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クラウドネイティブの検索結果521 - 560 件 / 1797件

  • 「TiDB」が注目される理由――「TiDB User Day 2023」でプレイドやMicoworksが語った検証結果と課題

    「TiDB」が注目される理由――「TiDB User Day 2023」でプレイドやMicoworksが語った検証結果と課題:「HTAP」の現状と未来 「クラウドネイティブ」という言葉がなじんだ今、市場に登場した新たなデータベースやデータベースを支えるプラットフォームにまつわる情報を紹介していきます。今回は「TiDB User Day 2023」で気になったセッションを中心に紹介します。 多くのエンジニアから「既存のデータベースサービスでは性能目標やメンテナンス時間などの要件を満たすことが難しい」という声を聞きます。アプリケーション開発のスピードが上がり、そのアジリティにデータベース技術も追随する必要がある点は筆者の過去連載でも述べましたが、開発現場でどのような課題意識をもって、新たなデータベースの検証をしているのでしょうか。 本稿では、そうしたリアルな検証事例や採用事例を聞くことができる

      「TiDB」が注目される理由――「TiDB User Day 2023」でプレイドやMicoworksが語った検証結果と課題
    • 「Kustomize」超入門――複数環境の重過ぎKubernetesマニフェスト、どう管理すればいいのか

      「Kustomize」超入門――複数環境の重過ぎKubernetesマニフェスト、どう管理すればいいのか:Cloud Nativeチートシート(2) Kubernetesやクラウドネイティブをより便利に利用する技術やツールについて概要や使い方を凝縮して紹介していく連載。今回は、「Kustomize」を取り上げます。

        「Kustomize」超入門――複数環境の重過ぎKubernetesマニフェスト、どう管理すればいいのか
      • ITプロフェッショナルが今磨くべきスキルとは--AWSのラーニングプロダクト責任者に聞く

        エンタープライズテクノロジーは万華鏡のようだ。寄せ集められたテクノロジーは新旧入り混じっており、絶え間なく変化している。そして、こうしたテクノロジーはビルドやサポートが必要となっている。現在でもメインフレーム上でCOBOLプログラムを実行しており、担当者不足という悩みを明らかにしている企業が数多くあるというのは、さまざまな文献に記されている通りだ。また、「FoxPro」といったシステムを実行している企業や、RPGベースのアプリケーションを運用している企業さえ存在している。そして、そのようなIT環境に今ではクラウドや、人工知能(AI)ベースのアルゴリズムが重層的に導入されている。こうした企業では、システムを維持していくためにさまざまなITスキルが必要となる。しかも、それぞれの企業によってどういったスキルが必要とされるのかは異なっている。歴史の長い企業はインフラ移行に対する支援を必要としている

          ITプロフェッショナルが今磨くべきスキルとは--AWSのラーニングプロダクト責任者に聞く
        • ランサムウェアがCEOを脅迫――経営層も巻き込んだリアルな「訓練」をfreeeが実施できた理由

          ビジネスを支えるITインフラとしてクラウドの導入や活用が一般的になる中、企業には、オンプレミス時代とは異なるリスク管理が求められている。業務やサービスを支えるインフラが、クラウド上にあることを前提に、新たなセキュリティポリシーやBCP(事業継続計画)を策定する企業も多い。 しかし、実際に何らかの問題が発生した際、組織や個人がそれに適切に対処する行動を取れるかどうかは、文書化された「ポリシー」や「計画」とは別の問題だ。大規模災害の発生を想定し、非常時のアクションについて身をもって学ぶ「BCP訓練」が必要とされているのと同様、巧妙で悪質なサイバー攻撃に直面した際、組織が適切に対処できるように備える上で「インシデント対応訓練」の実施は有用な取り組みといえる。 クラウド会計サービスを提供するfreeeでは、2021年10月に「標的型攻撃によりセキュリティが突破され、ランサムウェアでCEO(最高経営

            ランサムウェアがCEOを脅迫――経営層も巻き込んだリアルな「訓練」をfreeeが実施できた理由
          • 青山氏が語った、「クラウドネイティブ」がやがて「Kubernetesネイティブ」へ進む理由

            青山氏が語った、「クラウドネイティブ」がやがて「Kubernetesネイティブ」へ進む理由:仮想マシン時代とクラウドネイティブ時代の違い(1/2 ページ) 青山真也氏は2020年5月20日、Forkwell主催のオンラインミートアップで、仮想マシン時代の開発とKubernetesによるクラウドネイティブな開発のこれからについて話した。この講演を要約してお届けする。 「5年後、オンプレ環境でデータベース以外はKubernetesで稼働している状態が実現し、パブリッククラウドではKubernetes上で全てが管理されている状態になる」――。サイバーエージェントのソフトウェアエンジニアで、プライベートクラウドKubernetes基盤のプロダクトオーナーである青山真也氏は2020年5月20日、Forkwell主催の「Infra Study Meetup #2」で、「VM 時代の開発とKuberne

              青山氏が語った、「クラウドネイティブ」がやがて「Kubernetesネイティブ」へ進む理由
            • クラウドは便利、でもエンジニアの学ぶ機会が減ってしまった――クラウド技術が運用者にもたらした功罪とは

              2021年8月27日に開催されたオンラインイベント「Cloud Operator Days Tokyo 2021」では、「クラウド技術、自動化技術が基盤“運用者”にもたらした効果と功罪」と題したパネルディスカッションが行われた。トークテーマは「クラウド、自動化技術の運用者視点での効果」「運用者に残した功罪とは何か」「今後の運用者像」の3つ。モデレーターを務めたのは日本電信電話(以下、NTT)の水野伸太郎氏だ。 本稿ではパネルディスカッションの内容の一部を紹介する。パネリストは以下の通り。 伊藤雅典氏(トヨタ コネクティッド先行開発部 主査) 室井雅仁氏(LINE Senior Software Engineer) 奥村司氏(ヤフー クラウドプラットフォーム本部技術1部 リーダー) 伊藤拓矢氏(レッドハット クラウドソリューションアーキテクト部 スペシャリストソリューションアーキテクト) ク

                クラウドは便利、でもエンジニアの学ぶ機会が減ってしまった――クラウド技術が運用者にもたらした功罪とは
              • 【AWS】AWS認定『SysOps アドミニストレーター - アソシエイト』(SOA)も合格した話 - Rのつく財団入り口

                アソシエイト3冠達成したよ AWS認定の運用向け資格、『SysOps アドミニストレーター - アソシエイト』に、東京の緊急事態宣言前夜の2020年3月末に一発合格してアソシエイト3冠を達成することができました。 祝ってくれた皆様ありがとうございます。といいつつもう7月、コロナあれこれでだいぶ後になってしまいましたが、合格エントリとしてこれから挑戦する方向けに情報を残しておこうと思います。 アソシエイト3冠達成したよ 挑戦への経緯 きっかけ 書いている人のスキルセット(笑) AWSの実務経験とよく使う興味のあるサービス やったこと 基本方針の確定 スタプラで学習記録を可視化する イベントに……あまり行ってない ネット上の合格エントリを参考にする 学習時間の確保に立ち向かう コロナの脅威に立ち向かう 計画変動に立ち向かう 学習の流れ WHIZLABSを導入 WHIZLABSの英語テキストをハ

                  【AWS】AWS認定『SysOps アドミニストレーター - アソシエイト』(SOA)も合格した話 - Rのつく財団入り口
                • 【レポート】【初級】AWS ストレージサービス入門 #AWSSummit | DevelopersIO

                  こんにちは。chicca です。2019年6月12日から14日まで開催された AWS Summit Tokyo に参加してきました。 今回は 2日目に行われたセッション「【初級】AWS ストレージサービス入門」についてレポートします。 Amazon Elastic Block Storage(EBS) Amazon EC2 インスタンスにアタッチして使用 マネジメントコンソール、CLI、SDK から操作 SSD と HDD のボリュームタイプが選択可能 スナップショットの作成と Amazon S3 での保存 保存データ、インスタンス間で移動するデータは暗号化 1つの EC2 インスタンスの複数のボリュームをアタッチ可能 ボリュームタイプ SSD io1:  プロビジョンド IOPS SSD gp2: 汎用 SSD HDD st1: スループット最適化 HDD sc1: Cold HDD ス

                    【レポート】【初級】AWS ストレージサービス入門 #AWSSummit | DevelopersIO
                  • 「NewSQL」はPostgreSQLやMySQLを代替するのか? Oracle ACEの篠田氏と語るDBの過去、現在、未来

                    はじめに 2021年4月から4回にわたって「クラウドネイティブ時代のデータベース」と題した連載を掲載しました。現在トレンドとなり注目されているクラウドネイティブなアプリケーションや開発スタイルにおいて、現在のデータベース(DB)はいかにそれを支え得るかという話を解説しました。パブリッククラウドで利用可能な利用者の多いマネージドサービスの紹介にとどまらず、マルチクラウドやマルチリージョン、Kubernetesとの連携などにも踏み込み、それぞれの回で大きな反響をいただきました。 そして今回から新たにクラウドネイティブなDBを含め、DBに関するさまざまな考え方や最新のトレンドを紹介する連載を始めます。初回となる今回は「Oracle」や「PostgreSQL」などのDBに長年関わり、コミュニティーでも積極的に情報発信などの活動をされている日本ヒューレット・パッカードの篠田典良氏との対談をお送りしま

                      「NewSQL」はPostgreSQLやMySQLを代替するのか? Oracle ACEの篠田氏と語るDBの過去、現在、未来
                    • 【BASE えふしん】長期Webサービスのリファクタリングと、渋谷駅の切り替え工事の類似性とは? そこで高まるエンジニアの市場価値

                      TOPインタビュー採用担当者の本音【BASE えふしん】長期Webサービスのリファクタリングと、渋谷駅の切り替え工事の類似性とは? そこで高まるエンジニアの市場価値 【BASE えふしん】長期Webサービスのリファクタリングと、渋谷駅の切り替え工事の類似性とは? そこで高まるエンジニアの市場価値 2023年4月26日 BASE株式会社 上級執行役員 / SVPoD 藤川 真一 Web制作のベンチャーを経て、2006年にGMOペパボ株式会社に入社。2007年から携帯向けTwitterクライアント「モバツイ」の開発・運営を個人で開始。「モバツイ」譲渡後、2012年に想創社設立。その後、モイ株式会社にてツイキャスのチーフアーキテクトを勤めた後に、BASE株式会社 取締役CTOに就任。2019年7月から同社取締役EVP of DevelopmentおよびPAY株式会社取締役に就任。2021年4月か

                        【BASE えふしん】長期Webサービスのリファクタリングと、渋谷駅の切り替え工事の類似性とは? そこで高まるエンジニアの市場価値
                      • [レポート] Fivetran x BigQuery x dbt で実現する”モダン データスタック”の概要と導入事例 #GoogleCloudDay | DevelopersIO

                        2023年05月23日(火)〜25日(木)の3日間に渡って行われている『Google Cloud Day ’23 Tour』。 当エントリでは、23日に行われたセッション「Fivetran x BigQuery x dbt で実現する"モダン データスタック"の概要と導入事例」の内容をレポートします。 セッション概要 当セッションの概要情報は以下の通りです。 セッションタイトル: Fivetran x BigQuery x dbt で実現する"モダン データスタック"の概要と導入事例 登壇者: 瀬沼 裕樹氏(株式会社CloudFit 代表取締役) 林 祥子氏(Fivetran Inc. 営業 アカウント・エグゼクティブ) セッション概要: データ領域でトレンドになりつつある"モダン データスタック"。クラウド ネイティブな技術を利用することで、導入・運用コストを下げて、効率的にデータ活用を

                          [レポート] Fivetran x BigQuery x dbt で実現する”モダン データスタック”の概要と導入事例 #GoogleCloudDay | DevelopersIO
                        • マルチランタイム・マイクロサービスアーキテクチャ

                          状態(state)を話題にする場合、その多くはサービスの状態や、ステートレスが望ましい理由といったことが多いのですが、サービスを管理するプラットフォーム自体にも状態は必要です。信頼性の高いサービスオーケストレーションの実行、分散型のシングルトン、時間的スケジューリング(cronジョブ)、冪等性、ステートフルなエラーリカバリ、キャッシュなどを行なうには、状態が必要になります。ここで挙げたすべての機能が、内部的に状態を持つことに依存しているのです。状態管理の実際はこの記事の範囲ではありませんが、状態に依存する分散プリミティブやその抽象化は関心の範囲内にあります。 バインディング 分散システムのコンポーネントは相互の通信が必要なだけではなく、最新の外部システム、あるいはレガシな外部システムとのインテグレーションも必要です。そのためには、さまざまなプロトコルを変換し、ポーリングやイベント駆動、リク

                            マルチランタイム・マイクロサービスアーキテクチャ
                          • Google、VSCodeの代替を狙う「Eclipse Theia」コードエディタをクラウド統合開発環境として採用 Google Cloud Shellに統合を発表

                            この記事は新野淳一氏のブログ「Publickey」に掲載された「Google、VSCodeの代替を狙う「Eclipse Theia」コードエディタをクラウド統合開発環境として採用。Google Cloud Shellに統合を発表」(2020年11月10日掲載)を、ITmedia NEWS編集部で一部編集し、転載したものです。 米Googleはこのほど、Google Cloudをコマンドラインで操作できる「Cloud Shell」の新機能として、プログラミングのためのコードエディタ「Cloud Shell Editor」を統合すると発表しました。 Cloud Shell EditorはWebブラウザ上で動作するコードエディタです。Go、Java、.NET、Python、Node.jsなどのプログラミングに対応。 すでにプレビュー版として利用可能。下記は実際に起動した画面です。 見て分かる通り

                              Google、VSCodeの代替を狙う「Eclipse Theia」コードエディタをクラウド統合開発環境として採用 Google Cloud Shellに統合を発表
                            • AWS Lambda が、Amazon Linux 2 上の Go のサポートを開始

                              Amazon Linux の最新世代である Amazon Linux 2 で Go を使用して AWS Lambda 関数を開発できるようになりました。Go プログラミングモデルについての詳細については、AWS Lambda ドキュメントをご覧ください。 Amazon Linux 2 は安定性に優れ、安全で高性能な実行環境で、クラウドネイティブアプリケーションを開発および実行できます。Amazon Linux 2 のアプリケーション環境では、長期サポートを受けることができ、Linux エコシステムで最新のイノベーションを利用することもできます。追加料金はかかりません。 使用開始するには、AWS Lambda コンソールからコードをアップロードし、Amazon Linux 2 ランタイムで独自のブートストラップを提供することを選択します。Go で作成されたサーバーレスアプリケーションのデプロ

                                AWS Lambda が、Amazon Linux 2 上の Go のサポートを開始
                              • クラウドネイティブな「.NET 5」が既存の.NET Frameworkアプリにもたらすインパクト

                                クラウドネイティブな「.NET 5」が既存の.NET Frameworkアプリにもたらすインパクト:.NET 5モダナイズ入門(1) 既存の.NET Frameworkアプリの.NET 5への移行に関する考慮事項やレガシーアプリのモダナイゼーションについて解説する連載。初回は、.NET統合の現状や.NET 5のリリースにおけるキャッチアップすべきことなどについて。 2020年11月、「.NET 5」リリース 企業向けアプリや社内システムで多く使われている「.NET Framework」。その最新版「.NET 5」が2020年11月にリリースされることをご存じでしょうか。一方、.NET Frameworkは、2019年リリースの「.NET Framework 4.8」が最終メジャーアップデートとなり、以降は新機能の追加は行われずメンテナンスのみとなることが決まっています。 しかしながら、企業

                                  クラウドネイティブな「.NET 5」が既存の.NET Frameworkアプリにもたらすインパクト
                                • CKAとCKADに合格するまでの学習方法と経験談(2023年最新版) - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ

                                  こんにちは、SRE課セトです。 今回はCertified Kubernetes Administrator (CKA)とCertified Kubernetes Application Developer (CKAD)を受験し、合格したためその体験記を共有します。 CKA、CKADとは なぜ受けたか 受験者のスペック 受験するにあたり最低限身につけておいた方が良いこと いつ受験しどのくらい勉強したか 学習に使用したもの Udemy:Certified Kubernetes Administrator (CKA) with Practice Tests Killer.sh Kubernetes.io(公式ドキュメント) Kubernetes完全ガイド その他学習に取り入れてもよいもの Kubernetes The Hard Way 受験環境 場所 機器スペック 試験についてのアドバイス 最速

                                    CKAとCKADに合格するまでの学習方法と経験談(2023年最新版) - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ
                                  • 会社の売上倍増したけど給与出しまくって半年赤字だし個人のお金を会社に入れてる件 | ロードバランスすだちくん

                                    シンジです。クラウドネイティブと名乗る会社を経営しています。今年5月から5期目に入りまして、丸4年を生き抜きました。決算書は例年通り公式Webで公開し、売上が倍の7億になりましたが、そこまでの流れと今期何するのかという話です。 1期目ハイライト 登記が完了したのが2017年6月19日なので、この日が会社の創立記念日ということにしています。資本金もたったの10万円。もともと1人で仕事するつもりだったのですが、前職のアイレットメンバーから数人付いてきてくれるということで、ありがたくも「給料どうすんねん」と思っていました。 2017/08/30 後ろの車は売却済みでもう手元にはありません 初期メンバーのうち2名はアンドゲートという会社を立ち上げたので、クラウドネイティブはアンドゲートと二人三脚です。 2017年9月22日にソフトバンク本社をお借りして創立パーティしました 決算を4月末に設定、5月

                                      会社の売上倍増したけど給与出しまくって半年赤字だし個人のお金を会社に入れてる件 | ロードバランスすだちくん
                                    • 国防総省がKubernetesとIstioでDevSecOps基盤を構築、「ウォーターフォール文化を変える」

                                      2019年11月にCloud Native Computing Foundation(CNCF)が米サンディエゴで開催したイベント「KubeCon+CloudNativeCon North America 2019」では、米国防総省がKubernetesの広範な採用を進めていることを明らかにした。 目的は明確で、技術変化が加速化するこの分野において、戦闘システムから業務支援システムにしても、ソフトウェアの更新や新規展開に数年間をかけているようなウォーターフォール型開発思考では、時代に取り残されるからだという。 説明したニコラス・チャイラン(Nicholas Chaillan)氏は、米空軍が初めて設けたチーフソフトウェアオフィサーの職を担っている。また、国防総省のCIOと共に、陸・海・空軍を含む、同省全体のDevSecOpsへの取り組みを率いているという。その要となるのが、Kubernete

                                        国防総省がKubernetesとIstioでDevSecOps基盤を構築、「ウォーターフォール文化を変える」
                                      • ベースOSイメージのサイズ最適化は、Windowsアプリのコンテナ化を後押しするか?

                                        ベースOSイメージのサイズ最適化は、Windowsアプリのコンテナ化を後押しするか?:Microsoft Azure最新機能フォローアップ(187) アプリの「コンテナ化(Containerized)」は、クラウドネイティブで、スケーラブルなアプリの開発/実行を可能にし、「DevOps」や「CI/CD」を実現します。現在のWindowsはアプリのコンテナ化に対応していますが、その巨大なイメージサイズが大きな課題となっていました。2023年1月提供のベースOSイメージでは、イメージサイズの大幅な最適化が行われました。 Microsoft Azure最新機能フォローアップ Windowsコンテナの“壁”は「イメージサイズ」にある 「Docker」に代表されるコンテナ技術では、コンテナ化されたアプリはホストのカーネル上で動作するプロセスでありながら、アプリはコンテナごとに分離されたランタイム環境

                                          ベースOSイメージのサイズ最適化は、Windowsアプリのコンテナ化を後押しするか?
                                        • GitHub - cloudnativedaysjp/cndt2023-handson: 『一日で学ぶクラウドネイティブ技術実践ハンズオン』by CloudNative Days Tokyo 2023 実行委員会のドキュメントです。

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                                          • 「フラットでルールが少ない組織」はストレス地獄。自律分散型の組織の正しい創り方|加藤 章太朗

                                            昨今、「ティール組織」「ホラクラシー組織」「アジャイル組織」「自己組織化」といった「自律分散型の組織」の話をちらほら耳にするようになりました。 私が所属している会社も自律分散型の組織です。2009年に創業でメンバーは50名ほど。外部からの資金調達はしておらず、売上は10数億円、営業利益は数億円規模の会社です。現在は全社で250ほどの役割が定義されており、全メンバーに権限が分散されています。 2017年から自律分散型の組織への変革を始め、かつて創業メンバーや社歴が長いメンバーに集中していた権限や責任が分散されました。そして、自律的な動きが組織の各所で見られるようになってきました。 しかし、ここに至るまでに「自律分散型の組織に対するよくある誤解」によって、組織の「秩序」が弱まり崩壊しかけました。よくある誤解と実態は以下です。 <自律分散型の組織に対するよくある誤解> 自律分散型の組織は、役職が

                                              「フラットでルールが少ない組織」はストレス地獄。自律分散型の組織の正しい創り方|加藤 章太朗
                                            • テレワークのネットワーク渋滞を解消する鍵は「脱・VPN」(2) 企業の新たなセキュリティ境界線「SASE」とは?

                                              企業の内側と外側の間に境界を引くことを前提としたアーキテクチャは、クラウドをはじめとするIT環境の変化に伴って陳腐化した。それに代わって今、SASEと呼ばれる新たなアプローチが注目され始めている。 境界に多層防御を重ねるというアプローチは時代遅れ 前回は、長年企業のリモートアクセス環境を支えてきたVPNが、IT環境の変化、テレワークの大規模化にともなって限界を露呈させたことを紹介した。 オンプレミスやデータセンターでの1点集中型の構成は、従業員がそのシステム内にいて、アクセスする先もオンプレミス環境という前提ではうまくいっていた。セキュリティ対策もその前提に沿って、境界に多層防御を重ねるというアプローチで実装され、VPNはその「内側の世界」に、外部の端末からアクセスする仕組みとして活用されてきた。 だが、IT環境が大きく変化した今、このアプローチは現状に追随できなくなっている。 まずは、利

                                                テレワークのネットワーク渋滞を解消する鍵は「脱・VPN」(2) 企業の新たなセキュリティ境界線「SASE」とは?
                                              • 「攻めのDX」の実現で注目される「Platform Engineering」とは

                                                印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます エーピーコミュニケーションズは9月14日、「Platform Engineering」に関する報道機関向け説明会を開催した。 Platform Engineeringとは、「IT人材不足問題の解消やエンジニアの働き方改革、攻めのDX推進などの課題解決に寄与する」とされる考え方。海外では2022年にPlatform Engineeringをテーマとしたカンファレンスが開催され、初回にもかかわらず6000人以上の参加者を集めるなど注目が高まっている。国内でも2023年3月にクラウドネイティブイノベーターズ協会が「Platform Engineering Meetup」というコミュニティーを発足させている。 同社はクラウドネイティブイノベータ

                                                  「攻めのDX」の実現で注目される「Platform Engineering」とは
                                                • GitHub、ArmベースのLinux/Windowsランナーをパブリックベータで公開。x64ランナーより37%安価に

                                                  GitHub、ArmベースのLinux/Windowsランナーをパブリックベータで公開。x64ランナーより37%安価に GitHubは、GitHub上でソースコードのビルドやテストなどのさまざまな処理を行えるGitHubホステッドランナーとして、ArmベースのLinuxとWindowsのランナーをパブリックベータとして公開しました。 Did you know that our new Arm-hosted runners can decrease your carbon footprint? Learn more about how you can start using Arm-powered runners today! https://t.co/xa01sYA6yk — GitHub (@github) June 3, 2024 Armベースのランナーを利用することで、Armベースの

                                                    GitHub、ArmベースのLinux/Windowsランナーをパブリックベータで公開。x64ランナーより37%安価に
                                                  • あらゆるプラットフォームで、どんなアプリでも .NETが20年目に到達した高み

                                                    昨年リリースされた.NET 6は、マイクロソフトが長らく目指してきた「すべてのアプリのための統一プラットフォーム」の1つの到達点だ。Windowsのみならず、あらゆるプラットフォームで、デスクトップやWebだけでなく、どんなアプリでも。2002年の.NET Framework 1.0のリリース以来、20年目を迎える.NETは、果たしてどこまで行き着いたのか? Visual Studio 2022(関連記事:開発生産性の向上を実感!64ビット化した「Visual Studio 2022」の魅力)に引き続きマイクロソフトコーポレーション 井上章氏、日本マイクロソフト 横井 羽衣子氏が解説してくれた。 すべての開発者に選択肢を 進化を続けてきた.NET .NET 6の話の前に、まずは.NETおよび.NET Frameworkについておさらいしておこう。 特定の言語に依存しない開発環境を目指して生

                                                      あらゆるプラットフォームで、どんなアプリでも .NETが20年目に到達した高み
                                                    • 「Kafka Summit 2020」開催!ストレージ階層化、ZooKeeperフリー、クラウドネイティブ ―次の10年に向けて進化を続けるKafkaのいま | gihyo.jp

                                                      「Kafka Summit 2020」開催!ストレージ階層化、ZooKeeperフリー、クラウドネイティブ ―次の10年に向けて進化を続けるKafkaのいま 8月24日、25日(米国時間)の2日間に渡り、Confluentが主催する「Kafka Summit 2020」がオンラインで開催されました。新型コロナウイルスの感染拡大により、2020年はほぼすべてのITカンファレンスがキャンセル、またはオンラインでの開催へと切り替えられてきましたが、これまで年に2回、サンフランシスコやロンドン、ニューヨークなどでリアルイベントが行われてきた「Kafka Summit」も同様に、初めてのバーチャルカンファレンスとして開催されました。もっとも今回の登録者数は143ヵ国から約3万5,000名にも上り、リアルイベントからオンラインへと変わったことで、Kafka Summitとしては過去最大級の参加者を集め

                                                        「Kafka Summit 2020」開催!ストレージ階層化、ZooKeeperフリー、クラウドネイティブ ―次の10年に向けて進化を続けるKafkaのいま | gihyo.jp
                                                      • セキュリティの新語「ASPM」とは--Snyk担当者が解説

                                                        印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます セキュリティ分野に新しい言葉「ASPM」が出現した。これを提唱するベンダーはまだ数社しかなく、その1つというSnykで製品開発部門のバイスプレジデントを務めるRavi Maira氏が内容や意義などを解説してくれた。 ASPMは、正しくは「Application Security Posture Management」(アプリケーションセキュリティ体制管理)という。Maira氏は、「ASPMは、まだ生まれて1年ほどに過ぎない。Gartnerが最近ASPMのカテゴリーを定義したばかりだ」と話す。 そのGartnerが2023年5月に公開したレポートの概要によると、現在ASPMを導入しているエンタープライズ企業は5%になる。また、Snyk自体

                                                          セキュリティの新語「ASPM」とは--Snyk担当者が解説
                                                        • IBMのオープンソースプログラムのトップJeff Borek氏が語るOSSについて(前編)

                                                          IBMのOSSプログラムのディレクターであるJeff Borek氏がインタビューに応じ、OSSの過去と未来を語ってくれた。 IBMがオープンソースソフトウェアに力を入れていることは、個々のプロジェクトへの貢献だけではなく、Red Hatの買収という大きな動きを見ても明らかだ。しかしここに至るまでの過程は、それほど順調というわけでもなかった。 そんなIBMの変遷の真っ只中にいたIBMのオープンソースプログラムのトップ、Jeffrey Borek氏(Worldwide Program Director、Open Technology and Partnership、Digital Business Group)へのインタビューをお届けする。Borek氏は、Open Source Summit 2019 Japanに合わせて来日し、カンファレンスでのプレゼンテーションに合わせて、国内の顧客やパー

                                                            IBMのオープンソースプログラムのトップJeff Borek氏が語るOSSについて(前編)
                                                          • ボランティアメンバーで大規模カンファレンスの高度なハイブリッド配信を行うためにやったこと - Cloud Penguins

                                                            技術カンファレンス Advent Calendar 2023の7日目! 今回は、大規模な技術カンファレンスでボランティアスタッフの力でハイブリッドイベントを行えるようになった、これまでの過程を書いてみたいと思う。 ハイブリッドイベントを続ける理由 どうやってハイブリッド配信できるようになったか CloudNative Days Tokyo 2020 - 業者任せの配信 CloudNative Days Online 2021 Spring - 自前配信初挑戦 CI/CD Conference 2021 - 安定したオンラインイベント CloudNative Days Tokyo 2021 / Observability Conference 2022 - 挑戦と挫折 CloudNative Security Conference 2022 / CloudNative Days Tokyo

                                                              ボランティアメンバーで大規模カンファレンスの高度なハイブリッド配信を行うためにやったこと - Cloud Penguins
                                                            • AWS Lambda FunctionをScala.jsで書いて爆速Scalaを満喫しよう - Lambdaカクテル

                                                              この記事は、Scala Advent Calendar 2023の5日目の記事です。 qiita.com 大遅刻してしまいましたが、Scalaは遅延評価できるのでモーマンタイですね。 この記事では、Scalaをクラウドネイティブな環境で使う例の紹介として、ScalaをJavaScriptコードにトランスパイルしてAWS Lambdaで動作させる方法を紹介します。 愉快な遠足の始まりだ!!! Scalaプラットフォームの発展 Scalaはクラウドネイティブ時代に乗り遅れている?(いえいえ) 想定環境 Scala.jsで快適にLambda関数を書いてみよう 最低限のScala.jsを実装する 設定 トランスパイル Scala.jsコードをLambda関数の呼び出し規約に合わせる 規約を実装する Lambda関数を作成する イベントなどの入力 ここまでのまとめ Scala.jsでライブラリを利用

                                                                AWS Lambda FunctionをScala.jsで書いて爆速Scalaを満喫しよう - Lambdaカクテル
                                                              • 【AWS】さいきょうの運用・監視構成を作成するのに参考になった書籍 - Qiita

                                                                はじめに 先日私が書いたこちらの記事がQiitaのトレンド1位になりました。ありがとうございます! 今回はこちらの構成を作成するにあたって参考になった書籍を紹介していこうと思います。どれも大変素晴らしいので、是非読んでみてください。 ただ、何よりも参考になったのは 公式ドキュメントとそのサービスを実際に触ってみる事です。英語のドキュメントしか無いものも多く大変だとは思いますが、気になったサービスは是非一度公式ドキュメントを見ながら触ってみてはいかがでしょうか。 ※先日の記事で紹介した"ぼくのかんがえたさいきょうの"運用・監視構成をもう一度載せておきます。 監視 全般 入門 監視 言わずもがなオライリーの本です。こちらは監視のアンチパターンとデザインパターンと、何をどのように監視すればいいかを学べます。 監視を入門する際はまずこちらの本から読むのがおすすめです。監視についての基本的な考え方が

                                                                  【AWS】さいきょうの運用・監視構成を作成するのに参考になった書籍 - Qiita
                                                                • オンプレからクラウドへの移行の2年半の軌跡 - エス・エム・エス エンジニア テックブログ

                                                                  技術推進グループの窪です。 SMSでは主にインフラ全般を見ていますが、主な領域はユーザーサービス側のインフラを担当しています。 入社したのは2017年で、当時と比べるとSMSのインフラは大きく変化してきました。 入社当時はオンプレでしたが約2年半でクラウドに移行し、開発者それぞれがクラウド環境を利用でき、シームレスにログインできるようになりました。 その変遷をご紹介させていただきたいと思います。 入社時はオンプレがメイン 入社した頃はまだオンプレでサービスを運用しており、SMSの中でも介護事業者向けに提供しているカイポケが開発側もインフラ側も課題が大きかったためクラウドに移行する事が急ピッチで進められている印象でした。 当時、私を除いて4名のインフラエンジニアがオンプレを日々運用しており、サーバーやアプライアンスのハードウェアの運用、ネットワークの運用、事業部からくる依頼や調査、オンプレリ

                                                                    オンプレからクラウドへの移行の2年半の軌跡 - エス・エム・エス エンジニア テックブログ
                                                                  • 第19回 Kubernetesはメインストリームのフェーズに入った ―ガートナー 桂島アナリストに訊く2020年後半のKubernetesトレンド | gihyo.jp

                                                                    IT Cutting Edge ─世界を変えるテクノロジの最前線 第19回Kubernetesはメインストリームのフェーズに入った ―ガートナー 桂島アナリストに訊く2020年後半のKubernetesトレンド 7月8日(英国時間⁠)⁠、コンテナマネジメントサービスを提供する米国のスタートアップRancher Labsが大手LinuxディストリビュータのSUSEに買収されるというニュースが発表されました。買収金額は数億ドルにも上るといわれており、あらためて現在のエンタープライズITにおけるKubernetesの存在感の大きさが浮き彫りになったニュースだったといえます。 日本では開発者以外にはあまり知られていなかったRancherですが、今回のSUSEによるRancher買収はについて、ガートナージャパン リサーチ&アドバイザリ部門 テクノロジ&サービスプロバイダ ITインフラストラクチャ/

                                                                      第19回 Kubernetesはメインストリームのフェーズに入った ―ガートナー 桂島アナリストに訊く2020年後半のKubernetesトレンド | gihyo.jp
                                                                    • イベントプラットフォームの独自開発に踏み切ったCloudNative Days Tokyo 2020

                                                                      CloudNative Days Tokyo 2020実行委員会は、2020年9月8・9日に開催される「CloudNative Days Tokyo 2020」についての記者発表会を開催した。初のオンライン開催に向けイベントプラットフォームは独自開発した経緯やイベント内のコミュニケーション活性化の施策、クラウドネイティブ技術にまつわる幅広いセッションや見所について説明が行なわれた。 コミュニケーションを重視すべくイベントプラットフォームを独自開発 CloudNative Daysはコンテナやクラウドネイティブ技術を取り扱うイベントで、「コミュニティ、企業、技術者が一堂に会し、クラウドネイティブムーブメントを牽引することを目的としたテックカンファレンス」を謳う。2018年に開催された「Japan Container Days」を前進とし、CNCFやグローバル企業のスポンサーを受けて実施。昨年

                                                                        イベントプラットフォームの独自開発に踏み切ったCloudNative Days Tokyo 2020
                                                                      • 「外部委託中心、コードはほぼ書かない」開発部門がアジャイル内製開発組織に変貌できた理由――KDDIの実例に学ぶ、自律型組織の作り方

                                                                        「外部委託中心、コードはほぼ書かない」開発部門がアジャイル内製開発組織に変貌できた理由――KDDIの実例に学ぶ、自律型組織の作り方:「組織の伝統」を変えるヒント 外的環境やニーズが目まぐるしく変わり、これまでの経験が通用しない予測不能な「VUCA」の時代といわれる今、企業として変化に適応するためどのような取り組みが重要なのか。そして、どう始めればよいのか。KDDIの法人向けサービスの企画、開発部門でアジャイル開発の推進に携わり、現在はKDDIアジャイル開発センターで開発部長を務める岡澤克暢氏に話を聞いた。 デジタルビジネスの推進、拡大に向けてクラウドネイティブを実践する企業は増えつつある。スキルなど成熟度も着実に上がりつつあり、実践している企業とそうでない企業の差は日々拡大している状況だ。外的環境やニーズが目まぐるしく変わる中、状況変化に機敏に対応できなければ、立ち行かなくなる状況にあると

                                                                          「外部委託中心、コードはほぼ書かない」開発部門がアジャイル内製開発組織に変貌できた理由――KDDIの実例に学ぶ、自律型組織の作り方
                                                                        • 【AWS Summit TOKYO / OSAKA 2019】セッション動画&資料がログインなしで閲覧可能になりました #AWSSummit | DevelopersIO

                                                                          結論 今年のAWS SUMMIT TOKYO/OSAKAのセッションの動画やスライド資料が、ログインなしで閲覧可能になりました! AWS SUMMIT TOKYO/OSAKA セッション資料・動画一覧 これまで 7月2日以降、SUMMIT TOKYO/OSAKAに参加された方は、SUMMITのマイページから各セッションの動画、スライド資料を閲覧可能でした。 9月1日よりこのマイページをお持ちの方(=SUMMIT参加の方)という制限が撤廃され、誰でも閲覧可能になりました! 弊社セッションレポートと併せてお楽しみください 弊社はSUMMIT TOKYO / OSAKAとも多数の社員が参加し、聴講したセッションのレポートを本Developers IOに多数アップしております。 合計237エントリあります(一部はセッションレポートではないですが)。セッションを聞きながらその場で書き起こしております

                                                                            【AWS Summit TOKYO / OSAKA 2019】セッション動画&資料がログインなしで閲覧可能になりました #AWSSummit | DevelopersIO
                                                                          • WEB系スタートアップのSREが「Be the Worst.(一番の下手くそでいよう)」な環境を求め、情シスの会社に入社しました

                                                                            WEB系スタートアップのSREが「Be the Worst.(一番の下手くそでいよう)」な環境を求め、情シスの会社に入社しました これはなに? 入社エントリです 2023年03月にクラウドネイティブに入社しました 誰? 何をしていたの? 前田と申します。インターネット上ではglidenote(グライドノート)というidで活動をしています これまでGMOペパボ、Kaizen PlatformといったWEB系スタートアップでシニアエンジニア、SRE(Site Reliability Engineering)、Engineering Group Managerなどを担当し、月間数百億リクエストを処理するインフラを作ったり、各種セキュリティやIT監査を対応したり、兼任で情シスを担当したり色々とやっていました。一緒に働いた同僚達に感謝! そのほか個人では memolist.vim を作ったり(mat

                                                                              WEB系スタートアップのSREが「Be the Worst.(一番の下手くそでいよう)」な環境を求め、情シスの会社に入社しました
                                                                            • システム管理ツール「Prometheus」が「Prometheus Agent」モードを提供、エッジ環境やIoTなど限られたリソースでも利用可能に

                                                                              システム管理ツール「Prometheus」が「Prometheus Agent」モードを提供、エッジ環境やIoTなど限られたリソースでも利用可能に Kubernetesをはじめとするクラウドネイティブを実現するオープンソースソフトウェアの開発を推進する「Cloud Native Computing Foundation」は、システム管理ツール「Prometheus」の新機能「Prometheus Agent」モードを発表しました。 Introducing the Prometheus Agent, a new operating mode from the @PrometheusIO team which enables new workflows such as low-resources environments, edge networks, and IoT Read more on

                                                                                システム管理ツール「Prometheus」が「Prometheus Agent」モードを提供、エッジ環境やIoTなど限られたリソースでも利用可能に
                                                                              • ユーザーの幸福度を定量化――SLI、SLO実践の4ステップ

                                                                                SREは計測、自動化など取り組むことが多く、求められる知識量も少なくない。また周囲の理解が得られなければ、組織でSLI、SLOを定義してSREを実践するのも容易ではない。組織でSREに取り組む最初の一歩をどう踏み出せばいいのか。 企業がITを通じて新たな価値を提供することが必須要件となる中、顧客接点となるアプリケーションやサービスの重要性はさらに高まっている。価値提供を通じて競合優位性を保つには、新たなアプリケーションや機能の開発はもちろん、注目を集める「クラウドネイティブ技術」などを試していくことが不可欠だ。だが、その裏ではアプリケーションやサービスの安定稼働も求められる。 つまり、組織には新しい変化への取り組みが評価される開発者と、安定稼働を実現することで評価される運用管理者が存在する。相反する目標を持つ開発者や運用管理者に対し、「DevOps」という考え方も広まったが、実際にどう意思

                                                                                  ユーザーの幸福度を定量化――SLI、SLO実践の4ステップ
                                                                                • データ永続化と構築運用の自動化を実現する「PostgreSQL on Kubernetes」の仕組み

                                                                                  アプリケーションやWebサーバ、データベース(DB)などシステムを構成するためのプラットフォーム統一が不可欠となる中、本番利用に耐えられるまで十分成熟しているのがKubernetesだ。大手クラウドプロバイダーがマネージドサービスを提供するなどトレンドになっている。 連載第1回では、クラウドネイティブ時代のDBに求められる3つの要件として「アジリティ、可用性、拡張性」を紹介した。第2回はKubernetesでPostgreSQLを扱うことでどのようにアジリティ、可用性、拡張性およびDB固有の要件を実現できるか解説する。 Kubernetesの特徴 あらためてKubernetesとは、コンテナ管理を自動化するためのプラットフォームだ。Kubernetesはマニフェストを用いて宣言された「あるべき状態」を維持するために、自律的に動作する。定期的に「現在の状態」を監視し、「あるべき状態」と「現在

                                                                                    データ永続化と構築運用の自動化を実現する「PostgreSQL on Kubernetes」の仕組み