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シティポップの検索結果1 - 21 件 / 21件

  • バブル期日本投資家生活シム『STONKS-9800』ついに7月17日Steam早期アクセス配信開始へ。ウクライナからシティポップに乗せてバブル日本描く - AUTOMATON

    個人開発スタジオTernoxは6月13日、『STONKS-9800』を7月17日よりSteamにて早期アクセス配信開始すると発表した。ゲーム内は日本語に対応する。2024年の正式リリース時にはPS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X|S/Nintendo Switch向けへの展開もする予定だという。 『STONKS-9800』は、1980年代の日本を舞台とした株式生活シミュレーションゲームだ。本作ではプレイヤーは、“サラリーマン・ブローカー”だ。日々資産運用をしているという。株を買い、日夜株価をチェック。配当金を獲得しながら、日本で富を築き上げるのだ。 本作では、株の売買が鍵を握る。いくばくかの資金を元手に、株を買おう。Epix、SMK、Fushitsu、Komamiなどどこかで見たことがあるような企業の株を買い付ける。時間は自動的に過ぎていくので、株を買ったら日々変動

      バブル期日本投資家生活シム『STONKS-9800』ついに7月17日Steam早期アクセス配信開始へ。ウクライナからシティポップに乗せてバブル日本描く - AUTOMATON
    • 山下達郎も西城秀樹も気づかなかった“奇跡”の名曲。世界的シティ・ポップ大ブームを呼んだ「滝沢洋一とマジカル・シティー」48年目の真実【最終回】 - まぐまぐニュース!

      数年前から世界中で大ブームを巻き起こし、今やスタンダードとして定着した感のある音楽ジャンル、シティ・ポップ。音楽業界では山下達郎と大貫妙子の在籍したバンド「シュガー・ベイブ」が“シティ・ポップの先駆け”ということが定説になっています。しかし、シュガー・ベイブとほぼ同時期に活動しながら、最近までその存在さえ知られていなかった幻のバンドが実在していました。その名は、「滝沢洋一とマジカル・シティー」。彼らこそが、昨今の世界的シティ・ポップブームの礎を築いた最も重要なバンドであることが、3年以上に及ぶ関係者たちへの取材によって明らかになりました。 本連載では、今まで日本のポップス史の中で一度も語られることのなかった、彼ら5人による「シティ・ポップの軌跡」を、発見された大量の未発表音源とともに複数回にわたって掲載してきました。今回の第3回が最終回となります。彼らの通った「道」が40年以上の時を経て世

        山下達郎も西城秀樹も気づかなかった“奇跡”の名曲。世界的シティ・ポップ大ブームを呼んだ「滝沢洋一とマジカル・シティー」48年目の真実【最終回】 - まぐまぐニュース!
      • 坂本龍一が当時あきれたシティ・ポップブーム「売れた奴らが牛丼じゃなく六本木のステーキ屋の話をしている…」 瀕死状態のロフトを救ったパンクイベント『DRIVE TO 80’s』とは | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け

        坂本龍一が当時あきれたシティ・ポップブーム「売れた奴らが牛丼じゃなく六本木のステーキ屋の話をしている…」 瀕死状態のロフトを救ったパンクイベント『DRIVE TO 80’s』とは メジャー化していくシティ・ポップに対抗して、当時、瀕死の状態にあったライブハウス「ロフト」が仕掛けたパンクイベントとは? 「ロフト」の創設者、平野悠が回顧する『1976年の新宿ロフト』(星海社新書)より、一部抜粋・再構成してお届けする。

          坂本龍一が当時あきれたシティ・ポップブーム「売れた奴らが牛丼じゃなく六本木のステーキ屋の話をしている…」 瀕死状態のロフトを救ったパンクイベント『DRIVE TO 80’s』とは | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
        • 日本の「シティポップ」が、香港で新たな音楽ジャンルに姿を変えていた | ノスタルジーに夢中な若者たち

          竹内まりやの「プラスティック・ラブ」をきっかけに、80年代日本のシティポップがネット上でリバイバルしたことを知っている人は多いだろう。これが姿を変え、フューチャー・ファンクという新たなエレクトロミュージックのジャンルに成長し、香港で定着しているという。「サウス・チャイナ・モーニング・ポスト」が取材した。 なんとなく懐かしい ショウワ・シティクラブは目立たない。急速に姿を変える香港・九龍の深水埗地区の一角にある、家電量販店に隣接した地味な店だ。 店内には日本のポップカルチャーにまつわるヴィンテージ品が見られる。アニメのフィギュアの隣にラバランプやカシオのデジタル時計が置かれ、レコードの棚には、角松敏生をはじめとするバブル時代のヒットメーカーのアルバムがずらりと並ぶ。 だがこのヴィンテージ・ショップは、単なる「過ぎ去りし日の日本におけるポップカルチャーの祭壇」ではない。 ここはフューチャー・フ

            日本の「シティポップ」が、香港で新たな音楽ジャンルに姿を変えていた | ノスタルジーに夢中な若者たち
          • 日本のフュージョンがなぜ海外で人気に? 高中正義、菊池ひみこ、カシオペアらの再燃とシティポップに続くリバイバルを解説 | Mikiki by TOWER RECORDS

            高中正義の76年作『SEYCHELLES』収録曲“トーキョーレギー”。同作はサディスティック・ミカ・バンドとサディスティックスを経た高中のソロデビューアルバム。『ALL OF ME』は76~78年のベストアルバムで、“トーキョーレギー”も収録している UKのクラブやDJ、ラジオに愛されたJフュージョン けれど……実をいうと、フュージョンは当初からカッコよかったのですよ。日本ではあまり知られていませんが、70年代末から80年代前半にかけて、ロンドンを中心とするイギリスのクラブシーンで日本のフュージョンはリアルタイムで人気を得ていました。当時のイギリスでは、ジャズファンクやフュージョンで踊りまくる〈ジャズダンス〉と呼ばれるムーブメントが盛り上がっていたのですが、そこで、日本産のフュージョンやジャズが盛んにスピンされていたんですね。 このあたり、深堀りしだすとキリがないので、簡単に触れるに留めま

              日本のフュージョンがなぜ海外で人気に? 高中正義、菊池ひみこ、カシオペアらの再燃とシティポップに続くリバイバルを解説 | Mikiki by TOWER RECORDS
            • シティポップ 米国 東南アジア ネット世代魅了 - 日本経済新聞

              1970〜1980年代、日本で歌われた都会的でおしゃれな雰囲気をもつ「シティポップ」がリバイバルブームに沸いている。原動力は海外の若い世代のリスナーたち。2020年末には松原みきの「真夜中のドア~Stay With Me」という約40年前の楽曲がネット上で大流行した。越境EC(電子商取引)での中古レコードの取引も盛んだ。「真夜中のドア」 インドネシア人歌手がカバーインドネシアの歌手レイニッ

                シティポップ 米国 東南アジア ネット世代魅了 - 日本経済新聞
              • 滝沢洋一と「マジカル・シティー」が起こした世界的シティ・ポップブーム“47年目の真実”【Vol.1】奇蹟的に発見された大量のデモテープ - まぐまぐニュース!

                数年前から世界中で大ブームを巻き起こし、今やスタンダードとして定着した感のある音楽ジャンル、シティ・ポップ。最近では、大滝詠一、竹内まりや、松原みき、吉田美奈子、角松敏生などの楽曲が国内外で再評価され、再発のアナログ盤がチャートにランクインするなど、ブームの熱は冷めることなく続いています。音楽業界では山下達郎と大貫妙子の在籍したバンド「シュガー・ベイブ」が“シティ・ポップの先駆け”ということになっていますが、シュガー・ベイブとほぼ同時期に活動しながら、最近までその存在さえ知られていなかった「あるバンド」をご存じでしょうか。その名は滝沢洋一と「マジカル・シティー」。彼らこそが、昨今の世界的シティ・ポップブームの礎を築いた重要なバンドであることが、約3年近くに及ぶ関係者たちへの取材によって明らかになりました。この取材を通して見えてきたのは、音楽に情熱を燃やしていた男たちによる「奇跡的な出会いの

                  滝沢洋一と「マジカル・シティー」が起こした世界的シティ・ポップブーム“47年目の真実”【Vol.1】奇蹟的に発見された大量のデモテープ - まぐまぐニュース!
                • TOKYOシティポップ花火2024、7月 東京競馬場にて開催決定!

                  2024年7月3日(水)、東京競馬場(東京都府中市)で「府中市制施行70周年記念『TOKYOシティポップ花火2024』」の開催が決定した。 まさに大人のための花火エンターテインメントショー。その満足度の高さは定評。2022年7月、都内初の大規模花火イベントとして東京競馬場で「THE ROLLING STONES 60th ANNIVERSARY THE GREATEST FIREWORKS〜感激!偉大なる花火〜」を開催。世界屈指のロックバンド、ザ・ローリング・ストーンズの60周年を記念したこのビッグイベントはストーンズの楽曲とシンクロして約1時間にわたって国内最大級の1万4千発の花火がノンストップで打ち上げられた。そして2023年7月には同じく東京競馬場で「Yuming 50th Anniversary 〜真夏の夜の夢〜」を開催。こちらは松任谷由実のデビュー50周年を記念したイベントで、代

                    TOKYOシティポップ花火2024、7月 東京競馬場にて開催決定!
                  • 海外ギタリストのスゴ技が光る、90年代シティ・ポップの名曲 | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine

                    「海外ギタリストのスゴ技が光る、シティ・ポップの名曲」シリーズ。今回は90年代編! お馴染みの米西海岸スタジオ名手たちの参加作のほか、佐橋佳幸とジョン・ホールのコラボなど、インパクト大なラインナップが並ぶ。海外ギタリストが日本のシーンに残した90年代初頭の名演を聴いていこう! 選盤・文:金澤寿和 マイケル・ランドウが大貢献! L.A.録音によるソロ第5弾で、全曲がトム・キーン編曲の下、マイケル・ランドウ(g)、ジョン・ロビンソン(d)、ニール・スチューベンハウス(b)によるバンド・サウンドで構築された好盤。 ランドウはシングル「いつも君を想ってる」、タマラ・チャンプリンとのデュエット「ギャツビー達の長い夜」のほか、「TELL ME THE TRUTH」、「IN THE FAR EAST」、「ALL OF MY LOVE」などで派手なソロを取り、貢献度マックス。ティモシー・シュミットやジェイ

                      海外ギタリストのスゴ技が光る、90年代シティ・ポップの名曲 | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine
                    • 杉山清貴「時代の流れに呼ばれた」…シティ・ポップ人気再燃、追加公演次々のオメガトライブ

                      【読売新聞】 1980年代前半に活躍した「杉山清貴&オメガトライブ」が3月から大規模な全国ツアーを展開中だ。追加公演が次々に発表され、公演数は30に及ぶ。同バンドに多くの曲を提供した作曲家、林哲司の楽曲の人気が再燃していることもツア

                        杉山清貴「時代の流れに呼ばれた」…シティ・ポップ人気再燃、追加公演次々のオメガトライブ
                      • 滝沢洋一と「マジカル・シティー」が呼んだ世界的シティ・ポップ大ブーム47年目の真実。【Vol.2】デモ・テープに刻まれていた名曲の数々 - まぐまぐニュース!

                        数年前から世界中で大ブームを巻き起こし、今やスタンダードとして定着した感のある音楽ジャンル、シティ・ポップ。音楽業界では山下達郎と大貫妙子の在籍したバンド「シュガー・ベイブ」が“シティ・ポップの先駆け”ということになっていますが、シュガー・ベイブとほぼ同時期に活動しながら、最近までその存在さえ知られていなかった幻のバンド、滝沢洋一と「マジカル・シティー」をご存じでしょうか? 彼らこそが、昨今の世界的シティ・ポップブームの礎を築いた重要なバンドであることが、約3年近くに及ぶ関係者たちへの取材によって明らかになりました。本連載では、今まで日本のポップス史の中で一度も語られることのなかった、彼ら5人による「シティ・ポップの軌跡」を、発見された大量の未発表音源とともに複数回にわたって掲載いたします。 連載記事アーカイヴ ● 【Vol.1】奇跡的に発見された大量のデモテープ ● 【Vol.2】デモテ

                          滝沢洋一と「マジカル・シティー」が呼んだ世界的シティ・ポップ大ブーム47年目の真実。【Vol.2】デモ・テープに刻まれていた名曲の数々 - まぐまぐニュース!
                        • 【80年代アニソンの魅力】エモいアニメ「きまぐれオレンジ☆ロード」とシティポップ

                          リレー連載【80年代アニメソング総選挙】vol.2 シティポップのイメージをわかりやすく表現した稲垣潤一「246:3AM」 松原みき「真夜中のドア」や竹内まりや「プラスティック・ラブ」が動画サイトなどを通じて話題になったのは、2015年あたりだっただろうか。日本のシティポップが多くの国の人々に愛されるようになり、令和になる頃には多くの隠れた名盤がアナログ盤で復刻されるという不思議な現象も起きている。 ただ、シティポップというジャンルは1980年代からすでに存在はしていたものの、近年のシティポップとは確実にニュアンスが違っていた。現在のシティポップはサウンド面から語られることがほとんどだが、80年代は歌詞の世界観も重要だった。 80年代シティポップのイメージをわかりやすく表現したのは、稲垣潤一のファーストアルバムのタイトル『246:3AM』だろうか。要約すると “青山通り、午前3時” 。これ

                            【80年代アニソンの魅力】エモいアニメ「きまぐれオレンジ☆ロード」とシティポップ
                          • シティポップ・アイドルソング107選|1980年代から2020年代まで一挙公開

                            シティポップっぽいアイドルソングが聴きたい!と思っていませんか? 今回はポップスマニアの私が、シティポップ・テイストのアイドルソングを1980年代から2020年代まで各年代ごとに厳選して紹介します。 すべて読めば間違いなくアイドル・シティポップ通になれます。 ※トータルで107曲もあるので、ブックマーク登録して読むのがおすすめです。 1980年代のシティポップ・アイドルソング 1980年代のアイドル・シティポップから紹介していきましょう。 小麦色のマーメイド|松田聖子 作詞:松本隆・作曲:呉田軽穂(ユーミン)で作り上げたアイドル・シティポップのマスターピース。 楽曲・歌詞・ボーカルとすべてが高水準です。 プールサイドのゆるやかに流れる時間をスケッチし、サビに入った瞬間、分数コードで常夏色の風にふわりと乗せてくれます。 「わたし 裸足のマーメイド」の歌詞が変だという意見をときどき見聞きします

                              シティポップ・アイドルソング107選|1980年代から2020年代まで一挙公開
                            • 「シティポップ」は音楽だけにあらず。「都会的でウィットに富んで乾いた空気感を持つ…」 まるで初期の村上春樹のような短編がくれる忘れられた80年代の風景 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け

                              シティポップブームが出版のきっかけにそもそも、「シティポップ文学」とはなにか。平中はこう定義づける。 「アメリカ文学、特に雑誌『ザ・ニューヨーカー』に掲載されていたような短篇作品に大きな影響を受けて書かれた作品を指します。都会的なライフスタイルの描写や、ウィットに富んだ会話、乾いた風景の描写、また、はっとするような“オチ”などが、これらの作品には通底して見られます」 もともと、平中は早い段階から、『シティポップ短篇集』の構想を抱いていたという。 「当初は『日本のニューヨーカー短篇集』というタイトルで企画したんです。でも、作品が実際に『ザ・ニューヨーカー』に掲載されていたわけでもないですし、また僕自身が若かったこともあって、実現しませんでした」 そんな状況が変わったのが、昨今の「シティポップブーム」だ。 「今、シティポップが欧米やアジア全域でも流行しているという話がいろいろ聞こえてきたんです

                                「シティポップ」は音楽だけにあらず。「都会的でウィットに富んで乾いた空気感を持つ…」 まるで初期の村上春樹のような短編がくれる忘れられた80年代の風景 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
                              • シティ・ポップ・ブームが必ず終わる理由|仲真史 NAKA BIG LOVE RECORDS TOKYO

                                「もう終わってる」と言われるかもしれませんけど、釣りのためのタイトルですのでお許しください。 しかもシティ・ポップ自体の話ではなくシティ・ポップのレコードの再発盤の話です。 まずシティ・ポップと呼ばれる前までも山下達郎氏や角松敏生氏の音楽は1980年のあの頃から変わらず大きく支持し続けられているものであり、普通にずっと大有名人です。 コンサートのチケットなぞずっと取れません。 リヴァイバルでもなんでもないです、彼らはずっと大人気なのです。 ただし只今絶賛再発中のシティ・ポップなレコードは必ずゴミとなります。 シティ・ポップに限らずまた日本に限らずたとえばABBAとかQUEENのレコードとかも普通にめちゃくちゃ再発されているのですが、これらも同じく必ずまたすぐゴミです。 だってみんな一度、ゴミとして捨てたレコードなんだもの。 今月は報告を忘れていたかもしれないわたくし仲真史が店内音楽を担当す

                                  シティ・ポップ・ブームが必ず終わる理由|仲真史 NAKA BIG LOVE RECORDS TOKYO
                                • [週刊エンタメ]吉田美奈子 再び人気…デビュー50年 シティ・ポップ界の重鎮

                                  【読売新聞】 近年のシティ・ポップブームで最も注目される存在の一人、吉田美奈子。1970~80年代に山下達郎、荒井(松任谷)由実、いしだあゆみらの秀作の多くに作詞やコーラスで参加し、日本の音楽史に残る名曲「夢で 逢 ( あ ) えた

                                    [週刊エンタメ]吉田美奈子 再び人気…デビュー50年 シティ・ポップ界の重鎮
                                  • DIYシティポップアーティスト・鈴木慧が1980年代からの音楽活動を振り返る - TOKION

                                    投稿日 2023-10-27 Author 柴崎祐二 MUSIC 育てる ミュージシャン、鈴木慧がこれまでの経歴や音楽活動の変遷、今回のリリースのきっかけなどを語る。 鈴木慧 鈴木慧(すずき・さとし) 1958年7月、東京生まれ。1977年以来の現役ライブハウス・ミュージシャン。担当楽器はジャズピアノだが、好む音楽はソウルミュージック。従って出来上がる音はAOR。 http://litera.in.coocan.jp/tealive.htm 鈴木慧。1980年代からソロ音源を制作し、これまで幾枚かのアルバムをリリースしてきた、「シティポップアーティスト」。今もなお現役パフォーマーとして活動し、コンスタントにライブ演奏を行う都会派ミュージシャン。そのように紹介したとしても、実際のところ、彼の名前にピンとくる読者はごく限られているだろう。それもそのはず。鈴木慧は、これまでのキャリアの中でヒット

                                      DIYシティポップアーティスト・鈴木慧が1980年代からの音楽活動を振り返る - TOKION
                                    • 林哲司のシティポップ論 「日本の哀愁を世界が求めた」 - 日本経済新聞

                                      国内外で人気を集める日本のシティポップ。杉山清貴&オメガトライブの「君のハートはマリンブルー」をはじめ、1980年代にヒットを連発した作曲家の林哲司(73)がその秘密を語る。70年代後半から80年代の日本の都会派ポップスがシティポップと総称され、5年ほど前から世界的なブームになっている。発信源は欧米やアジアの若者だったが、国内でも関心は高まる一方で、歌手や作家を再評価する動きも活発だ。

                                        林哲司のシティポップ論 「日本の哀愁を世界が求めた」 - 日本経済新聞
                                      • 『名曲百選第六章(92)8月から9月、夏から秋へ、洒落たシティポップの名曲・・・』

                                        夕方になるとコオロギの声が聞こえるようになりました。 暑い日が続いていますが、少しずつ季節は動いているんですね。 先日、撮ってきた写真です。 美味しそうに川の水を飲んでいるキジバト。 雨が降らず、川の水が少なく干上がりそうです。 川の上流の方に行ってみたら、久しぶりにエナガの群に遭遇しました。 動きが速いですし、柳の木は小枝が多いので、イマイチの写真になってしまいましたが、野鳥を撮り始めてから夏にエナガに会ったのは初めてなので、会えて良かったです。 ノシメトンボ。 赤トンボの仲間です。 ------------------------------------------------------------ 今回は、8月31日という微妙な日の更新でしたので、色々迷ったあげく、夏から秋へとこの曲が合うかと思い選んでみました。 シャドー・シティ/寺尾聰 1980年の8月にリリースされ、オリコン3

                                          『名曲百選第六章(92)8月から9月、夏から秋へ、洒落たシティポップの名曲・・・』
                                        • 「杉山清貴&オメガトライブ」結成から、シティポップの旗手となるまでの道のりとは? 杉山清貴さんが語る | マチュアリスト

                                          「杉山清貴&オメガトライブ」でのデビューから40周年を迎えた歌手の杉山清貴さんにインタビュー。第2回は杉山清貴&オメガトライブの誕生からシティポップの旗手となるまでの軌跡を辿りました。 こちらもどうぞ。 「杉山清貴&オメガトライブ」のシティポップが40年の時を経てよみがえる! 今すぐ聴きたい1枚とは? PROFILE 杉山清貴さん すぎやま・きよたか●1959年、神奈川県生まれ。83年、「杉山清貴&オメガトライブ」として「SUMMER SUSPICION」でデビュー。86年、「さよならのオーシャン」でソロデビュー。2021年~23年、杉山清貴&オメガトライブのデビュー40周年記念プロジェクトとして、リリースしたアルバムのリミックス盤が順次登場。2023年5月、ソロアルバム『FREEDOM』リリース。 オフィシャルサイトhttp://islandafternoon.com/ 杉山清貴&オメガ

                                            「杉山清貴&オメガトライブ」結成から、シティポップの旗手となるまでの道のりとは? 杉山清貴さんが語る | マチュアリスト
                                          • 柴田聡子『Your Favorite Things』から聴こえるR&B――ネオシティポップ、アリアナ、マック・ミラーをキーワードに | Mikiki by TOWER RECORDS

                                            雑誌「ユリイカ」の特集号が刊行されるなど、注目を集めるシンガーソングライター柴田聡子が7作目のアルバム『Your Favorite Things』を発表、リリース直後から高い評価を受けている。岡田拓郎が共同プロデュースし、変化と深化が聴ける本作の音楽面について、音楽ブロガーのアボかどが寄稿してくれた。 *Mikiki編集部 R&B文脈の中のネオシティポップ 3月29日に刊行される2010年代以降のR&Bの潮流を追う書籍「オルタナティヴR&Bディスクガイド」は、R&Bという音楽の偉大さを改めて感じることができる一冊だ。この10数年、R&Bは隣接ジャンルであるヒップホップはもちろん、ベッドルームポップやK-POPなどにも影響を与えてきた。シティポップリバイバルもそれと全く無関係ではないだろう。 そして2024年、また一枚R&Bの影響を感じさせる傑作が生まれた。柴田聡子の『Your Favori

                                              柴田聡子『Your Favorite Things』から聴こえるR&B――ネオシティポップ、アリアナ、マック・ミラーをキーワードに | Mikiki by TOWER RECORDS
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