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TiDBの検索結果1 - 40 件 / 51件

TiDBに関するエントリは51件あります。 databaseDBmysql などが関連タグです。 人気エントリには 『Kubernetes-nativeなアーキテクチャ導入の手引き 先進的なクラウド環境を最強テストベッドで体験 - エンジニアHub|Webエンジニアのキャリアを考える!』などがあります。
  • Kubernetes-nativeなアーキテクチャ導入の手引き 先進的なクラウド環境を最強テストベッドで体験 - エンジニアHub|Webエンジニアのキャリアを考える!

    Kubernetes-nativeなアーキテクチャ導入の手引き 先進的なクラウド環境を最強テストベッドで体験 Kubernetes-nativeなエコシステムを実現する最強テストベッド環境です。さまざまなミドルウェアを運用したマイクロサービスをフルgRPCなサービス間通信で実現するだけでなく、CI/CDと開発環境も用意しています。 こんにちは。株式会社サイバーエージェントのAI事業本部でインフラエンジニアをしている青山真也(@amsy810)と漆田瑞樹(@zuiurs)です。今回は、Kubernetesが好きな2人が考える最強のKubernetes-nativeなお試し環境を構築してみました。記事公開時点で、総コミット数が900に迫るリポジトリになっています。 現在、Kubernetesとそれを取り巻くエコシステムは急速に発達しており、便利なツールやミドルウェアが日々生まれています。これは

      Kubernetes-nativeなアーキテクチャ導入の手引き 先進的なクラウド環境を最強テストベッドで体験 - エンジニアHub|Webエンジニアのキャリアを考える!
    • ゲーム業界のデータベース事情。大量のシャーディングで複雑化する負荷分散、メンテナンスで止めないとスケールアップ・ダウンができないなどの課題。解決方法は?[PR]

      ゲーム業界のデータベース事情。大量のシャーディングで複雑化する負荷分散、メンテナンスで止めないとスケールアップ・ダウンができないなどの課題。解決方法は?[PR] 日常的に多数の同時アクセスが発生し、大量のデータが蓄積されるオンラインゲームのバックエンドは、データベースにとってもっとも過酷な環境の1つだといえます。 このバックエンドデータベースとしてよく使われているのがMySQLデータベースです。しかしその使われ方は一般的なMySQLとは異なり、データベースを細かく分割して多数のサーバに負荷を分散するシャーディングと呼ばれる仕組みを構築するなど、複雑なシステム構築と運用が行われているのが現実です。 そこで急速に注目度を高めているのが、MySQL互換でありつつ分散データベースの機能を備え、シンプルなクラスタ構成で高い負荷に耐える、いわゆる「NewSQL」と呼ばれる分野の代表的なデータベースの1

        ゲーム業界のデータベース事情。大量のシャーディングで複雑化する負荷分散、メンテナンスで止めないとスケールアップ・ダウンができないなどの課題。解決方法は?[PR]
      • 日本語の問いをChatGPTでSQLに変換、実行する「Chat2Query」を搭載。MySQL互換のTiDB Cloud

        日本語の問いをChatGPTでSQLに変換、実行する「Chat2Query」を搭載。MySQL互換のTiDB Cloud MySQL互換のオープンソースデータベース「TiDB」(タイデービー)を提供しているPingCAP社は、日本語を含む自然言語の問いをChatGPTを用いてSQL文に変換し、実行する「Chat2Query」機能を、クラウド上でTiDBのマネージドサービスを提供する「TiDB Cloud」にβ版として搭載したことを発表しました(日本語のプレスリリース) Introducing #Chat2Query, our AI-powered natural language querying tool that will release you from tedious manual SQL writing and change the way of #DataExploration

          日本語の問いをChatGPTでSQLに変換、実行する「Chat2Query」を搭載。MySQL互換のTiDB Cloud
        • 次世代データベース TiDB の検証とその評価 [DeNA インフラ SRE] | BLOG - DeNA Engineering

          ※こちらは先日実施された DeNA インフラエンジニア / SRE MEETUP で話した内容を Blog 記事化したものです! こんにちは!IT基盤部の熊谷です。IT基盤部にて大規模ゲームのインフラを見ている 新卒2年目のインフラエンジニアです。この記事では “DeNA でのデータベース運用とそのツラミ” と、“TiDB導入への検証・検討” をご紹介させていただきます。 データベースの最適解 DeNA のデータベース構成は最適解を求めて改良を積み重ねてきました。最初期の構成、(便宜上、第1世代と呼びます) では VM Instance 上に MySQL を構築し管理する MySQL on EC2 構成。続く第2世代では、マネージドサービスを駆使した Aurora MySQL 構成。この2世代の中で生じた “ツラミ” を解消する次の世代、言わば 第3世代に該当する新しいデータベース構成を現

            次世代データベース TiDB の検証とその評価 [DeNA インフラ SRE] | BLOG - DeNA Engineering
          • マイクロサービス環境におけるDB戦略 in DMMプラットフォーム

            Database Engineering Meetup #2 の登壇資料です。 https://scalar.connpass.com/event/310641/

              マイクロサービス環境におけるDB戦略 in DMMプラットフォーム
            • 大規模ゲームインフラとしての Kubernetes とノーメンテナンス運用

              Reliable_and_Performant_DNS_Resolution_with_High_Available_NodeLocal_DNSCache.pdf

                大規模ゲームインフラとしての Kubernetes とノーメンテナンス運用
              • MySQLを7000インスタンス規模で運用するLINEは、MySQL互換のNewSQLをどう評価したか?[PR]

                MySQLを7000インスタンス規模で運用するLINEは、MySQL互換のNewSQLをどう評価したか?[PR] コミュニケーションアプリ「LINE」をはじめ、多くの大規模サービスを運営するLINE株式会社は、LINEマンガやLINE GAME、LINEギフトなどをはじめとするLINE関連サービスのデータベース基盤として約7000ものMySQLインスタンスを運用しています。 このMySQLインスタンスの国内における管理と運用を行っているのが、MySQLコミュニティでも活躍する国内トップクラスのMySQLエキスパートを含む7名のITエンジニアで構成される「MySQL1チーム」です。 同チームのマネージャーである北川健太郎氏は、LINE関連サービスの発展に伴って増大するMySQLインスタンスの運用管理という課題に、日々のオペレーションの自動化を実現するための開発を積極的に行うことで対応している

                  MySQLを7000インスタンス規模で運用するLINEは、MySQL互換のNewSQLをどう評価したか?[PR]
                • pingcap/parser (MySQL互換) で SQL を手軽に解析 - freee Developers Hub

                  この記事は freee Developers Advent Calendar 2021 の23日目の記事です🎄 freee の DBRE チームに所属している caterpillar です. なんだか大きなデータベースを眺める仕事をしています. 突然ですが, pingcap/parser を使って SQL を簡単に解析していきたいと思います. Go 製 の SQL Parser で, MySQL への高い互換性を謳う TiDB で利用されています. この parser の嬉しい点はこんな感じです. シンプルで使いやすい TiDB に利用されていることから, ある程度結果を信頼できる mask 済 SQL もおおよそ構文解析可能 3つ目について, mask済の SQL は select * from users where id = ? のように一部が別の文字に置き換わっているものを指しま

                    pingcap/parser (MySQL互換) で SQL を手軽に解析 - freee Developers Hub
                  • DMMの取り組み最前線 ~フルマネージドNewSQLであるTiDB Cloudの可能性~

                    DB Tech Showcase 2022の2022.11.16 (水) 11:00 - 11:45 C-1セッションの発表で使用したスライドです。

                      DMMの取り組み最前線 ~フルマネージドNewSQLであるTiDB Cloudの可能性~
                    • DMMプラットフォームがTiDB Cloudを採用した背景

                      私たちはなぜNewSQLを使うのかTiDB選定5社が語る選定理由と活用LT https://findy.connpass.com/event/314602/

                        DMMプラットフォームがTiDB Cloudを採用した背景
                      • 検証を通して見えてきたTiDBの性能特性

                        ファインディ株式会社主催のLT会「私たちはなぜNewSQLを使うのかTiDB選定5社が語る選定理由と活用LT」に登壇した際の資料です。

                          検証を通して見えてきたTiDBの性能特性
                        • 今すぐ使える分散DB​「エンハンスドデータベース(TiDB)」のご紹介​ | さくらのナレッジ

                          はじめに この記事では、7月にリリースした、さくらのクラウドで使える機能の1つである「エンハンスドデータベース(TiDB)」というサービスについて紹介します。サービスの紹介に加えて、その裏で使っているTiDBという分散データベースの技術についても簡単に触れようかなと思っています。 分散データベース / NewSQLについて NewSQLとは さて、皆さんは「分散データベース」とか、あるいは「NewSQL」とか、そういった単語を耳にすることがあるでしょうか?ということでまずはこのお話をしたいと思います。 NewSQLと呼ばれているものはどういったものかといいますと、SQLをインターフェースとするという特徴を持っていて、データベース(例えばMySQLやPostgreSQLなど)と同じように強い整合性を持ち、トランザクションをサポートしていて、かつ分散データベース(分散型のリレーショナルデータベ

                            今すぐ使える分散DB​「エンハンスドデータベース(TiDB)」のご紹介​ | さくらのナレッジ
                          • TiDBによる大規模ログデータ管理の挑戦!シャーディングなしで大量インサートをさばくには? - LINE株式会社 - TiDB User Day 2023

                            イベント開催日:2023年7月7日 講演者:LINE株式会社 ITSC データベース室 MySQL 1チーム ソフトウェアエンジニア 大塚 知亮 氏 本スライドでは、TiDBで大量のログデータを管理するRDBとして、MySQL及びTiDBを検証した過程と結果、そしてオンプレでの運用方法について発表します。通常、超大量のデータ挿入や更新が発生するアプリケーションにMySQLを利用する場合、適切なデータ量や負荷を基準にシャーディングを行って対応します。しかし、それによってシャードを意識したクエリの発行が必要になるだけでなく、シャードをまたいだデータのジョインや整合性の担保に頭を悩ませることになります。この一つの解決策として、MySQL互換の分散データベースであるTiDBは魅力的な選択肢です。このスライドでは、LINEでシャーディングなしで高負荷案件に対応するために、どのように検証し、オンプレで

                              TiDBによる大規模ログデータ管理の挑戦!シャーディングなしで大量インサートをさばくには? - LINE株式会社 - TiDB User Day 2023
                            • TiDB at PayPay : Why we chose & How we operate

                              Speaker: Karan Thanvi TiDB at PayPay : Why we chose & How we operate ? A brief introdcution of PayPay application & features with the diversed team behind it. Abstract overview of TiDB & the backend architecture around payment microservice of paypay backend. Issues with payment database bottleneck and it's remedy with TiDB. Also, information on TiDB deployment architecture with internal tools for

                                TiDB at PayPay : Why we chose & How we operate
                              • MySQLユーザー必見!世界の名だたる企業が活用する「TiDB」の特徴と強みに迫る - Qiita Zine

                                2009年に来日後、インフラエンジニアとして経験を積む。その後、約10年間、外資系メーカーでプリセールスなどを経験。2021年よりPingCAP日本法人の立ち上げに伴い、PingCAP Inc.へ入社。現在はPingCAP株式会社の代表取締役社長を務める。 チタンのような堅牢なデータベースを目指して「TiDB」と命名 ――はじめに、読者にそれぞれ自己紹介をお願いします。 Sunny Bains氏(以下、Bains):私は2000年からずっと、データベースのカーネルやストレージエンジンといったコアな部分の開発に取り組んできました。PingCAPにジョインしたのは2022年4月で、現在はクラウドチームに属しています。入社前はオラクルのソフトウェア開発部門のシニアディレクターとして、MySQLの最も大切なエンジンであるInnoDBに関わっていました。 Eric Han氏(以下、Eric):来日し

                                  MySQLユーザー必見!世界の名だたる企業が活用する「TiDB」の特徴と強みに迫る - Qiita Zine
                                • NewSQL 2020年前半のリリースを振り返る - Qiita

                                  上表の「特徴的な追加/改善内容」の列を見てもらうと分かる通り、下記3つのポイントが機能改善の傾向として共通している(なお、YugabyteDBは2020年2月に2.1をリリース済で2.2の差分が小さい)。 OLAP向け機能の強化(カラムナストア、ベクター化実行) 悲観的ロックのサポート バックアップとリカバリの機能強化 それぞれがどんな意図を持って追加されたのか、次節以降で私なりに解説をしていく。 1. OLAP向け機能強化 このテーマについて議論する前に一つ触れるべきなのは、 「NewSQLは分析系クエリ、つまりOLAP処理に適しているのか?」 という疑問である。 個人的にこれに回答するならば、現時点では"No"となる。 シンプルな言い方をすればRedshiftやBigQuery、最近であればSnowflakeなど分析クエリを専門とするデータベースとは方向性が異なり、まともには競えない。

                                    NewSQL 2020年前半のリリースを振り返る - Qiita
                                  • TiDBにおけるパフォーマンス検証の進め方とつまづきポイント

                                    TL;DR TiDBにおけるパフォーマンス検証をどうやって行ったか パフォーマンス検証を行ったときにつまづいた問題とその対応策 TiDBの仕様やアーキテクチャなどの話はありません 前提 対象のDBはAmazon Auroraで稼働中 DBエンジンはMySQL TiDBに移行できないかPoCを実施 DB周りにいろんな課題があり、TiDBで解決できないか検証 TiDB Cloudで検証 本番運用を想定してTiDB Dedicatedを利用 先にお伝えしたいこと TiDB導入したいとか言う前に、今使っているRDBで発生しているスロークエリとかIndex設計を見直した方が良いです笑 理由はこの記事を見てもらえるとわかると思いますw パフォーマンス検証の進め方 1. パフォーマンス検証に利用するクエリを洗い出す 観点としては以下の2つ 実行される頻度が高いSQL 実行速度が遅いSQL(スロークエリ)

                                      TiDBにおけるパフォーマンス検証の進め方とつまづきポイント
                                    • MySQL互換の分散DB「TiDB Cloud」がサーバレスに対応、「TiDB Cloud Serverless Tier」プレビューを提供開始

                                      MySQL互換の分散DB「TiDB Cloud」がサーバレスに対応、「TiDB Cloud Serverless Tier」プレビューを提供開始 MySQL互換の分散データベース「TiDB」(タイデービー)を提供するPingCAPは、クラウド上でTiDBをサーバレスとして提供する「TiDB Cloud Serverless Tier」のプレビュー提供開始を発表しました。 We are excited to introduce the beta release of #TiDBCloud #Serverless Tier. It is the industry-first serverless #HTAP database service that allows you to deploy your infrastructure at scale in the most cost-effic

                                        MySQL互換の分散DB「TiDB Cloud」がサーバレスに対応、「TiDB Cloud Serverless Tier」プレビューを提供開始
                                      • 第2回 中国の独自OSSは世界に広がるか? | gihyo.jp

                                        ここ数年で急速にOSSコミュニティが拡大している中国。クラウドネイティブ、スマートフォン前提の開発コミュニティだけに、OSやプログラミング言語といった、これまでの代表的なソフトウェアとは違うOSSが登場してきました。いくつか代表的な分野のOSSを紹介しましょう。 「世界の工場」を形作る、ネットワーク前提の組込みOS アリババ集団のAliOS Things、テンセントのTencent OS Tiny、ファーウェイのHarmony OS Embeddedと、中国テックジャイアントが、それぞれオープンソースで、ネットワーク接続が前提の組込みOSを公開しています。 AliOS Things(Open Source Chinaリポジトリ) Tencent OS Tiny(Open Source Chinaリポジトリ) Open Harmony(Giteeリポジトリ) アリババは、このAliOS Th

                                          第2回 中国の独自OSSは世界に広がるか? | gihyo.jp
                                        • 「TiDB」は待ち望んだDBか? LINEヤフーとメルカリの“MySQL”プロが赤裸々に語り合う

                                          データに関わるすべての技術者に「学び」「気づき」「変化」を提供する場として、インサイトテクノロジーが開催しているカンファレンスイベント「db tech showcase」。2023年は「未来を創るデータ技術を、日本に、世界に、実装せよ!」をテーマに掲げ、4年ぶりにオフラインで開催された。同イベント2日目の夕方に行われたセッションでは、オープンソースの分散型NewSQLデータベースとして注目を集める「TiDB」について、実際にPoCや運用を行ってきたMySQLのプロフェッショナルが検証結果や利用した印象について、パネルディスカッション形式で語った。 MySQL互換の「TiDB」は待ち望んでいたデータベースか? 「TiDBは使えるか討論 MySQLのプロがTiDBを斬る」と題して行われたセッションには、LINEヤフーとメルカリでMySQLを使いこなしているプロフェッショナルなエンジニア2名が登

                                            「TiDB」は待ち望んだDBか? LINEヤフーとメルカリの“MySQL”プロが赤裸々に語り合う
                                          • 入門NewSQL 〜Kubernetes上で手軽に使えるNewSQLを動かしてみよう | gihyo.jp

                                            こんにちは。サイバーエージェントの長谷川(@makocchi)です。 ​​「5分でわかる!Kubernetes/CloudNative Topics」連載の第5回は、最近のNewSQL事情について紹介します。 この記事ではNewSQLとは何かについて説明した後、NewSQLソフトウェアであるTiDB、YugabyteDB、CockroachDBを実際のKubernetes環境で動かす方法について紹介します。 NewSQLとは NewSQLとはNoSQL(Not Only SQL)の拡張性を持ちつつ、データベースソフトウェアでサポートされているACIDトランザクション処理が可能なソフトウェアです。NewSQLというワードの普及を後押ししたのが、Googleが2012年に発表した「Spanner: Google’s Globally-Distributed Database」という論文です。こ

                                              入門NewSQL 〜Kubernetes上で手軽に使えるNewSQLを動かしてみよう | gihyo.jp
                                            • TiDB on AWS EKS 〜DMM動画のPoCレポート〜 - DMM inside

                                              |DMM inside

                                                TiDB on AWS EKS 〜DMM動画のPoCレポート〜 - DMM inside
                                              • 「今や開発者一人ひとりにスタバのコーヒーをおごる気分」 年間5,000億円以上かかる“分散データベースの無料提供”を約150億円で実現した「TiDB Serverless」

                                                真のサーバーレスアーキテクチャについて語り、最新のエッジコンピューティングや生成系AIのサーバーレス実装を学び、クラウドネイティブで高速な開発プラクティスと向き合う2日間「ServerlessDays Tokyo 2023」。ここで登壇したのは、PingCAP株式会社の関口匡稔 氏。同社が開発する、オープンソースの分散型データベース「TiDB Serverless」について発表しました。全2回。前半は、「TiDB Serverless」のアーキテクチャについて。 登壇者の自己紹介と会社紹介 関口匡稔氏:みなさん、初めまして。PingCAPの関口と申します。残念ながら今日は、当社のCEOのMax(Max Liu氏)が風邪を引いてしまったので、代わりに私が発表させていただきます。よろしくお願いします。 (会場拍手) Hello, English speakers. I'm Seki from

                                                  「今や開発者一人ひとりにスタバのコーヒーをおごる気分」 年間5,000億円以上かかる“分散データベースの無料提供”を約150億円で実現した「TiDB Serverless」
                                                • さくらインターネットが開発したSaaS「宅配便取次アプリ」のデータベースにNewSQLが採用された理由は[PR]

                                                  さくらインターネットは今年(2023年)1月、同社として初めてのSaaSとなる「宅配便取次アプリ」の提供を開始しました。 これは同社がヤマト運輸と連携して開発した、リモートワークにおける社内便に関する課題から生まれたものです。 同じオフィスで働いている従業員同士であれば、荷物の受け渡しは相手の席まで荷物を運ぶだけなので簡単です。しかしリモートワークで自宅勤務をしている従業員同士で何かを受け渡そうとすると、住所の連絡といった個人情報の譲渡や配送料金の精算など手間が一気に増えます。 さくらインターネットも、社内で同じ悩みを抱えていました。 クラウドやレンタルサーバ、IoT関連サービスなどを提供している同社にとって、IoT関連の試作デバイスやサーバおよびネットワーク関連機器の検証は日常的な作業です。 しかし社内のリモートワーク化により、これらの作業のために従業員の自宅へ機器を送付する必要がでてき

                                                    さくらインターネットが開発したSaaS「宅配便取次アプリ」のデータベースにNewSQLが採用された理由は[PR]
                                                  • 論文DynamoDB 2022に関するいくつかのメモ

                                                    PingCAPはエンタープライズ向けのソフトウェアサービスプロバイダーとして2015年に設立され、オープンソースでクラウドネイティブなワンストップのデータベースソリューションを提供することにコミットしています。PingCAPの代表的なプロジェクトであるTiDBは、オープンソースの分散型ハイブリッド・トランザクション/分析処理(HTAP)データベースで、水平方向の拡張性、強力な一貫性、MySQLとの互換性を備えた高い可用性を特徴としています。 ※このブログは2022年8月12日に公開された英語ブログ「Some Notes on the DynamoDB 2022 Paper」の拙訳です。 著者: Ed Huang (PingCAP共同創設者兼CTO) 編集者: Fendy Feng, Tom Dewan DynamoDBが論文を発表してから長い時間が経ちました。数日前、私はその新しく出版され

                                                      論文DynamoDB 2022に関するいくつかのメモ
                                                    • TiKVにおけるトランザクションとMVCCの話

                                                      はじめに PingCAPの小板橋です。はじめまして! TiDBの入門記事から上級者編まで幅広く取り扱う本アカウント第5回目は「TiKVにおけるトランザクションとMVCCの話」についてをまとめていきたいと思います。 TiKVの仕組み まずは、TiKVの仕組みについてを見ていきましょう。 全体のTiDBクラスターのアーキテクチャについては、下記の記事をご覧ください。 TiDBクラスターにおけるデータレイヤーにあるストレージノードとしてTiKVと呼ばれるものがあります。 TiKVは、分散型のキーバリューデータベースになり、ACIDに準拠したトランザクションAPIを提供しています。このTiKVの裏には、RocksDBとRaftコンセンサスアルゴリズムによって動作しています。 Raftコンセンサスアルゴリズムについては、また別の記事で深ぼっていきます。(こちらはこちらでお楽しみに!) RocksDB

                                                        TiKVにおけるトランザクションとMVCCの話
                                                      • 「TiDB」が注目される理由――「TiDB User Day 2023」でプレイドやMicoworksが語った検証結果と課題

                                                        「TiDB」が注目される理由――「TiDB User Day 2023」でプレイドやMicoworksが語った検証結果と課題:「HTAP」の現状と未来 「クラウドネイティブ」という言葉がなじんだ今、市場に登場した新たなデータベースやデータベースを支えるプラットフォームにまつわる情報を紹介していきます。今回は「TiDB User Day 2023」で気になったセッションを中心に紹介します。 多くのエンジニアから「既存のデータベースサービスでは性能目標やメンテナンス時間などの要件を満たすことが難しい」という声を聞きます。アプリケーション開発のスピードが上がり、そのアジリティにデータベース技術も追随する必要がある点は筆者の過去連載でも述べましたが、開発現場でどのような課題意識をもって、新たなデータベースの検証をしているのでしょうか。 本稿では、そうしたリアルな検証事例や採用事例を聞くことができる

                                                          「TiDB」が注目される理由――「TiDB User Day 2023」でプレイドやMicoworksが語った検証結果と課題
                                                        • GitHub - pingcap/talent-plan: open source training courses about distributed database and distributed systems

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                                                            GitHub - pingcap/talent-plan: open source training courses about distributed database and distributed systems
                                                          • [論文紹介] TiDB:a Raft-based HTAP database

                                                            今回はTiDB(PingCAP) 久しぶりに論文紹介シリーズの第2弾である。 今回は分散DBのど真ん中、PingCAPが開発しているTiDBについての論文「TiDB:a Raft-based HTAP database」(VLDB2020)を紹介する。 この論文に関しては、PingCAP社が自身のブログでも解説している。 TiDBとは 念のため、TiDBとは何なのかを触れておこう。 一言でいうと、「MySQL互換のNewSQL(=分散SQLデータベース)」である。 NewSQLとは何かについての説明は今回記事では省略するが、過去に書いたこちらの入門編やこちらの詳解編に解説をしている。 TiDBはMySQLと互換性を持つだけでなく、、今回の論文に示されているように、OLAP用途の機能強化を行っており、これもまたMySQLの弱点を補強する良い方向性と言える。この辺りのNewSQLの機能強化につ

                                                              [論文紹介] TiDB:a Raft-based HTAP database
                                                            • TiDB Cloud で実現するマスターデータの最適運用 - COLOPL Tech Blog

                                                              こんにちは。サーバー基盤グループでサーバーエンジニアをやっている尾山です。 コロプラ社の最新タイトルでは TiDB Cloud という分散型データベースをマスターデータの運用に使っています。TiDB Cloud とは PingCAP 社が提供する OSS、TiDB をベースとしたマネージドなデータベースサービスです。本記事は、その TiDB Cloud  を選んだ理由を経緯と交えて紹介させていただきます。 経緯 弊社では TiDB Cloud を選択するまでに多くの紆余曲折があり、理由を説明するにはかなり昔まで遡って話をする必要があります。コロプラでは2017年頃までにリリースしたタイトルでは、全てのデータをGCEなどのIaaS上の MySQL で運営していました。元々はベンダーロックインを避けるためと、メンテナンスによるダウンタイムを作らないことを目的としてこの方法で運営していました。し

                                                                TiDB Cloud で実現するマスターデータの最適運用 - COLOPL Tech Blog
                                                              • 数百 shard のデータベース運用を最適化する手法 | BLOG - DeNA Engineering

                                                                はじめに インフラエンジニアの天野です。 DeNA Advent Calendar 2021 の1日目として、ここでは DeNA TechCon 2021 Autumn で登壇させていただいた、「数百 shard のデータベース運用を最適化する手法」についてお話していきます。 録画は冒頭に挙げた YouTube に上がっていますので、よろしければそちらもご覧ください。スライドは以下にございます。 DeNA では様々なインフラの運用を自動化してきましたが、データベースの運用にはまだ一定の工数がかかっています。 ここでは、大規模ゲームを例に、DeNA が今まで取り組んできたデータベースの運用最適化の手法について紹介していきます。 大規模ゲームにおけるデータベースの特徴 MySQL 互換 リリース直後の膨大なリクエストを捌くために数百 shard の水平分割 台数が増えると故障台数も増えて運用負

                                                                  数百 shard のデータベース運用を最適化する手法 | BLOG - DeNA Engineering
                                                                • GitHub - pingcap/ossinsight-lite: 🚧[WIP] Yet another customizable free GitHub stats dashboard based on TiDB Serverless: https://ossinsight-lite.vercel.app, hand-drawn style.

                                                                  You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

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                                                                  • 次世代データベース TiDB の検証とその評価 [DeNA インフラ SRE] | BLOG - DeNA Engineering

                                                                    ※こちらは先日実施された DeNA インフラエンジニア / SRE MEETUP で話した内容を Blog 記事化したものです! こんにちは!IT基盤部の熊谷です。IT基盤部にて大規模ゲームのインフラを見ている 新卒2年目のインフラエンジニアです。この記事では “DeNA でのデータベース運用とそのツラミ” と、“TiDB導入への検証・検討” をご紹介させていただきます。 データベースの最適解 DeNA のデータベース構成は最適解を求めて改良を積み重ねてきました。最初期の構成、(便宜上、第1世代と呼びます) では VM Instance 上に MySQL を構築し管理する MySQL on EC2 構成。続く第2世代では、マネージドサービスを駆使した Aurora MySQL 構成。この2世代の中で生じた “ツラミ” を解消する次の世代、言わば 第3世代に該当する新しいデータベース構成を現

                                                                      次世代データベース TiDB の検証とその評価 [DeNA インフラ SRE] | BLOG - DeNA Engineering
                                                                    • メルカリの本番環境で流れているクエリを使って、MySQL互換のTiDB Cloudを評価。40TBを越えるDBの大規模トラフィックに耐えられたか?[PR]

                                                                      メルカリの本番環境で流れているクエリを使って、MySQL互換のTiDB Cloudを評価。40TBを越えるDBの大規模トラフィックに耐えられたか?[PR] 国内最大級のフリマアプリ「メルカリ」のバックエンドデータベースは、50台以上のMySQLサーバがオンプレミスのデータセンターで稼働しており、40TBを越えるデータサイズのデータベースを保持していると、2023年12月に都内で開催されたイベント「db tech showcase 2023 Tokyo」のセッションで、同社のDBRE(Database Reliability Engineer)を務める本田恭氏が明らかにしました。 そしてそのデータベースの規模の大きさゆえにいくつかの課題もあるため、新たなデータベースの候補として、MySQL互換でNewSQLの代表的なデータベースサービスである「TiDB Cloud」をPoC(Proof of

                                                                        メルカリの本番環境で流れているクエリを使って、MySQL互換のTiDB Cloudを評価。40TBを越えるDBの大規模トラフィックに耐えられたか?[PR]
                                                                      • 個人開発者(Rails)が安くDBを使うにはTiDB serverlessがアリな気がする

                                                                        現時点ではまだ実際には触っていないため、あくまでも「こんなのあったよ~」くらいの温度感の記事だと思ってください どうもこんにちは、ちょっと前にこんな記事がバズったのを覚えている人も多いと思います もちろん1つのVPSの中にMySQLとNginxとRedisとRailsを突っ込んで動かせば月1000円で夢の全載せサーバーになるのですが管理がめんどくさいですし、AppサーバーとRDBサーバーとキャッシュサーバーをそれぞれ分離してそれぞれを独立管理するような感じで運用したいって人が多いのではないかと思われます そうなってくるとRDBサーバーの部分が比較的料金が高い場合が多い……と言うのが大体の趣旨でその内容については多くの人が「まあそうだよなー」と頷いたのではないでしょうか TiDB serverless良いかも さっそく本題ですが、そんな時に「TiDB」が採用できるかもしれません 厳密に言うと

                                                                          個人開発者(Rails)が安くDBを使うにはTiDB serverlessがアリな気がする
                                                                        • Amazon Auroraのシャーディングによる負荷分散を、スケーラブルなNewSQLデータベース「TiDB」で置き換えへ。高負荷なオンラインゲームにも耐えると評価[PR]

                                                                          Amazon Auroraのシャーディングによる負荷分散を、スケーラブルなNewSQLデータベース「TiDB」で置き換えへ。高負荷なオンラインゲームにも耐えると評価[PR] 複数のデータベースに負荷分散を行い、スケーラビリティを高める代表的な方法の1つに「シャーディング」があります。 シャーディングによる分散処理には、例えばあるテーブルのプライマリキーが偶数の値はサーバAに、奇数はサーバBに分散させるような方法(水平分割)、あるいは「商品名」「価格」「在庫数」「画像へのリンク」の4列を持つテーブルを、「商品名」「価格」と「在庫数」「画像へのリンク」の2列ごとのテーブルに分割して別々のサーバに受け持たせる方法(垂直分割)などがあります。 『週刊少年ジャンプ』の創刊50周年を記念して製作されたゲーム「ジャンプチ ヒーローズ」やパズルRPG「クラッシュフィーバー」「アリスフィクション」をはじめと

                                                                            Amazon Auroraのシャーディングによる負荷分散を、スケーラブルなNewSQLデータベース「TiDB」で置き換えへ。高負荷なオンラインゲームにも耐えると評価[PR]
                                                                          • Building a large-scale distributed storage system based on Raft | Cloud Native Computing Foundation

                                                                            Guest post by Edward Huang, Co-founder & CTO of PingCAP In recent years, building a large-scale distributed storage system has become a hot topic. Distributed consensus algorithms like Paxos and Raft are the focus of many technical articles. But those articles tend to be introductory, describing the basics of the algorithm and log replication. They seldom cover how to build a large-scale distribut

                                                                              Building a large-scale distributed storage system based on Raft | Cloud Native Computing Foundation
                                                                            • クラウドネイティブなDBを使ってみよう!Kubernetes で TiDB を構築・運用する際のポイントを紹介 / how to use tidb with kubernetes

                                                                              DB TECH SHOW 2021 での発表資料です 「クラウドネイティブなDBを使ってみよう!Kubernetes で TiDB を構築・運用する際のポイントを紹介 」

                                                                                クラウドネイティブなDBを使ってみよう!Kubernetes で TiDB を構築・運用する際のポイントを紹介 / how to use tidb with kubernetes
                                                                              • 3年近くTiDBを使ってきた話 @ TiUG Kick Off #0 / My Journey with TiDB: Nearly Three Years On @ TiDB User Group Kick Off #0

                                                                                3年近くTiDBを使ってきた話 @ TiUG Kick Off #0 / My Journey with TiDB: Nearly Three Years On @ TiDB User Group Kick Off #0

                                                                                  3年近くTiDBを使ってきた話 @ TiUG Kick Off #0 / My Journey with TiDB: Nearly Three Years On @ TiDB User Group Kick Off #0
                                                                                • TiDB MySQL互換の分散型データベース | PingCAP株式会社

                                                                                  TiDB Cloudのエンタープライズ版。専用VPC上に構築された専有DBaaSで、AWSとGoogle Cloudで利用可能です。

                                                                                    TiDB MySQL互換の分散型データベース | PingCAP株式会社

                                                                                  新着記事