OpsJAWS Meetup #19でのLT登壇資料です。
さくらのクラウドでオートスケールを実現する sacloud/autoscaler が v0.1.0 で水平スケールに対応したので試してみます。 github.com yamamoto_febc さんのさくらのイベントでの発表資料はこちら speakerdeck.com sacloud/autoscalerの構成を知るためにはこの資料を最初に目を通すのをお勧めします。 またv0.1.0 以前からサポートしている垂直スケールにつてはこちらの記事もわかりやすいです! qiita.com qiita.com とりあえず、今回の水平スケールは、サーバの増減とエンハンスドLBにサーバを参加させるところまでを試しました。 準備 サーバを2台とエンハンスドLBを作っておきます。 まず、autoscalerを動かすサーバを作成します。 名前: autoscale1 プラン: 1Core-1GB #最小 NI
先週、ヤマト運輸でシステム障害が発生し、クラウドサービスが利用できなくなったというニュースがありました。 ヤマト運輸の送り状発行システム「B2クラウド」が復旧 原因は「アクセス集中など」 原因は、タイトルにもあるように「アクセス集中など」ということですが、何故アクセスが集中したのかなどはわかっていないようです。 しかし、この種のニュースを見る度に思うのが、 オートスケールになっていなかったのか? ということです。 オンプレミスに対するクラウドのメリットとして、かなりわかりやすいものの一つだと思うのですが。今回の記事にはまだわからない部分が多くて、オートスケールについても書いていないのですが、実際にはどうだったのでしょうか? TOKYO2020のチケット予約の時にもアクセス集中のニュースがあって、「事前にわかりきってるんだから、用意しておけば良いのに。」と思ったのですが、これもオートスケール
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