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デザインシンキングの検索結果1 - 40 件 / 102件

  • なぜデザイン思考はゴミみたいなアイデアを量産してしまうのか|サカキバラ・ケイ|note

    デザイン思考がもてはやされてしばらく経ちましたが、デザイン思考の成功例、何か思い出せますか?仮に思い浮かんだとしたら、その「成功例」は本当にデザイン思考によって生まれたものですか? 一応最初に断っておきますと、僕は「デザイン思考はゴミだ」と言っているわけではありません。デザイン思考(デザインシンキング)にも向き・不向きがあるのに、その特性を踏まえないまま変なバッターボックスに立たせた企業が大変シュールな状況に陥っていることを、普段デザインで事業成長を支援している身として危惧しているというわけです。マイナスドライバーでプラスのネジを回すのはやっぱり無理があるし、おもしろTwitterおじさんだった人に大統領をやらせたらそりゃみんな怪我するよね、という単純な話です。 著名デザインファームPentagram New Yorkのグラフィックデザイナーであり教育者でもあるNatasha Jenは「D

      なぜデザイン思考はゴミみたいなアイデアを量産してしまうのか|サカキバラ・ケイ|note
    • 6億円で会社売却した東大生起業家マン、東京藝大に進学して不老不死を目指す @しももん|しももん/下山明彦

      ✒️2024年、どんなことしてるか加筆してるから是非また読んでね!!!!! ーーーーーーーーーーーー タイトルを見て記事を読んでくれた人、意味わからないですよね。 僕も意味わからないです。が、本気です。 春から東京藝術大学大学院で学ぶことになりました。 平日に事業を、週末に作品を、の日々を経て、めでたくこの度合格。 東大を卒業し、会社を経営しながら東京藝大の大学院生になるわけです。 やったぜ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 僕は何者なのか、何をしているのか、何がしたくて藝大を受けたのか。ここから説明させてください。 ーーーーーーーーーーーーーーーー 6億円で会社売却した東大生起業家マンが、東京藝大に進学して不老不死を目指すワケ ーーーーーーーーーーーーーーーー もし読んで、ちょっとでもお話してみたいなと思ってくれた人は「noteみた!!」ってインスタかツイッターでDMして欲しいです

        6億円で会社売却した東大生起業家マン、東京藝大に進学して不老不死を目指す @しももん|しももん/下山明彦
      • さよなら、さよなら、デザイン思考|KESIKI

        こんにちは、KESIKIの石川 俊祐です。 今年の10月にIDEOのレイオフのニュースが出ました。驚いた方も多かったのではないでしょうか。 このニュースによって、「デザイン思考はもう終わりなのでは?」という意見を耳にします。アメリカの経済メディアFast Companyも「Design giant Ideo cuts a third of staff and closes offices as the era of design thinking ends(意訳:デザインの巨人IDEO、デザイン思考の時代の終わりに伴いスタッフの3分の1を削減しオフィスを閉鎖)」という記事をあげています。 しかし、本当にデザイン思考が“終わった”と言えるのでしょうか。 もしデザイン思考が終わったとして、これからのデザインはどのような役割を果たすのでしょうか。 そんな話を書いていきたいと思います。 「デザイン

          さよなら、さよなら、デザイン思考|KESIKI
        • 『デザイン思考』という言葉にデザイナーとして改めて向き合って考えた結果得られたもの - Pepabo Tech Portal

          こんにちは、デザイン部デザイン戦略チームでプリンシパルデザイナーをしている咲 @satosio です。 2020年4月にGMOインターネットグループの新卒入社パートナーを対象に「デザイン思考について」約1時間の講義を行いました。この記事ではそこで使用したスライドをもとに「デザイナーにとってデザイン思考とはなにか」を説明していきます。 「デザイン思考」はデザイナーに限った話ではないのですが、「デザイン思考(笑)」というように、言葉自体をなんとなく毛嫌いしてしまっているデザイナーに「デザイン思考」と呼ばれているものの正体はなにかを説明することが本記事の目的です。 結論 概要 共感とはSympathyではなくEmpathy 共感からインサイトを得ることで自分ごと化する デザインとは意思決定の積み重ね 意思決定は「仮説推論」に基づいている デザインの思考法とはフレーミングを用いた仮説推論 デザイン

            『デザイン思考』という言葉にデザイナーとして改めて向き合って考えた結果得られたもの - Pepabo Tech Portal
          • オードリー・タン氏 × さくらインターネット田中 「市民生活とテクノロジーの調和」 #さくマガ #さくらインターネット - さくマガ

            この記事では2020年10月14日に開催した「NoMaps2020」トークセションの様子をお届けします。 NoMaps公式サイト ≫さくらのレンタルサーバ !まずは2週間無料でお試し イベントには「マスクマップ」をわずか3日で開発した逸話で”天才”として日本でも注目された、台湾デジタル大臣オードリー・タン氏、さくらインターネット株式会社 代表取締役社長 田中邦裕が登壇。 ファシリテーターはCode for Sapporo / Code for Japan 古川 泰人氏。 「市民生活とテクノロジーの調和」をテーマにトークセッションをおこないました。 オードリー・タン氏&さくらインターネット 田中邦裕 最近興味があること 古川 泰人氏(以下、古川):本日は、市民生活とテクノロジーの調和、ソーシャルイノベーションという観点でお話をうかがっていきたいと思います。オードリーさんは政府の仕事をしながら

              オードリー・タン氏 × さくらインターネット田中 「市民生活とテクノロジーの調和」 #さくマガ #さくらインターネット - さくマガ
            • ビジネスパーソンに向けた、デザイン経営の事例集を取りまとめました (METI/経済産業省)

              特許庁は、デザイン経営について、ビジネスパーソンに気付きを得てもらうための「デザイン経営ハンドブック」と、デザイン経営に取り組んでいる企業の事例を紹介する「『デザイン経営』の課題と解決事例」を取りまとめました。 1.経緯 「デザイン経営」は、デザインの力をブランドの構築やイノベーションの創出に活用する経営手法です。 特許庁は、平成30年5月23日に「『デザイン経営』宣言」を取りまとめ、デザイン経営を推進しています。 今般、これからデザイン経営にチャレンジしたいと考えるビジネスパーソンの皆様の疑問を解消し、実践する際の参考にしていただくため、「デザイン経営ハンドブック」と「『デザイン経営』の課題と解決事例」を取りまとめました。 2.デザイン経営ハンドブックについて 「デザインにぴんとこないビジネスパーソンのための“デザイン経営”ハンドブック」は、デザイン経営のビジネスでの活用のため、「そもそ

              • ミルクボーイがデザイン思考を説明したら|広野 萌

                これをみてひとしきり笑ったあと、デザイン思考バージョンもやりたいなと思って書いてみた。 挨拶内海「どうもお願いします。ありがとうございます。今、ブロックチェーンをいただきましたけどもね。ありがとうございます。こんなんなんぼあってもいいですからね。」 駒場「いきなりなんですけどね、うちのおかんがね、好きな問題解決の考え方があるらしいんやけど」 内海「そうなんや。」 駒場「その名前を忘れたらしいねん。」 内海「問題解決の考え方の名前忘れてまうってどうなってんねん。」 駒場「いろいろ聞くんやけどな、全然わからへんねん。」 内海「そうなん?」 駒場「うん。」 内海「ほんだら俺がね、おかんの好きな問題解決の考え方、一緒に考えてあげるから、どんな特徴言うてたかとか教えてみてよ。」 定義駒場「おかんが言うには、デザイナーがデザインを行う過程で用いる特有の認知的活動やって言うてた。」 内海「ほぅ。……デザ

                  ミルクボーイがデザイン思考を説明したら|広野 萌
                • [書評] そろそろ Notion あらゆるデジタルデータをあつめて、まとめて、管理するオールインワンの神アプリ | DevelopersIO

                  [書評] そろそろ Notion あらゆるデジタルデータをあつめて、まとめて、管理するオールインワンの神アプリ 先日(2021年10月19日)、オールインワンドキュメントツール「Notion」の新しい書籍『そろそろ Notion あらゆるデジタルデータをあつめて、まとめて、管理するオールインワンの神アプリ』が発売されていました。Notionは個人でも仕事でも利用して絶賛使い倒し中でしたのでこの書籍も即購入!しました。紙媒体(ソフトカバー)、Kindle版の両方で購入可能です。 当エントリではこの書籍を読んでみた感想とNotion及び当書籍に関する概要等を紹介していきたいと思います。 目次 全編フルカラー&日本語版完全対応 章毎の内容紹介 CHAPTER 1: Notionとは CHAPTER 2: Notionの使い方 CHAPTER 3: Notionと過ごす生活 CHAPTER 4:

                    [書評] そろそろ Notion あらゆるデジタルデータをあつめて、まとめて、管理するオールインワンの神アプリ | DevelopersIO
                  • 私たちの想像力は小さくなってしまった 〜SF作家 樋口恭介さんインタビュー〜 | 一般財団法人 Next Wisdom Foundation ネクストウィズダムファウンデーション

                    「未来を予測する最善の方法は、未来を創り出すことだ」というアラン・ケイの有名な言葉があるが、いま私たちが創りたいと思う「未来」は、既成の技術や考え方に囚われてはいないか? ひょっとしたら「小さな未来」しか描けなくなっているのではないか? <プロフィール> 樋口恭介さん SF作家、会社員(外資コンサル会社のマネージャー)。単著に長篇『構造素子』 (早川書房)、評論集『すべて名もなき未来』(晶文社)。その他文芸誌等で短編小説・批評・エッセイの執筆。ベンチャー企業Anon Inc.のCSFO(Chief Sci-Fi Officer)を務める。https://note.com/kyosukehiguchi Next Wisdom Foundation事務局(以下NWF):いま私たちは「未来」について考えているのですが「未来はどうなるのか?」の前に、まず「未来とは何か?」を考えているところです。こ

                      私たちの想像力は小さくなってしまった 〜SF作家 樋口恭介さんインタビュー〜 | 一般財団法人 Next Wisdom Foundation ネクストウィズダムファウンデーション
                    • 私たちの想像力は小さくなってしまった 〜SF作家 樋口恭介さんインタビュー〜 | 一般財団法人 Next Wisdom Foundation ネクストウィズダムファウンデーション

                      「未来を予測する最善の方法は、未来を創り出すことだ」というアラン・ケイの有名な言葉があるが、いま私たちが創りたいと思う「未来」は、既成の技術や考え方に囚われてはいないか? ひょっとしたら「小さな未来」しか描けなくなっているのではないか? <プロフィール> 樋口恭介さん SF作家、会社員(外資コンサル会社のマネージャー)。単著に長篇『構造素子』 (早川書房)、評論集『すべて名もなき未来』(晶文社)。その他文芸誌等で短編小説・批評・エッセイの執筆。ベンチャー企業Anon Inc.のCSFO(Chief Sci-Fi Officer)を務める。https://note.com/kyosukehiguchi Next Wisdom Foundation事務局(以下NWF):いま私たちは「未来」について考えているのですが「未来はどうなるのか?」の前に、まず「未来とは何か?」を考えているところです。こ

                        私たちの想像力は小さくなってしまった 〜SF作家 樋口恭介さんインタビュー〜 | 一般財団法人 Next Wisdom Foundation ネクストウィズダムファウンデーション
                      • Takramと考えるUXリサーチ ラクスル社内勉強会レポート - 採用情報|ラクスル株式会社

                        ラクスルは2020年よりデザイン推進室を立ち上げ、全社横断でデザイン思考を実践する組織づくりを行なっています。 今年1月からは、デザイン・イノベーション・ファーム「Takram」と共創し、デザイン経営の実現に向けて日々取り組んでいます。第一弾として、ロゴのリニューアルも行いました。 デザイン経営を推進していく上で、ユーザー理解の基本となるのがUXリサーチという考え方です。 ビジネス観点だけではなく、ヒアリングや分析、アイディエーションといった各フェーズにおいてUXデザインの観点を持ち、継続的にユーザーに求められるサービスをいかに作っていけるかが求められます。 今回は、Takramが考えるUXリサーチの手法や勘所について学ぶ社内勉強会の模様をお伝えしたいと思います。 ToC化するToB向けプロダクトの潮流とは スマートフォンの普及やクラウドサービスの登場以降、産業のデジタル化が急速に進むよう

                          Takramと考えるUXリサーチ ラクスル社内勉強会レポート - 採用情報|ラクスル株式会社
                        • オーツ麦と環境活動家グレタ・トゥーンベリ――環境配慮のグローバル常識/ジェンセン美佳 - SYNODOS

                          北欧のNo1.レストランと呼ばれるNoma(レストラン・ノマ)をご存知だろうか。その世界的にも注目されるレストラン・ノマのシェフであるレネ・レゼピ(Rene redzepi)とクラウス・マイヤー(Claus Meyer)が北欧料理の探求のために設立したのが、ノルディックフード・クラブだ。科学的知見と料理芸術を融合し、たとえば海藻の旨味を引き出す料理の提供を行う。彼らは、2004年に10からなるマニフェストを提唱し、体によく、地域に根付いた、環境にも良い食事を提唱し、国際的な認知を獲得した。 北欧キュイジーヌ: マニフェスト 1.北欧という地域を思い起こさせる、純粋さ、新鮮さ、シンプルさ、倫理観を表現する 2.食に、季節の移り変わりを反映させる 3.北欧の素晴らしい気候、地形、水が生み出した個性ある食材をベースにする 4.美味しさと、健康で幸せに生きるための現代の知識とを結びつけ

                            オーツ麦と環境活動家グレタ・トゥーンベリ――環境配慮のグローバル常識/ジェンセン美佳 - SYNODOS
                          • 池澤あやかがゆめみ社員に直撃!「アジャイル組織で働くって、ぶっちゃけどうですか?」 - TECH PLAY Magazine

                            「今日からアジャイル組織にします!」。片岡代表の突然の宣言から、アジャイル組織で働くことになったゆめみ社員。同時に「全員CEO制度」「給与の自己決定制度」「有給取り放題制度」という、これまで見たことのない制度が導入された。果たして、ゆめみ社員はこれまでなかった組織や制度に納得しているのか。その本音を聞き出すべく、池澤あやかが直撃インタビューを行った。 ▲池澤 あやかさん 1991年 東京都出身。第6回東宝シンデレラオーディション審査員特別賞受賞。情報番組をはじめとするTV番組への出演やメディア媒体への寄稿を行う一方、フリーランスのソフトウェアアエンジニアとしてアプリケーションの開発に携わる。 今回インタビューを受けたゆめみ社員 ▲樽八さん 創業時から在籍するベテランエンジニア。担当はサーバサイドエンジニア兼シニアアーキテクト。巷では「負荷試験おじさん」「factorio採用の人」としてちょ

                              池澤あやかがゆめみ社員に直撃!「アジャイル組織で働くって、ぶっちゃけどうですか?」 - TECH PLAY Magazine
                            • #pmconfjp 1日目の資料などのまとめと自分の感想 - えいのうにっき

                              11月12日・13日の日程で開催されている pmconf こと、プロダクトマネージャーカンファレンス 2019。 2019.pmconf.jp 現在僕は仕事でもプロダクトオーナーシップに近いところにいたりして、「プロダクトマネージャー(PdM)」への関心が急激に高まっていたりする。趣味開発プロダクトにおいては常に自分がプロダクトオーナーであるとも言えるし(?)。今回はもろもろ噛み合わず参加を見送ったのだけど、インターネット上に溢れでてきた情報からだけでも最大限インプットしたいということは、イベント開催前から思ってた。 これは、Twitter の「話題を検索」で #pmconfjp を検索した結果の「最新」で見られるものを 2019-11-13 9:00 AM 時点で全部追ったついでにまとめたメモ。やはり盛り上がっていたのか、相当な数のツイートがあった。もし資料の取りこぼしがあったらぜひ @

                                #pmconfjp 1日目の資料などのまとめと自分の感想 - えいのうにっき
                              • 「auでんき」「au HOME」はアジャイル開発から生まれた KDDIで重視する「リーンスタートアップ」「デザインシンキング」

                                Cloud Operator Days Tokyo 2020は「クラウド運用のリアルに迫る」イベントです。ここで、KDDIの岡澤氏・佐々木氏・須田氏の3名が、アジャイル開発の取り組みと事例について紹介。今回は岡澤氏が、KDDIのアジャイル開発における歴史と組織の広げ方、リモートワークでの使用ツールについて話をしました。全3回。 KDDIの2つのセグメント「パーソナル」と「ビジネス」 岡澤克暢氏(以下、岡澤):みなさんこんにちは。「KDDI流の『アジャイル開発』の取り組みと事例」について説明いたします。 登壇者の紹介をします。まず私ですが、KDDIのアジャイル開発センターでグループリーダーをしています。主にエンジニアリングマネージャーや、開発系のサービスでいうとIoTサービス、教育サービスに携わっていて、それを生かしながら学生支援などもしています。 2番目にソリューション系について佐々木がお

                                  「auでんき」「au HOME」はアジャイル開発から生まれた KDDIで重視する「リーンスタートアップ」「デザインシンキング」
                                • 「良いデザイン」とは?GoogleのUX Lead Designerから学んだ5つのこと デザイン会社 ビートラックス: ブログ

                                  筆者にとって初めてとなるサンフランシスコ滞在中、GoogleのUX Lead DesignerであるSteven Ma氏によるUXワークショップに参加した。 参加した理由は主に2つ。一つは単純に、デジタルプロダクトデザインの第一線で活躍するデザイナーの話を聞いてみたかったという理由。 もう一つは、筆者自身もワークショップでファシリテーションを行っているため、ワークショップそのもののデザインとファシリテーションの仕方を見て学びたかったというものだ。 ワークショップの内容としては、これからUXを学んでみたいと考えている人たち向けにデザインシンキングやUX、UIのイントロダクションが中心となるもので、筆者も以前受講、終了した Google UX Design Professional Certificate のコース内容をざっと網羅するものであった。 普段東京でデザイナーとして仕事をしている筆者

                                    「良いデザイン」とは?GoogleのUX Lead Designerから学んだ5つのこと デザイン会社 ビートラックス: ブログ
                                  • マネーフォワードでの私の10年間の振り返り|keikokanai

                                    2024年の1月で、マネーフォワードに入社して10年が経ちました。 めちゃくちゃあっという間でびっくりしています。自分が同じ会社で10年間働いていることも、10年経っても熱量が高いままなことにもびっくりしています!笑 入社したとき20名だった会社は2000名を超える組織になり、ひとつしかなかったサービスは50以上になり、自分がデザインする対象はUIから組織や会社になり、悩んでいたデザイン浸透は、会社のValuesのひとつに「Design」が掲げられるようになりました。 大きな節目なので、この10年間自分がどんなことに悩み、どんなことにチャレンジしてきたのかを、振り返りました。(超長いです) この記事にはこんな内容が書いてあります 一人目デザイナーとして飛び込んだスタートアップ入社したのは2014年1月。今ほどスタートアップが市民権を得ている時代ではなく、スタートアップが生まれては消えてゆき

                                      マネーフォワードでの私の10年間の振り返り|keikokanai
                                    • ポスト・デザインシンキング。さよなら、のその前に。

                                      by 大橋 正司(インフォメーション・アーキテクト、代表社員) デザインシンキングは終わった!(あるいは、某地域ではとっくに終わっているのに日本は以下略)という話を最近よく耳にします。この概念にもまた、かつてのバズワードのように墓標を刻む時がきたのでしょうか。 なぜ毎回、こんなことになるのでしょう。新しいビジネスモデルやその開発手法を煽りたてるメディアやインフルエンサーの情報に追い立てられながら、日々、手法から手法へと彷徨い続ける一群の人々。一方で手法が信仰と化し、オルグされている場合もあるような気がします。私たちデザイナーもまた、主義主張で血塗られた歴史を積み重ねなければならないのでしょうか。 デザインをするのもまた人である。 その前提を、うっかり忘れるデザインの専門家たち ある手法が使えないという場合、その論点には大きく分けて2つあると思います。 ○ 手法になんらかの致命的な欠陥がある

                                        ポスト・デザインシンキング。さよなら、のその前に。
                                      • ノルウェーでのデザインシンキング調査で直面した文化的な壁

                                        Kayla Block氏はUXデザインに15年以上たずさわり、複雑な企業アプリケーションを簡単で効率的な使って楽しいものに変えることに貢献してきました。デザインシンキング、調査研究、ユーザーテストなどすぐれたデザインのための調査に造詣の深い専門家です。 2018年の5月と11月にユーザー調査をするためにノルウェーへ旅立ちました。私はノルウェーの文化に深く関わった経験がなく、この記事はよそ者としての私の見解と解釈です。これがすべてではないと思います。 スカンジナビアの友人と話したり文化的規範を調査して、今回の驚くべき発見を理解しようとかなり努力しました。しかし、よそ者が本当に理解できることには常に限界があります。 今でも、答えよりも疑問の方が多いです。 絶対に思い込み(assume)はいけません。思い込むとどうなるかご存知でしょう。あなたも私も笑い者になります、この文中にそう綴られていますか

                                          ノルウェーでのデザインシンキング調査で直面した文化的な壁
                                        • 2019年版セキュリティのハイプサイクルを発表 ガートナー

                                          ガートナー ジャパンは2019年7月8日、「日本におけるセキュリティ(インフラストラクチャ、リスク・マネジメント)のハイプ・サイクル:2019年」を発表した。 それによると「イミュータブルインフラ」や「セキュリティオーケストレーション」「マネージド検知」などが黎明(れいめい)期にあり、「デザインシンキング」や「ソフトウェア定義ペリメータ」「ネットワークトラフィック分析」などが「過度な期待」のピークにあるとしている。 そしてDRaaS(サービスとしてのDR[災害復旧])や「次世代ネットワーク侵入検知防御システム」などが幻滅期に、「DDoS対策」や「セキュアWebゲートウェイ」などが啓蒙(けいもう)活動期に、それぞれ入った。生産性の安定期を迎えたものとしては「仮想デスクトップインフラ」や「次世代ファイアウォール」「セキュア電子メールゲートウェイ」などが挙げられている。

                                            2019年版セキュリティのハイプサイクルを発表 ガートナー
                                          • IT・AIエンジニアにおすすめの書籍(2020年8月新刊メイン) - Qiita

                                            本記事では、私が2020年8月に読んだ書籍で、感想をTwitterに投稿した良書を紹介・解説します。 はじめに 本記事は、私のtwitter投稿から、今月読んだ書籍感想のまとめです。 (これらの読書は仕事ではなくプライベートでの趣味です) 書籍紹介以外にも、IT・AI・Biz関連の情報をたくさんつぶやいているので、 これらの分野の情報を収集したい方はぜひフォローしてみてください♪ (海外の情報が多めです) Twitter 小川雄太郎@ISID_AI_team 本のジャンル 私が目指しているのは、 「チームメンバがITフルスタックになり、さらにそれを超えて、ITビジネスのフルスタックになること」 です。 別の言い方をすると、チームメンバが複数領域がカバーできるポリバレント人材になることを目指しています。 (※ポリバレントとは、サッカー日本代表などで導入されている、複数ポジションをこなせるメン

                                              IT・AIエンジニアにおすすめの書籍(2020年8月新刊メイン) - Qiita
                                            • 日本の「デザイン思考」の誤解を解きたい。2020年代のイノベーションを作る思考法とは

                                              インフォバーンのデザインチーム「IDL(INFOBAHN DESIGN LAB.)」の井登友一氏(左)と木継則幸氏(右)。 スマホが広く普及してから10年以上が経つ。その間人々の消費行動は少しずつ変わり、物事は漸進的なアップデートを続けているが、近年は閉塞感が否めない。この閉塞感を打破するイノベーションはどうしたら生まれるのだろう。ヒントは「デザイン」にある。 デザイン的アプローチで新しいサービスや製品を作り出すサポートをしているインフォバーンのデザインチーム「IDL(INFOBAHN DESIGN LAB.)」部門長の井登友一氏と、クリエイティブフェローの木継則幸氏に話を聞いた。 デザイン思考とは、問題解決のフレームワークのことではない 「近年日本で流行した『デザイン思考』は、既存の物事から問題点を抽出し、解決策を発想していく一連のフローのことを指しています。実はこれは本来のデザイン思考

                                                日本の「デザイン思考」の誤解を解きたい。2020年代のイノベーションを作る思考法とは
                                              • 特許庁はデザイン経営を推進しています | 経済産業省 特許庁

                                                1. 「デザイン経営」とは 「デザイン経営」とは、デザインの力をブランドの構築やイノベーションの創出に活用する経営手法です。その本質は、人(ユーザー)を中心に考えることで、根本的な課題を発見し、これまでの発想にとらわれない、それでいて実現可能な解決策を、柔軟に反復・改善を繰り返しながら生み出すことです。 経済産業省・特許庁は、2017年7月に有識者からなる「産業競争力とデザインを考える研究会」の議論の結果、2018年5月に報告書『「デザイン経営」宣言』を取りまとめました。 『「デザイン経営」宣言』では、「デザイン経営」の効果や、実践のための7つの具体的な取り組みも示されています。 「デザイン経営」のための具体的取組 デザイン責任者(CDO,CCO,CXO等)の経営チームへの参画 事業戦略・製品・サービス開発の最上流からデザインが参画 「デザイン経営」の推進組織の設置 デザイン手法による顧客

                                                • 【対談】デザインファームは「共創のプラットフォーム」へーーTakram田川欣哉×IDEOティム・ブラウン | Webマガジン「AXIS」 | デザインのWebメディア

                                                  デザイン・イノベーションファームTakramの田川欣哉がナビゲーターとなり、ビジネス、テクノロジー、クリエイティブの3領域をつなぐトップランナーを迎える連載「BTCトークジャム」。今回のゲストは、IDEO CEO/代表取締役社長のティム・ブラウンさんです。 複雑な問題に取り組むためのコラボレーションマインド 田川 IDEOのデザイン領域がプロダクトからソフトウェア、サービス、組織、ポリシー策定にまで広がっていったことは理解していますが、現在はどういったことに取り組んでいるか解説していただけますか。 ブラウン デザインがインパクトを与えられる、ほぼすべての場所に関わっていると言っても過言ではありません。私たちが最初に「デザインシンキング」の考え方に至ったのは、デザインはもっと多くのチャレンジができ、さまざまな問題へ当てはめられるというポテンシャルに気づいたからです。 IDEOの強みは、たくさ

                                                    【対談】デザインファームは「共創のプラットフォーム」へーーTakram田川欣哉×IDEOティム・ブラウン | Webマガジン「AXIS」 | デザインのWebメディア
                                                  • 【役に立つ】KJ法でアイデアを創出しよう | HSUGITA.NET

                                                    アイデアを形にしようと思った時に、その時の思いつきで、勢いで行動してしまっていることってありますよね。そういうアイデアって、後々になって「なぜぞこのアイデアで進めているんだっけ?」「そもそもこのアイデアが課題を解決できるのか」みたいなところで、悶々と悩んでしまったり、最初からやり直し。なんてことになったりしていませんか? そんな時にオススメしたいのが、KJ法と言われるメソッドになります。 KJ法(KJほう)は、文化人類学者の川喜田二郎(東京工業大学名誉教授)がデータをまとめるために考案した手法である。KJは考案者のイニシャルに因む。データをカードに記述し、カードをグループごとにまとめて、図解し、論文等にまとめていく。共同での作業にもよく用いられ、「創造性開発」(または創造的問題解決)に効果があるとされる。 https://ja.wikipedia.org/wiki/KJ%E6%B3%95

                                                      【役に立つ】KJ法でアイデアを創出しよう | HSUGITA.NET
                                                    • 富士通がDX企業になるカギは「全社員13万人をDX人材にできるか」

                                                      印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 富士通の時田隆仁社長が先頃、2020年度の経営方針をオンライン会見で説明した。その中で、筆者が注目したのは「全社員13万人をデジタルトランスフォーメーション(DX)人材へ転換させること」だ。この取り組みが、富士通を「IT企業からDX企業へ変革させる」カギと見るからだ。 デザイン思考で全社員13万人をDX人材に転換へ 「IT企業からDX企業への変革」は、時田氏が2019年6月に社長に就任して以来、掲げている富士通のテーマだ。2020年度(2021年3月期)の経営方針においても、それを遂行するための取り組みが中心となっている(写真1)。 顧客向けアクションでは「グローバルビジネス戦略の再構築」「日本国内での課題解決力強化」「お客様事業の一層

                                                        富士通がDX企業になるカギは「全社員13万人をDX人材にできるか」
                                                      • 国の「出向起業制度」を使ってNTT Comから新会社立ち上げ--スポーツ観戦の未来を創るSpoLive岩田氏

                                                        大企業のなかで新規事業の創出やイノベーションに挑む「社内起業家(イントレプレナー)」たち。彼らの多くに共通しているのは、社内だけでなく社外でもアクティブに活動し、社内の横のつながりや幅広い人脈、あるいは課題を見つける観察眼やその解決につなげられる柔軟な発想力を持っていることだ。 この連載では、そんな大企業内で活躍するイントレプレナーにインタビューするとともに、その人が尊敬する他社のイントレプレナーを紹介してもらい、リレー形式で話を聞いていく。第4回目は、スポーツ観戦プラットフォーム「SpoLive」を手がける岩田裕平氏。NTTコミュニケーションズからスピンアウトしてSpoLive Interactiveを立ち上げた同氏は、第3回のANAホールディングスの保理江裕己氏とは、経済産業省のイノベーター育成プログラム「始動NEXT INNOVATOR2017」の同期つながりだ。 スピード感を上げる

                                                          国の「出向起業制度」を使ってNTT Comから新会社立ち上げ--スポーツ観戦の未来を創るSpoLive岩田氏
                                                        • 日本人が知らない哲学の力 なぜ哲学がビジネスに必要なのか | 週刊ダイヤモンドの見どころ | 週刊ダイヤモンド

                                                          2500年に及ぶ人類の知恵の集積ともいえる学問が「哲学」です。一方で、とかくビジネスの役には立たないと思われがち。ところが、近年、欧米のビジネス界はもちろん、大手の日本企業でも「哲学コンサルティング」を導入する動きが広がっています。その理由は、イノベーションの創出や、AIを始めとするテクノロジーの進歩で新たに生じた難問に対峙するうえで、哲学が長年培ってきた思考スキルと問いへの答えが、とても役立つからです。『週刊ダイヤモンド』6月8日号の第1特集「使える哲学」は、先の見えない今だからこそ、ビジネスマンが身につけるべき「哲学の力」をお送りします。 あの投資家や経営者も「哲学」を学んでいた 「晢学」と聞いて、どんなイメージを思い浮かべるだろうか。 おそらく、「役に立たない」「小難しい」「堅苦しい」といったあたりのはず。少なくとも哲学が「稼ぐ」という俗世間から最も縁遠いイメージを持つ学問であること

                                                            日本人が知らない哲学の力 なぜ哲学がビジネスに必要なのか | 週刊ダイヤモンドの見どころ | 週刊ダイヤモンド
                                                          • <終了済み>【50%OFF以上】「ビジネス・実用書フェア」の追加分をお送りします! : マインドマップ的読書感想文

                                                            【はじめに】◆今日も昨日に続いて、朝からKindleセールのご紹介を。 こちらの「ビジネス・実用書フェア」の続きになります。 Amazon.co.jp: 【40%OFF以上】ビジネス・実用書フェア: Kindleストア 今回は、残りの版元さんを一気にご紹介! もちろん、セール期限は「6月13日(木)」までですから、気になる作品はお早めに! 注:このセールは終了しました。 65.Upper.MeridianHill.WDC.21June2015 / Elvert Barnes 【「ビジネス・実用書フェア 追加分」より】◆上記リンクは「おすすめ順」ですが、こちらでは「版元別」に「出版年月が新しい順番」で並べております。 MQ マネジメント思考指数 「未来」を創り出す人の5つのアティテュード 「できる人」に不可欠な五つの思考のバランスを示す指標、それが「MQ(マネジメント思考指数)」です。「全体

                                                              <終了済み>【50%OFF以上】「ビジネス・実用書フェア」の追加分をお送りします! : マインドマップ的読書感想文
                                                            • 1-3 デザインとエンジニアリング、そしてデザイン思考(1章:デザインとは?)|小野健太

                                                              前のノートではデザインとアートを比較することにより、デザインという行為が「常に受け手であるユーザーを想像しながら新しいものを創造する行為である」ということを明らかにしました。 ここではもう一つの創造的行為である「エンジニアリング」と「デザイン」を比較することにより、さらにデザインについて深く考えていきたいと思います。 前回のアートとの比較しかり、今回のエンジニアリングについても、他の領域と比較することにより、デザインとの境界線をはっきりさせ、デザイン固有の領土を主張しようという意図は全くありません。ただ「他の領域と比較することでデザインという行為を少しでも深く理解できれば」という意図からですので、ご理解のほどよろしくお願いします。 それにアートの比較の時に出てきた「ミス・ブランチ」が好例ですが、実際にアートとデザインを線引きするのは不可能ですし、今回のエンジニアリングも突き詰めていくと境界

                                                                1-3 デザインとエンジニアリング、そしてデザイン思考(1章:デザインとは?)|小野健太
                                                              • 2019/11/15開催の「製造業アジャイル勉強会」でいい話を聞いたので、書き起こしてみた! - 江青日誌

                                                                第1回製造業アジャイル勉強会のメインビジュアル 製造業アジャイルを語る人は、デブサミ2008のベストスピーカー賞を受賞された、那須のケント・ベックこと咳さん以外、お目にかかる機会がしばらくなかったのですが、RSGT2018に突如現れた半導体アジャイルな人々を見て、「製造業アジャイル」というジャンルが出来つつあることを注目していました。この波の行方を感じたくてblog枠で滑り込み参加させていただき、したためてみました。何分初めてのことで、至らぬところも多々あると思いますが、読んでくださる皆さんのお役に立てれば幸いです。 beyond-hardware-agile.connpass.com オープニング:及部 敬雄さん(デンソー) 参加者アンケート結果 講演「製造業と大企業におけるアジャイル開発とそびえ立つ壁たち」船戸 康弘さん(ホンダ) 1:大企業あるある問題と我々のぶっ壊し事例 1-1:ソ

                                                                  2019/11/15開催の「製造業アジャイル勉強会」でいい話を聞いたので、書き起こしてみた! - 江青日誌
                                                                • DXの最初の壁は「社内コミュニケーションが未だにメール」 “鎖国”のような会社組織を変える、4つのプロセス

                                                                  日本デジタルトランスフォーメーション推進協会主催で行われた、『デジタルトランスフォーメーション・ジャーニー』刊行記念イベントの模様を公開します。日本中の企業や団体が取り組むDXですが、困難に直面している現場が多いのも実態です。そこで今回は「なぜ、あなたの組織のDXはうまくいかないのか?」をテーマに、著者の市谷聡啓氏と同協会代表理事の森戸裕一氏が、DX推進で陥りがちな落とし穴や、DXを進めるための体制作りのポイントについて語りました。本記事ではデジタルトランスフォーメーション・ジャーニーの4つのプロセスのうち、コミュニケーションにおける「業務のデジタル化」と、デジタル人材に通じる「スキルのトランスフォーメーション」について解説されました。 DXを進めようとして、コミュニケーションで躓く会社の多さ 森戸裕一氏(以下、森戸):市谷さんの日常的な活動としては、DXを広めるための講演やセミナー、研修

                                                                    DXの最初の壁は「社内コミュニケーションが未だにメール」 “鎖国”のような会社組織を変える、4つのプロセス
                                                                  • まだ「ロジカルシンキング」を信奉しているの?

                                                                    この連載について この連載では、ITRの甲元宏明氏(プリンシパル・アナリスト)が企業経営者やITリーダー、IT部門の皆さんに向けて「不真面目」DXをお勧めします。 「不真面目なんてけしからん」と、「戻る」ボタンを押さないでください。 これまでの思考を疑い、必要であればひっくり返したり、これまでの実績や定説よりも時には直感を信じて新しいテクノロジーを導入したり――。独自性のある新しいサービスやイノベーションを生み出してきたのは、日本社会では推奨されてこなかったこうした「不真面目さ」ではないでしょうか。 変革(トランスフォーメーション)に日々真面目に取り組む皆さんも、このコラムを読む時間は「不真面目」にDXをとらえなおしてみませんか。今よりさらに柔軟な思考にトランスフォーメーションするための一つの助けになるかもしれません。 三菱マテリアルでモデリング/アジャイル開発によるサプライチェーン改革や

                                                                      まだ「ロジカルシンキング」を信奉しているの?
                                                                    • 「日本一の人材を求めていた」—坪田朋をCXOに迎え、delyが作る技術者主体の事業と組織 | FastGrow

                                                                      livedoor、DeNAなどで多くの新規事業立ち上げやUI/UXデザイン領域を専門とするデザイン組織の立ち上げを手掛ける。現在は、BCG Digital Venturesにてデザインシンキングを使って立ち上げた新規事業開発業務「Onedot」にCCOで参画しつつ、兼業でデザインファーム「Basecamp」を立ち上げてスタートアップの事業創出を支援。2018年5月末に立ち上げたデザイン イノベーション ファーム「Studio Opt」ではデザインフェローを担っている。

                                                                        「日本一の人材を求めていた」—坪田朋をCXOに迎え、delyが作る技術者主体の事業と組織 | FastGrow
                                                                      • “未来を見る男”が熱中するブロックチェーンの可能性とは?2020年代以降を占う可能性を聞く|小林弘人(Unchained主宰)【前編】|FINDERS

                                                                        “未来を見る男”が熱中するブロックチェーンの可能性とは?2020年代以降を占う可能性を聞く|小林弘人(Unchained主宰)【前編】 彼の視線は、いつもすこし、先にある。 小林弘人。みんなは彼を「こばへん」と呼ぶ。その名は、彼の出自が「編集長」であることに由来する。Windows 95よりも先駆けた1994年に雑誌『WIRED』日本版の創刊編集長を務め、Windows 98と同期となる1998年には株式会社インフォバーンを設立。その後、彼はブログ、Podcast、Webメディア、Webソリューション、コンテンツマーケティング、3Dプリントなど、デジタルの世界で起きる森羅万象を先駆けて見つめ、サービスを立ち上げてきた。 監修・解説を務めたNHK出版のベストセラー書籍『フリー』『シェア』『パブリック』の3部作に示唆を受けた人も多いことだろう。可能性だけを目一杯に詰めながら、加速的かつ不安定に

                                                                          “未来を見る男”が熱中するブロックチェーンの可能性とは?2020年代以降を占う可能性を聞く|小林弘人(Unchained主宰)【前編】|FINDERS
                                                                        • ポスト資本主義のブランディング〜「価値」と「信用」を支える新しいシステムとは?〜 | ウェブ電通報

                                                                          インターネット社会が進み、社会や文化、人間にとっての価値を考えることが求められている現代。ポスト資本主義社会のブランディングと価値共創はどうなっていくのか?前回 に続き、インフォバーン(※1)CVOの小林弘人氏に話を聞きました。 ポスト資本主義の「価値」と「お金」の関係の変化 小西:私がそもそも“ブランド”という概念に興味を持ったきっかけは、それが人間性を中心に、「意味」や「価値」をどのように作るのかという方法論を示していたからです。そして、インターネットは価値の作り手や作り方に本質的な変化をもたらしてきました。一つの大きな変化は、個人を中心とした情報発信や価値創造の民主化ですよね。またデジタル化で価値をコピーして無限に再生産することが容易になり、フェイク(偽物)やコモディティー化が起こるようにもなった。 そしてもう一つ、価値交換の手段や前提である「お金」や「信用」についても大きな変化が起

                                                                            ポスト資本主義のブランディング〜「価値」と「信用」を支える新しいシステムとは?〜 | ウェブ電通報
                                                                          • UXリサーチをやってみよう 探索編 |ブログ|root|芯を問い、成長に貢献する

                                                                            はじめにこの記事ではUXリサーチの目的や位置付けと、代表的な調査手法であるインタビューのやり方について紹介したいと思います。 UXリサーチとは、UXデザインに関する活動のうち特にユーザーを理解するための取り組みです。ユーザーが体験するさまざまなことの中に、ユーザーにとってのうれしさや価値ある実感を組み込むためにはまずユーザーの置かれている状況や文脈を客観的かつ詳細に理解する必要があります。UXリサーチはUXの改善や向上のための第一歩であり効果的な施策につながるインサイトを集積し固めた基盤であると言えるでしょう。実際にさまざまな企業が自社のプロダクトやサービスのユーザーを理解するために、UXリサーチに取り組んでいます。メルカリやLINE、クラシル、NewsPicksなど強固な顧客基盤の上に成り立つ企業は、UXリサーチを専門に行うチームを持つことが多いです。 UXデザインにおけるUXリサーチの

                                                                              UXリサーチをやってみよう 探索編 |ブログ|root|芯を問い、成長に貢献する
                                                                            • 【ビジネス】ハーバードビジネススクールに学ぶ10の大切な事 - 関西で働く外資系IT企業(GAFAM)サラリーマンのあれこれ

                                                                              どうもNaokingです 12月に入りましたね。 世の中の皆さんはボーナスシーズンです。 私は、残念ながら6月12月でのボーナスというものから離れてはや10年目なのですが やはりこの時期は慣れない。 僕もボーナスが欲しいです!!と願ってもかなわない思いだけが募ります。 (どないやねん!!) という事で今日のテーマはこちら 【ビジネス】ハーバードビジネススクールに学ぶ10の大切な事 今回のテーマは世界最高峰の教育機関の1つであるハーバード大学経営大学院の本質にかかわる10の大切な事を共有しようかと思います。 尚、この10の事は4つの大分類に分かれているのでそれに沿って共有しますね。 自分がどれだけの数を実行できているか?? そんなことを考えながら読んでもらえると嬉しいです 【ビジネス】ハーバードビジネススクールに学ぶ10の大切な事 失敗を恐れず、成長し続けるために大切な4つのポイント 1.『

                                                                                【ビジネス】ハーバードビジネススクールに学ぶ10の大切な事 - 関西で働く外資系IT企業(GAFAM)サラリーマンのあれこれ
                                                                              • 今こそ「デザイン」と「デザインシンキング」の対立に終止符を──Takram田川欣哉さん×Goodpatch土屋尚史さん | CULTIBASE

                                                                                本記事は、デザインビジネスマガジン“designing”との共同企画で、双方の媒体に掲載されています。 経産省・特許庁が2018年5月に発出した「『デザイン経営』宣言」は、ビジネスの世界における「デザインの力」の立ち位置を大きく変化させるきっかけとなった。 しかし、日本におけるデザイン経営の振興に大きく貢献してきた二人の人物は、こう語る。「デザインの力によって企業経営や社会を変えるための取り組みは、まだ始まったばかり」と。 一人は、デザイン・イノベーション・ファームTakramの代表であり「『デザイン経営』宣言」策定のコアメンバーも務めた田川欣哉氏。もう一人は、2020年6月にデザイン会社として初の上場を果たしたグッドパッチ代表取締役兼CEOとして、企業のデザイン経営を支援してきた土屋尚史氏だ。 対談前編では、過去20年のデザイン業界の変遷を振り返りながら、その現在地について語ってもらった

                                                                                  今こそ「デザイン」と「デザインシンキング」の対立に終止符を──Takram田川欣哉さん×Goodpatch土屋尚史さん | CULTIBASE
                                                                                • NTTグループの総務・人事部長らが語った「越境活動の意義と期待」

                                                                                  NTTグループの有志団体「O-Den」は4月16日、「【本業 × 複業】新たな働き方とキャリア形成 ~NTTグループ経営層と越境実践者が語る パラレルワーク最前線~」と題したオンラインイベントを開催した。同日は、1000名以上のNTTグループの社員が参加する大規模な横断イベントとなり、冒頭にはNTT東日本代表取締役社長の矢野信二氏が挨拶したほか、NTTグループ各社の人事・総務責任者などが、組織の垣根を超えて副業・複業について語り合った。 ここでは、「越境の意義と期待すること」と題する経営層パネルディスカッションの模様をお伝えする。O-Denは、NTTグループの若手から中堅社員やマネージャ層も巻き込み活動している団体だ。そこで、今回のパネルディスカッションは、普段、自社以外の社員があまり接することのないNTTグループの3社から経営層を招いて、越境に関する思いを聞き、自分の行動につなげるという

                                                                                    NTTグループの総務・人事部長らが語った「越境活動の意義と期待」