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シティポップの検索結果161 - 200 件 / 856件

  • 演歌歌手がシティポップを歌う2時間!BSフジで『シティの花道』放送 | めざましmedia

    そして、その中から数曲をピックアップし、日本が誇る歌の名手・演歌歌手が熱唱! 宇多田ヒカルさんや藤井風さんなど、幅広いアーティストのプロデュースやイベントも手がけるチーム・TOKAほかアレンジャーが異なるジャンルの既存楽曲をシティポップ風にアレンジし、さらにシティポップと呼ばれる楽曲を、今回の番組用に再度編曲を加え、極上カバーソングとして届けます。 歌唱楽曲 山口智充「スローなブギにしてくれ(I want you)/南佳孝」 天童よしみ「やっぱ好きやねん/やしきたかじん」★ 山川豊「リバーサイド ホテル/井上陽水」★ 原田悠里「恋人よ/五輪真弓」★ 松村和子「シンプル・ラブ/大橋純子」 北山たけし「ふたりの夏物語-NEVER ENDING SUMMER-/杉山清貴&オメガトライブ」「ルビーの指環/寺尾聰」 東京力車「Saravah!/高橋ユキヒロ」「グッド・ラック/野口五郎」 二見颯一「S

      演歌歌手がシティポップを歌う2時間!BSフジで『シティの花道』放送 | めざましmedia
    • 山下達郎や細野晴臣らが海外で注目を集める背景 サンプリング方法から見えるメロディへの着眼

      5月に発表されたTyler, the Creatorの新作『IGOR』。彼のキャリアを通じても、サウンド面からアルバム全体としてのタイトな構成に至るまで、最高傑作といってもよい一作だ。そんなアルバムに収録された、「GONE, GONE / THANK YOU」にはなんと山下達郎の楽曲からのサンプリングが――。 『IGOR』 [Explicit] と、驚いてみせるのもなんだか白々しく思えてしまう。近年はっきりと浮かび上がってきている国外での山下達郎人気を思えば、ようやくか! といった感さえある。音楽おたくのTylerのこと、ディグの手が山下達郎まで伸びていてもなんの不思議もない。 あるいはVampire Weekendが待望の新作『Father of the Bride』収録の「2021」に細野晴臣のレア音源「花に水」をサンプリングして巷を騒がせたのも記憶に新しい。こうやって日本のポップミュ

        山下達郎や細野晴臣らが海外で注目を集める背景 サンプリング方法から見えるメロディへの着眼
      • KERAが見てきた東京のインディ・アングラ音楽シーンを振り返る | CINRA

        劇作家ケラリーノ・サンドロヴィッチという顔も持つKERA。長らく演劇活動が中心だったが、近年は音楽活動が再び活発になり、ソロに加えて、ケラ&ザ・シンセサイザーズ、鈴木慶一とのユニットNo Lie-Sense、有頂天の再始動など、さまざまなプロジェクトで作品を発表し、ミュージシャンとして新たなピークを迎えている。 そんななか、ソロ名義の新作『まるで世界』は、本人いわく「つくる予定がなかったアルバム」だとか。度重なる緊急事態宣言で演劇や音楽活動が思うようにいかない、そんなドタバタ劇のなかから新作は生み出された。カバーアルバムとなった今作は、『NHKみんなのうた』に起用された子ども向けの歌から、歌謡曲、シティポップ、ロック、ニューウェイブなどさまざまなジャンルの曲が並んでいて、KERAによる「昭和のソングブック」のような趣もある。そこで今回は、収録曲の話を聞きながら、KERAの音楽人生も振り返っ

          KERAが見てきた東京のインディ・アングラ音楽シーンを振り返る | CINRA
        • 降幡愛「人前は苦手だけど『ラブライブ!』で人生が180度変わりました」声優図鑑 | アニメ ダ・ヴィンチ

          キャラクターの裏に隠された自分自身をありのままに語る、ダ・ヴィンチニュースの恒例企画『声優図鑑』。第236回目に登場するのは、『ラブライブ!サンシャイン!!』の黒澤ルビィ役として注目を集めるほか、2020年春スタートの『ぽっこりーず』のパンダちゃん役など幅広い役柄を演じ分ける降幡愛さん。 人前に出ることは得意ではないけれど、「あえて苦手なことに取り組む気質なのかも」と自己分析!? プライベートの趣味は写真やイラストなど“ものづくり”がメイン。こだわり満載の楽しいお話のなかで、仕事とプライベートの両方に共通する「1つ1つを突き詰めたい」というストイックな一面も見えてきました。 ——小さな頃からアニメや絵を描くことが好きだったそうですが、学生時代に打ち込んでいたことは? 降幡:両親がいろいろ習わせてくれたので、ピアノを習ったり、小学校高学年からは打楽器を始めて、中学校でも吹奏楽部に。ただ、いか

            降幡愛「人前は苦手だけど『ラブライブ!』で人生が180度変わりました」声優図鑑 | アニメ ダ・ヴィンチ
          • 冨田ラボ×早見沙織、坂本真綾作詞「DEEPER」で起きた化学反応 互いのラブコールで実現したコラボ曲誕生まで

            冨田ラボ×早見沙織、坂本真綾作詞「DEEPER」で起きた化学反応 互いのラブコールで実現したコラボ曲誕生まで 冨田ラボがニューアルバム『7+』をリリースした。 20周年のアニバーサリーを記念した本作には、「煙たがられて feat. 細野晴臣」「HOPE for US feat. 磯野くん (YONA YONA WEEKENDERS), AAAMYYY (Tempalay), TENDRE, 吉田沙良 (モノンクル) & Ryohu (KANDYTOWN)」「DEEPER feat. 早見沙織」「ディストピア feat. AAAMYYY (Tempalay)」「須臾の島 feat. ぷにぷに電機」などを収録。日本のポップマエストロ・冨田ラボの音楽世界を更新する作品に仕上がっている。 リアルサウンドでは、冨田と早見沙織の対談をセッティング。両者の交流や音楽的なルーツのほか、坂本真綾が作詞、早見

              冨田ラボ×早見沙織、坂本真綾作詞「DEEPER」で起きた化学反応 互いのラブコールで実現したコラボ曲誕生まで
            • 「尊敬と崇拝は違う」FINAL SPANK HAPPYと語る男女のパートナーシップ | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

              FINAL SPANK HAPPYのBoss the NK a.k.a. 菊地成孔とOD a.k.a. 小田朋美(Photo by Kana Tarumi) 1stアルバム『mint exorcist』が12月1日よりサブスク解禁となった、FINAL SPANK HAPPYの2人、BOSS THE NKとODにインタビュー。今回はお目付役として菊地成孔と小田朋美も同席しての4者会談(?)となった。聞き手はライターの嘉島唯。 「女性のことを本当に尊敬できないことになかなか苦しんでいた」と男が笑いながら話す。一方、隣に座る女は「私自身、男性を純粋に尊敬できないこともあった」と訥々と返す。 菊地成孔によるエレクトロポップ・ユニットSPANK HAPPYだ。SPANK HAPPYは、1992年にハラミドリ、菊地成孔、河野伸の3人で結成(1期)後、1999年からは岩澤瞳と菊地によるボーカルデュオ(2

                「尊敬と崇拝は違う」FINAL SPANK HAPPYと語る男女のパートナーシップ | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
              • 歌を絶やさぬように 久保田麻琴が探る「日本のうた」の過去と未来 | CINRA

                かつてコミュニティーを支えてきた人と人の関係性が失われ、あらゆる場所で分断が進む現代において、私たちはどのように「日本のうた」を歌い、耳を傾けることができるのだろうか。アイデンティティーを見失った現代日本ならではの歌とは、いったいどのようなものなのだろうか。 ここしばらくCINRA.NETでは、さまざまなインタビューをとおして現代における都市のフォークロアともいうべき「日本のうた」のありかを探ってきたが、その問いを解くヒントとなるかもしれない一枚のレコードが復刻される。それが1973年3月に発売された久保田麻琴の1stアルバム『まちぼうけ』だ。 近年、欧米では久保田とも交流の深い細野晴臣や金延幸子が高く評価され、久保田が1970年代に一時期参加していたサイケデリックロックバンド、裸のラリーズも伝説化されているが、『まちぼうけ』もまた「日本産アシッドフォークの傑作」として海外で「発見」されつ

                  歌を絶やさぬように 久保田麻琴が探る「日本のうた」の過去と未来 | CINRA
                • 海外ギタリストのスゴ技が光る、80年代シティ・ポップの名曲 | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine

                  バブリーでキラキラしたシティ・ポップが氾濫した80年代、日本のプロデューサーたちは“本場のサウンド”を求め、次々と凄腕の海外ミュージシャンをレコーディングに招いていった。ポール・ジャクソンJr.、マイケル・ランドウ、バジー・フェイトン……ここではそんな名ギタリストによるプレイが収録されたアルバムを紹介していこう。 選盤・文:金澤寿和 ※本記事はギター・マガジン2021年1月号の特集『シティ・ポップを彩ったカッティング・ギターの名手たち~真夜中のファンキー・キラー編~』の一部を抜粋・再編集したものです。 エアプレイ系プレイヤーの録音 竹内まりやの4thアルバムは、アナログA面の5曲が当時脚光を浴びていたエアプレイ周辺の敏腕ミュージシャンによるLA録音。デヴィッド・フォスターとジェイ・グレイドンを中心に、ジェフ・ポーカロ、スティーヴ・ルカサー、デヴィッド・ハンゲイト、ビル・チャンプリンらが参加

                    海外ギタリストのスゴ技が光る、80年代シティ・ポップの名曲 | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine
                  • オリジナリティなき創造について  - 👼と♨️のᎩuКꂅოuᏒᎥ լᕱც

                    星野源『創造』 ♨️いや~、これ凄かったですよね...... youtu.be 👼星野源『創造』ですね。「スーパーマリオブラザーズ」の35周年に合わせたタイアップソングであり、まさに星野源の創造力がいかんなく発揮された素晴らしい楽曲です。彼の思想が伺える歌詞にも注目が集まっていましたね。 ♨️本作の 歌詞の全文は本人の公式ホームページから読むことができますが、今回とくに注目したいのは以下の部分です。 何か創り出そうぜ 非常識の提案 誰もいない場所から 直接に 独(いち)を創り出そうぜ そうさYELLOW MAGIC 色褪せぬ 遊びを繰り返して まずこの歌詞からはっきりとわかるのは、0から1を産み出すのが星野のいう「創造」観なのだということです。 👼「独(いち)を創り出そうぜ」という歌詞の「独」というワードは、「任天堂の第3代社長・山内溥氏が任天堂の目指すべき道として掲げた言葉」である「

                      オリジナリティなき創造について  - 👼と♨️のᎩuКꂅოuᏒᎥ լᕱც
                    • 「ネオアコ」という言葉のこと|asako koidee

                      当初『ネオアコ』なんて言葉はなかった 「そんな馬鹿な」と反射的に思った。当初とは80年代前半のこと。 「ネオアコ」という観念は当初もあったのです。自分も音楽雑誌やラジオ特集で興味を持ったのだから。ところが「ネオアコ」という四文字の呼び名はなかったのです。後にフリッパーズ・ギターが「ネオアコ」という四文字の呼称を使ってこの概念を広めたので、あたかも80年代前半当時からそう呼ばれてたかのように、当時を知るものも記憶が書き換えられていたのです。 これについて、ツイッター上で意見をいただいたり、自分でも国会図書館で記憶の糸を手繰り寄せたりして、2018年10月のディスクユニオン新宿店でのイベントで発表(笑)しました(その時のばるぼらさん製作のペーパーは下に載せますね)。そして、自著「ミニコミ『英国音楽』とあの頃の話」第二章でも書いたりしておりますので、P.50からの文章を参照なさってください。 そ

                        「ネオアコ」という言葉のこと|asako koidee
                      • J・ディラを支えた敏腕エンジニアが語る「伝説の裏側」「音作りの秘密」「マカヤの凄み」 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

                        ニューアルバム『In These Times』が大きな評判を集めているマカヤ・マクレイヴン(Makaya McCraven)。ジャズ・ドラマーであり、コンポーザーであり、プロデューサーでもある彼の音楽は「ジャズとヒップホップ」もしくは「生演奏とポスト・プロダクション」の共存の最先端にあるもので、そこには様々な文脈を見出すことができる。 まずは拠点・シカゴとの繋がりでいうと、彼はアート・アンサンブル・オブ・シカゴから続く同地のジャズ史や、日本でシカゴ音響派と呼ばれてきたポストロックの系譜を継ぎ、所属レーベルのInternational Anthemがここ10年で築き上げたコミュニティを象徴するような存在といえるだろう。 かたや「ジャズとヒップホップ」の関係に目を向けると、マカヤは以前から影響源として、マッドリブとJ・ディラの名前を挙げてきた。彼は(多くのジャズ奏者と同様に)J・ディラのビート

                          J・ディラを支えた敏腕エンジニアが語る「伝説の裏側」「音作りの秘密」「マカヤの凄み」 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
                        • 米国でCDは復活したのか? インディーズ・レコード店やZ世代のリスナーが証言 米Pitchfork特集 - amass

                          米国でCDは復活したのか? インディーズ・レコード店やZ世代のリスナーが証言 米Pitchfork特集 米国では2021年、CDの売り上げが2004年以来初めて増加しました(MRC Data社データより)。増加率はわずか1%程度でしたので、「CDの復活」を宣言するのは、当然のことながら議論を呼ぶことになりますが、米Pitchforkによると、インディーズのレコード店は、CDの売り上げは確かに増加していると言っており、またZ世代の音楽ファンの中にはCDへの愛情を喜んで語ってくれる人もいるという。 世界最大のCD・レコード取引サイト「Discogs」の広報担当者によると、2021年のCD販売枚数は370万枚(8.8%増)で、2022年も順調に伸びているという。パンデミックの最初の年はさらに大きかったそうで、2020年、「Discogs」のCDの売上は37%増の340万枚、レコードは41%増の1

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                          • 電音部シブヤエリア ~渋谷クラブ文化×VTuber音楽の1つの"解答"~ - リーティアの隙あらば音楽語り

                            お久しぶりです!!寒くなってきましたね。 ついに!!! 電音部シブヤエリア来ましたね!!!!!!! 1ヶ月待ったからな... 僕がVTuberの(主に音楽方面ですが)オタクをやっていることもあってシブヤエリアは最推しになるだろうと思ってたんですが、焦らされに焦らされたら11月になってましたよ。ほんとに... で、その出来栄えはどうだったか?という話ですが、まあ言ってしまえば、 本当に、ただただ最強だった―――― いやまぁ、当然の結果なんですけど。残ってるコンポーザーがラスボス勢揃いだったうえに持つ力を余すことなく発揮しちゃったらそりゃ最強が生まれますよね、っていう話でした。 そして、何と言ってもこのエリアはVTuberがキャストを務めるという点でも、大きく注目されたエリアでした。VTuberが最強という図式、なかなかに疑問を感じた方も少なくはないんじゃないかと思います。今回はその、どうして

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                            • 韓国の素晴らしいアルバム | 韓国インディー異常なし - D

                              こんにちは、引越しおばさんです。 ということで、今回は「韓国の素晴らしいアルバムたち」をいくつかご紹介したいと思います。どれも良い作品なのでぜひ聴いてみてください。 個人的な選抜なので歴史的意義などは鑑みていないことをご了承ください。そういうのは幻の名盤解放同盟とがやってるので。そして、皆さんもぜひ自身で選んで、ツイートしたりブログに書いたりしてみてください。読むので。それではレッツゴー! youra & Mandong - The Vibe is a Chance シンガーソングライターのyoura(ユラ)とスリーピースバンドMandong(マンドン)の共作。とにかく渋いサウンドにyouraの蠱惑的なボーカルが合わさった唯一無二の作品です。MandongのベーシストNam Songhyun(ナム・ソンヒョン)はyouraの「(1) / 꽤 많은 수의 촉수 돌기」にも参加しており、そちら

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                              • #CAT'S EYE #カバー聴き比べ 14選(音量注意) #ルパンVSキャッツ - #AQM

                                ルパン新作『ルパン三世VSキャッツ・アイ』が昨日から配信ということで。 www.amazon.co.jp www.lupin-vs-catseye.com 自分もさっそく観ました。 あんまネタバレすんのもね、ということであんま書かないですけど、 ・ルックス的には「不二子が4人に増えた」ようにも見えるw ・また大塚明夫がグレネードランチャー撃ち込まれてた ・キャッツ・アイを無傷でいさせるために血みどろになるルパン一味、という対比がエモい ・ルパンがヒロインたちの父性ポジションに置かれるのは今に始まったことじゃないんですけど、なんか『男はつらいよ』後期の寅さんみてえだなと思った ・そもそも寅さんと同じくエピソードの最後は去っていくのが「ルパンマナー」なので、ルパンは誰が相手であれ作中でまともな恋愛したり成就したりは、できないんですけど ・作中の時制を「1981年」に固定した理由を考えるのが、ち

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                                • 滝沢洋一と「マジカル・シティー」が起こした世界的シティ・ポップブーム“47年目の真実”【Vol.1】奇蹟的に発見された大量のデモテープ - まぐまぐニュース!

                                  数年前から世界中で大ブームを巻き起こし、今やスタンダードとして定着した感のある音楽ジャンル、シティ・ポップ。最近では、大滝詠一、竹内まりや、松原みき、吉田美奈子、角松敏生などの楽曲が国内外で再評価され、再発のアナログ盤がチャートにランクインするなど、ブームの熱は冷めることなく続いています。音楽業界では山下達郎と大貫妙子の在籍したバンド「シュガー・ベイブ」が“シティ・ポップの先駆け”ということになっていますが、シュガー・ベイブとほぼ同時期に活動しながら、最近までその存在さえ知られていなかった「あるバンド」をご存じでしょうか。その名は滝沢洋一と「マジカル・シティー」。彼らこそが、昨今の世界的シティ・ポップブームの礎を築いた重要なバンドであることが、約3年近くに及ぶ関係者たちへの取材によって明らかになりました。この取材を通して見えてきたのは、音楽に情熱を燃やしていた男たちによる「奇跡的な出会いの

                                    滝沢洋一と「マジカル・シティー」が起こした世界的シティ・ポップブーム“47年目の真実”【Vol.1】奇蹟的に発見された大量のデモテープ - まぐまぐニュース!
                                  • BOØWY「1994 -LABEL OF COMPLEX-」 | 西寺郷太のPOP FOCUS 第24回

                                    西寺郷太が日本のポピュラーミュージックの名曲を毎回1曲選び、アーティスト目線でソングライティングやアレンジについて解説する連載「西寺郷太のPOP FOCUS」。NONA REEVESのフロントマンであり、音楽プロデューサーとしても活躍しながら、80年代音楽の伝承者として多くのメディアに出演する西寺が私論も盛り込みながら、愛するポップソングを紹介する。 第24回では前回に引き続きBOØWYにフォーカス。氷室京介が作詞、布袋寅泰が作曲し、吉川晃司がゲストボーカルで参加した「1994 -LABEL OF COMPLEX-」の魅力を紐解きながら、氷室と布袋の類まれなる才能に迫る。 完璧を目指して突き進むエンタテイナー先日の「PSYCHOPATH」回でも触れましたが、BOØWYの活動期間はわずか6年間。結成までの準備期間も入れたとしても、解散まで足掛け8年。彼らの音楽的進化と変遷、バラエティ豊かな傑

                                      BOØWY「1994 -LABEL OF COMPLEX-」 | 西寺郷太のPOP FOCUS 第24回
                                    • トリンドル玲奈でVTuberを実写化 EMMAの初カバーアルバム発売

                                      POPなポイントを3行で EMMAのアルバム「Cover Selection1-Midnight Lady」 シティポップの名曲を現代風にアレンジしたカバー集 MVではトリンドル玲奈がVTuberの実写化に挑戦 バーチャルYouTuber(VTuber)として活動するシンガーのEMMA HAZY MINAMI(エマ・ヘイジー・ミナミ)さんが自身初のカバーアルバム『Cover Selection1-Midnight Lady』を10月16日にリリースした。 世界の音楽シーンで再評価が進む日本のシティ・ポップ。そんな名曲から「都会の大人の女性」をテーマに選曲した全7曲を、原曲を独自の解釈で現代風のサウンドにアレンジ。各種音楽DLサービスにて販売開始されている。 また、リリースに合わせてトリンドル玲奈さんが主演しEMMAさんの実写化に挑戦をした「Plastic Love」のMVがEMMAさんのY

                                        トリンドル玲奈でVTuberを実写化 EMMAの初カバーアルバム発売
                                      • 大滝詠一やB'zも解禁…。2021年夏、サブスク解禁『していない』アーティストは誰がいる? - Phile-web

                                        音楽の聴き方として今最もメジャーなのはストリーミングサービス、いわゆるサブスクだろう。 ここ数年は日本アーティストも続々とサブスク解禁をしており、例えば去年だけでも米津玄師やRADWIMPS、山口百恵、久保田利伸などなど、ベテランから若手まで、実に多くのアーティストの楽曲が聴けるようになった(2020年サブスク解禁アーティストまとめはこちら)。 そして今年に入ってからも、大滝詠一やB'zをはじめ、名だたるアーティストたちがサブスクを解禁。今やよほどマニアックでない限り、ほとんどの方にとって十分“痒い所に手が届く”サービスになっているのではないだろうか。 しかしながら、それでもまだサブスク解禁に至っていないアーティストも確かにいる。そこで、2021年夏時点でサブスクを解禁“していない”大物アーティストをまとめてみたい。 ■ZARD、ブルハ、山下達郎…サブスク未解禁アーティストは誰がいる? ま

                                          大滝詠一やB'zも解禁…。2021年夏、サブスク解禁『していない』アーティストは誰がいる? - Phile-web
                                        • 1980年代のアニメ声優楽曲がサブスク解禁、麻上洋子・吉田理保子のユニットなど

                                          1980年代のアニメ声優による楽曲のサブスクリプション配信が、本日3月20日に各種音楽配信サイト、サブスクリプションサービスでスタートした。キングレコードに所属した声優の楽曲がピックアップされている。 配信作品はシティポップの要素を含む楽曲を中心に、吉田理保子と麻上洋子のユニット、戸田恵子、古川登志夫、水島裕、三ツ矢雄二の作品を配信。吉田と麻上のユニットからは「街角のカフェ」が配信され、麻上のデビューシングル「哀しみのサテン人形/冬薔薇」も登場する。戸田の作品はデビューアルバム「ソフト・ドリンクス」を始めとする5枚が解禁となり、「ソフト・ドリンクス」にはTVアニメ「伝説巨神イデオン」のエンディングテーマ「コスモスに君と」と、TVアニメ「機動戦士ガンダム」のエンディングテーマ「永遠にアムロ」「女いのち歌」が追加収録されている。 古川の作品は「“TIME WAVE” TOSHIO ファースト」

                                            1980年代のアニメ声優楽曲がサブスク解禁、麻上洋子・吉田理保子のユニットなど
                                          • 土岐麻子「PASSION BLUE」特集|土岐麻子は現代のシティポップとどう向き合ってきたのか? “3部作”の徹底解説と著名人7人のレビューで紐解く - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

                                            土岐麻子がニューアルバム「PASSION BLUE」をリリースした。このアルバムは前々作「PINK」、前作「SAFARI」と同様に、トオミヨウをサウンドプロデューサーに迎えて制作された作品。「PINK」と「SAFARI」に続く“シティポップ3部作”の完結編として位置付けられている。 国内でのリバイバルが訪れてひさしく、近年では海外でも音楽ファンの間で注目されつつあるシティポップ。この音楽ジャンルに対して、かねてから“シティポップの女王”とも呼ばれていた土岐はどう向かい合ってきたのか。音楽ナタリーでは“シティポップリバイバル”という観点から「PINK」「SAFARI」「PASSION BLUE」の3部作について解説。さらに柿本ケンサク、豊崎愛生、西寺郷太(NONA REEVES)、バカリズム、原田知世、槇原敬之、夢眠ねむ(50音順)といった土岐とゆかりの深い人々に、「PASSION BLUE

                                              土岐麻子「PASSION BLUE」特集|土岐麻子は現代のシティポップとどう向き合ってきたのか? “3部作”の徹底解説と著名人7人のレビューで紐解く - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
                                            • インドネシアンシティポップなんて無い?あるのはインドネシアンアーバンポップ

                                              近年、80年代を中心とした日本のシティポップが世界中で注目され影響を与えています。インドネシアはASEANの国々の中でも特に大きな影響を受けているように思えます。インドネシアの音楽サイト、Pophariini(今日のポップという意味)に歴史的背景から最新の重要アーチスト、曲までまとめた記事が載っていたので訳してみました。著者はAnto Arief、訳はarnieoです。原文(インドネシア語)は https://pophariini.com/bukan-city-pop-indo-tapi-indo-pop-urban/ で。なにかありましたらtwitterアカウント @arnieoz まで。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 2010年以降今に至るまでインドネシアの音楽シーンにひっそりと影響を与えているトレンドがあるとすれ

                                                インドネシアンシティポップなんて無い?あるのはインドネシアンアーバンポップ
                                              • 大谷能生×吉田雅史が語る、近年の音楽書の傾向とその可能性 「ファクト重視で念入りに検証した批評が増えている」

                                                大谷能生×吉田雅史が語る、近年の音楽書の傾向とその可能性 「ファクト重視で念入りに検証した批評が増えている」 音楽に関する書籍が近年、ますますバラエティに富んでいる。2019年に発売されたものだけでも、人文書院からはロックミュージックの歴史を壮大なサーガとして描いた西崎憲『全ロック史』、DU BOOKSからは新たなヒップホップ史観を提示するソーレン・ベイカー『ギャングスター・ラップの歴史 スクーリー・Dからケンドリック・ラマーまで』、リットーミュージックからはプログレッシブ・ロックの歌詞に着目した円堂都司昭『意味も知らずにプログレを語るなかれ』など、多様なテーマ/切り口の音楽書が並ぶ。これらの書籍を並べて俯瞰した時、近年の音楽を巡る言説にはどのような傾向や変化が見られるのか。音楽家であり批評家でもある大谷能生氏と吉田雅史氏が、近年の音楽書について濃密な対談を繰り広げた。なお、最終ページには

                                                  大谷能生×吉田雅史が語る、近年の音楽書の傾向とその可能性 「ファクト重視で念入りに検証した批評が増えている」
                                                • VTuberEMMA HAZY MINAMIの遍在性に触れたライブレポ「そして彼女は舞い降りた」

                                                  POPなポイントを3行で VTuber・EMMA HAZY MINAMI、デビュー1周年ライブレポ 期待と不安のなか会場に舞い降りた彼女は誰だったのか EMMAにとって新たな一歩になった日の真相 あの日歌っていたのは誰だったのだろうかと考える。 バーチャルYouTuber(VTuber)にとって──そしてそのファンにとって──彼女/彼らのライブは特別なものだ。普段は画面越しでしか交流できない彼らが目の前にいて、こちらの呼びかけに応えてくれる。 モニターにキャラクターが踊り、スピーカーが彼らの歌声を伝える。コールアンドレスポンスやフリートークが展開され、演者と観客が、VTuberとファンが同じ空間で同じ経験をしているのだという感覚を強くする。 もちろん厳密には演者はステージ上に存在しない。 それでもライブ会場でのやり取りは、生配信でのチャットを使ったやり取りよりも速くて確かなものだ。その確か

                                                    VTuberEMMA HAZY MINAMIの遍在性に触れたライブレポ「そして彼女は舞い降りた」
                                                  • 高橋幸宏、気高く飄々と極めたポップカルチャーの“粋” 最後の趣味人たる音楽家だった理由

                                                    高橋幸宏の死去のニュースから1カ月近くが経過した(ここでは敬称略とさせていただく)。まだ実感がわかないという人も、じわじわと喪失感を覚えるようになったという人もいることだろう。いまだにこうして関連記事や追悼記事が発表されているし、国内はもちろんのこと、海外においても音楽専門メディアからThe New York Timesなど一般媒体までがその功績を讃えている。つい先日行われた『第65回グラミー賞』授賞式では、ボニー・レイット(最優秀楽曲賞受賞)によるクリスティン・マクヴィー(Fleetwood Mac)追悼パフォーマンスの最中に、バックスクリーンに高橋幸宏の写真も大きく映し出されていた。功績を讃える記事やパフォーマンス、明かされる証言やかつての発言などに触れ、その影響力のほどに改めて驚かされているリスナーも少なくないに違いない。 そのように展開されるとりわけ海外の追悼記事、パフォーマンスの

                                                      高橋幸宏、気高く飄々と極めたポップカルチャーの“粋” 最後の趣味人たる音楽家だった理由
                                                    • 『一番シティポップっぽいアニソンって何?【リスト追加】』へのコメント

                                                      ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有

                                                        『一番シティポップっぽいアニソンって何?【リスト追加】』へのコメント
                                                      • 1979年リリースの日本のシティポップの名曲が、まさかの世界47ヵ国でTOP10入りの快挙! – 音楽WEBメディア M-ON! MUSIC(エムオンミュージック)

                                                        ■海外のシティポップブームに乗り、松原みき「真夜中のドア/stay with me」に世界中の音楽ファンが熱視線! 松原みきが1979年11月にリリースしたデビューシングル「真夜中のドア/stay with me」が、今世界で話題となっている。 海外を中心に、サブスクリプションサービスSpotifyでは直近1年間で460万回、Apple Musicでは100万回以上の再生回数を記録。特にインドネシアでは1ヵ月で3万回再生を記録したほか、タイ、マレーシアでも再生数が大きく伸びているという。 さらに、世界のApple Music J-Popランキングにおいて12ヵ国で1位を獲得、合計47ヵ国でTOP10入りを果たした。 ここ数年、日本の’70〜’80年代のシティポップが世界的な人気となっているなか、1980年代前後のカタログを中心に選曲するプレイリスト「おとラボ」シリーズの第1弾「一人でしんみ

                                                          1979年リリースの日本のシティポップの名曲が、まさかの世界47ヵ国でTOP10入りの快挙! – 音楽WEBメディア M-ON! MUSIC(エムオンミュージック)
                                                        • 降幡愛「CITY」特集 降幡愛×本間昭光|最強タッグで生み出す“2020年版の80's” - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

                                                          声優の降幡愛がソロアーティストとして活動を開始することを発表した。 降幡はバンダイナムコアーツが音楽プロデューサー・本間昭光所属のbluesofaとタッグを組んで立ち上げた新レーベルPurple One Starの第1弾アーティストとしてデビュー。2020年初秋に1stミニアルバム「Moonrise」をリリースする予定だ。そして今回デビューの発表に合わせて、ミニアルバムのリードトラック「CITY」が先行配信された。「CITY」は降幡が愛する1980年代のシティポップを、本間のプロデュースによって表現した楽曲。彼女が自ら作詞を手がけ、これまでのキュートなイメージとは180°異なった哀愁漂う大人っぽい世界観を徹底的に表現している。 音楽ナタリーでは本間と降幡による対談をセッティング。Purple One Starの方向性と、アーティスト・降幡愛の秘めたる可能性についてクロストークをしてもらった

                                                            降幡愛「CITY」特集 降幡愛×本間昭光|最強タッグで生み出す“2020年版の80's” - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
                                                          • 追悼:宮田茂樹(音楽プロデューサー)|e-magazine LATINA

                                                            文:中原 仁 7月29日、音楽プロデューサー宮田茂樹さんが、急性心筋梗塞のため72歳で逝去された。宮田さんは長年にわたって病魔と戦ってこられ、4月に緊急入院。ペースメーカーを装着して退院後、SNSを頻繁に更新していたので順調な回復がうかがえ、ひと安心していたのだが……。心よりご冥福をお祈り申し上げたい。 宮田茂樹さんといえば  “ジョアン・ジルベルトを日本に呼んだ人物”  として知られている。“ジョアンの完璧な信頼を得た人物” でもあるが、それ以前、90年代からさまざまな形でブラジル音楽に関わってきた。さかのぼれば70年代後半からの日本のポップスの発展にも大きく貢献した、キーパーソンとなる音楽制作者だ。その略歴を紹介していこう。 1949年11月4日、東京生まれ。東京大学文学部卒。在学中、男女5人組のヴォーカル・グループ、リバティ・ベルズのメンバーとして活動し、南沙織のバック・コーラスをつ

                                                              追悼:宮田茂樹(音楽プロデューサー)|e-magazine LATINA
                                                            • 「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」の古川知宏さんに聞く、監督業の心構え<後編>

                                                              「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」の古川知宏さんに聞く、監督業の心構え<後編> 監督とは「選ぶ」仕事 取材・構成:中村香住 2021年6月4日に公開され、一大旋風を巻き起こした『劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト』(以下、劇場版)。今回は、テレビアニメから引き続き監督を勤めている古川知宏さんに、劇場版の制作に関することから、『少女☆歌劇 レヴュースタァライト』(以下、『レヴュースタァライト』)という作品全般について、そしてチームで一つの作品に向かって共同作業を行う際の心得についてまで、縦横無尽にお話を伺うことができました。 前編では、劇場版に関する具体的なクリエイションのお話を伺うところから始まり、テレビアニメシリーズを含めた『レヴュースタァライト』全体について、監督の視点から語っていただいています。後編では、さらにもう一歩踏み込み、さまざまなアクターが関与している『レヴュースタァ

                                                                「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」の古川知宏さんに聞く、監督業の心構え<後編>
                                                              • 気がつけば「日本人初の全米1位」獲得…米国で驚くほど有名な日本人ピアニストが音楽活動より優先したこと 「アメリカで売れたい」なんて全く考えていなかった

                                                                コンテンポラリージャズ・ピアニストの松居慶子さんは、アメリカの音楽業界で最も有名な日本人の一人だ。これまで3つのアルバムで「全米1位」を獲得するなど、その活動は高く評価されている。だが、アメリカでの成功は自らが強く望んだものではなかったという。松居さんの数奇なキャリアを、ノンフィクション作家の梶山寿子さんが取材した――。 日本人で初めてジャズで全米1位を獲得したアーティスト 80年代のシティポップが再評価されるなど、近年、日本人アーティストの楽曲が海外でも人気を集めている。藤井風の『死ぬのがいいわ』が、昨年、音楽ストリーミングサービス、Spotifyの「グローバル・バイラル・チャート」で最高4位を記録。今年7月には、米ビルボードのグローバル・チャート「Global 200」で、YOASOBIの『アイドル』が日本としては歴代最高位となる7位にランクインしたのも記憶に新しい(7月1日付。アメリ

                                                                  気がつけば「日本人初の全米1位」獲得…米国で驚くほど有名な日本人ピアニストが音楽活動より優先したこと 「アメリカで売れたい」なんて全く考えていなかった
                                                                • 「“東京”の歌」のこと - WASTE OF POPS 80s-90s

                                                                  音楽ナタリーに「“東京”はどのように歌われてきたのか 」というのを書きました。 (前編)現在のJ-POPに至る“ネガな東京”はこのとき誕生した (後編)東京出身ミュージシャンにとっての東京と、地方出身ミュージシャンにとっての東京 いや、今回は本当にしんどかった。過去と比較にならないくらい。 それは明確に理由があって、「TSUTAYA」にしろ「桜」にしろ、過去に媒体に書いた文章はおよそこのサイト等で触れていたものだったのですが、今回は一切それがないところから着手したので。 過去からの流れをきちんと流れとして捉えるためには、どうしてもある程度まとまった数の「点」を収集してマッピングしていく必要がありますが、そのマッピングまではだいたい完成しているところから文章書くのと、1から点を打ち始めるのと、そりゃ違います。 一応、「東京節」の存在とか、ムード歌謡による「ご当地」化くらいは把握していたのです

                                                                    「“東京”の歌」のこと - WASTE OF POPS 80s-90s
                                                                  • 中田ヤスタカの音楽ユニット「CAPSULE」が初のVRChat音楽ライブを開催 VTuberキヌが演出監修

                                                                    中田ヤスタカの音楽ユニット「CAPSULE」が初のVRChat音楽ライブを開催 VTuberキヌが演出監修 中田ヤスタカ&こしじまとしこによる音楽ユニット・CAPSULE初のバーチャルライブ「CAPSULE Live in VRChat “メトロパルス”」が、8月5日(土)20:00よりVRChat上で開催されます。 本ライブでは、現実の制約を超えるバーチャルワールドで、“シンセ・ウェーブ×シティ・ポップ”な最新アルバム「メトロパルス」の世界観を、アバターとなったCAPSULEが表現します。 バーチャルライブ会場は、VRChat内の特設ワールド「CAPSULE HOUSE」。MVにも登場したCAPSULEハウスが再現されており、その奥へと進むとライブ会場への扉が現れます。なお、「CAPSULE HOUSE」は7月19日(水)より先行公開され、VRChatにログインすることで実際に訪れること

                                                                      中田ヤスタカの音楽ユニット「CAPSULE」が初のVRChat音楽ライブを開催 VTuberキヌが演出監修
                                                                    • 川谷絵音の仕事を「ポップス」と「オルタナティブ」から読み解く | Kompass(コンパス) ミュージックガイドマガジン by Spotify&CINRA

                                                                      「私以外私じゃないの」の精神で、やりたいことをやる。音楽家・川谷絵音の仕事を紐解く いま現在、川谷絵音ほど多作でワーカホリックな作家は他にいないと言ってもいいかもしれない。indigo la End(以下、インディゴ)とゲスの極み乙女。(以下、ゲス乙女)の活動を軸としつつ、DADARAYの楽曲をすべて手掛け、ジェニーハイとichikoroにもメンバーとして参加。ソロプロジェクト「美的計画」もスタートさせ、最近ではスピードワゴンの井戸田潤によるハンバーグ師匠の楽曲を手掛けたかと思えば、坂本真綾のアルバムにも参加と、そのふれ幅の広さも含め、尽きないクリエイティビティには改めて恐れ入る。 ただ、彼は決して「職業作家」ではなく、楽曲提供の際も「相手(人にしろ、作品にしろ)の良さを引き出す」というよりも、「私以外私じゃないの」の精神で、「やりたいことをやる」というスタンスを貫き、そこで起こる化学反応

                                                                        川谷絵音の仕事を「ポップス」と「オルタナティブ」から読み解く | Kompass(コンパス) ミュージックガイドマガジン by Spotify&CINRA
                                                                      • The Roosters(z)の全スタジオアルバム(10枚) - ブンゲイブ・ケイオンガクブ

                                                                        祝・The Roosters(z)全スタジオアルバム(+α)サブスク解禁! ということで今回は、そんな解禁されたオリジナルスタジオ“アルバム”全10作品を順番に見ていく記事です。タイミング! ちなみに、今回のサブスク解禁は相当に悲願な出来事で、その辺の様々に困難だった事情を以下の記事で少しばかり書いていました。もう過去のことになってしまいましたが参考までに。 ystmokzk.hatenablog.jp あと、割と今回の記事に近い書き方をしたことのあった、ムーンライダーズの記事はこちら。というかムーンライダーズの記事の時の書き方に準じて今回書きました。 ystmokzk.hatenablog.jp はじめに The Roosters?こんな古いロックの何がいいの? ①R&Rに始まり、ニューウェーブに転化していくサウンド ②大江慎也が綴り歌うドライで実直な世界観 ③狂気の出力の仕方を備えてし

                                                                          The Roosters(z)の全スタジオアルバム(10枚) - ブンゲイブ・ケイオンガクブ
                                                                        • 2021年の劇場アニメが良作ぞろいだった理由【藤津亮太スペシャル対談】 | アニメージュプラス - アニメ・声優・特撮・漫画のニュース発信!

                                                                          藤津さんが今年の収穫に選んだ1作『サイダーのように言葉が湧き上がる』(C)2020 フライングドッグ/サイダーのように言葉が湧き上がる製作委員会 2021年もあとわずか。数多くのアニメ作品が放送・上映・配信された。そこにはどんな注目作があったのか、またアニメ界の今後を占うどんな動きがあったのか――アニメ評論家・藤津亮太とアニメージュプラス編集長・治郎丸が1年のアニメシーンを振りかえり、2022年への期待を語った対談を全3回で掲載する。 第1回は、なぜ今年の劇場アニメ作品が良作ぞろいだったか、その理由と各作品の魅力に迫った。 ▲(左から)藤津亮太さん、アニメージュプラス編集長・治郎丸。 編集長 2021年のアニメシーンを振り返るにあたり、藤津さんからいくつかキーワードを戴いています。まず「長編の豊作」。これは劇場アニメということですか。 藤津 はい、もうその言葉に尽きちゃう感じですね。 編集

                                                                            2021年の劇場アニメが良作ぞろいだった理由【藤津亮太スペシャル対談】 | アニメージュプラス - アニメ・声優・特撮・漫画のニュース発信!
                                                                          • 「検索離れ」は本当? データから浮かび上がる若者の意外な検索行動 | デジノグラフィ | 生活総研 | Diginography

                                                                            博報堂生活総合研究所(以下、生活総研)が提唱する、デジタル上のビッグデータをエスノグラフィ(行動観察)の視点で分析する手法「デジノグラフィ」。 生活総研では、これまでも数々のデータホルダーと共同研究を行ってきましたが、今回は株式会社ヴァリューズの保有する24時間・365日のスマートフォンの利用ログ(使用許諾を取得したAndroidユーザーのアプリ利用、Web閲覧データ)を分析。そこから見えてきた「若者のスマホアプリ利用行動」を通じて、このVol.5では「若者」に関するある俗説を検証します。 目次 ・ 若者はブラウザ検索をしない? ・ 20代のブラウザ検索回数は増えている ・ 20代はブラウザ検索者の半数が同時にtwitterなどを使用している ・ 24時間のスマホ利用行動を2分間に縮めてみる ・ 記憶にない「シティポップ」に20代が出会うわけ ・ データで思い込みを覆そう 若者はブラウザ検

                                                                              「検索離れ」は本当? データから浮かび上がる若者の意外な検索行動 | デジノグラフィ | 生活総研 | Diginography
                                                                            • シティポップ(再)入門:竹内まりや『VARIETY』 「プラスティック・ラブ」は異色だった? 代表的な作風を確立した1枚

                                                                              シティポップ(再)入門:竹内まりや『VARIETY』 「プラスティック・ラブ」は異色だった? 代表的な作風を確立した1枚 日本国内で生まれた“シティポップ”と呼ばれる音楽が世界的に注目を集めるようになって久しい。それぞれの作品が評価されたり、認知されるまでの過程は千差万別だ。特に楽曲単位で言えば、カバーバージョンが大量に生まれミーム化するといったインターネットカルチャー特有の広がり方で再評価されるケースが次々登場している。オリジナル作品にたどり着かずとも曲を楽しむことが可能となったことで、それらがどのようなバックボーンを持ち、どのようにして世に生み出されたのかといった情報があまり知られていない場合も少なくない。 そこで、リアルサウンドではライター栗本斉氏による連載『シティポップ(再)入門』をスタートする。当時の状況を紐解きつつ、それぞれの作品がなぜ名曲・名盤となったのかを今一度掘り下げてい

                                                                                シティポップ(再)入門:竹内まりや『VARIETY』 「プラスティック・ラブ」は異色だった? 代表的な作風を確立した1枚
                                                                              • 伊勢正三LIVE2021 関内ホールに行ってきました - 時の化石

                                                                                どーも、ShinShaです。 8ヶ月ぶりに伊勢正三ライブに行ってきました。 新型コロナウィルスの緊急事態で、東京渋谷でのライブが1回目延期、2回目中止となってしまいました💦 今回は、横浜でライブ参加です。 いつものようにエモーショナルで美しい最高のライブでした。 伊勢正三の音楽を心から楽しんできました。 このライブのセットリストも掲載しました。 ライブ中、正やんからデビュー50周年記念アルバムの告知がありましたよ! 関内ホール コロナウィルス 感染対策 伊勢正三 LIVE 2021  2021年7月11日 アマゾンリンク あとがき 関内ホール 今回の『伊勢正三 LIVE 2021』会場は横浜にある関内ホール。 馬車道にある横浜らしいおしゃれなホールでした。 どうも、このホール最近改装されたようですね。 客席数1036、小洒落たデザイン。 ひと目見ただけでこのホールが好きになりました。 横

                                                                                  伊勢正三LIVE2021 関内ホールに行ってきました - 時の化石
                                                                                • 【アニソン四半世紀】ジャニーズにも楽曲提供 長岡成貢が送るシティーポップ風キャラソン  | 東スポWEB

                                                                                  高峰みおん「Switch On My Heart」 2011年に放送されたアニメ「プリティーリズム・オーロラドリーム」は、女児向けアーケードゲームと連動した作品で、ダンスやスケート、ファッションなどの要素がミックスされたアイドルの活動を描いたもの。今回紹介する「Switch On My Heart」は劇中で流れるキャラクターソングで、歌っているのは主人公のひとりである“高峰みおん”。声と歌を担当したのは声優の片岡あづさ(現・榎あづさ)だ。 音楽が重要な位置を占めるアニメなので、オープニングやエンディングを含めて聴きごたえたっぷりの曲が多い。その中でも特に印象に残ったのがこの「Switch On My Heart」だった。ダンスやスケートをしながら歌う曲というコンセプトであり、この曲も基本はもちろんビートが効いたアップテンポのダンスミュージック。だが、コード進行やメロディーが非常に洗練されて

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