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クラウドネイティブの検索結果481 - 520 件 / 1796件

  • オープンソースの分析データベースシステム「DuckDB」 バージョン1.0.0公開

    DuckDBチームは2024年6月3日(オランダ時間)、オープンソースの分析データベースシステム「DuckDB」の正式バージョン1.0.0を公開した。 DuckDBは、2018年にプロジェクトの最初のソースコードが作成された。現在のC++エンジンのコードは30万行を超える。速度、信頼性、ポータビリティ、使いやすさに重点を置いて設計されており、豊富なSQLの方言をサポートしている。サードパーティーによる拡張機能も複数構築、配布されている。 スタンドアロンのCLI(コマンドラインインタフェース)アプリケーションとして利用可能で、Python、R、Java、Wasmといったクライアントがあり、pandasやdplyrなどのパッケージと深く統合されている。 DuckDB 1.0.0の重点ポイント 関連記事 PostgreSQLの主要コントリビューター「EDB」が語る、クラウドネイティブデータベース

      オープンソースの分析データベースシステム「DuckDB」 バージョン1.0.0公開
    • JJUG CCC 2022 Spring ( #jjug_ccc ) - セッション資料の一覧 - 地平線に行く

      JJUG CCC 2022 Spring に参加しました! いつも以上におもしろいセッション盛りだくさんで、参加してとても楽しかったです。 LINEのトラブルシューティングのような現場での経験をもとにした話から、バイトコードのようなJavaのコアな話まで、とてもバランスよくセッションが採択されていたからかなと思います。 特に前者はなかなか普段の JJUG ナイトセミナーなどでは聞けないので、いつもとても楽しみにしています。 あと、動画セッションならではですが、今回は休憩時間中に時間がかぶって見れなかったセッションを2倍速で追っかけて見るということをやってみて、より密度の高い時間になりました。 授業は動画配信で見たいという大学生の気持ちがちょっとわかりましたw 次回の JJUG CCC 2022 Fall も楽しみです。 もしかすると、オフラインも併用になるんでしょうか。ただ、飲食を伴う懇親

        JJUG CCC 2022 Spring ( #jjug_ccc ) - セッション資料の一覧 - 地平線に行く
      • 【レポート】Amazon CultureとAWSの設計思想 ~マイクロサービスアーキテクチャとアジャイル開発~ – Developers.IO TOKYO 2019 #cmdevio | DevelopersIO

        はじめに こんにちは。AWS事業本部のKyoです。 2019年11月1日(金)に、クラスメソッド主催の技術カンファレンス「Developers.IO 2019 TOKYO」が開催されました。 【11/1(金)東京】国内最大規模の技術フェス!Developers.IO 2019 東京開催!AWS、機械学習、サーバーレス、SaaSからマネジメントまで60を越えるセッション数! 本記事では、アマゾンウェブサービスジャパン株式会社 亀田様によるセッション「Amazon CultureとAWSの設計思想 ~マイクロサービスアーキテクチャとアジャイル開発~」をレポートします。 スピーカー アマゾンウェブサービスジャパン株式会社 プロダクトマーケティング エバンジェリスト 亀田治伸 様 セッション概要 AWSはAmazonのカルチャーを色濃く引き継いだ組織形態をベースにしたアーキテクチャを採用しサービス

          【レポート】Amazon CultureとAWSの設計思想 ~マイクロサービスアーキテクチャとアジャイル開発~ – Developers.IO TOKYO 2019 #cmdevio | DevelopersIO
        • バイデン政権、メモリ安全性の高いプログラミング言語の採用を呼びかけ

          バイデン政権は2024年2月26日(現地時間、以下同)の週、悪質な国家やハッカーが悪用する重大な脆弱(ぜいじゃく)性を減らすための取り組みの一環として、メモリ安全性の高いプログラミング言語の採用について主要業界の支持を集めた。 メモリ安全性の高いプログラミング言語の使用に賛同の声 SAPやAccenture、Palantir、Hewlett Packard Enterpriseなどの大手テクノロジー企業は(注1)、メモリ安全性の高いプログラミング言語の採用を支持している。スタンフォード大学やオックスフォード大学の関係者も、ソフトウェアの測定性を向上させる取り組みを支持している。 ホワイトハウスの国家サイバー局は、2024年2月26日に報告書を発表し(注2)、テクノロジー業界に対して製品にメモリ安全性の高い言語を広く採用するよう呼びかけるとともに、研究コミュニティーに対し、安全なソフトウェア

            バイデン政権、メモリ安全性の高いプログラミング言語の採用を呼びかけ
          • 技術書典 応援祭に参加します - プログラマでありたい

            新型コロナの影響で、残念ながら技術書典8は中止となりました。しかし、オンラインで技術書典 応援祭が開催されるということで、サークルとして参加します。今回はチームになったササキですということで複数人で新刊を出します。既にBoothでの販売開始していますが、ここで一挙に紹介します。 クラウドネイティブファーストストーリー 1冊目は、新井さん(@msy78)と馬勝さん(@HorseVictory)さんの共著であるクラウドネイティブファーストストーリーです。この本は題名のとおり、ECSやFargate、Code兄弟を使ったサクセスストーリです。初級者から中級者向けに、クラウドの利点を最大限に活かすクラウドネイティブってどういう感じでやるのというのを、コンテナを中心に紹介しています。Lift & ShiftでいうとShiftの方ですね。 特徴としては、前半でコンテナ(ECS, Fargate)の使い

              技術書典 応援祭に参加します - プログラマでありたい
            • PHP カンファレンス 2019 登壇資料まとめ - Qiita

              敬称略 Track 1 PHPの今とこれから2019 廣川 類 https://www.slideshare.net/hirokawa/php2019-202563364 コミュニティアップデート powered by GMOインターネット GMOインターネット株式会社 思想と理想の果てに -- クリーンアーキテクチャのWEBフレームワークを作ろう 成瀬 允宣 https://nrslib.com/phpcon-2019-proposal/ PHPUnit: Past, Present and Future Sebastian Bergmann オニギリペイのセキュリティ事故に学ぶ安全なサービスの構築法 徳丸浩 https://www.slideshare.net/ockeghem/phpconf2019 Track 1 - LT Laravel + Nuxt.js + Firebaseで

                PHP カンファレンス 2019 登壇資料まとめ - Qiita
              • 1000倍返しの勢いで混沌化するKubernetes/クラウドネイティブ周辺ツールは何から学べばよいのか

                近年、「クラウドネイティブ」の基盤として、「コンテナ」「Kubernetes」が関心を集めています。Kubernetes自身の紹介については、書籍や記事がたくさん提供されていますが、Kubernetesを支える周辺の技術やツールについては、技術の移り変わりが早くなかなかキャッチアップが難しい状況です。 そこで本連載では、Kubernetesやクラウドネイティブをより便利に利用する技術やツールについて概要や使い方を凝縮して紹介していきます。初回でKubernetesの現状について整理しつつ、連載の全体像と多種多様なKubernetes/クラウドネイティブ周辺ツールの一部を紹介します。 Kubernetesの近況、関心を集めている理由 近年、コンテナ基盤としてKubernetesが関心を集めています。Kubernetes/クラウドネイティブに関する最大規模のカンファレンスとして、「KubeCo

                  1000倍返しの勢いで混沌化するKubernetes/クラウドネイティブ周辺ツールは何から学べばよいのか
                • クラウド時代のJavaの未来とは? MicrosoftとRedHatのエキスパートが対談

                  ビジネス環境の急速な変化に対応するためにサーバレスやクラウドネイティブといった技術へのニーズが高まっており、これまでエンタープライズシステムを支えてきたJavaにも変革の時期が訪れている。そうした中、Java開発者はどのようにしてこの変革に対応していけばよいのか。 9月18日、このテーマについて、エンタープライズ分野におけるJavaの第一人者である米マイクロソフトの寺田佳央氏とレッドハットの伊藤智博氏が対談を行ったので、その模様をお届けしよう。モデレーターはレッドハットの須江信洋氏が務めた。 レッドハットとマイクロソフトのJavaエキスパートによる対談 日本におけるクラウドネイティブの現状 この数年の間に、ビジネス要求の変化に対応する形でさまざまな技術や方法論が登場してきた。そこで、今、注目すべき技術について聞かれると、両氏はそろって「サーバレスとコンテナ、今風に言えばクラウドネイティブ」

                    クラウド時代のJavaの未来とは? MicrosoftとRedHatのエキスパートが対談
                  • コマンド1発でKubernetes上にProduction Readyな環境を手に入れる - LIFULL Creators Blog

                    KEELチームの相原です。 最近開発している コマンド1発でKubernetes上にProduction Readyな環境を手に入れる コードジェネレータの話です。 Kubernetesの利用を広める上での課題 Kubernetes Manifestの難しさ 既存の解決策 設定量の増大 コードジェネレータで解決する 捨てやすさ 抽象度 変更への追従しやすさ Open Application ModelとKubeVela keelctl を開発してきてみて Kubernetesの利用を広める上での課題 KEELチームが開発しているアプリケーション実行基盤は巨大なMulti Tenancy Kubernetesクラスタをベースとしていて、各アプリケーション開発者はKubernetes Manifestといくつかの設定を記述するだけでProduction Readyな環境ですぐにアプリケーション

                      コマンド1発でKubernetes上にProduction Readyな環境を手に入れる - LIFULL Creators Blog
                    • 2022年に消滅した10のスタートアップとその理由 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

                      毎年恒例その年に無くなってしまったスタートアップまとめ。その失敗理由などから学ぶことで、今後の役に立てようというのが目的。 特に新陳代謝の激しいスタートアップ業界では、派手な成功ストーリーの裏では、連日新しい企業が生まれては消えている。 スタートアップの90%は5年以内に消滅IBM Institute for Business Value and Oxford Economicsの調査によると、新規スタートアップの実にその90%は5年以内に無くなると言われている。 その失敗理由やサービス内容を知るだけでも今後の大きな学びになる。 ベンチャー企業とスタートアップ その定義と違いとは? 2022年はスタートアップにも厳しい年になった2022年はそろそろコロナ明けで、世界経済も上向きになるかと思われた矢先、露・ウクライナ紛争が悪化し物価が上昇、米国の金利上昇政策やインフレの影響もあり、株式が暴落

                        2022年に消滅した10のスタートアップとその理由 デザイン会社 ビートラックス: ブログ
                      • 理想的な Kubernetes カスタムコントローラーの開発環境を考えた | メルカリエンジニアリング

                        はじめまして。メルカリの Microservice Platform CI/CD とメルペイの Architect で Software Engineer Internship をしている riita10069 です。 この記事は、Merpay Tech Openness Month 2021 の3日目の記事です。 本記事では、私が Kubernetes1のコントローラー2を開発する上で使用している開発環境について紹介したいと思います。 コントローラーの実行環境についてまとまっていなかった方や、これからコントローラーを実装するけれど環境構築で悩んでいる方などの参考になれば嬉しいです。 Abstract Kubernetes のコントローラーを開発する場合に、動作確認をしたり、自動テストを作成するのには、実際にコントローラーを Kubernetes の環境上で動作させる必要があります。 具体

                          理想的な Kubernetes カスタムコントローラーの開発環境を考えた | メルカリエンジニアリング
                        • Amazon ECS on AWS Fargate のコスト最適化チェックリスト | Amazon Web Services

                          Amazon Web Services ブログ Amazon ECS on AWS Fargate のコスト最適化チェックリスト この記事は、シニアソリューションアーキテクトの Charu Khurana とソリューションアーキテクトの John Formento によって寄稿された Cost Optimization Checklist for Amazon ECS and AWS Fargate (記事公開日: 2020 年 10 月 2 日) を翻訳したものです。 AWS Fargate 起動タイプの Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS) は、強力なクラウドネイティブのコンテナサービスです。基盤となるインフラストラクチャを管理することなく、コンテナベースのワークロードを数分で作成できます。Fargate はサーバーレスで提供されま

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                          • ChatGPTに複数の人格を生み出して議論させる方法 - APC 技術ブログ

                            こんにちは!ACSD 松崎です。先日、ソフトバンクグループの孫正義さんがAIの講演を行い話題となりましたが、皆様はご存じでしょうか?関連する記事を読んでいて自分がおおっ!と思ったのは以下の部分でした。 孫氏も生成AIにのめり込んでいるようだ。ディベート相手として毎日GPT-4版のChatGPTと議論を重ね、そこで生まれたアイデアを特許として申請。「今月中に1000件を突破する。集中した日は1日30件申請している」という。今はそれぞれキャラクターを設定しChatGPT内でもディスカッションさせており、「議論がガンガン進む。 www.itmedia.co.jp 壁打ち目的で、ChatGPTに議論をさせる使い方については、以前から個人的に面白いと思い試行錯誤をした経験があります。今回はそんな中で比較的上手く機能したプロンプトを紹介したいと思います。ChatGPT Plus(GPT-4)での利用が

                              ChatGPTに複数の人格を生み出して議論させる方法 - APC 技術ブログ
                            • 「 みずほ銀行のシステム障害は、なぜ多い?」みずほ銀行のシステム障害の誤解と真相 日経BP 中田 敦 | Forkwell Press | フォークウェルプレス

                              みずほ銀行が2021年2月から2022年2月までの間に合計11回おこしたシステム障害に関しては、様々な「誤解」が流布しています。 みずほ銀行のシステム障害を追いかけ続けてきた「日経コンピュータ」の記者が、システム障害の真相やそこから得られた教訓について解説します。 我々ITエンジニアが、より良いシステムを作る為に、みずほ銀行のシステム障害から何を学ぶべきなのでしょうか?より未来志向なシステム開発における教訓をご紹介します。 【ちょっと宣伝】上級エンジニア特化のキャリア支援サービスをはじめました! 市場の変動がキャリアへの不確実性をもたらす昨今、これまで以上にエンジニアに寄り添いたいという想いから、上級エンジニア特化のキャリア支援サービスをはじめました。スポーツ選手のエージェントのようにエンジニアの立場で次のキャリアを提案いたします。一般的な転職エージェントのように募集中の案件を紹介するだけ

                                「 みずほ銀行のシステム障害は、なぜ多い?」みずほ銀行のシステム障害の誤解と真相 日経BP 中田 敦 | Forkwell Press | フォークウェルプレス
                              • Snowflakeで何ができる? 基礎情報解説

                                過去2回の記事でSnowflakeとは何か、何ができるかを見てきました。今回はSnowflakeの特長を裏付ける実装とクラウドネイティブな設計思想を見ていきます。

                                  Snowflakeで何ができる? 基礎情報解説
                                • 「AWS」「GCP」「Azure」のストレージを比較テスト、その性能はコストに見合うのか

                                  「AWS」「GCP」「Azure」のストレージを比較テスト、その性能はコストに見合うのか:テストの結果得られた4つの教訓とは Cockroach Labsはクラウドサービスの性能を評価した「2022 Cloud Report」から、「AWS」「GCP」「Azure」について、OLTPアプリケーションの性能テスト結果を評価した。4つの教訓が得られたという。 Amazon Web Services(AWS)、Google Cloud Platform(GCP)、Microsoft Azure(Azure)の処理性能はどの程度違うのだろうか。クラウドネイティブな分散SQLデータベース「CockroachDB」を手掛けるCockroach Labsはクラウドサービスの処理性能のテスト結果をまとめた「2022 Cloud Report」を公開している。 2022年7月21日(米国時間)、同社はこれら

                                    「AWS」「GCP」「Azure」のストレージを比較テスト、その性能はコストに見合うのか
                                  • 【セッションレポート】AWSの「隙間」を埋める隙間家具OSS開発【#AWSDevDay】 | DevelopersIO

                                    こんばんわ、札幌のヨシエです。 先日より開催されているAWS主催のAWS DevDay Tokyo 2019に参加しております。 タイトルが魅力的だった面白法人カヤック藤原様のセッションを拝聴出来ましたのでレポートを書きます。 登壇者 株式会社カヤック 藤原 俊一郎 氏(@fujiwara) 「みんなのGo言語」を書いてる人!! スライド アジェンダ AWSの「隙間」とは 「隙間家具 OSS」の事例と設計思想 Rin / s32cs / ssmwrapについて なぜOSSなのか? AWSの「隙間」とは AWSはマネージドサービスがある コア機能でリリースされる その他便利機能が入っていない 徐々に機能が増えていく 例題)RDS for MySQL RDS for MySQLを例にして、隙間を考えてみる サービスのコア部分にあたるMulti-AZは最初期に実装された しかしRDS for M

                                      【セッションレポート】AWSの「隙間」を埋める隙間家具OSS開発【#AWSDevDay】 | DevelopersIO
                                    • Terraform v1.7.0で久々にアップデートのあったグラフ機能でイイ感じにTerraformを可視化したい人生だった - APC 技術ブログ

                                      はじめに こんにちは、ACS事業部の安藤です。 この記事は エーピーコミュニケーションズAdvent Calendar 2023の14日目の投稿です。 すでに成熟しつつあるTerraformですが、ここ半年ほどimportブロックやmovedブロック、 terraform test コマンドなど新機能をリリースしており、我々もアップデートに注目しています。 そんなTerraformですが、先日v1.7.0のbeta1がリリースされました。 github.com ※ 昨日v1.7.0-beta2もリリースされました。 注目ポイントとしては、やはり新機能のremovedブロックになるでしょうか。 元々 terraform state rm コマンドで対応したものが正式にHCLで書けるようになることで、.tfのコード内で削除アクションを完結させられるようになったのが強みだと思います。 CI/CD

                                        Terraform v1.7.0で久々にアップデートのあったグラフ機能でイイ感じにTerraformを可視化したい人生だった - APC 技術ブログ
                                      • HashiCorpがCNCFに加盟。KubernetesなどCNCFプロジェクトと同社製品との統合を強めていくと

                                        HashiCorpは、Kubernetesなどクラウドネイティブのためのオープンソース開発をホストする団体「Cloud Native Computing Foundation」に加盟したことを発表しました。 同社は以前からインフラ構成ツールのTerraformやサービスディスカバリのConsulなど、クラウドにおけるシステム構築で重要なソフトウェアやサービスを提供してきました。 今回のCloud Native Computing Foundation(CNCF)への加盟で、クラウドネイティブのコミュニティやイベントへの参加をこれまで以上に積極的にしていくとのことです。 さらにKubernetesをはじめとするCNCFの各プロジェクトとの統合を強めていくことも表明しています。下記は「HashiCorp Joins the CNCF」からの引用です。 We are committed to m

                                          HashiCorpがCNCFに加盟。KubernetesなどCNCFプロジェクトと同社製品との統合を強めていくと
                                        • マイクロサービスアーキテクチャにおける「サービス配置」の考え方

                                          マイクロサービスアーキテクチャを用いてシステム開発をする場合、アプリケーションをどのように分割して配置すればいいのか。アプリケーション間の通信はどのような点に留意すべきかを、オイシックス・ラ・大地の川上徹氏が解説します。 サービス分割の考え方 マイクロサービスアーキテクチャを用いてシステムを構築する際に頭を悩ませるのは、アプリケーションをどのように分割するかだ。サービスの分割は正解のない分野かもしれないが、ECサイト「Oisix」のマイクロサービス化に約1年取り組んできた経験を基に考え方を共有したい。 本記事は、マイクロサービスアーキテクチャにおけるサービス分割の方法を、ビジネス側とシステム側の視点で分けて整理する。ただ、それぞれの考え方は共存しないわけでなく、整理して適切に組み合わせる必要がある。どのような考え方を採用するとしても、「何のためにマイクロサービスアーキテクチャを採用するのか

                                            マイクロサービスアーキテクチャにおける「サービス配置」の考え方
                                          • 本社を東京ガーデンテラス紀尾井町へ移転し、オフィスファシリティ・コーポレートIT を刷新した話 - 一休.com Developers Blog

                                            はじめに 社内情報システム部 / CISO室 所属 コーポレートエンジニアの 大多和(id:rotom)です。 2022年12月5日、一休は本社オフィスを港区赤坂から千代田区紀尾井町の東京ガーデンテラス紀尾井町 紀尾井町タワーへ移転しました。 ヤフーや PayPay、ZOZO をはじめ、Zホールディングス各社やデジタル庁も入居するビルです。 新オフィスのコンセプト、概要についてはプレスリリースをご覧ください。 prtimes.jp 当社は2022年4月に働き方を刷新し、オフィスワークとリモートワークのハイブリッド制を導入しました。従業員がより高いパフォーマンスを発揮できるよう、オフィスワークの日を職種ごとに週1・3・5回に分けています。移転後の座席は、出社回数に応じて、フリーアドレス・グループアドレス・固定席の「ハイブリッド」とし、オフィス勤務時には従業員同士が円滑にコミュニケーションを取

                                              本社を東京ガーデンテラス紀尾井町へ移転し、オフィスファシリティ・コーポレートIT を刷新した話 - 一休.com Developers Blog
                                            • neue cc - DFrame - C#でテストシナリオを書く分散負荷テストフレームワーク

                                              と、いうものをリリースしました。Web UIとなるDFrame.Controllerと、負荷テストシナリオをC#で書くDFrame.Workerの組み合わせで成り立っていて、DFrame.Workerをウェブ上のクラスターに配置することで(Controllerと接続するただの常駐アプリなので、配置先はオンプレでもVMでもコンテナでもKuberenetesでもなんでもいい)、1から数千のワーカーが連動して、大量のリクエストを発生させます。また、テストシナリオをプレーンなC#で記述できるということは、HTTP/1だけではなく、あらゆる種類の通信をカバーできます。WebSocket、HTTP/2、gRPC、MagicOnion、あるいはPhotonや自作のTCPトランスポート、更にはRedisやデータベースなどが対象になります。 DFrame.Workerは通常の.NETの他に、Unityにも対

                                              • Infra Study Meetup #1「Infrastructure as Code」 (2020/04/24 19:25〜)

                                                新しい配信用URLはこちらです。 https://youtu.be/_bLzgd_UlbU #InfraStudy #forkwell 本イベントは、複数回にわたりインフラ技術の各分野に精通した講師をお招きし、インフラ技術の「これまで」と「これから」を網羅的に学ぶことを趣旨として開催いたします。 オンライン会場 ライブ配信用 YoutubeチャンネルURLを公開いたしました! 下記リンクからチャンネル登録とライブ配信のリマインダー通知設定をお願いします。 技術書プレゼント企画! 参加者1600人を記念してプレゼント企画を実施します! 基調講演の感想をイベント開催中に #InfraStudy Forkwell 付きで投稿した方から抽選で10人に mizzyさんの著書「Serverspec」または監訳書「Infrastructure as Code」のいずれか1冊をプレゼントします。 当日は一

                                                  Infra Study Meetup #1「Infrastructure as Code」 (2020/04/24 19:25〜)
                                                • 【Java 14リリース記念】『みんなのJava』を読んだ感想 - 虎の穴開発室ブログ

                                                  皆さんこんにちは、虎の穴ラボのH.Kです。 本日(3/17)はJava 14がリリース日ですね。日頃Javaを使っている身としてはとてもワクワクします。 Java 14はPreview機能の追加が多いのですが、大きなところとしてはSwitch式がついに標準として組み込まれました。 さて、今回はそんなJavaの「今」がわかる、『みんなのJava』の感想を共有したいと思います。 これまで虎の穴ラボの書籍を読んだ感想記事は、オライリー社様が出版したものを多く取り扱ってきましたが、こちらの本は技術評論社様より出版されております。 虎の穴ラボでは福利厚生の一環として、個人での技術書の購入に対して年間5万円まで補助が受けられます。私が読んだ『みんなのJava』もその制度を利用して購入いたしました。 読んだ動機 前職からJavaでの開発に携わっており、一番得意な言語は何?と問われれば「Javaです。」と

                                                    【Java 14リリース記念】『みんなのJava』を読んだ感想 - 虎の穴開発室ブログ
                                                  • Google、“ChromebookでWindowsアプリ”を可能にするCameyoを買収

                                                    米Googleは6月5日(現地時間)、ChromeOSデバイス上でWindowsアプリを実行するための仮想化ツールを手掛ける米Cameyoを買収すると発表した。これにより、ChromebookなどのChromeOSデバイスのユーザーは複雑なインストールやアップデートの手間をかけずにWindowsアプリを利用できるようになるとしている。買収総額などの取引の詳細は公表されていない。 Cameyoは2023年、ChromeOS向けの仮想アプリ配信(VAD)サービスを発表した。Chromebookを導入した企業などは、VDIやDaaSなどを設定せずに、このサービスでアプリをWeb経由で配信できるようになっていた。 Cameyoは2018年創業のノースカロライナ州ケーリーに拠点を置く非公開企業。Windowsアプリを仮想化し、Windows以外のデバイスやWebブラウザ内で実行できるようにするVAD

                                                      Google、“ChromebookでWindowsアプリ”を可能にするCameyoを買収
                                                    • AWS Systems Manager を使用したソフトウェアのパッチ適用 | Amazon Web Services

                                                      Amazon Web Services ブログ AWS Systems Manager を使用したソフトウェアのパッチ適用 世界中の企業でクラウドコンピューティングの導入が急速に増加しており、クラウドジャーニー(クラウド活用を進める過程)の中で、さまざまな移行パターンが選ばれています。モノリシックなレガシーアプリケーションをそのまま使用してクラウドに移行することは「リフト・アンド・シフト」とも呼ばれるアプローチであり、クラウド移行の有力な手法の1つです。一方で、お客様が移行パターンについての知識を深めるにつれ、クラウドネイティブツールを最大限に活用できるようにリフト・アンド・シフト方式を最適化する必要があります。 適切なデプロイプロセスとリリース計画が整っていない場合、コードを移行することは困難でありコストがかかることがあります。多くの組織がアプリケーション開発にアジャイルな手法を採用し始

                                                        AWS Systems Manager を使用したソフトウェアのパッチ適用 | Amazon Web Services
                                                      • 5年ぶりの本格的なメジャーバージョンアップ「Jakarta EE 10」正式リリース、クラウドネイティブなど対応

                                                        5年ぶりの本格的なメジャーバージョンアップ「Jakarta EE 10」正式リリース、クラウドネイティブなど対応 Eclipse Foundationは、代表的なJavaフレームワークの1つであるJakarta EEの最新版「Jakarta EE 10 Platform」の正式リリースを発表しました。 The new era of #CloudNative #Java is here! Check out the #JakartaEE10 release page to discover new updates or features in over 20 component specifications: https://t.co/3KG28loVyz #JakartaEE #opensource pic.twitter.com/xGITL5KjUt — Jakarta EE (@Jak

                                                          5年ぶりの本格的なメジャーバージョンアップ「Jakarta EE 10」正式リリース、クラウドネイティブなど対応
                                                        • 【ストレージ初心者向け】分散ストレージ、Cephの速度を計る(1) - Qiita

                                                          こんにちは。「Rookと仲間たち、クラウドネイティブなストレージの Advent Calendar 2020」6日目は、タイトルの通り、ストレージ初心者だった筆者がCephのベンチマークを計測した際に学んだストレージシステムの性能指標とCephに代表されるような分散ストレージを計測する上での特徴や注意点について簡単にまとめます。 Rookではなくてもクラウドネイティブなストレージに関する投稿であればヨシという参加条件でしたので、Rookでもよく利用されているCephをこよなく愛する筆者としては、のりと勢いだけで応募しました。ろくに熟考もせず記載しているため間違いがあれば優しくご指摘ください! はじめに さて、本記事は上記の通り、ストレージ素人だった筆者がCephのベンチマーク等を担当したときに、事前にこんな知識を知っておきたかったと感じた事柄について、記載したいと考えております。 また断り

                                                            【ストレージ初心者向け】分散ストレージ、Cephの速度を計る(1) - Qiita
                                                          • サービスメッシュを活用して、クラウドアプリケーションのオブザーバビリティを高める | gihyo.jp

                                                            Google Cloudで実践! クラウドネイティブな開発 サービスメッシュを活用して⁠⁠、クラウドアプリケーションのオブザーバビリティを高める 本連載は、Google Cloudのアプリ開発とDBプロダクトにおけるスペシャリスト達が、Google Cloudプロダクトを利用した、クラウドネイティブな開発を実践する方法を解説しています。 第6回では、サービスメッシュについて紹介します。 主に対象となる読者は、クラウドを利用してアプリケーションを開発するエンジニア、またはその基盤を構築するエンジニア、サービス開発に携わるプロダクトマネージャーを想定しています。 マイクロサービスアーキテクチャの課題 これまでの連載ではクラウドネイティブなアプリケーションの開発について紹介しました。小さい独立して動作するサービスが連携するマイクロサービスアーキテクチャは、スケーラビリティ、独立した開発の容易さ、

                                                              サービスメッシュを活用して、クラウドアプリケーションのオブザーバビリティを高める | gihyo.jp
                                                            • 「HashiCorp Cloud Platform」発表。マルチクラウドでHashiCorpのサービスを提供予定。まずはAWSでConsulの提供から

                                                              HashiCorpは、6月22日から開催中のオンラインイベント「HashiConf Digital 2020」で、新サービス「HashiCorp Cloud Platform」(HCP)を発表しました。 Today at #HashiConf digital we unveiled HashiCorp Cloud Platform, a fully managed cloud offering to automate deployment of HashiCorp products on any cloud provider. Watch the announcement replay here: https://t.co/Sd0OoiGCkI — HashiCorp (@HashiCorp) June 22, 2020 HashiCorp Cloud Platformは、次のようなものだ

                                                                「HashiCorp Cloud Platform」発表。マルチクラウドでHashiCorpのサービスを提供予定。まずはAWSでConsulの提供から
                                                              • RADIUSのクラウドネイティブ化で堪能したエンジニアリングの醍醐味 - BIGLOBE Style | BIGLOBEの「はたらく人」と「トガッた技術」

                                                                ISPの要であるRADIUSシステムのDevOps環境整備とクラウドネイティブ化を3年がかりで実現したことについて、技術検証で頓挫しかけた苦労話から、クラウド化のコツまで詳しくインタビューしました。 技術的負債を一気に返却するはずが存続の危機に 得意なことで補い合いながら課題をクリア フルリモートでも無事故のリプレースを実現したGitOps エンジニアが働く環境としてのBIGLOBEとは ISPの接続認証機能を担うRADIUSシステムを、コンテナやサーバーレス技術を活用して3年がかりでクラウドネイティブ化し、2022年6月から正式にサービスを開始しました。 それにあわせて、開発から運用までをスムーズに連携するDevOps環境を実現し、150台のオンプレミス・サーバーにかけていたシステム運用・保守工数を半減し、インフラ費用を従来の3分の2に圧縮することができました。 DevOps環境の特徴は

                                                                  RADIUSのクラウドネイティブ化で堪能したエンジニアリングの醍醐味 - BIGLOBE Style | BIGLOBEの「はたらく人」と「トガッた技術」
                                                                • 技術書典8(初日2/29)に出展します #技術書典 - プログラマでありたい

                                                                  Twitterでつぶやいておりましたが、2/29,3/1に池袋で開催される技術書典8に出展します。前回の技術書典7で大好評だった『AWSの薄い本 IAMのマニアックな話』の続刊として、『AWSの薄い本Ⅱ アカウントセキュリティのベーシックセオリー』を出します。 そして今回は、私一人ではなくサークルとして複数人で参加し、それぞれが執筆します。ということで、私の新刊1冊を含め一挙4冊の新刊を発表します。ということで、執筆者と書籍の紹介です。 クラウドネイティブファーストストーリー コンテナとBlue Greenデプロイ、DevOpsについて一日中喋り続けられる新井さんと、ボイスUI本の作者でありAlexaマスターの馬勝さんによるコンテナ&DevOps本です。 概要: クラウドネイティブを支える技術である「コンテナ」と「CI/CD(継続的インテグレーション/継続的デリバリー)」を中心トピックにご

                                                                    技術書典8(初日2/29)に出展します #技術書典 - プログラマでありたい
                                                                  • AWS、新サービス「Elastic Observability」を発表 ー ECSクラスターの可視化向上

                                                                    8月15日、AmazonはElastic Observabilityを発表しました。 この新機能を使用することで、エンジニアは効果的にECSクラスターのコンポーネントを監視できます。 以下では、詳細な内容と使い方について説明します。 米クラウドコンピューティング大手のAmazon Web Services(AWS)は、8月15日、Amazon ECS(Elastic Container Service)のEC2ベースのクラスター上でアプリケーションを管理する新たなサービス「Elastic Observability for Amazon ECS」を発表した。 lastic Observability for Amazon ECSとは このサービスは、AWSのクラウドネイティブな監視ツールであるCloudWatchを活用し、ECSクラスター内のコンテナ化されたアプリケーションのメトリクスとロ

                                                                      AWS、新サービス「Elastic Observability」を発表 ー ECSクラスターの可視化向上
                                                                    • Googleが勧める対策、クラウドにおける暗号鍵の保存方法とは

                                                                      Googleが勧める対策、クラウドにおける暗号鍵の保存方法とは:3つのセキュリティアプローチを比較 Googleはクラウドにおける暗号鍵の保存について、同社の関連サービスを引き合いに出して解説した。暗号鍵に対する5つの主要なリスクに続いて、リスクに対応する3つの手法を利点と欠点を示しながら紹介した。 以下にその概要を紹介する。 古典的な間違い 暗号鍵とデータを同じ場所に保存する 暗号化を用いたデータセキュリティ対策には古典的な間違いがある。その一つが「暗号鍵を、暗号化したデータと同じデータベースや同じディスクに保存する」というものだ。こうした手法が大規模なデータ流出につながった事例が過去に報じられている。 暗号鍵は、暗号化されるデータよりも厳しく保護しなければならない。 暗号鍵をデータと一緒に保存しているオンプレミスアプリケーションを使っていたとしよう。クラウドに移行すると、当然のことなが

                                                                        Googleが勧める対策、クラウドにおける暗号鍵の保存方法とは
                                                                      • 西海岸のスタートアップとカジュアル面談をやってみた話 - inductor's blog

                                                                        はじめに Launchableの共同創業者の1人で、Jenkinsの父としても知られる川口耕介さんとMSでアドボケイトをされている寺田佳央さんのご紹介で、西海岸サンタクララにヘッドクオーターを置くShipa.ioというスタートアップのカジュアル面談を受けてみました。日本でプロダクト開発をするエンジニアを募集したいとのことで、紹介の意味も込めて創業者の1人であるVivek Pandeyとカジュアル面談をしたときの内容や感想を書いてみます。 はじめに Shipa.ioについて Shipa.ioは日本でのエンジニア部隊を立ち上げたい どんな人を探している? Shipaのチームメンバーは世界中にいる 英語話せないときついんじゃないの さいごに Shipa.ioについて Shipaはエンジニアの開発からデプロイまでを支援するプロダクトで、SREがポリシーを定めるところから開発者がデプロイをするまでを

                                                                          西海岸のスタートアップとカジュアル面談をやってみた話 - inductor's blog
                                                                        • AWSインテグレーションで取得するメトリックを選択することができるようにしました ほか - Mackerel お知らせ #mackerelio

                                                                          こんにちは。Mackerelチーム CREの井上(id:a-know)です。まだまだ寒い日が続きますね。 それでは、今回のアップデート内容をお知らせします。今回は盛りだくさんな内容になっていますよ! AWSインテグレーションで取得するメトリックを選択することができるようにしました これまでのAWSインテグレーションでは、ヘルプページに記載のあるメトリック(= Amazon CloudWatch API で取得可能なメトリック)項目については、その全てを自動的に連携する仕様でした。これは、連携するメトリックのことを意識する必要がなかった反面、ホストメトリック数のコントロールができないことにも繋がっていました。 今回のリリースにより、Mackerelへの連携可否をメトリック単位で指定することができるようにしました。 ホストメトリック数のコントロールに課題をお持ちの方は、ぜひご利用ください。 カ

                                                                            AWSインテグレーションで取得するメトリックを選択することができるようにしました ほか - Mackerel お知らせ #mackerelio
                                                                          • CloudNative Days、クラウドネイティブ技術を学べるハンズオン教材をGitHubで一般公開

                                                                            12月11日~12日に開催された「CloudNative Days Tokyo 2023」で『一日で学ぶクラウドネイティブ技術実践ハンズオン』の企画を担当したCloudNative Days Tokyo 2023 実行委員会は、同教材を12月8日にGitHub上で一般公開した。 『一日で学ぶクラウドネイティブ技術実践ハンズオン』は、Kubernetesやクラウドネイティブ技術に精通した実行委員会のメンバーにより、現在標準的に使用されているクラウドネイティブ技術を一通り学べるように設計されたハンズオン。 教材には準備用チャプター1つと10個の通常チャプターが含まれており、準備用チャプターで環境を構築した後、「Prometheus」「Grafana」「OpenTelemetry」「Argo CD」「Argo Rollouts」「Istio」「Cilium」「Hubble」の8つのクラウドネイテ

                                                                              CloudNative Days、クラウドネイティブ技術を学べるハンズオン教材をGitHubで一般公開
                                                                            • 『ウルティマ オンライン』元開発者のスタジオ、約32億円以上の資金を調達。新作MMOを開発へ - AUTOMATON

                                                                              デベロッパーのPlayable Worldsは4月21日、2500万ドル(約32億円)以上の資金をKakao Gamesなどから調達したと発表した。獲得した資金は、現在手がけているMMOゲームの開発や、それに携わるスタッフを雇用するために使用するとのこと。 Playable Worldsは、『ウルティマ オンライン』や『Star Wars Galaxies』などのMMO RPGを手がけたRaph Koster氏と、史上初めて100万人以上のプレイヤー数を達成したとされるオンラインゲーム『MadMaze』の開発者Eric Goldberg氏が2018年に設立。これまでに1000万ドル以上の資金を調達しており、今回さらなる出資を得たかたちだ。 同スタジオが開発中だというMMOゲームについては、まだ正式には発表されておらず、全貌は明らかではない。ただ、“クラウドネイティブのサンドボックスMMO”

                                                                                『ウルティマ オンライン』元開発者のスタジオ、約32億円以上の資金を調達。新作MMOを開発へ - AUTOMATON
                                                                              • DMP(Data Management Platform)開発を担当した際の所感

                                                                                こんにちは。 GMOアドマーケティングの@zakisanbaimanです。 この度弊社のDMPであるMinervaのバックエンドを兼任することになり、その際の所感をまとめておきます。 DMP(Data Management Platform)とは 一言でいうと「インターネットユーザをセグメント化し、管理できるプラットフォーム」です。 ここで言うセグメントとは「車好き」や「ジャニーズ好き」、「30代」などの属性のことであり、それらをユーザ1人1人のCookieに付与してインターネット広告のターゲティングに役立てることを目的としています。 自身のアドテク開発歴 2017年夏にGMOアドマーケティングにジョインし、現在(2021.04)までアドネットワークであるAkaNeのバックエンドを担当。 AkaNeの主な採用技術として、Java、Apache、サーブレット、GCPが挙げられます。 担当着任

                                                                                  DMP(Data Management Platform)開発を担当した際の所感
                                                                                • モノタロウのクラウドネイティブ化の取り組みについて - MonotaRO Tech Blog

                                                                                  こんにちは、藤本洋一です。先日、私が登壇した基調講演の内容がWeb記事として掲載されましたので、こちらで紹介させていただきます。 atmarkit.itmedia.co.jp モノタロウにおけるクラウドネイティブ化の取り組みとは モノタロウは、間接資材のEC企業で、毎年20%の成長を続けながら、システムのモダン化とクラウドネイティブな取り組みを推進しています。具体的に、私が所属するIT部門CTO-Officeグループでは、クラウドネイティブ化の推進に取り組んでいます。 モノタロウでは、ネット上での購入手続きから商品の配送まで、商流、物流を担う多くのシステムを連携させています。ECサイトであるmonotaro.comでお客様が検索して購入された商品はシステム上で引き当てされ、出荷倉庫でピッキングされた後、お客様に配送されます。引き当てされる商品は、海外サプライヤに発注する場合、サプライヤ倉庫

                                                                                    モノタロウのクラウドネイティブ化の取り組みについて - MonotaRO Tech Blog