2022年秋に登場すると目されているApple Watch Series 8では、温度センサーが搭載され、ユーザーの発熱を検知できるようになる可能性が報じられています。 Gurman: Apple Watch Series 8 to feature body temperature sensor https://9to5mac.com/2022/07/03/apple-watch-series-8-body-temperature-sensor/ Apple Watch Series 8 may detect user's fever with temperature sensor | AppleInsider https://appleinsider.com/articles/22/07/03/apple-watch-series-8-may-detect-users-fever-wit
【2020年最新版】スマートグラスって何? 各社モデルや最新デバイス解説 ディスプレイにデジタル情報を表示する「スマートグラス」。昨今、産業向け用途からスタイリッシュなコンシューマ向けなど、各企業がさまざまなモデルを発表・開発しています。 本記事では「スマートグラス」はどういったデバイスなのかといった解説に加え、2020年4月時点で各企業が発表・開発しているスマートグラスを紹介します。 「スマートグラス」は現実にディスプレイ上のデジタル情報を重ねて表示するメガネ型のウェアラブルデバイスを指します。ハンズフリーで作業に必要な情報やマニュアル、メール通知などの確認ができ、中には声で操作できるものも。ディスプレイ表示機能を持たず、オーディオ機器や音声通話用としてのみ使える“音のスマートグラス”もあります。 スマートグラスと似た用語として「AR/MRグラス」があります。どちらも頭に装着するメガネ型
運転免許証または州身分証明書をWalletに追加し、iPhoneまたはApple Watchをタップして、フェニックス・スカイハーバー国際空港の一部のTSAセキュリティチェックポイントでシームレスかつ安全に提示することができる。 コロラド州、ハワイ州、ミシシッピ州、オハイオ州、プエルトリコ領でも提供する予定だ。 関連記事 iPhoneとApple Watchが運転免許証とIDに 米国の一部地域で iPhoneやApple WatchのWallet機能が、一部の州で運転免許証や州IDに対応する。 iPhone 14 Proの寸法図面が流出? 背面カメラはさらに大型化か 秋に発売されると見られているiPhone 14 Proのうわさはこれまでも流れているが、今回はその寸法が分かる図面が流出したとの報道。 iPhone SEをMagSafe化するケースでいろいろくっつけてみた iPhone SE
AppleはApple Payを介してクレジットカードやイベント入場券などをiPhone・Apple Watchで利用可能にするアプリ「Apple Wallet(ウォレット)」に、運転免許証や身分証明書を追加する計画を2021年6月に明かしていました。そして2021年9月1日付けで、実際にデジタル運転免許証等が利用可能になる地域が発表されました。 Apple announces first states to adopt driver’s licenses and state IDs in Wallet - Apple https://www.apple.com/newsroom/2021/09/apple-announces-first-states-to-adopt-drivers-licenses-and-state-ids-in-wallet/ ウォレットで運転免許証や身分証明書(
2021年9月15日に開催されたAppleの新製品発表イベントにて登場した「Apple Watch Series 7」が、2021年10月15日(金)に発売となりました。GIGAZINE編集部にも購入分が届いたので、さっそく開封して写真を撮りまくりながらどんな端末になっているのがチェックしてみます。 Apple Watch Series 7 - Apple(日本) https://www.apple.com/jp/apple-watch-series-7/ 「Apple Watch Series 7」のパッケージはこんな感じ。真っ白な箱の中央が凹んでおり、Apple Watchのロゴになっています。 箱の裏面には内容物などの記載があります。今回購入したのはApple Watch Series 7の41mmブルーアルミニウムケースと、新バンド「スポーツループ」のアビス(色)です。 外箱は裏面
A team of Stanford researchers conclude that the Apple Watch can replace in-clinic frailty tests. Researchers from Standford University claim that the Apple Watch can precisely evaluate a person's "frailty." The study took place between May 2018 and May 2019 and had a participant pool of 110 people, all of whom had some form of cardiovascular disease (CVD). The Apple Watch Is Nearly as Effective a
ギズモード・ジャパンより再編集して掲載 僕が持ち歩くガジェット、全部充電できますやん。 僕が、とか言ったけど「僕らが」に置き換えてもOKだと思うな。Bank-Of-Innovationのこちらの充電ケーブル、なにができるか?が先行して、正式名称が謎という、よくあるサードパーティ製ケーブルなのですが、画像と説明から4in1ケーブルだというのは伝わります。 対応しているのは、Lightning、microUSB、USB-Cに加えて、なんとApple Watchの充電器にもなる!というのが特徴。これまでも3又のケーブルは散見されていましたけど、3又+1ウォッチという構成はめずらしい。4又のオロチならぬ、4又のオロウォッチ…! ごめん、つまんなかったね。
あなたはどれ派? ベストで旬なスマートウォッチまとめ2019.11.19 11:0050,376 Victoria Song - Gizmodo US [原文] ( Rina Fukazu ) 今年も残りあと1か月半となりました。 すでに2019年秋シーズンのウェアラブル新製品は出揃ったといってもよさそうです。そうなると次に期待したいのが、ブラックフライデーやクリスマスのホリデーシーズンに向けて始まるセール。最新ハードウェアもそうですが、予算に合わせて旧世代のガジェットを発掘するのにもよいタイミングかもしれません。 1月に開催されるCES2020で新たなニュースが飛び込んでくることも予想できますが、おそらくもっと大きなアップデートが期待できるのは春先。とはいってもこの時期は真新しく革新的な製品ラインナップ...というより既存製品の微調整となる傾向があります。そんなことから、気になる製品をオ
Appleのオンラインストアで、Apple Watch Series 7 Editionの一部モデルが売り切れになっています。Apple Watch Series 8に追加されると噂される、チタニウム製ケースの「Apple Watch Pro」の発売に向けた在庫調整の可能性があります。 日本でも「現在注文できません」 Appleのオンラインストアで、Apple Watch Series 7 Editionの一部モデルが購入できなくなっている、と米メディアMacRumorsが報じています。 アメリカ、カナダ、イギリスなどの国・地域で同様の状態になっています。 記事トップ画像のように、日本のAppleオンラインストアでもApple Watch Series 7 Editionの41mmモデルは「現在注文できません」と表示され、購入できません。 「Apple Watch Pro」に向けた在庫整理
2021年9月15日(水)未明に行われたAppleの新製品発表イベントで発表された製品のうち、iPhone 13とiPhone 13 mini、Apple Watch Series 7で新色の「ミッドナイト」と「スターライト」が加わりました。従来であれば「ブラック」や「スペースグレイ」、「シルバー」だったところですが、微妙に色のバランスが変更されているようです。 iPhone - Apple(日本) https://www.apple.com/jp/iphone/ Watch - Apple(日本) https://www.apple.com/jp/watch/ まず、iPhone 13の「ミッドナイト」(左)とiPhone 12の「ブラック」(右)は並べるとこんな感じ。「ミッドナイト」は「ブラック」と比べて、やや青みがかって見えます。 iPhone 13の「スターライト」(左)とiPho
アップルが、「iOS 13.1.3」および「iPadOS 13.1.3」の配信を開始しました。 バグ修正・セキュリティのパッチのためのアップデートで、新しい機能の追加はないようです。 リリースノートによる「iOS 13.1 3」の変更内容は次のとおり: 着信してもデバイスの音が鳴らなかったり、振動しなかったりする場合がある問題に対処 “メール”で会議の参加依頼を開けない場合がある問題を修正 “ヘルスケア” Appのデータがサマータイムの調整後に正しく表示されない場合がある問題を修正 ボイスメモの録音がiCloudバックアップから復元するときにダウンロードされない場合がある問題を修正 iCloudバックアップから復元するときにAppがダウンロードされない場合がある問題に対処 Apple Watchとのペアリングに成功しない場合がある問題を修正 Apple Watchで通知を受信しない場合があ
Appleが、「Apple Watch」の「Walkie-Talkie」(トランシーバー)アプリを一時停止したようだ。「iPhone」を盗聴できる状態にする恐れのある脆弱性があるためだという。AppleはTechCrunchに対してこの問題を認め、修正に取り組んでいると述べた。 トランシーバー機能は2018年に発表された「watchOS 5」で導入された。ボタンを押して話しかけることができ、相手の声を聞くことも可能だ。その後、簡単にオン/オフできるように改良されている。しかし現在は利用不能になっているようだ。 TechCrunchによると、この問題はAppleのセキュリティポータルで報告されたが、Appleが報告を受ける前に悪用されたことを示す証拠はなさそうだという。 Appleはそれ以上のコメントをしていない。
アップルは9月20日に、第5世代目となるスマートウォッチ「Apple Watch Series 5」を発売する。Apple Watchは、アップルで年率50%を誇るウェアラブル部門を牽引する製品で、現状市場に受け入れられ続けている数少ないスマートウォッチだ。 2015年に発売し、2018年に初めて画面拡大を伴うデザイン変更を行ったApple Watch。今回も引き続き、縦44mmもしくは40mmの2つのサイズ展開で、デザインや主たる機能性に変更はない。日本では機能が有効化されていないが、GPSモデル、セルラー+GPSモデルの双方で、心電図機能も用意されている。 今年のラインナップは、アルミニウム、ステンレススチールのケースに加え、今回新たにチタンケースのモデルが採用された。加えてSeries 3に用意されていた純白のセラミックモデルが復帰した。 本稿では、44mmアルミニウムケースのApp
腕にスマートウォッチを装着していれば、スマートフォンの表示する通知を常に手元で確認できて便利だ。荷物を持っていて手が離せない場面だと、特に助かる。ただし、通知に対して何か反応するには、画面をタッチしたりベゼルを回したりする手間がかかる。 そんな不便を解消するデバイスとして、Apple Watch用の交換バンド「Mudra Band」を以前紹介した。このバンドは、神経の反応から手指の動きを認識し、それをジェスチャーとみなしてApple Watchへ操作コマンドを送る仕組みだ。 Appleも、手のジェスチャーをデバイス操作に利用するための技術を考案。この技術を米国特許商標庁(USPTO)へ出願したところ、米国時間6月30日に「VEIN SCANNING DEVICE FOR AUTOMATIC GESTURE AND FINGER RECOGNITION」(特許番号「US 10,698,497
「Oura Ring」は、現在市場に出ているウェアラブルデバイスの中で最も興味深いものの1つだ。ほぼどのような状況でも実質的に常時装着できる形を備えている。Appleやサムスン、Fitbit、Garminなどのスマートウォッチには、高度な睡眠追跡機能や活動追跡機能が搭載されているが、睡眠中にスマートウォッチを身に着けるというのは、必ずしも安らかな睡眠にはつながらない。また、スマートウォッチのバッテリーは1日~2日しか持続しないので、装着したまま就寝する場合は、それを考慮した充電スケジュールが必要になることも多い。 「Oura Ring Generation 3」は前世代から改良されており、日中の心拍数を追跡するセンサーが追加され、皮膚温度のセンサーは7個になった。これらのセンサーやその他の改善点により、2021年後半から2022年にかけて、運動時の心拍数の計測機能や改善された睡眠段階の分析
トリニティ株式会社は10月1日、ファッション志向の新たなウェアラブル製品「weara(ウェアラ)」を正式発表しました。価格は税込み1万7800円。発売予定日は2020年1月。予約受付開始は本日より。予約者には特典として本革レザーバンド ホワイトをプレゼントとのこと。 トリニティは14年間Apple周辺機器を制作してきたメーカーであり、トリニティの「NuAns」にてグッドデザイン賞BEST100やものづくり賞、iFデザインアワードを受賞したクリエイティブユニットTENTがデザインを手がけます。 医療費の高騰が社会問題となっていますが、事後の治療ではなく「予防医療」の考え方に基づき、健康増進に着目。健康の3大要素「食事・運動・睡眠」のうち、運動と睡眠にフォーカスしたまったく新しいウェアラブルデバイスが「weara」であるといいます。 コアにバンドを装着するスタイル。(ちょっとNuAns NEO
Apple WatchはSeries 8・SE(第2世代)・Ultraのどれかにするのがおすすめな理由2022.12.27 22:0016,110 Caitlin McGarry and Nick Guy - Wirecutter [原文] ( Rina Fukazu ) Tags : アップルアップル製品Apple Watchレビュー 健康管理にも最適。 iPhoneユーザーでスマートウォッチを探しているならば、まちがいなくApple Watchがおすすめです。とはいえ、いろいろなモデルがあるのでどれを選べば良いのか迷っている人もいるのでは? そこで今回は、2022年のいまおすすめできるApple Watchはなんなのか紹介していきます。Wirecutterが各モデルを比較した結果、トップ3にあがったのはSeries 8、SE(第2世代)、Ultra。それぞれどんな人に向いているのかチェ
WWDC 2021の中で、Apple Watch向けOSの最新バージョンとなる「watchOS 8」が発表されました。 Apple Events - Apple https://www.apple.com/apple-events/ 続いてApple Watch向けOSの最新バージョンとなる「watchOS 8」について。 新たにマインドフルネスを実施する新しいアプリ「リフレクト」が導入されます。 例えば「あなたが好きなこと、なぜそれが喜びなのかを考えてください」といった通知が表示され…… 優しいアニメーションが表示され、ユーザーの集中力を高めてくれます。 睡眠アプリケーションでは睡眠目標を達成するために、これまでの平均数値などがまとめて表示されます。 1分間あたりの呼吸回数を測定するバイタルサイン「Respiratory Rate」も表示され…… 呼吸数に有意な傾向が確認された場合は通知
Enlarge / The bootrom of an Apple Watch Series 3, as shown through a hex viewer. Yep, Apple Watches series 1, 2, and 3 are also vulnerable to Checkm8. Often, when new iOS jailbreaks become public, the event is bittersweet. The exploit allowing people to bypass restrictions Apple puts into the mobile operating system allows hobbyists and researchers to customize their devices and gain valuable insi
Apple Watchの最新モデルであるApple Watch Series 5が2019年9月20日(金)に登場します。コンパス内蔵やディスプレイ常時点灯といった新しい機能が加えられているものの、Series 5の見た目は前モデルであるSeries 4とほとんど変わりません。実際にApple Watch Series 5をつけた感想を、技術系メディアThe Vergeの記者であるディーター・ボーン氏がまとめていました。 Apple Watch Series 5 review: always-on and better in all ways - The Verge https://www.theverge.com/users/vjeranp Apple Watch Series 5の実機がどんなものなのかは、以下の記事をみるとよくわかります。 Apple Watch Series 5実機
2020年第1四半期(1月〜3月)におけるApple Watchの世界全体での出荷台数は前年同期比22.6%増加し、55.5%のシェアを獲得しています。「コロナ後」には、健康意識の高まりから、スマートウォッチ市場は長期的に有望と期待されています。 スマートウォッチ全体で20.2%の伸び 調査会社Strategy Analyticsが発表した2020第1四半期(1月〜3月)の世界スマートウォッチ出荷台数は全体で1,370万台で、前年同期の1,140万台から20.2%増加しました。 メーカー別出荷台数トップはAppleの760万台で、前年同期の620万台から22.6%増と、スマートウォッチ市場全体よりも大きな伸び幅で成長しています。 2位はSamsungの190万台、3位はGarminの110万台で、それぞれ前年同期比で11.8%、37.5%の成長を記録しています。 Apple Watchのシ
12月16日~12月22日のAppleに関連するCNET Japanのニュースをまとめた「今週のAppleニュース一気読み」。 2019年、もっとも残念だったのは、スマートホーム市場があまり進歩しなかったことだった。確かにスマートスピーカーは引き続き成長を続けており、2019年の年末も小型モデルが盛大に値引きされた。日本国内で言えば、いくつかのメーカーがスマートスピーカーから操作できる家電を投入したが、スマートホームの話題が連日のようにメディアの誌面を賑わすとまではいかない。 それは米国でも同じことだ。住宅事情にも大きく左右されることもあり、特に住宅事情が劣悪なシリコンバレーが、普及や発展の主戦場になりにくい事情も関係しているかもしれない。そもそも、スマートホーム製品がほかの家電同様10〜15年問題なく使えた、という実績がまだない。裏を返せば、スマートホーム対応が、高額な家電の買い替え動機
エクサウィザーズ AI新聞から転載 <iPhoneの売れ行きが減速するAppleでは、次なるメガヒット商品の準備が刻々と進んでいる> Appleが米特許庁に申請したスマートグラスの特許案件がこのほど公開された。申請書によると、仮想の物体を表示するためのディスプレイは当然ながら、ユーザーの感情を認識するための眉毛や顎の動作認識センサーなども搭載されるという。米誌Varietyが報じた。 Appleのスマートグラスは、いわゆるMR(ミックスリアリティ)と呼ばれる種類の映像を映し出すデバイス。仮想空間に仮想の物体を映し出すVR(バーチャルリアリティ)メガネや、現実空間に文字や写真、イラストなどを映し出すAR(拡張現実)メガネの進化版で、メガネを通じて見える目の前の現実の風景に、VRのようなリッチな仮想映像を映し出すことのできるメガネだ。 高機能も価格は未知数 今年4月に米誌CNETが報じたところ
装着者の脳の働きをモニターし、改善するスマートグラス「Blueberry」が登場した。 休憩を提案することで、パフォーマンスを最適化してくれる。 ・多様な生体データを測定Blueberryは眼鏡のつるの部分に、センサーを搭載。これにより、脳の働きや心拍数を測定し、装着者のパフォーマンスを測定してくれる。 そしてそのデータをメガネのレンズの色の濃さに反映することで、装着者のパフォーマンスを向上させてくれる。例えば脳の活動が低下しているときには、一時的にレンズの色を濃くして休憩するように促し、その後のパフォーマンスの向上が期待できるのだ。 さらに、メガネのレンズにLEDライトを照射することでも、装着者のパフォーマンスに関するフィードバックを教えてくれる。 ・生活習慣を改善へモバイルアプリからは、測定したデータから自分の習慣を改善するためのヒントを得ることができる。 さらにSDK(開発者キット)
ユーザーの静脈をスキャンする未来のApple Watch2020.07.02 11:00 Victoria Song - Gizmodo US [原文] ( そうこ ) とかなんとかかんとか。 Apple Watchが? 静脈を? スキャンする? なんの話かとちょっと怖くなりますが、Appleの特許のお話。あくまでも特許の話なので実現されるかは別問題と最初に釘をさしておきますが、そうです血管をスキャンします。血管スキャンして、ウォッチに触らずともモーションコントロールできるようにするとかなんとかかんとか。 静脈で手のジェスチャーを認識するネタ元のAppleInsiderが最初に見つけ報じたApple特許書類によれば、静脈の位置が手のジェスチャーを認識するための1つの指針になるというもの。ユーザーの手にある血管情報(静脈のある位置や、間隔、形など)をキャプチャし、これを元にユーザーの手の動き
韓国Jenaxは、「第6回ウェアラブルEXPO」(2020年2月12~14日/東京ビッグサイト)に出展。フレキシブルリチウムイオンポリマー電池「J.Flex」の実製品やデバイス搭載例を展示した。同社によると、J.Flexは2020年夏から量産を開始することが決定しており、ウェアラブルデバイス向けを中心に市場展開を本格化していく。 どんな形でも対応する柔軟性を発揮 ウェアラブル機器の開発が過熱するなか、デバイスのデザイン性および機能性を制限しないようなフレキシブルバッテリー技術の需要は増している。Jenaxは、この需要にこたえるため、J.Flexの開発を進めてきた。 J.Flexは、曲げる、巻く、折り畳むなどの変化にも対応する柔軟性を持ったリチウムイオンポリマー電池。厚さ0.5mmまで薄型にできるほか、正方形やベルト状など顧客の要望に応じて自由な形状、サイズで提供が可能だ。公称電圧は3.8V
7月8日~7月15日のAppleに関連するCNET Japanのニュースをまとめた「今週のAppleニュース一気読み」。 先週、AppleはMacBook Air、MacBook Proの刷新と、HomePodの日本発売のアナウンスを行った。しかしそれ以上に神経質に扱うべきは、セキュリティ問題が立て続けに起きたことだ。 1つ目は、ビジネス向けに人気のあるビデオ会議アプリ「Zoom」の脆弱性だ。ユーザーの許可なくウェブカメラを起動してしまうという。このアプリは、より手軽にオンライン会議を開始できるようにする仕組みを実現するため、Mac内にローカルサーバーを立てる仕組みをとっているが、Appleは脆弱性を回避するため、このローカルサーバーを削除する対策を行なった。 また、Apple Watchのトランシーバー(Walkie-Talkie)アプリでも、iPhoneを盗聴されてしまう恐れがあるとし
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