登板予定だった18日の試合が雨のため中止となりダルビッシュ投手はスライド登板で19日のブレーブス戦に臨みました。 日米通算200勝まであと1勝としているダルビッシュ投手は1回、味方が3点を先制したあとマウンドにあがるとツーアウトからツーベースヒットを打たれたものの後続のバッターは、低めの変化球で空振りの三振を奪い無失点で切り抜けました。 2回と3回もランナーを出しながら要所をしめたダルビッシュ投手は4回以降、テンポよく投げ込み6回には2者連続三振を奪うなどして得点を許しませんでした。 味方打線もダルビッシュ投手の好投に応え9点のリードを奪って援護し、7回には、今シーズン最多となる9つ目の三振を奪うなど力強いピッチングを見せて勝ち投手の権利を持ったままこの回でマウンドを降りました。 球数は99球、打たれたヒットは2本、フォアボールが1つ三振は9つ奪って7回を無失点に抑えました。 試合は、パド