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エンジニアの検索結果1 - 18 件 / 18件

  • 複数の企業でデータエンジニアとして求められたスキル - yasuhisa's blog

    最近「ああ、これ前職でも前々職でもやったことあるなぁ」という仕事があった。データエンジニア(やその関連職種)として働き始めて約5年、3社でフルタイムとして働いてきて「このスキルは業界や組織規模が変わってもデータエンジニアとしてスキルを求められることが多いな」と感じたものをまとめてみることにした。棚卸し的な意味はあるが、特に転職用などではないです。 前提 どこでも必要とされたスキル データマネジメントに関する概要レベルの知識と実行力 セキュリティや法令に関する知識 事業ドメインに関する興味関心 他職種とのコミュニケーション能力 コスト管理 / コスト削減のスキル ソフトウェアエンジニアとしてのスキル DataOpsやアラートのハンドリング能力 分析用のSQLを書く力 古いテーブルやデータパイプラインを置き換えていくスキルや胆力 あるとやりやすいスキル 関連部署の動きを何となく把握しておく力

      複数の企業でデータエンジニアとして求められたスキル - yasuhisa's blog
    • インプットのすゝめ | 外道父の匠

      絶賛成長期にあるだろう若手エンジニアは、どういう流れで自身の成長を促したら良いのだろうか、とふと思いつつ口頭で説明してみたけどよくわからんくなったので整理してみたいお気持ちです。 当ブログではアウトプットの効用みたいなものは書いてきましたが、インプットそのものについてはお初なので、自身を振り返る良い機会にもなりそうです。 はじめに これは私が二十数年間、プログラマー・インフラ・SRE といったエンジニアとして通ってきた中で、どのようにインプットをしてきたかを整理してみるチラ裏です。 自分は一般(?)と比べれば少々特殊な経歴で、情報学を学んだことも、新卒研修を受けたことも、IT系資格も、転職したこともない…… ほぼ独学による野良エンジニアとして生息してきましたので、あまり参考にはならないかもしれません。 それでも一応長く生き抜いてきたエンジニアの経験として、インターネットに数多くある参考例の

        インプットのすゝめ | 外道父の匠
      • 新人が1on1に来ない - Qiita

        新人が1on1に来ない。その原因を考察する。 ここで出てくる新人の情報は以下である。 年齢: 30代前半 エンジニア歴: 5年 入社して半年 1on1を行うに至った経緯: 1年前、私と同じ時期に入社した同期Aが退職した。 詳細はよく分からないが、どうやらチームの先輩の1人と相性が悪いとの事だった。 尚、Aが退職したのは上記の理由だが、退職したいからこれを名目上の理由にしているのであって、原因は他にある可能性はあるが、この際それは考慮しない。 会社の人員構成: ほとんどがエンジニア歴10 ~ 20年のベテラン。平均年齢は30代後半。 Aは30代前半。 周囲の反応: Aが退職を告げた時、周囲はうろたえた。事前に相談は無かったし、特に問題はないように思われていた。 何より30過ぎた社会人は、問題があれば自分から話して来るという思い込みが、既存社員にあったもしれない。 年齢は関係あるか: ないと考

          新人が1on1に来ない - Qiita
        • 展示会で過剰な呼び込みをやめてもらえませんか?っていうお話。|原田篤史_独立系水処理エンジニア

          ※かなり燃えてきたようなので、当初から内容修正してます。 先日、ビッグサイトで開催されている「Japan IT Week」に参加してきました。 この展示会、IT関連では一番大きな展示会、という事で、各メーカーさんともにかなり力を入れて参加している展示会だと思います。 ただ、その「力を入れている」が行き過ぎちゃって、かえって治安が悪くなっているなぁ〜なんて思ったので、今日はそのことについて書いてみたいと思います。 主催のRX Japanさん:過度な呼び込みをしている一部企業のせいで、展示会全体のイメージが下がってますよ。早めの対策を。 コンパニオンの皆さん:私も含め、皆様の絶え間ぬ努力を理解できない人間が多数いました。プロフェッショナルリズムを理解できなくてスイマセン。 参加者の皆さん:悪いのは過度な呼び込みをしている企業や個人です。現場の人に八つ当たりはしないでくださいね。 過度な呼び込み

            展示会で過剰な呼び込みをやめてもらえませんか?っていうお話。|原田篤史_独立系水処理エンジニア
          • 生産性における即レスの大切さ - Qiita

            はじめに 昨今「開発生産性」についての話題をよく目にします。 生産性が向上することで悪いことは無いので、様々な組織の事例が公開されて業界全体に知見が共有されていくことはとても素晴らしいことだと感じています。 話題のこちらの本 「世界一流エンジニアの思考法」にもとても大切なことが書かれておりますし こちらの記事も参考になりました。 それらを踏まえて個人的に生産性向上のベースになる大切なことだと思っている 「即レスの大切さ」 について書きたいと思います。 これまでやってきたお仕事 ツールアプリの新規事業責任者(3年ほど) 全体3名の少人数チームでスタート 私(責任者+PdMの役割)、エンジニア1名、デザイナー1名 最終的には30人前後の組織の事業部長 ゲームアプリのマーケティングマネージャー(5年ほど) 組織全体としてはビジネスサイド20名、エンジニア5名、デザイナー5名ほど 会社経営(4年ほ

              生産性における即レスの大切さ - Qiita
            • 全ITエンジニア必読書である「世界一流エンジニアの思考法」を要約してみた

              エンジニアの間では発売から瞬く間に広まった本書ですが、まだ読んでない方々向けに本記事を書いてみました。要約なので、ここは重要だなと感じたポイントに絞って本記事に記載します✏️ 概要 まず結論からいうと、仕事の進めかたや捉え方という点でとても学びのある良書です。すでに多くのエンジニアには知れ渡っていますが、もっともっと知れ渡って欲しい本です。 内容としては、著者の牛尾さんがアメリカのMicrosoft社(Azure開発)で得た経験がそのままに書かれています。最初はアメリカのエンジニアに劣等感を感じていたようですが、その理由を言語化して、実際にどうすれば彼らと肩を並べるエンジニアになれるかが書かれています。 また全体的にアメリカのエンジニア思想を爆推ししているので、こっち系の思想が好きな人は一瞬でハマると思います。私もどちらかと言えば圧倒的にこっちのタイプですが、読むときには偏らないように中立

                全ITエンジニア必読書である「世界一流エンジニアの思考法」を要約してみた
              • まつもとゆきひろ氏がソフトウェア開発に役立つ2冊の書籍を紹介 『失敗の科学』と『APIデザインケーススタディ』から学べること

                まつもとゆきひろ氏がソフトウェア開発に役立つ2冊の書籍を紹介 『失敗の科学』と『APIデザインケーススタディ』から学べること #11 「失敗の科学」 オープニングトーク まつもとゆきひろ氏:まつもとゆきひろです。月曜日に放送して以来、ちょっと間が空いてしまいました。今日これを録音しているのは、(2022年)6月25日の土曜日なので、月曜日から土曜日まで録音できなかったということになります(笑)。 「Voicy」は、一発録りで流す仕組みで、編集をほとんどかけていないので、そういう意味で言うと、習慣化して毎日10分とか録れば、すぐに毎日できるようになると思うんですけれども、まだ習慣になっていないので、忙しいとこうやってつい後回しになって、じゃあ、次の日、とかなってしまいがちなのが現状です。 例えば、毎日「Wordle」をするとかですね(笑)、日記を書くとかですね、それから、「mruby」に1日

                  まつもとゆきひろ氏がソフトウェア開発に役立つ2冊の書籍を紹介 『失敗の科学』と『APIデザインケーススタディ』から学べること
                • プログラマーがソースコード内に書いた「アスキーアート」図2000点以上を収集 使われ方を分析しデータベース化【研究紹介】 レバテックラボ(レバテックLAB)

                  米カリフォルニア大学サンディエゴ校に所属する研究者らが発表した論文「Taking ASCII Drawings Seriously: How Programmers Diagram Code」は、ソースコード内で使用するアスキーアート(ASCII art)を収集し分析した研究報告である。 ▲ソースコード内で活用されたアスキーアートの一例 keyboard_arrow_down 研究背景 keyboard_arrow_down 研究内容 オープンソースのソフトウェア開発では、プログラマーがコードの中にアスキーアートを使って図を描き、アイデアを視覚的に表現することがよくある。アスキーアートはコードや自然言語では表現しにくい概念を視覚的に明快に説明でき、またコードよりも詳細度は低いものの、コードを理解するうえで「サムネイル」のような役割を果たす。 こうしたアスキーアートは、実際のソフトウェア開発

                    プログラマーがソースコード内に書いた「アスキーアート」図2000点以上を収集 使われ方を分析しデータベース化【研究紹介】 レバテックラボ(レバテックLAB)
                  • 株式会社リクルート エンジニアコース新人研修の内容を公開します!(2023年度版) | Recruit Tech Blog

                    こんにちは! 2023年度エンジニア新卒の、吉田です。 株式会社リクルート 新卒エンジニアコースでは、部署への配属前に、BootCampと呼ばれる新人研修を行っています。 本日は2023年度の研修の内容を、実際に受講した新卒の立場から紹介させていただきます。 研修の内容については毎年反響をいただいていますが、今年度も一段と進化し、より充実した研修でした。 ページ下部に研修資料を公開していますので、ぜひ研修の雰囲気を感じ取っていただけると嬉しいです。 研修の概要 エンジニアコースの新人研修は、配属後にスピード感を持って成長できるようになることを見据え、 「さまざまな技術領域の講座を受け、興味関心を広げて、知らなかった好奇心に出会う」 「現場で求められる『仕事への取り組みスタンス』をつかむ」 「気軽に相談できる仲間(同期)をつくる」 の3点が目的とされています。 今年度は、入社前に行われたスキ

                      株式会社リクルート エンジニアコース新人研修の内容を公開します!(2023年度版) | Recruit Tech Blog
                    • QAエンジニアがいない会社に入社してやったこと、まだやれてないこと - TalentX Tech Blog

                      はじめまして。2023年2月に入社したQAエンジニアの大出です。 前職はフリマアプリを開発する会社で約8年QAエンジニアとして働いていて、TalentXで初めてtoBのサービスのQA業務を行うことになりました。 入社前の状況 やったこと 新規開発の検証 テストプロセス改善 テスト計画の作成 ドキュメントの整理 バグチケットの整理 ドッグフーディング 採用 まだやれてないこと 終わりに TalentXは2015年にMyReferというサービスをリリースして以来、2023年2月に自分が入社するまで社内にソフトウェアテストを専門に行うメンバーは在籍しておらず、開発エンジニアが自分達で全てテストを行っていました。 そういう状況で私が入社してから約1年間でやってきたことを振り返りたいと思います。 TalentXの開発に興味がある人や、ソフトウェアテストを専門に行うメンバーが居ない会社でこれからQAエ

                        QAエンジニアがいない会社に入社してやったこと、まだやれてないこと - TalentX Tech Blog
                      • 【作業効率化】4年目エンジニアが「使わなくなった」アプリを供養する - Qiita

                        はじめに よくQiitaでおすすめアプリとかの記事を見かけますが 逆に使わなくなったアプリの紹介記事ってなくね? と思い今その勢いで本記事を書き進めています。需要があるかはしーらないっ。 本記事では、今年で4年目のエンジニアが作業効率を追い求める中で淘汰されていったアプリたちを紹介します。 ちなみに当方Macユーザです。 エディタ Visual Studio Code 3年目くらいまでは結構使ってました。 settings.jsonやkeybindings.jsonをdotfilesで管理してみたいなこともするくらいには使ってました。 が、何かのタイミングでvimに興味を持ち、vimを使いはじめてから徐々に使わなくなってゆきました。 vimに興味を持った最初の頃はVSCの拡張でvimがあったので、それを使ってました。 VSCでvimの操作を再現できる拡張です。 しかし vimと言えば学習コ

                          【作業効率化】4年目エンジニアが「使わなくなった」アプリを供養する - Qiita
                        • 30代・40代のエンジニアによくあるキャリアの悩み5つ 元エンジニアのキャリアカウンセラーが教える、それぞれの対応策

                          バルテス・ホールディングス株式会社の小島氏は、自身が社内キャリアカウンセラーとして受けてきた相談から、年代別キャリアのよくある悩みと、その悩みを解決するための対策と、キャリア開発の基本ステップについて紹介します。全2回。 バルテス・ホールディングス株式会社について 小島友美氏:本日、前半の話を進める、バルテス・ホールディングス株式会社の小島と申します。よろしくお願いします。 本日は「多忙な30代/40代のPM/PLが自分らしく働くために知っておくべきキャリア開発の基本ステップ」と「品質エキスパートという選択肢」の紹介をしていきたいなと思っています。 今案内があったように、Q&Aの機能やリアクションの機能をうまく使いながら、インタラクティブに進めていきたいので、ぜひ意見などもらえればと思っています。 あと、「Zoom」のリアルタイムアンケート機能というものがあって。みなさんのキャリアの悩みを

                            30代・40代のエンジニアによくあるキャリアの悩み5つ 元エンジニアのキャリアカウンセラーが教える、それぞれの対応策
                          • 技術に専念したいエンジニアのための上級職「スタッフエンジニア」とは? 培った能力を生かして組織に貢献するキャリア

                            エンジニアのキャリアとして、技術にもとづいた専門的なキャリアパスを提供する「スタッフエンジニア」が注目されている。本講演では、2023年に出版された翻訳本『スタッフエンジニア マネジメントを超えるリーダーシップ』の監修・解説を務めた増井雄一郎氏が登壇。本書の内容に沿って、ソフトウェアエンジニアが技術力を武器にテクニカルリーダーシップを発揮し、キャリアパスを築くための指針とあり方について新たな視点とインスピレーションを提供した。 エンジニアの能力を活かし、組織に貢献する「スタッフエンジニア」というキャリア 「風呂グラマー」の愛称で呼ばれ、トレタやミイルを始めとする数々のB2C/B2Bプロダクト開発に携わってきた増井氏。監修・解説を務めた2023年発行の『スタッフエンジニア マネジメントを超えるリーダーシップ』では、「スタッフエンジニア」について触れている。「スタッフエンジニア」とは多くのエン

                              技術に専念したいエンジニアのための上級職「スタッフエンジニア」とは? 培った能力を生かして組織に貢献するキャリア
                            • QAエンジニアから見た『データモデリングでドメインを駆動する』書評 - ブロッコリーのブログ

                              はじめに 本記事は、今年発売された書籍『データモデリングでドメインを駆動する――分散/疎結合な基幹系システムに向けて』を読んだ感想と、QAエンジニアである私*1が日々の業務で役立ちそう(既に役立った)部分を紹介します。今のところ、本書籍は2024年のベストバイな気がします。 gihyo.jp 本記事で一番伝えたいこと データモデリングについての考えが深まるぞ 開発者が読むともっと役立てることができると思うぞ QAエンジニアである私が読んでも役立つぞ 読み始めてすぐに「良い買い物だった」と思って思わずポストしている様子 目次 はじめに 本記事で一番伝えたいこと 目次 本書籍で良かったこと:データモデリングをするにあたっての整理と用語の提案がすごい SoAとSoMという整理 「残」という概念 データベース設計とは違う「データモデリング」という考え方 QAエンジニアとして、業務に役立てそうなこと

                                QAエンジニアから見た『データモデリングでドメインを駆動する』書評 - ブロッコリーのブログ
                              • 「空振りをし続ける」技術広報活動の環境整備

                                「ビットキー知ってます!〇〇カンファレンスにスポンサーされてましたよね!」 「この前ビットキーの方が登壇してるのみました!」 「あー、あのスマートロックのとこ!」 初めまして!株式会社ビットキーで技術広報活動を担当しているパウリです! 一昨年あたりからビットキーは技術広報活動に力を入れており、私が参画した2023年5月からさらにその活動量は増加しました。 その結果として、ありがたいことにスカウト返信や面談の際に、冒頭のような反応をいただけるようになってきました😊 本記事では事業会社において、技術広報活動の中で重要だと思った 「空振りをし続けること」 についてまとめてみました。 はじめに いかに自社の技術力が優れていても、適切な広報が伴わなければその価値を知ってもらうことは難しいでしょう。 ここで重要な役割を果たすのが 技術広報活動 です。 技術広報は、ただ製品を宣伝するだけではなく、エン

                                  「空振りをし続ける」技術広報活動の環境整備
                                • プログラミングのやる気がでないとき机に向かうべきか - Qiita

                                  はじめに おはようございます。Watanabe Jin(@Sicut_study)です。 今回は「やる気がない日も机に向かうべきか」について書いていこうと思います! ぜひやる気が出ないときはぜひ試してほしいことを書いています。 毎朝5分で読める 朝5分で読めるシリーズは平日7時にエンジニアの方が読んで何か気づきが与えられるような記事を投稿しています。 よければ@Sicut_studyのフォローを宜しくおねがいします! またスタエフでも毎朝6時58分に同様のお話をしているので、耳で学習 したい方はこちらもお願いします やる気がないときも勉強すべきか? 私の運営するプログラミングコーチングJISOUでお悩み相談がきました。 「やる気がない日でもすこしは机に向かったほうがいいですか?」 まずは結論からいいます。 日頃から、プログラミングの勉強を頑張っているのであれば やる気のない日はやらない。む

                                    プログラミングのやる気がでないとき机に向かうべきか - Qiita
                                  • エンジニアとして真に成長するには?──技術スキルだけじゃない、"すごいエンジニア"が大切にするマインドセットとは

                                    すごいエンジニアになるためのマインドセット2つ目は「あらゆる責任を引き受ける」 2つ目に田中氏が大事にしているマインドセットは、米国の起業コンサルタントであるダン・ケネディ氏の「人生のコントロールをしたかったら、責任を引き受けろ」だという。 人生にはさまざまな判断がつきもの。しかし、会社の中でも意外と判断していない人は少なくない。その理由は「責任を取りたくないから」だと指摘する。しかし、逆に言えば責任を取る意思があれば、どんなことでも自分で決められる、判断できる、自分でコントロールできることを意味する。 つまり、責任を取れる人は、判断できる人であり、指示されたこと以上のことができる。すると、どんどん仕事ができるようになり、プロアクティブに動いて仕事をこなせるようになっていく。一方、責任から逃れようとする人は、常に言われたことしかできなくなり、さらに力もつかず、言われたことすらできなくなって

                                      エンジニアとして真に成長するには?──技術スキルだけじゃない、"すごいエンジニア"が大切にするマインドセットとは
                                    • はてなに入社して20年が経ちました - 田中慎樹メモ

                                      若干冗談のようなタイトルですが、本当のことです。2004年5月1日に株式会社はてなに入社して20年が経ちました。創業者近藤淳也を含めて5番目。創業時体制は3人だったので、その後の採用で2番目となる社員でした。 新卒の会社に約5年間在籍した後の転職でした。20年も続いたのかという驚きも少しあり、一方で正直なところ20年間という時間の長さや重みも少し掴みかねていもいます。少々実感に欠けているというか。致し方ないでしょう、多くの人にとって「勤続20年」イベントは人生で1回しか経験しないことだと思いますし。 コンサルティング業界からインターネット業界という異業種転職、またコードも書けない非開発者ということで、色々と下積みから勉強させていただいたり遊ばせていただきました。当時、インターネット業界は新興業界、誰しも促成プロフェッショナルとしてやるべきと意地になって頑張った自覚もありつつも、振り返ってみ

                                        はてなに入社して20年が経ちました - 田中慎樹メモ
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