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  • PCで乱発する謎のバグは同一ネットワークに接続されているHiSense製Android TVが原因であることが明らかに

    サウンドデザイナーでコンポーザーのプリシラさんが、長期間にわたって苦しんできたPC上で発生する謎のバグが、PCと同じネットワークに接続されているHiSense製Android TVが原因だったと報告しており、「HiSense製TVは買うな」と警告しています。 cohost! - "DO NOT BUY HISENSE TV'S LOL (Or at least keep them offline)" https://cohost.org/ghoulnoise/post/5286766-do-not-buy-hisense-t プリシラさんが自宅で使用しているWindows 11搭載PCは、長らく問題を抱えていたそうです。その問題のひとつが「ディスプレイ設定を開けない」というものでした。そのため、プリシラさんはディスプレイの表示を調整するために、Windows 11のディスプレイ設定ではなく

      PCで乱発する謎のバグは同一ネットワークに接続されているHiSense製Android TVが原因であることが明らかに
    • AWS、大型トラックでデータセンターのデータを吸い上げる「AWS Snowmobile」がサービス終了に

      AWS、大型トラックでデータセンターのデータを吸い上げる「AWS Snowmobile」がサービス終了に AWSが2016年に発表した、100ペタバイトのストレージを備えたトラックで顧客のデータセンターからデータを吸い上げるAWS Snowmobileのサービスが終了したことが明らかになりました。 米CNBCの取材に対してAWSの広報がサービスが終了したことを認めました。 AWS stops selling Snowmobile truck for cloud migrations - CNBC 現時点でクラウドへのデータ転送を物理デバイスで行う「AWS Snow」ファミリーのサービスには、AWS SnowconeとAWS Snowballの2つのデバイスがリストされていますが、AWS Snowmobileの名前はすでに消えていました。 エクサバイト級のデータ転送のために登場したAWS S

        AWS、大型トラックでデータセンターのデータを吸い上げる「AWS Snowmobile」がサービス終了に
      • キーボードとマウスをつなぐDINおよびPS/2コネクター 消え去ったI/F史 (1/3)

        初期のPCでは必須だったのに、今では存在しないコネクターとI/Fの代表例がキーボードで、これにマウスが続く格好だろうか。もっともこれアーキテクチャーによっていろいろ違うのだが、今回はIBM-PC系列の話である(Macintoshはまた異なるし、日本のPC-98シリーズもいろいろ異なる)。 DINコネクターを採用した IBM-PC標準装備のキーボード 初代のIBM-PC(IBM Model 5150)の場合、ユーザー入力デバイスはキーボードのみだった。まだマウスはこの時点で世間的には普及していない("Mouse"と名付けられたデバイスそのものは1965年に、Douglas Engelbart博士によって発明されている)が、これがPCの世界に入ってきたのは1985年にMicrosoftが初代のMicrosoft Mouseを発売してからだったと記憶している。 というわけで最初のIBM-PCには

          キーボードとマウスをつなぐDINおよびPS/2コネクター 消え去ったI/F史 (1/3)
        • Microsoftアカウントがパスキーに対応、パスワードなしで安全にサインイン

          米Microsoftは5月2日(現地時間)、コンシューマー向けのMicrosoftアカウントで、パスワードレス認証「パスキー(Passkey)」を用いたサインインのサポートを開始した。2日より、Microsoft 365やCopilotなど、MicrosoftのアプリケーションおよびWebサイト(デスクトップ、モバイル)のサインインにパスキーが使用可能になった。数週間以内に、パスキーを使ったモバイルアプリへのサインインもサポートする予定である。 同社は2015年、Windows 10でWindows Helloを使ったサインインのサポートを開始し、FIDOセキュリティキー、Microsoft Authenticatorアプリなど、パスワードレスへの移行を推進してきた。2021年9月には、Microsoftアカウントからパスワードを削除し、パスワードなしで使うオプションの提供も開始した。 パ

            Microsoftアカウントがパスキーに対応、パスワードなしで安全にサインイン
          • 初めてカラー電子ペーパーを採用した楽天Koboの電子書籍リーダー「Kobo Libra Colour」「Kobo Clara Colour」外観レビュー

            楽天Koboから初めてカラー電子ペーパーを採用した電子書籍リーダー「Kobo Libra Colour」「Kobo Clara Colour」が2024年5月1日(水)に登場しました。従来は白黒でしか読めなかったカラーページをカラーで読むことができるようになり、電子ペーパーなので消費電力が少なく太陽光の下でも画面が見やすいというのがポイント。Kobo Libra ColourとKobo Clara Colourの実物を楽天から借りることができたので、まずはその外観をチェックしてみました。 Kobo Libra Colour:楽天Kobo電子書籍ストア https://books.rakuten.co.jp/event/e-book/ereaders/kobolibracolour/ Kobo Clara Colour :楽天Kobo電子書籍ストア https://books.rakuten

              初めてカラー電子ペーパーを採用した楽天Koboの電子書籍リーダー「Kobo Libra Colour」「Kobo Clara Colour」外観レビュー
            • サンワサプライ、指に装着して親指で操作できる無線リングマウス

                サンワサプライ、指に装着して親指で操作できる無線リングマウス
              • 瞬きの涙と光で電力を生成する「スマートコンタクトレンズ」 - ナゾロジー

                拡張現実(AR)技術が発展したとき、スマホに変わる主要なデバイスとなるのが「スマートコンタクトレンズ」だと予想されています。 そのため多くの企業や研究機関はスマートコンタクトレンズの開発に取り組んでいます。 しかし、このデバイスで大きな課題となるのが「どこから電力を供給するか」のかということです。 最近、アメリカのユタ大学(The University of Utah)電気コンピュータ工学部に所属するエルファン・プールシャバン氏ら研究チームは、瞬きで生じる涙と太陽光や人工光源から電力を生成できるスマートコンタクトレンズ用の発電システムを開発しました。 このシステムは外部電源に依存しないため、より便利で快適なスマートコンタクトレンズの開発に役立つはずです。 研究の詳細は、2024年3月13日付の科学誌『Small』に掲載されました。

                  瞬きの涙と光で電力を生成する「スマートコンタクトレンズ」 - ナゾロジー
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