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ECSの検索結果1 - 40 件 / 790件

ECSに関するエントリは790件あります。 awsコンテナdocker などが関連タグです。 人気エントリには 『Kubernetes、やめました | 外道父の匠』などがあります。
  • Kubernetes、やめました | 外道父の匠

    最近 Kubernetes 全然触ってねーなって思ってたところに、『6年ぶりぐらいにクラウド使った結果、Kubernetes以外のマネージドサービスとか基本要らなくない?となった話 – データエンジニアの酩酊日記』を見つけて、自分と異なる立場によるコンテナシステムへの感想を興味深く読ませていただきました。 Kubernetes を推す人がいる一方で、ここには昨夏『Kubernetes、はじめました』と言っておきながら今年に入って全然触らず、ECSを使ったシステムばっか手掛け、Kubernetes いらなくね?って思う人もいるわけで。これはいったいどういうことでしょう、と雑感タイムです。 どうしてコンテナシステムで迷うのか 最初に断っておきたいのは、以下 Kubernetes を否定したり腐すような意図は全くなく、なんでやろ?って自身に問いかけた私見です。やめました、と言ってもウチで今も使っ

      Kubernetes、やめました | 外道父の匠
    • あと2時間でElastiCacheのメモリが枯渇!そのときあなたは何をしますか?

      突然ですが... あなたは、あるゲームプロジェクトの本番リリース2日前にサーバエンジニアとしてJOINしました。いざリリースを迎えたとき、ElastiCacheのメモリが突然危険域を超え、さらにあと2時間で枯渇しそうな状況になりました。 さて、この状況におかれたあなたは何をしますか? はじめに モバイルゲームのシステムは新しいイベントをopenするとトラフィックが2倍、3倍、時には普段の10倍以上来ることがあり、トラフィックの変動が非常に大きい特性があります。 新しいゲームのリリース時はより顕著で、想定以上のトラフィックが来ることもしばしばあります。 この記事は、あるゲームプロジェクトの本番リリース時に大規模トラフィックが来た際のサーバトラブルを題材に、 どのような観点で問題を切り分けていったのか、トラブルシュートのプロセス どのような準備(負荷テスト)をしていれば防げるのか という話をし

        あと2時間でElastiCacheのメモリが枯渇!そのときあなたは何をしますか?
      • 【永久保存版】0からAWSを勉強するならこのロードマップに従え! - Qiita

        はじめに こんにちは!!@Sicut_studyです! 先日出しました記事が多くの方に見ていだきました! 今回はAWSのロードマップの紹介です。 AWSを勉強しようとしている人からよく聞くのが AWS勉強したいけど何からしたらよいかわからないから資格の勉強しています 資格を勉強するのもいいですが最速でAWSを実践的に使えるということを目的にするなら、その方法は個人的には微妙かなと思います。 私もこのロードマップを行ったあとに試しに資格をとってみましたが、あまり実務に速攻的に役立つという感じではありませんでした (高度なものなら違うかもしれません) 私も2年前はAWSについてまったく知りませんでした しかし、とあるタイミングで 先輩がやっているようなAWSの環境を作って管理するのを私もできるようにならないと高みにいくことはできない このように思うようになり、ロードマップに沿ってに1から学習を

          【永久保存版】0からAWSを勉強するならこのロードマップに従え! - Qiita
        • 高校生が作った有料サービスがちょっと儲かったのでいろいろ書く

          Discordの有料読み上げBotを運営している高校3年生です。公開2年目で月に12kほど利益が出ています。 最大4つのボイスチャットで読み上げ可能 可用性99% Webダッシュボード などの機能があります。Discordを使っている方がいれば、ぜひ導入していただけるとうれしいです。 コミュニティの宣伝 未踏ジュニアに採択された採択者で、未踏ジュニアに挑戦したい方向けのコミュニティを始めました!約12人の採択者と話をしたり、質問できます!ぜひ共有していただけると幸いです🙏 なぜ作ることにしたのか? 昔(4年前)頃から無料のDiscordの読み上げBotは存在していましたが、どれも使う人数が多すぎて制限があったり、読み上げが遅くなったりするという問題がありました。そこで、有料の読み上げBotを運営することにしました。 料金体系 一律で月500円/20万文字のサブスクリプションにしました。g

            高校生が作った有料サービスがちょっと儲かったのでいろいろ書く
          • AWS 導入事例: ニンテンドーシステムズ株式会社 | AWS

            ニンテンドーアカウント、ゲームニュースなど、任天堂が展開するネットワークサービスの開発・運用を担うニンテンドーシステムズ。インターネット経由でソフトウェアのダウンロードや追加コンテンツなどを購入できるオンラインショップ『Nintendo eShop』は、同社が手がけるサービスの 1つです。 Nintendo eShop は 2011 年に始まり、現在は世界中で 1 億 3,000 万台以上の販売実績を持つ Nintendo Switch に対して、40 か国以上の国に 24 時間 365 日の体制でサービスを提供しています。任天堂のデジタルコンテンツの総売上は 2017 年から 2023 年にかけて 10 倍以上となり、現在はゲームソフトの売上高全体に占めるデジタル比率は 50% 近くに達しています。 Nintendo eShop の基盤は当初オンプレミスで運用してきましたが、利用者が急増

              AWS 導入事例: ニンテンドーシステムズ株式会社 | AWS
            • Amazon ECS でのコンテナデプロイの高速化

              Amazon ECS でのコンテナデプロイの高速化 この記事は同僚の Nathan Peck (@nathanpeck)が書いた記事 “Speeding up Amazon ECS container deployments” を翻訳し、加筆・修正したものです. 元記事を ECS ユーザに紹介する機会が何回かあったので、せっかくなので翻訳することにしました. コンテナのオーケストレーションは非常に複雑な問題の一つです. アプリケーションコンテナのデプロイのために、相互にやり取りを行う複数の異なるコンポーネントが存在します. あなたのアプリケーションを実行したオーケストレータは、その実行されたアプリケーションが Web トラフィックを受け取る用意ができているかどうかについて判断する必要があります. その後そのアプリケーションはスケールダウンされたり、あるいは新しいバージョンのアプリケーション

                Amazon ECS でのコンテナデプロイの高速化
              • 東京大学の講義「AWSによるクラウド入門」をTypeScriptで写経した - dackdive's blog

                AWSによるクラウド入門 少し前に話題になっていた東京大学の講義資料をやってみたので、内容、感想などメモ。 講義で使用するソースコードはすべて Python で書かれていますが、自分が実際に使うとしたら TypeScript で書くだろうなと思ったので TypeScript で写経しました。 が、CDK のコードはすべて TypeScript で書けましたが、Lambda 関数や動作確認用のスクリプトなどを全て置き換えるところまでは至らず、Python のままです。 写経したリポジトリは https://github.com/zaki-yama-labs/intro-aws に。 学べること 本講義資料には全部で5つのハンズオンがあります。 各ハンズオンで利用する AWS のサービスについては以下の通り。 全般 AWS CDK: Cloud Development Kit CloudFor

                  東京大学の講義「AWSによるクラウド入門」をTypeScriptで写経した - dackdive's blog
                • [速報]AWS、クラウド障害をわざと起こす「AWS Fault Injection Simulator」発表。カオスエンジニアリングをマネージドサービスで実現。AWS re:Invent 2020

                  Amazon Web Services(AWS)は、開催中のオンラインイベント「AWS re:Invent 2020」で、アプリケーションに対してクラウド障害のシミュレーションを行える新サービス「AWS Fault Injection Simulator」を発表しました。 クラウド上で稼働するアプリケーションの耐障害性などを高めるために実際にクラウド障害をわざと発生させて問題点をあぶりだす手法は、「Chaos Enginieering(カオスエンジニアリング)」と呼ばれています。 Netflixが2012年にカオスエンジニアリングのためのツール「Chaos Monkey」を公開したことで広く知られるようになりました。 参考:サービス障害を起こさないために、障害を起こし続ける。逆転の発想のツールChaos Monkeyを、Netflixがオープンソースで公開 今回発表された「AWS Faul

                    [速報]AWS、クラウド障害をわざと起こす「AWS Fault Injection Simulator」発表。カオスエンジニアリングをマネージドサービスで実現。AWS re:Invent 2020
                  • デプロイ今昔 - Hatena Developer Blog

                    こんにちは。はてなのアプリケーションエンジニアの id:onk です。 最近、若手エンジニアを中心に、いろいろな技術を見つめ直すワーキンググループをやっています。今回は、その中から「デプロイ」の会で発表されたことをまとめました(なお、私は会のとりまとめをやっている非若手です)。 デプロイのライフサイクルの違い Infrastructure Platformでのデプロイ Application Runtime Platformでのデプロイ Applicationsのデプロイ デプロイ方式はどのように変化してきたか In place から Blue/Green へ Immutable Infrastructure という考え方 オートスケールへの対応 push 型デプロイと pull 型デプロイ コンテナによるデプロイの現況 コントロールプレーンによって何が変わったか ECS におけるデプロイ

                      デプロイ今昔 - Hatena Developer Blog
                    • プラットフォームの上でものを作るということ

                      プラットフォームの上でものを作るということ Amazon EKS Advent Calendar 2019 の最終日です. みなさまご存知の通り、AWS には Amazon ECS と Amazon EKS という2つのコンテナオーケストレーションに関するサービスがあります. ECS は2014年に発表された AWS ネイティブなコンテナオーケストレータ、EKS は OSS のコンテナオーケストレータである Kubernetes をマネージドな形で提供するサービスで、2017年に発表されました. 今日はこの Amazon ECS と Amazon EKS という2つのサービスについての話を書こうと思います. // 読んでくださっているみなさまをミスリードしないための DISCLAIMER 本記事の著者は AWS に勤めています. また、この記事には僕個人の意見や想いも強くこもっています.

                        プラットフォームの上でものを作るということ
                      • AWSコンテナ系アーキテクチャの選択肢を最適化する | 外道父の匠

                        これまでもコンテナ関連の記事はそれなりに書いてきましたが、改めて最新事情に合わせて練り直したり見渡してみると、大きなところから小さなところまで選択肢が多すぎると感じました。 コンテナ系アーキテクチャを丸っと他所の構成で真似することって、おそらくほとんどなくて、参考にしつつ自分流に築き上げていくでしょうから、今回は築くにあたってどういう選択肢があるのかにフォーカスした変化系で攻めてみようと思った次第です:-) 目次 今年一発目の長いやつです。半分は学習教材用、半分は道楽なテイストです。 はじめに 基盤 インスタンス or コンテナ ECS or EKS on EC2 or FARGATE X86 or ARM64 ロードバランサー メンテナンス:ALB or ECS Service 共有 or 1環境毎 アクセスログ:ALB or WEBサーバー ECS / EKS デプロイ:Blue/Gr

                          AWSコンテナ系アーキテクチャの選択肢を最適化する | 外道父の匠
                        • スタートアップのためのコンテナ入門 – 導入編 | Amazon Web Services

                          AWS Startup ブログ スタートアップのためのコンテナ入門 – 導入編 こんにちは、スタートアップ ソリューションアーキテクトの松田 (@mats16k) です。 今回はコンテナのお話です。今日、多くのスタートアップのお客様が本番環境でコンテナを採用し、ビジネスに活かしております。その一方で、「そろそろコンテナやった方がいいか?」「なんとなく使い始めたけれどこれでいいのか?」「コンテナ自体は分かったけど、サービスでの利用に踏み切れていない」といったご相談も数多く頂いております。 本記事ではコンテナ技術のサービス利用を検討されている方向けに、AWS 上でどうコンテナ化を進めていけばいいのかをお話致します。 目次 コンテナとは コンテナオーケストレーション コンテナ利用時・検討時によくある誤解 コンテナへの移行ステップ コンテナとは まずはじめに改めてコンテナ技術についての復習です。

                            スタートアップのためのコンテナ入門 – 導入編 | Amazon Web Services
                          • インフラにかかるコストを正しく「説明」するための取り組み - クックパッド開発者ブログ

                            技術部 SRE グループの mozamimy です。 クックパッドでは、 SRE が中心となって、サービスを動かす基盤の大部分である AWS のコスト最適化を組織的に取り組んでいます。 昨年夏に公開した記事である、インフラのコスト最適化の重要性と RI (リザーブドインスタンス) の維持管理におけるクックパッドでの取り組みでは、 なぜインフラのコスト最適化が必要なのか、具体的にどのような考え方に沿って進めてゆけばよいのか。 SRE が一括して管理する AWS のリソースプールそのもののコスト最適化を実践するための具体的な取り組みの一例として、RI のモニタリングや異常時の対応フローによる維持管理。 といった話題にフォーカスしました。 今回は、インフラにかかるコストを正しく「説明」するための取り組みということで、コスト最適化に貢献する社内アプリケーションである Costco (Cost Co

                              インフラにかかるコストを正しく「説明」するための取り組み - クックパッド開発者ブログ
                            • 7年続いたサービスをEC2構成からECS構成へ乗り換えた話 - KAYAC engineers' blog

                              この記事は Tech KAYAC Advent Calendar 2021 の20日目の記事です。 こんにちは、バックエンドエンジニアの @commojun です。今年のTech KAYAC Advent Calendarは3度めの参戦です!よろしくお願いいたします! 本日の記事は、昨年の記事の続きで、Amazon EC2のプロダクトをAmazon ECS構成へと乗り換えた話になります! techblog.kayac.com 目次 目次 背景 Amazon Linuxのサポート終了 ついでにPerlのバージョンもあげた 苦労したポイント 1,デプロイ方法がめっちゃ変わる デプロイのために都度コンテナイメージを焼く 2階建て作戦 2,batchサーバどうするの問題 sqsjfr + SQS + sqsjkr 作戦 3,泥臭い戦い ecspressoの存在 非エンジニアにもわかってもらおう 「

                                7年続いたサービスをEC2構成からECS構成へ乗り換えた話 - KAYAC engineers' blog
                              • JP Contents Hub

                                AWS 日本語ハンズオン Amazon Web Services(AWS) の 日本語ハンズオンやワークショップを、カテゴリごとにまとめています。 右側の目次や、ヘッダー部分の検索ボックスから、各コンテンツにたどり着けます。 また、Ctrl + F や command + F を使ったページ内検索もご活用いただけます。 料金について ハンズオンで作成した AWS リソースは通常の料金が発生します。作成したリソースの削除を忘れずにお願いします。 もし忘れてしまうと、想定外の料金が発生する可能性があります。 画面の差異について ハンズオンで紹介されている手順と、実際の操作方法に差異がある場合があります。 AWS は随時アップデートされており、タイミングによってはハンズオンコンテンツが追いついていない事もあります。 差異がある場合、AWS Document などを活用しながら進めて頂けますと幸い

                                  JP Contents Hub
                                • コンテナ運用におけるログ基盤設計のベストプラクティス - Qiita

                                  課題 数年前と比較すると、GKEやECSを始めとするコンテナ実行環境でのアプリケーション運用を行うサービスはかなり増えてきた印象があります。 コンテナを運用する上では、アプリケーションのイベントを追跡する上でログをどう扱うかが課題になります。今までのように古いログを定期的にローテートして別のストレージに転送するといった手法はクラウドネイティブなアーキテクチャには最適とは言えません。 アプリケーション開発の方法論として、Twelve Factor App ではログをイベントストリームとして扱うためのガイドラインが示されていますが、近年のWebアプリケーションではシステムを疎結合に連携するマイクロサービスという考え方が主流になりつつあります。 アプリケーションログはサービスごとにフォーマットを整形した上で、ログ収集サービスに配送。必要に応じてリアルタイム分析や異常データの通知、そしてデータの可

                                    コンテナ運用におけるログ基盤設計のベストプラクティス - Qiita
                                  • アプリケーション開発者は Amazon ECS あるいは Kubernetes をどこまで知るべきか #AWSDevDay / You build it, you run it

                                    Talked at AWS Dev Day Online Japan 2021. - 動画: https://youtu.be/I7mMQshlpcs - イベントページ: https://aws.amazon.com/jp/about-aws/events/2021/devday - Proposal: https://github.com/aws-events/aws-dev-day-online-japan-2021-cfp/issues/16

                                      アプリケーション開発者は Amazon ECS あるいは Kubernetes をどこまで知るべきか #AWSDevDay / You build it, you run it
                                    • AWSでバッチ処理を実装する際の選択肢とサービス比較

                                      処理が複雑でジョブの依存関係を定義したい場合は、AWS Batch 単体で制御するか、より複雑な場合は Step Functions を用いて Lambda、ECS(Fargate)、AWS Batch(Fargate) を組み合わせる。 AWSにおけるバッチ処理の選択肢 ざっくりとした選択肢は下記。 Lambda ECS(Fargate) AWS Batch(Fargate) これらのサービスに実際は SQS や Step Functions を組み合わせることもあるので選択肢はさらに広がる。 ちなみに、SQS + Fargate(常時起動でポーリング) という構成や、SQS + Lambda + Fargate(都度実行) という構成は、AWS Batch が Fargate に対応した現在は特にメリットがないので取り扱わない。 2021/5/2 追記 「常時リクエストがくるユースケー

                                        AWSでバッチ処理を実装する際の選択肢とサービス比較
                                      • 6年ぶりぐらいにクラウド使った結果、Kubernetes以外のマネージドサービスとか基本要らなくない?となった話 - データエンジニアの酩酊日記

                                        ここ半年ぐらい、かなり久々にクラウド使ってアプリやバッチの基盤作ったりしてきて、色々と思ったことを書き捨てる。 「ちょっと検証してみた」程度のものも含めれば、AWSとGCPは一通り主要なマネージドサービスを触ったし、実際に複数のアプリやらバッチやらをマネージドサービス上で本番稼働させて今も運用してるけど、結局DB以外は基本全部Kubernetesに乗せるのが一番楽だと強く思うようになった。 Kubernetesは学習コストや運用コストがそれなりに高く付くから安易に採用するのはどうなのか、みたいな論調もあるし、つい半年前までは自分もそう思ってた。サーバレスなマネージドサービスが色々出てきているのに、なんでわざわざKubernetesクラスタなんていう設計、運用に手間のかかるクラスタリングサーバーを立てて管理しないとならんのかと。 だけど、実際にいくつかのマネージドサービス使ってアプリやバッチ

                                          6年ぶりぐらいにクラウド使った結果、Kubernetes以外のマネージドサービスとか基本要らなくない?となった話 - データエンジニアの酩酊日記
                                        • サーバーサイドエンジニアとして2020年に使った技術 | うなすけとあれこれ

                                          2020年のフロントエンドエンジニアの技術スタックの一例 | potato4d D(iary) この記事と、TLで「これのバックエンド版が見たい」という発言に触発されたので書いてみます。口語体と文語体が入り乱れてるのは許してください。 冒頭のグラフはwakatimeで生成した今年1年間のプログラミング言語使用率です。2位はTypeScript、3位はTerraform、4位はYAMLでした。 立場 フリーランスで、主にRailsやAWSを使用しているサービスの運用、開発に関わっています。いくつもの会社を見てきた訳ではなく、数社に深く関わっている1都合上、視野が狭いかもしれません。 公開している成果としては クラウドゲーミング最新開発事例 - #CEDEC2020 - Speaker Deck があります。 長年RubyとRailsを書いてきたので、技術スタックがそのあたりに偏っています。

                                            サーバーサイドエンジニアとして2020年に使った技術 | うなすけとあれこれ
                                          • スタートアップのためのコンテナ入門 – AWS Fargate 編 | Amazon Web Services

                                            AWS Startup ブログ スタートアップのためのコンテナ入門 – AWS Fargate 編 こんにちは、スタートアップ ソリューションアーキテクトの松田 (@mats16k) です。 前回「スタートアップのためのコンテナ入門 – 導入編」という記事を公開致しましたが、今回はスタートアップ企業に特におすすめな AWS Fargate についてご紹介します。 前回もお話しましたが、「そろそろコンテナやった方がいいか?」「なんとなく使い始めたけれどこれでいいのか?」「コンテナ自体は分かったけど、サービスでの利用に踏み切れていない」といった漠然とした課題感をお持ちの方は「スタートアップのためのコンテナ入門 – 導入編」から目を通して頂ければと思います。 ※ 本記事は Amazon ECS を前提に書かれております。(執筆時点では Amazon EKS に未対応であったためです。)Amazo

                                              スタートアップのためのコンテナ入門 – AWS Fargate 編 | Amazon Web Services
                                            • WebAPIを構築する際にAPI Gateway+Lambdaを選択するべきか?

                                              はじめに このツイートに結構反響があったので、雑になるがとにかく自分の考えをダンプする。もともと書いていた記事はうっかりやらかしてデータロストした、泣きたい。 話をわかりやすくするために、ALB+ECS(Fargate)を使ってWebAPIと対比して説明しているが現実はもっと複雑である。 引用リツイートをもらえた部分などについてもアンサーっぽいことも書いていく。 AWS利用費と人件費の話 AWS上にWebAPIを構築する際に、AWS利用費の削減をモチベーションとしてApiGW+Lambda構成が、採用されることがある。確かにAWS利用費は下がるがApiGW+Lambda構成を設計〜運用するためにはAWSに関する知識の中でもとくに専門的な知識が必要になる。こういった人材を雇用または外部へ発注し続けることは人件費に跳ね返ってくる。 ApiGW+LambdaがWebAPIのための構成として唯一無

                                                WebAPIを構築する際にAPI Gateway+Lambdaを選択するべきか?
                                              • クックパッドの検索反映時間を 1/288 にしたシステム改修 - クックパッド開発者ブログ

                                                こんにちは。レシピ事業部の新井(@SpicyCoffee)です。 クックパッドではこれまで、レシピを投稿してから検索結果に反映されるまで最長で 24 時間程度の時間がかかっていました。今回、この時間を 5 分程度、最長でも 10 分程度に短縮することに成功しました。本記事では、プロジェクトオーナーの立場で関わった私が代表してその開発について紹介します。 プロジェクトの目的と数値目標 本プロジェクトでは上記の「レシピを投稿してから検索結果に反映されるまでの時間短縮」が目的とされました。しかし、時間短縮といっても現状 24 時間であるものを "1 時間" にするのか、"1 分" にするのか、"1 秒" にするのかでは話が全然違います。この数値目標は設計を始めとした後の意思決定に大きく影響を与えるため、しっかりとした意図を持った状態で明確に定めておく必要がありました。 そこで、私とプロダクトオー

                                                  クックパッドの検索反映時間を 1/288 にしたシステム改修 - クックパッド開発者ブログ
                                                • 人気順検索のSolrはスケールのためにディスクを捨てた - クックパッド開発者ブログ

                                                  技術部クックパッドサービス基盤グループの id:koba789 です。 昨年まではデータ基盤グループというところで 最新のログもすぐクエリできる速くて容量無限の最強ログ基盤 を作ったりしていました。 今年はちょっとチームを移動しまして、検索システムをいじっていました。今回はそのお話です。 なお、クックパッドには様々な検索システムがありますが、この記事では説明を簡単にするためにレシピの検索のみに焦点をあてています。 クックパッドの検索システムにあった課題 クックパッドにはレシピを検索できる機能があります。 プレミアム会員限定の人気順検索もこの機能の一部です。 しかし、この重要な機能を支える検索システムにはいくつもの課題がありました。 Solr が古すぎる クックパッドでは、レシピ検索を含む多くの検索機能にSolrを用いています。 今年の始めに私がこの課題に取り組み始めた時点では、その Sol

                                                    人気順検索のSolrはスケールのためにディスクを捨てた - クックパッド開発者ブログ
                                                  • AWSの膨大な公式情報を一括して爆速検索可能なサイト「AWS Stash」 | DevelopersIO

                                                    「AWSの公式情報ってめっちゃあるやん。これ、どこから検索すりゃいいの?」 2006年にサービスを開始したAWS。その公式情報は膨大かつイベントも数限りなく開催されてきました。 最近のイベントはYoutubeなどにも公開されており、公式情報だけにしぼってそれらを一括で検索するのは、各サイトのRSSフィードを一括購読とかしないかぎり困難でした。 そんな悩みを一発でふっとばすのが、この AWS Stashというサイト。 re:Inventのセッション動画だけではなく、公式ブログやスライド、QuickstartやホワイトペーパーやGitHubまで横断的に爆速で検索可能な素晴らしく便利なサイトなので、まだ未体験の方は是非一度試してみてください。 何でも検索できちゃうの…!? ( ゚д゚) ガタッ /   ヾ __L| / ̄ ̄ ̄/_ \/   / 「AWS Stash」とは? AWS Stash

                                                      AWSの膨大な公式情報を一括して爆速検索可能なサイト「AWS Stash」 | DevelopersIO
                                                    • 毎日生まれ変わるセキュアな踏み台サーバ - Hatena Developer Blog

                                                      こんにちは。 はてなインターン2019 システム基盤開発コースでやったことをお話していきます。 今年のシステム基盤開発コースでは、コードネームphoenixと題して、「毎日生まれ変わるセキュアな踏み台サーバ」の作成に取り組みました。 なぜつくったのか 踏み台サーバ なぜ毎日生まれ変わるのか なぜコンテナを使ったのか 踏み台サーバを更新する仕組み SSMセッションを用いたログイン CloudFormationによる自動デプロイ(未完) Terraformによる自動デプロイ 感想など なぜつくったのか まずはじめに、なぜこのような踏み台サーバの構築を行うことになったのかについて説明します。 多くの現場でもそうであると想像されるように、現状のはてなでは様々な社内サービスや、稼働中のサーバー・データベースにアクセスするために踏み台サーバを経由する必要があります。はてなには種々のサービスが存在してい

                                                        毎日生まれ変わるセキュアな踏み台サーバ - Hatena Developer Blog
                                                      • 2021年サーバーサイドのエンジニアが使ってよかったもの10選 - KAYAC engineers' blog

                                                        こんにちは! Tech KAYAC Advent Calendar 2021 7日目を担当する荒賀(@ken39arg) です。 カヤックのエンジニアブログには2008年にPHPを使ったガラケー関連の記事を書いたのが最初になります。 それから10年以上たち、ガラケーも弊社でのPHPのプロジェクトもほぼなくなり、メンバーもかなり入れ替わり、私自身も20代だったのがついに40歳になりました。そんな私にとってこのアドベントカレンダーは私は今でもここにいるよというPingのような役割になっているため、年に一度若者に混じってアドベントカレンダーに参加しております。 例年ですと、趣味のマラソンなどに関する実績も書いているのですが、昨年同様、今年も続くコロナ禍により多くの大会が中止となったためこちらに関しては特に特記すべき実績はありません。ただ2020年に走るはずだった東京マラソンは権利は移行を続けてお

                                                          2021年サーバーサイドのエンジニアが使ってよかったもの10選 - KAYAC engineers' blog
                                                        • ECSを運用で使っていて難しいと思った点 - アジャイルSEの憂鬱

                                                          ECSを触っていて今まで難しいと思ったことを雑にまとめておく。 ECSを仕事で運用するときに必要な知識が多すぎる。こんなの社内に1人AWSマスターいないと無理だ...— 神速 (@sinsoku_listy) 2021年8月10日 タスクロールとタスク実行ロールの違い ECSを長く触っているのに、いつも混乱する。 タスクロール コンテナ内の権限 S3やSESなどの権限をつける タスク実行ロール コンテナ外の権限 ECRやParameter Storeの権限をつける ECSのデプロイ時に静的ファイルが404になる ECSを触った初期に遭遇した。 詳細は以下のQiitaの記事が分かりやすい。 参照: ECSのデプロイ時に一定確率で静的ファイルが404になる問題を回避する 回避する方法はいくつかある。 静的ファイルをS3に置く CodeDeployの OneAtATime を使う CodeDep

                                                            ECSを運用で使っていて難しいと思った点 - アジャイルSEの憂鬱
                                                          • コンテナフレンドリーではなかったRailsアプリケーションをDocker(ECS)に移行するまでの戦い - クラウドワークス エンジニアブログ

                                                            はじめに SREチームの @minamijoyo です。 先日 CrowdWorks (crowdworks.jp) の本番環境のRailsアプリケーションを Docker (AWS ECS: Elastic Container Service) に移行しました。 CrowdWorksは2012年にサービスを開始し、2019年10月現在、ユーザ数は300万人、月間で数億円規模のお仕事がやりとりされる、国内最大級のクラウドソーシングプラットフォームにまで成長しました。 サービスの規模拡大に合わせて、ソースコードも数十万行規模に成長し、 決して小さくはない規模のRailsアプリケーションに成長しました。 CrowdWorksの開発環境にDockerが導入されたのはもうかれこれ3年半前の2016年の4月頃、2017年1月頃にはCrowdWorks本体から切り出された一部の機能で本番環境に投入され

                                                              コンテナフレンドリーではなかったRailsアプリケーションをDocker(ECS)に移行するまでの戦い - クラウドワークス エンジニアブログ
                                                            • AWS Lambda×Fargate×PlanetScaleを組み合わせれば、超絶スケールするWebアプリを作れる 約2ドルから作れる“ニッチで俺得な”環境の布教

                                                              自分がニッチだと思っているテーマについて発表する「Qiita Engineer Festa 2023〜私しか得しないニッチな技術でLT〜」。ここで株式会社SonicGardenの遠藤氏が登壇。LambdaとFargateを組み合わせた実行環境について話します。 遠藤氏の自己紹介 遠藤大介氏:今日は「AWSのLambdaとPlanetScaleを組み合わせると、超絶スケールするWebアプリを作れちゃうぜ」という話をしていこうと思っています。 最初に自己紹介です。遠藤と申します。SonicGardenという会社で、プログラマーと執行役員をやっています。インフラと機械学習などが好きで、趣味もプログラムで仕事もプログラムな感じの人間なんですが、最近は機械学習周りが盛り上がっているので、そっちもいろいろやっています。 あと、ロードバイクに趣味で乗っているのですが、最近ちょっと乗れていません。それから

                                                                AWS Lambda×Fargate×PlanetScaleを組み合わせれば、超絶スケールするWebアプリを作れる 約2ドルから作れる“ニッチで俺得な”環境の布教
                                                              • AWS上のコンテナはネットワークをどう利用するのか? ポート番号の扱いとDNSの仕組みを中心に - エンジニアHub|Webエンジニアのキャリアを考える!

                                                                エンジニアHub > 記事一覧 > AWS上のコンテナはネットワークをどう利用するのか? ポート番号の扱いとDNSの仕組みを中心に AWS上のコンテナはネットワークをどう利用するのか? ポート番号の扱いとDNSの仕組みを中心に AWS、そしてネットワークの基礎知識は、なんらかのサービスを開発する際に不可欠なものです。本稿では、コンテナを利用してWebアプリケーションを開発するとき、Webアクセスはどのような技術を用いて成り立っており、どういったことに注意する必要があるのか、といった入門的情報をAWSに務める菊池之裕さんに説明してもらいました。 みなさん、こんにちは。アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社でシニアソリューションアーキテクト ネットワークスペシャリストを務めております、菊池之裕と申します。私は普段、ネットワークに関連したお客さまの技術的な導入支援や課題解決などの業務に従事

                                                                  AWS上のコンテナはネットワークをどう利用するのか? ポート番号の扱いとDNSの仕組みを中心に - エンジニアHub|Webエンジニアのキャリアを考える!
                                                                • メルカリのコンテナアーキテクチャを公開! 利便性の高いアプリを実現する AWS 活用法 | Amazon Web Services

                                                                  AWS Startup ブログ メルカリのコンテナアーキテクチャを公開! 利便性の高いアプリを実現する AWS 活用法 2019年8月30日。AWS Loft Tokyo にて、AWS におけるコンテナサービスの解説とともに、株式会社メルカリにおける AWS Fargate、Amazon EKS の活用についてお話しいただくイベント AWS Containers talk with Mercari が開催されました。 このレポートでは、前半パートで株式会社メルカリの中河 宏文 氏による「メルカリ写真検索における Amazon EKS の活用事例とプロダクトにおける Edge AI Technology の展望」の模様を、後半パートで株式会社メルカリ 高橋 三徳 氏とアマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社のソリューションアーキテクト 塚田 朗弘、原 康紘による「Fireside Cha

                                                                  • 「コンテナ・サーバレスがもたらす世界と開発者がAWS上で取り組むべきこと」というタイトルで登壇しました - How elegant the tech world is...!

                                                                    はじめに お久しぶりです。2021年末以来の投稿になります。 先日、とある金融情報サービス系の会社に所属する知り合いの方から、「AWS × アプリケーション開発者 × コンテナ に関連したトピックで社内向け勉強会にて講演してくれないか?」とご相談をいただき、「コンテナ・サーバレスがもたらす世界と開発者がAWS上で取り組むべきこと」というタイトルでお話させていただきました。 その会社様は、これからまさにシステムをAWS上のコンテナ技術で刷新していく取り組みを推進されており、アプリケーション開発者に刺激を与えたり知見を獲得する上でも、ぜひお願いしたいとのことで、僭越ながらお話させていただきました。 ただ、今回の登壇内容は、勉強会の参加者のみならずその他の幅広いエンジニアの方々にも役立つのかな、との想いもありました。 そこで、先方に許可をいただき、多少デフォルメして資料を公開することにしました。

                                                                      「コンテナ・サーバレスがもたらす世界と開発者がAWS上で取り組むべきこと」というタイトルで登壇しました - How elegant the tech world is...!
                                                                    • カミナシでの技術的負債返済プロジェクトとその決断 / Beyond tech debts at Kaminashi

                                                                      Talked at 「スタートアップと技術的負債」 #SELECKLIVE https://yumemi.connpass.com/event/255925/

                                                                        カミナシでの技術的負債返済プロジェクトとその決断 / Beyond tech debts at Kaminashi
                                                                      • SmartNewsのサーバーサイドのすべて 大規模サービスを支えるアーキテクチャと技術スタック

                                                                        SmartNewsのサーバーサイドのすべて 大規模サービスを支えるアーキテクチャと技術スタック サーバサイドの技術スタック・アーキテクチャ総ざらい 2019年5月28日、「SmartNews Tech Night in Fukuoka Vol.1」が開催されました。日米4,000万ダウンロード (※1)を超えるニュースアプリ「SmartNews」の今と、技術にまつわる裏側について包み隠さず語る本イベント。プレゼンテーション「サーバーサイドの技術スタック・アーキテクチャ総ざらい」に登壇したのは、SREチームのEngineering Managerを務めるNobutoshi Ogata氏。SREチームの立ち上げを行い、EMとして活躍する同氏が、SmartNewsに用いられるサーバーサイドの技術について明かします。※1:日米Google Play、App Storeのダウンロード数を合算した数値

                                                                          SmartNewsのサーバーサイドのすべて 大規模サービスを支えるアーキテクチャと技術スタック
                                                                        • 基礎から応用までじっくり学ぶECS Fargateを利用したコンテナ環境構築 #Fargate | DevelopersIO

                                                                          こんにちはコカコーラ大好き、カジです。 7/3に行われたDevelopers.IO 2020 Connect で、「基礎から応用までじっくり学ぶECS Fargateを利用したコンテナ環境構築」というタイトルで、お話しさせていただきました。 ライブに来ていただいたみなさま、ありがとうございました! お客様や自社の開発部門から、急に「次のシステムはコンテナ使いたい」と言われ、コンテナ実行環境を構築しなければならない状況に直面し、慣れない部分が多いと思います。 AWSにはコンテナ向けのサービスは複数あり、少人数でも運用しやすいのがECS Fargateです。そんなECS Fargateを中心に、実用的なコンテナ実行環境をどのように構築すれば良いのかについて解説しました。 目次 なぜコンテナ? なぜECS Fargate? AWSコンテナ関連サービス コントロールプレーンのざっくり比較 データプ

                                                                            基礎から応用までじっくり学ぶECS Fargateを利用したコンテナ環境構築 #Fargate | DevelopersIO
                                                                          • 【レポート】ロマサガRSの大規模トラフィックを捌くAmazon ECS & Docker 運用の知見 #AWSSummit | DevelopersIO

                                                                            こんにちは。サービスグループの武田です。 プレイしてますか?ロマサガRS。私はやってます。総戦闘力はもうすぐ95万くらいです。メインスタ半にSSスタイル2倍キャンペーンなど、ハーフアニバーサリーのイベントで毎日忙しいですよね。AWS Summitに参加している場合じゃないですよ!いや参加している場合ですけども。 2019年6月12日(水)から14日(金)の3日間、千葉県幕張メッセにてAWS Summit Tokyo 2019が開催されています。こちらで講演されたセッション「I3-04 ロマサガRSの大規模トラフィックを捌くAmazon ECS & Docker 運用の知見」を聴講しましたのでレポートします。 AWS Summitでは全セッションで撮影が基本NGということですので、文字だけでお届けします。 概要 ロマンシング サガ リ・ユニバースではローンチ直後、想定の数倍以上のトラフィック

                                                                              【レポート】ロマサガRSの大規模トラフィックを捌くAmazon ECS & Docker 運用の知見 #AWSSummit | DevelopersIO
                                                                            • アプリケーション開発者はどこまで知っているべきなのか? 前提知識整理のための、コンテナワークロード超入門

                                                                              今押さえておくべき知識をアップデートし、ノウハウを共有し、さらなるスキルアップを実現する場として開催されている、AWS で最も Developer に特化したカンファレンス「AWS Dev Day Online Japan」。ここでSr. Product Developer Advocate, Elastic Containersの原氏が登壇。まずは、コンテナワークロード超入門として、コンテナのデプロイ時とクラッシュ時に起こることを紹介します。全3回。 自己紹介 原トリ氏:オーナーシップの塊、トリです。本日はタイトルにあるとおり、アプリケーション開発者はAmazon ECSあるいはKubernetesといったコンテナオーケストレータのことを、どこまで知るべきかについて話します。もともと「どこまで知ればいいのか」というタイトルでしたが、思いが強すぎて「知るべきか」に変わりました。 あらためて

                                                                                アプリケーション開発者はどこまで知っているべきなのか? 前提知識整理のための、コンテナワークロード超入門
                                                                              • AWS でバッチ処理・定期実行する4つの方法

                                                                                4つのバッチ処理・定期実行方式の詳細情報それぞれのバッチ処理・定期実行方式について詳細を見ていきます。 EC2について使用するAWSサービスEC2 処理概要Linux系OSで用いられる定時実行機能であるcronのコマンドを使用する メリット昔からよく使われているcronの知識が使える デメリットEC2インスタンスを起動しておく必要があり、使っていない時間もコストがかかる 障害に弱い。EC2サーバに障害があると終わる サーバが複数になると管理が大変 SQS×ECS使用するAWSサービスEventBridge SQS ECS 処理概要EventBridgeでキューを生成。ECSコンテナでキューを取得して実行する メリットECSを起動しておくため、コンテナの起動時間を要さない。 デメリットEventBridgeでキューを生成するが、EventBridgeはまれに1 つのイベントに対して複数回トリ

                                                                                  AWS でバッチ処理・定期実行する4つの方法
                                                                                • バッチシステムをクラウドネイティブにするために考えたこと

                                                                                  Cloud Native Days Tokyo 2022 Session: https://event.cloudnativedays.jp/cndt2022/talks/1518

                                                                                    バッチシステムをクラウドネイティブにするために考えたこと

                                                                                  新着記事