2021年の投資方針は、これまでの日米株に加え、新たに中国・香港株を始めたいと思います。来年の株式相場は、⾼値が、NYダウで34,000ドル、⽇経平均では30,000円と予想する専門家の声が多く、まさに、丑年によるブル相場の展開予想となっています。 日本市場における注⽬のセクターやテーマとしては、引き続き⾼い成⻑が⾒込まれる半導体関連や電⼦部品関連に加えて、電気⾃動⾞や脱炭素といった環境関連銘柄が日本株を牽引していきそうです。 為替もドル円は、1-3⽉期を底に反発を予想する声が多く、1〜2⽉は円⾼リスクがあったとしても、その後はドル円が上昇に転じ、4〜6⽉期には⼀旦110円に接近する場⾯も想定されているようです。 そして、年末時点では111円付近の着地が見込まれているようです。あくまで、為替相場の動向は神のみぞ知る領域ですが、 ⽶国経済が急回復すると⾒込むならば、⽶⾦利や国際商品価格の上昇