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カメムシの検索結果1 - 6 件 / 6件

  • カメムシことしも大量発生?30都府県で「注意報」どの県で多い? | NHK

    ことしもまた、この虫が。 どこからともなく飛んできて、触ってしまうと強烈なにおいを出す、あのミドリのムシ、「カメムシ」です。いま、各地で発生し、全国30の都府県で「カメムシ注意報」も出ています。 なぜ発生?いつまで続く? (※本文中に、注意報発表中の地域を全国マップでまとめています) 目次 ある日、テニスコートで カメムシってどんな虫?

      カメムシことしも大量発生?30都府県で「注意報」どの県で多い? | NHK
    • カメムシ三重県内で大量発生 果物被害に懸念 死骸がネット際の地面埋め尽くす(夕刊三重) - Yahoo!ニュース

      強烈な臭いで困らせ、果樹に被害をもたらすカメムシが全国で大量発生している。松阪市嬉野算所町の果樹園では、防虫フェンスのネット際を中心に大量のカメムシが死んでいる様子が見られる。県病害虫防除所(嬉野川北町)によると、県内の多い所では平年の20倍以上の数が確認されており、果樹への被害が懸念されている。 御浜町では平年の20倍以上 カメムシは、カメムシ目の昆虫の総称で、日本には90種以上が生息するとされる。ストロー状の口を持ち、それを葉や茎、実などに刺して汁を吸う害虫。敵に襲われたり仲間を集めたりするときに、後ろ脚の付け根付近にある器官から臭いをまき散らす。寿命は約1年半で、5月下旬から8月にかけて産卵する。 大量に死んでいるのを見つけた嬉野算所町の荘司確人さん(77)によると、19日午前8時ごろ、地域の清掃活動に参加するため、かんきつ系果樹園のそばを通ったところ、農地と道路の間に設けられた高さ

        カメムシ三重県内で大量発生 果物被害に懸念 死骸がネット際の地面埋め尽くす(夕刊三重) - Yahoo!ニュース
      • 30都府県に「カメムシ注意報」 なぜ大量発生? 対処方法は? | 毎日新聞

        緑の甲羅のような体が特徴的なチャバネアオカメムシ。2024年は全国各地でカメムシが大量発生している=フマキラー提供 カメの甲羅のような小さくて硬い体から、強烈な悪臭を放つ――。そんな迷惑なカメムシが各地で大量発生している。果物などの農作物への被害を警戒し、「注意報」を出した自治体は2024年は30都府県に上り、5月末時点では過去10年で最多。大量発生の原因は、前年のスギやヒノキの花粉飛散と関係があると専門家はみている。 今回大量に発生しているのは、チャバネアオカメムシ、ツヤアオカメムシ、クサギカメムシなど。いずれも「果樹カメムシ類」の仲間で、リンゴやナシ、モモなどの果汁を吸う。吸われた実は表面がでこぼこになるなどして商品価値が失われる。

          30都府県に「カメムシ注意報」 なぜ大量発生? 対処方法は? | 毎日新聞
        • 茨城 果樹園でカメムシ大量発生を予測 関東5県で「注意報」 | NHK

          茨城県内の果樹園で害虫のカメムシの大量発生が予測されるとして、県は2年ぶりに注意報を出して梨などの生産農家に対し速やかに対策を取るよう呼びかけています。 大量発生が予測されるのは、梨やりんごなどの汁を吸い実を傷める「チャバネアオカメムシ」です。 茨城県がことし1月から2月にかけて県内42の観測地点で調査したところ、ことしは平年値のおよそ5倍の数が確認されました。 また、先月末にかすみがうら市の果樹園で行った調査では平年確認され始める時期のおよそ7倍となる198匹が確認されました。 県は去年発生したカメムシが暖冬などのため冬を越し、さらに、これから1か月は平年より気温が高い見込みで、移動や繁殖が活発となり大量発生が予測されるとして、梨などの生産農家に対し、2年ぶりに注意報を出しました。 県は防虫ネットを使った侵入防止策を行うとともにカメムシが確認された場合は、活動が鈍い早朝に薬剤を散布するな

            茨城 果樹園でカメムシ大量発生を予測 関東5県で「注意報」 | NHK
          • 千葉県「果樹カメムシ類」の注意報発表 生産者に対策呼びかけ | NHK

            千葉県内では果物に被害をもたらす害虫の「カメムシ」が増加していることから、県は2014年以来となる注意報を発表し、生産者に対策を呼びかけています。 千葉県農林総合研究センターでは、県内10か所にカメムシを捕獲する装置を設置し発生状況を調べていて、4月は一日当たりの捕獲数が例年の7倍以上となりました。 このため、県は5月、2014年以来となる「果樹カメムシ類」についての注意報を発表しました。 千葉市緑区にあるセンターの敷地内にも捕獲用の装置が設置されていて、例年より多くのカメムシが見られるということです。 捕獲数が多いのは、千葉県で生産がさかんな梨やびわなどの果物に被害をもたらす、 ▽チャバネアオカメムシ ▽ツヤアオカメムシ ▽クサギカメムシ の3種類です。 センターによりますと、去年、餌となるスギやヒノキの実が多かったため、数が増え、暖冬の影響で多くがそのまま越冬し、この時期の増加につなが

              千葉県「果樹カメムシ類」の注意報発表 生産者に対策呼びかけ | NHK
            • 茨城 カメムシさらに大量発生見込み 殺虫剤買い求める人も | NHK

              茨城県内で増えている害虫のカメムシが今後さらに大量発生すると見込まれていて、水戸市内のホームセンターでは家庭で対策をするため殺虫剤を買い求める人が多くなってきています。 茨城県は梨やりんごに被害をもたらす「チャバネアオカメムシ」の、さらなる大量発生が予測されるとして、注意報を2年ぶりに出して生産農家に対策を呼びかけていますが、市街地でもカメムシが確認されてきています。 水戸市酒門町のホームセンターでは家庭での対策を進めようと殺虫剤を買い求める人が4月ごろから増えています。 店によりますと、カメムシ専用の殺虫剤は系列店全体で販売額が去年の同じ時期の10倍以上となっていて、この店でも4月、売り切れて以降、在庫のない状態が続いています。 このため、店はカメムシにも効果がある別の殺虫剤の棚に「カメムシにも効く」と表示して客に紹介しています。 「山新グランステージ水戸ホームセンター」の菊池大貴 副店

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