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ドーピングの検索結果1 - 40 件 / 120件

  • 豪出身実業家がドーピング容認大会計画「全ての世界記録消し去る」 危険との批判も

    オーストラリア出身でロンドンを拠点とする実業家がドーピングを容認する総合大会を2024年に計画しているとAP通信が26日、報じた。薬物検査がなく、五輪を模した「エンハンスト(強化された)・ゲームズ」と称する同大会のアーロン・デスーザ会長は「人間の潜在能力を解き放つ」ことにより「全ての世界記録を消し去る」としている。 エンハンスト・ゲームズは、公式サイトでウサイン・ボルト(ジャマイカ)の持つ陸上男子100メートルの世界記録を破る選手を見届けるよう、呼びかけている。大会は陸上、水泳、重量挙げ、体操に格闘技の5競技で構成されるという。 こうした動きには既に批判が集まっており、オーストラリア・オリンピック委員会は「危険かつ無責任。スポーツはクリーンである必要があり、全てのアスリートにとって安全である必要がある」と断じた。(共同)

      豪出身実業家がドーピング容認大会計画「全ての世界記録消し去る」 危険との批判も
    • いまさらだけど推しがドーピングで世界の敵になった話をする

      今更だけど推しがドーピングで炎上した話をする。 2022年、ロシアのウクライナ侵攻直前のオリンピック。ドーピング疑惑で世界の敵になったカミラ・ワリエワが私の推しだった。 多種の四回転ジャンプを難なくこなし、なおかつそれが難しいということすら理解のできないたおやかさで着氷する。それはあたかも高難易度のジャンプすらバレエの振り付けのひとつのようで、優雅でスムーズ、フリーレッグや手先まで極めて丁寧な演技をする推しは、誰にも勝てないと他の選手や他の選手のファンを震撼させるという意味で「絶望」と呼ばれていた。 彼女にはすげえ身体能力で軽々ジャンプを飛べる以前に、幼い頃から体に染み込んだバレエの素養がある。だから例えば彼女が20代後半まで頑張れたら、あるいは女性版羽生結弦のようになるのではないかとワクワクしていた。 そのとき私の推しはまだ15歳、リンクでは皆を容赦なく絶望させていても、エテリチームの妹

        いまさらだけど推しがドーピングで世界の敵になった話をする
      • 植物のドーピング!HB-101でシクラメンに花を咲かせよう💪 #HB101 - Kajirinhappyのブログ

        ☆当ブログはアフィリエイト広告を利用しています 世間では桜🌸の開花で持ちきりですが、 シクラメンのその後 2022年11月に220円で買ったシクラメンその後 2022年11月   2022年12月 2023年12月 2024年1月 2024/2/14     2024/2/19 スペイン旅の期間、一回は水やりに帰って来てほしいと娘に依頼 交通費込のバイト代弾む😁 そして無事、こんなに花が咲きました👍 まだまだ蕾を持っている。 桜の季節ですが、私は秘かに今年の冬にもシクラメンに花を咲かせたいと狙っている 植物のドーピングと思われるけれど、HB-101すごい威力 植物を超元気にする! 看板に偽りなし 豚丼 小間切れ肉を使い切りたくて、玉ねぎたっぷりと自家製そばつゆで豚丼にしてみる 大根と人参の味噌汁と、ベビーリーフとじゃこのサラダと共に 今度は、開化丼(豚と玉ねぎを卵でとじる)にトライし

          植物のドーピング!HB-101でシクラメンに花を咲かせよう💪 #HB101 - Kajirinhappyのブログ
        • フィギュア ドーピング違反のワリエワ 4年間の資格停止処分に | NHK

          北京オリンピックでワリエワ選手は、ロシアオリンピック委員会のメンバーとしてフィギュアスケート団体の金メダルに貢献しましたが、その直後に2021年12月に行われたロシア選手権のドーピング検査で禁止薬物「トリメタジジン」の陽性反応が出ていたことが発覚しました。 この問題を調査したRUSADA=ロシアアンチドーピング機構は去年「当時15歳だったワリエワ選手は要保護者にあたり過失はなかった」としてロシア選手権のみを失格とする判断を示したことから、これを不服としてWADA=世界アンチドーピング機構などが提訴していました。 そしてCASは29日「ワリエワ選手は意図的にドーピング違反を行ったわけではないということを根拠を持って立証できなかった」と結論づけ、2021年12月からの4年間の資格停止処分と、その間のすべての成績を失格とする裁定を下しました。

            フィギュア ドーピング違反のワリエワ 4年間の資格停止処分に | NHK
          • 心のドーピングは長く続けない方がいい - 『クリアー整体ヒーリング』です

            ここでいう『心のドーピング』というのは、心を不自然なやり方で一気に高活性の状態にしようとする行為のことを指します。 スポーツのドーピングもそうですが、一時的に無理やり心や身体の機能を活性化するようなことを繰り返せば、そのツケはいつか何処かで払わなくちゃならなくなります。 身体でいえば人より早く機能がボロボロになるでしょうし、心にもそれと似たようなことは起こるでしょう… 似たようなことというのは一つには『電池切れ』みたいになることです。 ドーピングで得られていたギラギラしたエネルギッシュさはそれをしなくなると急激に失われてしまいます。 その「誰にでも分かるほど心も身体も動かなくなった状態」を『電池切れ』と呼んでいます。 もっと激しくなればメンタルヘルスに明らかな問題が現れる場合も少なくないでしょう。 心が潤いも養分もない『出汁ガラ』のようになってしまうからです。 今の世の中は、多くの人々が自

              心のドーピングは長く続けない方がいい - 『クリアー整体ヒーリング』です
            • 「ドーピングなどを一切禁止しない場合人間はどこまで早く走れるのかって知りたくないですか」って話をしたら「どこからが"人間"ですか」と返された

              汚泥灰 @pesopesojamp 「ドーピングなどを一切禁止しない場合人間はどこまで早く走れるのかって知りたくないですか」って話をしたら「どこからが"人間"ですか」って返されたのでめちゃくちゃ良かった 2023-12-02 11:17:54

                「ドーピングなどを一切禁止しない場合人間はどこまで早く走れるのかって知りたくないですか」って話をしたら「どこからが"人間"ですか」と返された
              • 葱姜油で香味ドーピング!葱油手撕鶏(チキンの葱生姜まみれ)の作り方&楽しみ方[レシピあり] | 80C

                中国料理で最もよく使われる食材はなにか。それは恐らく、葱と生姜だ。炒め物、煮物、蒸し物、肉の下ゆでなど、多くの料理において、葱と生姜は縁の下の力持ちである。 ゆで湯に入れて肉や魚の臭みをマスキングしたり、炒めて食欲をそそる香りをつけたり、葱と生姜はいつも主役の引き立て役だ。しかし、この2つが主役に躍り出る料理がある。それは、葱油手撕鶏(チキンの葱生姜まみれ:ツォンヨウショウスージー:cōngyóu shǒusījī:葱油手撕鸡)だ。 作り方は実にシンプル。みじん切りの葱、すりおろした生姜に塩と砂糖少々を加え、煙がでるほど熱したピーナッツ油をヂヂヂーッと注いで香りを立てた葱姜油(ツォンジャンヨウ)をつくり、手で裂いた鶏肉を和えるというただそれだけなのだが、恐ろしくおいしい。 葱姜油(ツォンジャンヨウ)。葱、生姜、ピーナッツ油でつくる。白葱でもOKだ。 そもそも葱油手撕鶏(鶏の葱生姜まみれ)の

                  葱姜油で香味ドーピング!葱油手撕鶏(チキンの葱生姜まみれ)の作り方&楽しみ方[レシピあり] | 80C
                • 『鹿の袋角』という下半身がめちゃくちゃ元気になる食べ物の話→「マジで生命の神秘」「ドーピング違反になるから摂取は出来ない」

                  へそ @Heso_tanamachi 鹿の袋角の先端をバター焼き。 外側も臭みは無くコリコリと鳥軟骨のようなお味、普通に美味しい。 なおチンチンがビンビンになる pic.twitter.com/yr35mxAaM4 2024-05-17 18:21:03

                    『鹿の袋角』という下半身がめちゃくちゃ元気になる食べ物の話→「マジで生命の神秘」「ドーピング違反になるから摂取は出来ない」
                  • ワリエワ、ドーピング陽性 関連ニュース:時事ドットコム

                    【写真特集】女子フィギュア カミラ・ワリエワ モスクワで行われたフィギュアスケートのロシアグランプリでフリーの演技をするロシアのカミラ・ワリエワ=モスクワ ワリエワに薬物など56種 ロシア機関、13~15歳時に―フィギュア女子(03月15日 18:31) 【ロンドン時事】2022年北京五輪期間中にドーピング違反が発覚し、資格停止処分を受けたフィギュアスケート女子のカミラ・ワリエワ(ロシア)が、13~15歳だった20年1月から2年間にわたり、ロシアの医療生物学機関から56種類の薬物やサプリメントを与えられていたと14日、英BBC放送(電子版)が伝えた。 ワリエワ、ロシア代表から落選 ドーピングで資格停止―フィギュア(03月08日 09:21) 北京五輪のショートプログラムの演技前に涙ぐむワリエワ=2022年2月(EPA時事) 【ロンドン時事】2022年北京五輪期間中にドーピング違反が発覚し、

                      ワリエワ、ドーピング陽性 関連ニュース:時事ドットコム
                    • 木村ミノルがまたドーピング陽性 大晦日対戦予定だった安保瑠輝也も呆れ「ミノル正気か?」対戦消滅に「俺は別にドーピングしててもよかったけど」(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース

                      格闘技団体「RIZIN」は24日、「RIZIN.45」の会見を開き、木村“フィリップ”ミノル選手がドーピング検査の結果、再び陽性反応が出たと発表した。大みそかに対戦予定だった安保瑠輝也との試合は消滅となった。 【動画】困惑する榊原CEO「笑うしかない」木村の検査について語る 木村は今年9月の会見でドーピングが判明し、6カ月間の出場停止となったが、大みそかは禁止期間が、開けるため、対戦が組まれていたが、新たな処分を受けることになった。 これを受けて安保は自身のXを更新。「俺が言うのもあれやけどミノル正気か?」と、呆れつつ「俺は別にドーピングしてても良かったけどRIZINがそう決めたならこれ以上は何も言われへん。しっかり抜いてドーピング検査をパスしてこい。絶対に来年実現させるぞ」と呼びかけた。 対戦相手が未定となり「ただ今年の大晦日は俺もしっかり準備しててかましたい。誰か俺とやりたいやつおる?

                        木村ミノルがまたドーピング陽性 大晦日対戦予定だった安保瑠輝也も呆れ「ミノル正気か?」対戦消滅に「俺は別にドーピングしててもよかったけど」(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース
                      • あやね☺︎🐯🌼3m3/15🥧ドーピング💊 on Twitter: "【拡散希望】140サイズとかのボディスーツ、ユニクロで出してるんだ〜って思いレビュー見てたら、重度心身障害児や自閉症児のママたちがこれを本当に重宝してて、廃盤を恐れていっぱいレビューにコメントしてるの見つけてしまった😭Twitterパワーで廃盤阻止できんかなぁ😭 https://t.co/qotPYSt4DH"

                        • 創価大学、駅伝部ドーピング違反で謝罪「あってはならないことと深く反省」 出雲駅伝の2位も失効

                          創価大学は15日、陸上競技部駅伝部所属のリーキー・カミナ選手(経済学部3年、国籍:ケニア共和国)について、日本アンチ・ドーピング機構(JADA)よりアンチ・ドーピング規則違反が公表されたとし、謝罪の上、経緯を説明した。 【写真】深く頭を下げた林真理子理事長 創価大公式サイトでは、同事案について「本選手は、2023年9月16日に行われた『第92回日本学生陸上競技対校選手権大会』のドーピング検査を受検しました。2023年10月12日にJADAより、検体から禁止物質(ナンドロロン[19-ノルテストステロン])が検出されたため、アンチ・ドーピング規則違反に該当する可能性があることから、同日より暫定的資格停止が課せられる旨の通知がありました。なお、2023年10月9日に行われた『第35回出雲全日本大学選抜駅伝競走』については、通知が届く前であったことから出場しました」と説明した。 昨年7~9月にケニ

                            創価大学、駅伝部ドーピング違反で謝罪「あってはならないことと深く反省」 出雲駅伝の2位も失効
                          • フィギュア ワリエワ側“ドーピング デザートに薬が混入”主張 | NHK

                            おととしの北京オリンピックで発覚した過去の大会でのドーピング違反で4年間の資格停止処分などを受けた、フィギュアスケート女子のカミラ・ワリエワ選手について、CAS=スポーツ仲裁裁判所は、ワリエワ選手側が、心臓病の祖父がイチゴのデザートを用意した際に服用していた薬が誤って混入したと主張したことを明らかにしました。 ロシア出身のワリエワ選手は、おととし冬の北京オリンピックにロシアオリンピック委員会のメンバーとして出場しましたが、その期間中に、2021年12月に行われたロシア選手権のドーピング検査で禁止薬物「トリメタジジン」の陽性反応が出ていたことが発覚しました。 このドーピング違反について、CASは先月、ワリエワ選手に2021年12月からの4年間の資格停止処分とその間のすべての成績を取り消す裁定を下しましたが、7日、その理由の詳細を公表しました。 それによりますと、ワリエワ選手側は心臓病を患う祖

                              フィギュア ワリエワ側“ドーピング デザートに薬が混入”主張 | NHK
                            • 「筋肉増強剤に該当する成分が複数確認された」木村ミノルはなぜドーピングに手を染めたのか…格闘技界を揺るがす“禁止薬物問題”を検証(布施鋼治)

                              格闘技界を揺るがす木村“フィリップ”ミノルのドーピング陽性問題。なぜ木村はドーピングに手を染めてしまったのか。本人に課されたペナルティは適切だったのか。そして「アンチ・ドーピング」の理念は、選手や関係者の間で十分に共有されているのか。プロ格闘技とアマチュアスポーツを長年取材してきた筆者が、問題を多角的に検証する。(全2回の1回目/後編へ) 「代謝が上がって、いつでも運動できる状態に…」 やはり“噂”は真実だった。 9月2日、RIZINは記者会見を行い、木村“フィリップ”ミノルがドーピング検査で陽性反応を示したことを明かした。契約に則り、罰金とともに半年間の出場停止処分が言い渡された。6月24日に札幌で行われた『RIZIN.43』のロクク・ダリ戦は、木村の1ラウンドKO勝ちから無効試合に変更された。 RIZINの榊原信行CEOとともに会見に出席した木村は、昨年12月28日の『INOKI BO

                                「筋肉増強剤に該当する成分が複数確認された」木村ミノルはなぜドーピングに手を染めたのか…格闘技界を揺るがす“禁止薬物問題”を検証(布施鋼治)
                              • ドーピング陽性の木村ミノル 所属ジム会長が前代未聞の「無期限の試合出場」発表「戦い続ける事が償い」「賛否両論は承知」も波紋(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース

                                  ドーピング陽性の木村ミノル 所属ジム会長が前代未聞の「無期限の試合出場」発表「戦い続ける事が償い」「賛否両論は承知」も波紋(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース
                                • ドーピング疑惑の前世界女王、証拠不十分で処分解除 陸上障害

                                  陸上女子3000メートル障害のノラ・ジェルト(2022年7月21日撮影)。(c)ANDREJ ISAKOVIC / AFP 【11月4日 AFP】陸上競技の不正防止機関「アスレチックス・インテグリティ・ユニット(AIU)」は3日、ドーピング違反があったとして女子3000メートル障害の前世界女王ノラ・ジェルト(Norah Jeruto、カザフスタン)に科していた暫定資格停止処分を即時解除すると発表した。 ケニア出身で2022年1月からカザフスタン代表として競技に臨んでいるジェルトは、生体パスポートに異常が確認され、「禁止されている物質や方法を使用した」疑いがあるとして、4月に暫定処分を科されていた。 専門のチームが全会一致で同意する場合は、陽性の検査結果がなくても生体パスポートだけで選手を処分することができるが、今回のケースで指摘された異常は血液ドーピングがあったと結論づけるには不十分だとA

                                    ドーピング疑惑の前世界女王、証拠不十分で処分解除 陸上障害
                                  • 誰も語らないボディメイク界におけるドーピング問題 - マッチョ沼

                                    日本人がここ数年フィジークでは世界で結果を出せているのに対してボディビルではなかなか結果が出ず厳しい状況が続いている。 これはフィジークに出場している選手のレベルが急激に上がったわけではないし、日本人の骨格がフィジーク向きだったわけでもない。 主な要因はドーピングだ。 ボディビル界でのドーピング 世界的に有名なボディビルダーはほぼ100%ドーピングを取り入れている。 既に取り入れるのは前提事項で、取り入れる量、タイミングとトレーニングのボリューム、強度をどうシンクロするとより筋肥大するのか、という勝負になっている。 もちろん、先日行われたMr.Olympiaに出場するようなボディビルダーはほぼ100%全員ドーピングを取り入れている。予め言っておくと、この大会ではドーピングが検査がない以上、競技者本人がカミングアウトしないかぎり証拠はない。証拠はないが、コンテストに参加している競技者の間では

                                      誰も語らないボディメイク界におけるドーピング問題 - マッチョ沼
                                    • 東京五輪にドーピング陽性ながら出場、中国競泳23選手 「汚染」が原因とされ無処分 - BBCニュース

                                      2021年の東京オリンピック(五輪)を前に行われたドーピング検査で、中国の競泳選手23人が陽性となりながら、大会への出場が認められていた。検体の「汚染」が原因だとする中国の反ドーピング機関(CHINADA)の判断を、世界反ドーピング機関(WADA)も容認していた。独放送局ARDと米紙ニューヨーク・タイムズが20日に報じた。 報道などによると、中国の競泳選手たちは東京五輪の7カ月前に実施されたトレーニングキャンプ中のドーピング検査で、狭心症を防ぐ薬物トリメタジジンが検出され陽性となった。

                                        東京五輪にドーピング陽性ながら出場、中国競泳23選手 「汚染」が原因とされ無処分 - BBCニュース
                                      • 出雲駅伝出場選手がドーピング違反 所属チームは失格に(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース

                                        昨年10月9日に行われた学生3大駅伝開幕戦の出雲駅伝(島根・出雲市=6区間45・1キロ)に出場した選手がドーピング違反で、所属チームが失格処分を受けることが18日、分かった。当該校より下位だったチームは順位がひとつずつ繰り上がる。今月中にも正式発表される見込みだ。 大学駅伝界初の残念な事件が発生した。関係者の話を総合すると、出雲駅伝の終了後、ひとりの出場選手のドーピング疑惑が浮上。その後、時間をかけて入念に調査を行い、違反が確定したという。その所属チームは失格となり、ドーピング違反選手以外の区間記録も参考記録扱いになる見込みだ。当該選手は、出雲駅伝後に行われた全日本大学駅伝(昨年11月5日)や箱根駅伝(2、3日)などには出場していないため、出雲駅伝以外の大会の成績には影響が及ばない。 箱根駅伝では、世界陸連アンチ・ドーピング規則および規定、もしくは日本アンチ・ドーピング規程に基づいてドーピ

                                          出雲駅伝出場選手がドーピング違反 所属チームは失格に(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース
                                        • なろう系の次はドーピング系がはやるだろう

                                          家庭にあるものをいくつかなんかテキトーに口に入れたらすげー力を手に入れてミサイルすら吹き飛ばせるぜ これがはやる

                                            なろう系の次はドーピング系がはやるだろう
                                          • 創価大のケニア出身選手、ドーピング違反で3年資格停止 陸上男子

                                            日本アンチ・ドーピング機構(JADA)は15日、陸上男子でケニア出身のリーキー・カミナ(創価大)をドーピング違反で、2023年10月12日から3年間の資格停止処分としたと発表した。 5000メートルで優勝した昨年9月16日の日本学生対校選手権での検査で禁止物質「ナンドロロン」が検出された。同選手権の成績は取り消される。 また、カミナは23年10月9日の出雲全日本大学選抜駅伝に出場。創価大は2位に入ったが、主催する日本学生陸上競技連合は個人、総合成績ともに失効とすることを決めた。3位の城西大が2位、4位の国学院大が3位となり、カミナが区間2位で走った3区の3位以下の個人成績も順位が一つずつ繰り上がる。 創価大によると、昨年7~9月に練習のため帰国していたケニアで強い倦怠(けんたい)感を訴え、成分を確認せず市販薬を摂取した。JADAからの通知は10月12日で、通知前の出雲駅伝には出場した。意図

                                              創価大のケニア出身選手、ドーピング違反で3年資格停止 陸上男子
                                            • 競泳元世界王者、ドーピングあり大会出場へ 世界記録に挑戦 - ライブドアニュース

                                              【AFP=時事】選手権(World Aquatics Championships)の男子100メートル自由形で2011、13年に連覇を達成したジェームズ・マグヌッセン(James Magnussen、オーストラリア)氏が、能力向上薬の使用を容認する大会「エンハンスト・ゲームズ(Enhanced Games)」に出場する意向を示した。 英に拠点を置く豪実業家のアロン・デスーザ(Aron D'Souza)氏が設立した同大会では、選手は世界反ドーピング機関(WADA)のルールの対象とならない。 大会のコンセプトに対しては危険だとして批判の声が上がっているが、世界記録を破った選手には100万ドル(約1億5000万円)の賞金が贈られることになっており、2018年に引退したマグヌッセン氏は同大会に参加する初のビッグネームとして、50メートル自由形で記録破りを目指す。 豪紙オーストラリアンのコラムでマグ

                                                競泳元世界王者、ドーピングあり大会出場へ 世界記録に挑戦 - ライブドアニュース
                                              • 創価大が謝罪 出雲駅伝出場のケニア人留学生がドーピング違反 榎木監督「指導・監督が行き届かず」 出雲成績は失効 経緯説明 7月にケニア帰国で購入した薬が要因か【全文】(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース

                                                  創価大が謝罪 出雲駅伝出場のケニア人留学生がドーピング違反 榎木監督「指導・監督が行き届かず」 出雲成績は失効 経緯説明 7月にケニア帰国で購入した薬が要因か【全文】(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース
                                                • 米機関がWADA対応批判「失格にすべきだった」 中国競泳選手の東京五輪ドーピング問題

                                                  米国反ドーピング機関(USADA)のタイガート委員長は22日、2021年東京五輪の競泳で、中国の23選手が大会前のドーピング検査で陽性となりながら出場を許可された問題で、世界反ドーピング機関(WADA)の対応を「違反を公表し、失格にすべきだった。暫定的な出場停止処分にもすべきだった」と批判し、調査を求めた。 米紙ニューヨーク・タイムズは22日、ホワイトハウスも中国選手の調査を要望していると報じた。(共同)

                                                    米機関がWADA対応批判「失格にすべきだった」 中国競泳選手の東京五輪ドーピング問題
                                                  • ドーピング陽性のワリエワが復讐ソング投稿で物議 聴聞会再開前に「頭の中は復讐だけ」(東スポWEB) - Yahoo!ニュース

                                                    北京五輪期間中にドーピング陽性が発覚した、フィギュアスケート女子のカミラ・ワリエワ(17=ロシア)が、スポーツ仲裁裁判所(CAS)による聴聞会再開を前にSNSに投稿した動画が物議を醸している。 ロシアメディア「ガゼータ」などによるとワリエワは9日、自身のテレグラムに練習の動画を投稿。しかし映像とともに流れてくる曲が、復讐と恨みをテーマにしたロシア人ラッパー「L’One」の「At the Very Beginning」だった。 この歌詞が強烈。「この車はもう走れない。頭の中は復讐の考えだけ。誰に対しても、たとえ最も親しい人に対しても憤りを感じる。残されたのはオリンピックの廃墟だけ。口から泡を吹きながら、必死で真実を証明する。見て、見て、見て、これが真実だ。空は怒るだろうが、それは意味がない」と歌っているものだから仰天だ。 ちょうど、ドーピング違反について9日からスポーツ仲裁裁判所(CAS)に

                                                      ドーピング陽性のワリエワが復讐ソング投稿で物議 聴聞会再開前に「頭の中は復讐だけ」(東スポWEB) - Yahoo!ニュース
                                                    • 世陸銀のカティル、資格停止2年で五輪欠場 ドーピング規定違反

                                                      第19回世界陸上ブダペスト大会、男子5000メートルで銀メダルを獲得したスペインのモハメド・カティル(2023年8月27日撮影)。(c)ANDREJ ISAKOVIC / AFP 【2月17日 AFP】陸上競技の不正防止機関「アスレチックス・インテグリティ・ユニット(AIU)」は16日、昨年の世界陸上ブダペスト大会(World Athletics Championships Budapest 2023)男子5000メートルで銀メダルを獲得したモハメド・カティル(Mohamed Katir、スペイン)に対し、2年間の資格停止処分を科した。 居場所情報に関するドーピング規定に1年間に3度違反したことが理由。これにより、カティルは今年行われるパリ五輪を欠場することになる。AIUは今月7日からカティルを暫定資格停止にしていたため、処分期間は同日から2026年2月6日まで。また、23年10月10日以

                                                        世陸銀のカティル、資格停止2年で五輪欠場 ドーピング規定違反
                                                      • 【出雲駅伝】創価大のリーキ・カミナ、ドーピング違反で3年間の資格停止 出場の出雲駅伝2位もチーム&個人とも成績は失効「昨年9月のインカレで発覚」 : まとめダネ!

                                                        日本学生陸上競技連合(日本学連)は2月15日、男子長距離のリーキー・カミナ(創価大)が昨年9月の日本インカレ5000m終了後に行ったドーピング検査で禁止物質が検出されたことを受けて、カミナが出場した昨年の日本インカレと出雲駅伝の成績失効と順位の修正を発表した。 カミナは日本インカレ5000mで優勝していたが、失効となり、2位以降の順位が繰り上がる。ただ、ほかの創価大選手の成績は失効しない。これで、入賞の順位でポイント化される総合得点が変わり、男子総合優勝の順大は94点から95点となる。また、男子トラックでは18点で7位だった駿河台大が、1点増えて19点となり、トラックでは6位タイとなる。 出典:創価大・カミナのドーピング違反 出雲駅伝のチーム&個人成績が失効で順位繰り上げ 日本インカレの成績も失効 | 月陸Online|月刊陸上競技

                                                          【出雲駅伝】創価大のリーキ・カミナ、ドーピング違反で3年間の資格停止 出場の出雲駅伝2位もチーム&個人とも成績は失効「昨年9月のインカレで発覚」 : まとめダネ!
                                                        • 日本戦控えるバーレーン代表に衝撃…主力左SBがドーピング違反で暫定活動停止に | ゲキサカ

                                                          アジアサッカー連盟(AFC)は24日、アジアカップのバーレーン代表のDFハザ・アリ(28)に対し、暫定的なサッカー活動停止処分を下したと発表した。AFCのアンチドーピング規定に違反したためだという。 AFCの発表によると、グループリーグ初戦の韓国戦(●1-3)後にハザ・アリから採取されたドーピング検査の検体に禁止物質が混じっていることが確認されていた。アンチドーピング規定に従った最終決定が行われるまでの間、全サッカー活動禁止処分が暫定的に下されている。 ハザ・アリはバーレーン代表通算5試合のキャリアながら、昨年秋の北中米W杯アジア2次予選から主力に定着した左SB。処分が決まる前に行われた初戦の韓国戦、第2戦マレーシア戦(○1-0)に先発出場していた。処分後、25日の第3戦ヨルダン戦(○1-0)は登録メンバー外となっていた。 バーレーン代表はヨルダン戦の勝利により、31日のアジアカップ決勝ト

                                                          • ドーピング違反のポグバ、B検体も陽性 情報筋

                                                            サッカーイタリア・セリエAのユベントスでプレーするフランス代表のポール・ポグバ(2023年1月29日撮影)。(c)Isabella BONOTTO / AFP 【10月7日 AFP】ドーピング違反で暫定資格停止処分を科されているサッカーイタリア・セリエA、ユベントス(Juventus)のフランス代表MFポール・ポグバ(Paul Pogba)が、B検体でもテストステロンの陽性反応を示していたことが分かった。情報筋が6日、AFPの取材で明らかにした。 イタリア反ドーピング機関(NADO)が最初に行った検査で、ポグバの検体からテストステロン代謝産物が検出されていたが、5日に実施されたB検体の分析でも同様の結果となったことが、この日ポグバに知らされたという。 この問題に関し、ポグバの関係者はコメントを拒否した。また、NADOもAFPの取材に対し、プライバシーを理由にこの情報の確認を差し控えた。 世

                                                              ドーピング違反のポグバ、B検体も陽性 情報筋
                                                            • ワリエワ騒動に区切り ドーピング発覚から2年 メダルの繰り上げ授与期待

                                                              2022年北京冬季五輪でフィギュアスケート女子のカミラ・ワリエワ(ロシア)のドーピング問題が発覚して約2年。スター選手を巡る騒動が、ようやく一区切りを迎えた。ロシア反ドーピング機関(RUSADA)が極めて軽い処分で幕引きを図ろうとしたワリエワの違反を、スポーツ仲裁裁判所(CAS)は厳罰に値すると4年間資格停止の判断。「一日も早くメダルを」と願い続けてきた選手にとって、待ちに待った朗報だ。 21年12月に採取した検体にもかかわらず、検査結果の報告が22年2月の北京五輪の団体終了翌日と遅かったことが混乱の発端。RUSADAが調査の期限を守らなかった上、資格停止を避けたことで事態は長期化した。曲折を経てCASが下した最終判断は、世界反ドーピング機関(WADA)が求めた処分への「満額回答」だった。 団体で3位だった日本だけでなく、2位米国、4位カナダの選手にとっても重要な裁定。繰り上げの判断を委ね

                                                                ワリエワ騒動に区切り ドーピング発覚から2年 メダルの繰り上げ授与期待
                                                              • ドーピング違反の孫楊、パリ五輪も欠場へ 競泳男子

                                                                リオデジャネイロ五輪で、競泳男子200メートル自由形の金メダルを獲得した中国の孫楊(2016年8月8日撮影)。(c)CHRISTOPHE SIMON / AFP 【12月24日 AFP】競泳男子の五輪金メダリストで、ドーピング違反による資格停止処分を受けている孫楊(Sun Yang、ソン・ヨウ、中国)が、2024年パリ五輪を欠場することが濃厚となった。 中国水泳協会(CSA)は22日、パリ五輪に出場する代表チームについて、2023、24年の世界水泳選手権(World Aquatics Championships)と来年4月19〜27日の国内選手権の結果を基準に選考すると発表。5月まで出場停止処分が解除されない孫は、選考から除外される見通しとなった。 現在32歳の孫は、18年のドーピング検査で血液サンプルが入っている容器を壊したとして、20年に8年間の出場停止処分を科されたが、その後処分が短

                                                                  ドーピング違反の孫楊、パリ五輪も欠場へ 競泳男子
                                                                • ドーピング問題の欲望論的考察

                                                                  This paper provides a new contention, which could be needed for developing the anti-doping education in Japan, through the critical consideration about its present situation. For this purpose, the question, “why do athletes choose doping?”, is explored from the perspective of Girard’s theory of desire. This theory suggests that the competitive sport includes the desire for victory and that the des

                                                                  • アナボリックステロイドのドーピング尿検査による検出期間

                                                                    ボディビル等の大会に出る際にドーピング尿検査による検出期間はどれくらいなのかという質問がコチラにあり、調べてみました。 アナボリックステロイド検出期間 アナボリックステロイドを利用するほとんどの人は、アナボリックステロイドの検出時間は気にしません。理由は大会などに出る予定や意識も無く、個人的に筋肉を大きくする自己満足の為にアナボリックステロイドを使用しているからです。 日本ではアナボリックステロイドを使用している人の、ほとんどの人はドーピング検査をされていません。 アメリカでは600万人以上の成人がパフォーマンス向上のみを目的としてアナボリックアンドロゲンステロイドを使用していると推定されており、これらの個人の85〜90%は、個人的に筋肉を大きくする自己満足の為にアナボリックステロイドを使用しているからです。 アナボリックステロイドの利用者は競技者やアスリートではなく、単に日常の趣味であり

                                                                      アナボリックステロイドのドーピング尿検査による検出期間
                                                                    • 【RIZIN】“ドーピング陽性”木村ミノル、中指立て&マッスルポーズで安保瑠輝也を挑発も、リングインならず

                                                                      9月24日(日)さいたまスーパーアリーナで開催された『RIZIN.44』にドーピング陽性で半年出場停止処分中の木村“フィリップ”ミノル(Battle-Box)が会場観戦。ムキムキボディで中指を立てて、因縁の安保瑠輝也(MFL team CLUB es)を挑発した。 【フォト&動画】木村の“ムキムキすぎる”ボディ!会場で中指立て挑発も [RIZINキックボクシングルール:3分3R(70.0kg)]で、安保は、木村の弟分にあたる宇佐美正パトリック(Battle-Box)に2度のダウンを奪う完勝。 安保は勝利マイクで会場観戦していた木村に対して「ちょっとお前上がって来いよ」とリクエスト。すると、木村は中指を立てながら、上半身裸になり、ムキムキのマッスルポーズを披露。木村がリングインする空気となったが、ここはRIZIN榊原信行CEOが許可せず。ドーピングで半年間の出場停止処分となっているため、当然

                                                                        【RIZIN】“ドーピング陽性”木村ミノル、中指立て&マッスルポーズで安保瑠輝也を挑発も、リングインならず
                                                                      • バリー・ボンズ「傲岸不遜です、ドーピング認めません、メディア大嫌いです」←こいつ : MLB NEWS@まとめ

                                                                        2023年08月25日20:00 バリー・ボンズ「傲岸不遜です、ドーピング認めません、メディア大嫌いです」←こいつ mixiチェック カテゴリバリー・ボンズ Comment(32) 引用元: ・バリー・ボンズ「傲岸不遜です、ドーピング認めません、メディア大嫌いです」←こいつ 1: 2023/07/31(月) 11:07:11.49 ID:kBUXxVRg0 本国と違ってやたら日本で持ち上げられてるよな 3: 2023/07/31(月) 11:08:44.50 ID:8iKule4dd 薬使ってもあんな成績出せないからな 5: 2023/07/31(月) 11:12:42.95 ID:+wRoHCxk0 >>3 でも使ってなかったらその他のレジェンドに埋もれるレベルだったよね 8: 2023/07/31(月) 11:18:36.71 ID:/GGeGRhP0 >>3 小心者の怪物が薬使ってし

                                                                          バリー・ボンズ「傲岸不遜です、ドーピング認めません、メディア大嫌いです」←こいつ : MLB NEWS@まとめ
                                                                        • ドーピング容認大会を計画 実業家、危険との批判も | 共同通信

                                                                          Published 2023/06/26 19:24 (JST) Updated 2023/06/26 19:37 (JST) オーストラリア出身でロンドンを拠点とする実業家がドーピングを容認する総合大会を2024年に計画しているとAP通信が26日、報じた。薬物検査がなく、五輪を模した「エンハンスト(強化された)・ゲームズ」と称する同大会のアーロン・デスーザ会長は「人間の潜在能力を解き放つ」ことにより「全ての世界記録を消し去る」としている。 エンハンスト・ゲームズは、公式サイトでウサイン・ボルトの持つ陸上男子100mの世界記録を破る選手を見届けるよう、呼びかけている。大会は陸上、水泳、重量挙げ、体操に格闘技の5競技で構成されるという。 豪オリンピック委員会は「危険かつ無責任」と断じた。

                                                                            ドーピング容認大会を計画 実業家、危険との批判も | 共同通信
                                                                          • ボクシング井岡一翔の尿から微量の禁止物質 ドーピング違反にならず:朝日新聞デジタル

                                                                            ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                              ボクシング井岡一翔の尿から微量の禁止物質 ドーピング違反にならず:朝日新聞デジタル
                                                                            • 【RIZIN】青木真也がドーピング汚染の現状を斬る 木村は氷山の一角か「ほかにも?いるでしょ」 | 東スポWEB

                                                                              日本の格闘技界がドーピング問題に揺れている。格闘技イベント「RIZIN」は、6月24日の札幌大会に出場した木村〝フィリップ〟ミノル(29=ブラジル)のドーピング検査が陽性だったことを2日に公表し、大きな波紋を呼んだ。業界全体のドーピング汚染の現状はどうなっているのか。今後、格闘家はドーピング行為とどう向き合うべきなのか? 〝バカサバイバー〟こと青木真也(40)が忖度なしにメスを入れる――。 会見でRIZINの榊原信行CEO(59)は、6月のロクク・ダリ(コンゴ)戦後の木村のドーピング検査結果を「陽性」と発表。筋肉増強剤に該当する成分が複数確認されたとして「当該試合は無効試合とする」「契約書に基づき、罰金処分とする」「RIZINにおいては半年間の出場停止処分とする」「復帰の際にはドーピング検査を実施し、陰性が証明された場合のみ出場が可能となる」こととなった。 RIZINではこれまでもタイトル

                                                                                【RIZIN】青木真也がドーピング汚染の現状を斬る 木村は氷山の一角か「ほかにも?いるでしょ」 | 東スポWEB
                                                                              • 競技場のトイレに散乱する注射器の動画に驚愕…インドのドーピング事情 | 相次ぐドーピング・スキャンダル

                                                                                決勝のスタートラインに立った選手はひとりだけ 9月27日に開催されたデリー州陸上競技選手権大会の最終日、参加予定だった選手たちのうち約半数が急遽、欠場した。 その理由は、「インド国家反ドーピング機関(NADA)が抜き打ちで検査にきたことではないか」と報じられている。 男子100メートル走の決勝では8人中7人が、筋肉のけいれんや損傷を理由に棄権。スタートラインに立った選手は、ひとりだけだった。 また、印紙「インディアン・エクスプレス」によれば、女子の障害物競走では、ゴールしたある選手が、フィニッシュラインを越えた後も、反ドーピング当局者から逃げるために競技場を走り続けていたという。 ほかにも、20歳以下の男子100メートル決勝では、決勝出場者のうち姿を現したのは3人で、 16歳以下男子のハンマー投げはひとりだけだったと報じられており、成人した選手だけでなく、未成年の選手の間でもドーピングが横

                                                                                  競技場のトイレに散乱する注射器の動画に驚愕…インドのドーピング事情 | 相次ぐドーピング・スキャンダル
                                                                                • 12年越しの吉報 ロンドン五輪女子20キロ競歩、渕瀬が繰り上げ8位入賞 ドーピング違反失格など修正

                                                                                  12年越しの吉報だ。2012年ロンドン五輪陸上女子20キロ競歩で、今年3月に繰り上がりによる8位入賞が発表された渕瀬真寿美(建装工業、須磨学園高出身)。日本選手権での表彰式で賞状を受け取り「実感が湧いてきた。今後の励みになる」と喜んだ。 大会時は11位だったが、ロシア選手のドーピング違反による失格などで成績が修正された。日本女子競歩界初の五輪入賞となるが「あの場で入賞していれば…」と複雑な胸中も明かした。 ここ数年は故障が続き「もう一度足を気にせず歩ける試合がしたい」と36歳の今も競技に向き合う。今夏の世界選手権へ、女子35キロ競歩で世界ランキングでの出場を視野に入れており、「選ばれれば頑張りたい」と力を込めた。(長江優咲)

                                                                                    12年越しの吉報 ロンドン五輪女子20キロ競歩、渕瀬が繰り上げ8位入賞 ドーピング違反失格など修正