九十九電機は店頭にお知らせ文書を掲示し、21日(金)の午前から営業を一時中断している。12時現在、秋葉原の店舗はシャッター半開きで店内の商品在庫をトラックに運び出す作業が進んでいる。ホームページもメンテナンス中の表示が出て閲覧できない状態になっている。 文書によると、同社に商品在庫を担保として融資を行っていたNECリースが21日(金)付けで担保権を実行したため、担保の回収作業で営業中断を余儀なくされたという。なお、九十九電機は東京地裁に対して担保権実行手続き注視の申し立てを行っているとしている。 九十九電機は10月30日(木)に民事再生を申請して経営再建中。 □九十九電機 http://www.tsukumo.co.jp/ □NECリース、九十九電機株式会社にABLで増加運転資金を提供(NECリース) http://www.nec-lease.co.jp/news/pdf
謹啓 平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。 弊社は、平成20年10月30日に東京地方裁判所に対し、民事再生手続開始の申立てを致しました。その後、皆様のご支援を得て営業を継続し、再建に向けての努力を重ねております。 ところが、弊社の店舗並びに倉庫内の商品について、NECリース株式会社(本社:東京都港区芝五丁目29番11号)が集合動産譲渡担保権を有しているところ、本日、同社から弊社に対し、当該担保権を実行する旨の通知が届き、かつ、裁判所から仮処分決定を受けました。 つまり、NECリース株式会社の担保権実行のため、弊社は営業を一時中断せざるを得ないことになりました。 弊社は、NECリース株式会社から担保権を実行され、営業を一時中断せざるを得ない事態を回避するため、NECリース株式会社を相手方として、東京地方裁判所に対し、担保権実行手続中止命令の申立てをしておりました。その審尋期日が本
PCパーツの大手ショップ、九十九電機が10月30日(木)、民事再生を申し立てたことが明らかになった。 なお、現在、ショップは通常通り営業中。ショップの説明によると、「ポイントカードの扱いを含め、営業体制に変更はない」という。 (以下、取材中) □九十九電機 http://shop.tsukumo.co.jp/
ツクモのつくもたん商法が本格的になってきた… 今度は「お風呂上りポスター」登場! カテゴリ☆☆☆ 1:ドライバー(東京都):2010/08/13(金) 02:12:02.47 ID:6ZLjn7Mj 先週から展示が始まっているつくもたんグッズの一部モデルを販売中。 販売しているのは、つくもたん缶(価格5,000円)、トートバッグ+Tシャツセット(同5,000円)、ハンドタオル赤(同800円)、水着イラスト入りラムネ&お風呂上りポスター2枚セット(同1,000円)、つくもたんタンブラー イラスト×3種入り(同1,575円)。 (6F)「つくもたんGOLDカード」の交換サービスを再開 4月に行っていた「つくもたんGOLDカード」の交換サービスを再開。 TSUKUMO ex.カードのポイント500ポイントと交換で、1人1枚限り。在庫がなくなり次第終了。 会計時にこのカードを提示すると「店員に“
Project Whiteは、TSUKUMO(ツクモ)ブランドの「eX.computer」において、14.1型ノートPC「TSNB14UP1BK/WH」を発表。ツクモネットショップならびにツクモ各店舗にて、7月11日より発売する。 税別2万円台からという、手ごろな価格を実現したのが特徴。低価格ながらも、広視野角なIPSパネルを採用した14.1型フルHD液晶(1920×1080ドット、ノングレア)を搭載する。 また、ストレージは高速で長寿命なSSDを採用。OSは、ビジネス用途にも適した「Windows 10 Pro」をプリインストール。USB Power Deliveryに対応したUSB Type-Cポートを搭載する。 主な仕様は、CPUが「Celeron 3867U」、メモリーが4GB、ストレージが64GB SSD。無線通信は、IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠の無線LANとBl
「秋葉原の老舗・ツクモが民事再生申し立て」──衝撃のニュースの陰で、九十九電機(ツクモ)と取引していたあるベンチャーが直撃を受けていた。 「110億円」というツクモの負債総額に比べれば損害額は少額かもしれないが、ベンチャーにとっては死活問題。予期せぬトラブルに見舞われた経営者は、それでも「高い授業料を払ったと思ってポジティブに頑張っていく」と前向きだ。 そのベンチャーとは、拡張現実(AR)技術による「電脳フィギュア ARis」を開発した芸者東京エンターテインメント(GTE)。「ARisを取り扱いたい」――「ワイヤレスジャパン2008」に出展したARisを見て真っ先に声をかけてきたのがツクモだったという。 「秋葉原の象徴的な店舗でARisを展開できればいい」。GTEの田中泰生社長はそう思って取引を決め、出荷数の約1割に当たる550個のARisを納品した。「イラスト集がなければAmazon.c
民事再生を申し立てた九十九電機(ツクモ)は11月21日、営業を中断した。NECリースが担保権を実行、店内の商品在庫を差し押さえて運び出しているためで、ツクモは鈴木淳一社長名のプレスリリースで「社員にもたくさんのNECファンがおります。そのNEC様の関連企業が、精一杯再建に努めている弊社に対し、営業を一度中止せざるをえない行動を取られたことが残念でなりません」とコメントしている。 この日午前中から、東京・秋葉原の店舗は営業を一時中断。トラックが店内の在庫を運び出している。同社Webサイトはトップページで、25日まで店舗、ネットショップなどが臨時休業すると告知した。 プレスリリースなどによると、ツクモの店舗と倉庫内の商品について、NECリースが「集合動産譲渡担保権」を持っているという。ツクモは担保権を実行されると営業を一時中断せざるをえないとして、担保権の実行を中止するよう東京地裁に申し立てた
パソコン量販店「ツクモ池袋店」に入荷されたマウスが話題になっています。このパッケージ、パッと見ではノーブランドのマウスといった雰囲気ですが、開封するとそこにはおどろきの真実が……。 お手頃価格のマウスといった感じでしょうか 遠い過去に見た記憶のあるコネクタ部(まさか……) 裏返すとそこにはLEDではなくボールが(やっぱり!) 普通に光学式マウスかと思いきや、パッケージから現れたのはおどろきのボールマウス。そう昔はマウスにボールが入っていて、これが底でコロコロ動いてカーソルを操作したんでした。懐かしい。 同店公式アカウントのツイートによると、店員間で「なんかマウスが沢山きましたで」「なんだ今時PS/2かよー。ん?底に違和感があるぞ」というやり取りがあり、裏返したところボールマウスだったとのこと。同店に問い合わせたところ、店頭に運ばれてきたのは12月6日の夜で個数は150個。誤発注ではないそう
PCショップ「TSUKUMO」(ツクモ)を運営する、ヤマダ電機傘下のProject Whiteは5月14日、東京エリアの一部店舗を閉店すると発表した。好調なWeb販売部門や法人営業部門などへリソースを投入するためとしている。 閉店するのは、秋葉原のツクモDOS/Vパソコン館とツクモ12号店の他、ヤマダ電機LABI内のツクモ池袋店、ツクモ吉祥寺店、ツクモ新橋店、ツクモ新宿西口店の6店舗。閉店スケジュールは、DOS/Vパソコン館とツクモ12号店が5月15日、吉祥寺店と新橋店が17日、池袋店と新宿西口店が6月上旬を予定している。なお、DOS/Vパソコン館は業態変更後に再オープンを予定しているという。 東京エリアで営業を続けるのは、いずれも秋葉原にあるパソコン本店/II/III、TSUKUMO eX.、ツクモ秋葉原駅前店の3店舗となる。その他のエリアの店舗は引き続き営業する。 閉店する理由について
民事再生を申し立てて経営再建中の九十九電機(ツクモ)は1月6日、ヤマダ電機に全事業を譲渡することで基本合意したと発表した。ヤマダ電機は子会社を通じて事業を譲り受ける。 1月31日をめどに譲渡契約を結び、3月上旬に譲渡を完了する予定。ツクモブランドは維持する方向で協議を進めているという。 ヤマダ電機はツクモの事業を譲り受け、PCや周辺機器、パーツの品ぞろえや販売力を拡充。ネット販売や法人販売でもシナジーを期待できるとしている。 関連記事 ツクモ、ネットショップと秋葉原特設店で販売再開へ 在庫差し押さえで営業中止していたツクモは、26日にネットショップで販売業務を再開する予定。翌日から秋葉原の特設店舗「ツクモ9号店」でも販売を再開するという。 ツクモが営業中断、担保の在庫差し押さえ 「残念でならない」 民事再生を申し立てたツクモが営業を中断。店内の商品在庫を差し押さえられ、運び出されているため
登録ユーザー同士で無線LANを共有するプロジェクト「FON」を展開するフォン・ジャパンが本格始動する。12月5日に専用ルータのネット販売を開始。九十九電機やエキサイトとも提携し、認知拡大とユーザー獲得に注力する。 FONはスペインで始まったプロジェクトで、ユーザーは自宅の無線LANアクセスポイント(AP)を開放する代わり、他のユーザーが開放したアクセスポイントを無料で利用できる。フォン・ジャパンは、FON WIRELESS(英国ロンドン)の子会社で、デジタルガレージと協力して事業展開する。 ユーザーは、(1)自宅のAPを無料開放する代わりに他人のAPも無料で利用できる「Linus」、(2)自宅のAPを有料開放し、他人のAPも有料で利用する「Bills」、(3)APは開放せず、他ユーザーのAPを有料で利用する「Aliens」の3タイプ。 まずはLinusのみを募集し、2007年末までに都内を
先日、パソコン量販店「ツクモ池袋店」に150個ものPS/2ボールマウスが入荷されるという事態が発生し、「ツクモ池袋店やらかしてるやん」と話題になりました(関連記事)。その後、売れ始めたボールマウスですが、11日に謎の再入荷が。しかも100個。なんでや……。 このボール、若い子知らないやつだ! まさかの追加入荷ァ!(注:ボールマウスです) ねとらぼで記事にした12月7日夕方時点ではまだ1個も売れていなかったこのボールマウスでしたが、その後、購入希望者が続々と来店。Twitterでは、マウスのレーザーで目をやられた経験のある人、なぜか3個も買った人、冗談で買ってみた人などのツイートなどが見られました。その他、「もはやコレクション目的で購入されているのではないか」という考察や、「ミリ単位の操作するなら絶対ボールマウスの方が良い」という理由で常時置いてほしいという意見も。 この反響の大きさに応じ、
ヤマダ電機傘下であり、自作er御用達のPCショップ「ツクモ」がソニーから発売された高音質になるMicroSDカード「SR-64HXA」をTwitter上で取り上げ話題となっています。 同製品はオカルト疑惑の払拭できない残念な製品。2ちゃんねるでは盛大にディスられていました。ツクモもそうした背景からか、ちょっとふざけたツイートと共に紹介。これに、お安めのMicroSDなどを販売している「トランセンドジャパン」が乗っかっている流れ。 なお、「SR-64HXA」はデータを読み出す際のノイズを低減したことが売りの商品ですが、ZX2の場合だと「データを読み出しは一時的」という見解が多いもよう(間違ってる可能性もあります)。ZX2は曲最初でしか読み出しされていないようですので、その一瞬で効果を感じるか否かなのか、もしくはそれが起因して音質に影響を与え続けるのか・・・。 3月12日追記:トランセンドジャ
今回のテーマはキーボード、おもにパソコン向けのキーボードだ。前回の「液晶ディスプレイは『23型』『IPS』『1万円台後半』が売れ筋――ツクモに聞く」で取材したツクモパソコン本店から、同じ秋葉原にあるTSUKUMO eX.に移って話を聞いた。 同店の上田浩一氏は「数は3000円以下の低価格モデルが一番出ますが、指名買いされるのは入力性に特徴があるブランド品ですね。ただ、人気ブランドやシリーズのなかでも、キーの重さや配列、刻印といった多くの要素があり、お客さんひとり一人のフィット感の違いで購入モデルが決まります。なので、売れ筋という意味では、ブランドやシリーズ単位で見る方がいいと思います」と語る。そこで、キーボードのタイプ別に人気のあるシリーズを見ていくことにしよう。人気シリーズとその代表モデルの価格は以下の通りだ。
民事再生中の九十九電機が、ショップなどの営業をヤマダ電機に譲渡することが明らかになった。両者間では、6日(水)に基本合意書が締結されており、1月31日(土)に契約を締結、3月上旬に事業譲渡される予定という。 九十九電機は10月末に民事再生を申請、その後「営業したまま再建したい」との意向でショップ営業を継続している。 □ヤマダ電機 http://www.yamada-denki.jp/ □ニュースリリース http://www.yamada-denki.jp/cgi-bin/count/lime.cgi?090106 □関連記事 【2008年11月1日】ツクモが民事再生を申請、店舗を営業したまま再建の意向 http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20081101/etc_tsukumo.html 【2008年1
ツクモ(九十九電機)が、民事再生法の適用を申請をし帝国データバンク入りした。負債総額は110億円みたい。 ツクモ(九十九電機)は、秋葉原・大阪・名古屋・札幌・高田馬場・町田にお店がある主にPCパーツ&パソコンを扱うお店。秋葉原にはツクモパソコン本店・本店II・本店III・DOS/Vパソコン館・ケース王国・12号店・ツクモeX.の7店舗がある。 「ツクモやぱいって」の噂は、アキバBlogの中の人も10月になって複数の人から聞いていて、アスキーのインタビューの中で、『PCパーツ屋さんは単価下落もあるので苦しそうな印象はあります』という表現をしていた。倒産前夜10月29日のツクモ本店IIIの入口の上には、手書きの『現金特価POP』が出ていて、ツクモDOS/V館にも『現金特価』がいろいろあった。 秋葉原の有名パソコンショップ、九十九電機(株)(資本金15億2150万円、東京都千代田区外神田3-2-
アキバeスポーツ評議会は、「アキバをeスポーツの聖地にするために」というスローガンを掲げ、秋葉原に店舗や会社をもつ企業がeスポーツで対戦する「アキバトーナメント」を開催すると発表した。 12月9日(日)14時より、ソフマップAKIBA2号館 2階 eSports Studio AKIBAにて行われる。また、当日の様子はニコニコ生放送・Youtubeでも中継される。 参加企業は総勢14社。参加チームには取締役以上が必ずひとり参戦するというルールが設けられており、各社の威信をかける戦いとなっている(特別枠の浅井企画、インプレス、グラチアを除く)。 参加企業とトーナメント表は以下の通り。 「アキバトーナメント」参加企業とトーナメント表Akiba.TV株式会社 合同会社 AKIBA観光協議会 株式会社 浅井企画 株式会社 イオシス 株式会社 インドア 株式会社 インプレス MSY株式会社 クラーク
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