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アニメ・ゲームの検索結果81 - 120 件 / 130件

  • 音を極める――メディア芸術の音を創造した人々 第8回 作曲家、プロデューサー・菅野よう子[前編] | MACC – Media Arts Current Contents

    トップ > 記事 > 音を極める――メディア芸術の音を創造した人々 第8回 作曲家、プロデューサー・菅野よう子[前編] 不破 了三 アニメ・特撮・ゲームなどのメディア芸術の世界における「音」の表現を切り拓いてきたクリエイターにお話をうかがうインタビュー連載「音を極める――メディア芸術の音を創造した人々」。今回は「アニメ音楽に対する世の中の評価は、彼女の登場から変わった」と多くの人が口を揃えて語る、作曲家兼プロデューサーの菅野よう子氏です。まずは菅野氏ならではの楽曲制作方法から、学生時代の音楽活動、ゲームやCMへ楽曲提供してきた経緯をお話しいただきました。 連載目次 第1回 作曲家・田中公平(前編) 第2回 作曲家・田中公平(後編) 第3回 作曲家・神前暁(前編) 第4回 作曲家・神前暁(後編) 第5回 作曲家・鷺巣詩郎[前編] 第6回 作曲家・鷺巣詩郎[中編] 第7回 作曲家・鷺巣詩郎[後

      音を極める――メディア芸術の音を創造した人々 第8回 作曲家、プロデューサー・菅野よう子[前編] | MACC – Media Arts Current Contents
    • オンラインゲームで変な名前にしていたら味方に見捨てられ続けたので、可愛い名前に変えたら味方から手厚く介抱してもらえるようになった話

      道雪葵 @michiyukiaporo オンラインゲームで変な名前にしていたら味方に見捨てられ続けたので、ためしに「たまご蒸しパン」に変えたら味方から手厚く介抱してもらえるようになった。 人はたまご蒸しパンに優しい。 ただ「コッペパン」という人とマッチしてしまった時は、一気に春のパン祭り感が出てしまい、恥ずかしかった。 2024-03-06 19:05:16 リンク LINEマンガ 【2話無料】クールなふたりは見かけによらない|漫画無料・試し読み|LINE マンガ クールなふたりは見かけによらない|凛々しい顔立ちとオーラで「デキる男」感満載の多田野は、びっくりするほど仕事ができない。今日も取引先を怒らせた挙句、氷の帝王・氷鷹社長にコーヒーをぶっかけてしまった…。落ち込む多田野はスーパーで氷鷹社長と鉢合わせ。いつもクールで完璧な社長なら家事もスマートにこなせ――………てない!!?【仕事はでき

        オンラインゲームで変な名前にしていたら味方に見捨てられ続けたので、可愛い名前に変えたら味方から手厚く介抱してもらえるようになった話
      • エヴァンゲリオンがさらにわかる動画:上

        ▼3DCG映像は全て自作です。 ▼前回 *エヴァンゲリオンがさらにわかる動画:旧* https://youtu.be/fduVKdHRP0o ▼次回 *エヴァンゲリオンがさらにわかる動画:下* **2024年公開** ▼新世紀エヴァンゲリオン(TV版・旧劇場版)の解説動画です。新劇場版の内容も少し含まれます。 ▼メイキング映像 https://www.youtube.com/playlist?list=PL84XElyyqa9hfWIYqOZZngrqgSecRCHTT ▼サムネイルは旅行で撮った写真(銀魂で有名な洞爺湖)です。 ▼BGMは全て「*YouTubeオーディオライブラリ*」の音源を使用しています。 ▼使用したBGMの紹介動画↓ https://youtu.be/gyrCgSnu41A ▼この動画をコピーしてYouTubeや他の動画サイトに投稿(字幕を付ける等も)し

          エヴァンゲリオンがさらにわかる動画:上
        • GameWithに,4Gamerが攻略wikiの話を聞いた。だって「ぇぇ!? あいつと私が今日から一つ屋根の下で同棲生活ぅ!?」なの……

          GameWithに,4Gamerが攻略wikiの話を聞いた。だって「ぇぇ!? あいつと私が今日から一つ屋根の下で同棲生活ぅ!?」なの…… 編集部:楽器 カメラマン:永山 亘 12→ ゲーム攻略情報サイト「GameWith(ゲームウィズ)」。 ゲームに関してネットで調べようとしたとき,まずトップ寄りに出てきて,我々にさまざまな知見を与えてくれる通称“企業攻略サイト”であり,4Gamerからすれば競合サイトである……が。 なんの縁か,ゲームサイトとしてのGameWithと4Gamerの関係性は気付けば,「ぇぇ!? あいつと私が今日から一つ屋根の下で同棲生活ぅ!?」といった少女漫画の第1話ラストみたいな状況になっていた(※)。 ※参考記事。当時2022年6月24日,(4Gamer運営会社の親会社でもある)デジタルハーツホールディングスと,レビュー・攻略サイト「GameWith」を運営するGame

            GameWithに,4Gamerが攻略wikiの話を聞いた。だって「ぇぇ!? あいつと私が今日から一つ屋根の下で同棲生活ぅ!?」なの……
          • [インタビュー]にゃるら氏に「NEEDY GIRL OVERDOSE」100万本突破を記念して聞く,これまでのニディガと,これからの美少女ゲーム

            [インタビュー]にゃるら氏に「NEEDY GIRL OVERDOSE」100万本突破を記念して聞く,これまでのニディガと,これからの美少女ゲーム 編集部:早苗月 ハンバーグ食べ男 厳粛かつ優れた哲学的作品は, 完全に冗談のみからなるものであるかもしれぬ (A serious and good philosophical work could be written consisting entirely of jokes) アメリカの哲学者であるノーマン・マルコムは,交友のあったオーストリア出身の哲学者,ルートヴィヒ・ヨーゼフ・ヨーハン・ウィトゲンシュタインがこのように述べたと,回想録に記している。 2022年1月21日にSteam版がワイソーシリアスから発売された「NEEDY GIRL OVERDOSE」(PC / Mac / Nintendo Switch。以下,ニディガ)は,「顔が良い

              [インタビュー]にゃるら氏に「NEEDY GIRL OVERDOSE」100万本突破を記念して聞く,これまでのニディガと,これからの美少女ゲーム
            • 人気ゲームスタジオ、ある声優により「スタジオに声をAI利用される」との懸念を示され波紋を広げる。スタジオは断固否定しつつも契約書を改訂 - AUTOMATON

              声優のHenry Schrader氏が現地時間8月17日におこなった投稿が波紋を広げている。同氏はHi-Rez Studiosが声優と交わす契約書において、「収録された音声をAIによる合成・複製に使用される」ことに同意させられる懸念があると主張。これが大きな注目を集めることとなり、スタジオ側はそうした懸念はないと反論しつつも、契約書面から懸念の寄せられた条項を削除する対応がとられることとなった。 Hi-Rez Studiosはアメリカ・アトランタに拠点をおくデベロッパー。基本プレイ無料の人気MOBA『SMITE』やヒーローシューター『Paladins』など、スタジオが設立された2005年以来長きにわたってゲーム開発に携わってきた。 『SMITE』 事態の発端となったのは、Henry Schrader氏がX(旧Twitter)上でおこなったポストだ。投稿された内容は同氏の知人の声優からの証言

                人気ゲームスタジオ、ある声優により「スタジオに声をAI利用される」との懸念を示され波紋を広げる。スタジオは断固否定しつつも契約書を改訂 - AUTOMATON
              • 11/6:16bitセンセーションAnotherLayer #5.TXT | HoneyDipped

                第5話でした。 今回は「Kanon」でタイムスリップ。しかし、kanonもパカっと開けるタイプのパッケージで良かったですね!これが「Natural」みたいに箱から取り出して開けるタイプだったら、まどろっこしくてたまらん。そもそもあの紙箱めっちゃ開けにくいんだよ。なのにめちゃ定着してしまった。 ・エロゲの成長痛 今回の舞台は1999年です。 ボクはこの年、東京に上京しました。サンデーの連載アシスタントとして採用されたからです。「これで人生変わるかな」と思って。 まあ、そんなにすぐには人生変わらなかったんですが、一つ変わったことがありました。秋葉原で友達ができたことです。しかも何人も。ボクは京都にいる頃はずっと一人でゲームをやっていたのですが、上京して初めてゲームのことを話す相手が登場したのです。 ボクらは毎週、中央通りのとらのあなの下にあった喫茶店に集まっては話をしていました。で、そこで何を

                  11/6:16bitセンセーションAnotherLayer #5.TXT | HoneyDipped
                • 手描きアニメそのまんまゲーム『Vivarium』正式発表。懐かし日本アニメの影響受ける「瓶詰め世界」生活・冒険ゲーム - AUTOMATON

                  『Vivarium』は往年の日本アニメを彷彿とさせるアートスタイルが特徴のアドベンチャーゲームだ。舞台となるのはアメリカの片田舎にある廃墟に放置された、テラリウムの瓶の中。誰も知らない小さな世界ながら、ひっそりと人々が生活を送っているようだ。プレイヤーは謎に満ちたこの世界を探検することになるという。 本作のゲーム内容について詳細は不明ながら、トレイラーの30秒ごろからはゲームプレイと見られる映像も確認できる。クォータービュー視点が採用されており、手描きのアニメーションで世界やキャラクターが生き生きと動いている。画面右上には懐中時計のUIが見られ、ゲーム内時間は自動で移り変わっていく模様。装備欄にはスコップ(ショベル)が装備されている。 またプレイヤーキャラクターがドアを開け、シームレスに屋外に移動するシーンも確認可能。滑らかにカットシーンに移行する様子も見られ、アニメの世界に入り込んだかの

                    手描きアニメそのまんまゲーム『Vivarium』正式発表。懐かし日本アニメの影響受ける「瓶詰め世界」生活・冒険ゲーム - AUTOMATON
                  • 高評価な短編ADV『ファミレスを享受せよ』開発者・おいし水にインタビュー。ビジュアル&サウンドのルーツや新作についても訊いた | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

                    大好評の短編ノベルゲーム『ファミレスを享受せよ』。筆者はこちらの記事で詳細なプレイレポートを書かせていただいている通り、同今作の大ファンなのですが、今回はその開発元である月刊湿地帯のおいし水さんにインタビューを実施しました! 『ファミレスを享受せよ』制作の背景から新作『METRO PENGUIN EUTOPIA』の情報まで様々な質問を投げかけましたので、既にプレイされた方もこれから遊ぶ予定の方もぜひチェックしてみてください! ――最初に、自己紹介をお願いします。ゲーム制作を始めたきっかけや、サークル名の由来なども併せて教えてください。 おいし水さん(以下、敬称略) おいし水(すい)と申します。月間湿地帯というウェブサイトを月イチで更新しつつ、ゲーム制作をしています。現在は『METRO PENGUIN EUTOPIA』という新作に取り掛かっております。 ゲーム制作についてですが、元々小学生の

                      高評価な短編ADV『ファミレスを享受せよ』開発者・おいし水にインタビュー。ビジュアル&サウンドのルーツや新作についても訊いた | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト
                    • ウメハラ選手インタビュー。誰もが知る格闘ゲーム界のレジェンドプロゲーマー 「Beast Cup ~Tokyo~」や配信活動、伝説の試合「背水の逆転劇」の裏側についても聞いた!

                        ウメハラ選手インタビュー。誰もが知る格闘ゲーム界のレジェンドプロゲーマー 「Beast Cup ~Tokyo~」や配信活動、伝説の試合「背水の逆転劇」の裏側についても聞いた!
                      • ゲームサーバー運用から生まれる魅力は無限大!|カバー株式会社 公式note

                        こんこよ~!🧪 カバー株式会社 技術開発本部 基盤チームのKです。 カバー株式会社では、ホロライブプロダクション所属タレントの配信予定が一目で分かる「ホロジュール」や、YouTube等の様々なサービスに関わるデータ収集や分析を行える社内向けツールなどを開発しています。私はその開発チームのマネージャーをしています。 私のチームでは、先に挙げたプロダクト以外にも様々なプロダクトやサービスの開発、運用を幅広く担当していますが、その中でも少し変わったものがあります。 それはMinecraft、Rust、ARKなどのゲームサーバー運用です。今回はこのゲームサーバー運用について、特にMinecraftに関する話題を中心に紹介させていただきます。 ■ Minecraftの魅力「世界で最も売れたゲーム」としても有名なMinecraft。未開の地を求めて広大な世界を冒険したり、クリエイティブを自由に発揮し

                          ゲームサーバー運用から生まれる魅力は無限大!|カバー株式会社 公式note
                        • [CEDEC 2023]ゲーム実況の歴史や価値,業界に与える影響とは? さまざまな事例を通じて得られた「ゲーム実況の可能性」

                          [CEDEC 2023]ゲーム実況の歴史や価値,業界に与える影響とは? さまざまな事例を通じて得られた「ゲーム実況の可能性」 ライター:大陸新秩序 2023年8月25日,ゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC 2023」にて,セッション「この1時間でゲーム実況業界の全てがわかる!?ゲーム実況の過去・現在・未来【2023年版】〜大きいコミュニティと小さいコミュニティを作り分けろ!」が行われた。 本セッションには,ゲーム実況業界を独自に分析している中田朋成氏と,長年ゲーム実況の現場でプロとして活動しているスタジオNGCのえどさん”こと江戸清仁氏(以下,えどさん”)が登壇。ゲーム実況の歴史の振り返りや関連人物・組織紹介などを行いながら,さまざまな事例を通して得た「ゲーム実況の可能性」について,私見を交えつつ語られた。 左から中田朋成氏,えどさん”こと江戸清仁氏 ゲーム実況の歴史(抜粋) セッ

                            [CEDEC 2023]ゲーム実況の歴史や価値,業界に与える影響とは? さまざまな事例を通じて得られた「ゲーム実況の可能性」
                          • 「Twitch Japan立ち上げメンバー」インタビュー。渾身のローカライズ「サブス9月」の撤回や「RTA in Japan第一回」思い出話などいろいろ訊けた - AUTOMATON

                            ホーム インタビュー 「Twitch Japan立ち上げメンバー」インタビュー。渾身のローカライズ「サブス9月」の撤回や「RTA in Japan第一回」思い出話などいろいろ訊けた 全記事インタビュー

                              「Twitch Japan立ち上げメンバー」インタビュー。渾身のローカライズ「サブス9月」の撤回や「RTA in Japan第一回」思い出話などいろいろ訊けた - AUTOMATON
                            • 「お前に社長なんかできる訳がない」新海誠と肩を並べて怒られていた男が、日本有数のゲーム会社で社長になったワケをお酒を飲ませて訊いてみた

                              「お前に社長なんかできる訳がない」新海誠と肩を並べて怒られていた男が、日本有数のゲーム会社で社長になったワケをお酒を飲ませて訊いてみた ゲーム業界の人間とお酒を飲みながら、居酒屋のノリでぶっちゃけ話を聞き出す新企画『ゲーム人生酒場』。先日、動画版を公開して多くの反響を頂いた本企画だが、「テキストで読みたい!」という声を多数頂いた。 本稿では、動画の全編と後編をまとめた一本の記事として公開。いつもの(?)の電ファミのインタビュー形式で読みたいという人は、ぜひ目を通してみてほしい。 「ゲーム人生酒場」の初回は、1981年に創業し現在に至るまで英雄伝説『軌跡』シリーズや『イース』などの名作を世に送り続けているゲーム開発会社「日本ファルコム」の社長・近藤季洋氏にお酒を飲ませ、「ぶっちゃけ本音トーク」を聞きだしていく。 聞き手/喜多山 浪漫、TAITAI 「お前に社長ができる訳がない」からスタート喜

                                「お前に社長なんかできる訳がない」新海誠と肩を並べて怒られていた男が、日本有数のゲーム会社で社長になったワケをお酒を飲ませて訊いてみた
                              • 玉井健二、『ガールズバンドクライ』の隠れテーマは打倒K-POP? プロジェクトを越えた、世界で勝てるバンドの可能性

                                東映アニメーション×agehasprings×ユニバーサル ミュージックによるメディアミックスプロジェクト『ガールズバンドクライ』のテレビアニメが2024年4月5日より放送がスタートする。同プロジェクトから昨年デビューした5人組バンド トゲナシトゲアリのプロデュースを担当しているのが、agehaspringsの玉井健二だ。 トゲナシトゲアリは、フォーマット化されている「声優がバンドを組む」形ではなく、「バンドから始まりアニメへと発展していく」という逆の発想で企画されているため、agehaspringsが用意する高難易度の楽曲を自分のものにできるミュージシャンとしての素質があり、かつ声優としてもポテンシャルを持つメンバーが3年以上の時間をかけて集められた。 同プロジェクトを持ちかけられた当初は難色を示していたという玉井だが、どのような志しを持って参加を決意し、現在まで楽曲を手がけてきたのか。

                                  玉井健二、『ガールズバンドクライ』の隠れテーマは打倒K-POP? プロジェクトを越えた、世界で勝てるバンドの可能性
                                • 【考察】アマガミ討論会 第一夜 桜井梨穂子編|んぱんて

                                  1.KとT 田山花袋です。 国木田独歩です。 父は館林藩士をやっておりました。 二人でアマガミ討論会をやっていきます。 やっぱり田山君もアマガミやってたんですね。 松岡君に勧められてね。実況プレイは幾らか見ていたのだけど。 そりゃプレイして正解ですよ。実行した空気の中から真理が出て来る。 国木田君の方こそアマガミやってたとは意外だなア。 神木隆之介だってやってますから。田山君が思うより層は厚いんです。 しかし、こう言っちゃなんだが君はモテというか、タチ悪い女たらしというか。 折角だからもう少し言葉を選んでくださいよ。 銚子を舞台にした恋愛SLGがあるというのでね、やってみたんですよ。やっぱり地元が脚光を浴びると嬉しいもんですから。 田山君も気に入ってたでしょう、銚子。 予も銚子は好きなりってね。 以前に君とも遊んだけれどあれは東海岸で一番いいね。 が、実は今夜の議題はそこだ。 「輝日東とい

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                                  • Live2D×実写で表現した“そこに居る”存在感「Live2D Awards」グランプリインタビュー

                                    VTuberやソーシャルゲーム、MVなどでも活用され、いまや見ない日はないと言っても過言ではないほど広まった表現技術・Live2D。 2Dのイラストをシームレスに動かし、魅力的なアニメーションを生み出す技術を活かし、オリジナル作品のクオリティを競う「Live2D Creative Awards 2023」が開催された。 個性豊かな作品が揃う中でグランプリを受賞したのは、まほうしょうじょ*★(以下、まほうしょうじょ)さんとsokat(ソカ)さんによる映像作品『海と休日』。 グランプリ受賞作品『海と休日』 実写映像とLive2Dアニメーションを融合し、独特の雰囲気と実在感を両立。審査員からも「Live2Dの境界を越え、限界を超える作品」との大絶賛を受けた。 そんなLive2Dの歴史を更新するような作品を生み出した2人は、本職はエンジニアとモーションデザイナーのコンビ。学生時代からゲーム仲間とし

                                      Live2D×実写で表現した“そこに居る”存在感「Live2D Awards」グランプリインタビュー
                                    • えぬわたとしての活動を全て終了させていただきます|えぬわた

                                      突然ではございますがえぬわたの活動を2023/11/30を持って終了します。アカウントも全て削除します。これまで応援頂き本当にありがとうございました! 補足事項こちらで記載していきます。 説明不足な点があったら申し訳ないのですが、基本的には質問は受け付けませんので笑顔で送り出していただけると嬉しいです。 理由自分は元々インフルエンサーや配信者になりたくてなったわけではないタイプです。RTA in Japanでバズり、その勢いで周りからの需要に応える形で配信者になり、案件を受けるまま受けてインフルエンサーになりました。 ただそれが嫌だったとか飽きたとかではなく、もちろん2年ちょっとに渡る活動はとても楽しかったですし、たくさんのご縁ができ、普通の人生では出来ないような経験もたくさんさせて頂きました。 ただ、配信でも口にしていますしnoteでもこれまで書いてきた通りなのですが、自分は仕事(本業)

                                        えぬわたとしての活動を全て終了させていただきます|えぬわた
                                      • プロシーンで活躍する格闘ゲーマーに聞く,2023年の振り返りと2024年への抱負。ウメハラ選手からフレッシュな新人プロまで計75人が参加

                                        プロシーンで活躍する格闘ゲーマーに聞く,2023年の振り返りと2024年への抱負。ウメハラ選手からフレッシュな新人プロまで計75人が参加 編集部:T田 12345→ 4Gamer年末の恒例企画“プロシーンで活躍する格闘ゲーマーアンケート”を今年もお届けする。プロゲーマーのレジェンドとして業界を支えるウメハラ選手から,フレッシュな新人プロまで,計75人に激動となった2023年を振り返ってもらいつつ,2024年の抱負を聞いた。 2023年の格闘ゲームシーン最大のトピックは,「ストリートファイター6」の登場だろう。実に7年にわたり,プロシーンを支え続けた「ストリートファイターV」からナンバリングが変わり,業界がどのように変化するかにも注目が集まったが,ゲーム自体の完成度の高さも相まってすんなりと移行に成功し,さらにここを新たなスタートラインにするフレッシュなプロゲーマーの活躍も目立った。 ストリ

                                          プロシーンで活躍する格闘ゲーマーに聞く,2023年の振り返りと2024年への抱負。ウメハラ選手からフレッシュな新人プロまで計75人が参加
                                        • 『スカッとゴルフ パンヤ』『トリックスター』などの開発元Ntreev Softが閉鎖へ。新作の国内展開を待たずして - AUTOMATON

                                          NCSOFTは現地時間1月4日、子会社のデベロッパーであるNtreev Softを閉鎖する意向を発表した。事業整理の一環として現地時間2月15日をもって同スタジオは閉鎖される予定となり、約70名の従業員に退職が勧められたという。現地各誌が報じている。 『スカッとゴルフ パンヤ』 Ntreev Softは、韓国を拠点とするデベロッパーだ。ゲーム開発スタジオSonnoriを母体とし、2003年に同スタジオと分割されるかたちでNtreev Softとして設立。SKテレコムによる買収なども経つつ、2012年に韓国NCSOFT傘下となった。 同スタジオは、2004年から2017年までの長きにわたって日本国内で人気を博したオンラインゴルフゲーム『スカッとゴルフ パンヤ』(国内運営はGMOゲームポット・現在日本向けサービス終了)を開発。また、2021年には同スタジオが手がける『トリックスター』シリーズ新

                                            『スカッとゴルフ パンヤ』『トリックスター』などの開発元Ntreev Softが閉鎖へ。新作の国内展開を待たずして - AUTOMATON
                                          • 【連載】中山淳雄の「推しもオタクもグローバル」第75回 インディーゲーム新大陸発見:ゼロから市場を創ってきたPLAYISMの矜持 | gamebiz

                                            日本インディーゲーム史はPLAYISMから始まったといっても過言ではない。世界でVCとベンチャー企業が新興市場を牽引するように、ゲーム業界もまたインディーパブリッシャーとインディーゲームクリエイターが大手にはない発想で1~5名の小チームで数年かけてゲームを創り上げ、何十万本というヒットを飛ばして1億円の年収を得てしまうような世界がある。そういった世界は2017年ごろ、Steam市場の爆発とともに急激に注目され、近年集英社・講談社といった出版社がPCゲーム開発者育成向けファンドなどを結成するなかで活性化している。今回はそうした「インディーゲーム史」を紐解き、そのゲーム業界にもたらす貢献について考えてみたい。 ■倒産&シェアオフィスの縁で入社した2011年インディーゲーム事業、ゼロ市場からのスタート ――:自己紹介からお願いいたします。 アクティブゲーミングメディア(以下AGM社)でゲームブラ

                                              【連載】中山淳雄の「推しもオタクもグローバル」第75回 インディーゲーム新大陸発見:ゼロから市場を創ってきたPLAYISMの矜持 | gamebiz
                                            • 大ヒット中国産実写ADV『トキメキ!コイしたいライフ!』が日本語対応―レビュー3万件超“非常に好評”作品がついにローカライズ | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

                                                大ヒット中国産実写ADV『トキメキ!コイしたいライフ!』が日本語対応―レビュー3万件超“非常に好評”作品がついにローカライズ | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト
                                              • 新ブランド設立について|カバー株式会社 公式note

                                                こんにちは!新規ブランド「ホリゾンタル」プロジェクトチームです。今回はカバー株式会社が立ち上げる新たなブランド「HLZNTL(ホリゾンタル)」と8月3日に開催するオンラインイベント「hololive × VALORANT MEET UP powered by Holizontal」について、ご紹介をさせていただきます。 ■新たなブランドを設立しますカバー株式会社の新たなブランドとして「ゲーム」をテーマに据えたブランド『ホリゾンタル』を展開します。 ホリゾンタルはタレントによるグループではなく、ゲームカルチャーを中心とした様々な企画を展開するカバー株式会社の新プロジェクトです! ■ゲームジャンル・eスポーツを中心としたイベントを企画します。このブランドでは、ゲーム・eスポーツジャンルを中心としたあらゆる挑戦を応援し、推進し、見守ることを標榜しつつ、既存の枠組みに囚われない展開をブランドとして

                                                  新ブランド設立について|カバー株式会社 公式note
                                                • 『Apex Legends』“チート付与ハッキング”騒動の犯人、「楽しむため」にやったと明かす。Respawnが脆弱性直すまで“手の内を隠す”とも - AUTOMATON

                                                  『Apex Legends』の公式世界大会「Apex Legends Global Series」(以下、ALGS)の北米リージョンの決勝大会において、日本時間3月18日にハッキング被害が発生した。今回、犯人とみられる人物の声明を海外メディアTechCrunchが伝えている。 日本時間3月18日に実施されていたALGS Year4 Pro League Split 1北米リージョンの決勝大会において、eスポーツチームTSM所属のImperialHal氏、およびDarkZero所属のGenburten氏の2名の出場選手からハッキングらしき被害が報告。試合の真っ最中の出場選手らが、攻撃者によって「チートツールを勝手に導入・起動される」といった事態が発生した。これを受けて大会運営は、決勝大会の中断を発表するに至った(関連記事)。 一連の騒動では、その被害内容から「RCE(リモートコード実行)」と

                                                    『Apex Legends』“チート付与ハッキング”騒動の犯人、「楽しむため」にやったと明かす。Respawnが脆弱性直すまで“手の内を隠す”とも - AUTOMATON
                                                  • 『フォートナイト』ユーザー制作コンテンツを「UEFN」で作り儲ける人続々。それ向けの採用をする国内企業も続出 - AUTOMATON

                                                    『フォートナイト』内でコンテンツを作るクリエイティブモードが、急速な発展を見せている。本作に向けては、コンテンツ制作ツール「Unreal Editor for Fortnite」(以下、UEFN)が配信され、ユーザー制作コンテンツによる収益規模も拡大中。“『フォートナイト』内ゲーム”を作れる人材が、企業から求められているのだ。 『フォートナイト』には、プレイヤーたちがクリエイターとなり、「島」と呼ばれる独自のカスタムコンテンツを開発・共有できる機能がある。今年3月には「UEFN」が配信され、Unreal Engineの本格的な機能や開発ワークフローを利用して『フォートナイト』カスタムコンテンツを開発できるようになった。 UEFNの配信後、その開発自由度を活かしたさまざまなゲーム内ゲーム(島)が『フォートナイト』内で登場。アクションRPGやパズルを盛り込んだ脱出ADVなどが開発され、国内デベ

                                                      『フォートナイト』ユーザー制作コンテンツを「UEFN」で作り儲ける人続々。それ向けの採用をする国内企業も続出 - AUTOMATON
                                                    • 排水口をめぐる冒険──シャフトアニメ演出論|あにもに | 週末批評

                                                      ※本記事は、シャフト批評合同誌『もにも~ど 2』(2024)所収の論考を一部加筆・修正のうえ、転載したものです。 Drain-Images Chase:About the Direction of Anime by SHAFT|Animmony 文:あにもに 自分の思考乃至動揺の中心部に、ぽっかりと暗い穴、颱風の眼のようなものがあって、さまざまな相反する判断が敲ちあって生れる筈の思考の魚が、生れかけるや否や途端にその穴、その眼の中へ吸い込まれてゆくように思われた。もしその穴、その颱風の眼をそこだけ切り取って博物館に陳列するとしたら、それには、人間的、という符牒のような札がかけられるかもしれない。 堀田善衛『広場の孤独』 はじめに いくぶん唐突な問いではあるが、「シャフト演出」と聞いたとき、ただちに連想するものと言えば何だろうか。 人によってはキャラクターを非解剖学的な角度で振り向かせる「シ

                                                        排水口をめぐる冒険──シャフトアニメ演出論|あにもに | 週末批評
                                                      • 「ストグラは配信者版スマブラ」10万人が覗き見る仮想都市生活、その舞台裏

                                                        しょぼすけさんが立ち上げたのは、『Grand Theft Auto V(グランド・セフト・オートV、以下GTAV)』を題材にした企画「ストリートグラフィティ ロールプレイ」。 通称「ストグラ」と呼ばれるこのサーバーには、ストリーマー、プロゲーマー、TRPGプレイヤーなど、経歴や界隈を問わず様々な活動者が参加。ゲーム内の舞台「ロスサントス」の住人として、役職や各々が設定したキャラクターに見合う”ロールプレイ”に主軸が置かれている。 本稿執筆時点では、Twitchの総フォロワー数が130万人を越えるストリーマー・SHAKAさんや、『呪術廻戦』の「五条悟」役などで知られる声優・中村悠一さんも参加しており、推し参加者の活躍を心待ちにしているファン層に支持され、コミュニティの垣根を越えた一大ムーブメントを形成。 1月6日には、マクドナルド役で知られるライトさんが主催し、ストグラ初となるオフラインイベ

                                                          「ストグラは配信者版スマブラ」10万人が覗き見る仮想都市生活、その舞台裏
                                                        • VARRELとTOPANGAが経営統合に合意。2024年4月8日より「株式会社CELLORB(セルオーブ)」として始動 | CELLORB

                                                          VARRELとTOPANGAが経営統合に合意。2024年4月8日より「株式会社CELLORB(セルオーブ)」として始動 株式会社VARREL(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:鈴木文雄)と株式会社TOPANGA(本社:東京都中央区、代表取締役社長:豊田風佑)は、このたびeスポーツ事業の更なる拡大に向けて経営統合に合意いたしました。 2024年6月の統合に向け新社名「株式会社CELLORB(セルオーブ)」として始動いたします。 【経営統合の目的】 今般の経営統合により、CELLORBは、プロeスポーツ事業、IPコンテンツ事業、教育事業の3つのeスポーツビジネス領域で幅広いソリューションを提供するeスポーツの総合マネジメント企業を目指していきます。 急速に拡大を続けるeスポーツ市場において、多様化するスポンサー、eスポーツファンのニーズにお応えすることはもちろんのこと、プロeスポーツプレイ

                                                            VARRELとTOPANGAが経営統合に合意。2024年4月8日より「株式会社CELLORB(セルオーブ)」として始動 | CELLORB
                                                          • 「ホロライブ」のマルチ対応2Dアクション『Holo X Break』Steam向けに正式発表。「ねぽらぼ」が秘密結社の野望を阻止する、『HoloCure』開発者新作 - AUTOMATON

                                                            カバー株式会社のゲームブランドholo Indieは3月4日、『Holo X Break』のSteamストアページを公開した。同ストアページによると、本作は日本語字幕に対応。近日登場予定となっている。本作については『HoloCure』の公式X(旧Twitter)アカウントにて動画が公開されていたが、同開発チームによる新作だったようだ。 『Holo X Break』は、秘密結社holoXの野望を阻止するべくホロライブのタレントたちが戦う、協力ドタバタベルトアクションゲーム。カバー株式会社によるVTuberグループ「ホロライブ」の二次創作ゲームとなる。本作の世界では、ホロライブのタレントたちが平和な毎日を過ごしていた。しかしある日、社長が突然行方不明になってしまう。同時に、謎の怪しい組織「秘密結社holoX」が世界征服を宣言。手下たちとともに、行動を起こし始める。 本作のメインキャラクターとし

                                                              「ホロライブ」のマルチ対応2Dアクション『Holo X Break』Steam向けに正式発表。「ねぽらぼ」が秘密結社の野望を阻止する、『HoloCure』開発者新作 - AUTOMATON
                                                            • [インタビュー]社長のボヤキ 番外編 ブシロードの木谷社長をお迎えしてボヤく,三者三様に社長がやっていること―――「本当に思ってることって,やっぱり言えないわけじゃないです…

                                                              [インタビュー]社長のボヤキ 番外編 ブシロードの木谷社長をお迎えしてボヤく,三者三様に社長がやっていること―――「本当に思ってることって,やっぱり言えないわけじゃないですか」 編集長:Kazuhisa カメラマン:佐々木秀二 2022年の6月から,半年にわたってゆるゆると続けた「社長のボヤキ」という連載……というか単なる雑談は,業界の方やマネージメント系の方を筆頭に,おかげさまで特定の狭いエリアで評判が良く,無事に全6回を終えました。 それに気をよくしたのか,突如「ゲストを呼びましょう」と言い出したのが,Yostarの李社長です。いやいや待ってよ,あれ何気に結構危ないこと言ってるし,こんな雑談に付き合ってレピュテーションリスクを背負ってくれる社長なんているわけないでしょう? と思ってたんですが,いました。 カードゲーム界隈やプロレス界隈では,その名を知らぬ人はいない,ブシロードの木谷社長

                                                                [インタビュー]社長のボヤキ 番外編 ブシロードの木谷社長をお迎えしてボヤく,三者三様に社長がやっていること―――「本当に思ってることって,やっぱり言えないわけじゃないです…
                                                              • 『16bitセンセーション』若木民喜(原作)×佐久間貴史(監督)×中山信宏(プロデューサー)インタビュー前編【連載第9回】 | アニメイトタイムズ

                                                                若木先生のアイデアを受け「最前線で活躍する漫画家はすごい!」としみじみと実感 ――まず、企画段階での紆余曲折については、以前掲載した若木先生と髙橋龍也さんの対談でお話しいただいたのですが、プロデューサー側から、なぜこの作品をアニプレックスでプロデュースすることになったのかをお話しいただければと思います。 中山信宏さん(以下、中山):st.シルバーさんから「こういう原作があって、アニメ化をしたいと思っているんですけどいかがでしょうか」という話を頂いたことがきっかけでした。僕も以前読んだことはあったんですが、改めて読み直してみても面白かったし、お仕事ものというジャンルではありつつ、ドキュメンタリーの感じもあるし、ストーリーの展開もあるので「やってみる方法はあるのかな」と思ったんです。 ――たとえば『冴えない彼女の育てかた』など、美少女ゲームの流れや土壌があるのかな?とも思ったのですが。 中山:

                                                                  『16bitセンセーション』若木民喜(原作)×佐久間貴史(監督)×中山信宏(プロデューサー)インタビュー前編【連載第9回】 | アニメイトタイムズ
                                                                • ゲームデザイン変転SFミステリー『EDEN.schemata();』2024年発売へ。容疑者のアンドロイドと謎を追う、閉ざされた研究室の事件 - AUTOMATON

                                                                  弊社アクティブゲーミングメディアのパブリッシングブランドPLAYISMは8月20日、『EDEN.schemata();』のグローバルパブリッシングを担当すると発表した。本作はPC(Steam)向けに2024年リリース予定。パブリッシングの発表にあわせて、新しいトレイラーも公開されている。なお本情報は「PLAYISM Game Show 2023.8.20」内で発表されたものだ。 『EDEN.schemata();』は、ゲームプレイを繰り返し閉ざされた研究室内で事件の謎を解明する、SFミステリーADVである。本作の舞台は、「博士」と呼ばれる首なし死体が存在する、閉ざされた研究室内の中。主人公は、記憶喪失の人物だ。ある時主人公が目を覚ますと、アンドロイドのイヴが首なし死体の前に佇んでいた。自分が殺したかもしれないというイヴ。なぜか女児口調の統合法規インターフェース・ケル。記憶喪失の信頼できない

                                                                    ゲームデザイン変転SFミステリー『EDEN.schemata();』2024年発売へ。容疑者のアンドロイドと謎を追う、閉ざされた研究室の事件 - AUTOMATON
                                                                  • キラッとプリ☆チャン:話題の“Vミュ”とは? 3DCGアニメ、バーチャルライブでもない新たな表現 - MANTANWEB(まんたんウェブ)

                                                                    アニメのキャラクターがバーチャル空間でミュージカルを繰り広げる“バーチャルミュージカル(Vミュ)”。アニメやゲームなどが人気の「プリティーシリーズ 」などをプロデュースしたタカラトミーアーツの大庭晋一郎さんが提唱する新しいエンターテインメントで、バーチャル・エイベックスが手掛ける2本立ての「バーチャルミュージカル ハイスクール! キラッとプリ☆チャン」が2、3月に配信された。Vミュとは一体何なのか? 大庭さんとバーチャル・エイベックスのプロデューサーの原佳祐さんに聞いた。

                                                                    • 【連載】中山淳雄の「推しもオタクもグローバル」第85回 80年代の遺産を食いつぶす日本アニメ業界:経営成功例なきままに職人の作品第一主義依存 | gamebiz

                                                                      アニメ産業は2012年1.3兆円から2021年2.7兆円でちょうど10年間で2倍になった。そのほとんどは1兆円増額した「海外」と1千億分ずつ成長した「配信」と「商品化」で、すなわち海外で見られるようになったから巨大化している。だが同時にこの10年はクールジャパンが国策として推進された時代でありながら、アニメーターの現場からは待遇改善や産業としての成熟度の改善が見られないといった声も強い。果たして「アニメの現場」はこの10年どう変わってきたのか。今回は1980年代半ばという黄金時代にアニメ産業に入り、原画→動画→作画監督・キャラクターデザインと“現場に向き合い続け"、スタジオジュニオ、マッドハウスやスタジオジブリなどでも仕事をしてきたベテランアニメーター赤堀氏に話を伺った。 ■政府のアニメ支援は現場に届いていない。海外発信番組を作って広げる役割になって欲しい ――:自己紹介からお願いいたしま

                                                                        【連載】中山淳雄の「推しもオタクもグローバル」第85回 80年代の遺産を食いつぶす日本アニメ業界:経営成功例なきままに職人の作品第一主義依存 | gamebiz
                                                                      • 私が東京に行こうと決めた理由は「俺より強いヤツに会いに行く」だった。

                                                                        昔話をする。本当に単なる昔話であって、教訓もなければ何かの役に立つ示唆もない。それは承知の上お読みいただきたい。 これを話すと大体の人に冗談だと思われるのだが、私は昔「俺より強いヤツに会う為」に東京に出ることを決意して、それだけの為に東大を受験して、何かの間違いで東大に合格して、そのまま東京に引っ越してきた。 何のことかと言うと、要するに格闘ゲームの話だ。 私は物心つくかつかないかくらいの頃からゲームが好きで、生まれて初めて遊んだのは近所の駄菓子屋においてあった「Mr.Do!」だった、らしい。といってもこれは兄からの伝聞だ。 まだ5歳か6歳くらいの頃の話で、正直ゲームプレイ時の記憶はおぼろげなのだが、その駄菓子屋が「つくい」という店名だったことと、Mr.Do!のBGMについてはよく覚えている。 モンスターが変身する度に妙にアップテンポのBGMが流れるのだが、あのメロディは今でも時々脳内でリ

                                                                          私が東京に行こうと決めた理由は「俺より強いヤツに会いに行く」だった。
                                                                        • 配信者が夜通し集う“ロールプレイ”遊び運営の掟──我々はどこまで物語に干渉すべきか

                                                                          本稿では、しょぼすけさん発祥の企画『Grand Theft Auto V(グランド・セフト・オートV、以下GTAV)』の「ストリートグラフィティ ロールプレイ」(ストグラ)に関するインタビュー後編をお届けする。 TRPG(テーブルトークロールプレイングゲーム)や人狼ゲームの文化がある程度根付いているのに、なぜ日本では『GTAV』のロールプレイは流行っていないのか? こんなに面白いものを、なぜ誰もやっていないのか? 純粋な疑問を抱き、強烈な熱意に後押しされたしょぼすけさん。2022年夏、彼はまっさらの状態から「ストグラ」の立ち上げにたった2人で挑戦した。 特殊なプレイスタイルゆえに生じるコミュニティからの不満。従来のサーバー運営では考えられなかった問題の連続。様々な苦労を乗り越え、しょぼすけさんが実現させた「ストグラ」の到達点に迫る。 目次「ストグラ」には無限の可能性が秘められているMMOR

                                                                            配信者が夜通し集う“ロールプレイ”遊び運営の掟──我々はどこまで物語に干渉すべきか
                                                                          • 「holo Indie」クリエイター ろぼくろ氏インタビュー|カバー株式会社 公式note

                                                                            こんにちは。「holo Indie」チームです。 前回の「知ってる?ホロライブの二次創作ゲームブランド「holo Indie」」は読んでくれましたか? 「holo Indie」の誕生秘話やこれからの展開、ゲームクリエイターの皆様に向けての情報を紹介していますので、ぜひご一読ください。 さて、今回は「holo Indie」第1弾タイトル「ホロパレード」を制作された、ろぼくろ氏へのインタビューを公開します! 「ホロパレード」を制作しようと思ったきっかけや、「holo Indie」チームとのやりとり、リリースする際のエピソードや反響について伺いました。 「holo Indie」は、「ゲームクリエイター・サポートプログラム」を利⽤して制作された、ホロライブプロダクション所属VTuberの⼆次創作ゲーム向けのブランド名です。 第1弾タイトルとして、ろぼくろ氏が開発した「ホロパレード」というゲームをS

                                                                              「holo Indie」クリエイター ろぼくろ氏インタビュー|カバー株式会社 公式note
                                                                            • 知ってる?ホロライブの二次創作ゲームブランド「holo Indie」|カバー株式会社 公式note

                                                                              皆様、はじめまして。holo Indieチームです。 突然ですが、「holo Indie(読み:ホロ インディ)」というプロジェクトをご存じですか? 「holo Indie」は、「ゲームクリエイター・サポートプログラム」を利⽤して制作された、ホロライブプロダクション所属VTuberの⼆次創作ゲーム向けのブランド名です。 今回は「holo Indie」のことを皆様にもっと知ってもらいたい! ということで、「holo Indie」誕生秘話や、これからの展開についてお話しようと思います。 「holo Indie」に関するQ&Aや、ゲームの応募~審査~配信までの流れも紹介しますので、クリエイターの皆様も是非ご一読ください。 ◆「holo Indie」とは?「holo Indie」は、「ゲームクリエイター・サポートプログラム」を利⽤して制作された、ホロライブプロダクション所属VTuberの⼆次創作ゲ

                                                                                知ってる?ホロライブの二次創作ゲームブランド「holo Indie」|カバー株式会社 公式note
                                                                              • 「eスポーツカフェ」なぜ駅近一等地に JR東日本やKDDI参入 - 日本経済新聞

                                                                                今、駅近の一等地でeスポーツカフェの開業が相次いでいる。2024年1月28日にはJR池袋駅東口に「Cafe&Bar RAGE ST」が、2月1日にはJR上野駅から徒歩5分の場所に「esports Style UENO」がオープンした。共通点は、運営母体がゲーム事業とは無関係の企業であること。RAGE STはJR東日本グループeスポーツカフェ有限責任事業組合、esports Style UENOは

                                                                                  「eスポーツカフェ」なぜ駅近一等地に JR東日本やKDDI参入 - 日本経済新聞
                                                                                • 結城信輝 on X: "ニンジャのポストを読もうとして開いたら、某漫画家先生の発言が波紋をよんでるらしい。 アニメ関係者界隈がピリピリしてるのが伝わって来ていたが、だいぶん落ち着いてきたようなので、自分が常々思っていることを改めて考えてみた。"