ワーナー・ブラザース創立100周年を迎えた今年の『バットマンの日』に合わせて、9月15日(金)より10月5日(木)の間、109シネマズプレミアム新宿にて『ダークナイト トリロジー』の35mmフィルム特別上映が決定いたしました。そして、今回の上映の為に新しく作成された新ビジュアルも公開いたします。更に代官山蔦屋書店にて『バットマンの日』を記念した『バットマン』のポップアップストアを9月8日(金)~21日(木)まで開催する事が決定しました。 『バットマンの日』は、毎年9月の第3土曜日を記念日として、今年で9年目を迎え、世界中で様々な企画、イベントが予定されています。 バットマンの日&ワーナー・ブラザース創立100周年記念『ダークナイト トリロジー』35mmフィルム上映 『ダークナイト トリロジー』は、ワーナー・ブラザース映画の2000年代を代表する『バットマン ビギンズ』、『ダークナイト』、『
は、クモのパワーを授かったスーパーヒーロー。アース616(マーベルユニバース)に所属し、ニューヨークを拠点にヴィランと戦いながら、人々の安全と平和を守っている。近年はアベンジャーズに主要メンバーとして参加するほか、会社経営者としても活躍している。その後自分で会社を潰し、ワールドビッゲストルーザーとなった ヒストリー[] 生い立ち[] ピーター・パーカーは、クイーンズにリチャードとメアリー・パーカー夫妻の息子として生まれた。後に両親は飛行機事故で亡くなったとされていたが、実はCIAのエージェントであったことが判明する。 スパイダーマンになる[] ある日、ピーターは科学博覧会で放射線を浴びた蜘蛛に噛まれてしまう。その結果、超人的な腕力、敏捷性、壁に貼り付いて登る能力を身に付けた。 彼はその力を生かし、試すために街の賭けプロレスに参加し、金を稼ぐ。 コスチュームを身に纏うピーター 気を良くしたピ
マーベルスタジオのテレビ部門に当たるマーベル・テレビジョンが、「デアデビル」を13エピソードのミニシリーズとしてNetflix向けに製作する。主人公のヒーロ−、デアデビルに敵対するキングピン役をヴィンセント・ドノフリオ(54)が務めることが明らかになった。 ドノフリオはスタンリー・キューブリックの代表作「フルメタル・ジャケット」で一躍有名になった俳優だ。役名はレナード・ローレンスだが、劇中で付けられたあだ名が“ほほえみデブ”。巨体故に動きが緩慢で生活能力にも欠け、いつも薄ら笑いを浮かべているような顔のローレンスに対し、海兵隊訓練所教官のハートマン軍曹が「名前が気に食わん」と与えたあだ名だ。“ほほえみデブ”の原文は「Gomer Pyle(ゴーマー・パイル)」で、これはベトナム戦争当時に放送されていた軍隊が舞台のシットコム「Gomer Pyle, U.S.M.C.」に登場する間の抜けた主人公の
スコット・スナイダーのホラーコミック 今回はScott Snyder/Jockによる『Wytches』。2014~15年にImage Comicsより全6話で発行され、TPB1巻にまとめられています。 スコット・スナイダー!スナイダーと言えば2011~16年の『Batman』とVertigoの『American Vampire』(2010~16ぐらい?)。『American Vampire』長いからぼちぼち読もうと思ってるうちに、Imageからもオリジナル作出てきたんだけど、よし『American Vampire』いくらか読んでから読もうとか思ってるうちに、ぼちぼち過ぎて『American Vampire』どこまで読んだかわからなくなったんで、最初から読み直そうかな、と思ったりしていたのが、最近までの私とスコット・スナイダー。 まあ、なんといっても『Batman』だろうな。私の中でそっちの
マルチバースと MCU、今後どうなっていくかなんだけど、多分そんな野放図にいつまでも続ける訳じゃないと思う。何故かと言うと、(以下今後の展開の想像)早くもインカージョンという事象を明かしてマルチバースが滅びる事を示唆しているから 結論から言うと宇宙の分裂とその一元化が、フェイズ4からのテーマになると思っている。 ドラマのロキで今までマルチバースへの言及が無かった事について「神聖時間軸」という概念で説明しており、神の如き力を持つTVAが枝分かれしそうな出来事を剪定して回っていた事が分かった。 ロキ作中においてそのトップが倒された事で、TVAの支配者は恐らく征服者カンに成り代わった。このカンがやらんとしている事は新たな神聖時間軸の創造または全ての次元の征服と思われ、 その対抗にアントマン(というよりピム博士親子)やアメリカ・チャベスの様な別次元への移動を可能とするヒーローが関わってくるのでしょ
DCコミックスのみならずアメコミ界でトップクラスの人気を誇るヴィラン「ジョーカー」の誕生を描くDC映画『ジョーカー』が、先日8月31日にヴェネチア国際映画祭にてワールドプレミアという形で上映されました。 以前からコミック映画初のアカデミー賞候補など、業界内ではその完成度の高さが絶賛されていた『ジョーカー』ですが、いざヴェネチア国際映画祭で初上映されるや否や、なんと8分間にも及ぶスタンディングオベーションが起こり、観客を熱狂の渦に巻き込みました。 『ジョーカー』ヴェネチア国際映画祭で上映か ー コミック映画初の受賞の可能性もMARVELやDCコミックスが原作のヒーロー映画は近年社会現象になるほど世界中で注目されており、MARVEL STUDIOSの『アベンジ... ちなみに現在公開中の『ロケットマン』や『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』はカンヌ国際映画祭で初上映された際、それぞ
『Sex Criminals』で数々の賞を受賞し、現在マーベルで様々な作品を手掛けるカナダ出身のアーティスト、チップ・ズダースキー氏 2019年11月に開催された「東京コミコン2019」のアーティストアレイの様子については以前レポートしましたが、今回は出展アーティストの一人、チップ・ズダースキー氏のインタビューを前編・後編の2回に渡ってご紹介します。 チップ・ズダースキー氏はカナダ出身のコミックアーティスト。マーベル・コミックスでスパイダーマン関連誌「スペクタキュラー・スパイダーマン」(2017年)や、映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(2014年)にもちょっとだけ出てきたアヒル人間が主人公の「ハワード・ザ・ダック」などのライター(ストーリー担当)として知られる作家です。 Howard the Duck comes back for seconds in November with
サンディエゴ・コミコン(SDCC)、D23等を通じマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)まわりのニュースがいっきに増えています。こうした情報(事実もあれば憶測の域を出ていないものもありますが)をふまえ、これからのMCUについて考えてみましょう。 まず頭に入れておきたい事実・事情・噂を整理してみます。 <1>『アベンジャーズ/エンドゲーム』が全世界歴代興行収入1位、全米興行収入2位で事実上『スター・ウォーズ』『ハリー・ポッター』を超える、映画史上屈指の人気シリーズとなった。 <2>MCUはこの夏公開の『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』をもって“フェーズ3”という区切りが終了。そしてMCU1作目、つまりフェーズ1の1作目の『アイアンマン』からフェーズ3最後の『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』までをさらに大きく“インフィニティ・サーガ”というステージとしてとらえていること
アメコミに興味を持ってくれた方に向けて、とりあえずアメコミに触れていこうとするとどんなものがあるかお教えします。 本 映像作品 ゲーム 本 まず、アメコミを読むなら勿論英語で書かれているコミックを買うという方法があります。日本でも大きい都市にはアメコミショップというものがあってそこで買えます。通販対応の店もあるので地方でも大丈夫です。 しかし、いきなり英語版(原書と呼びます)は敷居が高いと思います。私も原書はほとんど読んでないですがとりあえずアマゾンで「Spider-Man」などで検索してkindleでサンプルを見ると良いと思います。絵柄で敬遠されるというのがよくあるのですが、本当に作品によるのでとりあえず色々探してみてほしいです。 また、kindle unlimitedやアマゾンプライム会員なら無料で読めるプライムリーディングの中に原書のコミックが結構あります。コミックのセリフは文法自体
ケヴィン・ファイギ版『スター・ウォーズ』新作映画、『ドクターストレンジ/MoM』脚本家が進捗を報告「執筆で忙しい」 Photo by Gage Skidmore https://www.flickr.com/photos/gageskidmore/35437565993/ Remixed by THE RIVER マーベル・スタジオ社長のケヴィン・ファイギが新たに主導する『スター・ウォーズ』新作映画で脚本を務めるマイケル・ウォルドロンが、その進捗状況を報告している。 2019年に報じられた本企画でペンを執るウォルドロンは、Disney+のマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)ドラマ「ロキ」(2021‐)に加え、公開中の映画『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』でも脚本を担った精鋭だ。 ファイギ版『スター・ウォーズ』に関しては、2021年1月にウォルドロンが脚本家に
ワーナーゲームスのオープンワールドアクション『バットマン アーカム』シリーズを手掛けてきたロックステディ・スタジオによる新作『Suicide Squad: Kill the Justice League』が発表。対応プラットフォームはプレイステーション5/Xbox Series X/PCで、2022年発売予定。 本作は1人から最大4人協力プレイに対応するオープンワールドアクションシューティングとなり、ヴィラン(悪役)による使い捨て部隊“スーサイド・スクワッド”が主人公。ハーレイ・クイン、デッドショット、キングシャーク、キャプテン・ブーメランらを操作し、「ジャスティス・リーグを殺せ」という意味のサブタイトル通り、スーパーマンらと戦うことになる。公開された動画では、命乞いをする兵士をスーパーマンがあっさりと虐殺するというシーンも。果たして彼に何が起こっているのだろうか? なお具体的なプレイ要素
DCドラマ「クライシス・オン・インフィニット・アース」は米劇場公開される予定だったが、とある理由で中止に追い込まれていたことが判明 SUPERGIRLTM, BATWOMAN TM, THE FLASHTM,ARROWTM, DC’S LEGENDS OF TOMORROWTM and all pre-existing characters and elements TM and ©DC Comics.©2020 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved. DC「アローバース」で展開されたドラマ群「SUPERGIRL/スーパーガール」「BATWOMAN/バットウーマン」「THE FLASH/フラッシュ」「ARROW/アロー」「レジェンド・オブ・トゥモロー」がクロスオーバーを果たした特別編「クライシス・オン・インフィニット・アース
世の中が、『アベンジャーズ・エンドゲーム』で盛り上がっていますね。 そんな中、大葉せんせいは、今さら『アベンジャーズ・インフィニティウォー』を見ました。 というのも、マーベル作品って、数が多くてどれから見たら良いか分からなかったからです。 マーベル作品って、そこそこ面白いと思うんですけど、事前に見ないといけない作品が多くて困っちゃうんですよね。 もちろん大葉せんせいも、マーベル作品を全部見ていません。 なので今回は、マーベルヒーローよく分からないけど、『アベンジャーズ』を見たいという方に向けた記事。 マーベルヒーローについて、よく分かってない人が『アベンジャーズ』をどう楽しむべきか解説します。 そして『アベンジャーズ・インフィニティウォー』めちゃくちゃ面白いです。
その『ブラックアダム』の日本公開直後にメディアで報道されたDCUの未来図。まさかあそこまで既存のキャラクターを結構バッサリ切り捨てるとは思わなかった…。新作でも容赦なしですよ…。 でも言い訳しまくりますけど、当時はみんな『ブラックアダム』がお役御免になるなんて想定すらしていなかったじゃないですか。ワーナーの日本公式だって、俳優だって、びっくりしてましたよ。 そんなこんなで新生DCユニバースは2025年に公開を予定している“ジェームズ・ガン”監督による「スーパーマン」最新作映画が第1弾のスタートとなるようです。 ではじゃあ2023年に公開予定のDC映画たちはなんなんだという話になるのですけど、一応の名目上は新しいDCユニバースに切り替える作業を担うスタッフ、もしくは切り替え中の間をつなぐ前座みたいな感じになってしまうのですが、まあ、こればかりはもう文句を言ってもしょうがない…。 とりあえず今
ハルク#1 (作:ドニー・ケイツ、画:ライアン・オットリー) ブルース・バナーの生涯の目的は、1人の科学者として人類の既知領域を広げていくこと事。 ヒーローになることなどでは、けして無かった。 ヒーローとしての自分と、"ヒーローとしてのブルース・バナー"を自分に押し付けるに世間の両方に見切りをつけたバナー博士は、自身の計画の第一段階を実行に移す。 そしてその第一段階とは、「ハルクを宇宙船にする」ことであった…… ******************************** というわけで、今を時めく人気ライター、ドニー・ケイツを担当に据えて始まった新『ハルク』のテーマは、ずばり"宇宙船ハルク"。 その名の通り、今回ブルース・バナーは、ハルクを宇宙船に仕立て上げ、最後のフロンティアへと飛び立ちます。 ……言っている意味が、わかりませんよね? 具体的な手順として、まずブルースはA.I.M.か
ついに、アメコミ界最大最高のヒーローで、世界に知らぬ者もない「スーパーマン」が、両性愛者であることをカミングアウトした。 DCコミックの最新刊では、スーパーマンは男性記者と恋に落ちるそうで、そのキスシーンや並んで座るシーンが先行発表されている。 その恋人の名は、「ジェイ・ナカムラ」。 ピンクのショートヘアでメガネをかけ、確かにやや女性的な(東洋的な?)男性ではある。 www.cnn.co.jp しかしこの先行公開画像、日本人なら誰でも思うと思うが、モロに日本の影響を受けまくりではあるまいか。 日本の女子の間で隆盛を極めると言われる、男性同性愛を好む腐女子らの同人誌「薄い本」―― これはそのうち1冊から抜粋したものです、と言われれば、何の疑念もなく信じてしまいそうではないか。 そして、なぜスーパーマンの同性恋人にナカムラという日系人が設定されたかと言えば、 それには婦女子の薄い本文化が、海を
さらに映像内では「HYDRA」の文字を確認することができ、今作のヴィランはMCU版マーベル作品でもお馴染みのヒドラであると推測できるが、それ以外のプロットについては不明である。 また、キャプテンアメリカとブラックパンサーの他にもふたりのヒーローが登場することが示唆されており、海外向けのプレスリリースによるとハウリング・コマンドーズのガブリエル・ジョーンズとワカンダスパイネットワークのリーダーであるナナリであると発表されている。その4キャラクターを操作していくゲームになるそうだ。 今回、ゲームを開発するSkydance New Mediaは以前にマーベルユニバースを舞台にしたアドベンチャーゲームのプロジェクトに着手していると発表していた。また、開発リーダーは『アンチャーテッド』シリーズで知られるエイミー・ヘニング氏であることが知られている。 このスタジオでは、さらに『Star Wars』に関
いつもご覧いただきありがとうございます。ゆとぴ(@frc_watashi_ame)です。 MCUシリーズの新作としてまもなく公開が近づいている映画『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』の新たなTVスポットが公開。 その映像にて秘密結社イルミナティやあのキャラクターたちの存在が示唆された。 映像のなかではモルドがストレンジに向かって「イルミナティに会うことになる」と話しており、かねてから登場がウワサされていたイルミナティが公式に確認された。 メンバーについては明らかにされていないが、それに該当すると思しきキャラクターもこの動画のなかで登場している。 出典:©MARVEL まず一人目はキャプテン・マーベルとおもわれるキャラクターだ。予告編にも登場していたのだが、今回はより鮮明な姿で観ることができる。スーツのデザインがキャプテン・マーベルに非常に似たものになっており、体中に纏う
MADAME WEB – Official Trailer (HD) » 動画の詳細 現地時間14日、米ソニー・ピクチャーズが展開する『スパイダーマン』ユニバース(SSU)の新たなスピンオフ映画『マダム・ウェブ(原題) / Madame Web』の初となる予告編が、米ソニー・ピクチャーズ公式YouTubeチャンネルで公開された。 【動画】スパイダーマンを模したスーツ姿の悪役!『マダム・ウェブ』予告編(海外版) 原作コミックにおけるマダム・ウェブは、クモの巣状の生命維持装置につながれた盲目の老女として描かれることが多く、テレパシーや千里眼といった特殊能力を持つ。実写版でマダム・ウェブこと主人公カサンドラ・ウェブを演じるのは、『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』で人気を博したダコタ・ジョンソンだ。 ADVERTISEMENT 予告編では、マンハッタンで救急隊員として働くカサンドラが、千里眼の
2021年、アメコミ界で大人気のキャラクターが30周年を迎えます。 そのキャラクターは、破天荒なハチャメチャヒーロー、デッドプール! そもそもデッドプール30周年と聞いて、彼のことをあまり知らない方は…… 「意外と若いな!」「結構歴史があるんだ!」 どちらの言葉が浮かんできましたか? その答えを導き出すべく、アメコミと他のマーベルキャラクターの歴史を簡単に紐解いてみましょう! 意外と!なデッドプールの歴史 以前、こちらの『基礎から始めるアメコミ講座』という記事で、アメコミの歴史を少しご紹介しました。 詳しくは記事をご覧いただければと思いますが、DCコミックスから1938年に刊行された「Action Comics」1号で発表された『スーパーマン』がアメコミのはじまりとされています。つまり、ヒーローものとしてのアメコミは、今年で83年の歴史をもつコンテンツということになります! また、他のマー
ここ何年もDC映像作品を純粋に楽しめなくなったオタクの #TheFlashMovie の感想と散り積もった不安とこれからへの期待 ・一本の映画でわかりやすくフラッシュとフラッシュポイントを説明するのにまた別の未来の話のリバースフラッシュを出すのは野暮だから、ソーンはなしにしてバリーだけで完結させたのは結果的に良かったけど、リバースフラッシュのオタク的にはダークフラッシュに君は僕のヒーローだって言わせたあたりはソーンを重ね合わせててこの世界にはリバースフラッシュは生まれないんだろうなって受け止めた ・特に気になったのはサイボーグはスピードフォースで後ろ姿とかでは映ってたしネット検索でも名前とそれっぽい後姿は出てきたけど、レイ・フィッシャーが一歳無出演なのは元々フラッシュとサイボーグのバディ物で話が始まった映画の結果としてはかなり悲しいところがあった ・ここまでのDCユニバースの問題を経てリニ
画像は『アイアンマン3』でのアイアンマン/トニー・スターク役のロバート・ダウニー・Jr - Walt Disney Studios Motion Pictures / Photofest / ゲッティ イメージズ アイアンマンの後を継ぐ新マーベルヒーローが主役の実写ドラマシリーズ「アイアンハート(原題) / Ironheart」の監督に、サム・ベイリーとアンジェラ・バーンズが就任した。Varietyほか各メディアが報じた。 【画像】かわいい!アイアンハート役のドミニク・ソーン 「アイアンハート(原題)」の主人公は、マサチューセッツ工科大学(MIT)に通う15歳の少女リリ・ウィリアムズ。原作コミックでは、アイアンマンのデザインを基にスーツを発明し、アイアンハートとして活動している。実写ドラマでは、『ビール・ストリートの恋人たち』のドミニク・ソーンがリリを演じる。 ADVERTISEMENT
ダークナイツ:デスメタル (作:スコット・スナイダー、画:グレッグ・カプロ) 【地獄にて】 舞台は地獄、元々はセミッシラと呼ばれた場所。 それも"本物の"DCユニバース内の話。 罪人たちから浴びせられる呪詛の声を浴びながら、ワンダーウーマンは"バットマン"の呼び出しに応えるべく歩を進めていた。 ジョーカー:よぉーワンダー看守。土方工事でもやってるのか?うるさくてかなわないぜ。 何処からかくすねたであろう蝙蝠マークのサングラスをかけたジョーカーも、牢屋の中からワンダーウーマンに声をかける。 何も聞こえないかのように悠然と過ぎ去ろうとするワンダーウーマンだが、彼女に付き従うスワンプシングは血相を変えて、ジョーカーのサングラスを奪い去る。 スワンプシング:このマークを使うことは禁じられている。ダークナイトたちへの不敬を問われるぞ! 【ダークナイツ】 ワンダーウーマンが向かっていたのは、セミッシラ
アメコミで英語を勉強してみたい人にもオススメ。 リンク あらすじ 1930年代、ニューヨーク。 西部劇小説を雑誌に書いて生計を立てているマックス・ウィンター。 彼には1つの秘密があった。 彼が書いている内容は全て若かりし頃の自分、殺人も厭わぬ無法者だった頃の自分をモデルにした作品なのだ。 しかし、時代と共にマックスも変わり。 今では生活費を前借りするため嫌な編集者頭を下げ、好きな内容を書くこともできない日々。 そんなある日、マックスは心臓の病に見舞われる。 いつ死んでもおかしくない年齢。 愛する妻に備えを残して逝きたい。 悩んでいた彼は、ふと現金輸送車を目にする。 かつての自分が静かに戻ってきた。 誰にでも勧められる秀作 エド・ブルベイカーとショーン・フィリップスは DC の VERTIGO レーベルから刊行されたSCENE OF THE CRIME以来の付き合い (追記:最初初タッグは”
マーベル・シネマティック・ユニバースの大ファンというわけではないと認めているセス・ローゲンだが、その成功には感謝しているという。なぜなら、『ザ・ボーイズ』のような大人向けのスーパーヒーロー作品が存在しているのは、マーベルの成功があってこそのものだからだ。 Total Filmのインタビューで、『ザ・ボーイズ』の製作総指揮を務めるローゲンが、コミックスは大好きだったが、マーベル・シネマティック・ユニバースの映画は子ども向けに作られているため、自分は楽しめないと思った、と語った。 「ケヴィン・ファイギは素晴らしい人だと思いますし、あれらの映画を作るために彼が採用している数多くの制作者たちは素晴らしいと思います。でも、子どもがいない者にとっては、子ども向けに作られているように感じられるのです」とローゲンは言っている。 『ザ・ボーイズ』のコミックスがリリースされたとき、ローゲンと彼とともに製作総指
バットマンだけでなくアメコミの名作・マイルストーン的作品の1つとして挙げられるのが「バットマン: ダークナイト・リターンズ」(バットマン:ダークナイトに続編「バットマン: ダークナイト・ストライクス・アゲイン」と収録) 重くて暗く割り切れない正義や悪を描いた作品で、これ以降のアメコミ全体に影響を与え、映画でもクリストファー・ノーラン版の映画に強く影響を与えていると言われています。 ただ通常のバットマンの設定とは大きく違ったり、1986年出版で描いているフランク・ミラーの画が少し癖があるので少々戸惑うかもしれません。 その他バットマンの名作として挙げられる事が多いのは、 「バットマン:キリング・ジョーク」 ジョーカーのオリジンと狂気を描く短編 「バットマン:アーカム・アサイラム」 ジョーカーの狂気とバットマンの狂気を描く読み切り コラージュなどを使ったペイントアートの独特さもあり、難解・問題
この記事は映画『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』のネタバレなしレビューです。 『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』が成し遂げたことをひとつだけ挙げるとすれば、それは、「MCUの作品では監督の持ち味が薄められてしまう」という考え方を完璧に葬り去ったことだろう。無論、これまでにもジェームズ・ガン、タイカ・ワイティティ、クロエ・ジャオといった映画監督たちがみな、それぞれの手がけたMCU作品で独自のスタイルを遺憾なく発揮してきた。だが今回の新作を見ると、そうした個性的な作品群がいまや例外ではなく、むしろMCUの本流になりつつあるのだと感じられてくる。「マルチバース・オブ・マッドネス」は頭のてっぺんからつま先まで――良くも悪くも――生粋の“サム・ライミ映画”なのだ。 MCUに批判的な人々は、どの作品も似たりよったりであるとして非難することがしばしばある。それ
CBRより アメリカで法執行官である警察が、パニッシャーことフランク・キャッスルのドクロを用いたことで論争の的となっている。該当の件に関しては現在調査中で、パニッシャーのドクロを用いたセントルイス警察官協会のトップ、エド・クラークはFacebookでコメントした。「同僚の部下が調査中であり、『ブルーラインパニッシャーシンボル』のイメージを掲載しただけで、巡回弁護士の除外リストに載せられたと主張している。これは間違っている。我々が一体感を持つためのシンボルであったり、我々のメッセージを運ぶためのシンボルであっても、それを選ぶ人のあら捜しをする誰かが常にいる。」と弁明した。更にクラークは「法の執行を憎む人々との戦いの象徴として、ブルーラインシンボルとブルーラインパニッシャーシンボルは法執行官のコミュニティで広く受け入れられてきた。我々が善と悪の境界線を保つことを世界に示す方法だ。」と続けた。
DCのBE@RBRICK、Happyくじ発売決定 ─ 『ワンダーウーマン 1984』記念、ジム・リーによるポスターも 人気キャラクターのレアなグッズが必ず当たる、ハズレなしの「Happyくじ」より、DC映画最新作『ワンダーウーマン 1984』の公開を記念した、DC「BE@RBRICK」が2020年12月18日から順次発売となる。 今回のHappyくじではBE@RBRICK 400%が2体登場。SP賞「スーパーマン」、ラスト賞「バットマン」と2体のBE@RBRICK 400%を含む豪華ラインナップ。さらにDCのコアファン必⾒、「ナイトウィング」「スーパーガール」「ドゥームズデイ」の3体はこのたび初めてBE@RBRICKに。 ポスター賞には全てジム・リーが⼿掛けたイラストを使⽤。カラーアートとラインアートを含む21種ランダムだ。ダイナミックで綿密なアートとも呼べる画⾵のジム・リーさんのイラスト
おなじみのマーベル・コミックヒーローたちの伝説的な活躍を楽しめる、 1エピソード完結のグラフィックノベルを毎号掲載。 ストーリーの前後に起こった出来事や随所に散りばめられた伏線のヒントなども ボーナスコンテンツで詳細に解説し、マーベルならではの世界観をより深く掘り下げていく。 ひとりの人間であるとともにスーパーヒーローとして宿命を背負うピーターの葛藤を理解する者は、これまでに誰ひとりとも存在しなかった。そんななか、ピーターと同様のパワーをもつ謎の人物が彼の目の前に突如現れる。謎の人物は、一体誰なのか?彼を取り囲む集団の正体は?そして、ピーターを追い求めアメリカの地を踏んだ古代からの悪霊とは? チャールズ・エグゼビア教授によって集められ、これまであらゆる敵と戦ってきた。X-MEN。メンバーであるジーン・グレイに、自分でもコントロールできないほどの強大な能力が覚醒し、その力は彼女の中身をも支配
書籍『アメコミ・ヒーロー スーパーグラフィック インフォグラフィックで拡がる 海外コミックの世界』が11月26日に刊行される。 同書はアメコミをはじめとするコミックブックの世界を、統計とデザインを駆使したインフォグラフィックで紹介するもの。マーベル・コミックスの『スパイダーマン』『アベンジャーズ』『X-MEN』やDCコミックスの『スーパーマン』『バットマン』などの有名作から、『ウォーキング・デッド』『ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ』『PEANUTS』『タンタンの冒険』などの海外の人気シリーズ、『DEATH NOTE』など日本の漫画まで、幅広い作品を取り扱っている。 収録されたインフォグラフィックは100点以上。ヒーローが着ているコスチュームの色と比率を棒グラフで表現した「スーパーヒーローと原色」や、DCコミックスの読者の年齢層などの傾向をまとめた「DCコミックスの読者デ
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