JASRAC許諾第9009285055Y45038号 JASRAC許諾第9009285050Y45038号 JASRAC許諾第9009285049Y43128号 許諾番号 ID000002929 ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。
もともと原作者志望でヤングジャンプに ーーTwitterで「作画をする漫画家」からは引退し、今後は原作者として漫画に関わっていくと宣言したことが大きなニュースとなりました。改めてその理由について教えてください。 実はもともとヤングジャンプには原作者志望で入っているんです。ただ、最初に出したいくつかの企画がボツになり、原作だけでなく絵も描くこととなり、始まったのが『かぐや様』でした。なんなら、自分で絵を描くことになったので、しぶしぶの連載だったんです(笑)。 絵に自信があるわけではなく不安もありましたが、ありがたいことに『かぐや様』の連載を7年半やらせていただいた。ここで改めて原作者としてやっていきたいという思いから、今回の宣言となりました。 ーー『かぐや様』のような作画も含めた漫画制作のどこに限界を感じていたのでしょうか。 僕は絵が得意ではないので、どうしても描けない絵がある。それにネーム
【ジョジョの奇妙な冒険】はアニメシリーズが始まるまで人気無かったという偽史が広まり始めている様子を察知して証言する皆さん - Togetter 「人気がある」「人気がない」というのは相対的なものであって、人気がなかったと言っている人も「まったく誰にも知られていないマイナー作品だったぜ」と主張しているわけではないと思うし、ジョジョファンも「社会現象になるほど人気があったぞ」と言っているわけではないだろう。 ただ、ファンのほうも個々でだいぶトーンが違ったりするので、実際のところどんなもんだったの?というところを調べてみたい。 ジャンプ本誌の掲載順位わかりやすくするために部ごとの平均掲載順位を並べてみた。 ジャジャン研 - 『ジョジョの奇妙な冒険』少年ジャンプ掲載データ平均順位第一部11.95第二部10.01第三部11.94第四部11.63第五部14.64第六部15.65 ジャンプの連載作品はお
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><div class=\"naka6-banner\" style=\"margin:0 0 15px;\">\n<p style=\"display:block;margin:0 auto;\"><a href=\"https://www.asahi.com/special/bucha/?iref=kiji_bottom_banner\" style=\"display:block;\"><img src=\"https://www.asahicom.jp/special/bucha/images/banner/bucha-tokusyubanner_660x100.jpg\" alt=\"ウクライナ侵攻
【写真】その他の写真を見る コミックス1巻が2016年6月に発売された同作は、今年4月から9月までテレビアニメが放送され、来年には続編となる劇場版の公開、舞台公演も控えている人気作。18年6月にテレビアニメ化されることが発表された際の累計発行部数は11巻までで250万部を超えるくらいだったが、アニメ放送の影響で大きく人気に火が付いた。 今年9月29日時点のシリーズ累計発行部数(16巻まで)は全世界1200万部と集英社から公表されており、新刊18巻の初版を含め2500万部を突破する見込みであることから、2ヶ月弱で2倍以上の発行部数を記録したことがわかる。 ブーム化していると言っても過言ではない同作。音楽シーンにも影響は及び、テレビアニメ主題歌を務めた歌手のLiSAは、今年の『第70回NHK紅白歌合戦』(12月31日 後7:15~11:45 総合ほか)に初出場する。制作統括の加藤英明氏は選考理
漫画『ONE PIECE(ワンピース)』の非公式アートプロジェクトと称する「BUSTERCALL(バスターコール)」が批判を集めていた件で、週刊少年ジャンプ編集部は3月27日、プロジェクトは同編集部が主軸となり進めていたものだったことを明かした上で、ファンと関係者に向けて謝罪しました。 少年ジャンプ公式サイトより 同プロジェクトは非公式であると称していましたが、発足時には『ワンピース』作品公式Twitterアカウントを「ジャックする」演出で情報発信するなど、公式側との連携が指摘されていました。 3月11日にはプロジェクト担当者のインタビューがWebメディア「KAI-YOU」に掲載。『ワンピース』の公式グッズやアニメのクオリティーが「世界一の漫画にしては低い」と発言するなど、挑発的な言動が目立っていました。 ねとらぼでは3月13日より企画窓口に対し「BUSTERCALLプロジェクトは集英社公
これについて、「漫画表現のせいで現実のスカートめくりが発生した」のはほぼ事実です。これは発端になった漫画を描いた永井豪先生も自分で認めてらっしゃいます。その後「まいっちんぐマチコ先生」でさらに大流行となり、女児被害者が多発、PTAが猛抗議し、連載差し止めになる等大騒ぎになりました。 https://t.co/JnHuInQgVE — しお(汐街コナ) (@sodium) January 11, 2023 そいで、「『漫画表現のせいで現実のスカートめくりが発生した』のはほぼ事実」というのは事実なの? みたいな件について、いちおう、出せる資料だけ出しておこうかな……と思いました。 「スカートめくりの元祖」さて、ツイートで「発端になった漫画」と言われているのは、永井豪先生の『ハレンチ学園』です。 実際、『少年ジャンプ』誌上でも、『ハレンチ学園』を「スカートまくりの元祖」と宣伝していました。 週刊
「南北朝両立で『政権選択』が生まれた」「尊氏は敢えて南朝を残した」…東大教授とジャンプが広める 基本的に、「逃げ上手の若君」は歴史漫画を超えて、空想・誇張なんでもありの「伝奇フィクション」のほうにジャンル分類すべき作品である(北条時行は、史実で死んだとされる戦いの後も「逃げてる」展開になったわけ…※じゃないな、実際にこのあとも対足利抗争を続けてるわ)。 だから、いろんな説の断片を繋げて、普通の定説とは違う結論に着地するのは大いに歓迎。 それは上杉謙信女性説を描く「雪花の虎」や、宗像教授のさまざまな学説のようなものだ。 雪花の虎(1) (ビッグコミックス) 作者:東村アキコ小学館Amazon宗像教授伝奇考 完全版(1) (ビッグコミックススペシャル) 作者:星野之宣小学館Amazon宗像教授異考録(1) (ビッグコミックススペシャル) 作者:星野之宣小学館Amazon だが、今回の「南北朝で
小学生がExcelを活用してまとめた、『週刊少年ジャンプ』の打ち切り漫画にまつわる自由研究が、Twitterで注目を集めています。打ち切られる漫画には何が起きているのか、誌面での掲載順に着目して調査した容赦ない分析。 20話前後で終わった漫画の掲載順をまとめたグラフ。その多くは、10周目あたりで巻末のほうに載るという 札幌暮らし(@sapporolife2021)さんの息子さんが、好きな作品の打ち切りをきっかけに、「どうして漫画は打ち切られるのか」知りたいと始めた自由研究。主に、人気のバロメーターともいわれる、漫画の掲載順(本の中で何番目に載るか)をExcelでグラフ化しています。その結果、「20話前後で終わった漫画は10週目あたりで巻末のあたりをさまよい出す」といった、シビアな現象がくっきり可視化。 「打ち切られる漫画は展開が遅い傾向がある」といった、内容に踏み込んだページも。「いつまで
こんにちは。「少年ジャンプ+」のモミーです。 今回は、デジタル時代にどう「漫画雑誌」をアップデートしようとしたかというテーマで、具体的な施策や現況を書いてみます。 先日Twitterにて「noteで読みたいお題」のアンケートをとったら「もっと少年ジャンプ+について読みたい」という声が1番でした。 実は僕は「少年ジャンプ+」は、あの「アプリ」だけを指すと思っていません。 広義では「ヒット作創出のサイクル生成」を目指した一大プロジェクトなんです。 ということで「少年ジャンプ+」というプロジェクトの現況を僕の目線で紹介してみます。 既存メディアのデジタル時代の生存戦略の一つの例として、よろしければご覧ください。 ■漫画雑誌の4つの機能とは前提として、僕の考える漫画雑誌の果たしてきた役割について整理してみます。 そもそも、漫画編集は基本「ヒット作品を生み出す」のが目標です。 それは「漫画雑誌の機能
週刊少年ジャンプで(以下TPGW)が最終回を迎えた。 ぶっちゃけあまり面白い話ではなかった。 終盤の数話なんかもう予想を一切外れない展開が続くばかりだった。 ……そう、終盤の数話は予想が完璧についてしまったのだ。 なぜ予想がついたかと言うと、この漫画、エンタメとしての面白さほぼ全てと引き換えに異常なまでに布石伏線の張り方が丁寧なのだ。 やるべきことを殆ど全部事前に口にしている。怖い。 殆ど自己言及だけで構成されていると言ってもいい。 毎話のクリフハンガーと辻褄が合っていくと言う部分の面白さだけでやっていこうとでもしてんのかってぐらいだった(まあ結局やっていけなかった訳だし打ち切りは残当である)。 正直連載中めちゃくちゃ怖かった。 何が怖かったかって、振り返ると次々と辻褄が合いまくっていくのに、それが全然解ってないのか整合性に文句言う感想をかなりの量見かけたことだ。 いやこれはアンチは目が曇
先般お知らせいたしました『アクタージュ act-age』の連載終了に伴い、関連商品、関連企画等の販売および実施につきましては、以下の通りといたします。 今まで作品を応援してくださった読者の皆様におかれましては、ご迷惑をおかけしますことを心よりお詫び申し上げます。 記 ■ジャンプコミックス『アクタージュ act-age』について 13巻以降の新刊の発売は中止といたします。また、既刊1巻~12巻については、無期限の出荷停止といたします。 ■ジャンプコミックス『アクタージュ act-age』電子版について 「少年ジャンプ+」「ジャンプBOOKストア!」「ゼブラック」等の集英社直営電子書店で販売している電子版コミックスにつきましては、8月17日23時59分をもって無期限の配信停止といたします。✳︎その他の販売形態につきましても、順次配信停止といたします。また、直営以外の電子書店で販売している電子版
8月18日に公開されたアニメ映画『SAND LAND』(サンドランド)の冒頭約15分の映像が本日20時より公開されることを記念して、原作者・鳥山明氏からの直筆メッセージ&描き下ろしイラストも公開された。 【写真】その他の写真を見る 配給の東宝によると鳥山氏が手書きでメッセージを書くのは珍しいそうで「映画SAND LANDをすでにごらんになっていただいた神のようなみなさん、ほんとうにありがとうございます!」とファンに感謝。 続けて「動員数はまだまだですが評判はおかげさまでなかなかいいみたいで意外にも感激した!なんてステキな人たちまで。特にメカ関係の評価が高いのは完全にアニメスタッフのおかげです」と周囲の反響を伝えた。 最後に「まだ観ていない、迷っているみなさん、観る気ないよ、ってみなさんもそんなこといわないでぜひごらんになってみてくださいね!」と呼びかけた。
株式会社はてな(代表取締役社長:栗栖義臣/本社所在地:京都市中京区)は、株式会社集英社(以下、集英社)の少年ジャンプ+編集部と協業し、本日2021年4月21日よりマンガ投稿サービス「マンガノ」の提供を開始したことをお知らせします。「マンガノ」は、ユーザー投稿型サービスやマンガビューワを提供する当社と、数々の人気マンガを世に送り出してきた集英社が共同開発した、マンガ作品に特化した投稿サービスです。マンガ家にとっての使いやすさを追求した作品投稿機能に加え、作品の販売機能も備えています。 当社と集英社は「マンガノ」の運営と継続的な機能開発に共同で取り組み、マンガ家によるインターネットを活用したマンガ作品の公開・販売、読者とのつながりを支援してまいります。 ▼ マンガ投稿サービス「マンガノ」 URL:https://manga-no.com/ 「マンガノ」の主な特長 マンガを自由に公開できる マン
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