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情報サイトに関するエントリは42件あります。 privacy就職労働 などが関連タグです。 人気エントリには 『疑似科学評定|疑似科学|Gijika.com』などがあります。
  • 疑似科学評定|疑似科学|Gijika.com

    Gijika.com(ギジカドットコム)では以下の各項目についての「科学性の評定」を行っています。 評定は理論の観点・データの観点・理論とデータの観点・社会的観点をもとに行っております。 各評定を読む前に「評定の基本的考え」をお読みください。 評定結果は更新年月日時点で得られた情報にもとづく暫定的なものであり、今後の情報によって変更されることがあります。掲載情報に関しては細心の注意を払っておりますが、掲載している内容の正確性、安全性など、いかなる保証もしません。 また本サイト管理者は、これらの情報を利用することによって生ずるいかなる損害に対しても一切責任を負いません。

    • 当社サービスに関する、一部の報道につきまして | プレスリリース | リクルートキャリア - Recruit Career

      当社サービスに関する、一部の報道につきまして この度は、当社サービスに関する報道で、学生の皆さまや、企業・大学の関係者など各所にご心配、ご迷惑をおかけしておりますこと、誠に申し訳ございません。 今回報道されている内容は、当社が提供しているサービスのひとつである、「リクナビDMPフォロー」というサービスについて取り上げられたものです。本サービスの概要と今後の対応につきまして説明させていただきます。 【リクナビDMPフォローとは】 <サービス提供の背景> 当社「就職みらい研究所」の調査によると、近年、学生の入社企業への納得度は低下傾向にあります。また、入社企業に「納得している学生」と「納得していない学生」との間には、「入社予定の企業の理解度」に大きく差があることも判明しています。学生の納得度を高めるためには企業と学生の相互理解を深めることが重要であるにも関わらず、年々企業の採用難易度が上がって

        当社サービスに関する、一部の報道につきまして | プレスリリース | リクルートキャリア - Recruit Career
      • リクナビ運営元に「Pマーク」取り消し措置 “内定辞退予測”を問題視

        JIPDECがリクルートキャリアのプライバシーマークを取り消した。学生の内定辞退率を予測して他社に販売するサービス「リクナビDMPフォロー」に個人情報の取り扱い不備があったと判断したため。同社はJIPDECの認定個人情報保護団体からは脱退しない。 就職情報サイト「リクナビ」を運営するリクルートキャリアは11月14日、学生の内定辞退率を予測して他社に販売するサービス「リクナビDMPフォロー」(8月4日付で廃止)に個人情報の取り扱い不備があったとして、日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)からプライバシーマーク(Pマーク)を取り消す措置を受けたと発表した。 リクナビDMPフォローは、リクルートキャリアが2018年3月に始めたサービス。(1)顧客企業から応募者の個人情報(19年2月まではCookie情報、3月以降は氏名など)を提供してもらう、(2)リクナビの持つ情報と照合し、利用ブラウザや個人

          リクナビ運営元に「Pマーク」取り消し措置 “内定辞退予測”を問題視
        • 詳報・リクナビ問題 「内定辞退予測」なぜ始めた? 運営元社長が経緯を告白

          「リクナビ」問題に揺れるリクルートキャリアが、8月26日に記者会見を開催。小林大三社長が登壇し、学生の内定辞退率を予測したデータを企業に販売していた件の背景を語った。採用担当者負担を軽減する狙いでリリースしたが、学生への配慮が不足していた他、社内のチェック体制が機能していなかったという。 就職情報サイト「リクナビ」を運営するリクルートキャリアは8月26日、学生の内定辞退率を本人の十分な同意なしに予測し企業に販売していた件について、事態の経緯と再発防止策を公表した。問題視されているサービス「リクナビDMPフォロー」(4日付で廃止)は研究・開発を目的に企画したもので、いち早く市場に投入し、顧客企業の反応を見ながら改善することを重視したため、社内のチェック体制が機能していなかったという。今後は10月をめどに、リクナビ事業にプライバシー責任者を設置する他、2020年1月をめどに新卒事業の経営体制を

            詳報・リクナビ問題 「内定辞退予測」なぜ始めた? 運営元社長が経緯を告白
          • リクナビ 企業に学生へのアンケートを指南 識別情報を入手 | NHKニュース

            有力な就職情報サイト「リクナビ」の運営会社が、いわゆる学生の内定辞退率を企業に販売していた問題で、リクナビ側は、学生を個別に識別できる電子情報を入手するため、利用企業に対し、応募した学生にウェブ上の簡単なアンケートに答えてもらうよう指南していたことが新たに分かりました。 学生にアンケートの目的は十分説明されておらず、不適切なサービスの実態が一段と浮き彫りになりました。 関係者によりますと、リクナビ側は個別の学生ごとの閲覧記録を把握するのに必要な情報を得るため、サービスの利用企業に対して、学生がウェブ上で簡単に答えられるアンケートを実施するよう指南していたことが新たに分かりました。 このアンケートで得ようとしたのは、どのページを閲覧したか把握するために欠かせない「クッキー」と呼ばれる電子的な識別情報でしたが、その目的についてリクナビ側や利用企業から学生に対して十分な説明はなかったということで

              リクナビ 企業に学生へのアンケートを指南 識別情報を入手 | NHKニュース
            • エアコンの室外機をぬれタオルで冷やす方法が拡散 → 本当に効果あるのかダイキンに聞いてみた

              ※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています エアコンの調子が良くなるアイデアとして“室外機をぬれタオルで冷やす”方法がTwitterで拡散され、「もしかして電気代下がるのでは?」「これはいいかも」と注目を集めています。すでに試したら良くなったという声もありますが、実際に効果があるのかエアコンメーカーのダイキンに聞いてみました。 Googleで「エアコン 室外機を冷やす」で画像検索した結果 同社の結論としては、実際に検証したことがないため具体的な効果は分からないが、「理論的には効き目が良くなる可能性はあります」とのこと。ただし、「室外機の上に物を置くことは推奨しておりません」と、オススメしないとの回答でした。 拡散されている方法は、ぬれたタオルを室外機の上(天板)に載せ、さらにそのタオルの端を隣に置いた水の入ったバケツに浸すことで、タオルをぬれた状態に保つというもの。これにより

                エアコンの室外機をぬれタオルで冷やす方法が拡散 → 本当に効果あるのかダイキンに聞いてみた
              • 就活情報サイト「底辺の職業ランキング」に批判殺到 12の職を羅列...運営会社は削除し「事実関係を確認する」

                新卒向け就職情報サイト「就活の教科書」が公開した「【底辺職とは?】底辺の仕事ランキング一覧」などと題した記事に対し、2022年6月下旬から「職業差別を助長する」といった批判がツイッター上で相次いでいる。 運営会社は指摘を受け、28日までに記事を削除した。 「底辺の仕事ランキング」の内容 記事は2021年5月までに公開された。編集部員と就活生の対話形式で、「世間一般的に呼ばれている底辺職業ランキングについて解説していきます」「底辺職の特徴やデメリット、底辺職を回避する方法について紹介していきます」と進む。 記事の冒頭では「何を底辺職だと思うのかは人それぞれ」だとし、「一般的に底辺職と呼ばれている仕事は、社会を下から支えている仕事です。そのような方がいるからこそ、今の自分があるのだということには気づきましょう」と書かれている。 12種類の職業を平均年収とともに紹介しており、各職業が底辺職扱いさ

                  就活情報サイト「底辺の職業ランキング」に批判殺到 12の職を羅列...運営会社は削除し「事実関係を確認する」
                • 「大東亜以下」メールでマイナビが謝罪 “学歴フィルター説”は否定

                  マイナビの新卒向け採用サービスに登録した一部のユーザーに、「大東亜以下➈」と記載したメールを送った問題について、マイナビは事実関係を認め謝罪した。一方で、取材に対してマイナビは「学歴で一部の学生が有利になることはない」として、いわゆる“学歴フィルター”の存在は否定した。 この問題は、マイナビの新卒向け採用サービス「マイナビ新卒紹介」が12月6日に送信したメールの件名が「<第1>大東亜以下➈」となっていたとして、複数のTwitterユーザーがメールの文面を投稿。「大東亜以下」が私立大学群の「大東亜帝国」(大東文化大学、東海大学、亜細亜大学、帝京大学、国士舘大学)の一部を指すものである他、「➈」がネットスラングで「ばか」を表す場合があることから、学歴フィルターが存在しているのではないかと物議を醸していた。 マイナビへ問い合わせたところ「このメールは、首都圏在住のユーザーに対して当社が送ったもの

                    「大東亜以下」メールでマイナビが謝罪 “学歴フィルター説”は否定
                  • [独占]リクナビ「内定辞退率」問題、社長が語った真因

                    就活情報サイト「リクナビ」を運営するリクルートキャリアが、学生の了承を十分に取らずに「内定辞退率」を算出し、企業に販売していた問題で、同社の小林大三社長が初めてメディアの取材に応じた。 2019年12月、個人情報保護委員会はリクルートキャリアに対して2度目の是正勧告を出すとともに、販売契約を結んでいた37社に対して行政指導した。しかも、実際にデータを購入したトヨタ自動車や三菱商事など35社の社名公表に踏み切るという異例の対応だった。2020年には個人情報保護法の改正が予定されており、この問題の再発防止策をどう盛り込むかが焦点になるなど、問題はまだ収束していない。 これまでリクルートキャリアは「ガバナンス不全」と「学生視点の欠如」が原因だったと説明してきたものの、その詳細については語ってこなかった。小林社長は、「全ての問題は経営にあった」という前提で、本誌に問題の本質を打ち明けた。 同社は、

                      [独占]リクナビ「内定辞退率」問題、社長が語った真因
                    • リクナビ問題 運営会社に2度目の勧告 購入の37社にも指導 | NHKニュース

                      就職情報サイト「リクナビ」の運営会社が、学生の内定辞退率を予測し、企業に販売していた問題で、政府の個人情報保護委員会は、新たに不適切な情報の取り扱いが明らかになったとして運営会社に2度目の勧告を行うとともに、データを購入していた37の企業にも指導を行いました。 その後、委員会がさらに調査を進めた結果、リクルートキャリアは、個人を特定しない形で企業側にデータを販売していたものの、企業側が学生のIDなどを分析すれば、容易に個人の特定が可能だったことが分かりました。 委員会は、リクルートキャリアが、この仕組みを知りながら販売を続けていたと指摘し、極めて不適切な情報の取り扱いだったとして4日付けで個人情報保護法に基づく2度目の勧告を行い、組織体制の見直しなどを求めました。 また、データを販売されていた学生の数は、当初、今年度分のおよそ8000人とされていましたが、調査の結果、昨年度の分も含め、およ

                        リクナビ問題 運営会社に2度目の勧告 購入の37社にも指導 | NHKニュース
                      • リクナビ内定辞退率問題で厚労省激怒、「データ購入企業」にも鉄拳

                        Close-Up Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?『週刊ダイヤモンド』編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 労働者保護を原則とする厚生労働省が、怒り狂っている。就職情報サイト「リクナビ」を運営するリクルートキャリアが就活学生の内定辞退率予測データを大企業に販売していた問題についてだ。厚労省の怒りの矛先は、個人情報のデータを販売したリクルートキャリアのみならず、購入したビッグカンパニーへも向いている。(ダイヤモンド編集部 浅島亮子) 戦後最大の疑獄事件「リクルート事件」が発覚したのは、1988年のこと。リクルートから賄賂として未公開株を譲渡された収賄側には、時の労働省(現・厚生労働省)事務次官の名もあった。 リクルートホールディングス(HD)が31年前の亡霊に取り付かれている。 就職情報サイト「リクナビ」を運営す

                          リクナビ内定辞退率問題で厚労省激怒、「データ購入企業」にも鉄拳
                        • 『リクナビDMPフォロー』に係る当社に対する勧告等について | プレスリリース | リクルートキャリア - Recruit Career

                          『リクナビDMPフォロー』に係る当社に対する勧告等について 本日、株式会社リクルートキャリア(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小林 大三)は、個人情報保護委員会より、個人情報保護法第42条第1項の規定に基づき勧告及び第41条の規定に基づき指導を受けました。 学生の皆さま、企業、大学の関係者の皆さまなど各所にご心配、ご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございません。今回の勧告・指導を厳粛に受け止め、今後このような事態が再発することのないよう経営、従業員一丸となって改善対応に取り組んでまいります。 なお、本件に関しまして、当社内における事実精査(経緯や、対象となる学生の皆さまの特定など)や社外の関係各所からの調査が継続する中、当社からの発信を控えていたため、本日に至るまで事態の全容について十分なご説明ができなかったことを、あわせて深くお詫び申し上げます。 1.今回の勧告・指導について 当社サービ

                            『リクナビDMPフォロー』に係る当社に対する勧告等について | プレスリリース | リクルートキャリア - Recruit Career
                          • 就活「超・早期化」 大学はレジャーランドどころか“職安”に

                            2019年の就職活動を揺るがした「リクナビ事件」。就職情報サイト「リクナビ」を運営するリクルートキャリア(東京・千代田)が、サイトに登録した就職活動中の学生の「内定辞退率」を人工知能(AI)で予測し、企業に提供していたことが8月に発覚した。 同社は18年以降、学生がサイト内でチェックした企業の閲覧履歴情報などを収集。AIを活用しその学生が内定辞退する確率を算出し、学生本人にも十分な説明のないまま有償で30社以上に提供していたという。厚生労働省は「(一連の行為は)本人の同意を得ても法律に違反する」との見解を打ち出し、政府の個人情報保護委員会は12月、サービスを利用した企業にも行政指導をした。その中には、トヨタ自動車や三菱商事といった有名企業も並ぶ。 就活生に人気の大手までもがこぞって「内定辞退率」を欲しがるのは、人材不足の中でより確実かつ効率的に、有能な人材を確保したいと考えているからだ。「

                              就活「超・早期化」 大学はレジャーランドどころか“職安”に
                            • リクナビの退潮鮮明、「就活サイト」の人気が一変

                              今回は就職サイトについて考えてみたい。新卒向けの就職サイトは就活サイト、就職ナビと呼ばれることもある。 現在は多数の就職サイトがあるが、大学のキャリアセンターのガイダンスで学生に登録が推奨される代表的な就職サイトは、「マイナビ」、「リクナビ」の2つである。他の就職サイトも紹介されているが、説明文はさらっとしているのに対して、マイナビ、リクナビの説明は詳しく、どちらか、あるいは両方の登録を「必須」とするキャリアセンターが多い。 代表的存在だったリクナビが… 企業情報の掲載数の多さだけでなく、就職ガイダンスの一部をこれらの運営会社に委託していることも多く、その見返りという意味合いもあるかもしれない。また、両サイトを「就職サイトの双璧」とする記事もよく見かけた。

                                リクナビの退潮鮮明、「就活サイト」の人気が一変
                              • リクナビ「内定辞退率の提供」を可能にしたHRテクノロジーと就職活動のこれから - wezzy|ウェジー

                                8月上旬、就職ナビサイト「リクナビ」を運営するリクルートキャリアが、就活生の内定辞退を予測するスコアを提供するサービスを、学生の同意なきままトヨタ・ホンダなど38社と契約していたことが判明した。 8月4日にサービスの廃止が決定(リクルートキャリアプレスリリース2019年8月5日)。8月26日に、リクルートキャリアは、個人情報保護委員会より個人情報保護法第42条第1項の規定に基づき勧告及び第41条の規定に基づき指導を受け、本件について謝罪を行った(リクルートキャリアプレスリリース2019年8月26日)。本記事では、個人情報と関わりながらも少し異なる2つの論点について考えていきたい。具体的には、行動履歴などから個人の行動や特性を予測する技術を人事・採用に活用する際のルールについて、そしてなぜ企業が「内定辞退を予測する」スコアを欲していたのかについて、の2点である。 HRテクノロジーが構成してい

                                  リクナビ「内定辞退率の提供」を可能にしたHRテクノロジーと就職活動のこれから - wezzy|ウェジー
                                • Security and Privacy Implications of Zoom - Schneier on Security

                                  Security and Privacy Implications of Zoom Over the past few weeks, Zoom’s use has exploded since it became the video conferencing platform of choice in today’s COVID-19 world. (My own university, Harvard, uses it for all of its classes. Boris Johnson had a cabinet meeting over Zoom.) Over that same period, the company has been exposed for having both lousy privacy and lousy security. My goal here

                                  • 個人情報保護委、“リクナビの内定辞退率”利用企業に行政指導 トヨタ、京セラなど35社

                                    政府の個人情報保護委員会が、リクナビの内定辞退率予測を利用していた35社に行政指導。提供元のリクルートキャリアには2度目の指導・勧告も出した。 就職情報サイト「リクナビ」を運営するリクルートキャリアが就活生の内定辞退率を予測したデータを、本人に十分な説明をせずに企業に販売していた件で、政府の個人情報保護委員会は12月4日、データを利用していたトヨタ自動車など35社に行政指導を行った。提供元のリクルートキャリアには2度目の指導・勧告も出した。 同委は(1)利用目的の通知、公表などを適切に行うこと、(2)個人データを第三者に提供する場合、組織的な法的検討を行い、必要な対応を行うこと、(3)個人データの取り扱いを委託する場合、委託先に対する必要・適切な監督を行うこと──を指導した。 トヨタ自動車、京セラ、三菱商事など11社には(1)の内容、デンソー、エヌ・ティ・ティ・コムウェア、レオパレス21な

                                      個人情報保護委、“リクナビの内定辞退率”利用企業に行政指導 トヨタ、京セラなど35社
                                    • JR西、学生に「その他大学」とメール誤送信 “学歴フィルター”は否定

                                      JR西日本が就職活動中の大学生に「その他大学」と記したメールを誤送信していたことが分かった。インターンシップ(就業体験)を募集する内容だったことから、SNSでは大学名で学生を選別する「学歴フィルターでは」との批判が一部で上がった。JR西はメール送信のプロセスに不備があったとし、「不快な思いをさせてしまい申し訳ない」と謝罪した。 同社によると、メールは12月14日午後6時、520人の学生に送信した。社内で事実確認をしたところ、メール送信に至る一連のプロセスに不備が見つかったという。 メールは、多くの学生に応募してもらおうと、インターンシップサイトに登録済みの学生や、過去に同社の説明会などに参加した学生に送信した。 この中には、学校名の登録がない学生も含まれており、システム上自動的に「その他大学」と登録される仕様で、メール送信時に誤って「その他大学」と記載したまま送信したという。

                                        JR西、学生に「その他大学」とメール誤送信 “学歴フィルター”は否定
                                      • 逆求人の「OfferBox」はなぜ伸びているのか 人気の秘密は反「数打ちゃ当たる理論」

                                        逆求人の「OfferBox」はなぜ伸びているのか 人気の秘密は反「数打ちゃ当たる理論」:就活生25万人が利用(1/5 ページ) 就職活動といえば、学生が企業にエントリーして内定を得る流れが一般的だった。しかし、今では多くの学生が企業からのオファーを待つ「逆求人」スタイルのサービスを利用している。就職活動における「マッチングのあり方」を変えた新卒向けダイレクトリクルーティングサービスの中で、多くの学生と企業に支持されているのが、i-plug(大阪市)が運営するOfferBoxだ。 OfferBoxは、2024年度卒業予定の学生のうち24万6751人、新卒を募集する企業1万7469社が登録する。企業の採用担当者はサイト内で学生のプロフィール情報を閲覧でき、採用したい学生に対して「オファー」を送ることができる。オファーが承認されると、選考やインターンシップの案内に進む仕組みだ。 「OfferBo

                                          逆求人の「OfferBox」はなぜ伸びているのか 人気の秘密は反「数打ちゃ当たる理論」
                                        • リクナビ「内定辞退予測」、拙速の裏に2つの危機感

                                          「ああ、いよいよか……」。リクルートコミュニケーションズのある若手社員は、今年春の辞令を見た瞬間にこう思った。それまで新規事業プロジェクトの担当者だった20代のエース級社員が役職者に就いた。抜てき人事である。「この方向に会社として舵(かじ)を切るという意思表示だな」。こう感じた社員が多かったという。 このプロジェクトが、「内定辞退率」を予測して企業に提供する「リクナビDMPフォロー」だった。個人情報保護法に抵触する恐れがあるとして波紋を呼び、リクルートキャリアは8月5日、個人情報の外部提供に関する同意を取得していなかった事実が明らかになったことを受けてサービスの廃止を決めた。 同サービスの提供者は「リクナビ」を運営するリクルートキャリアだが、予測のためのデータ分析はリクルートコミュニケーションズが担当する。方法は次の通りだ。当該企業を前年度に応募した学生の選考状況や内定の諾否、どの業界情報

                                            リクナビ「内定辞退予測」、拙速の裏に2つの危機感
                                          • 「リクナビ問題」のその後――ポストリクナビはリクナビ?就職活動は変化したのか(石渡嶺司) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                            就職ポータルサイト大手のリクナビは、2019年の内定辞退率販売で大学・学生からの不信を招きました。学生や企業にとって欠かせない存在といっても過言ではなかったリクナビは、その後の就職活動でどのような存在に変化したのでしょうか。取材すると、学生や企業と大学側のスタンスの違い、新しい就職サイトの広がりが見えてきました。信頼はゆらぎつつも、リクナビに頼らざるを得ない就職活動の現状がそこにはあったのです。 リクナビを就活の場から遠ざけた、大学の怒り2019年8月、リクナビを運営するリクルートキャリアは、学生の同意を得ないまま、内定辞退率を予測して企業に販売していたことが発覚しました。大問題に発展し、同社の社長と担当役員が謝罪。厚生労働省からは職業安定法違反による指導が入りました。 2019年8月、リクルートキャリア社長(左)の謝罪会見(著者撮影)直後に筆者が各大学を取材すると「なぜ、リクルートという

                                              「リクナビ問題」のその後――ポストリクナビはリクナビ?就職活動は変化したのか(石渡嶺司) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                            • 新卒市場をけん引したリクナビが一人負け、業界3位に停滞する理由

                                              1位のマイナビは、この人事担当者の言うように営業力の高さについては評価されることも多い。過去には15~16年卒のタイミングでマイナビがリクルートを追い抜いている。17年にリクナビが再逆転してからの今回の大敗。リクルートが失ったブランドを取り戻すには困難な道が待ち受けている。 こうした不満があるのは大手企業だけではない。大規模求人サイトとなると知名度が高い企業ほどエントリーを集めることに優位になる。採用を行うのは大企業だけでなく、中堅・中小企業も実施している。採用数が1桁の中小企業では「学生から自社を見つけてもらうのは運頼み」「大手企業落ち人材の落ち穂拾い戦略」と嘆く人事担当もいるほどだ。そんな状況では就職サイトに掲載しておけば優秀な学生に出会えるという神話は崩壊してしまっている。 2つの新卒業界の大きな変化 求人票を置き換えたビジネスモデルは変容しつつある。ひとつは8年ほど前から一般化して

                                                新卒市場をけん引したリクナビが一人負け、業界3位に停滞する理由
                                              • 『リクナビDMPフォロー』の件を受けた当社に対するプライバシーマーク付与の取消について | プレスリリース | リクルートキャリア - Recruit Career

                                                『リクナビDMPフォロー』の件を受けた当社に対するプライバシーマーク付与の取消について 本日、株式会社リクルートキャリア(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小林 大三)は、一般財団法人日本情報経済社会推進協会(以下JIPDEC)より、当社が提供していた『リクナビDMPフォロー』における個人情報の取扱不備を要因として、プライバシーマーク付与の取消の措置を受けました。 JIPDECに対しては、『リクナビDMPフォロー』の一連について、8月当初より当社からの報告を実施しておりましたが、その内容を受け、本日付で付与の取消の措置を受けたものです。なお、今回の措置の要因となりました『リクナビDMPフォロー』については、2019年8月4日付で既にサービス廃止しております。また、JIPDECの認定個人情報保護団体には、今後も対象事業者として継続加入いたします。今回の事態を厳粛に受け止め、今後このような

                                                  『リクナビDMPフォロー』の件を受けた当社に対するプライバシーマーク付与の取消について | プレスリリース | リクルートキャリア - Recruit Career
                                                • 「私を採りに来い!」逆指名型の就活は広まるか | 経済記者「一線リポート」 | 三沢耕平 | 毎日新聞「経済プレミア」

                                                  現役東大生が起業したPOLの本社オフィス。「逆指名型」の就活支援事業「ラボベース」で就職先の選択肢を広げている=東京都千代田区で3月13日、三沢耕平撮影 企業を訪問するのではなく、企業からの採用オファーを待つ「逆指名型」の就職活動が一部の理系学生を中心に広がっている。学生と企業をマッチングさせる就職サイトを使い、優秀な学生を狙う企業のスカウト部隊が目を光らせるスタイルだ。 経団連による就活ルールが廃止されて初となる「2021年卒」の就活戦線。横並びの日本型一括採用システムは変わりつつあるようだ。 企業が学生をスカウト 「企業からスカウトが来る形にすれば、思う存分、研究を続けられる」。「逆指名型」の就活支援事業「ラボベース」を展開するPOL(東京都千代田区)の加茂倫明代表取締役CEO(最高経営責任者)はこう話す。 加茂氏は現役の理系東大生だ。研究に忙殺されがちな理系学生の場合、学業と就活の両

                                                    「私を採りに来い!」逆指名型の就活は広まるか | 経済記者「一線リポート」 | 三沢耕平 | 毎日新聞「経済プレミア」
                                                  • アマゾンも止めたAI採用。リクナビ問題に潜むAI活用のリスク

                                                    「リクナビ」が学生の同意を得ず、AIを使って算出したの内定辞退率を企業側に提供していた問題は、人材企業や人事関係者に大きな波紋を広げている(写真はイメージです)。 撮影:今村拓馬 リクルートキャリアが運営する就活支援サービス「リクナビ」がAIを使って学生の内定辞退率を算出し、企業に販売していた問題が、政府や人事関係者に大きな波紋を広げている。 政府の個人情報保護委員会は8月26日、リクルートキャリアが約8000人分の就活生の個人データを本人の同意を得ずに外部提供していたとして、是正勧告を出した。さらに厚生労働省の東京労働局は、リクルートキャリアの行為が「特別な理由のない個人情報の外部提供にあたる」とし、職業安定法違反による異例の行政指導に踏み切った。 大企業ニーズに答えたサービス リクナビなどの就活サイトは数社に限られ、現在はその利用を前提に就活が成り立っており、就活生がサイト側の運営方針

                                                      アマゾンも止めたAI採用。リクナビ問題に潜むAI活用のリスク
                                                    • エントリーシートがお金になる。就活サイトの経済圏

                                                      学生が企業に送ったエントリーシート(ES)に金銭的価値が生まれている。 エントリーシートには、志望動機を書かせる単純なものから、「3000万円あったらなにをしますか」や「最高に面白いエピソードは?」など、学生の回答にユニークさを求めるものもあり、人気企業を通過したエントリーシートを見たい学生も多い。 就職活動を終えた都内の私立大学4年のカナさん(21、仮名)は今年の6月頃から就活情報サイトである「就活会議」や「ユニスタイル」にESを売ることにハマったと言う。カナさんは、サイトのキャンペーンからESが売れることを知り、友人もやっていたことから始めた。 就活情報サイトは、企業や内定先を通過したESを定期的に募集している。 サイトにより、そのESの換金方法や値段のつけ方は異なる。 各企業の新卒採用・ インターンの口コミを閲覧できる就活生限定のサービスを提供している「就活会議」はESを一律500円

                                                        エントリーシートがお金になる。就活サイトの経済圏
                                                      • 『リクナビDMPフォロー』に関するお詫びとご説明 | リクルートキャリア - Recruit Career

                                                        『リクナビDMPフォロー』は、対象となる学生の方の選考離脱や内定辞退の「可能性」を示すサービスでした。具体的には、契約企業における前年度の「選考参加者/辞退者、または、内定承諾者/辞退者」の「『リクナビ』と当社が提携する就職情報サイトにおける業界ごとの閲覧履歴」(以下、「業界ごとの閲覧履歴」と記載)から、応募学生の方の当該契約企業に対する選考離脱や内定辞退の可能性を予測するためのアルゴリズムを作成します。 そのアルゴリズムを用いて、当該契約企業が指定する当年度の応募学生について、「業界ごとの閲覧履歴」などから当該契約企業における選考離脱や内定辞退の可能性をスコア化し、当該契約企業に対して提供していました。 『リクナビDMPフォロー』は、昨今の新卒採用における内定辞退数の増加を受けて企画されたサービスであり、企業から学生への、より最適なフォロー活動にご活用いただくこと、ひいてはこれにより学生

                                                          『リクナビDMPフォロー』に関するお詫びとご説明 | リクルートキャリア - Recruit Career
                                                        • 今後就活する学生 4割が「リクナビの利用抑える」 就職情報サイト大学生アンケート(上) - 日本経済新聞

                                                          就職活動に就職情報サイトは欠かせないけれど、どう付き合えばいいのか。「リクナビ」を運営するリクルートキャリア(東京・千代田)が学生の同意が不十分なまま、内定辞退率の予測データを企業に販売していた問題を受け、就活生の間ではその利用法について模索が続いている。日本経済新聞社が大学生を対象にアンケート調査を実施(有効回答数400)したところ、就活に就職情報サイトは欠かせないと考える学生が6割近くを占め

                                                            今後就活する学生 4割が「リクナビの利用抑える」 就職情報サイト大学生アンケート(上) - 日本経済新聞
                                                          • 個人情報保護委員会への『リクナビDMPフォロー』に係る報告書の提出 および 本件に関するお詫びとご説明を目的としたページ開設のお知らせ | プレスリリース | リクルートキャリア - Recruit Career

                                                            個人情報保護委員会への『リクナビDMPフォロー』に係る報告書の提出 および 本件に関するお詫びとご説明を目的としたページ開設のお知らせ 株式会社リクルートキャリア(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小林 大三)は、『リクナビDMPフォロー』(2019年8月4日にサービス廃止)について8月26日付で個人情報保護委員会より受けた勧告および指導に対し、再発防止策の進捗状況をまとめた報告書を、本日、同委員会に提出いたしました。なお、同委員会による本件に係る調査は本日時点においても継続中であり、引き続き当該調査に真摯に対応してまいります。 また、本日付けで、『リクナビDMPフォロー』に関する事実情報をまとめるとともに、リクナビをご利用いただいた学生の皆さまへのご案内や対応進捗等を随時ご報告させていただくページを設置いたしました。今後、新たに確認できた事項や再発防止策の進捗等は、以下にて公開してま

                                                              個人情報保護委員会への『リクナビDMPフォロー』に係る報告書の提出 および 本件に関するお詫びとご説明を目的としたページ開設のお知らせ | プレスリリース | リクルートキャリア - Recruit Career
                                                            • Great Company for Students 発表!「採用がすごい会社」 | Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)

                                                              超売り手市場で人材の奪い合いが繰り広げられるなか、 企業にとって「採用」は重要な経営課題となっています。 そんな採用難時代に、優秀な学生を着実に獲得している企業とは? Forbes JAPANは、就活クチコミサイトを運営するワンキャリアとともに、 採用マーケットにおける勝ち企業を選出するアワードを実施します。 TOP10 際立った採用戦略で優秀人材の獲得に成功している企業を、 学生クチコミおよび企業アンケートをもとに選出。 6,000社の中から選ばれた「採用がすごい会社」TOP10を発表します!

                                                                Great Company for Students 発表!「採用がすごい会社」 | Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)
                                                              • リクナビ「内定辞退率」ビジネスの信じられない軽さ | 経済記者「一線リポート」 | 和田憲二 | 毎日新聞「経済プレミア」

                                                                記者会見で謝罪するリクルートキャリアの小林大三社長(左)と浅野和之執行役員=東京都千代田区で8月26日、手塚耕一郎撮影 就職情報サイト「リクナビ」を運営するリクルートキャリアが、就職活動中の学生らの「内定辞退率」を勝手に予測し、顧客企業に販売していた。本人の同意なく個人情報が企業間でやりとりされていたことは、日本企業の意識の低さを露呈しており、衝撃だった。 サービスは既に廃止されたが、現時点で経営陣は誰一人として責任を取っておらず、同社と契約した38社の社名もすべては明らかになっていない。人生の重要な節目となる就職を真剣に目指す学生らに対して、あまりにも不誠実だ。 リクルートキャリアは、企業が提供した学生の氏名や大学・学部名などの情報に、リクナビの閲覧履歴などを加味して人工知能(AI)で分析。学生が内定を辞退する可能性を割り出して提供元の企業に販売していた。そのうち7983人については本人

                                                                  リクナビ「内定辞退率」ビジネスの信じられない軽さ | 経済記者「一線リポート」 | 和田憲二 | 毎日新聞「経済プレミア」
                                                                • 起こるべくして起こったリクナビ騒動 変わっていなかったリクルートの悪しき企業文化(大関暁夫)

                                                                  リクルートグループの中核企業リクルートキャリア(以下リクルート)が運営する就職情報サイト「リクナビ」で個人情報の取り扱いに問題があったとして、政府の個人情報保護委員会から「是正勧告」を受けるなどしたことが社会問題化しています。 是正勧告は、リクルートが取引先企業に対して販売していた「内定辞退率予測」が、登録した学生から十分な了解を得ることなくサービス展開していたことがわかり、個人情報保護法に違反する疑いが強いという理由によるものです。 リクルートキャリアの顧客は誰なのか? リクルートキャリアの「内定辞退率予測」問題は、具体的には同社のサイトに登録して就職活動情報を提供した学生に対して、登録者情報の活用について十分な説明がないまま、AIなどで分析した個別の内定辞退率を取引先に提供していたことが最大のポイントです。 この問題に関するメディアや世論の論点は、個人情報の扱いが杜撰であったとして情報

                                                                    起こるべくして起こったリクナビ騒動 変わっていなかったリクルートの悪しき企業文化(大関暁夫)
                                                                  • 就活サイト「リクナビ離れ」だけではない異変

                                                                    2000年代の新卒採用・就活の表舞台は就活サイトだったが、異変が起きている。ひとつは、「リクナビ」の衰退が目立つようになったこと。次に新興サイトの躍進がめざましいこと。そして、就活サイトの使い方に変化が生まれていることだ。このような異変の背景には複数の要因が絡まっていると思う。 データで異変を確認しながらその要因について考えてみたい。使用データは、HR総研が2020年6月に「楽天みん就」と共同で、2021年卒学生に対して行った「就職活動動向調査」だ。有効回答数は1496件である。 マイナビとリクナビが双璧 この調査では毎年同一の質問を投げかけており、就活サイトの利用については「活用した就職サイト(複数回答)」と「1年を通して最も利用した就職サイト(単一回答)」を聞いている。

                                                                      就活サイト「リクナビ離れ」だけではない異変
                                                                    • とほほのC#入門 - とほほのWWW入門

                                                                      「シーシャープ」と呼びます。 Microsoft が開発したプログラミング言語です。 ECMA-334、ISO/IEC 23270 として規格化・公開されています。 Turbo Pascal、Delphiを開発したアンダース・ヘルスバーグが設計しました。 C言語、C++、Java、Delphi の影響を受けています。 基本的には、Windows の .NET Framework 上で開発します。 Mono(.NET Framework互換環境)をインストールすれば、Linux でもコンパイルできます。 int や double などのプリミティブな型もすべて object 型の派生として定義されます。 演算子をオーバーロードすることができます。 本書は、あからじめ、JavaScript、C++、Java などのプログラミング言語をある程度習得している方を対象に、C# についての概要をさらり

                                                                      • 就活で苦戦する「海外経験アリ学生」の支援サイトが登場

                                                                        消費インサイド 今の世の中、いったいどんな商品やサービスが流行っているのか? それを日々ウォッチすることは、ビジネスでヒントを得るためにも重要なこと。世間でにわかに盛り上がっているトレンド、これから盛り上がりそうなトレンドを、様々な分野から選りすぐってご紹介します。 バックナンバー一覧 留学やバックパッカーなどで海外経験があるものの、就職で苦戦する若者は少なくない。海外にいるがゆえに就職活動にフルで参加できないという理由のほかに、海外経験の強みを学生自身も十分に言語化できていないという事情もある。そんな学生たちをサポートする就職支援サービスを取材した。 海外経験のある学生を 対象にした支援サービス

                                                                          就活で苦戦する「海外経験アリ学生」の支援サイトが登場
                                                                        • 内定辞退率の提供、就活のジレンマを改善か

                                                                          就職ポータルサイト「リクナビ」を運営するリクルートキャリアが、学生の就職活動(以下、就活)のデータを基に予測した「内定を辞退する確率」を、本人の十分な同意を得ずに、企業に販売していたことが発覚し大きな問題となった。 同社は「販売先の企業は予測データを合否判定に利用しないことに同意している」と釈明したが、内定辞退率は合否の最終決定に影響を与えうる極めてセンシティブな情報である。個人情報保護の観点から、今回のリクルートキャリアの行為は強い非難を受けるべきであり、その点に関して議論の余地はない。 一方、プラットフォームが参加者の行動に関する予測データを提供すること自体には、大きな可能性がある。適切なルールに基づいていれば、内定辞退率の提供は新卒採用の市場を大きく効率化し、企業・学生ともに幸福にできるかもしれないのだ。 日本における就活、とりわけ新卒採用の現場は、極めて摩擦の大きいマッチング市場で

                                                                            内定辞退率の提供、就活のジレンマを改善か
                                                                          • いま就活生に人気の「就活情報サイト」はこれだ

                                                                            数年前まで採用・就職に関する毎年の変化は微小だった。しかし、最近は変化の幅が大きくなった。例えば、インターンシップだ。5年ほど前までのインターンシップは、実施企業は大手企業が中心で、期間も1週間(5日間)以上のタイプが多かった。 だがこの数年のインターンシップは別物だ。ワンデータイプが主流だし、時期も夏期休暇や春期休暇といった長期の休暇中だけでなく、授業のある学期中にも開かれている。 就活サイトにも大きな変化が表れている。HR総研が「楽天みん就」と共同で2020年卒就活生を対象に行った「就職活動動向調査」(6月調査)によると、既成の就活サイトに陰りが見え、新興サイトに勢いがある。2000年代の就活の中核に位置してきたのは、新卒向けの巨大総合サイトだったが、そんな時代が終わろうとしているのかもしれない。 就活サイトの活用法が変わりつつある 就活サイトの代表格はリクナビとマイナビだ。双璧といっ

                                                                              いま就活生に人気の「就活情報サイト」はこれだ
                                                                            • 新たな一歩blog

                                                                              2023-07-18 ローンの種類による金利について|金利の決まり方や利息の計算方法 資金繰り・お金 お金の借り入れやローンについて知識を持つことは、現代社会において重要なスキルです。 今では、中学や高校の授業にお金を学ぶ時間が取り入れられています。 参考 ・新しいお金の授業|金融庁 適切な金利や返済計画を理解し、借り入れを賢く活用することで… ローン金利 金利種類 借入利息 2023-07-12 夏の京都の楽しみ方2023年!家族旅行でおすすめの施設4選 調査報告 京都は、言わずと知れた人気観光地。 一年を通して国内や海外から多くの観光客が訪れる人気スポット観光地です。 夏休みを利用して、京都旅行をお考えの方も多いはず。 暑い日でも涼しく過ごせるスポットや、子どもが楽しめる施設が充実しています。 今回は… 京都 プール 夏休み 旅行 2023-06-25 杉の木で世界を救う!Jクレジット

                                                                                新たな一歩blog
                                                                              • 信用なくした「リクナビ」が放つ覚悟の一手。学生起点に振り切る ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

                                                                                「あぁ、『リクナビ』は本当に社会的な信用を失ったんだな」-。2019年秋、都内の私立大学に通う女子学生は目の前の光景にそんな思いを抱いた。大学主催の就活イベントに「マイナビ」の関係者しか登壇しなかったからだ。例年通りならもう一社の業界大手であるリクナビの関係者もいるはずだった。 学生の了承を十分に取らずに内定辞退率を予測したデータを企業に販売していた「内定辞退率販売問題」によって、リクナビは大学の信用を失った。それから体制の見直しを図り、信頼回復に努めるが、今なお不信感を拭い去ったとは言えない。採用手法の多様化を背景にした企業や学生の「ナビ離れ」もこの苦境に追い打ちをかける。 その中で、リクナビは「学生起点」のサービス設計に振り切る。近くその象徴となる一手を打つ。内定辞退率販売問題の発覚からまもなく1年。その一手の先に光明はあるか-。(取材・葭本隆太) 学生が企業を評価する 業界の理解は4

                                                                                  信用なくした「リクナビ」が放つ覚悟の一手。学生起点に振り切る ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
                                                                                • 就活は「ウソがつけるシステム」 巨大企業を批判した北野唯我さん

                                                                                  ワンキャリアは就職情報サイトで、会員登録した学生のクチコミが載っています。 東大・京大の学生の9割、早慶上智MARCHの学生の8割以上が登録しています。 北野さん自身も「転職の思考法」(ダイヤモンド社)や「天才を殺す凡人」(日本経済新聞出版社)など、人材論に関して話題の本を次々に出しています。 20回の「お前いらない」が奪うもの 北野さんから見て、日本の就活の問題点って、どういうところでしょうか。 北野さん「新卒一括採用の何が問題かって、過度な競争をあおることで、短期間に何度も失敗を与えることです」 「いま学生は平均20社から30社を受けると言われていますが、内定がとれるのって2社とか3社とか。ということは、20回前後は『お前は社会からいらないよ』って言われるということ。20回『お前いらない』って言われた後に『楽しく働こうよ』って言われても無理でしょう」 たしかに、就活は挫折との戦いという

                                                                                    就活は「ウソがつけるシステム」 巨大企業を批判した北野唯我さん

                                                                                  新着記事