www.nytimes.com 一部の AI 企業が「オープンソース」の看板をユルユルに使っていることに対する批判を取り上げた記事だが、まさにワタシが WirelessWire News 連載やこのブログで以前に取り上げた問題ですね。 オープンソース AI の支持者たちは、その方が社会にとってより公平で安全だと言うが、一方で反対者たちは悪意をもって悪用される可能性が高いと言う。この議論にはひとつ大きな問題がある。オープンソース AI が正味のところ何なのか合意された定義が存在しないのだ。それに AI 企業を――「オープンソース」という言葉を使って自分たちを不誠実にもよく見せようとする――「オープンウォッシング(openwashing)」と非難する声もある(オープンウォッシングという非難は、オープンソースの看板をあまりにも緩く使ったコーディングプロジェクトに向けられたことがある)。 ようやく
On August 10, 2023, HashiCorp announced that after ~9 years of Terraform being open source under the MPL v2 license, they were suddenly switching it to a non open source BSL v1.1 license. We believe the BSL license is a poison pill for Terraform which threatens the entire community and ecosystem, and in this blog post, we’ll introduce OpenTF, our plan for keeping Terraform open source—forever. Why
はじめに この記事は BBSakura Networks Advent Calendar 2023 の 12 日目の記事です。 adventar.org こんにちは、BBSakura Networks 株式会社の佐藤です。 「インターネット」をテーマに色々と調べていたら、登 大遊さんが書いた資料「230610 講演 第1部 (登) - 配布資料その1 - 秘密の NTT 電話局、フレッツ光、インターネット入門.pdf」を見つけました(こちらからダウンロードできます)。 資料の中ではフレッツ光の内部構成が紹介がされており、宅内 PC・ルータが PPP セッションを経由して ISP に接続するまでの通信フローの解説はとても興味深いものでした。 この記事では検討編と称してフレッツ光網内で PPP セッションが生成されるまでのフローを OSS の組み合わせで再現できるかを検証するために検討したこと
Microsoftは4月25日(米国太平洋夏時間)、IBM PC用OS「MS-DOS 4.0」をオープンソース化したことを発表した。GitHub上で、MITライセンス(※1)のもと公開されている。 →MS-DOSソースコード(GitHub) (※1)その名の通り、米国のマサチューセッツ工科大学が定めたライセンス体系で、「X11ライセンス」と呼ばれることもある。著作権と許諾の表示をきちんと行うことを条件に、用途を問わず使用/改変/複製/再頒布を認めることが特徴だ MS-DOS(Microsoft Disk Operating System)は、1981年にIBM PC向けのOS「IBM PC DOS」としてIBMに供給された後、Microsoftからもリリースされた。Version 5.0まではMicrosoftとIBMが共同開発しており、両者に大きな差分はなかったが、それ以降のバージョンは
AppleのA4チップやAMDのZenマイクロアーキテクチャなど、数々のチップ開発に携わってきた天才エンジニアのジム・ケラー氏は、2021年にAIチップのスタートアップ・Tenstorrentの社長兼CTO(最高技術責任者)に就任しました。そして2023年初頭にTenstorrentのCEOとなったケラー氏に対し、エレクトロニクス業界のメディア・EE Timesが独占インタビューを行いました。 Jim Keller on AI, RISC-V, Tenstorrent’s Move to Edge IP - EE Times https://www.eetimes.com/jim-keller-on-ai-risc-v-tenstorrents-move-to-edge-ip/ Jim Keller on AI, RISC-V, Tenstorrent’s Move to Edge IP
2006年からほぼ毎年、日本で開催されているオブジェクト指向スクリプト言語Rubyに関するイベント「RubyKaigi」。今年は長野県松本市にある「まつもと市民芸術館」で5月11日〜13日に開催され、参加者1,200人を超える盛況のイベントとなりました。株式会社Algoageのエンジニアである石塚大策と纐纈優樹は「RubyKaigi」に参加し、多くの学びがあったといいます。 今回は石塚と纐纈に加え、Algoageでスクラムマスターを務め2017年〜2019年のオーガナイザーでもあった日高尚美、第1回の「RubyKaigi 2006」から運営に携わる角谷信太郎さん*、「RubyKaigi 2015」からチーフオーガナイザーを務める松田明さんにインタビュー。「RubyKaigi 2023」の感想や参加する意義などを語り合いました。 *…角谷さんは、株式会社Algoageでプロダクトチームのアジ
Jack Wallen (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 佐藤卓 吉武稔夫 (ガリレオ) 2024-04-17 09:45 「XZ Utils」のバックドア問題(CVE-2024-3094)が、単発的な出来事ではない可能性が出てきた。Open Source Security Foundation(OpenSSF)とOpenJS Foundationが共同声明で明らかにした。 XZ Utilsに関する一連の出来事をまだ知らない方は、筆者の尊敬する同僚であるSteven J. Vaughan-Nichols記者が執筆した記事「XZ Utilsのバックドア問題--オープンソースのセキュリティを考える」を読んでほしい。簡単に言えば、xzデータ圧縮ユーティリティーのメンテナーだったJia Tan氏なる人物がコードにバックドアを仕掛け、攻撃者が「Linux」を乗っ取れるようにし
Join me for a walk through Open Source Funding 101: an examination of how money flows through the ecosystem to open source maintainers. Versions of this talk were given at FOSDEM 2024 in Brussels and State of Open Con 2024 in London. State of Open Con recording here: https://www.youtube.com/watch?v=KFjXPul9mC0&list=PL0U2cL1JGPZf5CUJpYy6qfZpX2bpZUFH5&index=36&ab_channel=OpenUK FOSDEM recording here
Hugging Faceは主に自然言語処理を対象にしたオープンソースプラットフォームであり、さまざまなAI関連のライブラリやモデルが公開されています。そんなHugging Faceのクレメント・デラングCEOがアメリカ合衆国下院の公聴会に出席し、「オープンサイエンスとオープンソースAIは、アメリカの価値観と国益に合致している」と証言しました。 Hugging Face CEO tells US House open-source AI is 'extremely aligned' with American interests | VentureBeat https://venturebeat.com/ai/hugging-face-ceo-tells-us-house-open-source-ai-is-extremely-aligned-with-american-interests/
画像元: https://twitter.com/scaladays/status/1701616520546206039 Scala の世界最大のオフラインカンファレンス、Scala Days Madrid 2023 に参加してきました。Scala Days は例年に2回、アメリカとヨーロッパで開催されており、今年は Madrid での開催でした。 scaladays.org コロナ期間中 Scala Days は開催されておらず、2019年以来4年ぶりの開催!(前回はLausanne開催でした) developer.hatenastaff.com 会場は世界中から集ったたくさんの人で賑わい、参加者の熱意の高さから感じられるとても良いイベントでした。その中で印象に残ったセッションの紹介を交えつつ、会場の様子をレポートしたいと思います。 カンファレンス本体の話に移る前に、周辺イベントを紹介
はじめに 2024年の目標の一つに、OSSコントリビュートに挑戦してくことを決めました。 初めてのコントリビュート系の記事はすでに先人たちが書かれていたので本記事を書こうか迷ったのですが、誰かのきっかけになればいいと思い書くことにしました。 🍼👦🏻 > こんなんなんぼあってもいいですからね! OSSコントリビュートを始めたい方の最初のステップとして参考になれば幸いです🙏 対象読者 OSSコントリビュートをしてみたいが何から始めればいいかわからない方 コントリビュートするリポジトリ このリポジトリは、初心者がオープンソースプロジェクトに貢献する方法を簡単に学ぶことを目的としています。 現時点(2024/01/07)で、Fork 数が70.3kと非常に人気なのが分かりますね。 各言語の README が用意されており、もちろん日本語🇯🇵での説明もあります。 では、実際に READM
The latest news from Google on open source releases, major projects, events, and student outreach programs. Today we are open-sourcing Magika, Google’s AI-powered file-type identification system, to help others accurately detect binary and textual file types. Under the hood, Magika employs a custom, highly optimized deep-learning model, enabling precise file identification within milliseconds, eve
Introducing the Functional Source License: Freedom without Free-riding Sentry started life in 2008 as an unlicensed, 71-line Django plugin. The next year we began publishing it under BSD-3, and ten years later we switched to the Business Source License (BSL or BUSL). Last year we purchased Codecov, and a few months ago we published it under BSL/BUSL as well. That led to some vigorous debate becaus
以下の記事が面白かったので、軽くまとめました。 ・Llama 2 is here - get it on Hugging Face 1. Llama 2「Llama 2」は、Metaが開発した、7B・13B・70B パラメータのLLMです。 長いコンテキスト長 (4,000トークン) や、70B モデルの高速推論のためのグループ化されたクエリアテンションなど、「Llama 1」と比べて大幅な改善が加えられています。 そして、このリリースの最もエキサイティングな部分は、「RLHF」を使用して対話用に最適化されたモデル「Llama 2-Chat」です。 有用性と安全性の幅広いベンチマークにおいて、「Llama 2-Chat」ほとんどのオープンモデルよりも優れたパフォーマンスを示し、人間の評価によるとChatGPTと同等のパフォーマンスを達成しています。 2. デモ以下のスペースで、「Llama
Dynamic Transcoding: Transcode your media to any quality, change on the fly with auto quality, and seek effortlessly without waiting for the transcoder. Auto Watch History: Enjoy automatic watch history with continue watching, allowing you to quickly resume your series or discover new episodes. Intelligent Metadata Retrieval: Experience smart metadata retrieval, even for oddly named files, thanks
本記事では、Windows OSをはじめとするOSを使用する開発者やIT管理者、経営層などに向けて、ソフトウェアのサプライチェーンリスクや既知の脆弱(ぜいじゃく)性といったリスクと、それを解決するためのSBOM(Software Bill of Materials)の活用について説明していきます。 本校では、以下のような疑問に答えていきます。 SBOMに関する一般論からOS視点でのSBOM活用に触れることで、ソフトウェアの開発と運用に携わる全てのステークホルダーにSBOMの理解を深めていただければと思います。 OS視点で見るSBOM導入の課題 SBOMは、もともとLinux環境におけるオープンソースソフトウェア(OSS)の管理で頻繁に使用される考え方でした。コードの再利用と共有が盛んなこの分野では、SBOMがセキュリティとコンプライアンスの鍵となっています。 Windows OS環境では、
Wineを利用しEpicやGOG、Amazon配信のWindowsゲームをMac上でプレイ可能にする「Heroic Games Launcher」が、AppleのGaming Port ToolkitをサポートしDirect 11/12ゲームの起動が可能になったと発表しています。詳細は以下から。 Heroic Games Launcher(以下、Heroic)はスウェーデンのFlávio Fearnさんらが開発するオープンソースプロジェクトで、Epic Games StoreやGOG Games、Amazon Gamesで配信されているゲームタイトルをまとめて管理したり、macOS/Linuxに対応していないWindowsゲームタイトルをWine/Protonを利用しMacやSteam Deckで起動することができますが、Appleの「Game Porting Toolkit (GPTK)
Metaは「Llama」や「Llama 2」といった大規模言語モデルをオープンソースで公開しています。新たに、Metaがコーディング補助向けに最適化した言語モデル「Code Llama」を開発中であることが報じられました。報道によると、Code Llamaもオープンソースで公開される予定とのことです。 Meta’s Next AI Attack on OpenAI: Free Code-Generating Software — The Information https://www.theinformation.com/articles/metas-next-ai-attack-on-openai-free-code-generating-software FacebookやInstagramなどのSNSを運営するMetaはAI関連の研究開発にも力を入れており、2023年2月にはOpen
Steven J. Vaughan-Nichols (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 川村インターナショナル 2024-04-24 07:30 シアトル発--Linus Torvalds氏と、その良き友人でVerizonのオープンソースプログラムオフィス責任者を務めるDirk Hohndel氏が、The Linux Foundationの「Open Source Summit North America」において、「Linux」開発や関連する幅広い話題について再び意見を交わした。 両氏は対談の冒頭で、ソースコード中のタブとスペースをめぐる論争に軽く触れた。これは冗談ではなく、プログラミングの世界では重要な問題だ。ある開発者が、タブをスペース文字に置き換えて「Kconfig」パーサーがファイルを読み取れるようにしてはどうかと提案した。しかし、それは悪手だった。 Tor
Open source formatPMTiles is an open specification for single-file tile pyramids built on compressed Hilbert ordering and queryable via HTTP Range Requests. Learn about PMTiles CDN Integration Protomaps can optionally be delivered through an edge network like AWS Cloudfront and Cloudflare for ultra-low latency, using Lambda or Workers. Deploy on CDN
Express.js Spam PRs Incident Highlights the Commoditization of Open Source ContributionsA mountain of spam PRs landed in the Express.js project repo after a popular YouTube tutorial used it as an example for contributing to open source. This put a spotlight on the mandate for job seekers to find a way to contribute to OSS. A tidal wave of spam pull requests recently hit the popular Express.js open
This is a powerful locally hosted web based PDF manipulation tool using docker that allows you to perform various operations on PDF files, such as splitting merging, converting, reorganizing, adding images, rotating, compressing, and more. This locally hosted web application started as a 100% ChatGPT-made application and has evolved to include a wide range of features to handle all your PDF needs.
Romeは、混沌の極みであるフロントエンドツールをひとつに纏め上げようという気宇壮大なプロジェクトです。 当初はOSSとして始まり、その後は資金提供を受けて会社を設立し、メンバーは給料をもらってフルタイム開発に従事していました。 さらに元々JavaScriptで書かれていて低速だったのをRustに切り替え、2022年11月には無事Stableまで辿り着くなどなど順風満帆であるように見えました。 しかし、その裏では大きな問題が発生していたようです。 開発は2023年1月あたりで停滞し、さらに一部の主要開発者が相次いで脱退してしまいました。 どうやら資金が尽きて給料を支払えなくなったようです。 このあたりの経緯は、ちょうど同時期に加入したnissy_devさんのRome の core contributor になったに詳しく記載されています。 その後2023/09/03にはRome公式サイトの
東京大学発のスタートアップ企業であるLightblue(ライトブルー)は、公開モデルとしては国内最大規模の67億パラメーターの日本語大規模言語モデルを開発し、オープンソース・ソフトウェアとして公開した。ライセンスはApache 2.0。 この言語モデルは、米モザイクML (MosaicML)が公開した多言語大規模言語モデル「MPT-7B」を基にしたもの。グーグルが開発した多言語データセット「MC4」をアレン人工知能研究所(Allen Institute for AI)がそれぞれの言語ごとに利用可能にしたサブセットの日本語部分を使って追加学習した。 Lightblueは、今回公開したモデルを法人向けに提供する。業界用語や部署特有の専門用語、慣習などに合わせて訓練・調整することで、企業や部署によって異なる要望に応じるという。加えて、自社サービスの提供も予定しているとのことだ。 (笹田) 6人気
使用許諾契約・ライセンス契約とOSSの法律知識【オンライン受講可】 (4121154) □このページをPDFダウンロードする 本セミナーは、ソフトウェアの使用許諾契約・ライセンス契約について基本的な知識を習得することを目的とするものです。前提として知的財産権法の全体像を解説した上で、ライセンス契約の基礎知識について条項例をもとに説明します。また、いまや開発に不可欠な存在となっているOSSについても法的なポイント・リスクを解説します。 日時
2023年7月12日に、国立国会図書館(NDL)が、OCR処理プログラム「NDLOCR」のver.2を、NDLラボ公式GitHubで公開しました。 NDLOCRは、NDLがデジタル化した資料から、全文テキストデータを作成することを目的に開発したものです。 2023年4月に公開したver.1が、全文検索用途が主目的の開発であるのに対し、ver.2は、視覚障害者等の読み上げ用途にも利用できるよう、読み上げ順序の推定等の機能の追加や文字認識性能の改善を行っています。 また、ver.2には、2022年度にNDLが外部委託して開発したver.2.0と、2023年4月~6月にNDLが改善作業を実施したver.2.1があります。 NDLOCR ver.2の公開について(NDLラボ, 2023/7/12) https://lab.ndl.go.jp/news/2023/2023-07-12/ NDLOCR
日本においては日本語のOSS情報が十分でないこともあり、無償によるコストメリットのみが注目されることが多くありました。しかし、欧米並みに最新技術を迅速に導入し、安定した技術の導入をするために、OSSがITの共通言語となるよう、国内外の有益な情報を発信していきます。 国内外のOSS関連ニュース 2024年 3月19日 IPAがOSS推進のためのWebページを公開(IPA) 3月4日 EUのAI包括規制によりオープンソースAIの規制が複雑化(Center for Data Innovation) 2月1日 Linuxの独習教材「Linuxサーバー構築標準教科書 Ver.4.0.0」が公開, 学習ベースをCentOSからAlmaLinux 9に変更(LPI-Japan) 2月1日 オープンソース推進団体OSI、OSS の採用要因や需要の高い技術を調査した2024年版OSS現状報告を発表(Open
Disclosure: I was the Staff Engineering Manager for the npm CLI team between July 2019 & December 2022. I was a part of the GitHub acquistion of npm inc. in 2020. I left GitHub, for various reasons, in December. tldr;a npm package's manifest is published independently from its tarballmanifests are never fully validated against the tarball's contentsthe ecosystem has broadly assumed the contents of
オリジナルは随時更新中です。基本的にはこちらを読むように。 FAQ on the xz-utils backdoor 対応策について xzのバージョン5.6.0または5.6.1を使用している場合は、バージョン5.4.6にダウングレードする ダウングレードできない場合は公開SSHサーバーを無効にする必要があります。 xzのバージョンを確認するには、xz --versionコマンドを使用します。 brew info xz など、各プラットフォームで利用しているパッケージマネージャからバージョンを確認しましょう。 https://x.com/mattn_jp/status/1774404367636185243?s=20 macOS の場合 brew update と brew upgrade で xz-utils のダウングレードを実施できる https://xeiaso.net/notes/
Open Source Group Japan – オープンソース・グループ・ジャパン オープンソースの定義、オープンソースに適合するライセンスの参考訳などを公開し、オープンソースの発展に寄与するために様々な活動を行っています。 「オープンソースの定義」(Open Source Definition: OSD)は、米国の公益法人であるOpen Source Initiative (OSI)が策定した、オープンソースとされるものが満たすべき条件を示した文書です。オープンソースとは何であるか?という疑問に対し、その語を正しく捉え、どのようなライセンスがオープンソースとして適合するのかの指針として利用されることを企図し、一般社団法人オープンソース・グループ・ジャパンではその日本語訳を公開しています。正しいご理解のためにご活用ください。 オープンソースの定義 v1.9 日本語版 注釈付 オープンソ
Inspired by Deno and built on top of Iodine, this is a Ruby web framework that is based on the following design principles: Rails compatible API - Rails' API is clean, straightforward, and simply makes sense. It was one of the reasons why Rails was so successful in the past. High performance - some think performance is not a major metric for a framework, but it's not true. Poor performance is a ri
Trafilatura is a cutting-edge Python package and command-line tool designed to gather text on the Web and simplify the process of turning raw HTML into structured, meaningful data. It includes all necessary discovery and text processing components to perform web crawling, downloads, scraping, and extraction of main texts, metadata and comments. It aims at staying handy and modular: no database is
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