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ハードウェアの検索結果1 - 40 件 / 52件

  • Apple、iPhoneのタッチ決済を日本で提供開始

    iPhoneのタッチ決済により、事業者はiPhoneとパートナーの対応iOSアプリを使うだけで、非接触決済のクレジットカードやデビットカード、Apple Pay、その他のデジタルウォレットにシームレスかつ安全に対応できます。 東京 Appleは本日、ローカルビジネスが、対面での非接触決済にiPhoneだけで対応できる「iPhoneのタッチ決済」の提供を日本で開始しました。これからは中小規模の事業者から大型小売店まで、お持ちのiPhoneを使って、シームレスかつ安全に、非接触決済のクレジットカードやデビットカード1、Apple Pay、その他のデジタルウォレットに対応できるようになります。使用するのはiPhoneとパートナーの対応iOSアプリだけで、その他のハードウェアや決済端末は必要ありません。

      Apple、iPhoneのタッチ決済を日本で提供開始
    • NVIDIA主導で日本が「ソブリンAI」先進国に、AI立国に必須とNVIDIAが提唱するソブリンAIとは一体何なのか?

      NVIDIAが2024年5月15日に、経済産業省の助成や国内の主要クラウド企業との協力により、日本の生成AIインフラの構築を推進し、自国のデータを自国のAIで活用する「ソブリンAI」の基盤作りを強化していくこと発表しました。 NVIDIA to Help Elevate Japan’s Sovereign AI Efforts Through Generative AI Infrastructure Build-Out | NVIDIA Blog https://blogs.nvidia.com/blog/japan-sovereign-ai/ NVIDIA、生成AIインフラ構築をとおして日本のソブリンAIの取り組みを支援 | NVIDIAのプレスリリース https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000466.000012662.html NVIDIAは今

        NVIDIA主導で日本が「ソブリンAI」先進国に、AI立国に必須とNVIDIAが提唱するソブリンAIとは一体何なのか?
      • さくらインターネットで活躍中の id:y_uukiを訪問 | はてな卒業生訪問企画 [#9] - Hatena Developer Blog

        こんにちは、エンジニアリングマネージャーの id:onk です。 Hatena Developer Blogの連載企画「卒業生訪問インタビュー」では、創業からはてなの開発に関わってきた取締役の id:onishi、CTOの id:motemen、エンジニアリングマネージャーの id:onkが、いま会いたい元はてなスタッフを訪問してお話を伺っていきます。 id:onkが担当する第9回のゲストは、さくらインターネット株式会社の組織内研究所であるさくらインターネット研究所の上級研究員で、SRE (Site Reliability Engineering)の研究者としても活躍する id:y_uuki さんこと、坪内佑樹さんです。 2013年にはてなに新卒でWebオペレーションエンジニアとして入社後、サーバー監視サービス「Mackerel」をはじめとするサービス開発やはてなのインフラ開発・運用にSR

          さくらインターネットで活躍中の id:y_uukiを訪問 | はてな卒業生訪問企画 [#9] - Hatena Developer Blog
        • 「iPadOSにはAppleが解決するべき多くの問題が残されている」とiPadのヘビーユーザーが改善してほしい点を列挙

          Appleが開発するタブレットであるiPadは2010年に初めて登場し、仕事や娯楽などさまざまな用途に広く利用されています。ところが、iPadのヘビーユーザーであるというガジェット系ライターのフェデリコ・ヴィティッチ氏は「依然としてiPadOSにはAppleが改善するべき多数の問題が残されている」として、解決されていない問題を列挙しています。 Not an iPad Pro Review: Why iPadOS Still Doesn't Get the Basics Right - MacStories https://www.macstories.net/stories/not-an-ipad-pro-review/ ヴィティッチ氏は10年以上iPadを愛用してきたヘビーユーザーであり、これまでにいくつものiPad関連の記事を執筆してきた人物ですが、「iPadおよびiPadOSが抱える

            「iPadOSにはAppleが解決するべき多くの問題が残されている」とiPadのヘビーユーザーが改善してほしい点を列挙
          • MySQL 8.4 LTS登場!!

            記事を書くのが遅くなってしまったが、先日MySQL 8.4シリーズが登場したので紹介をしておこうと思う。新機能の解説については機会を改めて書くとして、今回は主にアップグレードにまつわる重要なポイントを書き記しておく。 LTS = Long Term Support 以前の記事でも紹介した通り、MySQL 8.4はLTS = Long Term Supportのバージョンとなっている。長期間サポートするために互換性を最大限保証するバージョンである。前のメジャーバージョンであるMySQL 8.0シリーズのように、シリーズの途中で互換性が破壊されるような変更が入ることは基本的に無い。「バグ修正のためにどうしても仕様を変えなければならない」というような事態が生じる可能性はゼロではない。なので絶対に互換性が保たれるとは言い切れないところであるが、基本的には仕様変更はない方向で今後リリースされていくこ

              MySQL 8.4 LTS登場!!
            • Electronを使ったPC向け将棋アプリ開発 - Qiita

              はじめに 2022 年 1 月から、趣味で PC 向けの将棋アプリを開発しました。その中で取り組んだことや学んだことについて簡単にまとめます。 作ったもの Electron将棋 (electron-shogi) GitHub: sunfish-shogi/electron-shogi GitHub Pages: Electron将棋 背景 最近ではスマホやタブレットでも将棋の対局や研究ができるようになりましたが、本格的に将棋の勉強や研究をするには必ずしも十分ではなく、特に将棋 AI を動す上で PC の処理能力やカスタマイズ性は有用です。 2010 年あたりからオープンソースの将棋 AI が増えましたが、その多くは GUI や通信対局機能を備えておらず GUI のアプリケーションと組み合わせて使う必要があります。AI と GUI がやりとりするための USI という共通仕様があり、 USI

                Electronを使ったPC向け将棋アプリ開発 - Qiita
              • アップル、目で iPhoneやiPadを操作するアイトラッキングを追加。乗り物酔い防止や振動で感じる音楽などアクセシビリティ機能強化 | テクノエッジ TechnoEdge

                ガジェット全般、サイエンス、宇宙、音楽、モータースポーツetc... 電気・ネットワーク技術者。実績媒体Engadget日本版, Autoblog日本版, Forbes JAPAN他 アップルは、毎年5月に行われれる世界各地でアクセシビリティを考える一日(Global Accessibility Awareness Day:GAAD)に合わせ、障害を持つ人たちに新たな体験を提供すべく、アップル製品への複数の新機能追加を発表しました。 今回発表された新機能のうち、iPhoneやiPadを対象とするものとしては、アイトラッキング(Eye Tracking)機能をはじめとして、カスタマイズ可能なVocal Shortcuts機能、Music Haptics機能、Vehicle Motion Cues機能などがあります。 アイトラッキングまず、一般ユーザーでも気になりそうなアイトラッキング機能は、

                  アップル、目で iPhoneやiPadを操作するアイトラッキングを追加。乗り物酔い防止や振動で感じる音楽などアクセシビリティ機能強化 | テクノエッジ TechnoEdge
                • さよなら、8ビットCPU「Z80」:757th Lap

                  誕生して48年、長く愛された8ビットCPU「Z80」。いよいよ、生産が終了されるらしい。今も組み込み系システムなどで利用されているというが、Z80がなくなっても問題ないのだろうか。 「Z80」と聞くと、懐かしく感じる人もいることだろう。1970年代後半から1980年代にかけて、当時主流だった8ビットコンピュータの多くでCPUにZ80が採用された。 一部は互換チップではあったものの、国産PCでいうと「PC-6001」「PCー8001」「MZー80K」「MSXシリーズ」など、多くのZ80搭載機種が存在した。個人向けコンピュータ以外にも、ゲーム機や音楽機器など電子製品に幅広く採用されている。 そんなZ80の生産がついに終了するという。いやいや、「まだ、生産されていたの?」と思う人もいるだろう。2024年となった今も組み込みシステムなどさまざまな機器での需要があるというが、今も必要とする業界に影響

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                  • カシオがんばれ、まじでがんばれ

                    カシオがグローバルで500人削減か、はあ、悲しいなあ、 とカシオのモノづくりが好きないちファンとしては思った 電子ピアノ市場の低迷を理由に挙げているので、このあたりの部門が縮小されるのだろうか そもそも近年のカシオは売り上げの8割が日本国外で、その大半が時計事業の稼ぎだった その時計事業は、スマートウォッチの台頭にうまく対応できていないことを経営陣がみとめている それで何をやっているかといえば ・G-SHOCKのブランドを強化し高価格帯を売り込む ・売り切りのプロダクトからサービスで稼ぐ方向に色気を見せている である もろにAppleの戦略を追従しているだけになってきている いまの社長さんはG-SHOCKをつくったカシオの中高の祖みたいな方なので、会社の戦略としてひたすらG-SHOCK推しが続くのだろう だがカシオが自分で公開している、時計事業の売り上げ内訳を見ると、G-SHOCKが占める

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                    • ハードウェアを動かすTypeScriptの世界

                      TypeScriptはIoTの領域でも使われており、様々なハードウェアと連動させて動かすことができます。 Webブラウザ経由でBluetoothを制御したり、スマートフォンの加速度センサで動きをセンシングしたりなど、ディスプレイの外側の現実世界と連動させることもやりやすい時代になりました。 選択肢が増えた分、「やりたいこと」に対して「どれを使うのが適切なのか」「将来的な拡張性があるのはどれか」などの選定が難しくなってきています。 本発表では、みんな大好きラズベリーパイから、Microsoftが出したDeviceScriptや、組み込みマイコンをどうやってTypeScriptで制御する際の選択肢など、IoT/ハードウェアにおけるTypeScriptの選択肢とそれぞれの違い、および実際に使う際に気をつけないといけない点などについてお話いたします。

                        ハードウェアを動かすTypeScriptの世界
                      • EVOJの4タイトルでパッド勢が優勝!格ゲーパッド時代の到来 ゲーセンから続くアケコン文化。コンシューマ版がパッドの普及を後押し

                          EVOJの4タイトルでパッド勢が優勝!格ゲーパッド時代の到来 ゲーセンから続くアケコン文化。コンシューマ版がパッドの普及を後押し
                        • 「Raspberry Pi」にブラウザー経由でリモートアクセス--「Raspberry Pi Connect」

                          印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます リモートアクセスは、Raspberry Piのポテンシャルを最大限に引き出す上で障害となる場合がある。多くの愛好家は「RealVNC」のようなツールを使うが、無料版にある制限は、特にアクセススポットが限られている場合、いら立ちの原因となる。 そこで「Raspberry Pi Connect」の出番となる。Raspberry Pi Connectは、Raspberry Piコミュニティーが心待ちにしていたリモートデスクトップツールだ。アクティブなインターネット接続があれば、Raspberry Piデバイスに対するシームレスなリモート管理をブラウザーから直接可能にする。 Raspberry Pi Connectを使用するには、ハードウェアが

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                          • 寝ながらPCやタブレットを操作できるハンディトラックボール「Relacon(リラコン)」が復活へ。Bluetooth接続が可能で10ボタン搭載

                            寝ながらPCやタブレットを操作できるハンディトラックボール「Relacon(リラコン)」が復活へ。Bluetooth接続が可能で10ボタン搭載 エレコム株式会社は5月10日、販売終了となっていたハンディトラックボール「Relacon(リラコン)」を復活させ、再販売すると発表した。 「Relacon(リラコン)」はBluetooth接続で使用でき、片手で使用可能なハンディトラックボールだ。リラックスした姿勢のままPCやiPhone、iPadなどのタブレット端末を操作できる。 弊社ではあまりないケースで驚いています。 販売終了した、ごろ寝生活に最高なハンディトラックボール、なんと型番などそのままパッケージがシンプルになって _人人人人_ > 復活 <  ̄Y^Y^Y^Y^ ̄ 来週には弊社倉庫に入庫予定です。 pic.twitter.com/7EC7vSjHzM — エレコム(公式) (@elec

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                            • エヌビディアを世界一革新的な企業へと導いた「創業者のビジョンと信念」 | ジェンスン・フアンCEOに独占インタビュー

                              「革命」を促すエヌビディア 「1920年代には、水がジェネレーターに入り、直流電力が作られていました。いまは電子がジェネレーターに入ると、知性が出てきます」 エヌビディアの最高経営責任者(CEO)であるジェンスン・フアンはそう語る。シリコンバレーの本社を訪れた筆者の目の前には、AIを支えるエンジンとなる「エヌビディア DGX H100」が置かれていた。 この箱型機器には非常に高速のプロセッサや、他の最先端コンポーネントが詰まっている。50万ドル(約7784万円)もするが、新しいAI体験を実現するために大企業やスタートアップ、大学などで使用されるスーパーコンピュータの基礎的な構成要素となっている。 エヌビディアのハードウェアによって動くAIは、かつての電気がそうしたように人々の日常生活を大きく変える。しかし、現在のエヌビディアの影響力はどちらかといえば、充分理解されていない。AI半導体の市場

                                エヌビディアを世界一革新的な企業へと導いた「創業者のビジョンと信念」 | ジェンスン・フアンCEOに独占インタビュー
                              • AIで「先生」を生成しました。YouTubeすら教材になる「LearnLM」 #GoogleIO

                                AIで「先生」を生成しました。YouTubeすら教材になる「LearnLM」 #GoogleIO2024.05.15 06:306,786 小暮ひさのり 真に求められていた、学習xAIの姿かも。 本日開催されたGoogle(グーグル)のデベロッパー向けカンファレンス「Google I/O 2024」。 メインはハードウェアじゃなくて、AIの話…。というか徹頭徹尾AIの話だけだったんですが、個人的にグッときたのが、Googleの大規模言語モデル「 Gemini(ジェミニ)」を学習用にチューニングしたAIモデル「LearnLM」。 「LearnLM」はGoogle検索や、AIチャットボットサービスGeminiとの会話などが、ユーザーに「解答」を与えるだけでなく「理解」を与えられる体験になるようにカスタムされたAIモデルです。 Image: Google/YouTubeデモではAndroidスマ

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                                • 新モデルの追加と値下げ、ChatGPTのメモリ機能追加、「Sora」の発表… 『OpenAI GPT-4V/ChatGPT/GPTs 人工知能プログラミング実践入門』著者が語る、OpenAIの技術情報

                                  『OpenAI GPT-4V/ChatGPT/GPTs 人工知能プログラミング実践入門』著者の布留川氏は、登壇時点までのOpenAIの最新情報と、最新技術情報のキャッチアップ術について話しました。全4回。 布留川氏の自己紹介 布留川英一氏:それでは始めます。OpenAI本出版記念として、今日は「OpenAI最新技術情報と技術情報キャッチアップ術」について話そうと思います。 最初に簡単に自己紹介をします。名前は布留川英一と申します。ハンドルネームはnpakaでやっています。株式会社ゼルペムに所属していますが、基本は個人でやっているようなものです。 プログラム歴は40年と言っていますが、1984年の「ファミリーベーシック」みたいなものから始めたので、ちょうど40年ということでキリがいい数字でした。インターネット歴は大学に入った1994年からなので、ちょうど30年です。 技術書歴は、最初に書いた

                                    新モデルの追加と値下げ、ChatGPTのメモリ機能追加、「Sora」の発表… 『OpenAI GPT-4V/ChatGPT/GPTs 人工知能プログラミング実践入門』著者が語る、OpenAIの技術情報
                                  • 初めてAWSを使うときのセキュリティ覚書〜利用者編〜 | コラム | クラウドソリューション|サービス|法人のお客さま|NTT東日本

                                    しばらくDevelopersIOから出張してクラソルにも投稿します。 今回はこれからAWSを使う方や使い始めた方向けに、AWSセキュリティで絶対に覚えておく必要があることを解説します。 この記事を読んでいただければ、自信を持って安全にAWSを利用し始められます! 1.前置き〜AWSは安全?〜 みなさんはAWSやクラウドを利用する際のセキュリティに対してどんな印象をもっていますか? 「なんだかよくわからないけど不安だ」と感じている方、いい感覚です。初めて扱う技術を怖く感じることは正常な感覚です。しかし、過剰に怖がりすぎるのは違いますね。 逆に「AWSやクラウドは安全だからセキュリティを気にせず使って大丈夫だ」と感じた方は少し危険かもしれません。自らの正確な知識と正しい根拠がないまま勝手に安全だと信じることは正常な感覚ではありません。 いずれの場合も、AWSやクラウドについてこれから学習してい

                                      初めてAWSを使うときのセキュリティ覚書〜利用者編〜 | コラム | クラウドソリューション|サービス|法人のお客さま|NTT東日本
                                    • 話題の「rabbit r1」は欠陥だらけ。「もはや救いようがない」と海外メディアが酷評 | GetNavi web ゲットナビ

                                      最近、大きな注目を集めている「AI(人工知能)ガジェット」。ユーザーの代わりにAIがさまざまなタスクをこなしてくれるのが特徴です。しかし、2024年1月に発表された「ウサギ」のマスコットが目印のAIガジェット「rabbit r1」には、厳しい意見が寄せられています。 ↑不評を買うウサギ(画像提供/rabbit) rabbit r1は、2.8インチのタッチディスプレイとスクロールホイール、「360度回転するカメラ」を搭載した小型デバイスです。開発元のrabbitは、LAM(大規模アクションモデル)を搭載することで、音声で質問に答えたり、音楽を再生したり、配車アプリや買い物もお願いできたりすると言います。 しかし、海外テックサイト・Digital Trendsの記者によれば、「(同記者が住む地域の)天気について質問したら、違う場所の天気を連発された」など、rabbit r1の動作は散々なものだ

                                        話題の「rabbit r1」は欠陥だらけ。「もはや救いようがない」と海外メディアが酷評 | GetNavi web ゲットナビ
                                      • 新型「iPad Pro」、驚きの薄さでも折れ曲がりにくいのはなぜ? アップル幹部が説明 | GetNavi web ゲットナビ

                                        先日アップルが発表したM4 iPad Proは、シリーズ初の有機ELディスプレイ搭載もさることながら、すさまじい薄さが注目を集めています。なんと13インチは5.1mmで、アップルは「iPod nanoより薄い」と強調していました。 ↑折れ曲がりにくい(画像提供/アップル) そこで気になるのが、どれだけ頑丈か? 一般的にタブレット製品はカバンに入れて持ち運ぶと、満員電車に乗って不意な力が掛かり、折れ曲がることも珍しくありません。また、折曲げはスマートフォンでも警戒されており、曲げテストは恒例となっています。 この点について、あるYouTuberがアップル幹部らにインタビューしたところ、新型iPad Proは思ったほどには折れ曲がりにくいと確認が取れました。 この朗報は、YouTuberのArun Maini氏がXで公開したものです。インタビュー相手はハードウェアエンジニアリング担当幹部のジョ

                                          新型「iPad Pro」、驚きの薄さでも折れ曲がりにくいのはなぜ? アップル幹部が説明 | GetNavi web ゲットナビ
                                        • iPhoneを店の決済端末に アップルが「Tap to Pay」日本で提供開始

                                          アップルは5月16日、iPhoneを店の決済端末として利用する「iPhoneのタッチ決済」を提供すると発表した。海外で「Tap to Pay on iPhone」として知られるもので、国内の決済プラットフォームやパートナーと提携して提供を始める。 iPhoneのNFCを使い、非接触決済に対応したクレジットカードやデビットカード、Apple Pay、その他デジタルウォレットによる決済を可能にするサービス。店の利用客は、会計時に店員が持つiPhoneに、非接触決済対応のクレジットカードやスマートフォンをかざすだけで支払いが完了する。 全ての取引は、Apple Payと同様に暗号化した上で処理されるため、購入者や購買などの情報をアップル側が把握することはないという。クレジットカードは、アメリカンエキスプレス、JCB、Mastercard、Visaなどが対応した。 一方の店側は、アップルのパートナ

                                            iPhoneを店の決済端末に アップルが「Tap to Pay」日本で提供開始
                                          • Zenbook 14 OLEDでみるCore Ultra内蔵GPUのゲーミング性能。内蔵GPUのレイトレ性能はどのくらい?(西川善司のバビンチョなテクノコラム) | テクノエッジ TechnoEdge

                                            テクニカルジャーナリスト。東京工芸大学特別講師。monoAI Technology顧問。IT技術、半導体技術、映像技術、ゲーム開発技術などを専門に取材を続ける。スポーツカー愛好家。 Core Ultra搭載のノートPCのサンプル評価機が我が家にやってきた。 モデル名はASUS「Zenbook 14 OLED UX3405」。 西川Zen司という名前でありながら、ASUSのZenbookを実際に自宅で触るのは初めてのことである(Ry"Zen"の方は初代から愛用してはいたが)。 本機の搭載CPUは、Core Ultra 7 155Hで、ラインアップ上の中間グレードに位置するモデルとなる。 搭載CPUはCore iシリーズではなく、Intelが昨年末から投入を開始した新シリーズ「Core Ultra」を採用。本機は、いわゆるIntelが2024年以降に強力に推進する「AI PC」だ。 わざわざ「

                                              Zenbook 14 OLEDでみるCore Ultra内蔵GPUのゲーミング性能。内蔵GPUのレイトレ性能はどのくらい?(西川善司のバビンチョなテクノコラム) | テクノエッジ TechnoEdge
                                            • メインフレームが誕生60周年 クラウド時代でも廃れない納得の理由

                                              メインフレームは2024年4月7日(現地時間)に誕生60周年を迎えた。この“疲れ知らず”の大型コンピュータは、まだ引退の時期ではない。メインフレーム技術の終えんが間近に迫っているというのが頻繁に話題になるが、実際は異なる。 クラウドが台頭する昨今でも、なぜメインフレームはなくてはならない存在なのか。世の中での利用状況やシステムベンダーの動向、アナリストの見解を基に解説する。 クラウド時代でも欠かせないメインフレームの存在 クラウドがメインフレームの支配的地位を脅かし、人材不足も課題となる中でも、メインフレームは金融業界の要として存在し続ける。世界中の銀行における1億5000万件以上のクレジットカード取り引きの大部分をメインフレームが処理している(注1)。 ITインフラサービスプロバイダー、Kyndrylのペトラ・グード氏(コアエンタープライズおよび「zCloud」担当グローバル部門リーダー

                                                メインフレームが誕生60周年 クラウド時代でも廃れない納得の理由
                                              • Causal Discovery Toolboxで簡単にデータの因果関係を解析してみよう - ENGINEERING BLOG ドコモ開発者ブログ

                                                TL;DR この記事では,Causal Discovery Toolbox(cdt)を用いて観測データから因果関係を簡単に解析する方法を紹介します.cdtは,Pythonで利用可能なツールで複数の因果分析モデルとアルゴリズムを提供しデータから因果関係を推定し視覚化することができます.特に,PCアルゴリズム,GES,LiNGAMなどの主要なアルゴリズムを使用した因果探索の手順とサンプルコードを提供し,それぞれの性能評価も行います. TL;DR はじめに 因果探索とは Causal Discovery Toolbox(cdt) 環境構築 利用できるアルゴリズム 1.PCアルゴリズム (PC) 2.CAM (Causal addtive model) 3.CGNN (Causal Generative Neural Networks) 4.GES (Greedy Equivalence Sear

                                                  Causal Discovery Toolboxで簡単にデータの因果関係を解析してみよう - ENGINEERING BLOG ドコモ開発者ブログ
                                                • TSKaigi2024の資料まとめ

                                                  はじめに 2024年5月11日に行われたTSKaigiの資料まとめです。 Track1 フロントエンドもバックエンドもインフラも… 全てをTypeScriptで統一したらこうなった! TypeScript化の旅: Helpfeelが辿った試行錯誤と成功の道のり 新サービス Progate Path の演習で TypeScript を採用して見えた教材観点からの利点と課題 PMF達成の立役者!Full TypeScript Architecture の選定背景と構成 TypeScript 関数型バックエンド開発のリアル TypeScript の抽象構文木を用いた、数百を超える API の大規模リファクタリング戦略 Step by Stepで学ぶ、ADT(代数的データ型)、モナドからEffect-TSまで ハードウェアを動かすTypeScriptの世界 TypeScriptとGraphQLで実

                                                    TSKaigi2024の資料まとめ
                                                  • 富岳で学習した“純”国産LLMが、GitHub・Hugging Faceで無償公開

                                                    東京工業大学、東北大学、名古屋大学、理化学研究所、富士通、サイバーエージェントおよびKotoba Technologiesからなる共同研究チームは、2024年5月10日、スーパーコンピューター「富岳」を用いて学習した、日本語能力に優れた大規模言語モデル(LLM)「Fugaku-LLM」を公開した。 Fugaku-LLMは、富岳で効率的にLLM学習するための研究成果として開発され、日本語を中心とした独自データで学習させた、130億パラメーターのLLM。開発者・研究者向けにGitHubでソースコードが、Hugging Faceでモデルが公開され、ライセンス内においては、商業および研究目的でも利用できる。 共同研究の全体統括を担った東京工業大学の学術国際情報センター 教授である横田理央氏は「海外製のGPUに頼らずに、国産のハードウェアで、さらに国産のモデルを一から開発した、純粋な国産LLMはFu

                                                      富岳で学習した“純”国産LLMが、GitHub・Hugging Faceで無償公開
                                                    • Google I/O 2024の発表内容を簡単にわかりやすくまとめてみました。 - smileブログ

                                                      こんにちはantakaです。Google I/O 2024では、さまざまな新しい技術や機能が発表されました。理解しやすいように、なるべくシンプルな言葉で説明します。 Gemini AIのアップデート Gemini AI: GmailやChrome、AndroidなどのGoogleサービスに組み込まれたAI技術です。これにより、メールの検索や要約が簡単になり、リアルタイムの音声チャットも可能になります。 Ask Photos Ask Photos: Google Photosに追加される新機能で、写真を自然な言葉で検索できます。例えば、「去年の夏の旅行の写真を見せて」と言えば、その写真を見つけてくれます。 詐欺検出機能 詐欺検出機能: これからのAndroidに搭載予定の機能です。AIがリアルタイムで詐欺の会話パターンを見分け、警告を出してくれます。 Circle to Search Cir

                                                        Google I/O 2024の発表内容を簡単にわかりやすくまとめてみました。 - smileブログ
                                                      • 来年の「iPhone 17」まで待つべき10の理由 - こぼねみ

                                                        Appleが2025年後半の発売に向けて準備を進めている次世代「iPhone 17」について期待される10の新たな特徴をMacRumorsがまとめています。 AppleのiPhone開発ロードマップは数年先まで見通されており、Appleは各サプライヤーともに複数の後継機種の開発を同時並行的に進めています。iPhone 17シリーズも同様で、ラインナップに期待される特徴についてすでにある程度の見当がついている状態です。 今年の「iPhone 16」ではなくiPhone 17まで待つべきとは必ずしも断言できませんが、現時点での有力な判断材料になるかと思います。 アンダーディスプレイFace ID:iPhone 17 Pro & iPhone 17 Pro Max 新しいディスプレイサイズ:iPhone 17 & iPhone 17 Plus 120Hz ProMotion(常時表示ディスプレイ

                                                          来年の「iPhone 17」まで待つべき10の理由 - こぼねみ
                                                        • Apple、「iPhoneのタッチ決済」を日本でも提供開始 - こぼねみ

                                                          Appleは日本時間5月16日、対面での非接触決済にiPhoneだけで対応できる「iPhoneのタッチ決済(Tap to Pay on iPhone)」の提供を日本で開始したことを発表しました。 iPhone以外のハードウェアや決済端末は必要なく、対応するアプリと非接触決済のクレジットカードやデビットカード、Apple Pay、その他のデジタルウォレットで決済できるようになります。 Apple、「iPhoneのタッチ決済」を日本でも提供開始事業者は、対応するiOSアプリでiPhoneのタッチ決済を使い始めることができ、会計時に顧客の非接触決済のクレジットカードやデビットカード、iPhone、Apple Watch、その他のデジタルウォレットを事業者のiPhoneにかざしてもらうだけでNFCテクノロジーを利用して安全に支払いが完了します。 Appleによると、GMOフィナンシャルゲートのst

                                                            Apple、「iPhoneのタッチ決済」を日本でも提供開始 - こぼねみ
                                                          • ソフトバンク傘下のArmがAIチップの量産を2025年後半に開始予定、数千億円規模の初期開発費用にはソフトバンクも一部出資

                                                            イギリスに拠点を置くソフトバンク傘下のファブレス企業「Arm」が、2025年後半の量産開始に向けてAIチップ開発部門の設立を計画していることが報じられています。また、ソフトバンクの旗艦ファンドであるソフトバンク・ビジョン・ファンドでは、かつて主流だったベンチャーキャピタル事業から半導体やAIへの戦略的投資にシフトしていることも指摘されています。 SoftBank's Arm plans to launch AI chips in 2025 - Nikkei Asia https://asia.nikkei.com/Business/Technology/SoftBank-s-Arm-plans-to-launch-AI-chips-in-2025 Arm to develop AI processors — prototypes ready for spring 2025, says re

                                                              ソフトバンク傘下のArmがAIチップの量産を2025年後半に開始予定、数千億円規模の初期開発費用にはソフトバンクも一部出資
                                                            • IBM、AIモデル「Granite」をオープンソース化--商用利用も可能に

                                                              Steven J. Vaughan-Nichols (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 佐藤卓 吉武稔夫 (ガリレオ) 2024-05-14 09:50 大規模言語モデル(LLM)のオープンソース化は、容易なことではない。Open Source Initiative(OSI)に聞いてみればいい。同団体は、人工知能(AI)に対応したオープンソースの定義に2年近く取り組んでいる。また、Meta Platformsなど一部の企業は、自社のLLMをオープンソース化したと主張しているが、実際にはそうではない。だが、IBMはついに、このオープンソース化をやってのけた。 IBMは、GitHubで一般公開されているデータセット(「GitHub Code Clean」「Starcoder」、公開コードリポジトリ、イシューなど)で事前にトレーニングされたデータを利用して、コードLLM「G

                                                                IBM、AIモデル「Granite」をオープンソース化--商用利用も可能に
                                                              • 「iPhone 16 Pro」に搭載されるカメラの4つの新しい特徴 - こぼねみ

                                                                Appleが今年後半の発売に向けて準備を進めている新型「iPhone 16」について。 そのハイエンド「iPhone 16 Pro」と「iPhone 16 Pro Max」に搭載が予想されているカメラの4つの新しい特徴について9to5Macがまとめています。 超広角カメラのアップグレード 光学ズームの拡大 反射防止コーティング メインカメラのアップグレード 新しいiPhoneのイメージ 超広角カメラのアップグレード iPhone 15 Pro複数の報道によると、iPhone 16 ProとiPhone 16 Pro Maxは今年、アップグレードされた48MP超広角カメラを搭載します。現行のiPhone 15 Proに搭載されている12MP超広角カメラから解像度が大幅に高められます。 このアップグレードにより、iPhone 16 Proの超広角カメラは、ほとんどの撮影状況、特に低照度環境にお

                                                                  「iPhone 16 Pro」に搭載されるカメラの4つの新しい特徴 - こぼねみ
                                                                • iPhoneやiPadを「目で操作」可能に Apple、24年後半にアクセシビリティー機能を複数追加

                                                                  米Appleは5月15日(現地時間)、2024年後半に登場する新しいアクセシビリティー機能を発表した。身体障害のあるユーザーがiPhone/iPadを目で操作できる「Eye Tracking」や、聴覚障害のあるユーザーに向けた新しい音楽体験「Music Haptics」、音声認識機能の強化や、乗り物酔いを軽減する「Vehicle Motion Cues」などを含む。 iPhone/iPadを目で操作できるEye Trackingは、iPhoneとiPadのフロントカメラを使用し、目の動きをトラッキング。アイコンやボタンなどの上にポインターを一定時間置くとアクションを実行する「Dwell Control」により、物理ボタン、スワイプ、その他のジェスチャーなどの操作が可能。iOS/iPadOSのアプリで利用でき、追加のハードウェアやアクセサリーは必要ないという。 Music Hapticsは耳

                                                                    iPhoneやiPadを「目で操作」可能に Apple、24年後半にアクセシビリティー機能を複数追加
                                                                  • 「Firefox 126」正式版リリース、URLコピー時に追跡パラメーターを削除する機能が追加される

                                                                    ウェブブラウザ「Firefox 126」の正式版が公開されました。URLのコピー時に追跡パラメーターを削除することが可能になったり、Zstandard圧縮がサポートされたりするなど機能面がアップデートされたほか、検索機能改善のためのデータ収集を行うようになっています。 Firefox 126.0, See All New Features, Updates and Fixes https://www.mozilla.org/en-US/firefox/126.0/releasenotes/ ◆URLをコピーする際に追跡パラメーターを削除することが可能に URLを選択し、右クリックメニューの「サイト追跡を除いてコピー」をクリックすることでURLの追跡パラメーターを削除しつつコピーを行う事が可能になりました。 例えばFirefoxのリリースノートのページの場合、そのままコピーすると下記のURL

                                                                      「Firefox 126」正式版リリース、URLコピー時に追跡パラメーターを削除する機能が追加される
                                                                    • リンクス 小型産業用コントローラ「TRITON」産業用ラズパイにLinuxとソフトPLCを組み込み【PC・コントローラ主要各社の製品紹介】

                                                                      リンクス 小型産業用コントローラ「TRITON」産業用ラズパイにLinuxとソフトPLCを組み込み【PC・コントローラ主要各社の製品紹介】 2024年5月10日 特集 2024年4月24日号, Linux, ラズパイ, リンクス 産業用コントローラー「TRITON」は、同社が10年に渡るソフトウェアPLC「CODESYS」の販売・サポートの経験を生かして開発した、コストパフォーマンスに優れた高性能のハードウェアとチューニング済みのOSにCODESYSをパッケージしたオールインワンPLC。最新のCPUであるRaspberry Pi Compute Module 4を搭載し、すでにOSとしてLinuxが調整済みで、ソフトウェアとしてPLCやモーションコントローラ、IoT通信、見える化の基本機能が組み込まれておいる。 産業用の専用設計で、電源はDC24V、ステンレス金属筐体で放熱性、耐衝撃にも優

                                                                      • Apple M4チップはArm SEM命令のサポートにより、物体検出など一部の機械学習ワークロードがApple M2の1.5~2倍となっているもよう。

                                                                        Apple M4チップはArm SEMのサポートにより、物体検出など一部の機械学習ワークロードがApple M2の約2倍となっているようです。詳細は以下から。 Appleは現地時間2024年05月07日、タンデムOLEDテクノロジーを採用したUltra Retina XDRディスプレイを搭載しApple史上最も薄い「iPad Pro (M4)」を発表するとともに、そのiPad Proに初めて搭載する第2世代の3nmテクノロジーを採用した「Apple M4チップ」を発表しました。 このApple M4チップは、Apple史上最も高速なNeural Engineを搭載し、iPad Pro (M4)ではワンタップで被写体を背景から分離できるFinal Cut Proのシーン除去機能などが、より高速に実行できると発表されていますが、 Geekbenchに投稿された10コアのCPUのApple M4

                                                                          Apple M4チップはArm SEM命令のサポートにより、物体検出など一部の機械学習ワークロードがApple M2の1.5~2倍となっているもよう。
                                                                        • Pixel 8aの詳細スペックを、8や7a、6aと比較! ハードの進化は少なめも強力AIを安価で利用可

                                                                          Google I/Oに先がける形で、Pixelシリーズの廉価モデル「Google Pixel 8a」が発表。5月14日に発売される。本記事では上位モデルの「Pixel 8」や、Pixel Aシリーズの過去モデル「Pixel 7a」「Pixel 6a」とスペック面での比較を中心に見ていこう。 SoC以外のハードウェアでのPixel7aからの進化点は少なめ ただし、上位機譲りの強力AI周りが非常に魅力的 というわけでPixel 8aだが、7aと比較した場合、SoCが最新のTensor G3になった以外、ハードウェア的な進化点は実は少なめだ。ディスプレー(6.1型有機EL、1080×2400)のリフレッシュレートが最大120Hzになったほか(Pixel 7aは最大90Hz)、カラバリ以外で大きな違いはない。カメラについても、メインは1/1.73型の6400万画素とセンサーサイズと画素数に変化無し

                                                                            Pixel 8aの詳細スペックを、8や7a、6aと比較! ハードの進化は少なめも強力AIを安価で利用可
                                                                          • スタンフォード大学の研究グループがGPUを高速に動作させるAI用のドメイン固有言語「ThunderKittens」をリリース

                                                                            スタンフォード大学のクリストファー・レ教授率いる研究チームがGPUを最大限に活用して一定時間当たりの演算量を最大化するためのドメイン固有言語(DSL)「ThunderKittens」をリリースしました。 ThunderKittens: A Simple Embedded DSL for AI kernels · Hazy Research https://hazyresearch.stanford.edu/blog/2024-05-12-quick-tk GPUs Go Brrr · Hazy Research https://hazyresearch.stanford.edu/blog/2024-05-12-tk 研究チームはNVIDIA H100を使用し、GPU使用率の最大化に取り組みました。H100はTensorコアを使用する半精度行列乗算計算の性能が989TFLOPSであり、その他

                                                                              スタンフォード大学の研究グループがGPUを高速に動作させるAI用のドメイン固有言語「ThunderKittens」をリリース
                                                                            • Apple、「iPhoneのタッチ決済」を日本でも提供開始 | 気になる、記になる…

                                                                              本日、Appleが、対面での非接触決済にiPhoneだけで対応できる「iPhoneのタッチ決済」の提供を日本でも開始しました。 これにより、中小規模の事業者から大型小売店まで、手持ちのiPhoneを使って、シームレスかつ安全に、非接触決済のクレジットカードやデビットカード、Apple Pay、その他のデジタルウォレットに対応できるようになります。使用するのはiPhoneとパートナーの対応iOSアプリだけで、その他のハードウェアや決済端末は必要ありません。 事業者は、対応するiOSアプリでiPhoneのタッチ決済を使い始めることができ、会計時に顧客の非接触決済のクレジットカードやデビットカード、iPhone、Apple Watch、その他のデジタルウォレットを事業者のiPhoneにかざしてもらうだけでNFCテクノロジーを利用して安全に支払いが完了します。 本日より、GMOフィナンシャルゲート

                                                                                Apple、「iPhoneのタッチ決済」を日本でも提供開始 | 気になる、記になる…
                                                                              • Apple、iPhone/iPad用アイトラッキングやミュージック・ハプティクスを含む、今年後半に登場する新しいアクセシビリティ機能を発表 | NEWS | Mac OTAKARA

                                                                                ※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。 Appleが、身体障がいのあるユーザーがiPhoneやiPadを目で操作する方法であるアイトラッキングを含む、今年後半に登場する新しいアクセシビリティ機能を発表しています。 さらに、Music Hapticsは、耳の不自由なユーザがiPhoneのTaptic Engineを使って音楽を体験できる新しい方法を提供し、Vocal Shortcutsは、ユーザがカスタムサウンドを出すことでタスクを実行できるようにします。 これらの機能は、Appleのハードウェアとソフトウェアの力を組み合わせ、Appleシリコン、人工知能、機械学習を活用し、すべての人のための製品を設計するというAppleの数十年にわたる取り組みをさらに推し進めるものです。 Tim Cook CEO

                                                                                  Apple、iPhone/iPad用アイトラッキングやミュージック・ハプティクスを含む、今年後半に登場する新しいアクセシビリティ機能を発表 | NEWS | Mac OTAKARA
                                                                                • 2024年5月11日(土)の日録。 - 松村かえるの「かえるのねどこ」

                                                                                  日本もEUに加盟してはどうでしょうか? 11日の記録。 高良山に登る。 日本もEUに加盟してはどうでしょうか? 以前から、EUでは製品に2年の保証期間を付けることが義務付けられていましたが、修理に高価な部品や専用ソフトウェアが必要で修理費が高くなることや、修理の不便さなどから、無償修理より無償交換の方が選択されやすい傾向がありました。また、交換のために返品された製品の中には、まだ使えるのにリサイクルされることなく破棄されるものが少なくありませんでした。 新ルールの制定後では、保証期間内に壊れた製品の修理費用が交換と同等以下の場合、販売者は消費者に不便をかけることなく、合理的な期間内に無償修理することが義務付けられます。 一方メーカーには、スペアパーツや工具を適正価格で提供することが義務付けられます。また、修理を妨げるような契約条項やハードウェアもしくはソフトウェア的な技術は禁止され、独立系

                                                                                    2024年5月11日(土)の日録。 - 松村かえるの「かえるのねどこ」