並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 6 件 / 6件

新着順 人気順

ダイキンの検索結果1 - 6 件 / 6件

  • ダイキン、育休中の社員「阪大生」に - 日本経済新聞

    ダイキン工業は19日、大阪大学と連携して育児休暇中の社員のキャリアアップを支援すると発表した。10月から社員が阪大の保育室に子供を預けて、心理学や社会学、工学などの授業を大学生とともに履修できるようにする。育休期間を有効活用し、普段の仕事とは異なる幅広い分野の知識を身につけて、復帰後の業務に役立ててもらう。阪大の学生以外が授業を履修することのできる制度を活用する。ダイキンでは現在、60

      ダイキン、育休中の社員「阪大生」に - 日本経済新聞
    • エアコンの室外機をぬれタオルで冷やす方法が拡散 → 本当に効果あるのかダイキンに聞いてみた

      ※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています エアコンの調子が良くなるアイデアとして“室外機をぬれタオルで冷やす”方法がTwitterで拡散され、「もしかして電気代下がるのでは?」「これはいいかも」と注目を集めています。すでに試したら良くなったという声もありますが、実際に効果があるのかエアコンメーカーのダイキンに聞いてみました。 Googleで「エアコン 室外機を冷やす」で画像検索した結果 同社の結論としては、実際に検証したことがないため具体的な効果は分からないが、「理論的には効き目が良くなる可能性はあります」とのこと。ただし、「室外機の上に物を置くことは推奨しておりません」と、オススメしないとの回答でした。 拡散されている方法は、ぬれたタオルを室外機の上(天板)に載せ、さらにそのタオルの端を隣に置いた水の入ったバケツに浸すことで、タオルをぬれた状態に保つというもの。これにより

        エアコンの室外機をぬれタオルで冷やす方法が拡散 → 本当に効果あるのかダイキンに聞いてみた
      • 真夏の換気、エアコンは“つけっぱなし”が正解 ダイキン調査

        ダイキン工業は8月24日、感染症対策としての窓開け換気を行いつつ、なるべくエアコンの電気代を抑える運用についての実験結果を発表した。換気のたびにエアコンをオン/オフするより、つけたままのほうが電気代が安く、室温の上昇も抑えられるという。 最高気温35度前後の日に鉄筋コンクリート造のマンションにある約20畳のリビングダイニングで実験した。エアコンの設定は冷房26度で換気機能はオフ。窓開け換気をしないで午前7時から午後7時までエアコンを使用した場合、消費電力量は4.02kWh、電気代は108.5円だった。 次に30分に1回、5分間の窓開け換気を行った。窓を開けると外の温かい空気が室内に流れ込むためエアコンの負荷は増える。エアコンをつけっぱなしにした場合、消費電力量は5.52kWhに上がり、電気代も換気なしに比べると約40.5円高い149円となった。 また換気のたびにエアコンの電源を切り、換気後

          真夏の換気、エアコンは“つけっぱなし”が正解 ダイキン調査
        • 熱帯夜にエアコンを切る→朝には熱中症「警戒」レベルに ダイキン調査

          ダイキン工業は8月8日、マンションの一室を使って熱帯夜のエアコン利用について検証した結果を発表した。就寝後の午前2時にエアコンが切れた場合、朝7時には室内の暑さ指数(WBGT値)が「警戒」レベルまで上がった。 検証は7月28日に横浜市にある鉄筋コンクリート造りのマンション(築17年)で実施した。当日は日中の最高気温が34.4℃で、夜は26.5℃までしか下がらない熱帯夜だった。 エアコン設定は28℃で、3時間後に切れるタイマーを設定して午後11時に就寝した。するとエアコンがオフになった午前2時から時間の経過とともに暑さ指数は上昇。朝7時には気温30℃弱、WBGT値は25に達した。これは熱中症「警戒」レベルに相当する。 一方、エアコンを「つけっぱなし」にすると朝まで室温は27℃前後で推移し、WBGT値もほぼ23以下だった。

            熱帯夜にエアコンを切る→朝には熱中症「警戒」レベルに ダイキン調査
          • テスラ、エアコン参入意欲 ダイキンなど国内勢は警戒 - 日本経済新聞

            米テスラが家庭用エアコン事業への参入に意欲を示している。電気自動車(EV)や蓄電池と連携させるなど既存事業とシナジーを見込むようだ。ダイキン工業など空調大手はイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)の打とうとする一手に警戒を強める。ガソリン車からEVへの転換を図るディスラプター(創造的破壊者)は空調の世界にも波紋を広げている。「家庭用エアコン事業を来年始めるかもしれない。より静かで効率が高く、

              テスラ、エアコン参入意欲 ダイキンなど国内勢は警戒 - 日本経済新聞
            • ダイキン、磁力を使ったエアコン実用化を来年中に判断 脱炭素で空調メーカーの開発加速

              世界で脱炭素へ向けた動きが加速する中、国内空調メーカーが環境負荷の低い冷暖房技術の開発を急いでいる。ダイキン工業は磁力によって温度を変化させる「磁気熱量効果」を活用した技術開発を進める。令和6年中には、エアコンなどの空調機に利用できるかどうか判断する。また、パナソニックホールディングス(HD)も温暖化への影響が少ない自然冷媒を使った暖房機を5月に発売する。 ダイキンは、磁石を近づけると発熱し、遠ざけると温度が下がる「磁性体」と呼ばれる物質の性質を活用しようと研究を進めている。磁性体の温度変化によって生じた熱や冷気を水に伝えて運ぶことで冷蔵や冷凍、冷暖房に活用できる。 実用化にあたっては、磁石の大型化が予想され、製造コストも高いという課題もある。ただ、高性能の磁性体が開発されるなどして冷暖房機として実用化できると従来品と比べて約2割の省エネになる。 新技術は、地球温暖化対策にも効果があるとさ

                ダイキン、磁力を使ったエアコン実用化を来年中に判断 脱炭素で空調メーカーの開発加速
              1