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  • 3kbpsという低いビットレートでも高音質を実現するコーデック「Lyra」をGoogleが開発

    2021年2月25日、Googleが3kbpsという低いビットレートでも、元音声と遜色ないほどの音質を維持できるコーデック「Lyra」を開発したと発表しました。 Google AI Blog: Lyra: A New Very Low-Bitrate Codec for Speech Compression https://ai.googleblog.com/2021/02/lyra-new-very-low-bitrate-codec-for.html ほとんどのコーデックでは音声信号をサンプルごとに圧縮して送信することで高音質を実現するモデルを使用していますが、このモデルでは低いビットレートで元の音質を再現することができません。しかしGoogleが新しく開発したモデルは、最小限のデータを使用して音声を再生成できるようになっているとのこと。 低いビットレートでも元の音質を再現できるのは、

      3kbpsという低いビットレートでも高音質を実現するコーデック「Lyra」をGoogleが開発
    • Googleが3kbpsの超低ビットレートでも高音質を実現するコーデック「Lyra」をオープンソース化

      Googleが2021年2月に発表した、3kbpsという超低ビットレートでも元音声と遜色ないほどの音質を維持できる新コーデック「Lyra」をオープンソース化しました。 ???? Lyra is now being open sourced. This release allows developers to power their communications apps and take Lyra in powerful new directions by providing the tools needed to encode and decode audio. Full details ↓ https://t.co/ZDIaXTVw8c— Google Open Source (@GoogleOSS) Lyra - enabling voice calls for the next b

        Googleが3kbpsの超低ビットレートでも高音質を実現するコーデック「Lyra」をオープンソース化
      • aptXは本当に高音質で低遅延なのか — WH-1000XM4のaptXなし問題から考える最適なBluetoothコーデック

        WH-1000XM4が発売されたが、aptXが排除されたことで、ネットの一部では騒ぎになっている。これを機にこの記事ではBluetoothコーデックについて分析していきたい。 Bluetoothのオーディオ(A2DP)には圧縮方式がいくつかあり、SBC、AAC、aptX(HD)、LDACなどがあり、一部の人は「aptXは他よりも音質が良く遅延も少ない」と吹聴している。本当だろうか? 長い記事になったので、結論を先に書く。詳しく知りたい方は、下にスクロールして詳細を読んでほしい。 SBC、AptXで音質に違いを見出すことは難しい (※aptX HD はまた別の話です)PC(macOS)上ではSBCとの間で32ミリ秒の差があり、 再生遅延はaptXで180ms程度、SBCで210ms前後であると考えられるAndroid上ではどのコーデックでも遅延は大して変わらず、最低でも200ms、平均して3

          aptXは本当に高音質で低遅延なのか — WH-1000XM4のaptXなし問題から考える最適なBluetoothコーデック
        • 「Opus」と「AAC」どっちが高音質? 周波数分析でコーデック比較した【藤本健のDigital Audio Laboratory】

            「Opus」と「AAC」どっちが高音質? 周波数分析でコーデック比較した【藤本健のDigital Audio Laboratory】
          • MP3より高音質! YouTube/Discord採用の「Opus」コーデックを試した【藤本健のDigital Audio Laboratory】

              MP3より高音質! YouTube/Discord採用の「Opus」コーデックを試した【藤本健のDigital Audio Laboratory】
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