平日の午前中、毎日ルーティンで歩く近くの公園。 そこにはいつも幼稚園児くらいの子供たちが 引率の人と一緒になってキャーキャー騒ぎながら走り回ってる大きな広場がある。 でもその騒いでる子供たち、よく聞くと日本語を話してないんだよ。 英語ならわかるんだけど、明らかに自分がキャッチ出来ない言葉も混ざってる。 近所に住む外国人家族の子供なんだと思うけど、その人数の多さには驚かされる。 以前よりもはるかに増えている。 それも欧米だけじゃなく、アジアやアフリカ諸国からの子供たちもたくさんいる。 最近は、都心の繁華街にあふれる海外からの観光客の多さに驚いていたけどさ。 実は自分の住む家のすぐ近くにまで、国際化は進んでいるんだなぁって実感するよ。 国際化といえば、こんな思い出もある。 学生の時にカナダのモントリオールでホームステイした事がある。 郊外の森の中に建つログハウス風の家。 若い夫婦と小学生の男の