コロプラ(3668)は21日、同社の従業員が自社ゲームのセールスランキングを操作するため、不適切な取引をしていたと発表した。役職者を含む従業員2人が自社の費用850万円を使って自社ゲーム「最果てのバベル」に課金するよう取引先に依頼し、取引先は13日に課金を
任天堂株式会社(本社:京都市南区、代表取締役社長:古川俊太郎、以下「当社」)と株式会社コロプラ(以下「コロプラ」)は、コロプラのスマートデバイス向けゲームアプリ「白猫プロジェクト」に関する特許権侵害訴訟(東京地方裁判所 平成29年(ワ)第43185号 特許権侵害差止等請求事件、以下「本件訴訟」)について、和解することに合意しました。 当該和解は、コロプラが当社に対して、当社特許についての今後のライセンスを含めた本件訴訟の和解金を支払い、当社が本件訴訟の訴えを取り下げることを内容としております。 和解の対象となる特許は、本件訴訟に係る、日本国特許第3734820号、日本国特許第4262217号、日本国特許第4010533号、日本国特許第5595991号、日本国特許第3637031号及び日本国特許第6271692号です。 法令規則上の義務による開示を除き、本件訴訟に係るその他の和解条件について
ホーム ニュース 任天堂、『白猫プロジェクト』をめぐるコロプラに対する損害賠償請求金を5億5000万円増額。提訴後の時間経過による増額 コロプラは2月12日、IR情報ページに「当社に対する損害賠償請求訴訟の提訴額変更に関するお知らせ」と題した告知を掲載。任天堂より請求されている損害賠償請求金額が、既存の44億円から49億5000万円に増額されたと発表した。提訴されてからの時間経過により、新たに5億5000万円請求されたかたち。 任天堂は2018年1月10日、コロプラを相手に特許権侵害に関する訴訟を起こしていた。「特許権侵害に基づく損害賠償請求」と、「特許権侵害に基づくアプリ『白猫プロジェクト』の生産、使用、電気通信回線を通じた提供等の差止」請求。具体的には、『白猫プロジェクト』の差し止めと44億円の損害賠償、遅延損害金を求めていた。 『白猫プロジェクト』においては、ぷにコンと呼ばれるバーチ
コロプラは8月13日、スマートフォン用ゲーム「最果てのバベル」のセールスランキング不正操作問題(関連記事)で、特別調査委員会による調査結果と、関係者の処分について発表しました。今回の件を受け、不正に関与していた従業員2人は懲戒処分、また表取締役社長兼CEO兼COO・馬場功淳と、取締役CSOマーケティング本部管掌・長谷部潤氏も3カ月間、10%の報酬減額に。さらに、取締役CCO・森先一哲氏(「最果てのバベル」プロデューサー)から取締役を辞任したいとの申し出があり、これを受理したとのこと。 公式サイト 調査報告書によると、コロプラ社内で主に関与していたのは、マーケティング本部長の「A氏」とその部下である「B氏」。もともとA氏はこうしたランキングの不正操作について、「海外系の他社タイトルでは恒常的に行われている」との風評を耳にしており、機会があれば自社タイトルでも実施したいと思っていたとのこと。そ
コロプラが配信するゲームアプリ『白猫プロジェクト』で2月19日公開の新バージョンから、「訴訟に関わる対応」として一部操作方法が変更になりました。 同アプリをめぐっては、2017年12月22日に任天堂から特許権を侵害しているとして、配信差し止めや400億円の一部として44億円などを求める訴訟が提起されていました。 今回の仕様変更がユーザーに告知されたのは、変更前日の2月18日。かなり急な対応のようにも見えます。 裁判でなにか動きがあったのでしょうか。東京地裁で訴訟資料を閲覧しました。 閲覧はのべ100人ほど 有名ゲーム会社の社員の名前も 弁護士ドットコムでこの訴訟の記録を閲覧するのは、2018年2月16日にあった第一回口頭弁論直後の同年2月20日以来。およそ2年ぶりです。 まず驚いたのは閲覧者の多さ。当時はほかに1人しか閲覧者がいませんでしたが、3月5日現在までにのべ100人ほど(原告代理人
コロプラ<3668>は、6月21日、同社の従業員が『最果てのバベル』のセールスランキングの操作を目的とした不適切な取引を行っていたことが判明したと明らかにした。 不適切な取引は、同社の役職者を含む従業員2名が関与しており、セールスランキングの操作を目的として自社費用850万円をもって自社ゲームタイトル『最果てのバベル』に課金することを取引先に依頼し、2019年6月13日に取引先が課金を実施したというもの。 現時点では過去における同様の取引は確認されていないものの、同社は今回の事象を重く受け止め、取締役会を開催し第三者を含めた調査委員会を立ち上げ、厳正かつ徹底した調査を実施する予定としている。また、当該従業員に対する厳正なる処分を実施する方針だ。 なお、調査委員会の人選については確定次第速やかに開示するとしている。
株式会社コロプラ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:馬場功淳、以下「当社」)と任天堂株式会社(以下「任天堂」)は、当社のスマートデバイス向けゲームアプリ「白猫プロジェクト」に関する特許権侵害訴訟(東京地方裁判所 平成29年(ワ)第43185号 特許権侵害差止等請求事件、以下「本件訴訟」)について、和解することに合意しました。 当該和解は、当社が任天堂に対して、任天堂特許についての今後のライセンスを含めた本件訴訟の和解金を支払い、任天堂が本件訴訟の訴えを取り下げることを内容としております。 和解の対象となる特許は、本件訴訟に係る、日本国特許第3734820号、日本国特許第4262217号、日本国特許第4010533号、日本国特許第5595991号、日本国特許第3637031号及び日本国特許第6271692号です。 法令規則上の義務による開示を除き、本件訴訟に係るその他の和解条件については、
DATE:2024.04.22 レジェンドクリエイター金子一馬が 新IP創出にコロプラで挑戦 #サービス・事業 エンターテインメント本部 B1スタジオ 第4グループ プランナー 1988年、株式会社アトラスに入社。『真・女神転生』シリーズや『ペルソナ』シリーズに携わり、コンセプトづくりから世界観の設計、キャラクターデザインなどを行う。多数のゲーム制作に携わった後2023年にコロプラに入社。現在は開発中の新規タイトルに携わる。 エンターテインメント本部 B1スタジオ 第4グループ マネージャー プランナー 古山恵介 2013年、株式会社コロプラに入社。『白猫プロジェクト』のプランナーを担当後、新作タイトルの立ち上げと開発に携わる。現在は新企画のモック開発フェーズにおけるディレクターも担当。 さまざまな人気シリーズを手掛けてきた金子一馬さんが、2023年コロプラに所属。現在は社内にてオリジナル
ホーム ニュース 『白猫プロジェクト』で一部操作変更、「指を離して発動」系スキルが全般的に廃止。任天堂との特許訴訟の影響で コロプラは2月18日、同社が運営中のスマホゲーム『白猫プロジェクト』において、実施予定のアップデートによる操作方法の変更について告知をおこなった。同アプリでは2月19日にバージョン2.24.0アップデートがおこなわれるといい、その中アクションスキルとチャージ攻撃の操作方法および内容が変更されるのだという。 「2月19日(水)実施予定のクエストにおける操作方法の変更について」のお知らせを、公式サイトとゲーム内のお知らせに掲載しました。重要なお知らせになりますので、ご確認ください。https://t.co/Wfo22YoZdD pic.twitter.com/39tHFoAH0D — 【公式】白猫プロジェクト NEW WORLD'S (@wcat_project) Feb
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