星野源が歌う動画配信に乗っかって安倍晋三首相が犬と戯れる自宅待機アピールだが、信じられるか、宅内動画配信をせざるを得ない状況に陥った音楽家と関係者に、個別の補償はしないってメッセージを送ってる本人なんだぜ。
ペルーのナスカ近郊で発見されたネコ科動物の地上絵。ペルー文化省提供(撮影日不明)。(c)Peruvian Ministry of Culture / AFP 【10月21日 AFP】南米ペルーの文化省は、国連教育科学文化機関(UNESCO、ユネスコ)の世界遺産「ナスカの地上絵(Nazca Lines)」の近くで最近、2000年以上前のものとみられるネコ科の動物の地上絵が新たに発見されたと発表した。新型コロナウイルスの影響で中止されていたナスカ観光が再開される11月から公開される。 【写真特集】ナスカの地上絵 ~ 謎に包まれたペルーの世界遺産 全長約37メートルの新たな地上絵は、ナスカ近郊の丘でドローンによって発見された。体が横向きで頭が正面を向いているネコ科の動物の絵柄で、幅30~40センチの線で描かれている。 発見当時は消えかかっていたため、考古学者らのチームがクリーニングと保存に乗り出
ナスカ地上絵、鳥3点特定=生息しないペリカンも-謎解明に期待・北大など 2019年06月24日18時05分 ペリカン類と特定されたナスカの地上絵の図(上)とペリカン類の写真(江田真毅准教授提供) 北海道大総合博物館などの研究グループは、ペルー南部の世界遺産「ナスカの地上絵」に描かれた鳥16点を鳥類学的に分析し、3点をペリカン類とカギハシハチドリ類と特定した。いずれもナスカ周辺には生息しておらず、地上絵が描かれた目的など、謎の解明につながると期待される。 〔写真特集〕世界遺産~ナスカの地上絵~ 研究グループは、16点の形を詳しく分析し、特徴を比較。うち13点は種類を特定できなかった。これまで「コンドル」「フラミンゴ」とされてきた絵は、くちばしや尾羽の特徴などから違う鳥だと判明した。 カギハシハチドリ類と特定されたナスカの地上絵の図(上)と鳥取県立博物館所蔵のカギハシハチドリ類の剥製(江田真毅
山形大学は昨年11月、南米ペルーのナスカで新たに143点の人や動物をかたどった地上絵を見つけたと発表しました。何が大量発見につながったのか。今後も見つかるのか――。朝日新聞山形総局のマスコットキャラクター「がったん」が解説します。 ――どんな地上絵が見つかったのかな。 地上絵は、ペルー中南部のナスカ台地やその周辺で見つかっている。輪郭を白い線で描いた「ハチドリ」など、全長100メートル級の巨大な絵が有名だね。これは地表の黒い石を取り除き、下の白い砂地を「線状」に露出させる形で描かれているんだ。周辺から人が割ったような土器片が多数見つかり、豊穣(ほうじょう)を願う儀礼の場だったという説があるよ。 ところが、今回新たに発見された絵のほとんどは、「面状」に石を取り除いたり、残したりする形で描かれ、大きさも5~10メートルの小さなものが多かった。ハチドリよりも古い紀元前100~紀元100年ごろの絵
パラカス時代後期のものか? 発見されたネコの地上絵は長さが37m。ペルーのチーフ考古学者であるJohny Isla氏によれば、そもそも多くの地上絵は紀元後200年から700年の間に作られたとしている。 しかし今回のネコの地上絵は、実際はパラカス時代後期のもので、紀元前500年(400年との報道も)から紀元後200年の間に作られたと考えられるそうだ。Isla氏は次のように語っている。 「図像を比較することで私たちにはわかります。パラカス時代の布には、例えば鳥、猫、人々の絵が示され、これらと容易に比較できるのです」 ツイッターの反応とは? Isla氏によれば、ここ数年は現代の技術を取り入れ、それまで飛行機から空撮を行っていたが、今ではドローンを使ってかなり低空で撮影しており、それらが調査に大いに役立っているという。 またペルー文化省は声明で今回のネコの地上絵について、「その地上絵はほとんど人間
最重要ミッションは全社の競争力強化 ──最初にお二人の担当業務とご経歴を教えてください。 上野千紘(以下、上野):2011年に新卒で入社して以来、メディア事業本部のプロダクトマネージャーとして、一貫して新規事業の立ち上げに関わってきました。2023年10月のAIオペレーション室の新設に関わったことを機に、現在は専任メンバーとして、2023年9月に行われた「生成AI徹底活用コンテスト」で採用された企画案の実行計画策定と進捗管理を担当しています。 紺屋英洸(以下、紺屋):2008年に中途入社してから、主に広告事業本部に在籍しています。最新テクノロジーを導入して生産性を高め、ミスのないオペレーションにする業務設計をやってきました。現在はAIオペレーション室のほかに、広告事業本部、オペレーション、AI事業本部の開発組織も兼務しています。 ──AIオペレーション室の所属メンバーは何人ですか。合わせて
トッパンさんのVRコンテンツ、ナスカの地上絵、中古DVDをお取り寄せしました☆ 「ナスカ」(2006年作品) 南米ペルーの首都リマから南へおよそ400キロに位置するフマナ・パンパと呼ばれる大平原に描かれている「ナスカの地上絵」。本作品ではその地上絵と自然環境をCGで再現しました。上空を飛行するセスナ機から見下ろすような視点で鑑賞できます。 (国立科学博物館をはじめ全国9箇所で公開) トッパン VR・デジタルアーカイブ 広大なパンパ(平原)を真っすぐ通るハイウェイ。何もない大地にポツンと建つ13メートルの見晴らし台。そこから上空へ。ナスカの地上絵をコンピューターグラフィックスで映像化。地上絵がどうなっているのか、地表面の状態も興味深いです。ドローン空撮のようなCG、実写ではないですが大満足でした。 本編で見られるのは、木、手、猿、キツネ、コンドル、クモ、花、渦巻き、ハチドリ、ウ(鳥)、デルタ
南米ペルーの「ナスカの地上絵」はどうやってつくられたのだろうか。誰がどんな目的で描いたのだろうか。世界中の古代史ファンらをひきつける地上絵。その謎に挑み続けている山形大学ナスカ研究所は、巨大な地上絵への立ち入り調査を世界で唯一認められている研究機関だ。その貢献がなければ、地上絵の謎は明らかになっていなかったかもしれない。「ニッポンのすごい研究者」第8回は、最新の技術と知見で謎に迫る山形大学人文社会科学部の坂井正人教授(58)に登場してもらった。 【写真】ナスカの地上絵を研究する山形大学の坂井正人教授 ■基礎研究が十分に行われていなかった ――坂井先生らの研究チームは昨年11月、人や動物をかたどった143点の地上絵を新たに発見と発表しました。人工知能(AI)を駆使して地上絵を見つける実験も手がけているそうですね。山形大学ナスカ研究所はどのような方法で地上絵の発見をしているのでしょうか。 今は
南米ペルーの「ナスカの地上絵」はどうやってつくられたのだろうか。誰がどんな目的で描いたのだろうか。世界中の古代史ファンらをひきつける地上絵。その謎に挑み続けている山形大学ナスカ研究所は、巨大な地上絵への立ち入り調査を世界で唯一認められている研究機関だ。その貢献がなければ、地上絵の謎は明らかになっていなかったかもしれない。「ニッポンのすごい研究者」第8回は、最新の技術と知見で謎に迫る山形大学人文社会科学部の坂井正人教授(58)に登場してもらった。 基礎研究が十分に行われていなかった ――坂井先生らの研究チームは昨年11月、人や動物をかたどった143点の地上絵を新たに発見と発表しました。人工知能(AI)を駆使して地上絵を見つける実験も手がけているそうですね。山形大学ナスカ研究所はどのような方法で地上絵の発見をしているのでしょうか。 今は技術が発達していますから、調査方法はずいぶん変わりました。
ペルー、ナスカ川流域の赤茶色の大地に描かれた、巨大な幾何学模様や動物たち。上空から見下ろさないとわからないこの「ナスカの地上絵」は、考古学における大きな謎の一つだ。 【動画】ドローンで見つかった謎の地上絵、50点以上 地上絵が描かれた目的は長年にわたって議論を呼んできた。いわく「異星人の着陸場所」「巨大なカレンダー」「聖なる儀式を行う場所に向かう道」はたまた「地下水源の目印」など、それこそ枚挙にいとまがないほどだ。 ハチドリ、クモ、サル、樹木、台形、螺旋。これらの幻想的な地上絵は、酸化して赤くなった岩や表層の土を取り除き、下にある明るい色の土をむき出しにした白い線で描かれている。 むき出しにされた石灰岩が豊富に含まれた層も、時間とともに固くなる。この一帯が極度に乾燥していて、しかも風もほとんど吹かないことも手伝い、ナスカの地上絵は長い間とても良好な状態で保存されてきた。 地上絵を巡る様々な
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