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オブザーバビリティの検索結果1 - 40 件 / 90件

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オブザーバビリティに関するエントリは90件あります。 observability監視monitoring などが関連タグです。 人気エントリには 『オブザーバビリティ入門』などがあります。
  • オブザーバビリティ入門

    Exadata Database Service on Dedicated Infrastructure(ExaDB-D) UI スクリーン・キャプチャ集

      オブザーバビリティ入門
    • オブザーバビリティにはお金がかかる - 株式会社ヘンリー エンジニアブログ

      tl;dr オブザーバビリティにはあなたの直感よりもお金がかかるかもしれない。でもそれはアジリティを上げるために必要なコストである。同時にオブザーバビリティ関連ベンダーには、それらをリーズナブルに提供してもらうことを期待します。 オブザーバビリティ・エンジニアリング輪読会 8月からVPoEになりました。id:Songmuです。 社内の勉強会で輪読形式でオブザーバービリティ・エンジニアリングを読んでいます。毎週30分、参加者の中から発表者を割り当て、1~2章を読み進めるスタイルです。 ちなみに、ヘンリーではActive Book Dialogue(ADB)というフォーマットも取り入れて輪読会が運営されています。社内で同時並行で数本走っており、先日、CEOの逆瀬川が書いたソフトウェア見積もりに関する輪読会も同様の形式で実施しています。 発表者は、事前に社内のNotionにその章のアウトラインや

        オブザーバビリティにはお金がかかる - 株式会社ヘンリー エンジニアブログ
      • [書籍レポート] 「オブザーバビリティ・エンジニアリング」はパワーワード満載の「『入門 監視』の次に読むべき本」だった | DevelopersIO

        自分の関わるアプリケーションやインフラのモニタリングに困っている? オーケイ、冒頭からアクセル全開の力強いワードにあふれたこの一冊を紹介するぜ! はじめに 今年(2023年)の1月末に発売されたこちらの本、もう読まれたという方も多いのではないでしょうか!(挨拶 本記事は、まだ読まれていない、買ってもいないという方に向けて、「紹介しなきゃ」という謎の強い使命感をもって書かれています。 というのも、実は本記事の執筆者(ぼくです)は、300ページを越えるこの本のまだ半分ほどしか読むことが出来ていません。。! *1 それでもこの本を紹介するモチベーションは十分です。なにしろ、この本は冒頭から、もっといえば「まえがき」の段階から、パワーワードにあふれた一冊だからです。引用してみましょう。 “(「オブザーバビリティ」という)用語が注目されるようになると、ある種の隣接性を共有する別の用語と互換的に使われ

          [書籍レポート] 「オブザーバビリティ・エンジニアリング」はパワーワード満載の「『入門 監視』の次に読むべき本」だった | DevelopersIO
        • [書評]「New Relic 実践入門 監視からオブザーバビリティへの変革」は可観測性を学び実践するための一冊 | DevelopersIO

          こんにちは、臼田です。 みなさん、よりよい運用してますか?(挨拶 今回は2021年9月15日に発売された書籍「New Relic 実践入門 監視からオブザーバビリティへの変革」の書評です。オブザーバビリティ(可観測性)について概念的にも実践的にもわかりやすい図とともに理解でき、特にNew Relicを活用して、単純な監視ではない、ビジネスに貢献するための運用の実践ができる一冊でした。 この記事ではこの書籍を読んで感じた、どんな人に向いているか、特に良かったところなどを書いていきます。 どんな人に向いているか 一言でいうと、「これからNew Relicを触る人、あるいは触り始めた人が活用できる書籍」です。「New Relic実践入門」というタイトルそのままですね。 逆に言えば、関連するオブザーバビリティについて理解を深めたい、あるいはNew Relicに限らない監視や運用の考え方を学びたいだ

            [書評]「New Relic 実践入門 監視からオブザーバビリティへの変革」は可観測性を学び実践するための一冊 | DevelopersIO
          • 監視からオブザーバビリティへ〜オブザーバビリティの成熟度/From Monitoring to Observability - Maturity of Observability

            2023/5/23開催「オブザーバビリティ最前線 〜 事例LTから学ぶ、オブザーバビリティの成熟度〜」

              監視からオブザーバビリティへ〜オブザーバビリティの成熟度/From Monitoring to Observability - Maturity of Observability
            • オブザーバビリティ・エンジニアリング

              本書は、近年のクラウドベースのソフトウェアシステム開発における設計プラクティスなどにおいて触れられる概念「オブザーバビリティ(可観測性)」に関する書籍です。オブザーバビリティとは何か、どのように役立てるのかなど、登場の背景から実践方法、組織、企業への適用といった幅広い視点で解説します。今後、ソフトウェアシステムの開発においてオブザーバビリティが果たすであろう、より大きな役割についても触れています。さらにSlackのゲスト寄稿者により、テストとデプロイプロセスへのオブザーバビリティの適用と、パイプラインによるテレメトリー管理についてのケーススタディを紹介。本書はソフトウェアに関わる多くの人々にとって今後より一般化するオブザーバビリティを知る第一歩となるでしょう。 本書に誤植などを発見された場合は問い合わせ窓口よりご連絡ください。 正誤表 ここで紹介する正誤表には、書籍発行後に気づいた誤植や更

                オブザーバビリティ・エンジニアリング
              • オブザーバビリティ(可観測性)とは何か?を学べる「Distributed Systems Observability」を読んだ - kakakakakku blog

                2019年頃から「オブザーバビリティ (Observability)」もしくは「可観測性」という言葉をよく聞くようになった(本記事では「オブザーバビリティ」という表記に統一する).「マイクロサービス」と同じように「バズワード」の側面があり「オブザーバビリティとは何か?」という質問に対して様々な回答が考えられると思う. 今回は「オブザーバビリティ」の理解を深めるために「Distributed Systems Observability」を読んだ.本書は O'Reilly Media で読むこともできるけど,Humio のサイトから無料でダウンロードすることもできる(メールアドレス登録は必要).著者は Cindy Sridharan となり,肩書は「Distributed Systems Engineer」と書いてあった. www.humio.com 目次 本書には「オブザーバビリティ」をテー

                  オブザーバビリティ(可観測性)とは何か?を学べる「Distributed Systems Observability」を読んだ - kakakakakku blog
                • 『オブザーバビリティ・エンジニアリング』で学ぶ”既知の未知”と、”未知の未知”との付き合い方 - Magnolia Tech

                  2023/2/4 書名のコピペをミスって間違っていました…直しました すいません>各位 オブザーバビリティ・エンジニアリング 作者:Charity Majors,Liz Fong-Jones,George MirandaオライリージャパンAmazon オブザーバビリティィィィィィイ!!!!! なんか必殺技の名前っぽいですよね、オブザーバビリティ。 リング状のエネルギーが放出されて、回転しながら相手を切り刻むイメージです。 そんなことはサテオキ この現代、バラバラに設計された、断片的な情報しか教えてくれないアプリケーションログと、よく分からない閾値に基づいた監視メトリクスと、設計意図の分からないダッシュボードと、運用メンバの経験と勘で運用するのは限界があるよなーというのは、全システム運用者の共通の課題認識ではないでしょうか。 そんな課題へのヒントがあればなーと思って、『オブザーバビリティ・エ

                    『オブザーバビリティ・エンジニアリング』で学ぶ”既知の未知”と、”未知の未知”との付き合い方 - Magnolia Tech
                  • 監視とオブザーバビリティ 〜 悩む前に確認しておくべきこと / 20230926-ssmjp-monitoring-and-observability

                    2023年9月26日開催の「ssmonline #37」での発表「監視方法論」のうち、一部を抽出して公開しました。 当日ツッコミ枠でご参加いただいたみなさん、ご視聴いただいた皆様ありがとうございました。

                      監視とオブザーバビリティ 〜 悩む前に確認しておくべきこと / 20230926-ssmjp-monitoring-and-observability
                    • 「オブザーバビリティ・エンジニアリング」という本が出版されました #o11yeng - YAMAGUCHI::weblog

                      はじめに こんにちは、Cloud Operations担当者です。このたび私が翻訳として関わった「オブザーバビリティ・エンジニアリング」という本がオライリー・ジャパン社より出版されました。本日より書店ならびに各社オンラインストアでご購入いただけます。 オブザーバビリティ・エンジニアリング 作者:Charity Majors,Liz Fong-Jones,George MirandaオライリージャパンAmazon www.ohmsha.co.jp 電子書籍版についてはオライリー・ジャパンのサイトよりePub、PDFの各種フォーマットにてご購入いただけます。 www.oreilly.co.jp また上記書籍情報ページに質問は報告を行うための連絡先も記載されておりますので、なにかありましたらそちらよりお問い合わせください。 TL;DR 「オブザーバビリティ・エンジニアリング」はオブザーバビリティ

                        「オブザーバビリティ・エンジニアリング」という本が出版されました #o11yeng - YAMAGUCHI::weblog
                      • データ分析基盤におけるオブザーバビリティの取り組み

                        GMOペパボ株式会社では主にGoogle Cloud Platformのサービスを利用してデータ分析基盤を構築し運用しています。その中心となるのがデータウェアハウスのBigQueryとワークフローエンジンのCloud Composerです。また、社内向けのデータ可視化(ダッシュボード)システムではCloud Runを利用しています。 データ分析基盤から得られる情報を重要な意思決定に用いるためには、ユーザーに提供しているインフラと同様に、可用性を明らかにし、継続的に可用性を高める Realiability エンジニアリングが必要となります。本講演ではGCPで構築されているデータ分析基盤を題材として、データ分析基盤に求められる可用性や、小規模なチームにおけるオブザーバビリティへの取り組みについてご紹介します。

                          データ分析基盤におけるオブザーバビリティの取り組み
                        • Google Cloud Operations Suite で実現する "頑張らないオブザーバビリティ" - KAYAC engineers' blog

                          SRE チームの市川恭佑です。 先日、CloudNative Days Tokyo 2023 のプロポーザルを提出したのですが、残念ながら採択に至らなかったので、今回は宇宙最速の(?)供養エントリになります。 シェア・投票など、ご応援をくださった皆様にはこの場でお礼を申し上げます。ありがとうございました。 event.cloudnativedays.jp 背景とか、経緯とか 筆者は、カヤックの SRE チームにちょうど2年ほど在籍しています。とは言っても半年ぐらいは学生アルバイトだったので、正社員としては1年半ほどです。カヤックに入る前も、いくつかの会社で IT エンジニアとしてインターンやアルバイトをしていました。 という訳で、何だかんだ仕事で使うプログラムを書き始めてトータル4年半ほどになりますが、そのうち3年半ほどは全て Amazon Web Services(AWS)でホストされる

                            Google Cloud Operations Suite で実現する "頑張らないオブザーバビリティ" - KAYAC engineers' blog
                          • あのサービスの監視・オブザーバビリティ アーキテクチャ選定【前編】 - Findy Tools

                            公開日 2024/01/23更新日 2024/02/15あのサービスの監視・オブザーバビリティ アーキテクチャ選定【前編】 ユーザーや顧客へ信頼性を担保した価値提供をしていく中で、監視・オブザーバビリティの取り組みは非常に重要です。 今回の特集記事では、合同会社DMM.com、株式会社MIXI、株式会社マネーフォワード、パイオニア株式会社、Sansan株式会社、株式会社ZOZOの6社の各サービスを支える監視・オブザーバビリティの仕組みとして各社がどのようなアーキテクチャを組んでいるのか、またそのアーキテクチャにしている背景や意図についてお伺いしました。 自社に近いアーキテクチャやどのようにツールを活用しているかについて、実際の事例を元に参考になれば幸いです。 なお、後編も近いうちに公開させていただきますのでお楽しみに。 合同会社DMM.com(DMMブックス) アーキテクチャ設計の背景・意

                              あのサービスの監視・オブザーバビリティ アーキテクチャ選定【前編】 - Findy Tools
                            • OSSでオブザーバビリティを実現する (Elastic Stack x OpenTelemetry on Kubernetes) - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ

                              こんにちは。インフラエンジニアの gumamon です! 最近はSRE的なことも ちょこちょこ やらせて頂いています。 NewRelic、Datadog、モダンな監視(オブザーバビリティ)って良いですよね。 弊社もKubernetes(k8s)等を利用した環境が増えてきた折、そろそろ必要になってきた(と思っている)のですが、NewRelic、Datadog等のクラウドサービスはランニングコストが安くない。 そこで内製できないかやってみよう!ということになり、試行錯誤をした結果どうにか表題の構成で作ることができたのでご紹介をしたいと思います! この記事では、k8sを観測対象とし、オブザーバビリティを実現した際のアーキテクチャ構成、並びに四苦八苦する中で得た観測の勘所(私見)についてご紹介します。 目次 目次 オブザーバビリティとは オブザーバビリティ(OSS)の実現事例 全体構成 Elast

                                OSSでオブザーバビリティを実現する (Elastic Stack x OpenTelemetry on Kubernetes) - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ
                              • 2024年11月、Mackerelのメトリックがオブザーバビリティ標準であるOpenTelemetryに正式対応し、あわせて価格体系を全面的に改定します - Mackerel お知らせ #mackerelio

                                現在パブリックベータとして提供しているOpenTelemetry対応を2024年11月1日に正式リリースいたします。また、機能に合わせた価格体系の見直し(価格引き上げも含む)を行います。 OpenTelemetry対応と今後のMackerelの開発方針について クラウドネイティブな開発を進めていくと、システム内で何が起きるのかあらかじめ予測して監視・対応しておく、ということが困難になってきます。こういった環境ではシステム内部の状態を把握できるように多角的に観測可能にしておく、可観測性を上げておくことが重要となります。このような環境に対応していくため、Mackerelはメトリックを多次元的に扱うことができる「OpenTelemetry対応」を2024年11月1日に正式リリースします。 OpenTelemetry対応機能は、以下の特徴を持っています。 メタデータを付与した多次元的なメトリックの

                                  2024年11月、Mackerelのメトリックがオブザーバビリティ標準であるOpenTelemetryに正式対応し、あわせて価格体系を全面的に改定します - Mackerel お知らせ #mackerelio
                                • オブザーバビリティにおけるプロファイルの重要性 pprofを活用するメリットをGoogle CloudのDeveloper Advocateが語る

                                  可観測性に関するオンラインイベント「Observability Japan Online #1」が2020年3月17日に開催されました。Google CloudでDeveloper Advocateを務める山口能迪(ymotongpoo)氏は、「オブザーバビリティについて」という講演テーマで、プロファイラーを活用するメリットや利用方法について語りました。当日のスライドはこちら。 Observabilityにおけるプロファイルの重要性 山口能迪氏(以下、ymotongpoo):山口です。Google CloudでDeveloper Advocateをしていて、担当はObservabilityとGoです。 つい最近までは「Stackdriver」と呼ばれている製品群があったのですが、名前が変わりまして「Cloud Operations」という名前になっています。「Stackdriver」という

                                    オブザーバビリティにおけるプロファイルの重要性 pprofを活用するメリットをGoogle CloudのDeveloper Advocateが語る
                                  • 入門 継続的プロファイリング 〜Kubernetesにおけるオブザーバビリティの最前線〜 | gihyo.jp

                                    こんにちは。サイバーエージェントの杉浦です。 連載「5分でわかる!Kubernetes/CloudNative Topics」の第6回は、オブザーバビリティに注目して、Kubernetesにおける継続的プロファイリングについて取り上げます。 オブザーバビリティとプロファイル 安定してサービスを提供するためには、デプロイしたアプリケーションの状態を継続的に観測し、不具合やその予兆を察知・対処していく必要があります。 アプリケーションの状態を観測する能力をオブザーバビリティ(Observability[1])といいます。このオブザーバビリティを確保するにあたってどのようなデータを用意すべきか、従来ではメトリクス・トレース・ログの3つを柱とすべきだとされていました。 それぞれメトリクスはCPU使用率やメモリ使用量といった時系列の数値データ、トレースは個々のアプリケーションを伝播する特定のリクエス

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                                    • オブザーバビリティの始め方 - 予期せぬトラブルをスピーディに解決するために

                                      本記事は、TechFeed Experts Night#17 〜 事例で学ぶSRE 〜 ツール、プラクティスから組織づくりまでのセッション書き起こし記事になります。 イベントページのタイムテーブルから、その他のセッションに関する記事もお読み頂けますので、一度アクセスしてみてください。 本セッションの登壇者 セッション動画 株式会社MIXIの清水勲と申します。 2011年に株式会社MIXIに入社し、現在は家族アルバム みてねのSREをしています。 オブザーバビリティとは? オブザーバビリティはSREにとって非常に重要なテーマです。GoogleのSREに関する書籍「Site Reliability Engineering」にはサービスの信頼性の階層を説明した図(Service Reliability Hierarchy)が掲載されています。その最下層にはモニタリングが定義されており、モニタリン

                                        オブザーバビリティの始め方 - 予期せぬトラブルをスピーディに解決するために
                                      • re:Invent 2022 で公開された AWS オブザーバビリティに関する最新情報 | Amazon Web Services

                                        Amazon Web Services ブログ re:Invent 2022 で公開された AWS オブザーバビリティに関する最新情報 この記事は What’s new in AWS Observability at re:Invent 2022 (記事公開 : 2022 年 11 月 29日) を翻訳したものです。 Amazon CloudWatch、AWS X-Ray、Amazon Managed Grafana、Amazon Managed Service for Prometheus について発表されたAWS オブザーバビリティのまとめとともに、AWS re: Invent 2022 ウィークの Kickoff をしましょう。CloudWatch でインターネットの問題がアプリケーションのパフォーマンスと可用性に与える影響の理解から、Managed Grafana での VPC サ

                                          re:Invent 2022 で公開された AWS オブザーバビリティに関する最新情報 | Amazon Web Services
                                        • サービスメッシュを活用して、クラウドアプリケーションのオブザーバビリティを高める | gihyo.jp

                                          Google Cloudで実践! クラウドネイティブな開発 サービスメッシュを活用して⁠⁠、クラウドアプリケーションのオブザーバビリティを高める 本連載は、Google Cloudのアプリ開発とDBプロダクトにおけるスペシャリスト達が、Google Cloudプロダクトを利用した、クラウドネイティブな開発を実践する方法を解説しています。 第6回では、サービスメッシュについて紹介します。 主に対象となる読者は、クラウドを利用してアプリケーションを開発するエンジニア、またはその基盤を構築するエンジニア、サービス開発に携わるプロダクトマネージャーを想定しています。 マイクロサービスアーキテクチャの課題 これまでの連載ではクラウドネイティブなアプリケーションの開発について紹介しました。小さい独立して動作するサービスが連携するマイクロサービスアーキテクチャは、スケーラビリティ、独立した開発の容易さ、

                                            サービスメッシュを活用して、クラウドアプリケーションのオブザーバビリティを高める | gihyo.jp
                                          • Observability Conference 2022に登壇: データ分析基盤におけるオブザーバビリティの取り組み - Pepabo Tech Portal

                                            こんにちは、データ基盤チームのまつもとです。先月開催されたObservability Conference 2022に登壇しましたので、お話した内容を簡単に紹介して登壇について振り返ります。 Observability Conference 2022 Observability Conferenceは、オブザーバビリティ(可観測性)に特化したテックカンファレンスです。オブザーバビリティとは何かについて簡単に説明しておくと、「いつ、どこで、なにが起きているかを観測が可能である」という性質のことをいいます。複雑かつ動的にスケールをする分散システムにおいては、オブザーバビリティを備えることでシステムの状態をより正確に把握できます。そのため、障害の検知や原因の特定を効率的に行えるようになるだけでなく、キャパシティ計画やパフォーマンス計画の推進にも役立ちます。 このカンファレンスでは、主にDevOp

                                              Observability Conference 2022に登壇: データ分析基盤におけるオブザーバビリティの取り組み - Pepabo Tech Portal
                                            • eBPFとは?できること、なぜそれがオブザーバビリティに関係について解説

                                              成功者がどのようにNew Relicを使用してKubernetesのパフォーマンスを4倍に向上させ、拡張性とスループットを改善したかをご覧ください。

                                                eBPFとは?できること、なぜそれがオブザーバビリティに関係について解説
                                              • オブザーバビリティ:その真の意味

                                                オブザーバビリティとは? オブザーバビリティとは、データの収集と分析を通じてビジネスに関するあらゆる疑問の答えを明らかにしようとするマインドセットを指します。オブザーバビリティとは何かと尋ねると、「システムの出力を調査することによってその内部の状態を監視すること」といった制御理論に基づく無機質な定義を持ち出す人もいれば、「メトリクス、トレース、ログ」という極めて技術的な定義を口にする人もいるでしょう。いずれの答えも正解には違いありませんが、一方で、オブザーバビリティは、単に実装して「このシステムはオブザーバビリティを備えた」と誇らしげに宣言して終わりというものでもありません。ビジネスにオブザーバビリティを取り入れることで、ビジネスに関する疑問の答えを見つけることができるのです。 ビジネスに関する疑問とは? 「このエラーが急増したときにアプリケーションで何が起こっていたのか?」という初歩的な

                                                  オブザーバビリティ:その真の意味
                                                • オブザーバビリティSaaSを提供するNew Relicが投資ファンドによる買収を発表

                                                  アプリケーションを構成するスタック全体に渡ってパフォーマンスなどの監視が行える、いわゆるオブザーバビリティツールをクラウドサービスとして提供しているNew Relicが、投資ファンドによる買収を発表しました(プレスリリース、。Bill Staples CEOによる発表) New Relicを買収するのは、投資ファンドを運用するフランシスコ・パートナーズおよびTPGの2社。New Relicはニューヨーク証券取引所に上場している公開企業ですが、この買収によって上場廃止となる見通しです。 Bill Staples CEOは、この買収の後も同社の戦略や顧客との取引について変わることはないと次のように説明しています。 This change in ownership does not change our strategy, who we are or how we do business or

                                                    オブザーバビリティSaaSを提供するNew Relicが投資ファンドによる買収を発表
                                                  • 「家族アルバム みてね」におけるオブザーバビリティの取り組み | gihyo.jp

                                                    株式会社MIXIで「家族アルバム みてね」(⁠以下みてね)のSREグループに所属している清水と申します。 みてねのインフラはAWSを全面的に利用しています。サービスがリリースされた2015年から2021年ごろまではAWS OpsWorksというAmazon EC2のオーケストレーションサービスの利用をしておりました。その後Amazon EKSに移行し、AWSのインフラにおける大きな変化となりましたが、同様にモニタリングやオブザーバビリティに関わるツール、サービスについても大きく変化してきました。 本記事ではオブザーバビリティにまつわるツールやサービスの変遷、工夫点などについて紹介します。 オブザーバビリティとは何か 開発したソフトウェアをシステムにデプロイして運用を始めた後、システムが正常に動作し、良いパフォーマンスが出ているのかをモニタリングするというのは開発者にとってよくある習慣です。

                                                      「家族アルバム みてね」におけるオブザーバビリティの取り組み | gihyo.jp
                                                    • あのサービスの監視・オブザーバビリティ アーキテクチャ選定【後編】 - Findy Tools

                                                      公開日 2024/01/24更新日 2024/02/15あのサービスの監視・オブザーバビリティ アーキテクチャ選定【後編】 ユーザーや顧客へ信頼性を担保した価値提供をしていく中で、監視・オブザーバビリティの取り組みは非常に重要です。 前回の監視・オブザーバビリティ特集では、合同会社DMM.com、株式会社MIXI、株式会社マネーフォワード、パイオニア株式会社、Sansan株式会社、株式会社ZOZOの6社の各サービスを支える監視・オブザーバビリティをご紹介しました。 今回後編では、Chatwork株式会社、株式会社カカクコム、株式会社LayerX、株式会社リンクアンドモチベーション、株式会社タップルのアーキテクチャをご紹介します。 各社がどのようなアーキテクチャを組んでいるのか、またそのアーキテクチャにしている背景や意図についてぜひ参考にしてみてください。 Chatwork株式会社 アーキテ

                                                        あのサービスの監視・オブザーバビリティ アーキテクチャ選定【後編】 - Findy Tools
                                                      • Software Designでオブザーバビリティをテーマにした記事を寄稿しました - TVer Tech Blog

                                                        こんにちは。TVerでオブザーバビリティ勉強中の加我です。 掲題のとおりですが、Software Design 2023年6月号 「監視で終わらせない 改善につながるオブザーバビリティ」の第3章にて「UX向上につながるオブザーバビリティの導入と活用」というタイトルで寄稿させて頂きました。このような機会をいただけた技術評論社様に心よりお礼申し上げます。 gihyo.jp 初めての寄稿と不安 私はブログへのアウトプットや登壇の経験はありますが、技術書の執筆・寄稿を行った経験はありません。今回が人生初の経験となります。寄稿するにあたり、どのような作業があり、どのように編集者の方とやり取りし、どの段階で完成になるのかというフローも全く存じ上げおりませんでした。そんな素人の私に対し、0から丁寧に細かく説明をして頂いた技術評論社 編集部の吉岡様にはとても感謝しております。昨年末にSQLをテーマにした記

                                                          Software Designでオブザーバビリティをテーマにした記事を寄稿しました - TVer Tech Blog
                                                        • シスコ、Splunk買収を完了--セキュリティやクラウドにオブザーバビリティを統合

                                                          印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Cisco Systemsは米国時間3月18日、Splunkの買収を完了したと発表した。今後はCiscoのAIやセキュリティ、クラウド、ネットワークとSplunkのオブザーバビリティ(可観測性)の統合を進めるとしている。 Ciscoは、2023年9月にSplunkを約280億ドル(当時約4兆1000億円)で買収することを発表していた。会長 兼 最高経営責任者(CEO)のChuck Robbins氏は、同日公開のブログで、企業はビジネスと人、場所、アプリケーション、データ、デバイスをつなぐことで、サイバーセキュリティの脅威やダウンタイム、各種のビジネスリスクからデジタルのフットプリント全体を保護する必要があると、Splunk買収の目的を説

                                                            シスコ、Splunk買収を完了--セキュリティやクラウドにオブザーバビリティを統合
                                                          • Cloud Spanner で初期費用を 90% 削減し、オブザーバビリティの向上とより容易なクエリを実現 | Google Cloud 公式ブログ

                                                            Cloud Spanner で初期費用を 90% 削減し、オブザーバビリティの向上とより容易なクエリを実現 ※この投稿は米国時間 2021 年 5 月 26 日に、Google Cloud blog に投稿されたものの抄訳です。 ACID トランザクション、SQL サポート、そして非リレーショナル データベースのスケーラビリティと可用性を兼ね備えた強整合性のリレーショナルデータベースとして、Cloud Spanner はすべての主要な市場セグメントで力強い成長を見せています。Spanner を採用していただくお客様が増加するにつれ、「開発、テスト、小規模な本番環境のワークロードをより費用対効果の高い方法でサポートするために、より小さなサイズのインスタンスにも対応させてほしい」というご要望が寄せられるようになっていました。これを受けて、このたび Spanner のインスタンス サイズをより細

                                                              Cloud Spanner で初期費用を 90% 削減し、オブザーバビリティの向上とより容易なクエリを実現 | Google Cloud 公式ブログ
                                                            • 勘に頼らず原因を⾒つけるためのオブザーバビリティ

                                                              ■イベント SRE NEXT 2023 IN TOKYO https://sre-next.dev/2023/ ■登壇概要 タイトル:勘に頼らず原因を⾒つけるためのオブザーバビリティ 登壇者:技術本部 Bill One Engineering Unit SREチーム 上司陽平 ■Bill One エンジニア 採用情報 https://media.sansan-engineering.com/billone-engineer

                                                                勘に頼らず原因を⾒つけるためのオブザーバビリティ
                                                              • マイクロサービスの障害で胃を痛めないための「シン・オブザーバビリティ基盤」をOpenTelemetryで作る

                                                                勘や経験に頼るマイクロサービスのトラブル調査で胃を痛めないために Kubernetesやクラウドネイティブをより便利に利用する技術やツールの概要、使い方を凝縮して紹介する本連載「Cloud Nativeチートシート」。前回は、OpenTelemetryやObservabilityの概要について紹介し、簡単なサンプルアプリケーションを使った分散トレーシングの方法を紹介しました。トレースを収集、可視化することによって、マイクロサービスをまたがるリクエストの追跡が容易になりました。 しかし、分散トレーシングだけではOpenTelemetryの真の力を発揮できません。トレースによって「どの処理に時間がかかっているのか」「どの処理にエラーが発生しているのか」を知ることはできても、その原因を特定するには不十分なケースは多々あります。そのような場合、問題があるトレースやスパンに対応するログやメトリクスを

                                                                  マイクロサービスの障害で胃を痛めないための「シン・オブザーバビリティ基盤」をOpenTelemetryで作る
                                                                • 【書評】オブザーバビリティ・エンジニアリング | DevelopersIO

                                                                  (吉井)従来のモニタリングを否定するものではなく、システムの複雑さや規模が増していくことでモニタリングの限界が現れ始め、オブザーバビリティという新しいアプローチが誕生したものと理解しました。 クラウドネイティブによってもたらされる新しい運用コストが、従来の運用作業習慣では処理できないと気付いた結果が、オブザーバビリティだとも言えます。 第Ⅱ部 オブザーバビリティの基礎 第Ⅱ部は、技術的な側面からオブザーバビリティの必要性を解説しています。 構造化イベントを使う システムがどのような状態にあっても、あらゆる質問に答え、データを任意かつ詳細に繰り返し分析でき、完全な抽象度で収集するため 構成要素としてのメトリクスの限界 メトリクスは事前に集計された測定値 あるサービスへの1つのリクエストは、複数のメトリクスで表現される可能性がある 構成要素としての従来のログの限界 非構造化ログは人間には読みや

                                                                    【書評】オブザーバビリティ・エンジニアリング | DevelopersIO
                                                                  • オブザーバビリティ市場の淘汰が進む中、Datadogが成長を続ける理由 (1/2)

                                                                    2023年9月にはCiscoがSplunkの買収を発表、11月には投資ファンドのFrancisco PartnersとTPGがNew Relicの買収完了を発表した。オブザーバビリティ市場における淘汰が進みつつある中、Datadogの今期第3四半期における売上は約20億1000万ドル、前年度比31%増と、独立ベンダーとして順調に成長を続ける。 就任から約4年を経たDatadog Japanのカントリーマネージャー 国本明善氏に、Datadogの成長を支える強みと、日本市場の今後の展開について聞いた。 DatadogのCEOが年次イベントで“ビジョン”を語らないわけ Datadogは、2010年にニューヨークにて創業。現在、グローバルで従業員数は5000名以上となり、ユーザー企業数も2万7000社を超えた。最初はインフラ監視からビジネスを開始し、クラウドの流行に合わせて成長を重ねた。転機とな

                                                                      オブザーバビリティ市場の淘汰が進む中、Datadogが成長を続ける理由 (1/2)
                                                                    • New Relic実践入門 第2版 オブザーバビリティの基礎と実現 | 翔泳社

                                                                      あらゆるデータを収集・分析・可視化して、 システム/サービスの変化に能動的に対処せよITシステムやサービスが複雑化する現代において、オブザーバビリティ(Observability:可観測性)という考え方が極めて重要になっています。 オブザーバビリティとは、デジタル上の複雑な動作をリアルタイムに把握して理解するための技術であり、「Observe(観察する)」+「ability(能力)」が組み合わされた単語で、特にソフトウェアの世界ではデジタル上の複雑な動作を収集・分析・可視化して、観測可能な状態にする技術のことを指します。 従来のモニタリング(監視)では、何かしらの形で「事前に想定できた」異常しかアラートとして検知できなかったのに対し、オブザーバビリティではテレメトリデータとしてあらゆるデータを集めることにより、「事前に想定できなかった」異常や変化を把握でき、開発・運用の両面において能動的な

                                                                        New Relic実践入門 第2版 オブザーバビリティの基礎と実現 | 翔泳社
                                                                      • 監視からオブザーバビリティへ

                                                                        概要 先日弊社の監視運用をMackerelからDatadogへ切り替えました。その時監視だけでなく、OpenSearchによるログ集約運用も見直しそちらもDatadogにまとめました。 Datadogは前の会社でも使っていましたが、すでに導入済みで特に私自身使う機会がなかったので今回の導入に向けて色々とDatadogの導入方法や監視そのものの運用について色々と調べてみました。 そのなかでオブザーバビリティという用語が気になりましたので、私が調べて感じた事、AWSで実践できるワークショップの紹介も兼ねて紹介いたします。 オブザーバビリティとは 日本語訳では可観測性とも紹介され観察する能力という意味合いになります。何を観察するか。エンジニアがシステムやプロダクトをリリースした後の運用でログの取得やCPU使用率、パフォーマンスデータの確認など多くの指標を取得すると思います。 これらを取得する目的

                                                                          監視からオブザーバビリティへ
                                                                        • 1月新刊情報『オブザーバビリティ・エンジニアリング』

                                                                          Charity Majors、Liz Fong-Jones、George Miranda 著、大谷 和紀、山口 能迪 訳 2023年1月27日発売予定 336ページ(予定) ISBN978-4-8144-0012-6 定価3,960円(税込) 本書は、近年のクラウドベースのソフトウェアシステム開発における設計プラクティスなどにおいて触れられる概念「オブザーバビリティ(可観測性)」に関する書籍です。オブザーバビリティとは何か、どのように役立てるのかなど、登場の背景から実践方法、組織、企業への適用といった幅広い視点で解説します。また今後、ソフトウェアシステムの開発においてオブザーバビリティが果たすであろう、より大きな役割についても触れています。本書はソフトウェアに関わる多くの人々にとって今後より一般化するオブザーバビリティを知る第一歩の書籍となるでしょう。 表紙の動物はタテガミオオカミ(Chr

                                                                            1月新刊情報『オブザーバビリティ・エンジニアリング』
                                                                          • Kubernetes で実践するクラウドネイティブ DevOps "監視とオブザーバビリティ"編 / Cloud Native DevOps with Kubernetes (Monitoring and Observability)

                                                                            Kubernetes で実践するクラウドネイティブ DevOps "監視とオブザーバビリティ"編 / Cloud Native DevOps with Kubernetes (Monitoring and Observability) コンテナと Kubernetes の到来によりソフトウェアをデプロイおよび運用する方法は大きく変わりました。ソフトウェアはコンテナ化された分散システムとなり、Kubernetes(または類似の基盤)の上で自動化を通じて動的に管理されるものになっています。そうしたアプリケーションを開発し、本番(プロダクション)に高頻度でデプロイしながらも安定した運用を実現することが今求められています。 本セッションは「OpenShift Meetup Tokyo #9 - DevOps/GitOps編」での発表の続編としてアプリケーションの運用、監視におけるメトリクスやオブザ

                                                                              Kubernetes で実践するクラウドネイティブ DevOps "監視とオブザーバビリティ"編 / Cloud Native DevOps with Kubernetes (Monitoring and Observability)
                                                                            • コンテナ時代におけるオブザーバビリティの基礎|ハイクラス転職・求人情報サイト AMBI(アンビ)

                                                                              コンテナ時代におけるオブザーバビリティの基礎 この数年であちこちで見かけるようになった「オブザーバビリティ」という言葉。コンテナが利用されるシーンが増えてきた現在におけるオブザーバビリティの基礎についてミクシィでみてねのSREグループマネージャーをつとめる清水 勲さんに解説いただきました。 オブザーバビリティとは VMとコンテナにおけるオブザーバビリティの違い コンテナにおいて収集すべきログとメトリクスとは ゴールデンシグナルの計測方法 収集されたデータを分析するためには さいごに 1. オブザーバビリティとは この数年で「オブザーバビリティ」という言葉はあちこちで見かけるようになりました。2022年3月にはObservability Conference 2022 というオブザーバビリティに特化したテックカンファレンスが国内で開催されたこともあり、非常に関心の高い分野であるということが伺

                                                                                コンテナ時代におけるオブザーバビリティの基礎|ハイクラス転職・求人情報サイト AMBI(アンビ)
                                                                              • ベストプラクティス: AWS によるオブザーバビリティの実装 | Amazon Web Services

                                                                                Amazon Web Services ブログ ベストプラクティス: AWS によるオブザーバビリティの実装 お客様は、クラウドベースのソリューションを導入する際に、システムが円滑に稼働していることを確認し、問題が発生したときに迅速に修正できるようにする必要があります。しかし、オブザーバビリティを特に企業間をまたがって数十から数百のサービスが関わるような大規模に展開することは、簡単にはいかない場合があります。そのため、お客様はベストプラクティスの推奨事項、ツールの選択に関するガイダンス、そして最も重要な、オブザーバビリティを開始するための段階的なプロセスを求めています。AWS での堅牢なオブザーバビリティ戦略を実装するプロセスを簡素化するために、ベストプラクティスガイドをまとめました。この記事では、ガイドで取り上げられているトピック、ガイドの活用方法、およびガイドへ貢献する方法について説明

                                                                                  ベストプラクティス: AWS によるオブザーバビリティの実装 | Amazon Web Services
                                                                                • 「OpenTelemetry」とは――「Observability」(可観測性:オブザーバビリティ)とテレメトリーの基礎知識

                                                                                  「OpenTelemetry」とは 劇的な勝利を収めたFIFAワールドカップカタール2022 日本対スペイン戦。肉眼では到底捉え切ることができなかった、ビデオアシスタントレフェリー(VAR)による勝利を裏付ける1枚の写真が全世界で注目されたことは記憶に新しいですね。 クラウドネイティブなシステムも動的に変化を続けています。プラットフォームには回復力や管理力、自動化といった特徴が備えられているからです。刻一刻と変わり続ける環境において「Observability」(可観測性:オブザーバビリティ)は重要な概念です。 OpenTelemetryは、Observabilityには欠くことができない、システムの状態を示すさまざまなシグナル(ログやCPU、メモリなどのメトリクス)の収集や送信を標準化する、Cloud Native Computing Foundation(CNCF)プロジェクトです。

                                                                                    「OpenTelemetry」とは――「Observability」(可観測性:オブザーバビリティ)とテレメトリーの基礎知識

                                                                                  新着記事