コンビ結成21周年を迎え、今年も大活躍だったサンドウィッチマン(C)ORICON NewS inc. “好感度No.1芸人”として今年も多方面で大活躍だったサンドウィッチマン。長い下積み時代を経て、2007年の『M-1グランプリ』優勝をきっかけにブレイク。現在、18本ものレギュラー番組を抱え多忙を極めている。そんな2人を『M-1』優勝直後からずっとそばで支えてきたのが、マネージャーの林 信亨氏。実は元芸人で、若き頃は彼らと同じ舞台に立っていた。古くからサンドウィッチマンを知る林氏に、芸人視点、そしてマネージャー視点から2人のブレイクの秘訣を聞くと、彼らのさらなる魅力が見えてきた。 “サンドの為なら”と芸人からマネージャー転身「ただただ2人の成長がうれしかった」 ――サンドウィッチマンのお2人とは長い付き合いなのですね。 林 信亨デビュー当時から知っています。僕は23歳で東京に出てきて、10