Twitterに投稿された「寒波の中、5年の時を経て届いた愛の話」が、心温まると話題です。投稿者にも話を聞きました。 水道管の凍結対策をしようとしたら……(イメージ画像) 投稿したのはミドリさん(@Isseymidori)。寒波による水道管凍結への注意を呼びかけるテレビ放送をみて、東北で独り暮らしをしているお母さまが心配になりました。電話をかけてみると泣いていたそうです。 話を聞くと、3つある外の水道管の鉄扉を開けたら、すべて驚くほど丁寧にタオルとエアーキャップが巻かれていたんだそうです。それは、紛れもなく亡き父の仕業だといいます。 ツイートは「これこそ、あの世から5年の時を経て届いた愛。このタイミングで娘から電話があることも父の遠隔操作かな」と締めくくられています。 故人が残してくれた形跡からは、優しい人柄がしのばれます。実際はどのような方だったのでしょうか。ミドリさんに話を聞くことがで