗れる 勝ったのは… | 毎日新聞
    • 1600年前の古代オガム文字が刻まれた石がイギリスの庭で発見される : カラパイア

      イギリスで自宅の草むしりをしていた地理教師が、奇妙な石を発見した。それは砂岩でできており、長さ11cmほどで、不思議な一連の縦線が刻まれていたのだ。 興味をそそられた教師が、地元の考古学者に写真を送ったところ、その刻み目が1,600年以上前に刻まれたものであり、博物館に展示する価値があることを知り驚いた。 実はこの縦線のようなものは、4世紀頃から9世紀頃にかけ、アイルランド、ウェールズ、スコットランドなどで使われていた「オガム文字」だった。 当時の碑文などに刻まれているこの文字は、その頃の人々の言語を表記するために使われたアルファベットの1種であり、4世紀以降の原アイルランド語(既知のうち最古のゲール語)や6世紀から9世紀にかけて使われた古アイルランド語の表記にも利用されていた。 しかしなぜ、そのような石が英国中部の都市コベントリーまでやってきたのだろう?

        1600年前の古代オガム文字が刻まれた石がイギリスの庭で発見される : カラパイア
      • パレスチナを国家承認 スペインなど欧州3カ国:時事ドットコム

        パレスチナを国家承認 スペインなど欧州3カ国 時事通信 外信部2024年05月22日20時01分配信 22日、マドリードで、パレスチナの国家承認を発表するスペインのサンチェス首相(ロイター時事) 【パリ時事】スペイン、アイルランド、ノルウェーの欧州3カ国は22日、パレスチナを28日付で国家として承認すると発表した。パレスチナ自治区ガザで続くイスラム組織ハマスとイスラエルの戦闘停止へ圧力をかけるのが狙い。ただ、イスラエルは「黙っていない」と猛反発している。 複数の加盟国、パレスチナ国家承認へ 21日にスペインなど―EU外相 3カ国は、中東の永続的な平和と安定を実現する唯一の道は、イスラエルとパレスチナの「2国家共存」だと主張。スペインのサンチェス首相は22日の議会で「双方が対等な条件で和平交渉の席に着く必要がある。われわれは諦めない」と述べ、パレスチナの国家承認により、出口の見えない状況に一

          パレスチナを国家承認 スペインなど欧州3カ国:時事ドットコム
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