1年くらい前、『ブルーアーカイブ』の最終編を遊んで、「あ、そういうことか」と納得したことがあった。 今から、この「ブルアカで得た納得」について書いていこうと思う。 私は、「エロゲ」というものを遊んだことがない。 もっと言うと、「エロゲという時代」を知らないのだ。 いくつか「全年齢版」を遊んだことはあるけど、18禁シーンが存在している&アドベンチャー形式の「エロゲ」というものを、遊んだことがない。というか、私が物心ついた中学~高校の頃には、スマホを中心にした「ソシャゲ」がメインストリームだった。 そして、私は一応ゲーム系に携わる仕事をしていて……自分より、ひと回りふた回り歳が離れた人と話すことも多い。 その人たちが「エロゲ」について語り始めると、それはそれはもう熱い思いを語り始めるのだ。いい思い出も悪い思い出も含めて、あのメーカーがどうだ、このヒロインがどうだ……とにかく、「エロゲ」という時
単一企業から出る広告が多過ぎる。 別にいくつ広告を出そうが各企業の勝手だろうと言われればそうだが、だからと言って2023年5月頃から明らかに単一の広告主が大量に広告を出す流れが活発化しているように思う。わざわざ広告を記録している物好きがそう感じたのだから、ちょっとだけお付き合い願いたい。 ・「たくさん見る広告」状態の定義 まず「たくさん広告を見るよね」という状態にもいくつか種類があり、多分今このnoteを読んでいる方の「たくさん見る広告」の定義と広告を見るYAKISOBAの「たくさん見る広告」の定義は異なっていると思われる。 いわゆる「たくさん見る広告」というのは、ゴールデンタイムにおけるテレビCMの放送枠を長く取得していて長期的に露出の機会があるとか、Xでも中長期的に広告キャンペーンを開催しているとか、そういう理由で頻繁に見る機会のある広告を指す。 その中で印象に残る広告が何度も放映され
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